『怒涛の鯨のタタキ』
2015年10月の犬バカ愛日記みゃんこ日記


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2015/10/3(土)
親族見舞い旅行:初日@博多

両親の親族は全国に散らばっているが、主に佐賀、福岡に多い。
高齢化の波は、両親及び、その友人兄弟姉妹にも押し寄せている。

自分たちだけでは遠出が不安、と両親は言う。
私が一日休みを取れば、全部まとめて見舞いに行けるはずだ。


土曜日午前8時過ぎに名古屋を出て、11時半頃博多に到着。
姪浜へ向かう市営地下鉄空港線のドアのイラスト。
黒猫か? なぜ黒猫?


足元を見ると、床の模様がバーコード?
珍しいのでつい撮影。

姪浜から、父は65年来の友人を見舞いへ、
母と私は、母の長姉(90歳)の見舞いへ向かった。
私が12歳から35年間慣れ親しんだ伯母は、この7年間で多くの記憶を失い、
おそらくは生きる意欲も薄れていたが、
私を見る伯母の目には、思い出そうとする真剣さが見えた。
「おばちゃん、こっち見て」と声をかけると、頭を動かしカメラを見てくれた。

その後、母と私は筑前前原へ移動。難病と闘う母の一番下の妹(70歳)宅へ。
母はそこからさらに3キロ先の義姉宅へ挨拶に寄った。

博多へ戻り、叔母と従姉妹と5人で会食。
両親と3人で天神近くの中洲のホテル泊。




   
2015/10/4(日)
二日目@佐賀

母は、妹二人と3人姉妹で唐津へ移動。
おしゃべりと美食と温泉の1泊2日。

父と私は、佐賀へ向かう。父の長兄の見舞いだ。
脳梗塞で入院中の伯父は、父の名を呼び、弱々しいが、はっきりと「ありがとう」と。
伯父の右手はとても力強く、しかし、ひんやりとしていた。


伯父の入院先と、日本三大稲荷の祐徳神社は近い。

何年か前に、火薬をぶち込んで火災を起こしたバカがいたらしく、
祐徳稲荷神社が再建されていた。
たまたまこの日は、その再建記念祭だった。

この3歳のお正月の写真を再現したかった。
実は20歳の時にも、同じところで同じポーズで撮影している。

そして、3歳の孫がいてもおかしくない年齢の私。
なんとまぁ緊張感のない体型になってしまったことか。


昼食に、参道のお店で野菜たっぷりのちゃんぽんを食べた。
最寄り駅の肥前鹿島から、特急「こだま」で佐賀に向かった。
ホテルにチェックイン後散策。

画像は、佐賀城鯱の門。
門に残る銃弾の跡が、明治維新の佐賀の乱を物語る。


佐賀城跡に本丸御殿が再建されていた。
正直、名古屋城本丸御殿より広々としていると思う。
ヒゲ面着物姿の若者が「おお〜い」と呼ぶ。
おもしろそうだとついていったら、「佐賀8賢人の寸劇」が始まるところだった。
この日は、大木喬任(おおきたかとう)主役の『酒もってこ〜い』。
おもしろかった!
いろいろなバージョン全部を見たいものだ。

各地に「おもてなし隊」がいるが、
彼らは「幕末・維新、佐賀の8賢人おもてなし隊」だ。
寸劇で楽しく史実を伝え、地元の歴史と誇りを伝えている。

演ずる役者(谷口文章)の個性と迫力で、
北海道開拓の父、島義勇(しまよしたけ)は、佐賀で再評価されているに違いない。

この日は、父と私は佐賀牛グルメディナー(@季楽)後、佐賀城お堀そばのホテル泊。




   
2015/10/5(月)
3日目最終日

ゆっくりと9時にチェックアウトし、ホテル近くの佐賀県庁へ。
この最上階の展望フロアから、まったいらの佐賀平野を見渡す。
佐賀市内はもちろん長崎の雲仙普賢岳、原城、福岡の大牟田市、
父のふるさとの山々など、父は望遠レンズでしばし撮影タイム。

県庁前の佐嘉神社から、松原神社裏の「右にお宮、左は飲み屋」の水路沿いを歩く。

水路の水はきれいで、大きな鯉が泳ぎ、ユニークなカッパ達が楽しい。

水の中だけでなく、こんなところにも。
カッパの一家、それぞれ勝手に行動中。
佐賀は人間だけでなく、カッパも勝手気まま。


「アンタ、なんばしよっと?」(何してるの?)
「佐賀ば、さるきよっと」(佐賀をぶらついてるのさ)


「ネコちゃん、どがんしたと?」(どうしたの?)
「せからしかねぇ。ゆっつら〜としとっとよ」
(うるさいねぇ。ゆっくりしてるだけだよ。)


こんな立派な鯉があちこちに泳いでいたから、
あのネコ、案外、鯉を狙っていたのかもしれないな。

父が独身時代、しょっちゅう通った飲み屋街の面影もわずかに残っていたらしい。


下水のマンホールの蓋のデザインが、ムツゴロウ。
建物の壁、塀、あちこちにムツゴロウが描かれている。

名古屋なら、金のシャチホコだな。

佐賀から博多へ、特急「ハウステンボス号」で移動。
途中、吉野ヶ里や、小学校の6年間を過ごした家の近くを電車が通過。


昼頃、博多に到着。
お昼に、うどんとばら寿司。
やわらかいうどん、甘酸っぱいばら寿司。どちらも懐かしい味だった。

博多の新幹線ホームで唐津から戻ってきた母と再会。
3時過ぎの「のぞみ」で無事名古屋帰着。

伯父や伯母にはまた会えるだろうか。
いろいろと考えるところのあった2泊3日だった。




   
2015/10/10(土)
今日が本当の体育の日

今日は晴れの特異日。だからこの日に1964年東京五輪の開会式を持ってきた。
それを記念してこの日が「体育の日」となった。
・・・と、毎年書いている。

だって、いい気候といったら秋だよ。
秋晴れ、って言うくらいだよ。
真夏の日本にオリンピックを誘致するって変だよ。
オリンピックを口実に、工事や利権、人手不足解消で移民とか、
何年間も、とにかく大金を流したかったんだよ。

失敗が目に見えているようで・・・いやだぁ。


さて、4ヶ月に一度の眼科。
裸眼視力:右0.4、左0.5。右1.0、左1.2までレンズで矯正可能。
眼圧:右10、左11。非常によくコントロールできている。
「だけど、視神経の乳頭なんたらが薄くなっていて。やっぱり緑内障」

この視力では、運転免許更新できないから、ついに遠近両用眼鏡かな。

いつ作ろうか。

矢場町の眼科から、大須仏壇通りまで歩いた。


大須の大きな招き猫(『大須に暮らす”オヤジ日記”』さん画像)。

次の東別院駅まで仏壇店が連なる。通称、大須仏壇通り。
仏壇、仏具店しかない、といっても過言ではない。

「数珠の糸が切れそう。ネーチャン、よろしく」と渡された妹の数珠。

インターネットで見つけた奥村仏具店に頼んだ。
職場からも近い、800メートルだ。

その隣にあったケーキ屋さん。
「ガトー・デュ・ラメール・スリアン」、絶対にうまそうなお店だ〜!
しかし、逆流性食道炎の辛さを思い出し、後ろ髪引かれながら通り過ぎた。

11月に数珠を引き取りにいく時は、このマップを見ながら少し散策しよう。





   
2015/10/11(日)
窃盗の時効は7年?

7年前の10月に、ヤフオクに皇室お宝が出された。

「皇室のものって国の財産でしょ。勝手にオークションに出していいの?」
と、電話で宮内庁に聞いた人がいるが、答えは、
「買い戻されたので問題ないです」

さりげなく、皇室お宝が勝手にヤフオクに出品されたことは認めてる?
買い戻されなきゃ、問題になるの?
とっくに売り払われたものもあるんでしょ?
だったら、問題でしょ。目を覚まそうよ。


アフガニスタン王国最高位太陽勲章
贈られた人は非常に限られており、日本では今上天皇のみ。

それをヤフオクに出品できるのは誰?


エチオピア帝国ソロモン大綬章
1931年、エチオピア帝国ハイレ・セラシエ皇帝の特使ヘルイ外務大臣が訪日。
昭和天皇に捧呈したソロモン大綬章。


1956年11月19日、ハイレ・セラシエ皇帝来日。
昭和天皇が羽田に出迎えている。

ようやく独立した日本に、戦後初の国家元首の来日だった。
日本を気にかけてくれていてありがとう、エチオピアさん。

そんなすごいものをヤフオクに出品できるのは誰っ?!



この写真や、この笙(しょう)をヤフオクに出品できる人、誰?



ここに、写真も笙も撮影者も写っている。


出品できるのは、撮影してるこの人?



出品物に自分や背景を映りこませるバカ。
皇室お宝を売り飛ばして罪にならないの?

この方って、そんなにお偉い方なの?





   
2015/10/12(月)体育の日
少しだけ庭仕事

『趣味の園芸10月号』を参考に、ふかふかの土壌を作る予定。

その前に、ちょっと庭を見て回った。
すると、アベリアホープレイズが暴れ放題。
シルバープリペットも負けてはいない。
ツルニチニチソウ、オタフクナンテン、ハツユキカズラが飲み込まれそう。

アベリアホープレイズの下枝を整理した。

こざっぱり、こじんまりとなってしまった。これでいいのか?

向かいの家庭菜園の奥さんが、黒落花生を掘ってきてくれた。
千葉の落花生農家のように、ゆでて食べてみよう。


「なんでインドネシアの新幹線を中国に取られちゃったかねぇ」と悔しがる奥さん。
「だまされて、後で泣くんでしょ」と無責任な私。
「まずいことは全部埋めちゃう国だもんね」
「そうそう、後で掘り出して、別のところに埋めちゃうの」

なんてことを話しながら、チューリップの球根についても意見交換。

結局、ふかふか土壌作りはできずに、庭木の枝整理で終了。

「無理しない。無理しちゃシアワセにはなれないよ」(by アル)




   
2015/10/17(土)
チューリップの球根がまだ来ないので。

朝、ぼんやりと庭を観察。
チューリップ球根予定地周辺をなんとかしよう。

2列に並べていた正方形レンガを1列にした。
手前の四角は、チューリップ予定地。
なんだか整然として、う〜ん、なんだかな。

奥に広げた部分に、あれこれちまちま植えてみた。

ビオラ、大きい花のと小さい花のと。
ナデシコも植えてみた。

カツラの下にはナデシコなんかも似合うと思うの。

寄せ植えはとても苦手なのだが、大きな鉢があることだし。

セージ、とてもいい匂いのレモンマリーゴールド、
ビオラとアリッサムを縁取りにした。


「穴掘り、手伝ってあげようか?」(by ジェリー)




   
2015/10/18(日)
庭仕事の暗黒面!

庭仕事の暗黒面、それは虫!

カツラノキにこんなものが。

何かの虫がいて、出て行った跡。ううう・・・。撤去だ。

他にもあるんじゃないかと、枝を1本1本見上げていく。
何だあれは!

あの枝の小さいコブは何だ? あの枝も、あの枝も!3本も。
よりにもよって一番高い枝だ。3メートル高だ。

つかまり棒なしでは、150センチの脚立の3段目が限度。怖い。
必死に腕を伸ばして、枝切りバサミで枝を1本だけカット。

調べてみたら、カツラマルカイガラムシ。
広葉樹の枝や幹に付着して樹液を吸う。
大発生すると枝彼や枯死の原因になる。


シマトネリコの下の地面に、5ミリ以上の黒い粒々がたくさん。何かのフンだ。
シマトネリコの梢を見上げていたら、いた。
ゴマムシ。

脚立に乗って、竹熊手で枝を引っ掛けて寄せる。
シマトネリコの枝はよくしなる。

「ひえぇぇぇ」聞いたことない声が私から出て、
「ぎぃやぁぁぁ」と軍手の手でゴマムシをつかんだ。
幼虫のグニュグニュ感は、とてつもなく怖いじゃないか。

ゴマムシもいずれはさなぎを作り、成虫になって飛んで行く。
ほら、あの有名な映画のあのシーンのように。

これは蛾の幼虫。これから繭を作るの。



「超愛用していた『緑青の青』眼鏡が壊れたんだって?」
「遠近両用眼鏡、ついに作ったんだって?」
「新しいの、嬉しいでしょ?高いけど」
「脚立と高枝切りバサミも買うよね」
「嬉しいよね。高いけど」
「がんばれ〜、ネーチャン」
(by アル)





   
2015/10/20(火)
キャラ設定がブレておられまする。

すごいものを見てしまった。
なんだこれ。

心臓の手術をした天皇陛下(81歳)、心臓に軽い異常がある皇后陛下(今日で81歳)が、
ジョギングしてる〜〜!

殺す気ですか?
誰も注意しないんですか?
何やってんですか?

肩や首が痛くて、ティアラ装着もかなわず、
家業の祭祀にも参加できないんじゃなかったんですか?


直接会えるのなら、ぜひ聞きたいことがある。
「その眉、どーなってんですか?」
(=「その顔、何したんですか?」)


高校卒業後のこの顔、

若い時のこの顔、

ドイツの雑誌の表紙に載ったこの顔が、

どうして、この顔になって、

いつの間にかこんな位置に眉があがって、

挙句の果てに、こんな無残な額と1本眉になって、

こんな意地悪な表情になったことが、不思議でしかたがない。

こんなトンチンカンなポーズも、変だ。

ポーズだけじゃなく、衣装も帽子もカツラも変だ。ずっと以前から。
昔から、軽井沢や那須や葉山に静養のハシゴをしておられた。

15の時から、今風に言えば婚活パーティに出ておられたそうだ。
ぶっ飛んだ家庭の娘さんだったのだ。

そして、皇后というより女優設定がいつの間に忘れさられたか、
今や、政治的反日発言を繰り返す、お遊びお出かけ大好き皇后。

とことん、がっかりしている。

でも、どうぞどうぞ長生きなさってください。




   
2015/10/21(水)
チューリップの球根が届いた!

昨日、火曜日、高枝切りバサミが到着。

ちなみに脚立は購入しないことにした。
安全柵がついていても、高いところはやっぱり怖い!

普段は1.8メートルで、4.1メートルまで伸ばせる。

さっそく、今朝、カツラノキの枝を落とした。
カツラマルカイガラムシにやられた枝3本。
分枝したところから、バッサリと。
切れ味抜群。

そして今日は予定通り、チューリップの球根が届いた。
たくさん買ったつもりだったけど、
「あれ?これだけだったっけ?」

忘れていたが、フリージアも注文していた模様。
高校時代、学校から帰宅する途中、
当時入院していた母への見舞いに、よく買ったのがこれだった。

さあ、かわいい花壇を作るぞ。


「また花壇?レンガで造るの?」
「さらにレンガも買うの?衝動的に?」
「けけけ。穴掘りなら手伝うよ」(by アル)





   
2015/10/23(金)
ドッグフード

「ドッグフード」を画像検索する。
なつかしい。


先月見た記事を今日もまた見てしまった。

ドッグフードメーカー『ロイヤルカナン』が、
製造工場を韓国に移転する。
おまけに、材料も韓国で調達?!!!

アルもジェリーももういないし、「関係ないね」
と、聞き流そうと思ったが。

韓国海苔、キムチ、トッポギ、焼酎・・・
大腸菌汚染されてて大騒ぎになったのを忘れるものか。

2012年6月、米FDA(食品医薬品局)は、
韓国の海産物が人間の糞便にまみれていて
ノロウイルスに汚染されているとして、
韓国産のカキ、ハマグリ、ムラサキイガイおよびホタテガイを
店頭で販売しないよう勧告した。

米FDA(食品医薬品局)によると、
韓国産は、生は勿論のこと、缶詰や他の加工食品まで
韓国人の糞便によるノロウイルスに汚染されているという。

不衛生な韓国食品をアメリカ、中国が規制。
日本は検査無しで輸入。


人間はいいのよ、(いや、よくないけど。)自業自得。

自分で食事を選べない弱い存在の犬たち、
食べ物の影響がすぐに出る小さな体の犬たち、
彼らに、毒入り危険は与えたくない。


ちなみに、バーコードで生産地を見分ける事ができるそうだ。


「ゴハンよりボールで遊ぼうっ!」(by ジェリー)




   
2015/10/24(土)
従姉妹の子に刺激を受ける。

叔父宅で、初めて会う高3女子(従姉妹の娘ちゃん)とおしゃべり。

英語の勉強法を聞きたい、とのこと。
失敗談ならいくらでも話してあげられる。

「英文は、英単語と5文型でできている」
という事実と信念(?)から実感している王道的勉強法を伝授。
・・・伝授、なんちゃって。うへへ。

私も非常に勉強したくなっている。

今、取り組んでいる『兄と姉と私』(川嶋擁子ワトキンズ著)の全訳を終わらせて、
少しまじめに英語ブラッシュアップだ。


「そうだよ、突っ走れ!ネーチャン!」(by ジェリー)




   
2015/10/25(日)
常滑のレンガで庭を造る。

起きたら、疲れていた。

午前中、「メガネの堀田」に遠近両用メガネを受け取りに行く。
単焦点レンズと違って、遠近両用の場合、
フレーム幅が広くなければならない。

そして、老眼と遠視と乱視を矯正する薄くて軽いレンズは高価だ。

そんな諸般の事情で、今回は普通のフレーム。
眉の形とフレームが合ってて、よろしい。
普通であるが、細かいところがおしゃれで、カワイイ。


午後はやっぱり庭仕事。
「お庭の玉手箱」から届いた、ラグブリックというレンガやその他。
このレンガは小さいので曲線仕事が得意。
(直線より曲線に作る方が、下手が目立たない。)

オガタマノキの下はこんな風。
子犬のレンガがカワイイ〜!

「アタシ、ヤマボウシの実を集めてるの」
なんかカワイイ〜!

強風の中の作業で、体ガチガチ。

「アタシもカワイイ祭りに参加するよ!」(by ジェリー)




   
2015/10/30(金)
今日の庭模様

鉢植えの椿を庭に地植えして半年。
一番下のツボミが、咲いた!

先週寄せ植えした鉢の花たちも、こんもりしてきた。
チューリップ予定地縁取りのビオラも元気。

そして、今日の私の暇つぶし兼お遊びは、『MY BROTHER, MY SISTER, AND I』の翻訳。

ポメラ、大活躍。
ケーブルでつないでパソコンに保存し編集。
おもしろい。



   
2015/10/31(土)
こんな夢を見た、『堀川』で目覚めた朝。

こんな夢を見た。

アルとジェリーがお世話になった獣医さんが、
犬を3匹連れてきた。

どの子かの里親になりませんか、という話のようだ。

クリーム色のラブラドール風ミックス犬、
うす茶色の柴犬風ミックス犬、
やはり薄茶色のむっちりしたポメラニアン。

ポメと柴が元気一杯走り回り、ラブはおっとり座っている。

私はラブミックス犬が気になっている。
ラブも私を見ている。

「何歳くらい?顔が少し白いから、7歳?」
そう聞きながら、ジェリーが生きていれば同じくらいだ、と思っている。

ああ、これは夢なんだ、と思ったところで目が覚めた。
そして、ほのかな甘い『堀川』の匂いに気付いた。
1階のリビングで、父がアルとジェリーにお香を焚いたようだ。
「今朝は、なんとなく、そうしたかった」と言っていた。

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さて、申年の赤いパンツ(肌着、下着)が話題。
母が新しい赤パンツが欲しいと言っていたのでプレゼントすることにした。

デパートの下着売り場、大賑わい。
おまけに申赤パンツ、品切れ、入荷待ち、入荷時期未定。

代わりに、濃いピンクの「ホカ暖」とやらを購入。
大丈夫、赤に見えるし。申赤よりかわいいし。(多分)

その後、東急ハンズに寄って、『堀川』を購入。
時々、『堀川』を焚いてもらおう。

「ひゃっはー!アタシたちの『堀川』だね」(by ジェリー)




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