『怒涛の鯨のタタキ』
2015年2月の犬バカ愛日記みゃんこ日記


〔トップページへ〕 〔犬バカ愛日記目次ページへ〕



   
2015/02/07(土)
疲れきった人間、むくむくと元気な庭


1月28日(水)健康診断。一年前より3キロ減、腹囲5センチ減。

しかし、裸眼視力は、去年の右1.2と左0.8から、右0.6と左0.3へ急落!

「腸のむくみが取れた?腸って長いから、ほんの少しむくみが取れてもすごい効果」と金山のセラピストさん。

節分をはさんだ1週間はとにかく寒くて、首と肩がどんどん縮んでいく感じ。
体が冷えて、目も頭もぼ〜〜。息、してるのか、私?

そして今日、金山のリメディアルセラピーでマッサージしてもらい、縮こまって太くなった首が、「細くなりましたよ」と。

帰宅後、「麻黄湯」を飲んでベッドで本格的に眠る。
2時間、ぐっすり眠ってようやく体が温まる。

妹によると「咳き込むときは緑色の箱のが効く」らしい。麦門冬湯、かな?
いろいろ揃えたが、肝心の葛根湯が切れているじゃないか、買わなくちゃ。



ヒメシャラの枝が芽吹いている。

きらきら銀白色。

アジサイもブルーベリーもアセビのつぼみ(?)も、
残っていたロウバイのつぼみも、なにもかもふっくらしてきた。

うれしいなぁ。
わくわくするなぁ。

今日買った『ベニシアの庭づくり』を開いた。

そうだ、ミントを植えたかったんだ。
カモミールもバジルも、ローズマリーもサフランも。

こうしちゃいられない。
疲れ切ってる場合じゃない。




   
2015/02/08(日)
ヒヨドリ、青森リンゴを食べる。


すりおろしリンゴに蜂蜜をかけて食べる。

・・・が我が家で流行したこの冬。

最後のりんごを切って枝に刺した。

シラカシとイロハモミジに分けてみた。

竹ひごで突き刺して、支柱の麻紐に固定。

リビングの窓から遠いイロハモミジの方が落ち着くらしい。

ヒヨドリが2羽、警戒しつつ、時折順番を交代しながら食べていた。

小さい鳥たち用にと、大きい子には止まりにくい細いひごを使ったのに、器用なヒヨドリ。


庭をながめながら庭造り計画、というか妄想。
あそこにベンチを置いて、後ろに格子を立てかけて、
クレマチスなんか這わせたりして、足元にはギボウシで、
ブロックやレンガを埋め込んで踏み石にして、
掃き出し窓から出入りしたいな・・・縁側か。

わくわく。

「木は大きくなりますよ、植えすぎないように」
と、顔見知りや顔も知らない人たちが両親にアドバイスしてくれるそうだが、
あと3本、木を植えてもらう予定。

みんなに期待されてるのね。

株立ちだから、そんなに大きくならないって。大丈夫だって。多分。
雑木林にするんだから、大丈夫だって。多分。




   
2015/02/09(月)
甘い物好きの朝ごはん


先週だったか、テレビで見たのがこの「こびる」。

鳥羽の海女さんが海から上がって海女小屋で休憩する時に、
この「こびる」を食べるんだそうだ。

「こびる」・・・「小さいお昼」。

さいころ状に切ったトコロテンにキナコをかけたもの。

これだ!


トマトジュースでトマト寒天、
夏には毎日食べていた。

しかし、冬にはちょっと・・・。

鳥羽の海女さんの「こびる」を知って以来、
寒天復活。

寒天4グラムを水500ミリリットルで煮溶かすだけ。

寒天4グラム2本と水1リットルで、9個(3人の3日分)作る。

キナコと砂糖を混ぜたものを各自好きなだけ。

父は、「こびる」とカリフラワーとブロッコリとバナナとバターロールと牛乳。
母は、「こびる」とトースト(ブルーベリージャムとクリームチーズ)とバナナと牛乳。
私は、「こびる」とトースト(クリームチーズとピーナツバター)とコーヒー。

今朝は、こんな感じの、三者三様の朝ごはんだった。




   
2015/02/10(火)
今日のヒヨドリ


食いしん坊ヒヨドリがやってきた。

昨日と今日、とても寒かったから、リンゴ、凍ってるんじゃないの?



地面に落ちたリンゴも、もちろん食べてしまう。

ブンッと振り回して、果肉を食いちぎり、ポイッと放り投げてくちばしでキャッチ。

ぶんまわしているところなんか、アルやジェリーみたいだ。
地面を歩いている画像を見ると、なんだかアルとジェリーみたいだ。





              
2015/02/11(水)建国記念の日
不安な建国記念日

建国記念の日は、2月11日に祝われる愛国心に基づく祝日である。
日本の神話によると、伝説上の初代天皇である神武天皇が紀元前660年の2月11日に即位したことになっている。
現在の日本の天皇は、その家系を神武天皇にまでさかのぼる。


この日をただの休日にしようとする動きがある。
NHKのニュースでも、今日がその日だという表現は聞こえてこなかった。

NHKの歴史ヒストリアなんちゃらいう番組では、
「鎌倉幕府は、従来、1192年に誕生とされてきたが、1185年説がある」のようなことを言っている。

バカ言っちゃいけない。
バカか、NHKは。バカだな、NHK。(くどいだろ、私。)

1185年、後白河法皇の院政の頃である。
平氏を滅亡させ、源頼朝が守護・地頭の任命権を獲得した。

しかし、その頃まだ奥州では、藤原氏が豊かな土地を築き上げ、広く文化を栄えさせていた。
1189年、頼朝が藤原泰衡を討ち滅ぼす。

そして1192年、後白河法皇が没し、頼朝は征夷大将軍に任ぜられ、鎌倉幕府が誕生するのだ。

物事には順序というものがある。

天皇によって、「征夷大将軍」に任ぜられて初めて、幕府、つまり政府を開くことができる。
征夷大将軍とは、日本の行政府の長に対して、天皇から与えられる正式の称号であった。
幕府は絶対統治権を持ち、各地の大名を支配する。

大将を滅ぼしたぞ!だからオイラが大将だ!一番だ!
・・・そういう野蛮国ではないのである、この日本という国は。

NHKは、NHKに代表されるマスメディアは、日本を野蛮国扱いしようとしているのか。
天皇の存在を、なかったものにしようとしていないか。
日本から天皇をなくしてしまえば、日本が日本でなくなる。それを狙っていないか。

日本をおとしめようとしているのではないか。

変だ。ものすごく変だ。




天皇は祭祀をつかさどる、神道の神主さんだ。

神の意思をしろしめす立場の人に、権力とか人権とか関係あるまい。

お気の毒だが、「無私」、そういう立場だ。

天皇の仕事は、祭祀だ。

皇室外交? なんだそれ?
海外に行きたい? 親善? ご公務? なんだそれ?

「セレブ」とはまったく違う存在なのだ。



海外に出かけて、何かやらかす長男。



何年前だったか、
このお方の、無残な老顔に気づいてしまった。

喜びのない顔。

心痛にさいなまれたような顔。

それなのに、我の強い顔。

せっせと出歩いて、そんな顔を見せたい? 




去年10月、オランダ国王夫妻をお見送りする4人。

この画像は破壊力抜群。

皇太子の存在感のなさ、ではなく、
おおはしゃぎのマサコ妃、でもなく、
嫁を気遣う姑ミチコ妃の姿だ。

ダメ、ダメ、ダメ。

自分かわいさにボケたか。


そういえば、オランダ国王を迎えての晩餐会で、
失礼なことに、このお方だけティアラを頭に載せていなかった。
洋装の正装だったのに。

首が痛くて、400グラムのティアラ装着がご負担なのだそうだ。

ならば、全員和装でよかったのに。

長男嫁のティアラ売却疑惑、偽ティアラ疑惑をかばうためか。
長男かわいさに、自分かわいさに、マナー違反を犯すのか。やっぱり、ボケたのか?



頭にのせるのは、カツラだけで精一杯か?

部分カツラだと思うが、
カツラの出来は良いのに、
位置が少し後ろ過ぎて、バレバレ。

長男のカツラは安物?
色艶違いすぎて、一目瞭然。



この写真は、昭和33年(1958年)11月、婚約記者会見の数日前のもの。

いつものように正田家を秘密ルートで訪れた朝日新聞の佐伯記者(当時27歳)は、
天皇に婚約のご挨拶に伺う際のドレスを試着したミチコさんを写した。

新聞記者を自室に招きいれ、ベールをかぶりポーズを取った。ウェディングドレスのつもり?

昭和9年10月生まれだから、当時24歳。かなり焦っていたはずだ。
恋愛結婚でなくとも、やっと結婚できる!と喜びいっぱいだったろうが、
ずいぶん浅はかなことをしたものだ。
特定の新聞記者を部屋に招き入れるとは。

このお方のご家族は、洗礼を受けたクリスチャンだった。
このお方は、洗礼を受けていない、とのことだったが、それはどうだかと疑う。
このお方は、クリスチャンであると思う。

長男の養育係に任命した浜尾侍従は敬虔なクリスチャンだった。
(浜尾侍従の弟さんは、バチカンの枢機卿である。)
このお方の友人はクリスチャンが多く、必然的に基督教関係の集まりに顔を出す事が多くなる。

つい先日の真冬の葉山でのご静養中に、新宿まで車を飛ばして往復させたのは、
とある音楽家の追善コンサートに出席するためであった。

不思議なことに、基督教と「9条」関係の活動は密接で、
この音楽家も「九条の会」立ち上げメンバーだった。

信教の自由は国民の権利だが、
神道の総本家の皇室にとついで、クリスチャンとは何事か。

クリスチャンを皇室に入れたのは、誰か。なぜか。



皇室メンバーのもっとも重要な仕事は、祭祀である。

わかりやすく言うなら、先祖を敬い、無私の心を持つことである。

日本一の旧家でなくても、先祖の墓参りは当然。

「ご体調の波」で、墓参りも挨拶もしないのはマサコ妃、と思っていたが、
ついでに、皇太子も「人格否定発言」以来、墓参りはほぼ絶えているが、

実は、ミチコ妃も、皇后なのに祭祀には消極的なのである。

体調を考慮して、先祖の墓参りは控えておられる。
ベルギーにはほぼ日帰り弾丸往復なさったが。
鑑賞やテニスなどのお出かけにはとても積極的だが。

占星術の結城モイラさんによると、
2015年という年は、覚醒と闘いの年なのだそうだ。
以下、一部を引用する。

「2015年に求められるものは「真」と「偽」を見極める心の目の「覚醒」と、
破壊勢力に負けない、断固とした信念の「闘い」の実践です。

2015年は奇しくも「戦後70年」という大きな節目を迎えます。

世界は、そして日本は、第二次世界大戦以来の時代の大転換点にあります。
ありとあらゆる勢力の相克が起こり、明るい未来が見えない日々も多いでしょう。

目の前に展開する悪しき幻影に惑わされず、
しっかりと大地を踏みしめて、
真っ直ぐ前を向いて歩んでいきましょう。」



いろいろ不安だけど、前を見ようと思った、建国記念の日。




 
高橋富代さんの論文
アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
                〜幾多のお吉たちへの鎮魂歌〜

                   静岡県下田市議会議員 高橋富代


 アメリカに愛着がある。私は下田の生まれで、物心ついた頃から黒船祭がありアメリカという国が水兵さんの姿で、時にはアメリカ大使の姿で日常にあった。

 先の戦争が、アメリカに巧妙に仕掛けられたのだと長じて認識してもなお、相模湾の潮騒と黒船祭を幼児期の原体験に育った私は、同国への憧憬を捨て切れずにいた。

 それが、突然崩れ去ったのは、2014年4月25日のことである。

朴槿恵大統領とソウルで会談したオバマ大統領が共同会見で言い放った言葉で、私のアメリカへの片思いは終わった。この片思いは多くの日本人が、アメリカに対して抱いて来た心情と同種だと思う。ハリウッド映画や、ホームドラマで見つめてきた、豊かで明るい正義の国アメリカ!

 「甚だしい人権侵害だ」とオバマ大統領は切り出した。「慰安婦らの主張は尊重されるべきだ」「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」と日本を裁き「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」とまで口にした。  1944年に朝鮮人慰安婦たち20人へのアメリカ陸軍の尋問調書が収められているのは、他ならぬ米国立公文書館である。調書の「序」にいわく「慰安婦は売春婦、Professional camp followerにすぎない」と。

 しかしオバマ大統領にとっては真実など意味もなく、同盟国である日本を韓国と共に貶めることなど、蚊を叩く程度のことなのだ。と、そう私は唐突に思い知ったのだった。

   安倍総理の靖国参拝にアメリカが「失望した」と言ってきた時に、すでに違和感はあった。東京裁判の開廷者であるアメリカが、A級戦犯の何たるかを知らぬはずもなく、要するにでっち上げの戦犯であり、日本が勝っていれば、アメリカに戦犯が大量に生まれていただけのことだ。しかし私は、芽生えた不審の念に視線を当てることを避けた。アメリカを敵に回したら、防衛の要である日米同盟が壊れ去る、と潜在的恐怖心があったのだと思う。加えて、パブロフの犬的調教として、日教組、そして当時はGHQのコントロール下にあったNHKなどから、戦後70年弱かけて刷り込まれていたのであろう。「アメリカ様に逆らってはならぬ」と。逆らえば餌をもらえず、叩かれるのだ、と。

 しかし、いともあっさり韓国に寄り添い日本を足蹴にしたアメリカ大統領に私は、悟らざるを得なかったのだ。親米保守であった私の足元が瓦解した瞬間であり、「鞭」の存在に気づいた瞬間であった。日本の頭上に常にふりかざされていた、アメリカの鞭である。この鞭は、日本が歴史の真実、つまりはアメリカが世界に知られたくない事実を日本人が知り始めた時、まず威嚇のために床にピシリと鳴り、日本が自立しようと立ち上がった時は脳天に振り下ろされる鞭である。

それと共にNHKも、民放のある番組も新聞も、いまだ戦時下のプレスコードを抜け出していないという現実に私は息を呑んだ。日教組も、彼らが実質作る教科書も、時には入試問題さえ、日本毀損と弱体化のいまだ道具である。

 オバマ大統領はあろうことか、東京大空襲の「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、 議会最高位の勲章を授与する法案に署名した。日本各地の大空襲では無抵抗の赤ん坊や、小学生まで含めて民間人計33万人が空襲で殺された。原爆と合わせると77万人の非戦闘員が命を落としている。ドーリットル爆撃隊への授章理由は「傑出した勇気」だそうだ。

 中韓の執拗な日本攻撃と反日の源流はつまるところ、東京裁判と、GHQの日本弱体化政策に帰する。思えば、進駐軍が日本のマスコミにかけた規制「プレスコード」には、連合軍への批判禁止に加えて「.朝鮮人への批判」と「中国への批判」があったではないか。わざわざ「朝鮮人」と特定して批判を禁じた意味を日本人は考えるべきであろう。在日優遇または犯罪お目こぼし政策は、彼らを自己増殖するトロイの木馬として日本に埋め込んでいったということではないか。「朝鮮進駐軍」容認がその一例である。差別的見地で言うのではない、歴史の実相を直視するところから始めぬと、日本の進むべき道が見えて来ぬ。日本人として戦った朝鮮の人々を、日本の被害者として置き換えたのも、GHQの力技ではあった。

 奴隷使役国の誹りを世界から受けぬために、アメリカは自国以上の悪者に日本を仕立てる必要があった。日本には奴隷制の歴史はないので、でっち上げたのが朝鮮半島の「植民地化」呼ばわりであり、人々を奴隷にしたというフィクションが、しかし東京裁判でノンフィクションとしてすり替えられた。インディアンを殺戮し土地を奪い、奴隷をこき使い、苦力を牛馬のように扱ったのはアメリカである。ハワイ王国の滅亡もアメリカによる。

 日韓併合は白人たちの概念にある植民地には該当しない。圧政と搾取が植民地であるが、日本が行ったのは合邦である。韓国の近代国家への礎を作ったのは日本である。

 先の戦争の大義は、それまで白人が有色人種を動物扱いで使役、暴利を貪っていた世界を一気に日本が突き崩し、世界の悪しきパワー・バランスを壊したことにある。日清日露の勝利は、白人たちにとっては黄色い猿が仰天すべきことをやってのけたということであり、彼らは憎みかつ怯えたのである。知力を備え文化さえ持った「猿の惑星」の猿を呆然と見つめ、そして我に返った彼らは猿を叩き、再び立ち上がれなくなるよう手足を折ったのである。

   占領軍の検閲対象の一箇条に「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」というのがあることに留意されたい。これは語るに落ちる話であり、昨今憲法改正について緒論かまびすしいことであるが、連合軍がプレスコードという形で、はからずも告白しているではないか。日本弱体化のために我々は日本国憲法を起草したのだ、それゆえ批判することまかりならぬ、と。

 となれば、日本が自立した国家たらんとするなら憲法改正は避けて通れぬ道であるということである。

 「プレスコード」には次の条項もある。「占領軍兵士と日本女性との交渉」を報道してはならぬ、と。交渉とはおそらく米兵による日本女性の強姦をも含む。これは多かった。ここに思いを致す時、私は米兵たちのレイプ頻発を防ぐため、性の防波堤となり、日本全土のあちこちに横たわった無数の「お吉」たちの顔が浮かぶ。生活苦から慰安婦を志願した女達もいるだろうが、彼女たちが身を挺してアメリカ兵たちを受け止めてくれたからこそ、強姦の発生件数が抑制されたのである。

 連合軍にはわずかの豪州、英国の兵もいたが、圧倒多数はアメリカ兵だったのだから、「アメリカ兵」と一括した呼び方も許されると思う。

 日本に進駐したアメリカが、まず要求したのは慰安所の設置だった。各地にそれは要求され「千葉公文書」として知られる史料には、昭和20年9月5日、館山に上陸した米軍第一一二騎兵連隊相手に、慰安所が設置された詳細が記されている。

 そのことを憤るほど私は偽善者ではない。異性から長く遠ざかった若い兵士たちが、どれほど猛り立っているか、動物としてのオスの衝動である。これを、率直に認めないから清教徒の多いアメリカの、きれいごとの嘘がものごとの本質を歪める。日本に設けられた慰安所は「余暇・娯楽協会」とアメリカ風美名で呼ばれたが、売春宿である。アメリカ軍は公には売春施設を認めない。だから、なかったことにする。シカゴ・サン紙特派員マーク・ゲインは慰安所を「米軍を腐敗させようとする日本の謀略。その武器は酒と女で、目的は占領軍の士気と占領政策の破壊」とすり替え、占領期間中米兵による日本人殺害毎年平均350人。1000人以上の婦女子暴行(調達庁調べ)には触れない。10万人が亡くなった東京大空襲は「死者6000人」と縮小。なんという偽善と嘘。外国特派員協会はGHQの情報発信基地だったが、その体質はいまだ生きている。

 「余暇・娯楽協会」はやがて封鎖される。ルーズベルト夫人の反対が原因であるが、彼女の「清らかさ」ゆえに、巷では再び強姦が増え、一般の日本女性が犠牲者になったのである。

 私が、大勢の無名のお吉たちに対して悲しみと憤りを感じるのは、身を挺して日本女性の貞操を守った彼女たちの犠牲を無視、アメリカは自らの手は汚れてはいないとして、日本を一方的に打ち据えるからだ。日本女性への狼藉を防ぐために、日本各地で横たわった大勢のお吉たちは、何のために払った犠牲であったのか。アメリカは、その時そこにそんな日本女性たちがいたことを見ようともしない。いや、いなかったことにしてしまったのである。私はそれを許さない。彼女たちの墓碑銘は私が刻み続ける。

 日本人は、やったことは、やったと言う。時にはやってもいないことをやったとさえ言ってみせる。河野談話がそれである。善人が自縄自縛で苦しむ姿が日本である。神道にベースを置く日本の精神性は「直き」を善しとし、正直を旨として、いつまでも相手の非にはこだわらぬ。水に流し、恩義には恩義で報いる。いかに大空襲と原爆で非戦闘員を虐殺されようが、同盟国に蒸し返し言い立てはしない。その平明さが日本人である。しかしアメリカ人は、というより外国人は異なる精神性の持ち主である。自らの益と非の隠蔽のためには、顔色も変えず相手の寝首をかく。それを言い立てても仕方がない。日本人の思考と感性で外国と向き合わぬことである。外国は腹黒く不正直であると思い知ろう。

 言うも気恥ずかしい初歩のセオリーであるが、しかしその初歩を戦後69年間怠って日本は現在のていたらくである。韓国と中国の二重の反日包囲網を更に、アメリカの「反日」が取り囲む。

黄色い猿は優秀で、幾つかの幸運はあったにせよ戦後の焼け野原からあっという間に立ち上がり、経済大国となった。ならばカネをむしり取ってやれというわけで、中韓への理不尽なODA、国連へ実権を与えられぬままの出費、などなど金銭面での弱体化が試みられるが、それでも日本はしぶとく、またぞろアメリカは日本殴打を再開、その一環がアンジェリーナ・ジョリの反日映画「UNBROKEN」であろう。

日本軍が生きたまま、捕虜の肉を食らったというストーリーで、 これは特派員協会の会員であったN・Yタイムズのニコラス・クリストフという男が「日本兵が中国人の子供を殺して肉を食った」書き散らした捏造と軌を一にする。 ちなみにクリストフの妻は中国人である。

ハリウッドは間歇的に日本貶め映画を市場に出す。だが日本人は、アンジェリーナ・ジョリの来日にファンが群がり、GHQがwar guilt information programに託して刷り込んだ、自虐史観と侮辱に鈍感な感性はいまだ機能している。

アメリカが日本人に為したのは、神道の事実的追放である神道指令、学校教科における修身・日本史・地理放逐の「三科指令」であり、日本人はこれにより民族の誇りを抜き取られて現在に至る。言霊の幸わふ瑞穂の国から、その豊穣で美しい言葉が絶えつつある。言葉が痩せることはすなわち国の精神性の貧困を意味する。

男系で百二十五代続いた天皇陛下を国の要としつつ、四方の海の要塞に守られて育まれた固有の文化を大事にしたい。言葉を守ることは防衛なのだ。

 朝鮮戦争時における米兵相手の元韓国人慰安婦が韓国政府を相手取って訴訟を起こしたのはこの六月のことであるが、朴槿恵大統領もアメリカも内心頭を抱えたのではないか。慰安所を開いたのは、皮肉にも朴槿恵大統領の父上である朴正煕・韓国元大統領であり、慰安婦を抱いていたのはアメリカ兵なのである。韓国は韓国でベトナム戦争の時、現地女性を「性奴隷」として虐待殺戮の事実がある。

 いったい、誰が日本を打つ白い手をしているというのか。

日本の慰安所は合法で規律正しかった。ちなみに、 一説によると 進駐軍相手には「慰安夫」もいた。(『戦後の日本を知っていますか?―占領軍の日本支配と教化』百瀬孝監修)昭和二一年、名古屋は松坂屋の近く、焼け残った木造アパートに身体検査に合格した数人の若者が集められ、アメリカ女性兵の相手を したとされている 。売買春を、短絡的に女性の人権論に話をすり替える人たちが絶句すると思うので敢えて書いた。

安倍政権による河野談話の見直しで形勢不利になったと見るや、韓国は「女性の人権論」に論点を置き換え、慰安所に日本軍が関わっていたと責めているが、売買春がさほど悲惨なら、日本に5万人いる売春婦(韓国・国会国政監査発表)を、早急に救い出しに来て欲しいものである。韓国が売春大国であることは「韓国女性政策研究院」が調査の上で、認めている。

   私の地元下田の唐人お吉を連想させるため、そしてまた慰安婦問題はライフワークだと思い定めているのでその記述が多くなったが、慰安婦は突出してわかりやすいアメリカ側の負の記号なのである。

アメリカは現実を認めるべきだ。日本だけではない。ノルマンディーに上陸したアメリカ軍に対して、ル・アーヴル市長が慰安所の設置をアメリカ軍に懇願したが、軍はこれを拒否。その結果「往来をアメリカ兵たちによる強姦に遭遇せずに道を歩く事はできない」と言われるほどレイプが頻発したのである。

 アメリカよ、自らの汚れた手を見よ。その手で日本を撃てるなら撃て。バイブルに手を添えて宣誓する時の潔白さで、慰安婦問題には向き合え。日本は自らと、祖父と父の名誉を懸けた戦いである。これに負けるわけにはいかぬ。

 対中国があり日米同盟は必要だが、しかしアメリカもまた日本を必要としている。過度の依存とそれ故の過剰な謙虚さは、長い目で見れば結局日米関係を損ねる。まずアメリカが礎石を置いた中韓の重層的反日の構造を把握しないと、それへの対抗策を見出し得ない。

結論を先に述べるなら、安倍総理の戦後レジウムからの脱却が急務で、そのためには憲法改正が必須。自衛隊から国防軍ヘの昇格を。それを即戦争と結びつけるのは幼稚である。日本が侵略したい国など、世界のどこにもありはしない。そこからの侵略から守りたいと思う国ならある。

   しかし東京裁判史観からの脱却に、政府レベルでは限度があるのではないか。たとえば、安倍政権の河野談話見直しは、韓国(とアメリカ)に痛打だった。それならなぜいっそ、談話を破棄するなり河野洋平氏を国会喚問せぬのだろう。後者は「前例がない」という納得しがたい理由で、呼ばぬという。

 ひょっとしてアメリカへの慮りであり、またアメリカからの「圧力」ではないかと、穿ってしまうのだ。明らかなことは唯一つ、何らかの理由で、政府が米国に対して及び腰であることだ。

ならば、民間で立ち上がり声を上げるしかないではないか。いかなアメリカとて、国民の声までは封殺できぬ。政府を頼むな、自ら立ち上がり戦え。一部が怯える如き「ナショナリズムの復活」などではない。自力で立ち、自分で身を守れる普通の国になろう、と言っているだけのことである。

 具体案は幾つかあるが、たとえばアニメの製作。題材はこれもたとえばヨーコ・カワシマ・ワトキンズの「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」。この製作委員会を民間で立ち上げ、寄付を募る。その行動自体が大きな問いかけになろう。日本の汚名をそそぎ、真実を世界に伝えるに日本のアニメ技術と人気を使わぬてはない。尖閣であれだけのお金が集まった。映画がヒットすれば、回収は出来る。利益が出ればそれと合わせて、次のアニメ制作を企画する。具体的腹案は割愛するが、私は動いてみようと思う。



  付記 拙稿を書き終えてからしばらくして、朝日新聞が八月五日の朝刊で「慰安婦問題の事実関係に誤りがあった」と認めた。しかし謝罪は無く、英文版では一行も触れず、その上、論点をずらして相変わらず慰安婦をネタに日本を叩く構え。

政府はこれだけの環境が整ったのに、(おそらく対韓国対アメリカへの外交配慮から)河野談話の見直しはしないという。やはり国民が覚醒して立ち上がり、この仕組まれた情報という名の戦争を戦うしかない。互いに呼びかけ、手を組み立ち上がろうではないか。




     
2015/02/13(金)
サルコペニアを知っていますか?


健診の結果がきた。
要精密検査の項目が2個あったが、精密検査の結果、当然、異常なし。

気になるのは、「体重3キロ減、腹囲5センチ減」である。
なぜやせたのか、よくわからない。たいしたことはしていない。

3キロ減のうち、2キロは脂肪、1キロが筋肉だ。

左腕と左足の筋肉バランスが去年の「過大」から「不足」へと落ちている。
痛めた右腕でなく、左腕が弱っている??

筋肉が減る、骨がやせる、疲れやすい、・・・老化だ。



「サルコペニア」で検索したら、こんなかわいい画像を見つけた。

未来系治療家 藤田隆弘氏のブログにサルコペニアの記事があった。

名前の由来はギリシア語で、サルコ「肉・筋肉」を意味し、ペニアは「減少・消失」を意味します。

つまりサルコペニアとは筋肉が減少することです。

病気というよりは老化現象に近いかな。

そしてサルコペニア肥満とは、筋肉の量が減少し、かつ肥満であることです。

最近メジャーになったメタボとの違いは、
<サルコペニア肥満>肥満 + 筋肉量の低下
<メタボリックシンドローム>内臓脂肪型肥満 +  高血糖・高血圧・脂質異常のうちの2つの症状

簡単なイメージは
サルコペニア肥満  → 力のないデブ
メタボ       → 力のあるデブ





これはいかん!寝たきり予備軍ではないか!

このままほっとくと、来年にはきっとサルコペニア。
再来年には、身長がぐんと縮み始めて、転びやすくなって、もっと霜降りデブになって。

どーする、どーする?



食事に気をつけて、運動するしかない。
筋肉は必ず成長する。

・・・しかたない。
運動しなくちゃ。
母が大絶賛する「カーブス」だ。

週に一度でも行かないよりまし。

・・・しかたない。
「無料体験キャンペーン」申し込んだ。

・・・しかたない。
ひとりでボケて寝たきりなんて、やだもん。




     
2015/02/14(土)
今日のお客様


「食べにくいよっ!でも、食べるよっ!」

「リンゴ、あるかな?」と父。

リンゴだけじゃなくて、ミカンもあるよ。

小さい子用に、細い枝のそばに置いたのに、
やっぱりヒヨドリ。

がんばるキミが好きだよ、ヒヨドリ。



ツグミだろうか?

ムクドリだそうだ。(ヘッジホッグさん情報)

となりの畑に群れでやってきている小鳥だ。
渡り鳥のようだから、来月まではいてくれるだろうか。

ちょっとまるっとしていて、オレンジ色のくちばしで、かわいい。

うちの庭の植えます花壇や、塀に留まって様子を見ている。

この子たちの好物は何だろうか。
草の実や雑穀かな。



となりの畑にはセキレイもいる。

畑が好きってことは、雑穀や種子系が好物?

セキレイはきれいな水辺が好きなイメージだから、
水飲み場を作ってやると、うちの庭にも来てくれるかしら。





   
2015/02/15(日)
水飲み場を作ろう


「きれいな水飲み場、よろしくね。お風呂場も作ってね」

小鳥に喜んでもらうには、第一に水飲み場、だそうだ。
お皿などに砂利を敷き詰めて、水を1センチ深さに入れるといいらしい。

お皿、白くないお皿・・・あった、茶色のでっかい角皿。
「おとーさん、この皿、使っていい? 貰い物で全然使ってないよ」

・・・ダメだって。

それでは、とりあえず・・・植木鉢の受け皿(プラスチック製)だ。
庭から拾った砂利を洗って入れた。大きすぎる・・・・
しばらくすると水が汚れてきた。やはり工事用の砂利ではダメか。

スーパーで、水槽に入れる「鑑賞魚用、南国大磯砂」を買ってきた。
これなら、小鳥の爪もひっかかるまい。

水を入れて、水の動きがわかるように、サザンカの花びらを浮かせた。
植木鉢に土を入れ、水の皿を載せて安定させた。
小鳥たちが立ち寄りそうな、東の植えます花壇の近くに置いてみた。

小鳥用の雑穀も置いた。スズメやセキレイが食べるかも。

水に気づいてくれるかな。食べてくれるかな。
素敵な水場を作るから、待っててね。

春の繁殖期に卵を産めるように、一番エサの少ない2月3月を乗り切っておくれ。





   
2015/02/17(火)
庭木搬入



夜9時半に帰宅したら、庭木が3本、増えていた。

今回は、作業の様子の画像が残っていた。

クレーンで吊り上げ、ユンボで穴を掘る。
かっこいい〜。

作業中の足元に、ちんまりと写っている植木鉢が2個。
日曜日に置いた、小鳥のための水飲み場とエサ入れ。

・・・笑ってくれ。

「なんだこれ、変なの〜」と、小鳥たちはまだ様子見中で近寄らず。

水場用に、三河焼きの受け皿がよさそうだと検索していたら、
「メダカ鉢」「睡蓮鉢」も欲しくなってしまった。
ちょっと待て、待て、落ち着け私。

まずは小鳥の水飲み場だ、受け皿を使おう。
それから、下草を充実させよう。
手持ちのレンガで、踏み石を埋め込もう。





   
2015/02/19(木)
やせなければならない理由

「早寝、早起き、腹八分目、おっと、腹六分目、でしょ」

先月末の健診で「要精検」項目が2つ。乳がん検診と胃エックス線検査。

乳腺外科でマンモと超音波と触診。異常なし。
「石灰化はあるが、がんではない」
「しこりは見つからない」
そして、「これに懲りずに毎年検診を受けてね」と。

毎年、受けてますって。

胃の方には「なんとか粘膜集中」とか「なんとかアレア異常」と書いてあって、意味不明。
動きが鈍い、って意味っぽい。鈍い、それは私の特徴。

昨夜8時から飲まず食わずで、今日、胃腸科専門の病院に行ってきた。

胃カメラと超音波検査の前の診察で、すでに「やせなきゃ」と言われた。

「肥満はもちろん病気だけど、太ろうとしている状態も病気だよ」と。

超音波の検査技師のお兄さんが言いづらそうに言った。
「あの・・・お腹張ってます?」

言いづらかろうから私が引き取って続けた。
「ええ、特に二日前から、ガスでポンポコリン」
火曜日に食べたフライドポテトとハンバーガーがまだつらい。

胃カメラ検査は初体験。
最初、喉に吹きかけた液体は麻酔で、刺激的。
歯医者の麻酔で、唇がしびれる感じに少し似ている。

多分、健康な人には胃カメラは辛くないと思う。
最初、オエッとするだけだろう。

私の場合、喉を下って行く時、涙が出るほど痛かった。
痛みは喉のあたりで感じたが、喉には問題ない。
胃の入り口噴門近くに問題があった。
噴門は筋肉で閉じられるが、その動きが鈍いのか、胃液が逆流するのだ。
逆流性食道炎は近頃有名である。

検査後に検査画像を見せてもらいながら診察を受けた。
「これは痛いはずだ」と示された噴門近くは、白く輪っか状にただれていた。
「ここに、亀裂も入ってる。満腹になるまで食べると胃に負担をかけるよ」
「今、体重は何キロ? ・・・う〜ん、せめてあと5キロやせなきゃ」
「こういう年代の(中高年)女性にとても多い症状だよ」
「胃のために、足腰のために、膝のためにも、やせなきゃ」

7年前から去年まで、私は年に2〜3キロずつ太り続けた。
同時に、油物で胃もたれするようになった。
ステーキやラーメンはもちろん、揚げ物全般やカレーも苦手になった。

去年からは、甘いもの、アイスクリームでも胃もたれするようになっていた。

お腹が空かなくても、食欲がなくても、時間になれば食べる。
胃にもたれる、でも食べる、疲れやすい、運動しない、そんな日々。

そして、不健康なオバサンの出来上がり。

寝不足もいけないのだそうだ。

早寝、早起き、腹八分目(腹六分目)。

あわただしさに流されずに、根っこの部分に戻ろう。
大事なものが何かを体で感じ取ることができて、実践できるのが健康体の強さだ。

地道にやせなさい。>>>私。




   
2015/02/21(土)
先は長いぞ、庭作り


今朝も凍ってた。

小鳥の水飲み場、
毎朝、凍っている。

小さいお水は、すぐに凍る。
小さいお水は、すぐに沸く。

小さい生き物は自然界の変化に敏感だ、きっと。




数日来の寒さで水曜日から咳き込み始め、
昨夜はついに夜の8時に、就寝。

今朝は目の疲れも頭痛もなく、さわやかに起床。
咳は少々残っているが、もう大丈夫だ。

昼前に、ホームセンターへ行き、竹ぼうきやブロックを購入。

庭に小道を作りたいのでブロックが必要だ。
木の切り株風ブロックが素敵だったが、一枚700円近くて手がでない。30枚は必要だ。
30センチ正方形のブロックが188円だ、これにしよう。

1枚5キロ程度として、20枚で100キロ。
ヴィッツは5人乗りだから、20枚買おうとしたら、
付いてきた父が、「重いだろ、ダメだろ、10枚でいいだろ」とうるさい。
大丈夫だって、後ろに私とユミチャンが乗るより軽いんだよ、と反論。
結局、父の顔を立て2色6枚ずつ12枚を購入。

今日は庭に置くだけで終了。

水飲み場の受け皿を大きくして、位置を高くした。
これなら、小鳥たち、気に入ってくれるかな。



12枚なんて、全然足りない。

あまっていたレンガブロックも参加。

全然足りない。

小道にする予定線、
棒で庭に描いてみる。

「あ、そこにはテーブルと椅子」(by父)

線を引きなおす。

ブロックと大粒砂利が必要だ。

先は長い。




   
2015/02/22(日)
小道を曲げてみる


父:「ブロックを外して、広々とした庭を楽しんではどうか」

泥だらけの玄関掃除が大変だと愚痴るのはどなたか?
「やだ、小道は絶対に作るのだ」

とりあえず、真ん中よけて、小道を曲げてみた。

母:「あんなぐらぐらのレンガの上なんか危なくて歩けない」

「仮置きだから、埋めるから、試行錯誤中だから。乗らなくていいから」

なんだかやりにくいなぁ、もう。
正方形ブロックは全然足りないし。



この子、誰?

鳥類図鑑が必要。

私、何にも知らないんだ。



今日は朝早くから、スズメが来ていた。

花壇の、レンガの上に置いたエサ、
お口に合ったようでよかった。

うちの2階の雨戸の戸袋に、
わらがいっぱい入っていた。

スズメが出入りしていたが、
体より長いわらを運び込めるものなの?
鳩が巣を作りかけていたのかな。

スズメの住宅難の話は聞いているけれど、
申し訳ないけど、雨戸の戸袋はやめて。

スズメの御宿はまだやっていないので。




   
2015/02/27(金)
父の誕生日なので


今日は父の誕生日。
去年、年男だったのでそういう年齢の父。

どうしようかな、何かしようかな、何か贈ろうかな。
私、お金持ちじゃないし、何がいいかな。

・・・と考えること数日間。

色鉛筆で父の絵を書くことにした。

写真を探すが、アルとジェリーの画像ばかり。
なんとかまともに写っているのを見つけて、A4サイズに印刷。

22日日曜日午後、こっそり製作開始。
試行錯誤を繰り返し、トータルで6時間ほど。
完成、というか、ここらが今の私の限界だった。

月曜日に「あ、額縁に入れたらいいんじゃないか?」と気づき、ネットで検索。
長野の『額縁のタカハシ』で注文、水曜日には到着。間に合った。
速い、ありがたい!おまけに日本製だ。

今朝、渡したら、「似てる!」と気に入ってくれた模様。
来週、絵の教室に持って行って「先生に品評してもらってくる」のだそうだ。
・・・え、いやそんな、・・・どうぞ、よろしく。

去年、なんとなく始めた色鉛筆画。
対象物をじっくりと観察し、薄く色を重ねていくのがおもしろい。
うまくなりたい、のではなく、描くのが楽しい。
描いているうちに、いろいろな発見をするのが楽しい。

楽しいことが、いっぱいだ。




他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕