『怒涛の鯨のタタキ』
2018年7月の犬バカ愛日記


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2018/7/4(水)
グラジオラス25種


台風の影響で、今日から今週いっぱい雨の予報。

今朝は万太郎ともども早起きし、
雨がひどく降らないうちにと散歩した。
用心のため、ふたりともカッパ着用で、とても暑かった。

2シーズン前に購入し植えたグラジオラスの「球根25種」が次々に咲いている。

1m20センチ程に背が伸びて、
下のほうから花が咲き始め、3つほど咲くと、
重さで地面に倒れそうになる。

そこで、潔く切り花にしてしまう。

今朝も4本、切り取ってリビングの花瓶に追加した。
オレンジとほんのりピンクとうっすらラベンダーと朱色。

もう15本ほどは切って活けたが、あと何本咲いてくれるだろうか。

庭には今、他にも、アガパンサスの花が15本に増え、
キキョウ、クチナシも咲き続け、
真夏の花のオミナエシも1m50cmを超え、黄色い花を付け始めた。

宿根サルビアもこんもりと茂り、紫色の花がチラホラと。

台風に負けずに、水の恩恵だけを受け取って育っておくれ。





   
2018/7/8(日)
西日本豪雨と祈りを忘れた天皇陛下との関係は。

【西日本豪雨災害2018】
7月5日から九州〜中部地方にかけて停滞した梅雨前線に向かって
台風7号がもたらした暖かく湿った空気が流れ込むことで梅雨前線が活発化し、
それに加えて太平洋高気圧が衰退し
その縁を回って流れ込む湿った空気により
西日本の各地で活発な雨雲が形成された。

7月6日午後5時10分に長崎、福岡、佐賀の3県、
午後7時40分には広島、岡山、鳥取、
午後10時40分に京都、兵庫と
一日で1府7県に大雨特別警報が発表された。

7月7日には岐阜県にも大雨特別警報が発表された。
7月8日には高知、愛媛の2県にも大雨特別警報が発表された。



「特別警報」が発令され、命を守る行動を取るようにと繰り返し報道された。


豪雨であふれた川に流される、
土砂崩れで家が潰される、
車ごと流される、
雨が原因で、アルミ工場が爆発炎上し、類焼する、
通行止めの作業中に作業員が流される,
・・・など、豪雨の中、決死の作業中の二次被害も続く。




そして天皇陛下は、7月2日(月)早朝、具合が悪くなって、
結果的に4日間ほど休養を取ることになった。

なぜ、具合が悪くなったのか、脳貧血?なんだそれは。
いよいよその時がきてしまうのかっ!
あんなのが次代になる時が来てしまうのか!!

・・・と思ったのは私だけではあるまい。

しかし、その「体調不良の原因」が二日酔いかも?と。
なんじゃそりゃ、な情報が週刊誌にあったので、ネットで拾ってみた。

週刊現代より。

深層レポート「天皇陛下が脳貧血で倒れた夜」に起きたこと
学習院の同窓会の後に…

7月1日、日曜日。東京都心で最高気温が32度に達したこの日、
天皇の姿は母校・学習院初等科(新宿区若葉)にあった。
14時から開催される同窓会に出席するためである。
格式あるその同窓会は「初等科桜友会」という。

正堂(講堂)で総会が行われたあと、
約500人の参加者は食堂へ移り、会食となった。
昨年まで桜友会総会議長を務め、天皇の学友としても知られる明石元紹氏が、
当日の天皇の様子をこう語る。

「みなさんノータイ姿の中、陛下は背広に革靴で来られまして、
大変に暑い日でしたから、大丈夫かなと少し心配でした。
私は陛下と同学年ですが、この歳になりますと、やはり暑さを感じにくくなりますしね。
ただ、今年は天皇陛下として最後の桜友会ということもありましたから、正装されたのかもしれません」

天皇は、学習院の内藤政武院長、常磐会(学習院女子中・高等科同窓会)の近衞ィ子(このえ・やすこ)会長、
桜友会の東園基政会長らとテーブルにつき、談笑しつつ旧交を温めていた。
だが、食事にはあまり手を付けなかったという。

宮内記者が言う。

「このところの急な猛暑続きで、ご体調が万全でなかったようです。
加えて、来年に迫った退位、年々減っていく旧友
…そうしたことを陛下がお考えだったどうかはわかりませんが、
この日はややお酒のピッチが早く、いつもより酒量も多いご様子だった」

以下、略。

つまり、暑い日に、涼しくない服装でやってきて、
あまり食べずに酒をカパカパ呑んでた、と。
それでその夜、暑いわ気持ち悪いわおなか痛いわで医者を呼んだ、と。

だから、酒を飲んだら、同量の水を飲め!と、これ常識。


 ちなみに、天皇陛下は元々はお酒を飲まなかった人らしい。
以下は、7年前の「週刊ポスト」の記事である。

昭和天皇はお酒を召し上がらなかったことで知られるが、
今上天皇のご学友の橋本明氏によると、
「陛下も、お酒をたしなまれるようになったのは、美智子さまとの結婚以降です。
今は一通りのお酒は召し上がります」


つまり、日常的に飲酒の習慣を持ち込んだのは、ミチコ妃。
当然、現皇太子のナルちゃんは酒豪であり、健康も損ねているらしい。
秋篠宮はビール派、だったかな。


二日酔いで仕事ができんとは・・・。
そして、こういう暴露記事が出るようになるとは・・・。

暴露記事ではなくて、言い訳・擁護記事なのかもしれないが。


さらにとどめの読売新聞記事によると・・・、

豪雨をストップできない今上天皇、
静岡県への私的旅行をストップ
両陛下、静岡県への私的旅行中止…西日本豪雨で
2018年07月07日 読売新聞


二日酔いが治って旅行に行くつもりだったけど、
さすがに時期がまずいと判断した、か。


もう、終わりだね、としか。
国民のために祈らなくなって久しいんだね・・・。
神様を怒らせちゃったね・・・。




そして、次の台風が南の海上で発生した。
さらに猛烈な台風だという。

昨夜、七夕の夜には千葉で震度5弱の地震も起きた。

自分の命、自分の身は自分で守ろう。
オカミの祈りのパワーはもうないのだから。
そもそも、祈ってくれていないのだから。


7月6日、サリンテロ事件の死刑囚たちの死刑執行。
20年以上も前に起きたテロ事件の死刑囚たちがようやく刑を執行され始めた。
一連の事件で死刑囚が10人以上も出るような異常なテロ事件が、
20年以上も前にこの国で起きていた。

マスコミは、後の死刑囚を「おもしろキャラ」設定して持ち上げた。
被害者をサリン実行犯扱いしたテレビ司会者が今、国会議員だ。
当時、教団を厳しく糾弾し有名になったアリタヨシフも今は国会議員で、売国奴だ。
もうひとりの女性ジャーナリストもジンケンジンケンですっかりオカシイ。

この死刑執行は、マスコミにとって次なる倒閣運動のネタになるのだろう。

テロ事件が、いつの間にか「人権問題」、「宗教の自由問題」にすりかえられていく。




だまされてはいけない。
不用品は粛々と片付けよう。
情報のゴミも片付ければ、
マスコミの嘘に流されずにすむ。

あきらめて、片付けよう。
自分の身を自分で守るために。





   
2018/7/10(火)
けじめはまだついていない。(慰安婦問題)


朝日新聞は、その英語版で嘘を垂れ流し続けている!
・・・と、ケント・ギルバート氏と山岡鉄秀氏が朝日新聞に申し入れをした。

今も「セックススレイブ(性奴隷)」を連想させる言葉を使っている、と。


忘れている人も多いだろうが、朝日新聞は「慰安婦関連記事」を誤報と認めている。

2014年8月に問題化し、
2014年12月23日(よりにもよって天皇誕生日)に訂正記事を出した。

しかし、海外版にはまったく訂正記事を出していなかったようだ。
それどころか、訂正記事を出したことを忘れているかのような報道姿勢だ。



慰安婦を性奴隷と表現したのは、戸塚悦朗弁護士。

吉田清治が創作した「従軍慰安婦」にのっかって、
戸塚悦朗弁護士が国連で反日活動し、
福島瑞穂弁護士(参議院議員)が韓国引退売春婦をスカウトし、
弁護士や大学教授らがまことしやかに嘘を垂れ流し、
朝日新聞の植村隆(妻の母が韓国人)らマスコミが宣伝し、
NHKがせっせとねつ造映像を流し、
政治家の河野洋平が勝手に「河野談話」で謝罪し、
・・・・こじれにこじれてしまったねつ造問題。


鬱病でもんもんとしていた戸塚弁護士は、
慰安婦問題で反日することで元気を取戻し、
ぴこーん!とひらめいて、「性奴隷」と表現したのだそうだ。

余計なことひらめくあたり、ハトヤマユキオみたいでやなやつだ。



戸塚弁護士の妻(事実婚)は、日韓ハーフで北朝鮮よりの思想らしく、
日本の税金である科研費をもらい韓流研究に余念がない。

最近ようやく、科研費のでたらめな使われ方にメスが入ろうとしている。
理系ではなく、文系の大学教授の一部はひどいことになっている。
科研費が反日デモに流れたり、韓国旅行に使われたりと。


でたらめを甘やかす政治家、役人、司法。
マスコミに騙され続ける我々お人よし事なかれ主義の国民。

そろそろでたらめが飽和状態になってきたのではないか。
それに怒る人が増えている中で、金と力を手放したくない者たちによって、
何か「やばい、大きな」ことが引き起こされてもおかしくない。




   
2018/7/18(水)
ツイッターは馬鹿発見器


七夕前後の、空前絶後の豪雨災害を引き起こした2018年7月豪雨、
7月5日に、安倍首相が自民党の懇親会に出ており、「赤坂自民党」と揶揄され、
モリカケでネタ切れの野党が、次なる倒閣ネタとしてはしゃぐ。

しかし、同日、その翌日と、リッケンミンシュやキョウサントウもパーティしている始末。

日付を間違ったふりして、「7月6日の宴会」と蓮舫がテレビで発言して安倍批判。
こうやってなりふり構わぬ倒閣運動をするのだとあきれる。

が、あきれるを通り越して、頭の心配をしてしまうのが、菅直人元首相だ。
ほんとうに、ツイッターはバカッターだ。馬鹿発見器だ。



東日本大震災の時の政権与党は民主党だ。
そして、首相は菅直人。お前だよ。
パフォーマンスばかりで、現場の必死の活動の足を引っ張ったお前が首相だった。

自分がやった都合の悪いことは人がしたことにしてしまう、とは。



民主党政権下の暗黒の3年間、日本人は忘れていない。



当時、官房長官だった枝野(現在リッケンミンシュ党首)は、「直ちに影響ない」発言で有名。

放射能汚染の影響はない、と言いながら、
自分の妻子は海外に避難させ、
自分が現地に視察に入ったのは4月17日。

画像では、他の人が普通の不織布マスクをしているのに対し、
「直ちに影響ない」の枝野は放射能対策マスクで完全防備スタイル。

これが、「フルアーマー枝野」と呼ばれる所以。


マスコミを使って、モリカケ赤坂などと倒閣運動しようとも、
特定野党の支持率が上がることは今後絶対にない。


・・・特定アジアからの移民があと3000万人ほど増えたら、
間違いなく特定野党の天下になることだろうが。







   
2018/7/18(水)その2
これからどうなる? 破談か? とんでもない展開か?


「小室は内親王の婚約者ではない、」と宮内庁が明言。
小室KKが8月から3年間留学するらしいアメリカの大学が、
「日本のエンペラーの孫娘プリンセスのフィアンセが入学する!」とはしゃいでいるので、
間違いを訂正するのだという。

婚約内定会見、というか、「お付き合いしています」会見を、
日本のマスコミは、なし崩し的に、「婚約会見!」的に報道してきた。
その件は訂正せずに無視していたくせに〜。


さて、大学側は「プリンセスのフィアンセに奨学金を出した、」という建前になっているので、
フィアンセでないとしたら奨学金はどうなるのだろうか。

それとも、大学の奨学金というのは建前で実は別のところからのお金だろうから、
やっぱり「奨学金」は出るのだろうか。

「奨学金」=手切れ金=日本の税金、多分。
ふざけるな。

これは破談のコースだろう。

宮内庁側は自然消滅をねらっていると思うが、相手はしたたか。
一般庶民の家庭なら、娘側の親が出て行って、はっきり縁を切らせるレベルだが、
プリンセスの両親は世間知らずで何もできない様子。

親子ともども情けない。

高円宮家三女の例を見ると、
皇室メンバーも勝手に海外旅行に出かけることができるようなので、
あるいは眞子内親王も勝手にそんなことして、
あんなことして、とんでもないことになっていくかもしれない。
はっきり言わないということは、そういうこともありそうだ。
あったとしたら、それで皇室破壊完了、だ。
そして日本は日本でなくなる。
庶民の生活は続いていくけれど。


小室KKが8月に日本脱出するとして、
使えるコマとして生き残るのだろうか、それとも・・・。

もう日本のマスコミも遠慮せずに本当のことを書いてしまえばいいのに。





   
2018/7/21(土)
こんな夢を見た。そして伯母が。


画像は本日見た夢と関連。どこかでもらってきた画像。

朝の散歩と水撒きと朝食が終わって、7時40分、「昼寝」することにした。
万太郎の部屋、書斎のリクライニングチェアで爆睡。

9時半頃、いったん目が覚めた時、夢を見ていた。


父の用事で、急きょ、京都の寺に行くことになった。
「じゃ、おとうさんおかあさん、ちょっと行ってくるね、」と、
妹とふたりで、タクシーに乗った。

タクシーの窓は、特急列車の窓のように大きく、座席は広くゆったりしていた。
窓際の席で、「ちょっとぉ、私たち普段着だよねぇ、」と妹と大笑いする。
「私はバッグも持っていないよ、ネーチャンは手提げを持ってるね、」と妹。

必要なものはその手提げ袋に入っているので大丈夫だ。

UVカットの窓ガラスのせいか、車窓の風景は少し青っぽく暗い。

タクシーは峠道を登り、てっぺんの見晴らしのいい場所で止まった。
あたりが360度ぐるっと見回せる。

近くには、バス停?や、タクシー会社の事務所?もあり、
何人かの人影も見える。

妹と私はタクシーから降りた。
遠くにゲリラ豪雨の雲が見える。
ゲリラ豪雨をもたらしているその雲から、白と黒の雨が叩きつけているのが見える。
その雲の真下は京都だ。

周りにいる人々はその雲を見ていたようだった。

「大丈夫かな、あそこは京都だよね、」と妹と話す。

「あれ?タクシーはどこへ行った?」

タクシー会社の事務所で聞くと、
「あ〜、あのオヤジさん、またやったよ、」、と。
時々、客を忘れてタクシーを出してしまうらしい。

「タクシー、いなくなったしどうする?帰っちゃおうか、」
妹と話していると、タクシーが戻ってきたので再びタクシーに。
しかし、私はすっかり京都に行く気をなくしている。

「ねぇねぇ、あの雲、京都でしょ。大丈夫?」

「京都、ヤバイことになってるらしいっすよ、雨で、」と運転手さん。

「京都に行くのやめようかな、電車で帰ろうかな、」
と、近くに駅なんかあったっけか?と私は思っている。

なんかまずいことになってる気がして、少し焦りが出てきた。


・・・・という騒々しい夢。

夕方になって、今朝方、母のすぐ上の姉である伯母が亡くなったと知った。
枯れるように、微笑んで、すうっと。

合掌。







   
2018/7/22(日)
万太郎は2歳半。そして、今朝の新聞のとても印象的な写真。


今朝の新聞第一面の写真。

7月20日午後3時4分、自衛隊の給水車から両手いっぱいの水を持ち帰る少年。
岡山県倉敷市真備町。


小学校5〜6年生くらいだろうか。
いろいろな事情を想像させる雄弁な一枚。
復旧途上、町も人も傷つき、暑く、乾いて、疲れている。

目が離せない、忘れられない写真だ。



三度の飯より散歩が好き・・・
いや、正確には二度の飯より散歩が好きな万太郎。

1月20日頃の生まれなので、2歳半。
ずいぶん落ち着いてきた。

時々、チッと噛みつくが、今年は半袖の服を着ることができるし、
(噛みつかれた傷やアザができていないから)
服も食い破られていないし、
挨拶できるお友だちワンコも増えた。

もっとスキンシップの時間を取ってやりたい。
そうすればもっともっといい子になる。
非常事態において、人に触れさせ、人に助けてもらえるワンコになれる。




   
2018/7/24(火)
日本はどんだけバクチ好き〜?


カジノ法案が先週末通過。

小沢一郎の自由党の山本太郎と森ゆうこ、沖縄のなんとかいう議員らが、
議場で垂れ幕かかげて、議事の邪魔をしていたが、
災害復旧も、学校へのエアコン設置も、法案審議も、同時進行するのが大人の世界。

野党はカジノ法案が通るとよほど困るのだ。
パチンコ業が衰退するからだろ、と普通の日本人は感じている。



菅官房長官が、「これでようやくギャンブル依存対策に手を付けることができる、」と発言。

パチンコは23兆円! 全盛期は30兆円あったという巨大市場だ。

どれくらい巨大かというと、中国の軍事費が18兆円。

ラスベガスのカジノが5000億円。
マカオのカジノが2兆円。
日本の競馬は3兆3100億円、その他の公営ギャンブル合わせて5兆2000億円。

「パチンコやマージャンはギャンブルではない」らしいので、税金がかからない。
他のギャンブルは儲けたら申告義務があって納税する、のである。

賭けマージャンなどやらせていたら、「違法賭博」で警察が踏み込むのである。


パチンコを野放しにしてきたのは戦後の政治家たちだし、
警察はパチンコに天下りするルートがあるのだそうだ。
パチンコ業界が生き残るために、寄付金や天下りルートを作った努力か。


国民は、パチンコをギャンブルとみなしているが、
国会も、警察も、公安も、「ギャンブルではない」と言っている。

パチンコをつぶす、というか、課税するには抜本的改革が必要だ。
ようやくそのチャンスがやってきた。

カジノ法案が通過し、なんとなく「ギャンブル依存=パチンコ依存」が議題になり、
パチンコはギャンブルと認定されたら、パチンコに課税ができる。

何千億円の税収が見込まれるだろうか。わくわくする。

それに耐えきれずどれだけのパチンコがつぶれるだろうか。わくわくする。






   
2018/7/27(金)
災害の御世に

皇室はアンタッチャブルというか、
何かあっても手が付けられないというか、
手をこまねいているうちに、いろいろと手遅れになっている感がある。

が、天は見ている。
なるようになる、なるべくしてなる。人事を尽くして天命を待つ、というか。
それは皇室も庶民も同じ。


社会福祉法人「済生会」総裁として、済生会職員の活動状況を視察した
・・・ということは、秋篠宮殿下は、私人として被災地広島を歩いた。

私人としての行動ならば、警備も最小限で済むという配慮かもしれない。

大げさに感情を表さず、落ち着いて恐れずに進む様子は、
リーダーというか、特別な立場にある人のものだ。


仰々しい警備もなく、速足でスタスタと移動する彼らとすれちがう一輪車のオヤジさん。
すれ違った人が秋篠宮殿下だと気づいていないかもしれない。







   
2018/7/30(月)
二度寝は頭によくないらしいが・・・今朝がた見た夢のかけら。



画像はよく行くサイト【カラパイア】の画像で、
病に苦しむ愛犬の痛みを和らげるべく、
愛犬を抱いて、湖に浸かって時を過ごす飼い主のジョンさん。

自分の苦しい頃を支えてくれた愛犬を、今度は飼い主が支えている。

この画像を見るといつも、「夢のようだ、」と思う。
犬が、「夢見ているようだ、」とも思う。


さて、今朝もいつものように、4時55分の目覚ましを止め、
次の5時10分の目覚ましが鳴るまで、うとうと・・・
・・・したつもりだった。

何かの夢を見て、「うわ、これ夢じゃん!てことは私まだ寝てるんじゃんっ!」
・・・と飛び起きたのが、5時55分。


いつもだったら、「今朝方見た夢」なんてネタにするところだが、
ほとんど忘れてネタにならない。

それに、飛び起きてすぐスムーズな体の動きができない悲しい中高年たるワタクシ。
今日の二度寝はすっきり爽快ではなく、ぐったりガチゴチだった。

ただ、夢のかけらが頭に残っていた。


「イズモ系と一緒になるなんて、なんてことだ、」

「モリヤ・・・? 物部守屋の末裔ではあるまいな、」

「イズモとモリヤ・・・皇室破壊?」


なんだか、壮大な歴史ドラマの夢でも見ていたか?
夢によくあることで、事実関係混沌としている。

どうやら高円宮さんところの縁談の名前が、歴史上、天皇と因縁の対決関係のものと似ているのが、
なんとなく、どことなく、いや〜な感じとして私の頭に残っていたせいか。


三女の女王(にょおう)さんやその母親が持ち上げられるのが、
なんだかな〜、どうだかな〜、と素直になれなくて、ごめんあそばせ。





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