『怒涛の鯨のタタキ』
2018年5月の犬バカ愛日記


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2018/5/6(日)
連休中にしたかったけれどできなかったこと。

したかったこと。

4月28日:冬物片付け掃除などいろいろ済ませる。
4月29日:整体に行く。(予約済み)
4月30日:万太郎を「犬の幼稚園3時間」体験させる。

5月3日・4日・5日:万太郎を「犬の幼稚園付きホームステイ」させる。
5月6日:予備日として余裕の一日。



そして現実は・・・。

4月28日:自力での庭木剪定をあきらめ、『Oh!庭ya』さんに庭木を剪定してもらった。
4月29日:整体。
4月30日:「犬の幼稚園利用に必要な要予約の無料カウンセリング」を受けた。
カウンセリング後、空いていたドッグランスペースに無料で入れてもらい、万太郎は大喜び。
フェンス越しに隣のドッグランスペースにいたポメラニアンと追いかけっこできた。




5月3日:二日間仕事が妙に忙しく、わずかずつの睡眠負債の蓄積で疲労の極地。
午前中、2月に絵の道具のことでお世話になった父の絵の先生の個展へ。
5月4日:法事。これで一区切りがついた。
5月5日:妹と姪っこたちが「山田餅」を土産にきてくれて、柏餅を堪能。

5月6日:庭仕事。木製ラティス風フェンスが朽ちたので撤去。ツツジの手入れなど。

万太郎はずいぶん落ち着いてきた。
今朝は大騒ぎせずに犬とすれ違い、飼い主さんに「おとなしくなったなぁ、」と言ってもらった。




後半の連休中に「犬の幼稚園3時間」を体験させたかったが、できなかった。

万太郎を思い切り走らせ、
そして、大きな犬とも犬づきあいができるようになるために、
遊びの興奮の最中にも飼い主の声を聞けるようになるために、
近いうちに犬の幼稚園を利用したい。





   
2018/5/8(火)
変な国


ミンシュが別れて、ミンシンとキボウになって、さらに分離してまたくっついた。

とにかく「旧民主」だ。

で、新党名は「国民民主党」。
英訳すると、「ナショナルデモクラティックパーティ」となるが、
「国民の」を表す「ナショナル」は使いたくない、とのことで、
「ピーポー」を使うとのことだが、「ピーポー」の意味は「人民の」だ。

だったら、「人民民主党」となる。
「どこの人民?」と聞かれた場合、「日本国の」と言いたくない人たち。
旧民主の面々は、「国民」を嫌い「市民」と言いたがる。
「国民」は国家や義務を意識させる言葉だが、
「市民」は気楽で自由で無責任なイメージがあるからだろう。


「国民民主党」に落ち着く前は、「国民党」案もあった。
台湾の政党名である。
さらに、元自民党の小林氏率いる政治団体の名前でもある。

「国民」を名乗るからにはこのくらいの主張は必要だ。


「多数決は民主主義ではない、」とほざいているリッケンミンシュの枝野党首は、
実は、自民党もびっくりの戦う自衛隊を理想としていた。

ほんの5年前の彼の論文を、「赤旗」が批判している。



彼は、ついこないだの自分の発言を忘れてしまったかのようだ。
そして、「民主主義とはなにか。つまり、選挙だ、」ということも忘れたのだ。



怒りにまかせて、ちゃぶ台をひっくり返す、おなじみ「ちゃぶ台返し」。

かっこわり〜の。


いい人を演じて、ノーベル平和賞ねらいの北朝鮮の三代目が、ちゃぶ台返しだ。

ちゃぶ台、というか、話し合いのテーブルはまだ設定されていないのだが。
さすが、世界一短気な民族の長、あとちょっとが待てないのだ。

国連決議の経済制裁が効果的なようで。


日本にもなんか言ってる。
「お前らなんか一億年たっても我らが神聖な土地に入ることはできないぞ、ば〜かば〜か、」と。

国交のない国なんかに行きたくないし。
一億年という表現もまた笑止千万。

中国との貿易額が前年同月比マイナス90%の北朝鮮。

拉致した日本人を返せ。



野党が国会審議拒否の理由にしている「森友」だが、答えが出たようだ。

反日・変態の毎日新聞の報道によると、
カゴイケが「ゴミ処理の費用は国に払ってもらう!」と脅した。

うわ、めんどくさ、うざっ、なんとかしなくては。

ゴミ処理費用分は値引きしてやるから、国に賠償を求めるなよ。

うん、わかった。うひゃ、もうかった。!(^^)!


安倍首相夫妻は関係ない。
わかりたくない人には一生かかってもわからない事実。




ちなみに、毎日新聞がなぜ「変態新聞」と呼ばれるかと言うと、
「日本は性的変態」な嘘ニュースを海外へ発信していたから。
女子中学生の援助交際があたりまえ、とか、
中学生息子の性的欲求を母親が満たしてやる、とか。

2008年前後の5年間、こうしたねつ造妄想記事は発信され続けた。
抗議を受けても毎日新聞は対応せず放置。
ようやくオーストラリア人の当該記者を処分したが、3か月間の停職というか休暇を与えたのみ。

これら英文フェイクニュースは海外では信用され引用され評価され、日本を傷つけた。

日本人は変態である、日本人はスケベである、と、思い込んでいる日本人も多かろう。





   
2018/5/10(木)
こんな夢を見た。


画像は「犬と金魚」で検索して出てきた、「猫と金魚」。
ずいぶん以前の画像のようだ。


昨夜のストレッチが足りなかったのか、今朝は上腕部がこわばっていた。
私の見る夢は、そんな健康不安が要因になっていると思う。

今朝見た夢。

夢の中で、私は万太郎を呼んでいる。

私は、万太郎を失ってしまったようだ。
死んだ犬は茶色の犬なので、万太郎ではないのかもしれない。
そして、万太郎を呼んでいる人物は私ではないのかもしれない。

夢の中で、私はこれは私ではないのかもしれないと思っている。

緑がいっぱいの、多分うちの庭に私はいる。
庭に犬を埋葬したのだろうか、遺灰をまいたのだろうか。

私に誰かが話しかけている。多分、妹だ。

「犬、飼うの?」

「飼わない。金魚も飼わない、」と、私は即答していた。

東の空を見ながら、なぜ金魚なのだろう、と考えていた。



耳を揺らして先を行く万太郎、
匂い嗅ぎを楽しむ万太郎、
私を見上げる万太郎。

ようやく私を信じ始めた万太郎、2歳。

この一匹を幸せにするために、私は丈夫で長持ちの体でいなくてはならない。
ストレッチをさぼってはならない。





   
2018/5/14(月)
こっちの方が大事


日付スタンプのある名刺をドーン!と出してきた。

それが何?



日付スタンプ、これですか?
それを名刺に押した。
それで?

日時場所状況、書いとけ。
私は忘れっぽいので、似顔絵も描いておくぞ。
それでもなんだったのか忘れるけど。


指紋キットで、指紋も採取しておけ。
何かの証拠にしたいのならば。



そんなことより、朝鮮半島有事が近いのではないかと心配して報道したらどうか?

国連決議の、北朝鮮への経済制裁に違反したらその国や企業も制裁を受ける。

韓国、やっちまったな。


画像は2月の「瀬取り」の様子。
船を横付けして、積み荷を移し替える、瀬取り。
犯罪行為である。

これを韓国のタンカーと北朝鮮の船がやっていたそうだ。
南北首脳会談の直後に。
いったい何を会談していたんだか。
破滅への道の歩き方の相談だったのだろうか。




   
2018/5/16(水)
脱力の「先生」たち


国会でしゃべったことは記録に残る。
速記者たちが、一言一句もらさず議事録を付けているのだ。

プリキュアとかウソバーッカとか・・・。

恥ずかしいね、こんな議員を当選させた有権者もまた。


「重要ならば」・・・重要でしょうよ。

「解決済みなこの問題を、国交正常化後に解決すべき」・・・意味不明。
解決してるのか、してないのか、お前の頭の中ではどっちだ?

こんなのが日本国首相だった時期があるのだ。
こんなのを当選させた有権者もまた深く反省せよ。
マスコミに踊らされ流され、自分の頭で考えなかったことを受け止めよ。
同じ過ちを繰り返すな。
今度はもう後がないのだから。




   
2018/5/23(水)
画像に写るもの


日大のアメフト部の選手が、「ご迷惑をおかけしました」と謝罪している画像。

監督やコーチは出てこない。
選手の彼だけが矢面に立っている。
そして、アメフトをやめると言う。
アメフトを続ける権利がないと彼が言う。

出てきて正しく礼をして謝るのは勇敢だからできる。
彼は勇敢だ。

そして、両手を体の側面に沿わせ礼をしている。
正しいお辞儀の仕方だ。

SMAPの会見で見たような、
両手を前で組んでへそや股間を押さえたり、とか、
両手でお尻を抱えたりとみっともない仕草はしていない。




お辞儀・・・悪い例がこのお二人だ。
天皇陛下はお年のせいか、手をお尻にあてるし、
美智子妃に関しては、すべてに我流を押し通し、マナー違反が多い。



即位後の肖像画がないのに気付いて書いてもらったものだそうだ。
本当にこの構図でこの額に入っているのだろうか。
これはテレビ用に切り取られた一部で、適当な額を合成してはめこんだのではないだろうか。
この背景で本当に完成作品なのだろうか。

壁際に立って写真を撮ってもらい、それをそのまんま写実画にしたのだろうか。
この写真を何の違和感もなく受け入れ、何の工夫もなくただそのまま写し取ったのだろうか。
2人の個性を表現するような小道具とか衣装とか、考えなかったのだろうか。

2人を表現しようとすると、この色、このポーズ、この構図しかなかったのだろうか。

なんと暗い絵だろうか。
美智子妃はいつものように視線をはずしている。
・・・視線を外したポーズは、遺影にふさわしいとご存じないのだろうか。

何もかも貧相な残念な肖像画だ。

善なるもの、美なるもの、清廉なるものがないかと探してみる。
・・・が、見つからない。何もない。
乾いた、砂漠のような、うつろなものがあるだけ、
・・・と感じた庶民は私だけではないはずだ。





   
2018/5/26(土)
万太郎、犬づきあいを学習中。


ひと月ほど前から、散歩は、胴輪と首輪のダブルリード使用。
私の五十肩対策で、万太郎の胴輪はウエストリード装着。

(本当の)五十肩がこんなに辛いものだとは。
右肩は上に上がるか、真横に開いてから後ろへ反らすことができない。一ミリも。
ヘタに動かしたら、激痛にうずく肩を押さえて耐えるのみ。

柔道整復士の整体にすでに5回。
あと10回くらいは行くことになるのでは・・・。

ウエストリードにした頃から、万太郎はほぼ引っ張らない。
リード2本ともたるんだ状態で散歩できている。
私と並んで歩く万太郎を見て、「いい子になったねぇ!」と声がかかる。



24日木曜日の夕方散歩では、いろいろな体験をした。

まず、初めてのシェットランドシープドックに会った。

万太郎は意を決して(?)鼻と鼻でごあいさつ。

おおおおお!やればできるじゃないか、万太郎。


それから、ラブのレディちゃんに追いついて、「久しぶりぃぃぃ!」とご挨拶。


前方に、大きなハスキー。
ロッキー君、7歳のワイルドガイ。

フレンドリーなラブのレディちゃんのお友だちワンコだが、万太郎は挨拶できるだろうか。

レディーちゃんの真似をしてロッキー君に近寄り挨拶。

怖がってはいないが、用心している様子。

「おいお前元気そうじゃないか、ちょっとこっちにこいや、遊べや、」
てな勢いでわりとしつこく万太郎に構うロッキー君。
先に行きたい万太郎は脇をすり抜けようとするがロッキー君絶好調で邪魔をする。

35キロ、30キロ、20キロの大型犬3匹が半ばもつれ合いながらの100メートル。

いい経験できたね、万太郎。


それから万太郎は、いつもの動物病院裏手を目指すコースに向かった。

左に曲がれば動物病院の裏手、そこで突然声をかけられた。

おお、縁側に面した部屋にビーグルの小鉄先輩。ここは小鉄君のおうちでしたか。


そんなこんなの体験てんこもりの夕方散歩1時間。

精神的に疲れたのか満足したのか、翌日金曜日は、ほぼ一日昼寝の万太郎。
昼寝しすぎたせいか、金曜日の深夜、2時過ぎから4時ごろまで時折キュンキュン鳴いていたそうな。
睡眠不足続きだった私は、まったく気づかずに爆睡。
母が気にして、階段の上で様子をうかがっていたらしい。

夜中突然蒸し暑くなったから、万太郎も暑かったのだろう。多分。

本日土曜日、動物病院まで午前中2度目の散歩。
動物病院に入ると、そこには柴犬、プードル、フレンチブル。

私の6月スケジュール多忙のため、6月予定の感染症予防ワクチンを、本日に前倒し。

ドッグランもペットホテルもシャンプーも、ワクチン証明書が必要。
いつ何時何があるか分からないから、ワクチン証明書は大事に保管しておく。


万太郎、21.44キロ。・・・太った。
「筋肉質だから、大丈夫ですよ、」とのこと。

フィラリアの薬、フロントラインプラスも購入。
支払額21,730円也。
大型犬になればなるほど、医薬品代は高くなる。

今までの領収書、全部ノートに貼り付けて保存している。
万太郎の健康管理履歴も兼ねている。

・・・頑張ろうっと。





   
2018/5/27(日)
とても恐ろしい画像


朝鮮半島をめぐる情勢はいよいよ緊迫の度を増している。
こんな画像を見ると、やっぱりなぁと思う。

5月22日、南の大統領がまたアメリカを訪問した。
何の手土産も持たず、「北の事情も察してやってよ、」てな訪問だったのだろうか。

トランプ大統領の思いっきり渋い表情、
ペンス国務長官はにらみつけている。

この画像には動画もあり、文大統領はトランプの前をさっそうと歩き、
ニコニコと握手を求め、国務長官は笑顔なく握手し、
南の大統領はニコニコと隣の人と握手、その一瞬がこの画像だ。




その翌々日、アメリカは北朝鮮にこんな手紙を送った。

6月12日のシンガポールでの米朝会談開催に向けて、頑張ってきたよねぇ。
お宅の方から是非ともという話で、ほんま、楽しみにしとったんだけどね。
だけど、あからさまに色々ひどいこと言いやがって、この会談無理ポ。
この手紙、シンガポールでの会談なしね、という意味だよ。
おたく、核を使うかもと言うけど、うちのほうが質量ともにすごいよ、ほんま使いたくないけどね。

お互い、いい話し合いをしてきたと思ってるし、
いつかまた話し合いできたらいいなと思ってるよ。
あ、人質を家族に返してくれてありがとうね。
そこんとこはほんとによかった。

会談について気が変わったら遠慮なく電話か手紙ちょうだい。
世界が、とくにあんたんとこの北朝鮮は、平和も繁栄もお金もなくしちまったんだわ。
ほんま、史上最悪の悲しいことやねぇ。


こうやって歴史は動いていくんだなぁ。
何があっても、日本はとばっちりを食うし、危険が日常のものとなる。

戸締り用心、火の用心、メディアにだまされないように。





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