2018/4/8(日) | |
覚書:万太郎のこと。 | |
本日、日曜日の2回目の散歩、昼頃の20分間。 万太郎は、のんびりゆっくり心ゆくまで匂い嗅ぎする。 散歩道にはほとんど人影がない。 ふと思いついて、胴輪につけたリードをはずし、首輪のリードにつなげ、約3メートルのロングリードにした。 カラビナ付きのリードはこういう時に便利だ。 私はゆっくり歩きのペースを変えずに歩き続ける。 私に抜かれた万太郎は、リードがピンと張る前に私に追いつく。 私を追い越した万太郎は、リードがピンと張らない位置で匂い嗅ぎなどしている。 何度か繰り返してから、私は木陰に身を隠した。 リードがピンと張る。 前を行く万太郎が立ち止まった様子。 戻ってきて、雪柳の陰にしゃがみ込む私を見つけると、フンと顔をそらし、そのままそこに立っている。 ほほう、私を探しに戻ってきたのか・・・。 私のことなど気にせずどんどん行ってしまうと思っていたのだ。 そんなかくれんぼを3度ほど繰り返して、リードを元通りにつなぎなおした。 万太郎は、私のことを少しは信頼しているようだ。 そういえば、最近の万太郎の散歩は少し変わってきた。 万太郎は自主的に車を避ける。 対向車だけでなく、向かってくる人も避ける。 どうやって避けるかというと、道路の端に寄る。 道路の限りなく端っこによって、体の側面を塀に、反対側を私の脚にくっつける。 そして車や人をやり過ごすと、私の顔を見上げるので、「よしよし、」とジャーキー小粒を与える。 今朝はそんな姿を、小さなヨークシャーテリアを連れたおじいさんに、「お利口さんだねぇ」とほめられた。 そのヨーキーとは初対面だったので、万太郎は用心したのだろう。 何日か前には、万太郎が怖がってガウガウしてしまう甲斐犬に遭遇。 堂々と頭をあげて歩く見事な筋肉質の甲斐犬だ。 私は、万太郎が甲斐犬を目撃しないように、車の陰へ誘導し甲斐犬を避けた。 しかし、当然、万太郎は気配に気づいているらしい。 やり過ごした頃かと車の間から出ようとしたところに甲斐犬。 その距離、2メートル弱。 甲斐犬も万太郎も、ハッと気づいて目が合った様子だったか、何事もなく過ぎた。 以前の万太郎なら、相手に近づいて吠え続けるところだ。 万太郎に少々緊張は見られたが、過度の緊張はなかった。 万太郎はガウガウしたくないのだ。 万太郎はガウガウして、私にコラッと引っ張られたくないのだ。 万太郎は学習し、成長している。 土曜の朝は、大きな堂々たる黒ラブに遭遇した。 何度か遭遇し、そのたびに万太郎は狂ったように吠えていた。 怖いはずなのに、距離を取って黒ラブを追跡し、最後に狂ったように吠えかかったこともある。 追跡し、ついには追い払ったつもりだったのだろうか。 今朝は、黒ラブの飼い主さんが察して、少し手前の草の陰で待っていてくれた。 その間に、私は万太郎を引っ張り、手前の小路に入り、作業小屋の陰に移動させる。 万太郎は、「ガウガウ」とふた声吠えたが、それ以上暴れることはなかった。 緊張していたが、恐怖に毛が逆立つほどではなく、お座りして、5メートル先を通り過ぎる黒ラブを見ていた。 昨日の夜の散歩中、近くの体育館から出てくる親子連れをお座りしてやり過ごした。 子どもの動きは予測不可能で、万太郎には子犬か猫のように思えるらしい。 お座りして、じっとしているのが安全だ。 タラタラと道いっぱいに広がる親子連れ。 男の子が万太郎をじっと見ながら、「でっけぇ、」とつぶやく。 犬の目をじっと見るなよ、ケンカ売ってるのと同じだぞ。 万太郎は、自分のことだとわかっているのか、男の子が通り過ぎるのをずっと見ている。 勢いよく走る子供にはとびかかり吠えかかっていた万太郎の変化。 小さな犬も大きな犬も子供も怖くないね。 ねーちゃんのそばにいれば大丈夫だね。 万太郎、成長したね。 |
2018/4/8(日) | |
覚書:自分のこと。腕、首、肩。 | |
テレビでやってたこの肩甲骨の動きチェック。 やってみたら、腕は真横から上に上がらなかった。 がちがちのばりばりに固まった肩甲骨まわりの筋肉。 今年の初め頃、右肩にポツンと痛みが出てきた。 万太郎に右腕を引っ張られて、毎日が筋トレし過ぎな状態。 イメージとしては、筋肉の特に両端が筋膜とともに固まってしまっている感じ。 ついには、後ろに手を伸ばしてモノを取れないというか、右腕が上がらない。 そして、左肩にもポツンと痛みが出てきた。・・・まずい。非常にまずい。 自己流ストレッチも効果なし。 鍼で結局動かなかった腕橈骨筋、整形外科のレントゲンで「異常なし」と言われた背と肩。 「いつ壊れてもおかしくない」と言われ続ける腰。 運転中、振り返っての後方確認ができないほどの固まった首と背中。 当然、背中は板のよう。なぜか、肩に肉が盛り上がってきた。オッサンか。 大腰筋も腸骨筋もカチカチで、軽やかに歩けないのも当然。バアサンか。 ネットで見つけた「プロが通う店」、柔道整復師のお世話になることにした。 なかなか予約が取れない「エキテン人気の店」らしい。 初回、4月1日。みっちり1時間半。 悪いところだらけ、痛いところだらけ。セルフケア法を教えてもらい帰路につく足が驚くほど軽い。 2回目、4月7日。 3回目は、4月14日に予約済み。 多分、このあたりでずいぶんよくなるので、日を詰めて通う必要はなくなる予想、とのこと。 「もっと早く来ていたら、すぐに治ったのに、」と言われたが、 「年のせい、とか、ま〜こんなもんかな、とか思ってた、」と私。 鍼で動かなかった腕橈骨筋は「硬くなり過ぎていたから」と知った。 「肩甲骨が動かないと、肩の肉が盛り上がる、」とのこと。 「ぎっくり腰にいつなってもおかしくない、一歩手前、とよく言われる」と言うと、 「一歩手前どころか、もう超えてる、というか、」と先生。 20台で痛めた腰、30歳で初めてのぎっくり腰、以来、毎年11月頃からはぎっくり腰におびえていたっけ。 2代目弾丸娘ジェリーの急発進で、右腕に衝撃が走ったっけ。 何ヶ月も痛みが引かなかったのを今頃思い出した。 万太郎に引っ張られて・・・と思い込んでいたけれど、違う。 長年の手入れ不足、自分の体への無関心のせいだった。 そして、一回目の施術の二日後、ふと鏡を見て気づいた。 盛り上がっていた肩の肉が落ちて、なだらかなラインになっている。 肩甲骨まわりが柔軟になって、動きがスムーズになれば、たくましい肩幅が改善されるだろう。 一回目施術の5日後、前腕部の変化にも気づいた。 もったりしていたのがすっきりしている。 セルフケアのぐいぐいマッサージが効いたのだろうか。 人間は、体が資本。 自分の生活も万太郎の命もしっかり責任持つことができるように、 体の手入れをして、毎日コツコツ暮らすのだ。 あと15年は、元気で動く体でいなければならないのだから。 |
2018/4/12(木) | |
手書きでなくて印字であってもメモはメモ。 | |
今度は「首相案件」だそうだ。 「今度はこれで1年間引っ張るぞ〜、国会をさぼって重要案件の邪魔するぞ〜」・・・ですね。 ああそうですか。 「首相案件」の前、去年は「総理の意向」メモだった。 黒い影を付けて加工すればいかにも怪しく見える。 おどろおどろしくも怪しげな文書のごとく加工された「記録文書」はメディアをにぎわした。 しかし、その「記録文書」は、文科省の課長補佐が作成したメモだった。 全文はこの通り。メディアはこの上三分の一、「総理の意向」の文字部分を報道した。 牧野課長補佐はこのメモを作り、上司であるあの援助交際天下り要求の前川らに送った。 赤線部分で、このメモは牧野課長補佐の創作だとわかる。 どうだ、この官僚(?)の志のなさは。 彼女は今どこに? ・・・愛媛県に転勤した・・・というわけでもあるまいが。 おお、こんなメモが! なんてな。 |
2018/4/13(金) | |
ま〜た同じことを言っている。 | |
「ちょっとちょっと大丈夫なの?また安倍さん何か?」 新聞一面の「首相案件文書」なんたらを見た母が焦って聞く。 あのねぇ、マスコミは健忘症なの。 その健忘症のマスコミが我々を思い通りにしようとしてるの。 報道しない自由、ねつ造改ざん思いのまま。 1年前にも「総理のご意向」メモが出てきて大騒ぎしたのと同じもの。 そのメモは、役人の創作でそれを野党とマスコミが意図的に改ざんして報道したものだ。 証人喚問されて国会で証言した加戸氏だが、彼の証言はマスコミとって不都合だったためほとんど報道されなかった。 今回も、彼は正論を述べている。 森友問題も、書き換えた文書の件で佐川元長官は立件できないとなった。 立件できないことがわかっていたから、地検は「リーク」して世論を誘導しようとしていたのだ。 「なんとなく安倍が悪いんじゃないか」と思わせ倒閣しようとしていたのだ。 有田ヨシフは、「公式かリークか、国会がこう着した頃、検察の動きがある」と予言していた。 予言ではなくて、彼らグループの計画だったのだろう。 マスコミを利用して、世論を誘導し日本を混乱に陥れる、という・・・。 潜伏工作員がいるというのは、国民の常識。 A3サイズのプラカードを掲げての倒閣デモとか・・・ 流行ってもいない韓流グルメやメークや芸能人がブームだとか・・・ 送電線の鉄塔のボルトが緩められたり・・・ 電車が妙に止まったり・・・ やけにヘリコプターが落ちたり・・・ 不自然なことが多すぎる。 でも日本に工作員はいる。 それを証明したのは、ほかならぬ有田ヨシフだ。 「迫撃砲ではなくて、その弾だ!」、と。 印象操作したい報道ステーションの画像を使って、さっそくクソコラ祭りが始まった。 これがオリジナル画像。「首相案件」 「嘘も100回言えば真実」 これはきっとマスコミの信条。お隣の国と同じメンタル。 「真実はWEBにて 検索」 マスコミはネットを目の敵にしている。 「ネットの情報=フェイクニュース」、と思わせようとしている。 「金将軍万歳」 マスコミの多くは在日韓国人、およびその帰化人で占められているという。 そして韓国は現在北朝鮮の代弁者である。 「春の倒閣運動実施中」 春だけでなくすでに年中行事。 本音と正体を隠さなくなってきたマスコミ。 「視聴者は馬鹿でいい」 日テレだったか、どこかのテレビ局の社長がこんなことを言っていた。 「馬鹿でいい」ではなくて「馬鹿だ」と断言していた、かな。 まだ目が覚めないとしたら、確かに馬鹿だ。 |
2018/4/17(火) | |
悪夢はたいていわかりやすい夢。 | |
今朝がた見た夢はなかなかの悪夢だったが、 私の脳内のガラクタを整理するとこんな夢になるのも無理はない。 ガラクタその壱。犬肉を食べる食文化のある韓国のニュース。 嫌なニュースだ。 ガラクタその弐。犬を心ゆくまで走らせてやりたいという気持ち。 犬用品メーカー『ラフウェア』のこの画像のように、自然の中をノーリードで・・・。 ガラクタその参。犬と人間両方に快適なリードはないものか。 腕を痛めないために、ショルダーリードはどうだろうと検索していた。 そんな情報が私の悪夢となった。 初めての道を散歩している。 舗装道路、左には金網フェンス、少し先には排水場のようなコンクリの建物。 人通りは少ない。ひとりの男が急ぎ足で抜いて行った。 万太郎は10メートル先を歩いている。 ノーリードなのか、細いロングリードなのか、いずれにしろリードが見えない。 私を抜いていった男は小柄で小太り、ステンカラーの茶色のコートを着ている。 抜いたかと思うとくるりと引き返し、私のそばをすり抜け後ろに行った。 ぶよぶよした顔、へらへらと笑っていて気持ちが悪い。 すぐにまた私を追い越してずんずん前へ行く。 危険だ! はっとしたその瞬間、男は万太郎を抱え上げた。 私を突き飛ばすような勢いで走り去る。 抱え上げられた犬は、茶色の立ち耳の犬で10キロくらいのサイズだが、私は万太郎だと思っている。 抱えられた犬の目はおびえているようだった。 「万太郎! 吠えろ! 噛み付け! 」 「万太郎! 逃げろ!!」 私は叫びながら後を追った。 万太郎は吠えない。万太郎、どうした! 男が入って行った建物には、ステンレスの水槽があった。 切断された犬の脚が浮いていた。血抜きしているのか、水はきれいだった。 赤毛のその脚は万太郎のものではない。万太郎は黒犬だ。 「万太郎! 吠えろ! 逃げろ!」 叫びながら私は建物の奥へ入って行った。 他にも犬たちがいるようだ。 白衣の男たちに抱えられた犬たちがあちこちにいる。 「万太郎! 吠えろ! 万太郎!」 絶望感に押しつぶされそうになりながら、私は明るい窓のある部屋へ入ろうとしていた。 ・・・とここでぐったり疲れて目が覚めた。 午前4時40分、横向きに体をちぢこめて、目いっぱい力が入っていた。 万太郎は私の元で幸せな一生を全うするのだ。 画像は、保護された頃の万太郎と兄弟たち。2016年4月初旬の画像。 |
2018/4/20(金) | |
春の倒閣運動、本日も続行中。 | |
今日は朝日新聞サンゴ記事ねつ造事件の日。 1989年4月20日、朝日新聞の夕刊に、傷つけられた沖縄のサンゴの写真が載った。 朝日新聞のカメラマンがサンゴを傷つけ、写真を撮り、人のせいにしてねつ造記事を書いたものだ。 真相は暴かれ、約ひと月後に懲戒解雇処分になったが、 サンゴ損壊については地検に送致されたものの不起訴処分となった。 このカメラマン、本田嘉郎は現在、写真家で、自社ビルを持つほどに「成功」している。 財務省事務次官が辞任した。 女性記者に対するセクハラ発言騒動が原因だ。 テレビ朝日の女性記者に、「そのくらい我慢しろ」と言ったのは女性上司。 その女性上司のご主人は朝日新聞政治部部長。 この女性上司はバリバリの反日主義。 テレビ朝日、朝日新聞へと倒閣運動ラインはつながる。 このツィートをした記者は、アタマの悪い質問で有名な迷惑な人だが、 このツィートに関しては世間の常識に幾分かは合致している。 しかし、「セクハラされた上にセカンドレイプまでされたらかわいそう!」と名前を秘密にしていた設定ではなかったか。 だいたい会話だけでレイプはなかったのだから、 二度目のレイプ、社会的レイプは起こりようもないだろう。 しかし、マスコミによって女性記者の名前は明らかになったし、 野党女性議員は『#me too』(私も被害者!)のプラカードをかかげ、喪服を着て財務省に抗議デモし、 野党議員が上司特定可能な情報を出すというこの状況。 彼らこそ混乱してぐちゃぐちゃな行動をしている。 「女性にすべて責任を押し付けようとしている」と言うが、 テレビ朝日が女性に責任を押し付けようとしている、ということだよね? 財務省が!財務大臣が!安倍政権が!・・・という話にウルトラC級論理展開するかな? マスコミは、「安倍政権総辞職しなければ膿は出ない!」と言うが、 そもそも、セクハラやパワハラは現政権とはまったく関係ない。 いじめ、弱肉強食、適者生存、生存競争、言葉を変えて必ず存在する。 相変わらずテレビは印象操作のための画像ねつ造作業に忙しい。 この発言でもわかるように、野党とマスコミはしっかり連携して倒閣運動している。 音声切ってつないで、動画も切ってつないで、テロップも間違えたふりしてねつ造して、 情報解説番組では、司会者がさらっと嘘を言っている。 やることがまったく北朝鮮。 日本はスパイ天国、恐ろしい国だ。 国民を拉致されても取り返そうとする政治家はほとんどいない、残念な国だ。 その点で、安倍首相のみが国民を取り返そうとしている政治家なのは間違いない。 |
2018/4/28(土) | |
有給休暇中? | |
維新の党を除く野党6党、国会出席を停止中である。 つまり、お仕事していない。 彼らは年俸制なので(多分)、欠勤しても報酬は減らない。 有給休暇で、早めのゴールデンウィーク堪能中である。 ただし、国会は開催中であり、重要法案を審議中である。 国会議員は、国民のための法案を提出し、審議するのが仕事である。 旧民主党の議員が提出していた法案が審議されるとのことで、 ミンシンだか立憲民主だか希望の党だか無所属だか、つまり旧民主党の議員が国会に出席した。 細野と長島議員だ。 国会議員として当然の行動であるが、 野党の「国会欠席して嫌がらせする作戦」に違反しているらしい。 これに対して、立憲民主の枝野党首曰く、「出席したふたりは与党だ、」と。 もう馬鹿過ぎ・・・。 南北朝鮮のトップが軍事境界線上で会談をしている。 「非核化を目標とする、」と言っている。 「休戦中の朝鮮戦争を年内に終戦にする、」とも言っているとか。 これで「世界に平和をプレゼントする」のだそうだ。 上から目線で、馬鹿過ぎて・・・。 朝鮮戦争に日本は参戦していない。関係ない。 ミンシンだか立憲だか希望だか、とにかく旧民主党の玉木議員が「日本情けない」的なことを言っている。 南北朝鮮トップが拉致問題に言及していないからだ、と。 彼らが拉致問題に言及するわけがない。 それはそれ、これはこれ。 日本の野党が拉致問題に積極的に動いたことがあるか。 拉致問題があると認めているのか。 「もう死んでる」、「たった10人やそこらのことで騒ぐな」、「時代遅れ」、とか言っていなかったか。 文句あるなら、拉致した加害者の朝鮮に行って来い。 国会サボって暇なんだろうから、文句言って来い。 さっさと働け、税金泥棒め。 |
2018/4/29(日)昭和の日 | |
庭のリフレッシュ | |
庭を拡張し、庭木を植えてから3年2ヶ月経過した。 この春、庭木が急激に生長し始めた。 ようやく根付いたのだ。 そして、私は疲れている・・・。庭木の剪定などとんでもない。 ネットで検索し『Oh!庭Yaさん』に庭木の剪定を依頼し、昨日、作業してもらった。 プロの手による剪定は丁寧で迅速だった。 水遣りが不足していたので、「枯れが気になる」とのことだった。 冬場の凍結も「枯れ」と同じ症状を起こすことになるらしい。 剪定後、昨日夕方、しっかり水を撒いた。 画像は、ベランダから見た庭の西側。 おお、すっきり。 エゴノキ、カシノキ、カツラノキ、シマトネリコ、イロハモミジ、ソヨゴ。 高さを抑え、枝葉をすかし、すべての葉に日光が当たる。 画像からは外れているが、カツラノキのとなりのヤマボウシに花が咲いている。 植えて2年、初めて花が咲いた。 正確には花ではなくガク。 手裏剣のような形だ。 丸い花びらのようなヤマボウシもあれば、このように尖った花のヤマボウシもあるのだな。 ヤマボウシの花は上を向いて咲く。 だからベランダから見て初めて気づいたのだった。 そのヤマボウシの足元には、ダッチアイリス。 植えっぱなしにしていたのが、紫、白、黄色と咲き始めた。 庭の東側は、5メートル近かったヒメシャラの高さを押さえ、 暴れていたシマトネリコ、手付かずだったオガタマノキ、 サザンカと植え枡花壇も一式、整えてもらった。 庭が明るく、広くなったように見える。 画像の左下隅の赤矢印は、セッコクラン。 去年、アガパンサスやハランと一緒にもらったセッコクランが花を咲かせた。 エゴノキの花は下を向いて咲き、その実は垂れ下がる。 今朝、一気に開花し始めた。 エゴノキも高さを押さえ、込み合った枝を整理してもらった。 今朝、いきなりホースの連結部が壊れ、何度も往復してバケツで水遣りした。 午前中に、ホームセンターに車を走らせ、伸縮タイプの軽いホースを購入した。 明日からの水撒きが楽に楽しくなりそうだ。 |