『怒涛の鯨のタタキ』
「アルのレストラン」


2006年2月末、
副腎皮質機能低下症の食欲不振と嘔吐・下痢の状態から、
それまでのペットフード中心の食生活を見直し、
健康と減量のためワンコ用手作り食をスタート。

加熱食、生野菜と生肉の生食、再び加熱食へと試行錯誤しました。

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その1「はりきって料理」の頃(2006年2月〜5月)
その2「できるだけ生肉生野菜の生食」の頃(2006年5月〜8月)
その3「再び加熱食、ただし気楽に調理」の頃(2006年9月〜)


『その1:はりきって料理』のきっかけ。

食欲不振と下痢と嘔吐、アジソン病はそんな症状を示す。
食べられないのはかわいそう。
おいしく食べて、病気と闘って、残りの日々を楽しく過ごそう!
そんな気持ちで手作り食をスタートさせました。


「納豆お好み焼きも食べやすいよ!」


納豆1パック、ひきわり納豆のように刻んでおく。キャベツ1枚も刻む。豚薄切り肉1枚も刻んでテフロン鍋で炒める。小麦粉大さじ1を大さじ1強の水と卵1個で溶きのばし、長芋のすりおろし大さじ3と材料全てをよく混ぜ合わせ、ごま油ほんの少しで焼き上げる。これも330キロカロリーほど。いい匂いに誘われたのか、一気に食べてくれた。



「卵サラダは食べやすかったよ!」


今日の計量ではなんと12.88キロ。半月で400グラムも増量していた。ご飯を食べさせすぎたか・・・? 今日のアルの夕食は、ゆで卵2個、ゆでジャガイモ1個、ゆでにんじん半本、ツナ缶80グラム(食塩無添加の野菜スープ煮のもの)を混ぜて、ナバナとレタスも少々刻んで混ぜ込んだ。330キロカロリーほど。レタスは、痛みを取り、夜よく眠れる、と、みのもんたの番組で聞いたことがあるような気がしたから。


「今日のご飯は、肉団子丼!」

鶏ひき肉220グラムの肉団子をまず10分間煮込む。ヒジキ、ブロッコリ、モロヘイヤ、春雨を加えて10分煮込む。最後にすりゴマを小さじ1杯。アルは味付けに文句言わないから、好き。というか、アルのご飯は味付けしないでいいから、楽。



「なんでもいいから、早く食べさせてくれぃぃ!」

アルには、鶏肉の煮込み料理。鶏肉140グラム・ツナ1缶・シメジ半パック・トマト1個・おから大さじ3・にんじん少々・レタス少々。100ccの水で、水気がなくなるまで煮た。



「おおー、これがスパゲティですかっ?」

さて、今日は、念願のスパゲティ。アルは麺類も好きなので、ぜひ食べさせてやりたかったのだ。犬用ご飯レシピにのっていたのを少々アレンジ。スパゲティは30グラムを2センチに折ってゆでる。シメジ半パック、ベーコン(「塩分3分の1」のショルダーベーコン)1切れ、ゆでニンジン少々。油少々で炒めて、水50ccを加えて、スパゲティも加え、2〜3分煮込む。豆乳50ccほど加え軽く煮込む。豆腐少々とブロッコリをのせる。



「鶏と芋と葉っぱ」

ササミ2本・砂肝1個・ジャガイモ1個・ブロッコリ1房・カブの葉2枚の煮込み。



「ニンジンは入れないでね」

アルのウンチを見ると、ニンジンはほぼそのまんま。カロチンは別の形で取ることにしよう。さて、今日は、「鶏ササミと豆腐の炒め物」。鳥ササミ70グラム、絹ごし豆腐半丁、トマト小1個、モロヘイヤ少々、ゆでブロッコリ1房、ゆでサヤエンドウ3本。ゴマ油少々で炒めて、すりゴマ大さじ1杯をふりかけ、出てきた水分で少し煮込む。



「このコリコリもおいしいねっ!」

豆腐炒めの翌日はウンチしなかった。芋料理の翌日はたっぷりウンチ。今日もジャガイモを使ってみた。
砂肝3個、無塩ツナ缶1個、ゆで卵1個、ジャガイモ1個、ブロッコリ2房、ニンジン少々、サヤエンドウ2本。砂肝は炒めて、他はゆでたのを細かく切って混ぜるだけ。



「女の子はサツマイモが大好き!」

アルはお芋が大好き。この冬は、食欲不振で食べられなかったアルがかわいそうで、去年よく作った焼き芋はほとんど作らなかった。でも、今やアルの食欲は絶好調! 

鶏胸肉130グラム、サツマイモ半本、菜花少々、パセリ少々、白花豆2粒、オカラ大さじ3杯。それぞれゆでたり炒めたりしたものを混ぜて、削り節半袋も混ぜ込んだ。



「サツマイモとリンゴのスイートポテト?」

朝、ウンチして、夕方も「こんもり出た」らしい。芋効果か、オカラ効果か。アルは毛の艶もよく、一時期多かった目やにもほとんど見られなくなり、表情もよく、非常に元気。食欲が出てきたのが何より嬉しい。ドッグフードは栄養バランスは取れているだろうが、「食べる楽しみとしてはイマイチ」だったのかもしれない。

今日も芋とオカラを使ってみた。サツマイモ半本、リンゴ4分の1、オカラ大さじ3杯、豆乳大さじ2杯、鶏胸肉100グラム。



「もうオカラはいらないからね」

2日続けてのサツマイモとオカラ、昨日はさらにリンゴを加えた手作り犬ご飯で、アルの腸は絶好調。

「ポトフ、ただし、汁なし」。豚モモ肉80グラム、ジャガイモ1個、ニンジン半本、カブ(大きかったので4分の1個)、スパゲティ30グラム。ゆでて、汁気を切って、すりゴマを少々まぶした。



「炒めるといい匂いだよ」

砂肝80グラム、ジャガイモ1個、ホウレンソウ4分の1束、トマト4分の1個、パセリ少々。砂肝を炒め、ゆでた野菜を加えた。



「夢のハンバーグ!!」

さて今日は、初めてのハンバーグ。牛ひき肉110グラム、ゆでたサヤエンドウとニンジンを刻んで混ぜて、ゴマ油少々で焼く。味付けしないけれど、とてもいい匂いのハンバーグが出来上がった。ポテトを少々添えた。



「鯛のアラ汁、最高〜!」

朝、アルは草を食べてた。食べ過ぎで胸焼け? 空腹で胸焼け? 野菜不足?

滋養強壮には、我が家ではコレ、「鯛のアラ汁」。アルにはたんぱく質が必要なので、砂肝3個、ササミ1本、小松菜4分の1株。肉類は炒め、野菜はゆでる。ご飯を大さじ2杯、鯛の身を少しほぐしてのせて、塩で調味前にアル用に取り分けたアラ汁を100ccかける。


 

「2週間前も卵サラダだったよ」

今日の卵サラダは、減量を意識してみた。
ゆで卵1個、ササミ1本、無塩ツナ缶1個、ジャガイモ1個、菜の花4本、ニンジン3分の1本、ブロッコリ1房。ブロッコリは生を刻み、ニンジンはすりおろし、菜の花2本は生で、2本はゆでたのを刻んだ。ササミは、表面だけ色が変わる程度の霜降りに。



「ペンネ入りシーザーズサラダ」

ネットで犬ご飯の本を検索して、注文。『キッチンドッグ パーフェクト50レシピ』、とてもうまそうで、特別な材料はいらず、簡単そう。先に買った『愛犬をかしこく、丈夫に育てる健康ごはん入門』が小型犬、若犬用レシピ中心とすれば、この『キッチンドッグ』は大型犬、老犬用レシピのイメージ。材料を3分の1にすればアルにちょうど良い。

鶏ササミと鶏胸肉合わせて80グラムほど、ゆで卵1個、ゆでたサヤエンドウ2本、レタス1枚、キャベツ半枚、ニンジン3センチほど、トマト4分の1個、ペンネ20グラムほど、自家製カテージチーズ少々。肉は水からコトコト弱火で煮て、鶏スープを作る。野菜は刻んでリンゴ酢ほんの少々で和えておく。ごま油ほんの少々で、全ての材料を混ぜ合わせる。鶏スープを50ccほどかけた。



「さいころステーキ、 デザート付き?」

牛赤身100グラム、キャベツ半枚、ニンジン2センチ、ブロッコリのスプラウト少々、エリンギとエノキダケ少々、イチゴ2粒。キャベツ・ニンジン・スプラウトはみじん切りにして、リンゴ酢とグレープシード油少々で和えておく。サイコロに切った牛肉と、ザクザク切ったきのこ類をざっと炒め、鶏スープ大さじ2杯分を加えて、沸騰したら火を止める。そこに、ご飯30グラム(大さじ2杯ほど)を加え、野菜と混ぜて出来上がり。イチゴは小さい粒をふたつ。イチゴでも何でも平気で食べるワンコである。



「ヒジキはカルシウムとヨウ素!」

11歳、運動量が少ない体重12キロの老犬が摂取していいのは、一日450キロカロリー。まさか、3割から4割も少なくする必要があったとは・・・。
朝:〔i/d〕の缶詰150グラム・・・これならば約170キロカロリー。オヤツの分も考えなくてはならないから、夜は200キロカロリー強のご飯になる。11年前に買った『FYTTE カロリー手帖』を引っ張り出して、素材のカロリーを確認。

鶏胸肉100グラム(121キロカロリー)、ヒジキ、大根1センチ、ニンジン2センチ、レタス1枚、ゴボウ3センチ。ニンジンとレタスは刻んでリンゴ酢で和えておく。ヒジキと大根、ゴボウを煮て柔らかくなったところに、鶏肉を入れてさっと煮る。ご飯をカレースプーンで2杯ほど。


 

「砂肝と鶏胸肉のローズマリー炒め」

本日のアルの夕ご飯は、鶏胸肉100グラムと砂肝50グラムをごま油少々でさっと炒め、ローズマリーひとつまみを加え、鶏スープ大さじ1杯ほど加えて煮立たせる。レタス1枚、ゆでたブロッコリとカリフラワー1房ずつを刻んで混ぜる。自家製カテージチーズ少々をのせた。



「ご飯が足りない! おなかすいた!」

水菜と貝割れ大根を刻んでぎゅっと絞って、大さじ2杯分ほど。絹ごし豆腐4分の1丁は、軽くほぐして電子レンジでチン。無塩ツナ缶、ご飯3分の1杯、全部を混ぜるだけ。うまかったらしいが、足りなかったらしい。しきりに「何かくれ〜、腹減った〜」とねだっていた。ササミジャーキー、どら焼きの皮などゲット。


 
「待ってましたっ!肉だ!」

昨夜の豆腐どんぶりでは、ウンチも出ないよ、ということだったので、今夜はお肉。冷凍しておいた輸入牛肉70グラム、鶏胸肉50グラム、キャベツ1枚、ニンジン3センチ、ゆでブロッコリ2房。野菜は刻んで、リンゴ酢とグレープシードオイル少々で和えておく。肉は、さっと湯がいて、野菜と混ぜる。


 

「自家製ビスケット?」

「ビスケット」を辞書で調べると、「パサパサで甘味がなく楕円形の薄焼きパン」。これはまさに、ビスケット。材料は、全粒粉の小麦粉4分の3カップ、きな粉4分の1カップ、ベーキングパウダー小さじ1杯半、卵1個、無塩マーガリン30グラム。オーブントースターの140度で45分間焼いた。味見したら、きな粉の分量が多かったかな。今度は、きな粉の量を減らし、全粒粉の半量は普通の小麦粉を使ってみよう。こういうものでも、アルにはとってもうまいものらしい。


  

「つぶした豆が肉と野菜にからみあって・・・」

キャベツ1枚、ニンジン3センチ、ゆでサヤエンドウ2本は刻んでリンゴ酢とオリーブオイル少々で和えておく。冷凍牛肉と鶏胸肉合わせて130グラムを解凍し、ごま油少々で炒め、水少量とローズマリーひとつまみ、冷凍しておいた白花豆4粒を加え、つぶしてからませる。つぶれた豆がツナギの役目を果たしたか、野菜のみじん切りも食べやすかったようで、きれいに食べてしまった。


 

「パスタが入ってるよ!」

ワンコはパスタも大好き。肉とパスタときのこと芋と・・・ご馳走ではないか。
牛肉と鶏胸肉合わせて120グラムほど、キャベツ半枚、しいたけ2個、ジャガイモ小1個、マカロニ少々。水150ccで、マカロニ以外の材料を煮込む。柔らかくなったらマカロニも加える。


 

「腹いっぱいになる予感!」

鶏胸肉100グラム、水菜4分の1株、シメジとマイタケ少々、キャベツ半枚、スパゲティ20グラム。刻んだ野菜と鶏肉を小鉢に入れ、鍋に入れ、蒸す。野菜と肉から出てきた蒸し汁ごと食器に移し、スパゲティとパセリのみじん切り少々を混ぜた。


 

「トロトロの黄身が甘いっ」

牛肉120グラム、水菜4分の1株、ゆでブロッコリ1房、ゆでサヤエンドウ4本、卵1個、ご飯大さじ1杯。野菜は刻んでリンゴ酢とグレープシードオイル少々で和える。牛肉は炒め、卵はポーチドエッグに。画像は、ポーチドエッグの半熟状の黄身を見せるための姿。もちろん、全部ぐちゃぐちゃに混ぜてから食べさせた。


   

「麩とオカラも入っているらしい」

鶏胸肉80グラム、キャベツ半枚、ニンジン3センチ、サヤエンドウ4本、水菜少々、麩4個、オカラ大さじ1杯。少量のごま油で軽く炒めて、水100cc弱を加え、軽く煮る。麩だろうとなんだろうと食べるワンコだ。


 

「トマトと卵も少しずつ・・・」

鶏胸肉80グラム、キャベツ半枚、ニンジン3センチ、ピーマン半個、トマト4分の1個、コーン(クリームスタイル)と卵少々。キャベツとニンジンは刻んでリンゴ酢とオイル少々で和える。肉・ピーマン・トマトは100ccの水でさっと煮る。クリームコーンを混ぜたスクランブルドエッグズを加え混ぜた。



「牛肉のしゃぶしゃぶ!」

朝:療法食〔i/d〕100グラム・・・115キロカロリーほど。
昼:鶏胸肉20グラム、絹豆腐4分の1丁、納豆小パック半分。・・・95キロカロリー。
夜:牛肉50グラム、砂肝50グラム、ニンジン3センチ、新じゃが小半個、ブロッコリ2房、レタス1枚。・・・190キロカロリー。ニンジンとじゃがいも(=ゴロゴロ)をやわらかくなるまで煮て、肉(=ヒラヒラ)を加え、軽く火を通し、ブロッコリを加えすぐに火を止め、刻んだレタスと混ぜる。
合計:400キロカロリー。オヤツのカロリーは不明。


 

「ローズマリーで風味付け」

朝は、缶詰フード120グラムに薬を仕込む。昼も食べたそうにしていたので、豆腐少々と納豆半パック。

レタスは痛みを取り安眠によい、と、どこかのサイトで見て以来、アルのご飯にレタスを積極的に使っている。鶏ササミ70グラム、砂肝40グラム、ニンジン3センチ、ブロッコリ1房、レタス1枚。刻んだレタスとすりおろしたニンジンは、リンゴ酢とグレープシードオイル少々で和えておく。(野菜の脂溶性ビタミンを吸収するため。)肉とブロッコリとローズマリーひとつまみは、ごま油少々で軽く炒める。ローズマリーは殺菌効果があるんだそうだ。


   

「ヒジキと切り干し大根と高野豆腐」

ヒジキ(乾燥時で)10グラム弱、切り干し大根(乾燥時で)10グラム、鶏ササミ1本(60グラムほど)、高野豆腐1枚。鶏ササミを水からゆでて、沸騰して間もなく火を止める。ササミは裂いておく。ササミのゆで汁と切り干し大根の戻し汁を合わせ、「しいたけこんぶっこ」というしいたけと昆布の粉末を少々加え、ヒジキと切り干し大根を気長に煮込む。煮汁が残り少なくなったら、ササミと、たっぷりの水で戻した高野豆腐を1センチ角に切って加えて、すりゴマを振り入れ、火を止める。


 

「鶏肉と野菜のリゾット」

ニンジン2センチをすりおろし、レタス半枚を刻み、リンゴ酢とフラックスシードオイルで和えておく。鶏胸肉90グラム、キャベツ少々、ピーマン4分の1個、トマト4分の1個、ブロッコリ1房を、ごま油少々で炒め、水100ccを加え煮込む。野菜が柔らかくなったら、お湯で戻したクスクスを加え、さらに煮込む。じゅうぶんに柔らかくなったら、ニンジン・レタスと混ぜる。



「ポークカレーだよ!」

ターメリック(ウコン)は刺激のないスパイス。『天然の抗生物質で、同時に消化を促し、腸内細菌のバランスを整えます。強い抗菌作用があって血液を浄化するだけでなく、血液をあたため、新しい血液組織の生成を促し、またタンパク質の消化も助けてくれるスグレモノです。』(『キッチンドッグパーフェクトレシピ50』より)

豚肉(脂身を取り除いたもの)80グラム、新じゃが1個、キャベツ半枚、ニンジン2センチ、ブロッコリ1房。キャベツ・ニンジン・ブロッコリは刻んで、リンゴ酢とフラックスシードオイル(亜麻仁油)で和えておく。豚肉とジャガイモは1センチ角に切って、100ccの水で10分ほどアクを取りながら煮る。豆乳50ccとターメリック小さじ1弱を加えさらに5分ほど煮込む。粗熱が取れてから生野菜と混ぜる。(亜麻仁油は熱に弱いから。)味見したら、何の調味もしないのに、素材の味なのか、濃厚な味がしてうまかった。


 

「イワシとカツオとマグロ」

今朝は、8時半に朝ごはんを食べたアル、昼ごはんを催促。鶏胸肉50グラムとブロッコリ1房をゆでて与えたら、満足したようで、午後はまあまあ静かだった。

イワシ1尾、カツオ(刺身)1切れ、ツナ缶半分、キャベツ半枚、ニンジン2センチ、レタス半枚、クスクス20グラム。野菜は刻んでリンゴ酢と亜麻仁油で和えておく。クスクスは鶏スープで戻しておく。イワシを鶏スープ大さじ2杯で煮てクスクスと混ぜて冷ます。冷めたら、全部混ぜてできあがり。



 

「今日のはこってりしてるねっ」

豚肉50グラム、鶏胸肉50グラム、新じゃがいも小1個、ブナシメジ5分の1パックほど、キャベツ半枚、ニンジン2センチ。キャベツとニンジンは刻んで、リンゴ酢と亜麻仁油で和えておく。シメジ・じゃがいも・肉は刻んで水100ccで煮る。冷めてから混ぜ合わせる。



 

「炒り豆腐とサツマイモ炊き込みご飯」

朝:療法食の缶詰130グラム。
昼:鶏胸肉50グラムとブロッコリ一房をゆでてやった。

夕食は、鶏胸肉50グラムと水切りした木綿豆腐90グラム、マイタケ少々のみじん切り、ニンジン2センチのすりおろしを混ぜ、炒り豆腐にする。サツマイモの炊き込みご飯少々と、カテージチーズ少々を混ぜる。

 

「レバーと砂肝とカブの葉炒め、ミルクがけ」

朝:療法食の缶詰130グラム。
昼:今日も、軽くゆでた鶏胸肉50グラムとブロッコリ一房。

夕食には、鶏レバー70グラム、砂肝30グラム、蕪の葉2枚、ゆでたサヤエンドウ2本を切って少々の油で炒め、スキムミルク小さじ2杯を同量の水で溶いて、加えて軽く煮る。実にうまそうだ。

 

「肉と葉っぱとクスクス」

朝、バタバタと出かける私の姿が異様だったのか、アルは朝ごはん(療法食〔i/d〕缶詰130グラム)を食べず、私が昼頃、帰宅してから食べていた。だから、今日のアルは、朝食と夕食のみ。

小さな鍋に少しの湯を沸かし、切って冷凍しておいた鶏胸肉50グラムをゆで、続いて刻んだカブの葉3枚分を軽くゆがく。このゆで汁で、クスクス大さじ2杯を戻す。砂肝1個30グラムは小さめに切って、オリーブオイルでいためる。あっという間に出来上がる、アルのお気に入り満腹定食。

 

「野菜サラダと野菜炒め」

朝:療法食の缶詰130グラムとゆで卵半分。
今日はひたすら寝ていたらしい。・・・大丈夫か、アル? 単に薄暗いから、雨の日と同じ感覚でぐっすり寝ていただけか?

夕食は、レタス1枚、カブ少々、ニンジン2センチを刻み、亜麻仁油とリンゴ酢で和えておく。ピーマン4分の1個、ミニトマト1個、カブの葉1枚、鶏胸肉50グラムを炒めて、しいたけと昆布の粉末を少々加え、水100ccで煮込む。冷めてから混ぜ合わせる。



 

「ニンジン・マイタケ・ゆで卵・鶏肉・カブの葉、五目だね!」

10時頃:療法食〔i/d〕の缶詰130グラム。
昼:ゆで卵とご飯4分の1杯とカツオ節を混ぜたが、食べに来ないので、ラップして冷蔵庫へ。

ニンジン2センチ、マイタケ5分の1パック、カブの葉2枚、鶏胸肉50グラム。野菜は小さく刻み、肉は1センチ角に切り、オリーブオイル少量で炒め、水少量を加え野菜を柔らかくし、冷蔵しておいたお昼のゆで卵とご飯を混ぜる。最後にすりゴマ少々。




「あっさり丼だよ」

今日は、7時半に起きて、お散歩。「アルちゃん、早いねぇ」とお隣のキキちゃんのおばあちゃんにほめてもらった。
朝:療法食の缶詰130グラム。
昼:軽くゆがいたササミ1本とブロッコリ1房。

夕食は、レタス1枚は刻んで亜麻仁油とリンゴ酢で和えておく。小さな新じゃが1個はゆでて切る。ササミ1本とブロッコリ1房を軽くゆで、ご飯5分の1杯とスクランブルドエッグ半個分、パセリ少々を混ぜる。




「ごまダレが香ばしいよ」

朝:薬を仕込んだ療法食の缶詰、ほとんどを食べ残した。
昼:ササミ1本(50グラム)を軽くゆで、クスクス大さじ1杯半をそのゆで汁で戻す。こういうものなら食べるから、食欲不振ではなさそうだ。

夕食は、ニンジン2センチとレタス1枚を刻んで亜麻仁油とリンゴ酢で和えておく。鶏胸肉70グラムをゆでて、ごまダレで和える。煎りゴマ小さじ1をすって、きなこ小さじ1、鶏のゆで汁小さじ1、ごま油小さじ半分、リンゴ酢小さじ半分を混ぜてできあがり。全部をくっちゃくっちゃと混ぜたものを、一心不乱に食べてくれた。




「肉と野菜がゴロゴロしてる!!」

こんな雨降りの暗い日は、缶詰フードは食べないだろうな、と、午前10時に、カブの葉1枚とササミ1本を軽く湯がいて、クスクス大さじ1杯半を鶏スープで戻したものを与えた。

夕食は、肉と野菜のゴロゴロシチュー。小粒のジャガイモ1個とニンジン4センチを水300ccでゆでて、柔らかくなったところに、牛赤身肉(オージービーフ)100グラムと鶏胸肉100グラムをちょっと大きめに切って加え煮る。アクを取りながら、肉の色が変わったら、ブロッコリ3房を切って加え、軽く煮る。多めに作ったので、半量を夕食に、残りは明日の分。




「スパゲティって大好き」

朝7時起きで食べる気満々のアル。昨日のゴロゴロシチューの残りをさらに半分にして小鍋に入れ、豆乳大さじ1、スキムミルク大さじ1、水大さじ1、クスクス大さじ1杯半をお湯で戻して加え、軽く煮る。ミルクシチューの出来上がり。
昼:ゴロゴロシチューの残り全部。

夕食は、昨日と同じく2食分を作る。牛赤身肉50グラム、豚肉50グラム、鶏ササミ1本(50グラム)、ゆでたナバナ手のひら一杯、マイタケ5分の1パックほど、ピーマン半個、豆苗100グラム、スパゲティ20グラム。スパゲティは3センチほどに折ってゆでる。野菜の総量は、200グラムだった。豚肉と牛赤身肉は胡麻油少々で炒め、刻んだマイタケ・ピーマン・豆苗、ゆでて刻んだナバナを加え、軽く炒め、湯がいたササミも加える。ここで2等分し、今夜の分にはスパゲティを加える。




「野菜、多すぎない?」

朝:残しておいた昨日の肉野菜炒めを半分と、クスクス大さじ1杯をお湯で戻して、ビール酵母小さじ3分の1ほどを混ぜる。
昼:肉野菜炒め残り全部。

夕食は、ブロッコリ1房、カブの葉、カブ少々、豆苗、小さなジャガイモ半分、ササミ2本、ゆで卵1個。ジャガイモとカブは柔らかくなるまでゆでて、残りの野菜はさっと湯がく。野菜の総量は、片手の手のひら山盛り一杯。亜麻仁油小さじ半分、リンゴ酢小さじ半分、ビール酵母少々で、全てを混ぜ合わせる。




「ダシが効いてるねっ、五目混ぜご飯」

朝:ササミ1本、ブロッコリ1房、クスクス大さじ1、スキムミルク大さじ1。小鍋に少々の湯を沸かし、ブロッコリとササミを入れ、クスクスも入れて戻す。スキムミルクを溶いて、ミルク粥。
昼はビスケットを2枚。

夕食は、ニンジン2センチ、ゴボウ2センチ、かんぴょう少々、しいたけ半個、キャベツ1枚、鶏胸肉100グラム。水100ccに「しいたけこんぶっこ」を少量、野菜をよく煮てから、鶏胸肉を加える。ご飯4分の1杯(50グラム)と混ぜる。




「スチームドサーモン」

朝:鶏胸肉50グラム、キャベツ、ブロッコリをゆでた。

夕食は、生鮭一切れ、ブロッコリ1房、ニンジン3センチ、シメジ少々、ミニトマト2個。蒸気の上がった蒸し器に並べて強火で7分。昼用に残しておいた鶏胸肉30グラムとキャベツブロッコリの煮込み少々と合わせ、胡麻油小さじ半分ほどをかける。蒸した野菜は甘いっっ。




「今日は赤い・・・」

朝:鶏胸肉50グラム、小松菜1株、クスクス大さじ2杯。これに〔ふりかけ〕少々をかけて、朝昼の2度に分けて食べさせる。

夕食は、キャベツ半枚、ニンジン3センチ、豆苗少々を刻み、亜麻仁油とリンゴ酢で和えておく。クスクス大さじ1は鶏スープで戻しておく。生鮭1切れとエリンギ小1本を強火で蒸すこと7分。冷めてから混ぜ合わせる。〔ふりかけ〕を小さじ半分ほど混ぜる。




「なんだか白っぽいなぁ・・・」

朝:牛赤身肉50グラム、キャベツ1枚、ブロッコリ1房、クスクス大さじ2杯。肉と野菜は軽くゆがいて、クスクスを加え、火を止めしばらくおく。〔ふりかけ〕少々を混ぜた。これは、朝と昼の2食分。

〔ふりかけ〕は、すりゴマ・きなこ・ビール酵母・すり鉢ですった削り節を大さじ1杯ずつ混ぜたもの。

海の魚にはやはり塩分がある。昨夜は鮭を1切れも食べさせたせいか、夜中に何度も起きて水を飲んでいた。それに、魚では食べ応えがなかったのか、何度も何度もオヤツをねだった。

・・・というわけで、今夜は肉を使った。鶏胸肉80グラム、小松菜1株、モヤシ少々(小松菜とモヤシで50グラム)、豆腐100グラム(4分の1丁ほど)。材料全てを炒め合わせ、〔ふりかけ〕小さじ半分ほどかける。




「満腹になったよ!」

朝:鶏胸肉50グラム、小松菜1株、クスクス大さじ1杯。これに〔ふりかけ〕少々。
昼はリンゴを8分の1個、ビスケットを2個。

夕食は、鶏ササミのひき肉80グラム、ニンジン3センチ、マイタケ5分の1パックほど、もどしたヒジキ大さじ2ほど、豆腐100グラム(4分の1丁)。刻んで炒めて、豆腐の水分がなくなったところに溶き卵(卵半分)を加える。ふりかけ少々。冷めてから刻んだレタスを混ぜる。




「サツマイモは大好き」

朝:鶏胸肉50グラム、ブロッコリ1房、クスクス大さじ1杯。これに〔ふりかけ〕少々。

夕食は、サツマイモ70グラム、鶏胸肉60グラム、ブロッコリ2房。サツマイモはやわらかくゆでておく。スキムミルク大さじ1を100ccの水に溶かして、弱火で鶏肉を煮る。肉に火が通ったら、サツマイモとブロッコリを加えて軽く煮る。




「野菜野菜野菜肉、だね」

朝:鶏胸肉50グラム、小松菜1株、クスクス大さじ1杯。これに〔ふりかけ〕少々。

夕食は、キャベツ、ニンジン、シメジ、豆苗、ピーマン、レタス、水菜、鶏腿肉70グラム。いわゆる野菜炒めだが、野菜が柔らかくなるように、水50ccとスキムミルク小さじ山盛り1杯で軽く煮込んだ。冷めてから〔ふりかけ〕少々。




「全然足りないよ」

朝:アップルパンケーキ。リンゴ半個、卵1個、豆乳80cc、全粒粉4分の1カップ、薄力粉4分の1カップ、ベーキングパウダー小さじ半分。リンゴは薄くスライスして、他の材料と合わせる。タネをフライパンに薄くのばして焼く。出来上がった分の半分をアルに食べさせた。(残りは私。)

夕食は、ササミ2本(100グラム)、モロヘイヤ少々、卵半分。ササミは霜降り程度に。無塩パンがないので、オーブントースターでクイックブレッドを作り、少し加えた。

クイックブレッド:全粒粉90グラム、ベーキングパウダー小さじ2、ヨーグルト大さじ1、無塩野菜ジュース20cc、卵半分。全部を混ぜて、180度で20分ほど焼く。




「朝はパンだよねっ」

うまかろうがまずかろうが、アル用に作ったクイックブレッドは、さっさと食べてもらわなければ。それに、朝はたっぷりしっかり、寝る前の夕食は軽くあっさり、というのが食事の理想だから、ワンコの朝ごはんも、ワンコにとっては負担の大きい穀類、夕飯は消化の良い肉(できれば生肉)とバランスを変えるといいようだ。

今朝は、鶏胸肉50グラムを湯がいて、そのゆで汁少量も食器に入れ、パンを切って、浸しておく。




「肉だ肉だ肉だ!」

午後の散歩では、ウンチには昨日のモロヘイヤとパンが出てきた。なぜわかるかというと、モロヘイヤはそのまんま、穀類の場合は、ウンチの色が明るい黄色になるからだ。肉が多い時は、肉は消化されてしまうから、ウンチは少ない。

さて、夕食は、輸入牛肉100グラム、マイタケ5分の1パック、モヤシ、新じゃが小粒1個。水150ccほどで煮込む。できあがりに〔ふりかけ〕少々。牛の生肉もほんの少々のせてやる。




「アタシ、アスパラとセロリは初めてだよ」

朝:ササミ1本(50グラム)、レタス1枚、クイックブレッド(ちょうどササミ大)。

夕食は、豚腿肉100グラム、ゆでたササミ1本、アスパラガス1本、セロリの葉、サヤエンドウ3本、ご飯少々。セロリの葉は刻んで、リンゴ酢と亜麻仁油で和えておく。豚肉とアスパラガスはしっかりゆでる。冷めたらすべてを混ぜ合わせる。




「春雨たっぷり牛肉煮込み」

朝:豚肉50グラム、アスパラガス1本、クスクス大さじ1。

夕食は、緑豆の春雨10グラム(乾燥時)、牛肉100グラム、エリンギ2分の1本、ニンジン3センチ、高野豆腐2分の1枚、レタス半枚。高野豆腐は戻して水気をしっかり絞っておく。春雨は3センチに切って湯で戻しておく。牛肉を炒め、水100cc弱を加え煮る。春雨とニンジンとエリンギを加え、水気がほぼなくなるまで煮込み、高野豆腐を加えてひと混ぜし火を止める。冷めてからレタスを加える。




「甘いんだよ」

朝:アップルパンケーキ。
全粒粉4分の1カップ、薄力粉4分の1カップ、卵1個、スキムミルク大さじ1と半分、水80cc、ベーキングパウダー小さじ半分。リンゴ3分の1をすりおろして材料全部を混ぜて、薄くのばして焼く。3分の1をアルに食べさせた。(残りはもちろん私。)




「だから、麺食いは太るんだってば」

朝:鶏胸肉100グラム、ブロッコリ1房、レタス。これに〔ふりかけ〕をかけて、半分ずつ、朝・昼の二度に分けて食べさせた。

夕食は、牛肉100グラム、シメジ、レタス、菜花。よく炒めて、スパゲティ少々と合わせる。






「基本の定食」

夕食は、鶏胸肉100グラム、ニンジン3センチ、大根の葉少々、大根1センチ、豆腐少々。野菜は刻んで、リンゴ酢と亜麻仁油で和えておく。肉は軽く湯がき、豆腐を加える。
ローカロリーでダイエットにはいいと思うのだが、これではとても足りないらしく、食後が「もっとくれ〜、なんかくれ〜、腹減った〜」とかなりうるさいことになってしまう。






「すべて国産の8種類の穀類と8種類の野菜の『ブラウンシリアルズ』」

朝:ササミ1本、ブロッコリ2房、クスクス大さじ2杯。朝昼にわけて食べさせようかと思ったが、朝一度に食べさせてしまった。(合計130キロカロリーほど。)

夕食は、ササミ1本、キャベツ、ピーマン、ゴボウ、きくらげ、『ブラウンシリアルズ』50グラム。(合計160キロカロリーほど。)ササミを湯がいておく。野菜を炒め、ササミのゆで汁100ccとブラウンシリアルズを加え煮込む。

ブラウンシリアルズは、去年の秋、通販『ポチの幸せ』で購入した穀類と野菜のレトルトフード。アルも元気になってきたことだし賞味期限が切れてしまわないうちに、少しずつ食べさせてしまおう。




「鶏ササミのお刺身〜」

朝:牛肉50グラム、『ブラウンシリアルズ』100グラム、キャベツ、豆腐少々。煮込んで食べさせた。・・・多いかな、と思ったのだが。午後のウンチで、やっぱり食べさせ過ぎたことが証明された。

夕食は、ササミ2本、キャベツ、ニンジン。野菜は刻んでリンゴ酢と亜麻仁油で和えておく。ササミは、さっと湯がいてから切る。ほとんど生。鯛のアラ汁50cc、鯛の身も少々すりつぶしてかけてやる。牛刺しも一切れ。

生肉は消化によく胃腸に負担を与えないのだそうだ。そして、鯛のアラ汁は、犬が大変に喜ぶ。弱った足には即効性があるようにさえ感じる。




「鶏肉と卵は親子関係?」

朝:ササミ1本、ブロッコリ1房、クスクス大さじ1杯半、納豆。

夕食は、鶏胸肉80グラム、大根1センチ、ブロッコリ1房、ゆで卵半分。亜麻仁油少々とふりかけ。




「昼ごはんを食べたから、夕飯には肉がつかないんだってさ」

朝:鶏胸肉50グラム、ブロッコリ1房、クスクス大さじ1、ふりかけ。

昼:ご飯50グラム、卵半分、トマトひと切れ、ブロッコリスプラウトの炒飯。

夕:豆腐ミニパック1個、キャベツ半枚、ニンジン3センチ、無塩ツナ缶1個の炒り豆腐。




「魚の脂がこってりと〜」

朝:アップルパンケーキ。例によって、アルと私で1対2で分け合う。

昼は抜き!・・・だけど、手作りビスケットを何個ももらっていた。

夕:鯛のアラ汁100ccで、鶏胸肉100グラム、キャベツ半分、ブロッコリ1房をゆでる。



『その2:できるだけ生野菜生肉食』のきっかけ。

手作り食の日々は楽しかった。
アルはおいしく食べて、体調も安定していた。
しかし、膀胱炎を発症したのをきっかけに、
犬にとってのごはんを考えるようになった。


「骨付き生肉と生野菜」

朝:「ブラウンシリアルズ」を半袋75グラム。

昼:鶏の手羽中、生のままを1本。

夕:鶏の手羽中2本、ササミ1本、キャベツ、ピーマン、ニンジン、大根、エノキダケ、ゆでサヤエンドウ。野菜は刻んでリンゴ酢で和えておく。肉は骨付きで生のまま与えた。




「野菜にカテージチーズ」

朝:手羽中2本、大根・ニンジン・キャベツ・ブロッコリ・納豆。・・・しかし、肉だけ食べて野菜は残したので片付けた。

夕:手羽中2本、ササミ1本。ブロッコリ・レタス・カリフラワー、刻んでリンゴ酢と亜麻仁油で和え、〔ふりかけ〕と自家製カテージチーズを混ぜた。




「スキムミルクでカルシウムアップ」

朝:手羽中2本、レタス、ブロッコリ、大根、ニンジン、ゆで卵1個、自家製カテージチーズ、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油で和える。

昼:サンドイッチ用食パン半枚、ブルーベリーヨーグルト大さじ1、ゴールデンキーウィ1切れ、ブロッコリスプラウト少々。(つまり、飼い主の昼のサンドイッチから少しずつ。)

夕(画像):手羽中1本、鶏胸肉80グラム、レタス、カブの葉、ニンジン、大根、ブロッコリ、ヤマブシタケ、〔しいたけこんぶっこ(粉末)〕、〔ふりかけ〕、スキムミルク小さじ1。野菜はいつものように、リンゴ酢と亜麻仁油で和える。




「カツオが入ってるよ」

朝:本日、朝昼抜きの半日断食。鶏スープ(鶏のゆで汁250ccにビール酵母小さじ1を溶かしたもの)を与えて、水分だけは補給させた。

夕:手羽中2本、鶏胸肉50グラム、カツオ、レタス、カブの葉、ニンジン、大根、ブロッコリ、ヤマブシタケ、明日葉、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢で和える。




「見た目は毎日同じだね」

朝:手羽中2本、卵1個、ブロッコリ、ニンジン、大根、セロリの葉、キャベツ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油で和える。野菜に生卵を混ぜて、卵の殻も少々プラス。

夕:手羽中2本、鶏胸肉80グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、しいたけ、モヤシ、ピーマン、セロリの葉、ヨーグルト、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油で和える。




「ウズラ卵は1個16キロカロリー」

朝:手羽中3本、キャベツ、ニンジン、ヨーグルト。手羽中だけ食べて、野菜のヨーグルト和えは残した。

夕:鶏胸肉100グラム、豆苗、マイタケ、ウズラの卵2個、ふりかけ。混ぜると、卵が野菜のツナギになって食べやすいようだ。




「牛肉、最高〜!」

朝:鶏胸肉70グラム、ウズラの卵2個、ブロッコリ、クスクス大さじ1(湯で戻す)。リンゴ酢、亜麻仁油で和える。

夕:牛肉80グラム、ウズラの卵2個、ブロッコリ、ニンジン、レタス、キュウリ、セロリ、ふりかけ。リンゴ酢、亜麻仁油で和える。




「魚の栄養素も必要だよ」

朝:鶏胸肉70グラム、ブロッコリ、クスクス大さじ1、ふりかけ。

夕:カツオ80グラム、卵1個、ブロッコリ、ニンジン、大根、レタス、水菜、キャベツ、ヒジキ、ふりかけ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油であえて、卵も混ぜる。




「初めての馬肉!」

朝:馬肉のミンチ80グラム、ニンジン、大根、ブロッコリ、水菜。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油で和える。初めての馬肉なので、生ではなく、軽くゆでて与えた。

夕:馬肉のミンチ50グラム、馬のハツ(心臓)のスライス50グラム、ニンジン、ピーマン、ブロッコリ、大根、レタス、しいたけ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え、ミンチとハツは加熱する。(熱湯に入れてすぐに火を止める程度。)




「生だ!」

朝:馬肉の切り出し肉60グラム、鶏ガラのミンチ30グラム、ブロッコリ、ニンジン、水菜、レタス。馬肉は生で、鶏ガラミンチは熱湯でさっとゆでる。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:馬肉切り出し肉110グラム、ウズラの卵2個、ブロッコリ、ニンジン、レタス、水菜、キュウリ、ピーマン。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「ゴーヤー、おいしいよ」

朝:馬肉ミンチ80グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、クスクス大さじ1。クスクスは湯で戻し、馬肉ミンチもさっと湯がく。野菜は刻んで、リンゴ酢と亜麻仁油で和え、自家製ふりかけとクルミ1片、アーモンド1粒を刻んで混ぜた。

夕:ササミ100グラム、ブロッコリ、水菜、エリンギ、ゴーヤー(30グラム)、豆腐(40グラム)、ウズラの卵1個、カツオの刺身1切れ。水切りした豆腐と5ミリ角に切ったゴーヤーを炒め、フリカケをまぶす。野菜は刻んでリンゴ酢和え。ササミは霜降りにする。初めて与えたが、苦いゴーヤーでもまったく平気。たいていの犬はゴーヤーを好むらしい。




「久しぶりのカボチャ!」

朝:鶏ササミ70グラム、鶏ガラミンチ30グラム、ブロッコリ、豆苗、レタス、ウズラの卵1個。ササミと鶏がらはさっと湯がいて、刻んでリンゴ酢と亜麻仁油で和えた野菜、フリカケを混ぜる。

夕:馬肉ミンチ50グラム、馬ハツ50グラム、カボチャ30グラム、レタス、ブロッコリ、アスパラガス1本、ウズラの卵1個、ふりかけ。肉類はさっと湯がく。カボチャとアスパラガスは柔らかくゆでる。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和えで、すべてをよく混ぜてから与える。




「たくさん食べたい!」

朝:鶏胸肉50グラム、ブロッコリ、ニンジン、キャベツ、クスクス大さじ1、ふりかけ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ40グラム、ブロッコリ、ニンジン、豆苗、ニンニクほんの少々、ウズラの卵2個。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「ショウガ汁もほんの少し」

朝:馬肉切り出し肉80グラム、ニンジン、ブロッコリ、レタス、ふりかけ、納豆半パック(残りの半分は私)。肉は生で、野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。納豆は市販の消化酵素の代わりになる。野菜のツナギにもなるし。

夕:馬肉切り出し肉80グラム、レタス、ブロッコリ、マイタケ、エノキダケ、シメジ、ウズラの卵2個、ふりかけ、ショウガ汁ほんの少々。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。マイタケは免疫機能を高めてくれるらしい。大きなストレスがかかる時、イベントが控えている時、積極的に与えること。




「納豆とワカメも」

朝:ササミ60グラム(1本)、砂肝60グラム(2個)、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、ウズラの卵1個、ふりかけ。砂肝は角切りにして、軽く湯がいた。あとはいつもどおり生で、野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:ササミ110グラム(2本)、砂肝30グラム(1個)、ブロッコリ、ニンジン、マイタケ、エリンギ、レタス、豆苗、納豆半パック、ワカメ少々、ふりかけ。




「それにリンゴも入ってるよ」

朝:馬肉切り出し肉80グラム、キャベツ。ブロッコリ、ニンジン、ウズラ卵1個、クスクス大さじ1杯半。野菜はリンゴ酢と胡麻油で和えた。

夕:馬肉切り出し肉80グラム、レタス、キュウリ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ、豆腐、ウズラ卵1個、ふりかけ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「肉も野菜もマグロも。」

朝:馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ30グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、ウズラ卵1個、核酸5ミリリットル。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。ミンチとハツは軽く湯がくことにしている。

夕:馬肉ミンチ80グラム、馬ハツ30グラム、鰹のタタキ、マグロ一切れ、レタス、ブロッコリ、ニンジン、明日葉、ブロッコリスプラウト、水菜、貝割れ菜、核酸5ミリリットル。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「生魚、ではありません」

朝:馬肉切り出し肉50グラム、鶏ガラミンチ30グラム、クスクス大さじ1、レタス、ブロッコリ、ニンジン、ふりかけ、核酸5ミリリットル。鶏ガラミンチはさっと湯がく。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:馬肉切り出し肉50グラム、鶏ガラミンチ30グラム、イワシ1匹、ブロッコリ、ニンジン、セロリの葉、ウズラの卵1個。鶏ガラミンチはさっと湯がき、イワシは3枚に下ろして、軽く湯がく。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。ヨーグルト大さじ1と核酸5ミリリットルを混ぜ、チーズ少々と一緒に食後に与えた。




「4日前と似てるけど・・・かなりシンプル」

朝:ササミ110グラム、砂肝30グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、マイタケ、核酸5ミリリットル。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:ササミ110グラム、砂肝50グラム、レタス、ニンジン、ブロッコリ、マイタケ、核酸5ミリリットル、ふりかけ。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「生卵1個全部っ!」

朝:馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ30グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、核酸5ミリリットル。肉とハツは湯がいて、野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:馬肉ミンチ70グラム、鶏卵1個、レタス、ニンジン、ブロッコリ、豆苗、エリンギ、核酸5ミリリットル。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。




「体の中から冷やしたい・・・」

朝:馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ30グラム、レタス、ニンジン、ブロッコリ、クルミ、アーモンド、核酸5ミリリットル。肉とハツは湯がいて、野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え、クルミとアーモンドひと粒ずつは細かく刻む。

夕:馬肉ミンチ70グラム、豆腐少々、レタス、ニンジン、ブロッコリ、エリンギ、水菜、核酸5ミリリットル。野菜はリンゴ酢和え。




「全体に分量おさえめ」

朝:馬肉切り出し肉50グラム、砂肝50グラム、レタス、ニンジン、ブロッコリ、スキムミルク小さじ2、ふりかけ。砂肝はゆでて、野菜は刻んでリンゴ酢とグレープシードオイル和え。

夕:馬肉切り出し肉110グラム、レタス、ニンジン、ブロッコリ、シメジ、スキムミルク小さじ2、ふりかけ、核酸5ミリリットル。野菜は刻んでリンゴ酢和え。

脂肪はタンパク質と同じくらい大切なものだけれど、毎日毎食亜麻仁油を与えすぎたかも・・・と思うところあり、少し工夫することにした。




「引き続き水分少なめ」

朝:馬肉ミンチ70グラム、鶏ガラミンチ30グラム、クスクス大さじ1、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、スキムミルク、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。

夕:馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ30グラム、ブロッコリ、ニンジン、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。ミンチは湯がかずに、自然解凍したらとてもきれいな色だった。




「水分復活?」

朝:馬肉ミンチ50グラム、鶏ガラミンチ50グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:ササミ1本、砂肝1個、イワシ1匹、豆腐、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、エノキダケ、ゆでカボチャ、核酸、〔ふりかけ〕、スキムミルク。野菜はリンゴ酢和え。

オシッコ対策に夕食の生野菜を減らしたら、アルは夕食後にたっぷりと水を飲む。水分摂取するのは同じことなので、どうせならおなかいっぱいになるように、「量を増やす」目的と「老廃物の少ない水分摂取」目的のために、生野菜を食べさせよう。




「はと麦は美肌と利尿効果とがん予防!」

朝:馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ、セロリの葉、〔ふりかけ〕、核酸。野菜はリンゴ酢和え。

夕:馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、エリンギ、セロリの葉、〔ふりかけ〕、核酸、スキムミルク、はと麦。野菜はリンゴ酢和え。はと麦は刻んで混ぜる。

「はと麦は美肌効果」と思っていたのだが、実は水毒を流し、できものを消してしまうのだそうだ。できものとはニキビ、イボだけでなく、ガンも。胃ガンの延命効果があるらしい。アルにはふたつイボがあるのだ、背中と腰に。「そのまま食べられます」と書いてあるポップコーン状のはと麦を見つけた。アルもポリポリ、私もポリポリ食べている。




「黄色のピーマンは甘い」

朝:馬肉ミンチ60グラム、おから、キャベツ、ニンジン、豆苗、〔ふりかけ〕、核酸。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:馬肉ミンチ60グラム、水菜、キャベツ、ニンジン、レタス、カラーピーマン(黄色)、自家製カテージチーズ、〔ふりかけ〕、核酸。野菜はリンゴ酢和え。



   



「材料が一目瞭然、野菜って綺麗だね」


「・・・で、これが、こうなっちゃうのね」


朝:ササミ100グラム、カラーピーマン(赤)、モロヘイヤ、ニンジン、マイタケ、水菜、カテージチーズ、核酸、〔ふりかけ〕、スキムミルク。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:(右から順に)ササミ100グラム、レタス、カラーピーマン(赤)、マイタケ、ニンジン、モロヘイヤ、水菜、核酸、〔ふりかけ〕、オカラ。野菜はリンゴ酢和え。材料をまな板の上に並べて撮影してみた。これを刻むと、いつもほぼ同じできあがり。



   



「え? 間違い探し?」


「今日は買い物してないの」


朝:馬肉90グラム、豆苗カラーピーマン(赤)、ニンジン、マイタケ、水菜、核酸、〔ふりかけ〕、おから。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

夕:(右から順に)馬肉100グラム、豆苗、レタス、カラーピーマン(赤)、マイタケ、ニンジン、サヤエンドウ、水菜、〔ふりかけ〕、スキムミルク、核酸。野菜はリンゴ酢和え。サヤエンドウはゆでる。



   



「馬肉のミンチとハツ」


「きれいな色ね」


朝:馬肉ミンチ50グラム、レタス、ニンジン、豆苗、ピーマン、マイタケ、〔ふりかけ〕、カテージチーズ、核酸。野菜はリンゴ酢和え。

夕:(右から順に)馬ハツ50グラム、馬肉ミンチ50グラム、豆苗、ピーマン、ニンジン、レタス、大根菜、おから、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。撮影してから、「キノコが足りない」のに気づいて、エノキダケを加えた。



   

朝ごはんの材料

ササミ1本60グラム、砂肝2個60グラム、鶏ガラミンチ60グラム、レタス、モロヘイヤ、ニンジン、大根、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。大根とニンジンはすりおろした。砂肝と鶏ガラミンチは湯がく。

砂肝2個のうち1個分は、本日のオヤツとして取りのけておく。

夕ご飯の材料

ササミ1本60グラム、砂肝1個30グラム、鶏ガラミンチ80グラム、キャベツ、モロヘイヤ、ニンジン、カラーピーマン、エノキダケ、リンゴ、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢と亜麻仁油和え。

材料を写すと、全体のバランスがわかりやすい。今までの食事日記及びその画像をながめていて、果物をほとんど食べさせていないのに気づき、今日はリンゴを加えた。



   

朝ごはんの材料

ササミ1本60グラム、砂肝2個60グラム、鶏ガラミンチ30グラム、レタス、モロヘイヤ、ニンジン、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。

砂肝2個のうち1個分は、本日のオヤツとして取りのけておく。

夕ご飯の材料

ササミ2本100グラム強、キーウィ、ニンジン、パセリ、モロヘイヤ、明日葉、キャベツ、核酸、〔ふりかけ〕。野菜はリンゴ酢和え。出来上がってからゆでたポテトを加えた。



   

朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉90グラム、ニンジン、大根、キーウィ、ゆでたスナップエンドウ、モロヘイヤ、キャベツ、〔ふりかけ〕、核酸。野菜はリンゴ酢和え。

お昼、いつもは食べさせないのだが、「今日は『どーしても食べたい!』と言っている」と父が言うので、ご飯(胚芽米)にセロリの葉を刻み、ふりかけとオカラも混ぜて食べさせた。

夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、モロヘイヤ、セロリの葉、マイタケ、ニンジン、大根、キャベツ、ビール酵母、スキムミルク、核酸。野菜はリンゴ酢和え。



   

朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、水菜、大根、ニンジン、赤ピーマン、エノキダケ、核酸、ビール酵母、スキムミルク、リンゴ酢。


夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、レタス、モヤシ、貝割れ菜、ニンジン、赤ピーマン、エリンギ、〔ふりかけ〕、リンゴ酢、亜麻仁油。



   

朝ごはんの材料

馬肉ミンチ50グラム、馬ハツ40グラム、水菜、黄色ピーマン、キャベツ、モロヘイヤ、ニンジン、リンゴ、核酸、ビール酵母、スキムミルク。野菜はリンゴ酢和え。

この貧弱なモロヘイヤは、我が家のプランター出身。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ100グラム、水菜、モロヘイヤ、レタス、黄色ピーマン、リンゴ、ニンジン、核酸、ビール酵母。野菜はリンゴ酢和え。



   

朝ごはんの材料

馬肉ミンチ100グラム、キャベツ、レタス、赤ピーマン、ニンジン、リンゴ、〔ふりかけ〕、核酸、リンゴ酢、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ100グラム、キャベツ、ニンジン、トマト、赤ピーマン、マイタケ、〔ふりかけ〕、核酸、リンゴ酢。



   

朝ごはんの材料

馬肉ミンチ100グラム、キャベツ、ニンジン、リンゴ、〔ふりかけ〕、核酸、スキムミルク、リンゴ酢。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ100グラム、キャベツ、ニンジン、マイタケ、サヤエンドウ、〔ふりかけ〕、核酸、リンゴ酢、亜麻仁油。



   

朝ごはんの材料

ササミ60グラム、鶏ガラミンチ40グラム、砂肝1個半、キャベツ、ニンジン、キュウリ、貝割れ菜、リンゴ、〔ふりかけ〕、リンゴ酢、亜麻仁油。

砂肝はゆでてオヤツ用に取りのけておく。


夕ご飯の材料

ササミ120グラム、キャベツ、ニンジン、ピーマン、マイタケ、核酸、〔ふりかけ〕、リンゴ酢。




朝ごはんの材料
カテージチーズ10グラム、卵1個(ポーチドエッグ)、無塩ツナ缶半分、リンゴ、トマト、ニンジン、豆苗、核酸、ビール酵母、米酢。

肉ばかりでも肝臓に負担がかかるかもしれないので、たまには、こんな形でタンパク質を摂取。



夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、ブロッコリ、ゴーヤ、ニンジン、リンゴ、トマト、豆苗、マイタケ、核酸、ビール酵母、スキムミルク、米酢。

今日は、国産ブロッコリを求めて、車で買出し。




朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、ブロッコリ、トマト、ニンジン、オクラ、リンゴ、キャベツ、ビール酵母、核酸、スキムミルク、米酢、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

馬ハツ30グラム、無塩ツナ缶半分、カテージチーズ、卵、レタス、ブロッコリ、ニンジン、トマト、リンゴ、じゃがいも半個、ビール酵母、すりゴマ、核酸、米酢。ジャガイモと馬ハツはゆでて、卵はポーチドエッグにする。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ50グラム、馬ハツ40グラム、ヨーグルト、ブロッコリ、オクラ、大根、ニンジン、リンゴ、ビール酵母、すりゴマ、核酸、米酢、亜麻仁油。

ヨーグルトは、ぐちゃぐちゃに混ぜ込むのはアルの好みではない。ヨーグルトは食後のデザート。


夕ご飯の材料

鶏胸肉110グラム、小松菜、ブロッコリ、ニンジン、ブロッコリスプラウト、くるみ、ビール酵母、すりゴマ、核酸、米酢。

老犬には、コラーゲンも必要。そこで、「ネバネバ成分」を取るべく、鶏皮のついた胸肉。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ50グラム、馬ハツ40グラム、カテージチーズ、キャベツ、ブロッコリ、オクラ、トマト、ニンジン、ビール酵母、すりゴマ、核酸、米酢、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ100グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、モヤシ、小松菜、マイタケ、ビール酵母、すりゴマ、核酸、米酢。




夕ご飯の材料

豚肉のおろし煮(豚肉100グラムを、大根おろしで煮る)、レタス、ブロッコリ、ニンジン、ゆでたカボチャ、清乳(ヨーグルトの水気の部分)、ビール酵母、米酢、核酸。



朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、オクラ、ブロッコリ、ニンジン、ブロッコリスプラウト、キーウィ、ビール酵母、米酢、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

ササミ120グラム、レタス、ブロッコリ、オクラ、ニンジン、トマト、納豆、ビール酵母、すりゴマ、米酢、核酸。

納豆は消化の手助けをしてくれるらしい。アルは納豆のネバネバも、オクラのネバネバもきれいになめてしまう。



朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、ブロッコリ、ニンジン、ブロッコリスプラウト、ビール酵母、すりゴマ、米酢、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

豆腐、カテージチーズ、イワシ、ポーチドエッグ、ブロッコリ、マイタケ、ニンジン、ゴーヤ、ピーマン、ビール酵母、すりゴマ、リンゴ酢、核酸。

イワシは、開いて氷水でしめた。ゴーヤはゆでる。ポーチドエッグの黄身はほとんど生。リンゴ酢は有益なビタミンとミネラルを含むらしい。ポーチドエッグを食べさせた日は、気のせいか、アルが非常に軽やかに元気な気がする。



朝ごはんの材料

鳥胸肉120グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、ブロッコリスプラウト、すりゴマ、ビール酵母、リンゴ酢、亜麻仁油、核酸。


夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、マイタケ、大根、すりゴマ、ビール交互、リンゴ酢、亜麻仁油、核酸、消化酵素。

今日から、通販「ポチの生活」で購入した消化酵素「HP-MAX」を利用。


朝ごはんの材料

鳥胸肉120グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、豆苗、すりゴマ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素、核酸。


夕ご飯の材料

鶏ガラミンチ30グラム、卵、カテージチーズ、レタス、ニンジン、ブロッコリ、エリンギ、トマト、リンゴ酢、ビール酵母、核酸、消化酵素。


朝ごはんの材料

馬肉ミンチ80グラム、馬ハツ30グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、豆苗、トマト、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ80グラム、カテージチーズ、レタス、ブロッコリ、ニンジン、エリンギ、ピーマン、サヤインゲン、ビール酵母、すりゴマ、リンゴ酢、消化酵素。



朝ごはんの材料

馬肉ミンチ80グラム、馬ハツ30グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、豆苗、リンゴ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ80グラム、豚肉20グラム、シソ、モロヘイヤ、ニンジン、ブロッコリ、トマト、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。

シソとモロヘイヤは我が家のプランター菜園出身。



朝ごはんの材料

馬肉ミンチ80グラム、馬ハツ30グラム、レタス、ブロッコリ、ピーマン、豆苗、リンゴ、ビール酵母、リンゴ酢、核酸、消化酵素。


夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、馬ハツ30グラム、ブロッコリ、キャベツ、ニンジン、モヤシ、ピーマン、マイタケ、リンゴ酢、核酸、消化酵素。



朝ごはんの材料

鶏ガラミンチ50グラム、卵、ヨーグルト、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ、豆苗、ビール酵母、リンゴ酢、核酸、消化酵素。


夕ご飯の材料

馬肉切り出し肉100グラム、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、サヤインゲン、リンゴ酢、ビール酵母、亜麻仁油、消化酵素。



朝ごはんの材料

馬肉ミンチ50グラム、馬ハツ40グラム、キャベツ、ブロッコリ、豆苗、ニンジン、リンゴ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。


夕ご飯の材料

鶏胸肉90グラム、鶏ガラミンチ30グラム、ブロッコリ、マイタケ、豆苗、ニンジン、ゴーヤ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素、亜麻仁油。



朝ごはんの材料

鶏ササミ110グラム、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、トマト、ビール酵母、リンゴ酢、アーモンドひと粒、消化酵素。

冷凍のササミは、電子レンジで1分ほど解凍してから、熱湯に入れてすぐに火を止め、霜降りにする。


夕ご飯の材料

鶏ササミ120グラム、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、エリンギ、モヤシ、キュウリ、ビール酵母、リンゴ酢、亜麻仁油、消化酵素。



朝ごはんの材料

鶏ササミ60グラム、鶏ガラミンチ40グラム、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、ビール酵母、亜麻仁油、リンゴ酢、消化酵素。


夕ご飯の材料

鶏ササミ110グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、サヤインゲン、カボチャ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。



朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、レタス、ブロッコリ、ニンジン、ピーマン、ビール酵母、リンゴ酢、亜麻仁油、消化酵素。


夕ご飯の材料

マグロ80グラム、卵、レタス、小松菜、ニンジン、ブロッコリ、トマト、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。

マグロの尾の身を買って、身だけこそげ取った。それから、画像にはないが、豚肉30グラムをゆでて加えた。今日はポーチドエッグにせずに、生卵を混ぜたら、アルが嫌がる「じゃぶじゃぶのべちょべちょ」になってしまった。上に固形の豚肉をのせて「べちょべちょ」だけでなく「歯ごたえ」もプラス。



朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、バナナ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素、亜麻仁油。

オクラも一緒に刻むと、オクラのネバネバが、みじん切りのバラバラの野菜をうまくまとめてくれる。


夕ご飯の材料

馬肉ミンチ70グラム、馬ハツ30グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、マイタケ、ピーマン、クルミ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。

獣医師の本村伸子氏の本によると、たとえば朝夕2回食事を与える場合、「朝、鶏肉を与えたなら、夕も鶏肉」というように、1日1種類のタンパク質を与えるのがいいらしい。タンパク質を分解する酵素は、タンパク質の種類によって、それぞれ別のもので、あれもこれも混ぜると、すい臓に無茶をさせることになるのだそうだ。本を読んだ時から、できるだけ守ろうとしてはいるけど、時々混ぜているんだよねぇ・・・私。それに、炭水化物とタンパク質は一緒に与えないように注意すること。人間なら平気な、牛丼、とか、卵かけご飯などの「ご飯+タンパク質」の組み合わせは避けること、だそうだ。



朝ごはんの材料

ササミ60グラム、砂肝50グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、トマト、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。


夕ご飯の材料

ササミ120グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、エリンギ、ゴーヤ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。



朝ごはんの材料

鶏ササミ60グラム、砂肝30グラム、鶏ガラミンチ30グラム、レタス、ブロッコリ、ピーマン、オクラ、ニンジン、ビール酵母、リンゴ酢、亜麻仁油、消化酵素。
砂肝と鶏ガラミンチは軽くゆでる。


夕ご飯の材料

鶏胸肉110グラム、ブロッコリ、ピーマン、ニンジン、オクラ、レタス、マイタケ、ジャガイモ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。



夕ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、モロヘイヤ、明日葉、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。

朝食は、抜き。ウンチがゆるかったこともあって、久しぶりの半日絶食。鶏ガラミンチで鶏スープを作り、水分補給だけをさせた。



朝ごはんの材料

卵、ヨーグルト大さじ3杯、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、モロヘイヤ、明日葉、ブロッコリスプラウト、ビール酵母、消化酵素、リンゴ酢。卵は白身だけに火が通るポーチドエッグにした。

老犬になったらタンパク質の量を少し控えること・・・らしい。馬肉は、他の肉に比べ、タンパク質含有量が1〜2割多いのだそうだ・・・。


夕ご飯の材料

鶏胸肉100グラム、モヤシ、赤ピーマン、オクラ、ニンジン、トマト、ビール酵母、消化酵素、リンゴ酢。



朝ごはんの材料

鶏ササミ50グラム、砂肝30グラム、鶏ガラミンチ20グラム、キャベツ、赤ピーマン、オクラ、ニンジン、ブロッコリスプラウト、ビール酵母、消化酵素、リンゴ酢。

砂肝と鶏ガラミンチは軽くゆで、ササミは霜降りにして与えた。


夕ご飯の材料

イワシ2匹、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、ブロッコリスプラウト、マイタケ、ビール酵母、消化酵素、リンゴ酢。
イワシは生で、骨も叩いて細かくして与えた。非常に満足した様子で熱心に食べていた。



朝ごはんの材料

ササミ110グラム、ブロッコリ、オクラ、ニンジン、赤ピーマン、リンゴ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。


夕ご飯の材料

鶏胸肉90グラム、キャベツ、ブロッコリ、オクラ、カボチャ、ビール酵母、消化酵素。カボチャはゆでる。



朝ごはんの材料

鶏胸肉70グラム、ブロッコリ、赤ピーマン、ニンジン、オクラ、リンゴ、キーウィ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。

すりおろしたリンゴは、アルは嫌いなようだ。甘すぎるのか、野菜を少し残した。


夕ご飯の材料

鶏胸肉90グラム、ブロッコリ、オクラ、グリーンリーフ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素、亜麻仁油。



朝ごはんの材料

鶏胸肉70グラム、鶏ガラミンチ20グラム、ブロッコリ、赤ピーマン、ニンジン、オクラ、グリーンリーフ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

鶏胸肉100グラム、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、キュウリ、明日葉、グリーンリーフ、蒸しナス、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。

アルが、室内でオシッコしても構わないから、たっぷりの水分を生野菜から取ることができるように夏には夏の野菜を食べさせよう。



朝ごはんの材料

鶏胸肉50グラム、鶏ガラミンチ40グラム、馬ハツ40グラム、ブロッコリ、キャベツ、ニンジン、ししとう、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素、亜麻仁油。


夕ご飯の材料

鶏ササミ80グラム、砂肝30グラム、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、ししとう、明日葉、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。



朝ごはんの材料

卵、馬ハツ30グラム、カテージチーズ10グラム、キャベツ、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。

卵はポーチドエッグに、ハツは軽くゆでる。カテージチーズは自家製。野菜のつなぎとしてヨーグルト大さじ1杯。


夕ご飯の材料

牛肉100グラム、ブロッコリ、豆苗、ニンジン、オクラ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。



夕ごはんの材料

今日は、朝寝坊のついでに、「半日絶食」させようかと思ったが、ついかわいそうになって、絶食をさせることはできなかった。朝は、馬ハツ50グラムと、ヨーグルト大さじ2杯。

馬肉ミンチ90グラム、キャベツ、グリーンリーフ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、エノキダケ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素、亜麻仁油。



朝ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、オクラ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素、亜麻仁油。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、グリーンリーフ、ピーマン、ニンジン、エリンギ、オクラ、リンゴ酢、ビール酵母、消化酵素。



朝ごはんの材料

鶏ガラミンチ30グラム、クスクス15グラム、カテージチーズ10グラム、キャベツ、ニンジン、オクラ、ビール酵母、リンゴ酢、消化酵素。

水100ccで鶏ガラミンチとクスクスを水気がなくなるまで煮る。冷めてからカテージチーズと野菜を加える。

老犬は、腎臓機能も衰えるらしく、タンパク質の量を控えるといいらしい。というわけで、今朝は、「穀類と野菜」の組み合わせで、クスクスのおじや。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、グリーンリーフ、ブロッコリ、ピーマン、シメジ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素。

ぱらぱらの野菜のつなぎに、ヨーグルト大さじ2杯。



朝ごはんの材料

卵、カテージチーズ、ジャガイモ、グリーンリーフ、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素、すりゴマ。

ジャガイモはゆでる。ポーチドエッグが冷めてから混ぜる。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素。

野菜のツナギとして、ヨーグルト。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、ブロッコリ、ニンジン、大根、ヨーグルト、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠4粒。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ50グラム、卵1個、キャベツ、モロヘイヤ、ピーマン、大根、リンゴ酢、消化酵素、〔ふりかけ(すりゴマ、きな粉)〕、エビオス錠3粒。卵はポーチドエッグにした。




朝ごはんの材料

鶏ガラミンチ40グラム、クスクス大さじ1.5杯、ブロッコリ、ニンジン、キャベツ、リンゴ酢、〔ふりかけ〕、消化酵素、エビオス錠4粒。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、ブロッコリ、ニンジン、キャベツ、ヨーグルト、リンゴ酢、〔ふりかけ〕、消化酵素、エビオス錠3粒。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、ブロッコリ、キュウリ、ヨーグルト、〔ふりかけ〕、消化酵素、エビオス錠4粒。

キュウリはすりおろして加えた。キュウリにもニンジンと同様、ビタミンC破壊酵素があるのだそうだ。だから、リンゴ酢は欠かせない。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、ブロッコリ、ピーマン、キュウリ、ヨーグルト、リンゴ酢、〔ふりかけ〕、消化酵素、エビオス錠3粒。




朝ごはんの材料

鶏ガラミンチ50グラム、卵、ブロッコリ、ニンジン、ジャガイモ、リンゴ酢、ヨーグルト、消化酵素、エビオス錠4粒、〔ふりかけ〕。

鶏ガラミンチとジャガイモをゆでる。冷めたところで、生野菜とポーチドエッグも混ぜる。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、レタス、モヤシ、冬瓜、リンゴ酢、ヨーグルト、消化酵素、亜麻仁油、エビオス錠3粒。

冬瓜は、人間用のと一緒にゆでる。味付け前に取り出し、アル用に小さく刻む。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、レタス、大根菜、ニンジン、リンゴ酢、ヨーグルト、消化酵素、エビオス錠4粒。

夕ごはんの材料

馬肉ミンチ90グラム、ブロッコリ、マイタケ、ニンジン、カボチャ、リンゴ酢、ヨーグルト、消化酵素、エビオス錠3粒。カボチャはゆでる。




朝ごはんの材料

鶏ガラミンチ50グラム、卵、ジャガイモ、レタス、豆苗、ブロッコリ、ニンジン、ヨーグルト、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠4粒。

ジャガイモ、鶏ガラミンチはゆでる。卵はポーチドエッグに。

夕ごはんの材料

ササミ100グラム、レタス、ブロッコリ、キュウリ、ニンジン、リンゴ酢、ヨーグルト、消化酵素、エビオス錠3粒。




朝ごはんの材料

馬肉ミンチ100グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠4粒。

夕ごはんの材料

馬肉切り落としスライス100グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、ヨーグルト、消化酵素、エビオス錠3粒。

「GEN-MEAT」から購入したスライス肉は、1枚ほぼ100グラムのバラ凍結。1キロ入りの袋を開けたら、ジップ付き保存袋に1枚ずつ入れて、冷凍室へ。朝、冷凍庫から冷蔵庫に一袋を移しておくと、夕食時にはおいしそうに解凍されていた。




朝ごはんの材料

鶏レバー心臓付き100グラム、レタス、マイタケ、ブロッコリ、消化酵素、エビオス錠4粒。鶏レバー心臓付きは、熱湯にさっとくぐらせ、霜降りにした。

夕ごはんの材料

卵、鶏ガラミンチ50グラム、キャベツ、ニンジン、ピーマン、マイタケ、リンゴ酢、消化酵素エビオス錠3粒。ツナギとしてつぶしたゆでポテト。鶏ガラミンチはさっと湯がき、卵はポーチドエッグにする。




朝ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、ブロッコリ、レタス、キャベツ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠4粒、亜麻仁油。

冷凍スライス肉を昨夜のうちに冷蔵庫に移しておくのを忘れた。解凍前は、ほら、こんな感じのお肉です。放牧され牧草を食べている馬の脂ほど黄色なのだそうだ。黄色いほど、リノール酸やオレイン酸が多く含まれているのだそうだ。

夕ごはんの材料

馬肉切り出し肉100グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠3粒。



『その3:ふたたび加熱食、ただし気楽に調理』のきっかけ。

アルが病気持ちのワンコだということをつい忘れ、
食いしん坊の自分基準で食べさせる・・・。
それが原因か、アルの年齢や病気が原因か、アルは再び食欲不振の日々。
手作り食を与えるということは、
犬の体調の変化を、ドックフードのせいにすることができないということだ。
本の通りでなく、毎日変化するアルに合わせて食べさせることにした。


朝ごはんの材料

馬肉100グラム、レタス、ブロッコリ、ニンジン、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠4粒。

馬肉をほんの数切れだが食べ残した。食欲不振か? 夕食は、アルの好きな鶏ガラミンチと卵にしよう。


夕ごはんの材料

鶏ガラミンチ50グラム、卵、キャベツ、ニンジン、ツルムラサキ、ブロッコリ、焼き芋、リンゴ酢、消化酵素、エビオス錠3粒。鶏ガラミンチと卵には火を通す。



朝10時昼1時夕方

朝: 卵1個。ポーチドエッグ。
昼: 鶏胸肉70グラム。軽く湯がいて霜降りにする。
夕: 鶏胸肉80グラム。軽く湯がいて霜降りにする。


サツマイモ、ジャガイモ、カボチャ・・・気付いたら3日連続で食物繊維があまりにもたっぷりの食事を与えていた。4日目はウンチ、ウンチ、そして・・・下痢。すっぱい匂いや腐敗臭はない下痢だったが食べすぎなのは間違いない。4日目の朝食は食べ残した。夕食はもちろん抜いた。そして5日目の今日、調子は戻ったようだが、用心して、今日は消化の良い肉と卵のみ。食物繊維たっぷりの野菜は明日から。




朝ごはんの材料

鶏胸肉50グラム、レタス、キュウリ、リンゴ酢、エビオス錠。

食器に近づいただけで、しり込み。「ヤダッ、野菜が入ってるじゃんっ」ということか? 結局、肉だけ手にとって食べさせた。

昼:鶏胸肉50グラム。


夕ごはんの材料

鶏胸肉90グラム、ピーマン、ニンジン、エリンギ、リンゴ酢、スキムミルク、エビオス錠2粒。

またもや、「ヤダッ、野菜が入ってるっ」てな様子を一瞬見せたが、次の瞬間、完食。




朝ごはんの材料

鶏胸肉50グラム、鶏ガラミンチ30グラム、豆苗、消化酵素。

鶏胸肉と鶏ガラミンチは軽くゆでる。

鶏胸肉だけ選りだしてモソモソと食べる。豆苗の匂いがよほど嫌いか? 食後ヨーグルト大さじ1を与えた。


夕ごはんの材料

豚肉70グラム、キャベツ、ニンジン、マイタケ、ウズラの卵1個、消化酵素、エビオス錠3粒。

手作り食当初にしていたように、肉と野菜を煮た。久しぶりに飛びつくようにして食べた。また、カツオの刺身1切れも与えた。




朝ごはんの材料

馬肉100グラム、レタス、ブロッコリ、、消化酵素、エビオス錠3粒。

野菜を細かく刻んで、炒めた肉と混ぜた。そろそろ生野菜もいいだろうと思ったのだが、食器に近づいたとたんにしり込み。どうしても食べようとしないので、肉だけ手にとって食べさせた。


夕ごはんの材料

馬肉100グラム、消化酵素、エビオス錠3粒。

肉を軽くゆでる。

8月下旬、半月ほど前に、食べさせすぎたか、下痢して数日間食欲不振。これは結局、消化吸収能力が衰えたという合図だったのかもしれない。生肉・生野菜を食べようとしなくなった。様子を見ながら少しずつ加熱した野菜を増やし、レタスとブロッコリを刻んで生で与えたその夕方、再び、限りなく下痢に近いゆるいウンチをした。肉を炒める時のほんの少々の胡麻油が、体にこたえたのだろうか。