『怒涛の鯨のタタキ』
2007年2月の日記



アルがMRIとCT検査を受けたのが、2006年のバレンタインデー。
その頃は、前足だけでぐいぐいと移動できました。

さて今は?
少しずつ年をとって、できないことも増えたけれど、
おいしいご飯をたくさん食べて、
アルは毎日しっかり生きていますっ!

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2007/2/1(木)
先が読めない・・・アルの今日のごはんは?
「ご飯は終わったよ〜♪」

ご飯が終わったら、オヤツ〜♪  オヤツの次はリビングでねんね〜♪ ・・・と歌う。

「トーストと紅茶」の朝食歴は小学校時代以来。その習慣ゆえに、旅館の和定食が苦痛だったこともある。しかし、記録的な暖冬を記録したこの1月後半、私は突如として、「和食の朝ごはんをまともな時間(7時台、理想は6時台前半)に取る」試みをスタートさせた。運動と違って、食べることにつながる挑戦は、わりと簡単に成功するようで、今のところ続いている。うまいじゃん、味噌汁とご飯って。

ご飯の炊ける匂いにつられて、アルも早起きと散歩がスムーズになった。今までのアルの朝寝は、アルが私に付き合っていただけなのかも。アルよ、悪かった!

厚生労働大臣の「産む機械」発言問題、野党はそこに一点集中状態。与党は、淡々と予算案を通す予定。野党が国会をサボっている間に、与党が審議して予算案が通過して、その時点で、厚生大臣が「ごめんなさいっ」と辞任したら、その時、野党の立場はどうなるのだろう。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、白菜、ジャガイモ、ニンジン、シメジ。
ジャガイモとニンジンはすりおろして調理。
夕食には、豚肉1切れ(30グラム)を焼いて追加した。




   
2007/2/2(金)
いやな事件・・・アルの今日のごはんは?
「アタシの体重の話?」

動物病院の日。アルはぴったり12キロ。オヤツ太りか。それでも、食欲旺盛、下痢も嘔吐もなし、よく眠り、気分が乗れば散歩もする。なんの問題もなし!

去年のことだが、(確か三重県の)銀行のキャッシュコーナーで現金を引き出そうとした60代の男性の真後ろで、子供を抱いた女が突然「ドロボーーッ!」と叫んだ。その声でかけつけた銀行員たちが(確認せずに、ドロボーッと思い込み)数人がかりでその男性を床に押さえつけた。その20分後、泥棒でもなんでもない男性は急死。その女は逃走。まだつかまっていない。その女はどういうつもりで叫んだのか。自分のしたことがわかっているのか。そして銀行員のしたことはなんだったのか。過失致死?・・・今日、昼頃買い物帰りに、なんとなくちぐはぐな印象の男性を見かけた。またそのしばらく後で、同じ男性が銀行の駐車場をぶらぶらと移動するのを見た。なんだか不安をかきたてられた。何かが起きても、心神耗弱状態だった、と済まされてしまいそうな、そんな不安。

異常気象の日々。異常気象でなくても、冬から春へのこの時期は、人の心が壊れやすくなる。日常に危険がひそんでいる、と、感じすぎる私の心こそ、ひびわれているのかもしれない。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、大根、ニンジン、シメジ。
大根とニンジンはすりおろして調理。




   
2007/2/3(土)
節分は大賑わい・・・アルの今日のごはんは?
「どこに行くの?」

こんなにいい天気の日は、のんびり体を養おうよ・・・とアルは思っている、かもしれない。ところがどっこい、人間というものは、他人の時間を奪ってまでも忙しがる貧乏人なのだ。「豆まき祈祷券」を2枚購入済みなので、近所のお寺に出かけたら、あ〜らま〜ぁどうしたことでしょ、一歩も進めないじゃんというほどの人ごみ。こりゃどうなることかいな、と思いつつも、無事に順番が来て豆まきして2時間後に帰宅。さすが、恵方(えほう)に当たった今年の節分、暖かな土曜日ということもあって、町内の観音さんは大混雑だった。
普段ならば境内は広々。

今日は身動きできないほどの善男善女であふれかえる。

すっかり家族扱いされているようなワンコたちの姿ももちろん。この若いシェルティーは、驚くのも忘れて、ただただあちこち見回していた。

恵方でない時の節分に、アルを連れてきたことがあるけれど、アルはすっかり落ち着きをなくし、まるで地雷探知機のようにスルスルグリグリと地面を這い回るようにせわしなかった。

御祈祷を受けたら、外に出て、おそろいのはっぴを身に着け豆の枡を手に、
左の方に
「福は内、福は内」、

今度は右に
「福は内、福は内」、

正面に向かって
「鬼は外」、

そしてお手を拝借
「さのさのさ、おしゃしゃのしゃ、よよいのよい!」。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

鶏レバー160グラム、卵1個、ジャガイモ、ニンジン、マイタケ。




   
2007/2/4(日)
困った習慣・・・アルの今日のごはんは?
「困っちゃうよ・・・」
「ジーチャンがいないと・・・」


ジーチャンがリビングにいるはず・・・、と、身を乗り出して探す。その後ろ姿、特に後頭部がかわいい。

なぜジーチャンを探すかといえば、ジーチャン=ポケットにオヤツを持っている人、であり、ジーチャン=だっこして脚のマッサージをしてくれるから、いい気分で熟睡できる安楽椅子のような人、なのである。そういう習慣をつけさせてしまったジーチャン本人は大変である。アルの期待に、しっかりとこたえてもらいたいものである。ふっふっふ。さて、今日の夕方散歩。チワワ3匹を連れた人が公園に入ってきた。チワワ3匹がギャンギャン吠え掛かる。アルも応戦したいが、私が邪魔するのでしかたなくあきらめる。その刺激かどうか、気持ちよくスルッとウンチしてくれた。

今日は任期満了による愛知県知事選投票日。任期満了というと退職金。最大で4年間なのに、なんで毎回何千万円もの退職金が出るんだろうな。「いやしかし、規則で決まっていますから仕方なく・・・」受け取るのだろうな。そんな規則、誰が作ったのだろう。どんどん変えたり撤廃してくれてもいいんだけどな。赤字団体の身の程を知りなさい、っての。会社員だったら、勤続3年未満は退職金なんか基本給の何か月分かにすぎないのにな。むしろ、3年間は見習い奉公みたいな扱いだぞ。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、大根、ニンジン。




   
2007/2/5(月)
すっかり春・・・アルの今日のごはんは?
「軽快に散歩したよ」

散歩が終わって、きれいに拭いてもらって、抱き上げられて家の中へ向かうアル。何を思っているのか、その表情は、ぽよよ〜んとしているようだ。

家の中にいると寒いのだが、外はすっかり暖かい。風も冷たくなく、空もぼんやりとした春の色。

湖は凍らないからワカサギ釣りができないというし、アラスカでは氷が割れて釣り客が海に落ちたとか聞く。オーストラリアは大変な旱魃だというし、不作でなくても、中国やインドの人口が本気でうまいものに目を向けだした今、世界の食料はいったいどうなる? グルメだなんだのと女優に食べ歩きさせて、やらせの番組を作っている場合じゃないぞっ、テレビ局! 
・・・食べることより夢中になれるものを見つけるんだっ! (>私)


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、じゃがいも、白菜、ニンジン。




   
2007/2/6(火)
アルの一日・・・アルの今日のごはんは?
「昼寝しなくちゃ」

(アルの独白)朝、ネーチャンと南回りの散歩コースに出かけた。近所の病院の駐車場の増設工事の進捗状況をチェック。アタシのトイレポイントがまた減ってしまう・・・。今朝は、10センチの大きいウンチが2本もスルッと出たので、とっても気分がいい☆ 今日のご飯は、カボチャが入ってて甘いから好き。いつもの車庫の前に毛布をしいて日向ぼっこ。「ネーチャン、遊べ〜」としつこく呼んだら叱られた。叱られるのはわかっているけど、何度か呼んでみた。「おうちに入るの?」とだっこしようとするから、ぐいと踏ん張ってやった。それでもだっこしようとするから、がうっ、と歯をむいてやったら、頭をはたかれた。・・・退屈だから、ネーチャンの相手してやろうと思っただけだよ。外は好きだけど、猫はうるさいし、落ち着かなくて昼寝ができないから困るよ。日陰になってきた2時半にネーチャンが迎えに来た時は、眠くて眠くてしかたないから、だっこしてもらって家の中に入った。オヤツをひとつもらったら、ホッとしたよ。それで、仰向けになって熟睡したってわけ。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、白菜、カボチャ。




   
2007/2/7(水)
捨てる技術・・・アルの今日のごはんは?
「アタシはとことん食欲だけさ」

アルに所有欲はない。食欲はある。両口屋の千なり(どら焼き)を食べていたら、あと一口でおしまいという時に、「わんっ」と声をかけてくる。絶妙のタイミング。

以前、『捨てる技術』という新書を読んだ。そして、その本を捨てたかどうか忘れたが、とにかく処分した。ずいぶんたくさんの本を処分したのに、またどうでもいいような本が増えている。迷うたびに本が増えるような気もする。アルのための手作りご飯の本も4冊もあるし・・・。自分の身の回り(体型も含めて)をスッキリする年にしたい。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、大根、ニンジン、マイタケ。




   
2007/2/8(木)/
昨日の今日で・・・アルの今日のごはんは?
「本が2冊、増えてるよ〜」

午前中、陽射しがあって暖かだったので、アルのベッドや敷物を全部日に当てた。そこに宅配便のおにいさんが、アマゾンドットコムから本を届けてくれた。へっへっへ、また本が増えた・・・かも。

薄い絵本が2冊。どちらもサラ・スチュワート(話)とデイヴィッド・スモール(絵)のもの。どちらの主人公も所有欲はないのだ。ただ本が読みたいだけ、ただ庭仕事が大好きで人の笑顔を見たいだけ。だって、それが自分の幸せだから。そうしたいからするだけ。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

鳥胸肉100グラム、鶏レバー120グラム、大根、ブロッコリ、マイタケ。




   
2007/2/9(金)
粘り勝ちあるいはごり押し・・・アルの今日のごはんは?
「おひょ〜っ、肉っ!」
「食後の肉!」


粘ったわけでも、文句を言ったわけでもない。アルはかわいい顔して我々の食事風景を見ていただけ。父が食べ残した豚肉をお湯で洗って塩分を落とした。30グラムほど。コラーゲンとビタミンB群がアルの元気を作ってくれたらいいね。

昨夜は、「ネーチャン、遊ぼうよ!」と、きのこの編みぐるみで、引っ張りっこ遊び。「ダメだよ、ネーチャン、もっと遊ぶよ」、こんなしつこい時は、オシッコする時なのだ。11時、私がベッドに入って電気を消した途端に、オシッコした気配。防水シーツを取り替えて、アルを拭いてやる。それから夜中の2時に、オシッコの気配。アルは自分のベッドからずりおちてペットシーツの上で用を足していた。少々調子が狂ったかな、アル。父と歩いた朝の散歩ではオシッコもしなかったらしいが、私もいっしょの夕方の散歩では、のんびり歩いていつも通り用を足した。今夜は起こさないでよね、アル。

『six-party talks』の状況にはがっかり。徹底的にバカにされているんだな、日本って国は・・・。「嫌なことはイケナイこと(あってはイケナイこと、だから、考えてもイケナイこと)」と、面倒事には積極的にかかわってこなかったからか・・・。だけど、負けるでないぞ、粘ってやれよ、嫌がられても構わんぞ。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

鳥胸肉120グラム、鶏レバー100グラム、ブロッコリ、カボチャ。

材料を刻んでから、「あ!写真!」と気づいて撮影。いつもこのくらいの山盛り。




   
2007/2/10(土)
オシッコしない理由は?・・・アルの今日のごはんは?
「呼んだ?」

今朝の散歩でも、オシッコしなかったらしい。昨夜も、日付が変わるころに一度、オシッコしたからか? 水をほとんど飲まないから、出るものも少なかろう。こんな時もあるさ・・・と思うことにしよう。

天気がよいから午後も外で過ごさせようと思うのだが、外で見慣れないオジサンが田んぼの縁に座り込んで何かしている!と、アルがうるさい。中に入れようと抱っこすると、「ネーチャン、やめてよっ、アタシは勝手に吠えるのっ」と噛み付こうとする。「ネーチャンに逆らうんじゃないよっ」と、ぐわっしっっと抱き上げ、自分の腰を気遣いつつ、どっこいしょ〜っっと立ち上がり、リビングに連れて行った。両親のいるリビングに入ったとたん、「アタシはいい子、かわいい子」のかわいこぶりっこのアル。・・・アル、カメラ目線だねぇ。

1月に受けたTOEICのスコアリポートが届いた。一応、今までの最高点。一方、昨夜録音したラジオ講座の『徹底トレーニング英会話』を聞いたら、「・・・速くてわからんやんけ。くっそーー!負けるもんかっ!」、と、『TalkMasterU(サン電子株式会社製)』を握り締め、「きっぱり」のポーズを取った私であった。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、マイタケ、ニンジン、小松菜。




   
2007/2/11(日)
後ろ足が動かないワンコのグルーミング・・・アルの今日のごはんは?
「え?オシッコかかってる?」

アルは、歩きながらオシッコするので、後ろ足にオシッコがかかってしまうことがある。脚吊り紐で吊り上げた後ろ足を、歩いているかのように、いっしょうけんめい動かしながら・・・、でもやっぱりひっかかってしまう。だから、散歩の後は、きれいきれいしなければ。

体をぐいと丸めて、自分で股間をきれいにしたり、後ろ足で、耳の後ろをカキカキカキ、前足の付け根あたりをカキカキカキ、そんな仕草ももう見られない。だって、後ろ足で引っかくどころか持ち上げることもほとんどできないから。だから、アルの代わりに、拭き拭き、カキカキカキ、すると「あ、そこそこそこ、あ、もう少し右、いや左。ちょっとやめないでよ、もっとカキカキ頼むよ」と目で訴える。

昨日夕方散歩では、オシッコ2回ウンチなし。夜12時半に、オシッコたっぷり。10分後にもう一度。それからもう一度。「ネンネしろって言わないでよっ、寝てばかりんだからねっ、飽きるよっ、体もスッキリしないよっ」と不満げなので、体をあちこちなでまわし、カキカキしてやったらようやく落ち着いた模様。今朝の散歩では、オシッコもウンチも済ませた。ブラッシングも今日は嫌がらず、足の裏の毛もカットさせてくれた。


アルの朝ごはんと夕ご飯(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、マイタケ、水菜、じゃがいも。




   
2007/2/12(月)
車のお手入れ・・・アルの今日のごはんは?
「オーライ!そのままひっぱってぇ!」

古毛布の敷物ごと引っ張られてリビングに移動中。アルをあと500グラムか1キロほど減量させなくては、私の腰にくる・・・。現在12キロちょうどだから、11キロ〜11.5キロまで減らしたい。

昨夜も日付が変わるころ、たっぷりのオシッコ。私がベッドに入って電気を消したらその時が「オシッコするタイミング☆」・・・なの?

さて、たまには車をきれいにしてやろうかな、と、車を車庫から出そうとすると・・・動かない。ついにバッテリーあがりを起こした我が愛車・・・ごめんっ! 半年ほどほとんど乗らず、たまにエンジンをかけてはいたのだが、やっぱりダメだったか・・・。ボンネットを開けてみたが、「・・・きれいなもんだ、さてと、バッテリーの箱はこれか? 黒いではないか。ブラックボックスか? どうやって開けるんだ? わからん、触るのも怖いからほっとこう」と、何も触らずにボンネットを閉じた。バッテリー交換や他の部品の点検も必要になるかも。・・・動くようになったら、せめて、週に一度はドライブしよう。


アルの朝ごはんと夕ごはん(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、カボチャ、マイタケ、小松菜。




   
2007/2/13(火)
アイツがやって来た・・・アルの今日のごはんは?
「おかえり!」
「マスク、似合ってるよ」


昨夜のアルのオシッコは、夜中の2時半から3時にかけて3回。そして、今夜は、私が帰宅する直前の9時にたっぷり。ここ半月ほど消化酵素を切らしていることと関係ある? 

今朝、くしゃみと鼻水鼻づまり、涙まで出るので、風邪引いたのか? ぎっくり腰一歩手前の腰の違和感と関係あるのか? でもなぜ頭までぼんやりするのだ? と、不思議だったが、ようやく思い当たった。「花粉だ!」、と。去年の症状があまりにも軽くて、「私は体質改善に成功して花粉症を克服したのだ」と思い込んでいたのだが、それは勘違いだった。外出時にはマスクをかけ、ティッシュをたっぷり持って出かける日々が始まった。


アルの朝ごはんと夕ごはん(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、鶏レバー80グラム、リンゴ4分の1個。

お昼にポーチドエッグ1個。




   
2007/2/14(水)
運動量ほぼゼロ・・・アルの今日のごはんは?
「寝て起きて」
「食べるだけでも運動だよっ」


いつもの「玄(GEN)ミート」から冷凍馬肉が届くのは本日昼頃の予定だったので、今日のアルのご飯は、冷凍の鶏レバー中心のいろいろごった煮。これもまた本日通販の「ポチの幸せ」から届く予定の消化酵素の代わりに、納豆も入れてみた。アルは納豆も大好き。食器に納豆のねばねばがへばりついて、なめてもなめてもいつまでも味が残っているようで嬉しいのだろう。食器がぴかぴかになってもいつまでもなめていた。ほとんど腹ばいでお行儀が悪いのだが、もうシャキーンと立ち上がることは不可能だし、余分な体力を使おうとしない賢い大人のワンコのアルだ。

運動量ほぼゼロ、それは私も同じ。おまけに私の車も、バッテリーをはずしてもらって、運動不可能。「5年近くもよく持ちましたね〜」とメカニックのおにいさんは感心していたが、バッテリーというものが消耗品だとは知らなかった。エンジンをかけて動かしていれば、自家発電して電気は満タン、と、信じていた。ここまで理系オンチに車を運転する資格があるのか・・・不明。


アルの朝ごはんと夕ごはん(1日分の材料画像)

鶏レバー100グラム、卵1個、麩、納豆半パック、カボチャ、マイタケ、ブロッコリ。




      
2007/2/15(木)
お手入れ、再び・・・アルの今日のごはんは?
「足の裏に、時々・・・」
「引っ付き虫がつくんだよね」


引っ付き虫は昆虫ではなく、植物だ。そばを歩いただけで、服のすそや靴紐にひっついてくるあのぺったりとした草の実を、私は勝手にこう呼ぶ。

アルが散歩中に、急停止して足を気にする様子。何度目かに立ち止まった時にチェックしてみたら、草の実だった。肉球の間にまで入り込んで、・・・気持ち悪かっただろうね。肉球の間に入り込んだ草の実が発芽して育っていた、という例もあるらしい。足の裏は湿気があってあたたかく、植物の発育には窮屈ながら程よい環境なのかも。お手入れは手抜きなく念入りに。

さて、動物病院の日。オヤツを減らしたけれど、増量していたアルは、12.18キロ。「あ〜っ、太らせてしまった〜」と嘆いたら、先生が「やせるより安心ですよ、やせていくのには病気の場合もありますからね」となぐさめてくださった。「この病気を別にしたら、ものすごく調子がいいですね」とほめてもらった。

さて一方、バッテリーをはずされた私の車はというと、バッテリーの入っていた黒い箱がからっぽのまま2日目。

最寄り駅まで徒歩3分、基本的に「おうちが好き」、それから「歩くのが好き」、こういう人間に車は必需品か?というと、必需品ではない、といえる。しかし、運転をする必要がある時、運転がうまくない人間(私)は車を選ばねばならない。弘法筆を選ばず、の逆なのである。この車を得て初めて、コーナーを曲がる時に不安感を抱かず運転できたのだ。いつのまにかブレーキもキィキィ鳴かなくなったし(!)、雨漏りもしなくなった(!?)。助手席側のドアも、緩んでいたネジを締めたら普通に閉まるようになったし(??)。見た目もふざけていて好きだ。このふざけたゆるみ加減は、さすがにラテンの車である。(プジョーの206CC。)トヨタ車では期待できそうにないオトボケ感覚。無職の日々の今となっては必需品ではないが、手放しがたい車だ。


アルの朝ごはんと夕ごはん(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、菜花、マイタケ、ブロッコリ。




   
2007/2/16(金)
私の原点・・・アルの今日のごはんは?
「原点は食欲! 絶対!」

アルがもらっているのはアナゴのニギリ、半分。なんとぜいたくなっ! ワンコは、アナゴが好きである。おそらくどのワンコも好きであろう。・・・と、ただ一度の経験で断定。

昨日、「30万円貯めるぞバンク」がほぼぎっちりになったので缶切りで開けて集計したところ、500円玉だけならば30万円貯まるところだが、実際は、500円玉は7個だけ。それでも1万5000円強も貯まっていたのは見事! 「うわーーい、臨時収入だー! お鮨〜!」 もちろん、家族全員異議なーし!

『サーロインステーキ症候群』、これが私の減量指南書の原点ともいえる本である。この中に、ぶよぶよに太って廃人同様だったアメリカの元スキーヤーの減量の様子が描かれている。そこに出てくる減量を意識するきっかけとなる最初の食事が、「豚肉のショウガ醤油煮、キャベツたっぷり添え」である。コツコツと減量を意識する日々に飽き飽きした時、ふとこの本のアバウトな感覚がなつかしくなる。・・・食ってやる。


アルの朝ごはんと夕ごはん(1日分の材料画像)

馬肉200グラム、マイタケ、ブロッコリ、サツマイモ少々。

パウダー状の消化酵素を昨日から再開。そのせいかどうか、昨夜は夜中にオシッコしなかった。




   
2007/2/17(土)
眠れない?・・・アルの今日のごはんは?
「晩ごはん食べてから7時間も経ったんだよ」

これは昨夜1時過ぎのアル。ベッドを降りて、ガサゴソと私のベッドの枕元に接近してきた気配で起きて撮影。昨夜は10時半頃からどうにも眠れなくなったらしい。「オシッコ!」、「おなかすいた!」、「遊ぶ!」、「オシッコ!」、「おなかすいた!」そんな繰り返しが2時過ぎまで延々と続いた。オシッコは10回くらい。「まとめてジョワーッとやってくれない?」と言ってみるが、「そんなもったいないことできない〜」と思っているらしい。「だって、オシッコを上手にすると、『よしよしお利口だね』とほめてもらって御褒美もらえることだってあるしぃ」・・・と。オシッコは出ないより出るほうがいいから、叱らないけどねぇ。

民間の会社は赤字になると倒産する。しかし、役所は倒産しない、というか、黒字を出す必要がない、というか、合理化とか効率という文字は役所には存在しない、と聞く。名古屋市にたくさんある外郭団体の存在が問題になっていて、今日とあるテレビ番組が、そのうちのひとつの団体の「理事」を追いかけていた。役人ではなく、なんと市会議員の天下りなのである。週に1日、1時間半ほどの勤務(?)で、月給35万円である。彼ら、いつマイクを向けられるか、ドキドキして眠れないでいるかも・・・。市会議員のボスは、「市会議員は辞めてしまうとタダの人になってしまうでしょ、だから、肩書きが必要でしょうが」と、天下りはなくならない、と断言するのだ。誰だって、ただの人なのに。だから、身軽で、どこにでも飛んでいけるでしょ。そして、どこにでも根を下ろして、育つことができるでしょ。肩書きとお金だけにしがみつく下品な男たちには、女性には当たり前に備わっているこんな感覚を理解できるまい。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は夕食分の材料)

10時半頃、ポーチドエッグ1個。

夕食は、鶏レバー100グラム、キャベツ、カボチャ、ブロッコリ、ニンジン。




   
2007/2/18(日)
カミツキ亀・・・アルの今日のごはんは?
「アタシはここが好きなのっ」

後ろ足が動かなくなってからというもの、アルは短気になった。私に対しては、反抗する。結局は私が押さえつけるのだが、油断するとキズを負う。噛み付く、といっても、「ペンチでつまんでひねった」ような噛み付き方なのでアザになるだけである。

今日は、久しぶりに車を車庫から出して洗車するために、アルをいつもの場所からどかそうとしたら、「イヤッ、アタシは動かないっ! ネーチャンッ、嫌いっっ!」、「アルッ、こらっ、痛いでしょっ!」・・・アルのカミツキからわが身を守るため、毛布を被せて抱っこしようとするが、「嫌だっ! ネーチャンのバカーーッ!」、「痛ーーーーっ!こりゃっ!」・・・大騒ぎ。御近所のみなさま、ごめんなさい。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ、サツマイモ。




   
2007/2/19(月)
爆睡・・・アルの今日のごはんは?
「ごはんの後の・・・」
「至福のひと時・・・」
「あぁ〜極楽〜」


おなじみとなりました、アルののびのびぐっすり寝姿。食後は、リビングでテレビを見る父に抱っこされて1時間ほどを過ごすのである、必ず。アルに聞いてみたら「ジーチャンでなくちゃイヤッ」なのだそうだ。

今日もまた各方向から撮影し、なぜか心ひかれる一枚を本日のアルの画像として選んだ。なぜこの一枚が気になったか・・・。クローズアップっ!


・・・完全脱力のアル。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン、マイタケ。




   
2007/2/20(火)
史上最悪の・・・アルの今日のごはんは?
「アタシはいつも通りに」
「食べて、オシッコして」
「のんびりマイペースだったけど」
「ネーチャンが・・・」


昨日の画像をそのまま利用しておりますっ。

ワタクシ、火曜日の昼前、突然、ぎっくり腰。これが我がぎっくり腰史上最悪のもので、アルの抱っこはもちろん不可能、しゃがむことはおろか、歩くこともままならぬ状況。病院に行けといわれても、どうやって行けっちゅーんじゃぃっっ! 整形外科なんぞで、ぎっくり腰が治せるとは思わないから、行く気もないけど。とりあえず、「アルの日記の更新ができなかった理由」をパソコンに向かって打ち込んでいるのだけど、うわぁぁぁぁ苦しい。もうダメ。

野性の自然治癒力で治すぞっ・・・。




   
2007/2/22(木)
ぎっくり腰顛末記・・・アルの今日のごはんは?
「この手はアタシの生命線っ!」

「お手」しているわけではない。父の手を押さえこんでなめている。腹減ったよ〜、他に誰も何もくれないんだよ〜、と訴えているのであろう。

アルは、私の様子が違うのに気づいているようで、あまり無茶はいわない。「このヒトに期待していいのだろうか?」と疑っているようでもある。

20日火曜日、この日は夕方出かけるので、午前中に買い物を済ませようとした。腰痛がひどくなる予感があったので、自転車に乗っていった。レジで計算を待っている時、突然、腰がくだけそうになった。ストンと力が抜け、立っていられないほどに痛い。何かにつかまろうにも前かがみにはなれない、しゃがみこむわけにもいかない、ふらりと後ろのレジにもたれた。誰かが放置していた買い物カートに買い物袋を乗せ、自転車までたどり着く。荷物を下げて前をさっさと歩くおばあさんがうらやましい・・・。帰宅して、品物を冷蔵庫にしまうと、ベッドに横になり、英会話サークルの部長に欠席連絡を入れる。

21日水曜日、起きた時はなんとか歩けた。アルのご飯を作っている間に、立っていられなくなった。座って朝食を取るうちに、ますます痛くなった。椅子に座る持続時間は10分だ。ベッドまで、壁をつたいながら移動。結局一日寝て過ごす。寝返りを打つのが苦しい。寝たきりがエコノミークラス症候群になるのもいやだな。寝返りを打つコツをさぐりながら、ラジオを聴いたり、ICレコーダーに録音した英会話教材を聞いたりする。

22日木曜日、ごく普通に歩いて台所に向かうことができて、喜んだのもつかの間、アルのご飯を作るうちに、ガクンと痛くなる。やはり持続時間は最長30分か? 『腰痛は「ねじれ」を治せば消える』(花山水清著廣済堂出版)を眺めつつ、ほぼ一日寝て過ごす。本にあるポーズをいくつか試していたら、少し楽になったような気がして、この日は軽く入浴した。

アルは夜になるとオシッコをするものの、19日の夜は7回ぐらいオシッコしたのに、20日は4回、21日は2回、と、回数を減らしてくれた。「ネーチャン、なんかへんだな〜?」とわかっているらしい。


2月20日分、アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ、マイタケ。


2月21日分、アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

鶏肉150グラム、鶏レバー50グラム、キャベツ、マイタケ。


2月22日分、アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、ナバナ、マイタケ。




   
2007/2/24(土)
ぎっくり腰養生記・・・アルの今日のごはんは?
「ネーチャンには期待しないの」
「ひとりでも眠れるし・・・」
「ジーチャンもいるし」


まだぎっくり腰ですか? はい、そーなんです。病院に行くのは痛みが消えてから、ってことで。

23日(金)
昨夜はアルのオシッコが6回。私がベッドに入ったとたんに、オシッコスタート! まず4回。それから、午前4時に2回。・・・アル、まとめてやってくれないかなぁ。というわけで、まいったなぁと思いながらも、この朝は腰の調子がわりと良く、アルの朝ごはんを作る間は痛くなかった。自分の朝食の間に痛くなる。椅子に座るということが腰に負担をかけるのかな? 右足を前に出すということは、左足で体を支えるということ・・・複雑な動きで人間は歩いているのだな、と、右足を前に出せずに歩き方を考えてしまった。

24日(土)
夜、アルのオシッコ7回。洗濯機、頑張れ。防水カーペットも洗う。アルのオシッコで夜中に起きるのは構わないのだが、アルが、「イヤッ、ネーチャンッ、触らないでっ!」とガウガウ反抗するのはタマラン・・・。ネーチャンは悲しいぞ。

さて、この日は、リビングのソファに毛布を敷いて、のうのうと横になり、お気に入りの海外ドラマ『E・R』のDVDを観る。2時間ほど横になると、腰の痛みもなくまっすぐ立って普通に歩けるのだ。しばらくすると痛くなってしまうのだが。

ドラマでは、ぎっくり腰の患者にエリザベス・コーディが内視鏡による欠けた椎間板除去手術を行なっていた。「またサーフィンもできるようになりますよ」と言っていた。(ドラマとしては、この手術は失敗する。)他にも太った女性が腰痛で来院していた。「ヒップが痛い」と表現していた。腰は「背中の下部」か「ヒップ」、英語表現はおもしろい。

・・・私は自然治癒を目指すぞ。だって、整形外科に行って腰痛が治った人の話なんて聞かないし。痛みが消えたら、ウォーキングだ。減量だ。ストレッチだ。あと数日の辛抱だ。

この日、院展を見に行った父が、チョコを買ってきた。キャンデーの入ったチョコで、これがおもしろい! 口の中で小さなキャンデーの粒がバチバチと弾ける! 頭の中に響くほどだ。おもしろい〜。


2月23日分、アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ。


2月24日分、アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ、ニンジン。




   
2007/2/25(日)
馬に乗った少女・・・アルの今日のごはんは?
「アタシは大人のワンコ」
「馬には乗らないし」


アルがふてくされております。どーしたのでしょうか。

寝ているとも寝ていないとも見えるようなぼんやりとした時間、アルがそんな時間を過ごすことも増えてきたように感じる。それが大人になるってことなのね。

昨夜のアルは、オシッコ11回。私がベッドに入った頃に4回、そして2時半から3時半にかけて7回。今日は曇天で、洗濯物が乾きそうにない。オシッコ、近くなったねぇ、アル。遠慮せずに、どーーーんとまとめてやってちょうだい。「犬用オムツをつけさせればいいのに」と思う人もいるのだろうが、アルは間違いなく、一瞬にしてむしりとることだろう。オムツに用を足させる、これはアルの正気がなくなった時の最終手段だ。夜間頻尿で、トイレに起きるのが面倒というだけで、紙オムツに用を足すことができるか? できるまい。人間だってできないことを、デリケートなワンコにできるわけがない。

夕方、アルのごはんの支度をしていたら、モンゴルの少女の姿がテレビに映っていた。8歳くらいの少女が、馬に乗って仕事をしていた。そして、年に一度の2週間だけの移動小学校に、「勉強したいの! 本が読めるようになりたいの!」と嬉々として通っていた。


アルの朝ごはんと夕ごはん

朝は、ゆで卵1個。

夕ごはんは、馬肉100グラム、キャベツ、ニンジン、里芋。




   
2007/2/26(月)
「いつも」が戻ってきた・・・アルの今日のごはんは?
「いつもの時間」
「いつものごはん」


肉とキャベツとニンジンとブロッコリ、・・・定番だね。昨夜のオシッコはたっぷりを1回だけ。・・・里芋が良かったのかな? 

昨夜は、アルは私を起こさなかったのに、ネズミが動き回る音に驚いた母が私を起こした。あまりにリアルな音に、「部屋の中にいる!」と怖がっていた。ネズミ撃退超音波装置を効果的な場所に取り付けるために、天井にアクセスする穴を開けてもらわねばなるまい。

昨夜寝る前に、「腰痛ナビ」のサイトで見つけた「腰痛体操」を試みた。そして、今日は朝からいつものように過ごそうとこころがけた。三越の「院展」を見るために、そろそろと出かけた。院展の日本画は好きなタイプのものが多い。こんなのが飾れるような家に住めるといいなぁ、などと妄想する。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ニンジン、ブロッコリ。




   
2007/2/27(火)/
ヘルスケア・・・アルの今日のごはんは?
「バーチャンが連れてきてくれたよ」
「アシタバももらったよ」
「・・・食べないけどね」


午後から曇りで3時からは雨、という予報だったので、アルは朝の散歩の後、家の中に入れておいた。しかし、「バーチャン、バーチャン、外に出たいよ」とかなり要求したらしい。「大丈夫だよ、バーチャンにもアルをだっこできるよ、アルはバーチャンに協力するよ、吠えないよ、噛み付かないよ、外に出たいよ」と言っていたので、なんとか外に出した、とのこと。私が車で外出していた間の出来事だった。

昨日、マスミちゃんに教えてもらったカイロプラクティックに行ってみた。カイロも鍼も初体験。完全予約制の明和治療院。今日は、オステオパシー(徒手施術)と鍼。ガチガチに固くなって縮んでしまった筋肉をほぐしてもらって、健康な体を取り戻したい。「まだストレッチや運動ができる状態ではありませんよ」とのことで、・・・寝るか。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、白菜、シイタケ、ニンジン。




   
2007/2/28(水)
ツボにぴったり?・・・アルの今日のごはんは?
「おひょ?」
「ここをなめると・・・」
「脚が動きます〜」


アルが後ろ足をなめている様子を観察。アルの右後ろ足は、脚の外側の感覚はさほど鈍ってはおらず、触ると、「ネーチャンッ、何するのっ! やめてよねっ!」と敏感に反応する。アルが、外側の足指をなめると、ビクッと脚が反応していた。

強風で大量のスギ花粉が飛散している模様。「私の鼻炎はハウスダストに反応しているだけで、スギ花粉症はたいしたことないし〜ぃ」と思い込んでいる私は、マスクをせずに外出した。つまり、すでにこの時点で、頭がぼんやりして正常な判断力を失っている・・・。一応、ポケットティッシュは2個、持って行った。・・・鼻や目の粘膜の花粉やホコリを感知するセンサーに、ピタピタッとスギ花粉がくっつく様子を想像してしまった。・・・うぅ、スギ花粉が離れないっ、うわっ、くしゃみが鼻水が涙がっっ、くそくそくそっ、息ができないっ・・・は〜っ(時々大きくため息ついて呼吸する)。帰りの電車に乗る前に、駅の売店でティッシュを買い足した。


アルの朝ごはんと夕ごはん(画像は一日分の材料)

馬肉200グラム、キャベツ、ブロッコリ、マイタケ、ニンジン。




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