『怒涛の鯨のタタキ』
2017年8月の犬バカ愛日記


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2017/08/05(土)
万太郎、危機一髪


万太郎の抜け毛が尋常ではない、病院に連れて行こう。

午前9時前、万太郎を車に乗せて病院に到着。

体重19,2キロ。脱毛は、自然なもので心配なさそう。

黒犬は、フケっぽくなりやすいのだそうだ。

会計を済ませ、車に乗せようとしたところ、激しく嫌がる万太郎。

首輪、すっぽ抜け!!!!!

迷子札もついていない素っ裸状態だ。万太郎が野良犬になっちゃう!!

走り出す黒犬万太郎、目指すは動物病院の隣家の庭で吠えているビションフリーゼ4兄弟!
柵の向こうで飛び上がる白犬たち!

動物病院の前は、車も通る一般道。
万太郎は悠々と道路を渡り、向う三軒両隣の距離を走り回る。

土曜日の朝で、いつもよりは交通量が少ないが、危険きわまりない。

動物病院の先生も奥さんも看護師さんも飛び出してきて、万太郎確保に協力してくれた。

ジャーキーに釣られてやってきたところを捕まえそこなうこと二度。

線路の方に行かせては危険、道路に戻っても危険、人通りのない小道へ。
約10分後、万太郎が疲れたところをジャーキーで呼び寄せ、座らせる。
いつものようによしよしと声をかけ、万太郎の右前脚確保!

万太郎の足が折れようと、脱臼しようと放すものか!
万太郎の骨が折れても病院はすぐそこだ。

奥さんがタオルケットをかぶせてがっちり確保、
先生がさらに抱え込んだところで、ようやく首輪をつけた。

車にはねられなくてよかった。
子供やお年寄りにけがさせなくてよかった。
万太郎が遁走するような大きな音がしなくてよかった。

今日が万太郎の命日にならなくて、よかった。

車に乗るのを嫌がったので、車はあとで取りに来ることにして、家まで歩いた。
嬉々として歩き始めた万太郎だが、すぐにへたばり始めた。
荒い息で、舌がだらりと横にたれ、
水を求めて、今朝降った雨の水溜りの水をちょっとなめ、
尻尾がだんだん垂れ下がり、うちまであと100メートルの地点でへたり込んだ。
すぐに歩き始めたが、10メートル先でまたへたり込んで荒い息。

「自業自得だよ、万太郎。さあ、がんばろう。おうちへ帰ろう、」声をかけると、
すっくと立ち上がり、歩き出し、無事に帰宅。

おなかを濡れタオルで拭いてやって、がっちり首輪に付け替えた。

先生、奥さん、助けてくださって、ありがとう。
お空のみんな、見守ってくれてありがとう。




   
2017/08/17(木)
マジか?!



信じられない記事、というより信じたくない記事が産経新聞トップにのった。
テレビでは朝一番のニュースで報じられたという。
不思議なことに、そのあとこの話題は消えたのだが。




日本一の旧家の娘が、学生時代に知り合った同級生と結婚すると言い出した。
娘は質素に育てられてきたようだが、特別扱いのお姫様。世間知らずだ。

彼は仕事が安定せず、今は法律事務所で週3日のアルバイト、大学院に通い始めたところだという。
国際弁護士はおろか弁護士を目指すルートに乗ってもいない。
将来が見えない生き方だ。

母親と祖父と小さなマンションに同居しているらしい。



彼の母親は、ケーキ屋でパート勤め。祖父は年金暮らしだろうか?
彼は祖父を「パパ」と呼んでいるらしいが大丈夫だろうか。

彼の父親は、彼が10歳の頃河原で焼身自殺し、父方の祖父もすぐに自殺した。
自殺・・・自分自身を殺したその理由はなんだったのだろう。
自殺の90%は実は他殺である、と法医学者の著書にあったが、本当に自殺だったのか。

父方の親戚とは付き合いがないらしく、母方の親戚の話は聞かない。


たいした事故物件だ。一般人レベルでは、家族はもちろん、親戚までも大反対する縁談だ。


娘が不幸になるのは見えているし、娘の母親は泣くことになる。
父親は、その影響力を利用し、彼に十分な収入を約束する仕事をあてがうかもしれない。
年収450万円程度の職業は用意してもらえるだろうか。
その程度ではセレブごっこもできない。

週3日アルバイトの現在は月収12万あるだろうか。結婚を考えることもできない収入。
夫婦共稼ぎ、あるいは娘の持参金目当てだ。
普通の企業があの娘を雇うはずがないし、また娘にたいした仕事はできるまい。
雇うとしたら、広告塔としての価値があるからだ。
高円宮家の長女が、日本ユニセフに勤務しているのがまさにそれだ。
ちなみに、日本ユニセフは「ユニセフの方から来ました」的な企業で、ユニセフではない。
勘違いして日本ユニセフに募金する人は多い。


娘の持参金は、税金だ。
娘の嫁入り道具もすべて税金だ。

娘のその夫には、娘の実家を利用しようとする輩が寄ってくる。
娘は、誰からも守ってもらえない。利用されるだけだ。


持参金はすぐに消えて、娘は実家に何度も泣きつくだろう。
実家は、国民の目をごまかしながら、なんとか娘を援助するだろうが、激しく非難され立場を失うだろう。

娘の新婚生活はSNSに流され、メディアのおもちゃになるだろう。
画像や動画は簡単に編集されねつ造されて、プライバシーも名誉も損なわれる。

恋は消え、娘は傷つき、実家に泣きついて、離婚を決意するかもしれない。
実家は、娘を受け入れるために、各種圧力団体や親戚と取引を迫られるかもしれない。

最悪の場合、実家はつぶされ、女性宮家創設、女性天皇容認、そして女系天皇へ。


皇室破壊はほぼ完了している。
おそらく、完全破壊しなければ、何事も再生できないのだ。
だから、まだ希望はある。

我々の思いは、今にも切れそうな細い糸だが、しかし何本もその希望へと伸びている。
まだ切れてはいない。

私はまだ日本をあきらめてはいない。




   
2017/08/19(土)
新月の近づく頃


ミサイルをグアム沖、いや本土に落とすぞ、と振り上げたこぶし。
そのこぶしを北朝鮮が、とりあえず引っ込めた。

なんだ、突っ走るのではないのか、北朝鮮よ。

8月22日が新月で闇夜だから米軍が空爆する、いや9月9日だ、と、いろいろな噂は飛んでいるが、
今までの予測はすべてはずれてきたから、今度もはずれる、かもしれない。

朝鮮半島の北と南の境にいる米軍は、その数を減らし、今は砲兵隊の一部しかいないらしい。
在韓米軍家族避難訓練は実施済みで、
少し前から、沖縄や横田などの米軍基地には、多数の米軍家族用ハウスが急造中。
8月いっぱいで北朝鮮から出国せよ、と、在北朝鮮米国人に指示が出た。

9月以降は、何があってもおかしくないと思われる。

北朝鮮がミサイル準備をしている、という情報が入ると同時に、
ホワイトハウスは、中国やロシアおよび諸外国と連絡を取り、落としどころをさぐる。

戦争の理由は善悪ではない。多分誰も戦争はしたくない。
理由を探さなければならないし、開戦の手続きも簡単なはずはない。
後処理も複雑。

誰かの首一つで、相手のやる気をそぐことができるのなら。
交通事故やその他不慮の事故に見せかけることができるのなら。

戦争ではなく暗殺も選択肢だろう。

ハーバードに学び、連合国との開戦に強硬に反対していた海軍大将山本五十六元帥を暗殺したアメリカだ。
なんだってやるはずだ。勝てばなんとでもなるのだから。勝てば・・・。


一発だけなら、誤射もありうる。どっちが?どっちも。

平和的解決も武力解決もない。解決なんてしない。

ずっとこのままだ。なぜ構うのだ、自滅するまでほうっておけ。
しかし、半島のあの国々を利用したい国があり、北朝鮮の核開発はばく進中。

ほうっておけない。
冷戦は東アジアで続いている。


今が平和? 国民を拉致されていて平和なはずがない。
国と違って、関係者家族は事態を動かそうとしている。

閉ざされた国に情報を流し、とらわれた人々を励まそうとしている。

大手マスコミは、捏造記事で反日倒閣運動をしているというのに。
そんなマスコミからは電波を取り上げてしまえ。


核開発し、ミサイルを建造し、アメリカにけんかを売る北朝鮮だが、
通信機器は古く、継続的に妨害電波を流せないほどの劣悪な電力状況らしい。

そんな国に振り回される、日本。






   
2017/08/19(土)その2
想像の斜め上を行く



記念碑は堂々たる美しいものでありたい。
たとえば、フランスの凱旋門。



モンゴルの、チンギスハン像の大きな像。
民族の誇り、尊敬を集めたらこうなるのだ。



一方、南の韓国では、首都ソウルを走る路線バスの座席に少女像が座っている。
座席を占有するので乗車料金120円を払っているらしい。

私の想像のはるか斜め上をいく設置場所だった。
バスの乗客への嫌がらせか?


仁川空港には、金妍児の像があり、顔も体型もまったく似ていないクオリティ劣悪。
氷上でポーズを取っているが、なぜかその氷にはヒビが入っている。
センスがない。



ハワイ(の国立朝鮮戦争記念館)には、愛子内親王を抱き上げる雅子像があった。(撤去されている。)

アメリカに移住した韓国人が、朝鮮戦争を記念して、ハワイに建てた民間の記念館らしい。
ペンキ塗りの貧相な建物だ。韓国政府が援助している。

その敷地内に、日本のプリンセス雅子とそのベイビー愛子の像、と説明つきで建てられていた。

かなり美化されているが、裾の渦巻き模様の意味がわからん。
なぜ朝鮮人が「サボりの税金ドロボー」雅子を好きなのかもわからん。
やはり、彼女の父方の出自が朝鮮だからだろうか。


やせこけた徴用工の銅像もあちこちに建て始めた。
せめて英雄の銅像を建てればいいものを。

徴用工を新たなネタにしたのは、軍艦島の世界遺産登録の頃からだ。

映画『軍艦島』には、日本兵と従軍慰安婦が出てくるらしい。そんなバカな。

軍艦島は軍艦ではなく、「端島」という炭鉱の島だ。
私の小学生時代には、まだ生き生きとした島だった。
『学習と科学』という学研の雑誌で読んだ記憶がある。
もっとも30年前には炭鉱の仕事は終了し、現在は、施設が老朽化し、立ち入り禁止だ。

おしゃれな鉄筋コンクリート造の炭住と各種施設、エンターティメント施設もそろっていた。

日本には厚年制度があるが、炭鉱労働者を守るためにできた、と言ってもはずれではあるまい。
抗内員や船員は、危険で働ける期間も短いから普通の会社員とは区別され、第三種被保険者だ。

炭鉱労働者は、危険できつい仕事だから給料もよかった。
そして、宵越しの銭はもたねぇ、とばかりに、飲み打つ買うときれいに使い切った(人もいた)。
炭鉱町は栄えた。遊郭もあった。

戦前は、日本にも公娼制度があった。現代でも公娼制度の国はある。オランダやシンガポールだ。

日本では、GHQによって公娼制度が廃止され、昭和33年に売春防止法が制定されるまでの間、赤線があった。
地図上、赤線で囲った中には売春宿がひとつやふたつはあってもいいのだった。
吉原とか新宿二丁目、とか。

そして、それが廃止され、売春施設は赤線地区の外へも一般の住宅街にも進出し、
売春は低年齢化し、深く静かに蔓延していった。

性は奪い傷つけるものになっていった。


漢字も読めず歴史も知らない、世界一の被害者立国を目指す国は、
モデルは慰安婦でさえない、米軍基地内で交通事故死した女子中学生を銅像にして、
国中はおろか日本を含め外国にも建てている。
今度は徴用工だと。


異次元宇宙に生きる国とどうやって付き合えと?




   
2017/08/22(火)
万太郎は成長中



万太郎の課題は、噛み付く・吠える・引っ張る、この3点。

近頃、改善著しく、表情も穏やかになってきた。
・・・とはいえ、画像は、吠えている時の万太郎。

朝、「散歩?早く早く!」のワンワンは、今朝はなかった。

朝散歩から帰宅後の、「ごはん?早く早く!」のワンワンは、今朝はなかった。

散歩中の引っ張りは、私が動かないことによって激減した。
散歩中の、小型犬への突進ガウガウも、トリーツ連続投与で激減した。

飛びつき噛み付きもほぼ消えた。

困りごとの解決方法はやはり、「お座り、待て」なのだった。

散歩中に、お座りさせて、万太郎の回りをぐるりと一周しての「待て」練習。
散歩に飛び出す前の、「お座り、待て」の練習。

ほんの数回ずつでも、訓練所で身に着けた基本は忘れていない。
「あ〜そうだったね、マテだね」と万太郎が思い出した様子だ。

あとは飼い主の課題だ。
あきらめない、くさらない、人間だってやればできるんだ。




   
2017/8/23(水)
スーパーセルと落雷

昨日の夕方、金山駅から電車に乗った時はまだいつもの曇り空だった。

ところが、名古屋駅から電車が地上に出た時、電車は雷雨の中に突っ込んでいた。
湧き上がるどす黒い雲、叩きつける雨、激しい雷鳴。


これは清洲(清須市)から撮影したもの。
万太郎の家と1キロも離れていない地点で、見慣れた風景だ。


スーパーセルと呼ばれる雨雲の塊がぐぐっと接近中。
これはまさに、万太郎地区。
我が家まで数百メートル地点か。

「万太郎の犬小屋に落雷したんじゃないかと思うほど」の強烈な落雷、
「万太郎は悲鳴も上げずに小屋の奥深く、」
我が家はこのスーパーセルに飲み込まれた地区にあり、
1時間弱、強烈な自然の驚異にただ身をひそめるしかなかったとのこと。

そして、最寄駅に電車が着いた6時には雨はほぼやみ、ただ雷鳴のみ。
東の方向の空はどす黒く、激しく稲光し、頻繁に落雷していた。


まずは万太郎を家の中に入れ、雨が止むのを待った。

午後6時半から散歩に出かけた。

万太郎はいつもと変わらず、元気な散歩。
ただ、西向きにどんどん進もうとする。
西の空は、雲も晴れて赤い夕陽がさしている。
東の空は、分厚い真っ黒な雲に覆われ、太い稲光、落雷を繰り返している。
私の足をすくませるのに十分な迫力。

そろそろ帰ろうと東向きに歩きはじめたら、万太郎が立ち止まった。

稲光への私の恐怖を感じたか、万太郎自身が何かを感じたのか。
私の脚にぴたりと身を寄せ、私に「よしよし」と撫でられるままでいた。

頑丈な犬小屋があって本当に良かった。






   
2017/8/27(日)
スイカと万太郎


犬を怖がる人は、犬の反応を引き出す動きをしてしまう。
動くものに反応する狩猟本能を引き出す動き、とでもいいましょうか。

ぴゅっと動く、さっと逃げる、とか。

私に比べると犬に慣れていない妹は、本日、万太郎との付き合い方を学んだ。

声のかけ方と手での指示の出し方、ご褒美を与えるタイミング。

そして、万太郎のスイカ初体験。

「ガブガブッと丸呑みするかと思ったら、そっと少しずつ食べるね!」
「やさしく食べるんだね!」、妹、目からウロコが落ちたらしい。

アルもジェリーもそうだったが、万太郎も初めての食べ物には用心する。
そして、おいしいものをくれた人のことは、大好きになる。



「スイカ、持っててね。ぼく、少しずつ食べるよ。」

キュウリも私に持ってもらいながら食べる万太郎。

「万太郎、顔が変わったね、」
万太郎に服を何度も食われた妹の苦手意識が消えたらいいな。






   
2017/8/29(火)
この数日の間に



8月24日、グーグルが原因だったか、大規模通信障害が起きた。

通信障害・・・サイバーテロ、想像は膨らむ。ほら、映画ではそうだから。

そういえば、ここのところ、米軍や自衛隊のヘリコプターがよく落ちる・・・気がする。

と思っていたら、中国の爆撃機6機が、沖縄から太平洋に抜けて、紀伊半島沖までやってきた。
やっぱりやつらの仕業か、と思った次第。

東日本大震災の時は、中国とロシアが頻繁に領空侵犯し、自衛隊はスクランブル発進を繰り返さなくてはならなかった。
彼らは手助けに来たわけではなく、自衛隊が機能しているかどうかを確認しにきたのだろう。
そして、あわよくば・・・火事場泥棒はこういう時に出てくるのだろうな。

ということを思い出した、中国爆撃機の紀伊半島沖出現。
あまり騒がれなかったのはなぜか? 報道しない自由?


元自民党の羽田元首相、省エネルックの、64日間宰相のあの人が、82歳で老衰死。
つい最近、安倍政治反対なんちゃらの声明を出したメンバーではなかったか?
82歳で老衰なんてあるのだろうか?

だってほら、つい最近肺がんの手術した森元首相の大笑い画像。80歳。
首相経験者たちのいる2週間前の画像。


そして、本日のニュースで「おお」と思ったのは、
趣味の自転車で大けがして再起不能かと思われた谷垣氏が秋には復帰するという。
これは心強い。よかったよかった。自民党が一番大変だったときの幹事長だ。


自民党が野党だった5年前の自民党大会。
新総裁に選ばれた安倍氏にバトンを渡す谷垣氏の演説風景からのキャプチャ画像。
「国家国民のために」、演説中に何度か出てきたフレーズ。
これが長く政権与党であった自民党の矜持であろう。


安倍氏は、谷垣氏の力強い演説に覚悟を新たにするように見えた。


忘れちゃいけない本日のニュースは、北朝鮮のミサイル発射だ。


これは先月のミサイル落下一覧図。
やられっぱなしの日本。
というか、日本なんか相手にされてないのかも。

日本を飛び越えて太平洋に落ちたことは過去にもある。
しかし、予告なし、というのは初めてのことなのだそうだ。
今回は、Jアラートが作動し、東北から長野までの各県ではエリアメールも。
6時2分には、アラートやメールで飛び起きた人々、6時7分にはミサイル落下。


4分くらいで何ができるんだ!と、「無駄だからやめちまえ」という論調の人もいるらしいし、
安倍政権人気取りのための北朝鮮ミサイル発射という論調の人もいる。



なぜそういう理屈になるのか不思議。
理屈ではなく感情なのか。

慶応大学の教授もヒステリックなつぶやきをする。

4分あれば、けっこういろいろできるぞ。
火を止めて、靴を履いて、身構えることもできる。

そして、そんな4分間がくると皆が覚悟できれば、国防を考える舞台も整うはずだ。




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