『怒涛の鯨のタタキ』
2018年2月の犬バカ愛日記


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2018/2/2(金)
覚書:売国奴について



野中広務という元官房長官が亡くなった。
マスコミはその功績をたたえ持ち上げていた。

彼のイメージは、反日売国奴、だ。



1990年の「金丸訪朝団」の一因として北朝鮮に入った。

自民党と社会党の議員が、北朝鮮の初代「金日成」と固く握手。

この時、政党を作っては壊す男・小沢一郎や、ゲルこと石破茂も同行。
ゲルは、「女、女!」と喜び組の女性の接待を所望し、自らハニートラップにはまった、と言われている。


ハニートラップといえば、前原も忘れてはいけない。

オトコだもの。
モテていると思っちゃったのね。バカなのね。



野中は、ますます朝鮮のために働く男となり、
朝鮮銀行破たんのおりには、3000億円、4000億円と資金援助した。




引退してからも、中国に行っては媚を売る売国奴ぶり。



ノーベル平和賞のICANとかいう反核団体の代表が、日本にやってきて日本にいんねんをつけた。

核開発している北朝鮮に行って文句を言え。
核実験やっている中国に行ってこい。

元社会党の元ミンシンの立憲民主の辻元は、この団体が好き。

辻元の反日ぶりもひどい。



共産主義大好きの、日本大嫌いの彼女もまた売国奴である。







   
2018/2/3(土)
節分とイワシと万太郎。

昨日、2月2日金曜日、夕方散歩のついでに動物病院に立ち寄った。

前夜に、万太郎の左耳に何かできているのに気づいたので。

単なるカサブタだったと判明。
いつのまにか怪我をして、それが治っていたようだ。

ついでに前足の狼爪を切ってもらった。
「チョンと切っただけだからサービスですよ、」と先生。

そして万太郎の体重は、19.2キロで変化なし。


今日は節分、昼前の散歩で黒パグのバロン君に会う。
黒犬どうし、じょうずに挨拶できて嬉しい。

「子犬の顔をしているね、」と言ってもらった万太郎。
黒パグの飼い主さんに愛想を振りまいていた。


そして、午後の散歩で、万太郎は生々しいイワシの丸干しを見つけて食ってしまった。

散歩道に、お菓子やパンくずが落ちているのは仕方ないとしても、
イワシの丸干しや、おにぎりやソーセージなどが落ちているのは解せぬ。

包装されたおにぎりやソーセージの時は、、万太郎は匂いに気づかなかったが
今日はむき出しのイワシ・・・いい匂いだったに違いない。

しかし、毒入りかもしれない。
犬嫌いが、毒を仕込んだソーセージや竹輪をばらまく事例はこの近所でもあった。


明日は下痢かもしれない・・・。


画像は、ダイニングキッチンのテーブルの下で「伏せ」する万太郎。

室内犬としてふさわしい行動が取れるように、練習中。





   
2018/2/4(日)
裏切られた自由


第31代アメリカ合衆国フーバー大統領による大著『裏切られた自由』、
それを読み込み、解き明かした解説本ともいえる『日米戦争を起こしたのは誰か』。

原本は900ページの大著であり、完全邦訳はまだないらしい。

原本自体、出版まで50年間封印されていた。

フーバー大統領はビジネスマンにして歴史家だ。
この著作は、回顧録の位置づけだが、詳細な事実を積み重ね検証した論文集だ。
ゴーストライターの手になる美化された空想捏造歴史大河ドラマではない。

原本が焚書の憂き目に遭うことはないだろうが、購入し手元に置く。



画像は左からチャーチル(英)、ルーズベルト(米)、スターリン(ソ)。ヤルタ会談。



英仏の失敗、ソ連の暴挙を許し、きれいごとを掲げた。
共産主義が政治やメディア、エンタメの世界にまで侵食しており、ソ連にしてやられたアメリカ。

第二次大戦後、一番得をしたのはソ連であり、コミュニズムは中国全土にも広がった。

共産主義は現在も世界の政治とメディアを侵食中で、
できもしないこと、絵空事、きれいごとを謳う理想主義に偽装し、
そして日本では、近年、メディアは正体を隠しもせず、
日本を中朝韓に売り渡すべく、なりふり構わぬ有様。
政治や教育の世界も、ほぼ手遅れ感が否めない。


韓国は北朝鮮に飲み込まれつつある。
朝鮮半島は、赤い半島になる。
歴史を捏造してまでも、反日・反米の方針を取った韓国は、再び中国の属国に戻っていく。






次のターゲットは日本。
ロシアと中国の野望を邪魔するかのように、太平洋への出口に長々と横たわる日本。
見慣れた地図を逆さにすれば、彼らにとって日本がどんなに邪魔かがわかる。
日本が赤い列島になれば、太平洋は赤い海になる。



ウワッハッハッ、第一次列島線(ピンクの線)は確実だろ、
尖閣や沖縄、珊瑚を荒らした小笠原諸島も事実上はうちのものだから第二次列島線も確実じゃ、ウワッハッハッ。

・・・と、中国は地図にピンクや赤の線を引き、着々と計画進行中である。





   
2018/2/14(水)
(反日・反米)プロパガンダ五輪

平昌(ピョンチャン)で冬季オリンピック開催中だ。
平昌は、南朝鮮である韓国の田舎町の地名だ。

しかし、このオリンピックは、平壌(ピョンヤン)オリンピックと言い間違えられたり、揶揄されている。
平壌は北朝鮮の首都である。


平昌五輪のシンボルモニュメント(?)のひとつが、この「命の木」だ。
原爆投下のキノコ雲にあまりにも似ているので、
日本に対する嫌がらせか?と思った。

しかし、原爆を落としたのはアメリカだ。
広島と長崎あわせて30万人以上の死者を出した被害国日本を揶揄しているのか、
投下したアメリカを非難しているのか?



国連決議で制裁を受けている北朝鮮に、特別待遇を与え、資金援助もして、統一旗で入場する南朝鮮。

この統一旗には、竹島ありとなしの2タイプがある。
民間人が応援する場合、竹島あり旗を使ってよい、と韓国は公式に決定した。

これはあきらかに日本に対するいやがらせであり、
南沙諸島を奪い取り埋め立てて実効支配する中国への応援だ。


各国のマスコミが出入りするメインプレスセンター前に、ヘルメット裸体男性像3体がある。

これは、何の嫌がらせかと不思議だったが、どうやらアメリカへの嫌がらせだ。


アメリカによるイラク兵虐待を描いた絵が元になっているのだろう。
この像の作者は、反米・親北の人で、一連のヘルメット像作品群はどれも残念な違和感がある。

やはり、パクリ。オリジナリティがあるわけがなかった。


これが絵の元になった写真だ。

ひょっとしたら、五輪でとことん嫌がらせを受けているのは、アメリカか。
いわゆる「リベラル」なアメリカ人は気づいていない?


南朝鮮の頭だけでこんな念入りな嫌がらせができるだろうか。
中国をリスペクトし、北朝鮮に憧れて、地獄への道を突き進んでいるかのようだ。

この五輪は、徹底的な「反米」という主義・思想を宣伝しているのではないか。
もちろん、「反日」は彼らの日常に染み付いた習慣なので当然組み込まれている。


おなじみの慰安婦像は、フィギュアスケート会場近くの公園に設置。

ちなみに、この慰安婦像のモデルは、在韓米軍基地内で米軍車両に轢かれて死亡した女子中学生ふたりのうちのひとりである。
当時、米軍反対デモに利用されたシンボル的存在が、
いつの間にか反日運動に流用されている。


五輪開会式のドローンは、実際は失敗し、テレビに流れたのは12月のリハーサルの録画だった。
それ以外は、画面で見ても実にしょぼかった開会式は、
中国のどこかの村祭りを見せられているようだった。

このぎょっとする人面鳥は平和を表すのだそうだ。

おもてなしの精神皆無のような五輪はまだまだ続く。
パラリンピック終了までの期間に、北朝鮮は核ミサイルを完成させるに違いない。
北朝鮮よ、中国よ、またもやキミたちの勝利だ。





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