『怒涛の鯨のタタキ』
2016年3月の犬バカ愛日記みゃんこ日記


〔トップページへ〕 〔犬バカ愛日記目次ページへ〕



   
2016/3/1(火)
うわ、もう三月。

二月は「逃げる月」、三月は「去る月」だとか。
なんにしろ、あっという間。あっという間に年を取る中高年。

昨夜、雪でも降りそうな北風が、窓をカタンカタンと鳴らしていた。
今朝、庭や屋根にうっすらと雪。
野鳥の水場は三ヶ所とも凍っていた。

今夜も冷えるが、木曜日には春がくるらしい。




   
2016/3/2(水)
文字化け

父が、「3月は絵の教室に行かない」、と言う。

どこか具合でも悪いのか!と思ったら、

「モデルが気味悪いんだ」、とのこと。

気味悪いって、ひどく不細工なのか?と聞くと、

「ブスは気にならないが、髪型がお化けだからイヤだ」、と。

年寄りは遠慮がなくなり、自由気ままである。

「家で、孫たちの肖像画を描いてみる」とのこと。

おお、それはいい、彼女たちは美形だし。ぜひ描いてよ。
A4に引き伸ばした写真があるよ。私も描こうと思ってたから。

お化け、と言えば、昨夜、スマホからこのサイトを見ている妹からメール。
「ネーチャン、文字化けしてるよ、読めないよ。」

パソコンからは問題ないらしい。

ネットで調べると、「meta http-なんちゃら」が解決策らしい。
やってみたが、私はスマホを持たないガラケー族。
スマホでの文字化け解消できたかどうかわからない。

あとは、自分でなんとかがんばってくれ、妹よ。


「ここ、お客さんが少ないから、大丈夫だよ〜」(by クールなJERRY)




   
2016/3/3(木)
ひな祭りの夕食

今夜は、豆腐キノコあんかけを作る予定だったが、何か違う気がした。

何にしよう、とつぶやいたら、同僚が「ひな祭りですよ、チラシ寿司」、と。

そうだね、永谷園のチラシ寿司の素。
それをお稲荷さんの揚げに詰めて、チラシ稲荷寿司、金糸卵をたっぷり載せたチラシ寿司も。
菜花の酢味噌和え、ほたるいか、スズキの刺身など。
ほんの少し、おひなさんらしい食卓を大急ぎで整えた。


「だけど、人はパンのみにて生きるにあらず、でしょ」(by 人間くさいアル )

FOXチャンネルで『NCIS』を見る木曜日、必ずユニセフなどの募金のCMが入る。
バングラデシュの少女やアフリカの少年へ、月約4千円の募金を!と。
4千円で、罪悪感が消えるのかな。

同時に、やせ薬や健康サプリや化粧品、自動車保険や生命保険のCMも流れる。
これも、月に4千円前後の商品が多い。
4千円で、安心を買えるのかな。

私はそんなものより何よりも、犬と暮らしたいのだけれど。
人助けにも美容にも健康にも関心がない、わがままな私の今日この頃。





   
2016/3/5(土)
石ころだらけの庭

庭の土作りは、冬、2月までに終わるといいのだそうだ。
え〜知らなかった、というのはウソで、知ってたけれどできなかった。
トシヨリは無理してはいかんのである。

しかし、殺伐とした部分を花壇に変えようと思う。
花壇作り開始。まずは、掘る。

硬い。石ころだらけ。でかい固まり。建設残土ってやつ?

土を掻き出して、目の粗いふるいにかける。

掘り続けるが、30センチ深さに満たない。
このデカい固まり、なんとしても掘り出すぞ。

ふるいにかけて、土と石ころが半々になった。

この後、腐葉土と黒土と有機肥料と元の土を混ぜ込む。
混ぜる作業は、掘る作業より辛い。ボート漕ぎの感じ?

スズメとヒヨドリが、お隣の屋根の上から、じーーっと見つめる。
「迷惑だな〜、ご飯食べられないよ、水浴びできないよ」、と。

午後4時20分、土混ぜと戻し入れ半ばで、本日の作業終了。
野鳥たちが、さっと庭に舞い降りた。

腰がガチガチだが、先週の日曜日よりは強くなった感じだ。




   
2016/3/6(日)
石ころだらけの庭、昨日の続き

今朝は、筋肉痛になっていなかった。
丈夫になったか、私?

朝の7時から、母の着付けの手伝い。母、うきうきとお出かけ。

私は洗濯と掃除をして、ニット類をクリーニング用にまとめた。
春の空気と光の中では、もう真冬の衣装は許されない。・・・ってか。

さて、10時少し前から庭仕事開始。
昨日の続きの土を混ぜて戻しいれる作業だ。

続いて、父もお出かけ。名古屋の東山動物園近くへ絵を見に行った。
庭仕事に専念できるはずだったが、早々と12時半で終了。疲れた。



@:腐葉土と黒土とふるった土を追加し、混ぜ込んだ。

A:クチナシとアジサイとオタフクナンテン地区。
ここも仕切って花壇風にしようか、と。@の土を混ぜ込んだ。

B:カシの木地区。はびこりすぎたペニロイヤルミントを抜いて、@の土を混ぜ込んだ。

教訓:やっぱりミントは地植えしてはいけない。

3月の予定:
土のう袋を調達し、ふるい分けた石ころを入れる。@とAの間に、レンガブロックを敷いて通路を作る。カシの木地区には、父の希望で玉リュウを植える。

必要なもの:土のう袋、コンクリブロック、レンガ、水平器、玉リュウ。

レンガブロックの通路ではなく、芝生の通路なんかいいだろうな〜。
手入れが大変だろうから、多分作らないだろうな〜。

今のところは(父の反対で)可能性ゼロだけれど、いつかまた犬と暮らす夢を見て、
心の中では勝手に「ドッグラン」なつもりで、芝生をがんばるのもいいかも〜。


「そうそう、諦めないで。きっと遊びに行くよ」(by アスリートなJERRY)



   
2016/3/9(水)
メモ日記
3月7日(月)
こんな夢を見て目が覚めた。

場所は、豪華寝台列車のサルーンカーのようなスペース。昼間。
すぐ近くで、20代と30代の男性が話しているのが聞こえてくる。
若い方が、「お前の車、動かないぞ」。もうひとりが、「他人の車に勝手に乗ったのか?」
そんな会話を聞いて、私は若い方が泥棒かもしれない、と考えている。

私のバッグが行方不明になったが、どこかに置き忘れたと思って探している。
バッグにつけていたメダル風のアクササリーを発見した。盗まれた、と確信。
すーっと深呼吸して、どろぼー!と叫んだ。
そこに、あの若い男が引っ立てられてやってくる。こいつか!
ふたりの私服警官とその男と私とで、バッグの中を確認する。

「財布には2700円しか入っていなかった」と男が言う。
ちょっとまて、5000円札が一枚のはずだ。
「いいや、2700円だ」
・・・としばらく押し問答。そこで目が覚める。

なんだか、細かい金額の夢だこと。どろぼー!のところで大きな寝言を言ったかもしれないな。


3月8日(火)
美智子さんの一本眉、整形の成れの果てでしょ、と決め付けていたが、
ああいう眉の人がいるのかもしれない。


だってほら、このふたり、眉と目と鼻と口の高さが同じ。
男性の方は、堤清二氏(故人、西武グループのエラい人)。整形はしてないだろう。男性だし。


下手に眉を引くと、妙な位置が強調されるのだろう。
シワ取りのリフトアップの整形なら、もっと全体のバランスを見るだろうし。
眉を描かないか、もっとほんわか描けば、目立たないのだろうに。
年甲斐もなく無残な化粧や衣装の母を見る娘の気持ちで、つい余計なお世話。


3月9日(水)
朝、野鳥の水場の水を換え、雑草を抜きながら、庭を回っていた。
最後に気づいた。おや、水仙が咲いているじゃないか。

植えたのは9個。水仙、ペーパーホワイト。

「昨日から咲いてたよ」、と父。
毎朝、庭に出ながら、気づいていなかった私と母。

日本水仙とは違って、このペーパーホワイトは、香りが良くない、のだそうだ。
ウワサでは、トイレの匂いだとか。さわやかサワデー・・・なわけないか。

知らなかった。水仙はみんないい匂いだと思っていた。ああ。





   
2016/3/10(木)
血圧を下げる方法

父の血圧は、時々、上が160を少し超えるのだそうだ。下は普通。
年齢的に普通じゃないかと思うが、父としては不安らしい。

中川先生にも診てもらい、軽い薬を出してもらった。
そして、「手首式じゃダメらしい。上腕式血圧計、買っといて」と。

昨日、アマゾンで注文した上腕式血圧計は、本日到着。佐川のお兄さん、ありがとう。

大事なのは、食事と運動、リラックスと良い睡眠だからね。
毎朝のバナナ、玉ねぎマリネ、ブロッコリ、カリウムたっぷり、続けよう。

あ〜それから、犬を飼うと血圧が下がるらしいよ、猫はさほどでもないらしいけど。
犬を飼わなくてもいいように、まじめ〜に食事と運動をがんばってね。

・・・と、にこにこと軽く皮肉を付け加えた。

すると、父が即答するじゃないか。

「今度は、柴犬みたいな病気の少ない日本の犬を子犬から飼うのがいい」、と。
「8歳なんて年齢の犬じゃ、オレより先に死ぬかもしれないじゃないか」、と。
「オレより長生きする犬じゃなきゃだめだ」、と。

8歳くらいの保護犬の里親になろうかしらと、ダメもとで父に相談したが、
「ダメ」と即答されたのが数日前のこと。
父が却下しなくとも、相手から断られただろうけれど。
中高年しかいない我が家は、里親になるには条件が悪すぎる。

里親になるのは難しいかもしれない、しかし、家族の意思は一致した。

もう一度、犬と暮らす。

そのために、家と庭を整えよう。それと、自分の健康管理と貯金も大事。



「楽しみね。血圧もきっと安定するね」(by 美人犬JERRY)



   
2016/3/12(土)
庭仕事

ストックの花が、ようやくふくらんできた。
風が強く当たる場所に植えてしまったが、がんばって耐えてくれている。

午前中、ホームセンターに行って、土をたくさん買ってきた。

赤玉土、鹿沼土、腐葉土。培養土と肥料も少し。

中央花壇のチューリップの具合がよろしくない。
プランターに植え替えた。
「葉っぱが出てから植え替えなんかしたら枯れるんじゃないの?」と母。
責めないでよぉ、これでも心配でドキドキしてるんだから。

あまりにも水はけの悪い花壇より、プランターの方がましだろう。
大丈夫さっ。


ホームセンターで父がふいに言った。
「植え桝花壇に、こんなのを刺さなきゃな」、と。

ん? あ〜、犬が飛び越えるだろうからねぇ。
今度はどっちがいいだろうか、やっぱりメスかな?

「どっちでもいいさ。・・・今度はオスでもいいかな。」

まだワンコ入手の手配は何もしていないよ、まず庭の整理をしなきゃ。

「そりゃそうだ。まず庭だ。」

子犬が来るかも、と思うだけでも、少し心弾んだ様子の父。
ぴっころ君のおとうさんも言っていたが、愛犬は若さと健康の秘訣に違いない。


まずは庭、と言いつつ、柴犬の検索なんぞをしてみる私。
コーギーの女の子しか飼ったことがないのだけれど。




   
2016/3/13(日)
今日も庭仕事

見た目と裏腹に、計画性のない私。
長期計画とか、グランドデザインとか、全体像というのに無縁。
いきあたりばったり、短期決戦型、瞬発力と爆発力。
そして、下手の横好き。


チューリップとアネモネを植えたこの中央花壇。(去年の12月17日撮影。)
大変に硬く、水はけが悪く、冬はほとんど日があたらない。
失敗したか、と、胸を痛める日々。

そして、衝撃のアフター画像。
そう、山を築いたのである。築山(つきやま)ってやつ?
地面を掘り下げ、土を掻き出し、ガラを入れ、
鹿沼土と赤玉土と軽石を混ぜて入れ、さらに土をかぶせて。

昨日のホームセンターで、サツキの苗が「決算セール!」でなんとなく買ってしまい、
サツキといえばツツジ、そして岡山の後楽園を思い出したので。
築山っぽくしてサツキを植えたらいいんじゃないの、と思ってしまったのだ。
レイズドベッドにすれば、水はけもいいはずだ。

2009年に行った岡山の後楽園の画像。
その節は、ケビンママさんにお世話になりました。

まだいけるビオラを移植した。

チューリップも移植。発芽していない球根もひとつあった。
アネモネは2個しか発芽していなかった。しかも、小さい。

プランターや植木鉢に納まらなかった分は、植え桝花壇に移植。

今までよりはいい場所だから、きっとがんばってくれるよね。



   
2016/3/20(日)春分の日
庭仕事、傾向と対策

昨日、マッサージの帰りに、名鉄百貨店屋上の『マイフェアガーデン』を見てきた。
ナチュラルガーデンだ。
バラの季節は、さぞや美しかろう。

我が家にナチュラルガーデンはどうだろうか。
雑草1本許さん!とばかりに、父が掃除するだろう。
バラに手を出す気はないし、ナチュラルガーデンはうちの路線ではなさそうだ。

庭に走るU字溝、泥と落ち葉の掃除が大変なのだぞ、と父。
それでは、と、今まではレンガをのせてふさいでいた。

改良版として、レンガを立てた上にコンクリレンガ板をのせてフタにした。
高さが揃っていないので、ちょっと斜め。ま、そのうちに。

中央花壇の築山、盛り上げた土を削り、平らにした。
これからここをレイズドベッド花壇にしたいのだが。

ここに植物が育つだろうかと、アネモネ発芽失敗がトラウマ(?)。

立ち上げるための資材不足で本日手付かず。
本日は、アジサイ・クチナシ地区の改良と、西側花壇の整備、小路用にレンガ板を置いてみた。

庭に地植えすれば、草木は無条件に育つと思っていた。
甘かった。意外に難しい。
そして、庭仕事は楽しいが、体は悲鳴をあげる。ま、いいけど。

8時半にホームセンターに行き、ヴィッツに乗るだけ資材調達。
10時半に作業開始、4時に作業を終え、片付け終了が4時半過ぎ。
4時ごろから、おとなりの屋根にスズメがズラッと並んでプレッシャーをかける。

エサ皿にも、地面にも、スズメが鈴なり、かわいいこと。
野鳥の繁殖シーズンがやってくる。庭改造を急がねば。



   
2016/3/21(月)振替休日
庭仕事続き

3連休最終日。再びホームセンターへ資材調達。

レンガブロックを縦に細長く切った10センチヨーカンブロックというものを24個。
さらに、赤玉土、腐葉土、軽石、有機石灰、ユキヤナギ2本。

ヨーカンブロック2段積みで、中央花壇。内径1メートル四方。
100×100×20÷1000=200リットル。200リットルの土などが必要。

赤玉土も腐葉土も、元々の土もどんどん入れる。
途中で花壇に入り込んで踏んだり、仮置きのまま、固定もせずにガンガン土入れ。
水はけを考えて、上の段は穴が見えるように置いた。
そのままだと土がこぼれるので、適当な石を突っ込む。

いい加減でせっかちで、まっすぐでないのが、実に私らしい。

ストックやキク科の草花やビオラなど、どんどん植え替える。
風は強いが、日中は寒くなかった。
雲ひとつない晴天で、日差しがまぶしくサングラスが必需品。

レジン製のウサギは、よく前のめりに転んでいるので、置き場所を変更。
西側花壇で、玉リュウをひとつ、運んでもらった。

どんどん植え替えて、てんこ盛り中央花壇のできあがり。

ユキヤナギ2本は、新芽が出始めたエゴノキの下に植えた。

他にもいろいろがんばって、片付け終了が4時。
野鳥さんたち、お待たせしました。

小路の仕上げと、他の部分のレイズドベッド作成は次の土日だ。



   
2016/3/22(火)
3年が経って
3月19日で、ジェリーが空に散歩に行ってしまって3年。

今まで書斎に飾っていたジェリーの写真は、言うならば「八方睨み」。
お気に入りのおもちゃを抱えて、まっすぐに見るジェリー。
毎日朝晩、写真に声をかけては、後悔の念に襲われていた。
ジェリーが責めているわけじゃないのに。


今日届いたケーコちゃんからの葉書。
とても幸せそうな子犬の写真、「幸せのいいにおい・・・」。

これはきっとジェリーの言葉だね。幸せワンコの言葉だね。

ジェリーの笑顔の写真と並べて、写真立てに収めた。
3年経ってようやく、ジェリーとの幸せな思い出が表に出てきた。
悲しみと後悔のガラスの檻を破って、ジェリーのくれた幸せがあふれ出す。



   
2016/3/26(土)
黄色のチューリップが一番乗り。

昨日開いたチューリップ、今日はもっと大きく咲いていた。


この十日間で、ホームセンターに通うこと5回。うち2回は父に頼んだ。

今日は、10センチヨーカンブロック20個と78円(税込み84円)のお買い得レンガ30個、その他。

今日の作業で、ブロックもレンガも赤玉土や腐葉土など全部使った。
そしてまだ足りない。
明日もがんばろうっと。



   
2016/3/27(日)
黄色のチューリップの朝と昼。


今朝のチューリップ。

あっという間に、パカッと開く。
そして夕方には、花びらを閉じて寝てしまう。

そして今日も庭仕事、いや庭のプチ改造。
3月は土日祝日9日間のうち、8日間を庭の改造に費やした。

自信満々でやってるように見えるらしいが、とんでもない。
枯らしたらどうしよう、これでいいんだろうか、と。
でも、やらねばならぬ。

とにかく去年の3月は、こんなだった。↑

レンガで囲って、土と腐葉土を足して、隅っこの何かを移植したり。

レンガで囲って、土と腐葉土を足して、また植えて。

レンガで囲って、土と腐葉土を足して、ユキヤナギを植えてみたり。

植えっぱなしだったものを植木鉢に移したり。

通路の仕上げまではできなかった。あと10時間、欲しかった。
しかし、急がねばならぬ。



   
2016/3/28(月)
無理やりな比較画像

とにかく一年前はこんなだった。↓

今朝、同じ位置から比較画像を撮ったつもりが、同じではなかった。
むりやり、二枚の画像をつなげてみた。
ウィンドウズ付属のペイントで処理。角度微調整なんてできない。
だから、時空をゆがめてみた、なんちゃって。

にぎやかにはなっているが、何だかなぁ・・・。

「おしゃれ」や「素敵」を目指したわけじゃないんだ、
草木が育つ庭になればいいんだ、とりあえず。

庭の中央部分は、真夏は一日中暑く、冬は日が当たらず、年中風が強い。
「ここに何を植えるかが問題だな」と父。
「植えずに、何か置く?ブランコとか日時計とかおもちゃの家とか」と私。
「日陰に日時計?」と父。ダハハ、そうでした、日陰でした。

小路のレンガ板をこつこつ敷きながら、考えることにしよう。

野鳥の子育てシーズンの4月5月は、家の中で作業しよう。
書斎の整理と、台所のクッションフロアーなどやりたいこといっぱい。
電動ジグソーが欲しい。急がねばならぬ。



   
2016/3/29(火)
「わぁ、きれい」(母の歓声)

父のカメラにあった本日の画像のうちの一枚。

私道に面した植え桝花壇から、エゴノキ方面を撮ったもの。

手前に植木鉢のミント。チューリップ、向こうにユキヤナギと赤いビオラ。
赤・白・黄色、だね。

私が出かける時はチューリップはまだつぼんでいて、帰宅した時はもうつぼんでいる。
チューリップは、早寝でお寝坊さん。

水仙のホワイトペーパーは、1本の茎にいくつも花をつけている。
すっきりと美しい。

「水仙は下向いて咲くんだな」と父。
「水面に映った自分にうっとり見惚れているバカ」と口の悪い私。


アセビは日陰でも育つらしいが、
日当たりのよい植え桝花壇のアセビは花付きが良い。
たわわな花房がかわいらしい。

もう一本の、日陰の枯れそうなアセビは、アジサイ・クチナシ地区に移した。
今のところ、ほぼ枯れ木状態だ。復活を祈る。



他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕