『怒涛の鯨のタタキ』
2011年7月の犬バカ愛日記



毎日9時から6時まで仕事をするのは、
こんなにも疲れることだったのか・・・?

夏って、
こんなにも疲れる季節だったのか・・・?

〔トップページへ〕 〔犬バカ愛日記目次ページへ〕

掲示板に行ってみる?



        
2011/7/2(土)
真夏の半夏生
「朝の5時半、まぶしいね」

すっかり真夏、8月並み。朝の5時半でもこの日差し。それでも、「今日は楽だった」と父が言う。

平野のまっただなか、おしゃれな並木道や緑豊かな公園があるわけでもないわが町での快適散歩にはコツがあるらしい。「朝は、体育館と福祉会館の西側が日陰なので、そこを行ったり来たりしてから、少し木陰のある道を通って公民館に向かう」のだそうだ。そこには大きなヤマモモの木が何本かあって、今は、実がたわわになっている時期である。掃除の行き届かない荒れ果てた部分もあって、それなりにワイルドな散歩を楽しめるとのこと。

今日は妹がやってきた。明和治療院から帰ってきた妹に、ジェリーが「遊んで、遊んで!」と迫る。ボールを投げてもらって遊び続け、彼女を9時に玄関先で見送ったジェリーは、ハウスに入って、即爆睡。




        
2011/7/3(日)/
ジタバタ
「イチニチイチゼン、だよ」

無理してはいけない。一日にひとつだけ、断捨離できれば上出来である。

しかし、現実は・・・。暑さのせいか、年のせいか、疲れが取れない。土曜日は、横になってうつらうつらして大半を過ごしてしまった。ジェリーも同様に昼寝して日中を過ごしていた。ただし、冷凍庫を開ける音が聞こえたら、いつの間にか台所にやってくる。「アイスクリーム?」、と、かわいい顔して。

そして今日、断捨離できず。午後になってジタバタとようやく冬物衣類を2階のクローゼットに持っていっただけ。そのクローゼット内を断捨離する予定だったのだが。自室のハンガーラックに、明日からの服を並べてかけておく。人間は、暑さ対策だけでなく、体形隠しも考えねばならず、ジェリーがうらやましい。ジェリーは、自前の毛皮一枚きり。体形はスリムで、どんな天候でもへっちゃらな元気印ジェリーは、明日に備えてもう眠っている。




        
2011/7/10(日)
一瞬の幸せな誤解
「ジニーじゃなくてジーニーだって」

猛暑にも良さはある。洗濯物があっという間によく乾く。夏の通勤に着る服は、毎度の洗濯と紫外線の試練をくぐりぬけ、シーズンが終わるとくたびれ果てて、シーズン始めと別のものになってしまうのだ。まるで、短い命を精一杯に生きる夏の蝉。寿命を見極め、断捨離してやらねばなるまい。

・・・そんなくどいほどの暑さの中、妹一家がやってきた。水饅頭と葛饅頭がおみやげである。ちなみに、「水饅頭は、小鉢に氷水を入れて、そこに入れて食べるんだよ」と大垣の人に教わった。水饅頭は大垣の名物である。

ディズニーランド大好き娘の姪っ子二人が、「お土産〜」とお菓子とブックマークをくれた。「これ、ネーチャンのイメージだから」と差し出したのは、『アラジン』の魔法のランプの精、ジーニーの絵のしおり。40年前のアメリカの人気テレビドラマ『かわいい魔女ジニー』ではなく、青い大男のジーニー。・・・おもしろくていいやつではないか、ジーニー。

金曜日に、今年の混合ワクチン接種を受けたジェリー。具合が悪くなることもなく、「へっちゃらだぃ」との元気っぷり。体重は、「多分、9.4キロ。太い胴輪が400グラム分あったかもしれない」などと父が言っていた。食欲はあるが食べさせすぎることができない。金時豆パンとツナフランスとオールブランとヨーグルトをほんの1センチ角ずつ与えたら、ウンチの最後がゆるくなってしまった。「そうだったね、腹八分目が大事だね」と毎度反省の飼い主。




        
2011/7/16(土)
真夏の大好物
「水遊びっ!」

ジェリーは、ついに捕まえた。あの勢いよく飛び出す「水」というものを。そいつの首根っこにくいついた!

散歩のあとに夕方の水撒き。しかし、父が時々、「ジェリーの水遊びはキリがないから。濡れた体を拭いてやるのも面倒だし」、と、ジェリーを家に入れてから水遣りを始めることがある。そうすると大変だ。ジェリーが騒ぎ始める。

「ジーチャンが、ジーチャンが!」と訴えるように、ジェリーが台所に駆け込んでくる。「ジーチャンが、ひとりで水遊びしてるよ!」、「ジェリーも遊びたいのに!」と、キュンキュンと鳴きながら書斎に駆け込み、窓に跳びつき外を見る。またやってきて、「なんとかしてよ。ジェリーを水遊びさせてよ、ジーチャンにお願いしてよ」と、申し上げにくるのだ。

ジェリーはヨーグルトもアイスクリームも好きだけど。ジェリーの本当の大好物はボール遊び、もっと好きなのは水遊び。




        
2011/7/17(日)
妹の初めての体験
「アタシなりのホスピタリティで」

ホスピタリティ、つまり、おもてなしの心。ジェリーにとってのおもてなしとは、いっぱい遊んでもらうこと、触れてもらうこと。

妹が一泊。何の気なしに「泊まりにくる?」と誘ったら、子供たちが「泊まってきていいよ」と言ってくれたから、と妹がやってきた。のんびりと普通の夕食をとり、ぐうたらとテレビを見て、うとうとと眠る、・・・ただそれだけの、特別なことはなにもない実家での一泊に過ぎない。しかし、今回、妹にとっての初体験が待っていた。予想外だったに違いない。

いつもは2階に泊まるが、昨夜は私の部屋(というか、ジェリーの部屋である書斎)に泊まってもらった。書斎に簡易ベッドを広げ、私が使うことにした。私より身長のある妹に、私のセミダブルベッドを使ってもらう。ジェリーは、「いつもと違う・・・」と用心していたが、睡魔に負けてついにいつものように自分の寝床で眠った。午前3時半、我々は物音で目を覚まし、その音の正体を突き止めてまた眠ったが、その時、ジェリーも目を覚まし、「どうしたの、どうしたの? 何があったの? ユミチャン、教えて」と妹のベッドに上がってきたらしい。今朝の妹の報告によると、「ジェリーは結局、朝まで私のベッドで寝ていた。壁際で眠ったり、脚を踏まないように上手に移動して反対側で眠ったりしていたよ」とのこと。妹にとって、イヌと同じベッドで眠るのは、生まれて初めての体験だった。




        
2011/7/18(月)
海の日・祝日・なでしこジャパン
「もっともっともっと〜!」

起きたら、なでしこジャパンがワールドカップを制覇していた☆ しかし、私はぐったりと体が重かったので、寝なおした。月曜日だが、今日は祝日で仕事が休みなので、二度寝が許される。

昨日未明の物音は、うちの車庫の電動シャッターの異常音だったのだが、そのそもそもの原因は停電だった。同時刻に目を覚ました父によると、近所のパチンコ屋の内部で、「ガッシャーン!とすごい音がした。何か重いものが倒れたような音。すぐにカーテンを開けて外を見たが、人の気配はなかった。5分か10分したら何人かやってきた。その時、うちの電話機やペープの電源が落ちているのに気づいた。4時頃に電源は回復し、人の姿も消えた」とのこと。いったい何があったのだろう。新台入れ替え準備でいい加減に積み上げておいたパチンコ台が崩れたか?・・・妄想は広がる。

水遊びのあとのジェリーは、「あ〜、スッキリした」と、聞き分けよく家の中に入って、夕食前の一眠りをする・・・と思ったら、大間違い。いったんスイッチが入ると、ジェリーの遊び魂に火がついて、消えない。小さな体の中は水遊びの興奮で沸騰し、目をまん丸に見開いて荒い息をつきながら、次の遊びのチャンスを狙っている。




        
2011/7/23(土)
お外は怖い
「お出かけするの?」
「お外はこわいよ」


・・・てなことをうちのジェリーがいうわけがない。ジェリーはお散歩大好き元気なワンコである。それにしても、ジェリーのこのポーズ、かわいいこと。

ジェリーは鳩やカラスを追いかける。・・・が、それは相手が一羽だけの場合に限る。鳩の大群に突っ込むというアホなワンコではない。近所の観音さんもジェリーの散歩コースだが、ジェリーは境内に入ろうとしないらしい。というのも、早朝の観音さんは鳩の群れの集会所で、ポッポたちが餌をついばんでいるところを遠目に目撃したジェリーは、「やだ、入らない」と、観音さんの門の仁王さんの前でしり込みしたんだとか。ジェリー、賢いぞ。「君子、危うきに近寄らず」である。

うちの前に銀行がある。その駐車場に接して隣はパチンコ屋という絶妙の位置関係だが、パチンコ屋が休みの先日の水曜日夜7時半頃、事件は起きた。銀行の駐車場に車を置いてどこかに行こうとした誰かが、車の陰に潜んでいた誰かに木刀で襲われ負傷。警察官が何人も来てがやがやしていたそうだ。よ〜く思い出してみると、その日は仕事帰りに買い物したので、いつもより30〜40分ほど遅く、ちょうどその頃に、そのパチンコ屋の角を曲がり、銀行の駐車場を右手に見ながら帰宅した。・・・実は人声を聞いたし、何か違和感を感じたが、日頃から、物音に対して「驚かない、振り向かない」を心がけているので、聞いたことはもちろん、何もかもつい先ほどまで忘れてしまっていた。こうして日記を書き直しながら、あれこれ思い出すが、大事なことは何も思い出せない。

「お金は取られなかったんだって!」という母の聞き込みから、「犯人は顔見知り。動機は怨恨だな」と勝手に結論。犯人逮捕は近いはずだ。・・・なんとデンジャラスなマイタウン。




        
2011/7/24(日)
寝るより楽はなかりけり
「シアワセ」

ジェリーは眠るのも大好き。幸せそうなジェリーの寝顔。携帯でそっと撮影してみた。「ピンッ!」というシャッター音で、ジェリーの眠りを邪魔してしまった。

ジェリーと同じく早寝早起き族の父は、午後8時を過ぎると、「さぁ、自室に退散しよう。寝るより楽はなかりけり、だ。幸せだなぁ」と、いそいそと二階に上がっていく。一年のほとんどの日を、気分よく眠り、目覚め、おいしく朝食を食べるのだ。なんとうらやましい。そして、たま〜に、夜中に何度も目覚めたり、目覚めたあとうまく眠れなかったりして、ぐったり疲れて朝を迎えて、「オレは病気かもしれない」と大騒ぎする。

毎週火曜日、母をお稽古場に送る時に、ジェリーも車に乗るらしい。そのため、ヴィッツの後部座席にジェリー専用席ができている。「こうしないと、ジェリーが車窓の風景を楽しめないだろ」とのこと。「床への落下防止のための耐久性に優れたボード」とか、「座席の凹みをフラットにする専用ビーズクッション」とか、「愛犬の目線を上げる底上げタイプで小さな子も安心のドライブボックス」など通販雑誌にのっているワンコ用カー用品を買わないのが我が家流。ケースや箱やクッションなどいろんなもので底上げして、ジェリーがドライブを楽しめるようになっている。アルのために工夫したように、硬いウレタンを使ったりして、もう少し見た目にもよいものを作ることにしよう。




        
2011/7/30(土)
満身の怒り
「ストレスたまるよ」

ジェリーの夏の過ごし方。ひどい雷の日は、トイレに逃げ込む。父はジェリーのためにトイレのドアを開けておく。ジェリーはトイレで雷が過ぎ去るまで固まっている。

暑くても空気が少しひんやりしている午前中は玄関で寝ているが、午後になると、28度冷房のリビングのソファの陰で人間たちと一緒に昼寝している。ジェリーの過ごし方は正しい。

放射線被曝から身を守るために、被災地の子供たちは外では遊べない。プール遊びなど論外なことだろう。ユーチューブで、東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の、国会の委員会に参考人として呼ばれた時の動画を見た。限られた時間内で、専門用語の羅列ではなくわかりやすい言葉で、テレビや新聞が報道しない事実を伝える教授の熱い激しい正義感に圧倒された。その動画をできるだけ聞き取ってみた。

政府が「さしあたって健康に被害はない」と言っていた地震直後のころ、これは大変なことになると思った。3月15日午前9時、東海村で5マイクロシーベルトを検出し、直ちに文科省に報告した。3月21日の雨のあと、東京で0.2マイクロシーベルトを検出。これが現在に至るまでの高い放射線量の原因である。現行の法律では、高い濃度の放射線が少しあることを前提にしており、放射線の総量は問題になっていない。しかし、100キロ、200キロを超えて遠く足柄や静岡の茶にまで放射線検出は及んでいる。我々が放射線障害を見る時は、「総量」を見る。東電と政府による今回の放射線総量についての報告はまったくない。アイソトープセンター独自の計算では、今回の放射線の漏出は、熱量では広島原爆の29.6個分、ウラン換算では20個分が漏れている。さらに恐ろしいことには、放射線残存量は、原爆の場合は1年で1000分の一に減るのに対し、原発の場合は10分の一にしか減らない。放射線総量が膨大というのは、粒子が放出されるのである。各地の稲わらで放射線が検出され、これらの数値でわかることは、けっして同心円状に放射線の粒子が落ちているのではないということだ。天候や、物質が水を吸い上げたかどうかが影響してくる。農林水産省は3月19日に「稲わら」について通達を出したというが、その頃は、「水も食料もガソリンもない」、と、南相馬市の市長が切実な声を表明した時期で、そんな状況に紙切れ一枚の通達を出したとしても誰が見ることができるだろうか。それでも農家は、牛の飼料として外国から高価な飼料を輸入し、人間が飲むのと同じ地下水を与えるように対策を取っている。我々は、汚染地での放射線量の徹底した計測をできるようにしなければならない。日本には、半導体を使ったはるかにいい技術の線量計がある。なぜ政府はそれを全面的に応用し、全国に設置するようにお金を使わないのか。地震後3ヶ月もたっているのに、そのようなことがまったく行われていないことに満身の怒りを表明します! 我々は、人間の体にアイソトープを打ち込んでガンの治療に役立てるのが専門で、内部被曝について研究している。内部被曝の最大の問題はガンである。放射線はDNAの切断を行う。DNAは二重らせん構造なので安定しているが、細胞分裂する時は、この二重らせんが分かれて1本になり、2倍になり4本になる。この過程の時が危険である。だから、胎児、成長期の幼い子供にとって危険である。大人でも、髪・貧血・消化器上皮などは増殖分裂の盛んな器官なので影響を受けやすい。ひとつの遺伝子の変異ではガンはおこらない。最初の放射線の被曝のあと、次の要因でガンが起きることがわかっている。そのひとつはアルファ線である。プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいると聞いてびっくりしたが、アルファ線はもっとも危険な物質である。「何ミリシーベルトの内部被曝」というのはまったく意味がない。たとえば、I131は甲状腺に集まる。プロトラスト(トロトラスト?)は肝臓に、セシウムは尿管上皮、膀胱に集まる。これら集積地点を見るべきである。プロトラストは造影剤として、1890年代からドイツで、日本でも1930年代から用いられたが、20〜30年たつと、肝臓ガンがその25〜30%でおこるとわかっている。アルファ線はその近隣の細胞を破壊し、一番やられるのがP537(T537?)という遺伝子で、これで次の変化が起きて、20〜30年たって肝臓ガンや白血病が起きるのである。遺伝子は、人それぞれ300万ヶ所も違っている。人をみんな同じとして見るのは意味がなく、パーソナライズドメディスン(personalized medicine)といって、どの遺伝子がやられ、どんな変化がおきているかを見る考え方が大事である。ヨウ素131は甲状腺に集まる。その集積は成長期にもっとも特徴的である。1991年にウクライナの学者が、甲状腺ガン多発を発表したが、日米の研究者は、放射線との因果関係はわからない、とネイチャー誌に発表した。1986年以前のデータがなかったから、因果関係がわからない、としたのである。しかし、この発表の20年後、甲状腺ガンの発症のピークが収まったので、逆に因果関係が証明されたことになった。さらに愕然とする数値がある。それは福島の母親の母乳から2〜13ベクレルの放射線が検出されたのである。20キロ圏内とか30キロ圏内の避難の線引き問題、補償問題と子供の問題を分けてください! 緊急避難的除染と恒久的除染を分けてください! 土壌・水・食品について、日本の最新鋭の機器を用いて徹底してください! 子供の被曝を減少させるために新しい法律作ってください! 今の法律では使える放射線量計など決められている。私がやっていることはすべて法律違反です。東大の27のセンターが被災地を支援しているが、高濃度のセシウムを含む衣類(?ゴミ?)などドラム缶につめてトラックで持って帰っています。高濃度のセシウムの運搬も受け入れも法律違反です。しかし、子供を持つお母さん方のもとにそんなもの置いておけない。こんな状態を放置しているのは国会の責任である。土壌汚染を除染する技術、民間の技術を国策で結集させてください! 東レ、クリタなどの化学メーカー、千代田テクノ(?)などの放射線除去メーカー、竹中工務店などノウハウを持った企業がいくらでもあります。早急に現地に除染センターを作ってください。一瞬でも無駄にするお金も余裕もありません。何十兆円にもなろうかという復興が利権がらみになってしまうという強い危惧を持っております!

テレビも新聞も報道しないことが、私の知りたいこと、知らなければならないことなのだ。




        
2011/7/31(日)
通販の箱の底から
「ジャーキー、ないね」

近頃、ジェリーにジャーキーを与えていない。パンやご飯など食べさせすぎると、軟便になるので、おやつもまたドッグフード『華』。昨日の画像のジェリーは、ずいぶんスリムに見えるので少し心配になって体重を量ってみた。9.5キロ。大丈夫、少しだが太っている。

ジェリーのフードが届いた。段ボール箱に詰まった緩衝材の古新聞は、いつもだいたい宮崎日日新聞。今回は、今年の2月25日の新聞紙だった。1面には、新燃岳本格噴火1ヶ月の記事とニュージーランド大地震の記事。2面、子ども手当て法案が審議入りの記事。3面、リビアで反政府デモ衝突激化の記事。大きな自然災害、日本の政治のむなしさ歯がゆさ、大変動する世界情勢、・・・5ヶ月前も今も。

ユーチューブで、1989年6月4日の動画に遭遇。この事件の映像といえば、人々の中を疾走する戦車と、戦車の前に立ちはだかりその動きを止めさせたひとりの若者、このふたつは日本でも繰り返し報道された。しかし、昨夜見たものは、そのような遠くから望遠レンズで撮影されたものではなく、まさにそのさなかに至近距離で写されたカラー映像だった。解説の音声はきれいな英語であるが、英語を母国語とする人の英語ではないような気がした。動画は去年の秋に投稿されている。

・・・と、ニュースや政治に関する動画をチェックしたあとに、必ず「うたたねする子犬」や「おしゃべりな猫」などのペットのかわいい動画もチェックして、悪夢にうなされないようにする。やっぱりうちのジェリーが一番かわいい☆




他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕