『怒涛の鯨のタタキ』
2014年5月の犬バカ愛日記みゃんこ日記


〔トップページへ〕 〔犬バカ愛日記目次ページへ〕



      
2014/5/3(土)憲法記念日
再び、メガネいろいろ@メガネの堀田


再び、メガネの堀田。
「ほりた」ではなく、「ほった」である。

名古屋に「ほりた」という地名はあるが、
苗字では「ほった」が、この地方には圧倒的に多い。

先週頼んだメガネができた。
黄色の枠の『一番好き』のレンズを入れ替えてもらったのだ。

一時的に妹に貸していた手元を見るための老眼鏡が戻ってきた。

それがこの『緑青?な青』である。
自然界では生き物が避けそうな色、毒の青?な色、心引かれる美しい青色。
もうひとつの特徴が、左右の枠や弦の大きさが異なることである。人間の目が左右対称でないように、メガネもまた非対称・・・という点も気に入っている。
ベルギーのテオのデザイン。特に色が好き。

そして、このめがねケースには、『THEO LOVES YOU』と入っている。ふふふ、「テオは君を愛してる」ってさ。


妹が、「細かい文字の事務作業用」に作ったメガネが、この赤に白の水玉。

数年前に初めてメガネを作った妹は、近眼だった。右0.3、左0.7。
それが今回、右0.8、左0.9。
目が良くなっている!のではなく、近視の度合いが弱まり、遠視が出てきたのだ。そう、加齢による遠視、である。

そのくらいの視力が出るのなら、メガネは不要ではないかと思うところだが、遠視はピント調節能力に欠ける。細かい文字はどうしても見えないらしい。

このかわいいメガネをかけさせてもらったら、かなり強めの老眼鏡だった。

妹と私の視力検査の結果は、たとえば左目に関しては同じような数字が出る。
しかし、レンズはまったく違う。ひとりひとり違って当然なのだ。
症状はよく似ているが、違う病気なので、出される薬は違う、・・・そんな感じか。

確かにネットでもメガネは注文できる。視力さえわかっていれば、メガネは作れるのかもしれない。しかし、顔が違う(瞳の位置が違う)し、その視力が出ている事情はひとりひとり違うから、目的にあったレンズを選び出すことは、素人では難しかろう。

出来合いのそのようなメガネをかけて平気、という人は、かなりのツワモノだ。
しかし、ぴったりのメガネって気持ちいいんだよ〜、取替えできない目のためにも、ストレス減のためにも効果的だよ〜。



前回惚れたメガネを撮影してきた。

「写していいですか?(買わないけど)」
「書いていいですか?(買わないけど)」

どーぞどーぞ、と言ってもらったので遠慮なく。

うまく写っていない。

井上さんという眼鏡屋さんがデザインして、立ち上げたブランド「REAL」。

HPのカタログには、この色のフレームは載っていない。
売り切れちゃったか?

レンズを囲むフレームとツルにつながる部分が、一体化していて美しい。こんな加工ができるのは、三工光学だけなのだそうだ。


私には、チタンの金色が強すぎるのだけが難点・・・というのが、買わない理由のひとつであったが、となりにも美しいフレームがあった。

アセテート部分の色が、美しいブルーグレー。
「その色が気にいって仕入れました」との奥さんの言に、強く同意する。

カタログによると、何色か展開されている。
「青の洞窟」なんて名前のものもある。

かけてみたら、「うわ、これ素敵、好き、それに似合うし」。

これは来年が楽しみだ。
きっとまた、老眼が進行して、新しいメガネを作ることになるだろうから。




      
2014/5/4(日)みどりの日
みどりの日=ガーデニングの日

チューリップもムスカリも、花が終わった。

今年は、花いっぱいのフラワーカーテンを目指す!

ゴーヤか朝顔で緑のカーテンを作ると、エコよね〜。
でも、窓の上部まで2メートル60センチ、そんなに育つかな、間に合うかな、不安だ。

しかし、超現実派の母が提案、『グリーンカーテン:つるして日よけに、人工植物ネット』、その脇に朝顔もひとつふたつ育てればいいじゃない、と。
それもそうよね、と、現実案を採用。ホームセンターで、他にいろいろな花の苗を購入。

昼食後、ふたりで土作りからスタート。

私は、土作り。衣装収納ケースを利用して、培養土と腐葉土を混ぜる。
母は、花が終わったプランターや鉢を回収。
その土もふるいにかけて、苦土石灰や腐葉土なんかと混ぜて再生。
6時に終了。腰が伸びないほど、疲れた。

終わりがけの花は、潔く切花にしてしまう。
まだまだきれいなので、花瓶に生けてみる。




父が邪魔しに来る。
花は好きだが、ガーデニングに興味がないタイプ。

「切った花、生けといて」と言ってみた。

ビールグラスに、ちょいちょいと。
絵心のある父だけに、かわいく、端正にまとまってる気がする。

一方、残りの花を、葉っぱをむしって、色別にまとめて、全部つっこんだのが私。もちろん、生け花の心得は全然ない。
平たい花器がわりに、大きな有田焼の灰皿を利用。

それでも花はかわいくて、美しい。おかげで、テーブルまで広くきれいに見える。





      
2014/5/5(月)こどもの日
雨の日の悪戦苦闘:これもDIY?

妹と姪っ子2人がやってきた。
「山田餅」の柏餅と大福と草もちをお土産に。

糖質はダイエット中の父と私の敵だが、山田餅は別。

彼女たちが帰った後、私は洋服のリメーク(?)に取りかかった。

先日、妹が、「ネーチャンにあげるわ、洗濯しといたから」と、持ってきてくれたパーカー。

「シマムラだよ、安いよ」、「派手でいいわ〜と思って買ったけど、確かに私にはちょっとキツイから」、と。

シマムラ、いいんじゃな〜い。
派手?全然、派手じゃないよ。
ありがとう、もらうよ!

パーカーの左胸には、「true love lasts forever」と刺繍。・・・うわ、恥ずかしい。
背中には大きく「Patient World Make an Attempt」と。

どんな意味?
我慢強い世界が企てる・・・、何を? Patientは形容詞ではなく名詞かもしれない。・・・患者のワールドさん? 三単現のSが抜けている。目的語はどこへ行った? 服の裏側か?・・・あ、中国製か。当然だが。

何か深い意味があるのか? ああ、わからない。

細かい事が気になるのは、私の悪い癖。


いやだ、こんなの恥ずかしい。

背中の文字を消そう。
きれいにほどけば、こんな感じになるかも。画像処理してみた。
シンプルでいい感じのパーカーになるはず。

小さなマニキュア用のはさみとピンセットで糸をほどくことにした。

1時間近くかかって、「P」と「a」が消えた。先は長い。

こんなことしてて、いいのか? 他にやることはないのか? → 私。暇すぎないか? → 私。


連休中に、2階寝室の自作内窓のさらに内側に、障子を自作する予定だったが、まだ設計図段階だ。

作りたいものはたくさんある。下手の横好きの夢は広がる。

その前に、インパクトドライバーが欲しい。




      
2014/5/6(火)振替休日
ジェリーがここにもいるよ


連休最終日、冬物や大物を洗濯。

ついでに夏服をチェックしたら、Tシャツとジーンズしか持っていないのに気づいた。服への欲望もほとんどなくなってる。今は、そういう時期なんだろうな。

そういう時期って、どういう?

多分、初老化、というか、オジサン化、というか。

さて、布団カバーを取り替えるたびに、実はお茶目なジェリーを見つけている。

ほら、ジェリーがいた証拠。
ジェリーはこれをよくやってくれた。




トイレは気持ちのいい場所がいいの!
ネーチャンのお布団の上は、フカフカで最高だよ。
ジュワ〜と吸い込まれていくから、足も濡れないしね。


あるいは・・・

ボール追いかけて走ってたら、
最高に楽しくなって、雲の上を飛んでる気分になって、
気づいたら、フカフカの雲の上でオシッコしちゃったの。


あるいは・・・

シャンプーなんかイヤだよっ、
お留守番は寂しくてイヤだよっ、
イヤだよーーーっ!・・・あ、やっちゃった。


ジェリーの気持ちを想像すると、楽しく、なつかしい。




      
2014/5/10(土)
ブランド物&BEFORE and AFTER


本日、ブランド物を買った。

ついに購入。マキタのインパクトドライバー。

下手の横好きの、永遠の日曜大工初心者に必要なのは、道具だ。
ホームセンターにはいろいろな種類が並んでいて、迷ったが、重過ぎず、値段がそこそこで、初心者向けっぽいのを探し、あとは、見た目とメーカー名で決定。

曲尺も購入。日本製。

先日、1ミリの方眼紙も購入。緻密さに欠ける性格なのが心配だが、大胆さ(大雑把さ)でカバーだ。

あとは採寸して、設計図を書いて、材料を買って、作るだけ!



庭のすみっこの、モッコクの木。

玉砂利ごろごろで、なんとなく、殺風景。

ここで犬たちが写った写真がないかと探したが、思うようなのは見つからない。

ジェリーは、このフェンスの下のスキマに鼻を突っ込んで、塀の外の様子をうかがっては吠えていたので、この写真では、レンガブロックを積んで隙間をふさいでいる。
もっと、ジェリーに吠えさせてやればよかったねぇ。

この場所にくるといつも、もっと犬たちが喜ぶ仕様にしたかった、と思う。

もうアルもジェリーもいないけど、自分のやりたいように変えてしまおう。





ホームセンターで、インパクトドライバーなどを買うついでに、玉リュウという植物を購入。

白い玉砂利をできるだけ掘り出して、土を投入し、玉リュウを植え込んだ。

濃い緑の玉リュウには、白い玉砂利が似合いそうだが、うちの玉砂利は汚れているので、とりあえずは外したままにする。

花が好きな母は、鉢をたくさん置きたがるが、私は葉っぱが好き。東西に細長い庭の、門から玄関までの東側は、母の趣味を尊重し、西側の奥の部分は、私の趣味を優先して、庭を整えていきたいものだ。





      
2014/5/11(日)
片付けは若いうちに


ホントはピョンと跳べるんだよ。

でも、これ、「入るな」って合図だから。


犬たちが入らないように、レンガを積み、プランターを置き、柵を立て・・・。

玄関から奥のこの部分は、南向きだが、隣家と接していて、日当たりが良くない。

こういう場所に、南向きだから庭を造る、というのは、頭が固すぎる。犬たちのためのフリースペースを作ればよかったんだ・・・と、今さらながら思う。



犬がいないので、いろいろなものをはずし、カシの木の下にも、ちょこちょこと葉っぱ系を植えた。

こういうのを植えるってことは、犬がくる予定がないってことなのよね・・・。つまんないの。

ただの葉っぱと思って植えたのが、ゼラニウムで、5月になってからぐんぐん伸び始め花が咲き始めた。これは、どんどん大きくなるらしい。

水辺にありそうな葉っぱだから、半日陰でも大丈夫かな、と植えたのが、ホスタで、これも今月に入ってから、ぐんぐんと葉っぱを広げ始めた。うちわみたいだ。

想像と違う。
・・・というか、私はガーデニングや植物を知らなさ過ぎた。

いや、私はたいていの人が知っているようなことを、ほとんど何も知らないんだな。



リビングに面しているのに、ごちゃごちゃしがち。

特に、リビングの掃き出し窓の前は、ごちゃごちゃしていて悲惨。いつの間にか、ガラクタ置き場扱い。部屋から見ると、見えるのは、自転車や掃除道具やガラクタばかり。

今日は、車庫や庭のモノを見直し片付け、不燃ゴミ5袋分、可燃ゴミを2袋いっぱいにした。



自転車は、腰高窓の下に移動。掃き出し窓の前には何も置かない。

あ、・・・ニラのプランターがある。

試しに、リビングのデスクから見ると、ごちゃごちゃは目に入らずに、カシの木の下の、ゼラニウムやホスタや小さな植物たちが涼しげに見える。

なんとも目にやさしい。

しかし、 5時間、動き続けて、腰と背中が悲鳴を上げた。疲れた。本当に疲れた。

片付けるなら、若いうちに限る。遅くとも50代に済ませないと、大変なことになる。45リットルのゴミ袋さえ運べなくなる。急がなければ。




      
2014/5/17(土)
久しぶりの本屋:実店舗


休みの日の庭仕事や片づけで、疲れが残る。

コンクリートブロックを運んだくらいで、右腕に痛みが残った。
まだ消えない。
完全右利きなので、不便この上ない。

金山の名古屋リメディアルセラピーで、ぐいぐいと筋肉をほぐしてもらって、帰りに丸栄8階のブックオフに寄った。

こんな本を買った。

『ナショナルジオグラフィック2012年2月号』:特集『犬の遺伝子』
無理なブリーディングは犬種によって特異な疾病を生む、逆に言えば、遺伝的に隔離された集団がいくつも生まれた、ということであり、人間のガン研究の役に立っている、と。
なんとまぁ・・・。

『日本の七十二候』
「日本には四季(フォーシーズンズ)がある」、いやそれどころではない、「日本には二十四節気、24のシーズンがある」、とアメリカ人の先生に自慢したことがある。
ところが、24シーズンどころではなかった。「七十二候」あるという。ほとんど5日単位で季節を表す表現があるのだ。

豊かな自然と、昔の人の観察力、表現力には驚くばかりだ。


『佐賀北の夏』
2007年夏の甲子園、佐賀県代表の佐賀北校は、初出場・第一試合で勝ち上がり、初優勝した。副題に「甲子園史上最大の逆転劇」とある。案外、勝っちゃうんじゃないの?とのほほんと思ったことを覚えている。

1994年の夏の甲子園でも、佐賀県代表の佐賀商業が、初出場・第一試合で登場し、初優勝した過去があったので。

遠い親戚(母の従兄弟の孫)が選手として出場したので記憶に鮮明で「ついこないだのこと」のように思っていたが、もう7年も前のことだ。

『住まい自分流』・『小さな日陰の庭』
見てるだけでも楽しそうなので、つい買い込んでしまった。

他にも数冊購入し、大変に重かった。帰宅した時は、またもや、ぐったり疲れていた。右腕には湿布を貼ることにした。




      
2014/5/24(土)
こんな本を読んだ


『Autumn Street』
Lois Lowryの児童書。

表紙の絵は、少年少女のそり遊び。

しかし、裏表紙の内容紹介文の最後の一文は、「ある冬の日、二人は新しいソリで、雪の中に繰り出したが、森での大きな悲劇が、彼女の世界をすっかり変えてしまう」

物語は、第二次大戦中のアメリカ、主人公のエリザベスは6歳、感性豊かな元気な少女だ。

前半、その時代の、白人の中流家庭の子どもの生活が描かれる。 中盤から、遠まわしに、あくまでも何も知らない子供の視線での、偏見に固まった大人の世界や、厳しい人種差別の存在が語られる。

違和感のピースがあちこちに撒かれていて、キリスト教の「贖罪」を感じさせる方へ話が進む。

痛みを知るものだけが、真実に近づくことができる、と。

いつかは痛みは消えるだろうが、暖かい日差しの春がくるまでは、辛い吹雪の冬が続く、と、7歳になったエリザベスは思う。

でも、私は思う。その痛みは、一度感じてしまったのなら、きっと消えないよ・・・
児童書とはいえ、この本もまた、深く重いものを与えてくれた。




「本もいいけど、運動も必要だよ。」(byジェリー)




      
2014/5/25(日)
再び、片付けは若いうちに


先週日曜日、『ソロモン流』に、片付けの天才・安東英子さん登場。

安東さんのブログによると、テレビでは、放送時間の関係上、収録された分のほとんどがバッサリ!とカットされているのだそうだ。
ゴミ屋敷の片付けには、ひたすら不用品を捨てて処分、売れるものは売って処分、衣類は洗濯、部屋にはまずバルサン。
片付けのテクニックなんてものは、それから先の話。

片づけできない、と悩んでいる人の部屋を見ると、ただゴミを捨てていないだけと感じる。明らかなゴミまで散乱している。

今日、あるお宅を片付けに行った。さほどひどいわけではない。よくある感じだ。

食器と食品が混在したり、よく使うものが、取り出しにくい場所にあったり、空瓶がたくさん取ってあったり、使用済みボタン電池がガラス瓶にぎっしり入って飾り棚に入っていたり・・・そんな程度のことだ。たった4時間で、台所まわりはなんとかなった。

2週間前の庭掃除の無理が、まだ腕に残っている。写真立てくらいなら持ち上げる事ができるが。力が入らない・・・こんなに、こんなに太い腕なのに。

だから、若いうちに、片付ける方法を身につけよう。トシを取ると、無理が利かない。




      
2014/5/28(水)
「フェアじゃない。でも、それは起きてしまったんだ。受け止めなくちゃならない」

『A Summer to Die』、Lois Lowry著の児童書。

この本は、ガーデニングや植物の名前に詳しい人なら、調べる単語も少ない。 行間のスペースも、文字のサイズも、156ページという薄さも、ちょうどよくて、読みやすい。

表紙の絵は、「Queen Ann's lace」(黒人参)の白い花を持つ少女。本の最後の方に出てくる植物だ。「フェアじゃない・・・」も後半部分に出てくる父親の台詞。

時代は、昭和で言うならど真ん中あたりか?
主人公は、メグ、13歳。
他に、両親と姉のモリー、転居先で知り合ったウィル、ベンとマリア。
ボストン郊外で過ごした数か月の、美しい自然や人との交流を通してのメグの成長を描く。

モリーの闘病の様子は、ジェリーの日々を思い出させる。 シクロフォスファミドなど、ガン治療にはなじみの薬品名が登場する。

・・・あぁ、商品名エンドキサンか。

きっと映画になっただろう、と思わせるような、印象的なシーンや台詞がいくつも出てくる。なかに、とても共感するシーンがあった。

両親が、食卓で、モリーの治療法や抗がん剤の話をしているが、メグは納得できない。
・・・変だよ、医者みたいな話し方だよ、モリーは被験者じゃないよ、人間なのに。 薬の名前を並べて、あの薬よりこれがいいとか、副作用がどうだとか、 モリーの話してるの、それともシクロフォスファミドの話なの・・・、
ついにメグは文句を言う。

「モリーの話をしようよ!薬の話じゃなくて!」

同感、・・・。

私は、ジェリーの闘病中、ブログを削除したことがある。 (楽天系ブログを削除して、自作HPスタイルに戻った。) ブログの形式が好きではなかったのが理由のひとつだが、 本心は、このメグの気持ちに近い。

「ジェリー、かわいい。世界で一番かわいい!」・・・本当は、それだけを発信したかったんだな。




      
2014/5/31(土)
涼しく眠るために

朝顔が30センチは伸びた。リング付き支柱を立てた。グリーンカーテンには、ほど遠い。

人工グリーンのカーテンを、リビングの窓の、西日が一番きついところに設置した。
フェイクの葉っぱが風にそよいで、涼しそうだ。

今日は、気温30度を超えた。夜になっても30度という日々はすぐそこに来ている。

今はとても快適だが、エアコンのないあの2階の寝室で、私は眠れるだろうか。
窓開けて、扇風機を利用したとしても、真夏を乗り切る事ができるだろうか。・・・無理かも。

2階の母の踊りの部屋に布団を敷くか、1階の書斎に戻るか。書斎には、すでにベッドはない。

うちには、ハンモックがある。体重100キロ越えの人でも大丈夫な、アメリカ製。夏の昼寝には最高。

ここ数年、しまいこんでいたが、書斎に出してみた。横になると、身体がフワッと楽になる。いざとなったら、これで眠ってしまおうかな。・・・ボンレスハムを連想したのは、なぜか。

さっそく父が、ハンモックで昼寝していた。





他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕