『怒涛の鯨のタタキ』
2016年10月の犬バカ愛日記


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2016/10/1(土)
マイペース万太郎、と、壊れたタブレット。


出張しつけ訓練最終5回目。
私に注目しながら歩いている万太郎。

散歩中の跳び付き噛みつきに困り果て、犬の体や顔を拭くこともできずに噛まれていた8月の末、
ネットで見つけたのが、隣町の総合ペットサービスセンターの出張しつけ訓練。

ブルース・フォーグル博士の本と通じるところが多く、すんなりなじむことができた。
訓練士さんの方法を見て、真似て、犬との付き合い方を学ぶ。
思いっきりほめる、犬の本能を理解し、利用する。

万太郎が落ち着き、リラックスした表情を見せるようになったのがとても嬉しい。
今日でいったんは終了したが、11月からもう1クールをお願いすることにした。
それまでは、「待て」で万太郎の周りをぐるっと一周できるようにしっかり復習だ。

4週間の間に、万太郎の犬小屋も到着するだろうから、
それに合わせて家の中の片付け、特に書斎と車庫を見直す予定だ。


それにしても、2年前の10月に購入したウィンドウズタブレット・・・。
突然、電源が入らない状態で、ケーブルには原因がない。
基盤に問題がありそう、修理となると、本体価格の約半額で3万強。
サポート期間終了後に修理すると、その後のサポートは結構不利な様子。
修理か、別のものを購入か。アンドロイドのタブレットが修理金額程度の値段で入手可能・・・仕方ない、購入だ。

この2年で、父はすっかりネットの世界の情報量の多さに目覚めてしまった。
500円玉貯金が役に立ちそうだ。




   
2016/10/2(日)
悪意しか感じないできごとが続いて。


8月8日の、天皇陛下の国民へのビデオメッセージ。
NHKの「生前退位」スクープ、世論を「陛下おかわいそう、ごゆっくりなさって」の方向へ誘導した。

政治に口を出してはいけないはずの存在が、政府を動かし特別法を制定させようとしている。
これを憲法違反と呼ばずになんと呼ぶのか。
憲法を改憲させたくない面子が画策しているらしく、憲法改正論議を止めさせ、
3代先の男性天皇候補がいるにもかかわらず、一代限りの特別法を作り、女性天皇につなげようとしている。

国連を動かし、男系がつなぐ天皇を「女性差別だから改正しろ」との風潮を作ろうとしている。

しかし、天皇陛下のビデオには、やめる、とはひとこともなかった。
「疲れた、でもやめない、やれる人しか天皇になっちゃいけない。葬式、家族が大変、簡単にして」、
「男の子はいるけど、その先は見えないから、あとはよろしく」、
・・・そこまでは読み取れた。

リーク側の思惑に反し、意外に評判がよろしくなく、焦ったのか、週刊誌に妙な見出しが出た。
「生前退位、皇后は反対していた」、だが、本文内容は見出しと無関係。
新聞の広告欄だけを眺めて、記事を読んだ気になる一般人を欺くやり方だ。汚い。

皇后陛下の言い訳か、つまり、騒動の元は皇后か、と直感は走る。


疲れた、公務を減らしたい、と言ったはずが、来春ベトナムに行くという。


ベトナムの共産党政権に呼ばれたから行くのだ、と。

今ですか? そこですか? まずくないですか?



1月にフィリピンに行って、大統領選挙の真っ只中、じゃましに行ったばかりじゃないですか。
疲れが出て、晩餐会や式典で、いくつも失態を披露したではないですか。

皇后は皇后で、べったり横並び肘つかみ歩きを封じられ、ムッとしていましたね。




マナー違反ですとも、両陛下。
災害にあった所に慰問に行くのに、普段着?上着無し?
「やだ、上着なんかきらい」って、ごねてるの?回りを困らせてるの?
だんなの服装なんかどうでもいいの?自分ばかり着飾って、恥ずかしくないの?


被災者ならありがたがって両陛下をお迎えする、と?
慰問に行ってあげるのだから、ありがたく出迎えよ、と?

普段着とヨレヨレダボダボパンツに厚底靴のふたりを、
復興作業の手を止めさせ、人手を割いて出迎えさせろ、と。県の予算から警備費を出させたあげくに。


被災地現地訪問と絵画鑑賞や、旧友との再会などの私的楽しみをセットにしたお出かけばかり。


楽しみを優先させると、ストレスフリーで元気だという証拠ですかな。

天皇は仕事ではなく、存在そのものだ。
それを認識せず、一生を背負う覚悟もなさそうなお姿で、お気楽なこと。
これでは、日本が内部から壊れていく日も近いと感じる。

予定通りですか? 仕上げはうまくいきそうですか? ミチコさん。




ミチコさん、あなた誰ですか? あなた、何ですか?

生まれたときから日本人ではないレンホウと、同じ穴のムジナですか?




   
2016/10/7(金)
毎日が誰かの誕生日


今日は、下の姪っ子の誕生日ではなかろうか。
思えば、あの頃、うちにはまだ犬がいなかった。

私はなぜあんなにも犬を飼いたかったのだろう。子供のころからずっと。
犬がいなければ、私は外に出ようともしない。
犬がいなければ、家の内外を本気で整えようともしない。
犬がいなければ、さほど生に執着もない。


なぜ万太郎を選んだのだろう。
見た目で損する黒い犬、子どもが怖がる大きな犬、垂れ耳巻き尾の万太郎。

「偶然はない、あるのは必然だけ」、分かったような気がするが、実は意味はわからない。
そう言った人もわかっていたのかどうか、怪しいものだ。ケッ。

わかるのは、万太郎のおかげで、自然の移り変わりを感じることができ、
人の心の動きすらも読み取ることができることもあって、
なくしていた何か、忘れていた何かを見つけた気がする時がある。

人間と犬は、そんな補完関係にあるのかもしれない、と思う今日この頃、秋の日。





   
2016/10/9(日)
万太郎の成長を感じた時〜♪


荒れ果てた庭を見て、何を思っているのだろう。

朝、5時半ごろ書斎に入る。
万太郎がワンワンッと思い切り吠える。「朝だよ!ネーチャンだ!散歩だ!」
そして、クレイトを前脚でガンガン叩く。「開けて!開けて開けて!開けろって!」

静かにさせるために、水入りペットボトルを投げたり、「お座り!」を何度もさせたり、
クレイとのドアを開けるのは落ち着いてから。「待て」、「待てだよ!」と、「お座り&待て」の繰り返し。

これが昨日まで続いていた。延々続くのか、と思っていた。


振り返った万太郎の顔、何も考えていなかったね?

今朝、書斎に入った時、昨日の興奮度が10なら、今日は3くらいの落ち着きでクレイト内に座っていた。
おお、できるワンコだな、万太郎。

クレイトを開ける時、「お座り&待て」を3度ほど繰り返さなければならなかったが、
それでも昨日に比べると格段の上達。

犬はこうしてぐんぐん成長していくのだ。
人間の7倍の速度で生きる犬、真剣に生きているんだな。





   
2016/10/10(月) 体育の日
生活のリズム

万太郎に関する覚書:
10月9日(日)、午後散歩で、ゆるゆるウンチ。ほぼ下痢。
帰宅後、庭で少々暴れた後、ワンッと一声吠えてから、腹を大きく波打たせ、嘔吐。朝のドッグフードらしきもの。
5時30分に夕食(ドライフード)、歯磨きガム半分、砂肝ハードジャーキー、一枚。
7時頃から翌朝4時過ぎまで、静かに眠った。



5時半、外はまだ暗い。この時期、日の出は5時56分頃だ。日の出10分前、空は明るくなってくる。

5時15分頃に、私が書斎に入ってから、万太郎をクレイトから出す。
万太郎は、15分ほどは、こうしてベーコン味のオモチャをかんでいる。
しばらくすると飽きるようなので、食べられるガムなど与える。
そうこうしているうちに、散歩に出られる時刻になる。5時50分。

今朝、散歩スタートを待ちきれなかったか、万太郎、電子ピアノの椅子の足に、チ〜〜〜。

なんということか、万太郎。
今まで一度もしなかったことを、そろそろ9ヶ月になろうとするキミがやってしまうとは。

夕方、ごはんを済ませて室内クレイトに入るのが5時半。
さすがに、12時間もたてば、オシッコしたくなるのも無理はない。
これからは、夕方散歩は5時までに終了する季節がやってくるから、
夕食後の8時頃に、もう一度軽く散歩に連れ出すとしよう。
そうすれば、朝の切羽詰った状況は解消できるだろう。



ほとんど根っこしか残っていなかった宿根サルビアを地植えにしたら、大きく育った。
夏の間、万太郎はこの木陰?でよく昼寝していた。

「触らせるようになったねぇ」と、母。今朝、9時前の画像。

「誰かこ〜い」と鳴いていた万太郎だが、なでてもらったら安心したらしい。

10月10日の体育の日、やっぱりよく晴れて、ひんやりしていて気持ちよく過ごせそうだ。
万太郎は、いつも通り、午後散歩の時間までたっぷり眠って過ごしてくれたまえ。




   
2016/10/15(土)〜16(日) 
庭仕事の土曜日と日曜日

連休明けから、朝晩の気温は秋めいてきて肌寒く、日中は過ごしやすくなってきた。

犬たちが元気になる季節がやってきた。

夕方散歩を5時前に終え、夕食も5時ご頃、室内サークルに入るのが5時半過ぎ。
こうなると、秋の夜長とはいえ、万太郎には夜が長過ぎるだろうと、
夜8時頃から20分弱の散歩に出かけることにしている。

こうすると、朝5時近くまでおとなしい。
5時50分からの散歩まで、いろいろと我慢できるようだ。


土曜日、荒れた庭を整理することにした。

枯れたヤマボウシの根を抜いて花壇にしようと土を買いにホームセンターへ。
父が、「やっぱり木を植えたい」と、苗木コーナーでうろうろしていた。
どうせ植えるんなら今日でしょ!と、ヤマボウシの苗を買って帰宅。

通路の一部を整備し、万太郎が掘った穴を埋め、できるだけ平らに地面を整え、
腐葉土と掘り返した土を混ぜ、ヤマボウシを植えた。

私の作業は午後3時半まで続き、
本来なら昼寝の時間帯の万太郎だが、今日は昼寝しそびれた。

時々、たまらず爆睡。


しかし、すぐに目が覚めて、庭仕事を見守る。
眠いだろうね、万太郎。



午後は、眠くてたまらないのに眠れない万太郎、暴れ始めた。
いや、暴れるかのごとく遊び始めた。

雪柳を剪定する、じゃなくて、食いちぎる。
地面をたがやす、じゃなくて、穴掘ってガムを隠そうとする。

午後3時45分からは、
まるで挽曳(ばんえい)競馬の馬か、そり引きのハスキーか、フランダースの犬かのように、
すっかり腰が痛くなった私をぐいぐい引っ張り続ける前半、
後半はあきらめたのか、ゆったり散歩。

昼寝不足と、引っ張り散歩で疲れきった万太郎、6時に室内サークルに入って、即、爆睡。
そのまま、夜8時の散歩にも出ずに眠り続けた万太郎。
日曜未明2時頃に、ワンッと一声。その後、3時と4時過ぎにも一声。

いつも通り、5時過ぎに私が書斎に入って、5時45分に散歩スタート予定だったが、
万太郎の、オシッコ耐久時間はやはり12時間。
5時半頃、限界を超えた万太郎は、書斎のトイレでオシッコ3回。
ああ、微妙に外してしまった。

日曜日の庭仕事は、午前9時から12時半まで。
元盆栽を庭に植えたら伸び放題になっていたのを、鉢に戻したり、
花ショウブを株分けして植え替え、キキョウも植え替え。
宿根サルビアの陰になってしまったガザニアも伸びやかな場所へ。

明日は午前3時からまとまった雨になってしまうらしい。
万太郎は久しぶりに車庫で過ごしてもらおう。




   
2016/10/20(木)〜21(金) 
万太郎、9ヶ月。


10月20日(木)で、1月20日頃に生まれた万太郎は9ヶ月になった。
うちに来て、そろそろ半年だ。

散歩道の途中の石のベンチに腹ばいになる万太郎。
実は、すれちがった顔なじみの黒柴さんの後姿を見送っている。

こんなに大きくても、頭の中はまだ子ども。
素直で単純で、元気良くてかわいい。

翌21日(金)未明、2時過ぎ、万太郎がワンッと吠えた。一声だけで静かになった。
静かになったが、ここしばらくなかったことなので、気になる。
その後、3時過ぎ、4時過ぎにも、「ワンッ、キュ〜ン」と何度か聞こえた。
いつになくしつこい気がするので、排泄問題か?と、5時少し過ぎに書斎へ下りていくと、
やっぱり排泄問題が生じていた。

クレイト内のトイレにウンチ。

万太郎をすぐにクレイトから出してやり、ウンチを片付けようとしていると、
万太郎がそわそわとトイレの場所を探し始める様子。

新聞紙とペットシーツを持って追いかけ、下痢便キャッチすること2度。

また泥を食ったか? 
稲刈りが進みつつある農道には、切り株の土が落ちていて、万太郎の大好きな状況が展開中の今日この頃・・・。

などと思いつつ、ウンチ等を片付け、早めの散歩に出かけた。
万太郎は元気、泥さえ食わなければ、おなかも丈夫で問題ない。

スズメ、カラス、ハト、シラサギ、アオサギ、ムクドリ、ヒヨドリ、セキレイ、ケリ、
いろいろな野鳥に見とれたり、追いかけたりの散歩で、今日も楽しいね、万太郎。




   
2016/10/22(土) 
今日も庭仕事、そして万太郎はきっと寝不足


今日は、庭の中央部にコンクリ平板を敷いて、ガーデンファニチャーを置いた。

最初は、ひょうたん型花壇を作ったが、水はけが悪く、
夏は日陰がなく、冬は日当たりがない、植物には過酷な場所だった。
次に、万太郎の穴掘り場所と化してしまい、庭は荒れ果てるばかり。

地面を削り、できるだけ平らにして、あちこちからコンクリ平板をはがしてきて並べた。
土を突き固め、テーブルと椅子を置いた。

出かけていた父が帰宅して、「よろしい、非常によろしい」。
昼寝していた母が起きてきて、「やっと椅子が置けたね」。



庭仕事をする私に慣れた万太郎は、時折昼寝しつつもやっぱり寝不足。

ドッグゲートの向こう側で、自分も穴を掘ったり、
こうして、にゅっと顔を出して、作業を見守ったり。

去年作った庭道具入れを車庫に運び、スノコを打ちつけ、庭道具一式ぶら下げ収納を作った。

我が家は、隠す収納はダメなのである。
特に庭道具は、一目瞭然の見える収納でないと、あっちこっちに散乱する。

万太郎のおかげで、片づけがはかどる。




   
2016/10/28(金) 
もうタブーではない。

昭和天皇の一番下の弟である三笠宮親王が100歳で薨去。

生前退位容認派、日本自虐史観の持ち主で、マスコミのお気に入り。

中国訪問し、南京大虐殺を勝手に謝罪してきた人で、赤い宮様と呼ばれる。
・・・あとは、オリエント学会、社交ダンス、スポーツ関係だろうか。

3男に恵まれたが、逆縁の不幸を味わい、5人の孫はすべて女性である。
神は見ている、としか言いようがない。


10月にはベルギーから国王と王妃が来日。
前国王が譲位しての現国王と王妃ということで、「天皇の生前退位」押しのマスコミがその点を強調。

堂々として自然体のおふたりは、王子の障害を国民に隠さず、適切な療育を受けさせておられる。

王冠と日本から贈られた勲章を付けたサッシュで正装の王妃、
それに対し、王冠無し、ベルギーからもらった勲章をつけない普段着?の皇后。

相手をないがしろにする服装である。服の乱れは心の乱れ、でもある。

やっちまったね、美智子さん。


雅子さんは、白人が相手だと張り切って出てくる。
この画像が、世界に発信されてしまったのだ。
眞子内親王の美しいカーティシー、対する雅子妃の・・・。

ベルギーのメディアのベルギー向けの国王と王妃訪日特集動画を見た。

国王と王妃の活動がクローズアップされているのはもちろんだが、
皇室メンバーの映し方が特徴的だった。

天皇陛下:ふらついたところ、美智子さん:ほとんど映らず、
雅子さん:アップ、皇太子:映らず、秋篠宮御一家:映らず、
高円宮家長女承子さん:アップ2度。

これがあの「引きこもりの食欲妃」、「男大好きSNSのあの子」だぜ、と言わんばかりで。
海外メディアは遠慮がなくて、いじわるだなぁ。


距離感をつかめない、空気を読めないお方だ。

ベルギー国王はナルヒト氏と同い年、そりゃまじまじと見たくもなるだろうけれど。

やっちまったねぇ、雅子さん。


前にいる王妃の肘をつかもうと何度も手を伸ばす美智子さんが映った動画があった。
その姿は、間違いなくヨレヨレのボケ老婆だった。
天皇陛下は、まだらボケを自認しておられるが、ミチコさんこそがまだらボケなのではないか?

肘つかみや顔覗き込みは、彼女なりの親密さの演出だろうが、
「高貴な人には触れてはならない」というルールを忘れておられる。

服装もマナーもミチコ流で突き進むが、メディアが賞賛しても、あとに続く人はいない。


日本のメディアはほとんど報道しなかったが、秋篠宮両殿下は5月にイタリアを公式訪問された。
精力的に各地を訪問され、バチカンの法王にも拝謁。
このおふたりの公務姿には安心できる。美しく、自然体で、タフだ。

お二人はいつもてきぱきと移動される。

誰かのように、ひとりで動けず、鑑賞やお手振りだけをダラダラと、
呼ばれたらドタキャン、呼ばれないのにドタ出、そんな人に仕事の依頼はない、ないないない。



秋篠宮眞子内親王は、去年に続き、今年は9月に中南米を公式訪問。パラグアイだ。
相手国の国旗の色などを考慮した衣装だと感じる。誰かのように「オレ流 」ではない。
相手に寄り添う気持ちが現れている。



日本女性の正装で、パラグアイ大統領を表敬訪問する眞子内親王。
若く、気品があり、堂々としていて、おまけに声がかわいらしい。母親譲りだ。
こんな内親王がいて、誇らしい。

それに、やっぱり着物はいい。



女子レスリング金メダリスト伊調馨さんの国民栄誉賞授与式での着物姿も美しかった。
髪も化粧もプロの手できっちりとまとめ、整えていた。
TPOをわきまえた服装だと思った。



この同じ写真についているキャプションが、「お美しい」から「激ヤセで心配」に変化。
空気を読むマスメディア。空気を作ろうとしているのかも。
いやらしい。

30日以上の欠席を「不登校」と言うらしい。連続なのか合計なのか知らんが。

連続ならば、彼女は現在不登校中。9月下旬から欠席。
年間合計ならば、幼稚園時代から毎年不登校だろう。
ただし、両親の圧力で、午後2時登校でも学校の門をくぐれば「登校」にカウント、
宿題はもちろん、試験問題も持ち帰り、家で記入して学校に提出。
そりゃ当然、全科目満点、超優良児の完成である。

しかし、中学3年が、夏休みの宿題疲れとか、運動会の練習疲れとか、ない。ないないない。
もしそうなら、重大な病気が隠れている。
しかし、宮内庁の発表では病気ではない、と。ただの疲れだ、と。

病名がつかないけれど病気だ、というのは、彼女の母親と同じである。

画像や動画を検証し続けていたネットの世界では、別の疑いを向けている。
発達障害、自閉症を抑え、人前に連れ出すための過剰な薬物投与の副作用。
あるいは、生まれつきの代謝障害ではないかと。

治療が遅れれば死にいたるだろうし、正しい治療、療育が必要なのが明白なのに、
お美しいだのご優秀だの、嘘で固めた伝説はもう通じない。


この人の娘だ。体格も似ているから、劇ヤセするにはわけがあるはず。


その折も折、マサコ妃自身の精神障害が報道された。
下世話な女性週刊誌の言うことではあるが、ついに語られるようになったか、と思う。

精神安定剤的なものを服用していて、鬱病になった、と、
海外では何年も前に報道されていたのだが。



すると今度は、美智子さんの「首が痛くて痛くて」報道。
誕生日のお言葉でまた国民の気持ちを逆なでし、ようやく悪評に気づいたか?
いやいや、お出かけしすぎで、首回りが冷えて、肩こりでしょう。
猫背なのに、肩パッド入りマント服では首と肩にご負担が。

ピアノは一時間以上弾き続ける体力はおありなので、心配していない。

しかし、このまま美智子さん不利状況が暴かれると、次は失声症、まちがいない。

またですか〜。



夫を杖や盾にし、やらせ感満載のポーズを取っていたら、肩もこるし、皺も増えよう。
不自然な一本眉にもなっても不思議ではない。

肩の力の抜けた、自然体の姿は、ほほえましい。


医療用大麻普及を訴えていた女優が逮捕され、
その少し前には、観賞用大麻草で町おこし活動していた男性が逮捕された。

そこを訪問していた首相夫人。大丈夫?
この人の行動はまったく読めない。危なっかしい。




   
2016/10/29(土) 
ハフマンの首輪、第2弾。トレーニング用カラー。


万太郎の体力充実、さすが9ヶ月の若犬。

油断すると、勢いに負けて転ぶ。
実は今週、二度、転んだ。書斎と庭で。どしんとしりもちをついた。

犬は、自分が引っ張るから苦しい、ゲホゲホする、ということが分かっていないのだ。
苦しかろうとゲホゲホしようと引っ張る。ぐいぐい行く。

散歩の前半はひっぱりがきつい。油断できない。

トレーニング用の首輪、チョークカラーを注文することにした。

ぐいぐい締め上げて苦しませるためのものではない。
「ちょい待て」と合図を送るための首輪だ。

首輪堂ハフマンの首輪は、犬の気管や首を締め付けない工夫があり、安心して使える。
犬が苦しくない証拠に、万太郎はぐいぐい引っ張る。やっぱり。
しかし、シャッシャッとリードを引き、私が立ち止まると、万太郎も立ち止まる。
合図だとわかっている感じ。

リードの引き方、合図の送り方に工夫がいるのかもしれない。

10日後の予定だったが、1週間も早く送ってくださった。びっくりした。
到着した翌日からさっそく使用、今度はグリーン。
グリーンの首輪は、そういえばちょっと珍しい。
緑色効果で、万太郎が少し落ち着いたオトナのワンコに見える。





   
2016/10/31(月) 
いろいろ出てきた2016年10月。ばれているのに、あまり知られていないこと。


27日のニュースで出たが、以後あまり注目されていない気がするこの記事。

「1983年以降、内閣官房と内閣府で合計227個、計65億円の備品が行方不明。9億5000万円の高価な機材も。」

内閣官房と内閣府はどんな組織か?

「1府12省庁」とはよく耳にするが、その1府が、内閣府だ。

内閣府には数多くの審議会(原子力委員会、消費者委員会、食品安全委員会など17)、
特別の機関(北方対策本部、国際平和協力本部、日本学術会議など19)、
外局(宮内庁、金融庁など6)などが含まれている。

そりゃ、227個65億円くらい消えるだろう。

アンタッチャブル、とか、謎の組織とか言われる宮内庁も入っていることだし。

あのヤフオク事件、まだ忘れていないのだけど、宮内庁備品も当然調査してもらった結果だろうか。
やっぱり、アンタッチャブルのままだろうか。









ねぇ、かあさん、ぼくたちのあのお宝、どこにいったんでしょうねぇ。

昭和天皇の即位の儀式に使われた刀剣が、ロシアのプーチンさんから戻ってきたね。
オランダ経由で手に入ったよ、って。
いつ、どこから、どうやって出て行ったんだろうね。

もちろんわかっているけど、「聞かれないから言わない」だけかもしれないし、
知らないままでいるほうが身のためですぜ、なのかもしれない。


10月31日の産経新聞の特集、レンホウの二重国籍問題。

レンホウの国籍疑惑は、疑惑ではなく事実なのだが、マスコミはおとなしい。

なぜいけないの?二重じゃいけないんですか?程度の認識レベルなのかも。

二重国籍は間違いないが、三重国籍だってあるかもしれない。・・・そんなことできるの?

それがものすごくまずいことで、レンホウにとっては、爆弾抱えているようなもの?

自民党はわかっていてつっこまないのだ、きっと。
自爆するのを待っているか、民進党にとって最悪の状況で提示するかだ。

ああ、他人の不幸は蜜の味。




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