『怒涛の鯨のタタキ』
2018年10月の犬バカ愛日記


〔トップページへ〕 〔犬バカ愛日記目次ページへ〕



   
2018/10/6(土)
法より感情が優先、だと。


この連休明けに、韓国で、韓国海軍の国際観艦式会場パレードがあるそうだ。
世界から15カ国が参加する。

日本の海上自衛隊も当初参加予定だったが、
「韓国国民の感情を優先し、国際ルールを破れ、」と要望され、
日本は法治国家なので国際ルールを守ることを選択し、
10月5日に「では、残念ですが参加しないので」と回答した。

日本の軍艦が入港する際、艦首に国旗(日の丸)、艦尾に艦旗(旭日旗)を掲揚するが、
韓国は、この旭日旗が10年ほど前から突然大嫌いになったらしい。


太陽や日の出をイメージした旭日旗を見ると、精神不安定となるかの国民。

こうやって、切り裂いたり、食い破ったり、
踏みつけたり、放尿したり、火をつけたりする。

こういうことして、「弟の国は兄の国を助けろ、」と言う。
・・・キモ。

反日どんどんやれ、とことん感情に走ればいい。



不参加通達の前日、10月4日、自衛隊は「そうりゅう」型潜水艦「おうりゅう(鳳龍)」の進水式を行なった。

ステルス性能もあるんだそうだ。

潜水艦が旭日旗に包まれている。
美しい。
ライジングサン模様は、デザインのバリエーションもあり優れている。

防衛大学校は、韓国から軍の留学生を受け入れ、式典の際など構内に韓国国旗もあげられるが、
そういう話は、マスコミは絶対に報道しないのだ。

韓国海軍の上のほうは、韓国政府や国民の「旭日旗アレルギー」に困っている・・・はずだ。





   
2018/10/7(日)
秋も台風や地震や災害。


9月4日の台風21号で、裏のフェンスの一部が壊れ、
北側雨戸のロックの一部がかからない事も判明し、
ついでに飛んできた小石でキズついていた窓ガラスの交換も必要となり、
7月の水道工事を依頼した設備会社にまた連絡。

設備会社さんによると、21号の被害はけっこう大きく、工事依頼が相次いだとか。

身内の自宅の修理は後回しで、外れてしまった雨樋はまだそのままらしい。

万太郎は、風の音におびえたものの、
ぎゃんぎゃん吠え続けることはなく、
時折はこうして横になる余裕も出てきた。



熊本にしろ北海道にしろ、
台風と地震がダブルパンチをくらわす例が多いと感じる。

泣きっ面に蜂、ということだろうか。

今朝、10時14分ごろ、地震があった。
建具がカタカタカタと小さく音を立て始め、
寝不足でふらついているのか?と思うような揺れから、
弱いけれど明らかな地震の揺れが、長めに続き、
そして弱まっていった。

地震の時、いつも、「しまった、片付いていないのに、どうすればいい?何すればいい?」と思う。

今日も思った。

絵の額を15点ほど妹に包装してもらい、
活用してくださる方に連絡を取った。

衣類を10枚ほど紐で縛り、
バッグと靴もいくつか処分することにした。

玄関もいつもすっきりしておこうね、万太郎。





   
2018/10/12(金)
単なる思い込みとヤッカミ



「この子、最近よくテレビに出てるけど、」と母が言う。

「ダンスがうまいとか、オカーサンがひいきしてた子でしょ、ゴウリキアヤメちゃん」

「何、この子、誰か(男)がいるわけ? 月に行くって?」

「そりゃいるでしょ、26歳だし、芸能界だし。彼氏の超大金持ちが月に行くらしいよ」

「どういうこと! 清純じゃないんだ! いやだわ〜、汚いわ〜」

「そりゃアヤメちゃんがかわいそうだ、結婚前提に付き合ってるんでしょうに、」

「それでもこの世界でお金持ちのバックがいるって、いやだ〜、すっかり感じ悪いわ、」

「清純派とかダンスうまいとか、勝手に思い込んでて、大金持ちと付き合ってるからってヤキモチ??」

「そりゃヤッカミかもしれないけど、汚いじゃないの!」

「26歳で、芸能人としてはパッとしなくて、年上資産家の彼氏がいて、なんで汚いの?」

「この男、何してる人なの?」

「ネットで服売ってる洋服屋さん、店舗も店員もいらないから儲かるねぇ、」

「なんでそんなのと付き合うわけ?!」」

「女優たちは各種青年実業家と結婚するものだよ、地上げ屋・パチンコ屋・IT企業家、などなど、」

「でもでもでも!」

「自分の孫でもあるまいし、なに言ってんの、」


自分の孫であっても、相手が日本人で犯罪者でなくしっかり稼ぎがある納税者なら特に問題なかろうに。
今の天皇陛下の最初の孫娘のボーイフレンドとは大違いだろうに。





   
2018/10/13(土)
五十肩は検診の邪魔。


今日の早めの午後散歩で、万太郎の尻尾は下がっていた。

何におびえているのか、目をまん丸に見開き、
地雷探知機のように這いつくばらんばかりに身を低くし、
しゅるしゅると進んで、あっという間に胴輪抜け。

首輪のリードを握りしめていたからよかったものの、
胴輪だけだったら・・・恐ろしいことになっていた。

家での万太郎はすっかり落ち着いていてかわいらしいのだが。


金曜日の午前中、協会けんぽの一般健診プラス乳がん健診を受けてきた。

五十肩は、一般健診の邪魔をする、と実感した。

胃部レントゲン検査は前もってキャンセルした。
右肩が上がらないのでは、あの検査を受けるのは無理だからだ。

身長測定の時、右肩が前に倒れ猫背になり、まっすぐに立てていないのに気付いた。
身長が4ミリ、縮んでいた。

採血の時、右腕を伸ばすのが少々辛かった。

心電図検査で、仰臥の姿勢が辛く、右腕が肘から肩まで突っ張り、
腕の緊張が、心電図の波形を乱すらしく、きれいな波形を取るのに時間がかかったようだ。

乳がん検査(マンモグラフィ)でも、右腕を肩の高さ以上に上げなければならず、
さらに、左胸の検査では、右手で右胸を後ろに引かなければならなかった。
・・・これが何より困難な検査だった。


去年と今年では私の体は全然違う。

早春、五十肩になり、
夏から、湿疹やじんましんに襲われるようになり、
(おそらく、老人性の乾燥原因の皮膚炎だ)
秋、夜中に、一度はトイレに起きてしまうようになった。

急速に、完全に、老人の域に入った気がする。
坂を転がり落ちるように、いろいろなトラブルが出てくるのだろう。

背骨のずれやゆがみがすべての元だと思っている。
体を整えることで、痛みやかゆみを減らして行くが、
この現状(老化)を受け入れるのが一番大事なのだろう。





   
2018/10/14(日)
テロの下見?


10月8日に、エールフランス機がルートとは違うところを飛んだそうだ。

「でへ、ちょっと間違えただけで、ごめりんこ、」ということらしい。




間違え方が半端じゃないのだ。
離陸したはずが、品川上空で轟音を撒き散らし、
わざわざ皇居の上空で「おっと間違えた、」とコースを変える。

「9・11」みたいに、突っ込もうと思えば突っ込めただろう。

パイロットはどういう人? 思想的背景は?

まさか、自衛隊はその当日気付かずに、事後報告を受けて、
「あ〜そうでしたか、間違えただけだったのね、」と納得するなんてことはなかっただろうが。

テロの下見とか、政府か天皇が脅迫されてる、とか、
実はハイジャックされかけてました、とか、
バードストライクとかエンジントラブルで墜落一歩手前だった、とか、
時節柄、いろいろと妄想はふくらむ。






   
2018/10/26(金)
今話題のあれこれ、覚書その1。


チャイナ、ウィグル自治区の空港の標示、これが怖い。

「切り立てフレッシュな臓器専用通路」という意味らしい。

去年から噂になっていて、さすがに悪質な嘘だろ、との説もあったが、
今年一月に、日本人観光客が現物を撮影して、本物だったとわかった。

移植用臓器が頻繁にウィグル自治区から空輸されている。


今年になって、アメリカと中国の経済戦争の中、
中国による少数民族弾圧も欧米では堂々と批判されるようになってきた。

イギリスのBBC放送が、中国での「臓器農場」を放送。

人体標本展の人体は、囚人というのが表向きの発表だが、
気功集団「法輪功」のメンバーの体ではないかと指摘されている。
そういう国の都市と姉妹都市関係を破棄せよとの動きも出てきた。
外国では。特にイギリスにおいて。

法輪功の信者、ウィグル自治区のウィグル族だけでなく、
中国では大学生が何人も失踪している。
臓器を抜かれた、と、親たちが訴えている。
健康診断で血液検査を受けたら、顧客の注文に適合したので、さらわれて・・・と。


日本のマスコミは、ほとんど報道していない。
中国を含む特定アジア3ヵ国にとって悪いニュースは日本ではあまり報道されない。

したがって、日本の「人権活動家」や「人権派弁護士」や「NPO」もたいして何も発言していない。
発言していたとしても、マスコミは取り上げないのだろうか。


去年の産経の記事、「臓器移植の最大の恩恵を受けているのは日本人、」と。

2006年、臓器摘出にかかわっていた医師の妻の決死の告発から10年以上、
事態は悪化している。

臓器移植は大きなビジネスとなり、
各国の裕福な患者たちが恩恵を受けてきた。

日本のある政治家も、本人だか配偶者だかが中国で臓器移植を受けた、
・・・と、今年、どこかで読んだ記事だ。

こうして弱みを握られ、恩を着せられ、上から徐々に侵食されていくのではないか。


ウィグル自治区の人々は収容施設で「改善」され、
独自の言葉も文化も奪われ、
中国人との結婚を強要され、
中国化が進み、「幸福の度合い」が増しているそうだ。

沖縄の行く道。
日本国の行く道だろう。


アメリカは、中国が踏み込んでくるのに気付いた。
「孔子学院」をスパイ養成組織だとして、順次閉鎖している。

日本はどうか。
孔子学院は、全国の大学にどんどん設置されており、
早稲田大学はその先頭を切っている。
金に目がくらんだか、情けないことだ。

リベラルな先進の文化人や政治家は、
たとえ中国の属国になったとしても、
自分たちだけは粛清されない、優遇されると思っているのだろうか。

ウィグルを見よ。チベットを見よ。





   
2018/10/28(日)
やつらの暴れ方がガチになってきた。


10月25日から保守系まとめサイトの『保守速報』がダウンしている。

時期が時期だけに、組織的な攻撃を受けていると感じた。


今回は、『もえるあじあ』も『アノニマスポスト』も同時期にダウンしている。



『シェアニュースジャパン』もダウン。

保守系だけでなくリベラル系のまとめサイトも同様だ。

さらに、昔<2ちゃんねる>の今<5ちゃんねる>に立てられたスレッドなども落ちているそうだ。
<おーぷん2ちゃんねる>系のスレッドはもちろんのこと。
もちろんすべてではないが。

すべてはここ数日、25日からのこと。



ちょうど同じ頃、「行橋市議会議員小坪しんや」氏が、大手ネットメディアから取材を受けたことの記事を投稿した。

この大手ネットメディア、バズフィードジャパンは、
小坪氏の要請に応じて公開取材とした。

編集長は元朝日新聞である。

元朝日・・・朝日か。


「あなたはなぜ『保守速報』を指示するのか?」などの質問に丁寧に答えたようだ。

新聞テレビなどのオールドメディアは、ネットニュースを「フェイクニュース」と決め付けようとしている。

そして、個人運営のまとめサイトを叩き潰せば、
次は自分たちが名を変えてネットニュースに乗り出し牛耳るのだ。

そうなれば我々に選択の余地はなくなる。




原書房出版のスイス政府編『民間防衛』、この本の225ページ以降をまとめるとこうなる。

「戦争のもうひとつの様相は、それが目に見えないものであり、
偽装されているものだけにいっそう危険である、」と始まる。

【1】知識人を仲間に引き込み、野心に取り付かれた党首を据える。

【2】人道的感情に訴え、世界平和、戦争怖いと思わせ、軍事防衛は時代遅れだと訴える。

【3】皆仲良く民族融和、競争はいけない、今までの教育は時代遅れと学校で教える。

【4】文化やスポーツ、旅行などの機会を利用し、○流や○○国すごい!を浸透させよう。

【5】補助金を、手当てを、福祉を、平等を、愛を、謝罪を、反省を、と、テレビで繰り返そう。

【最終段階】、国民の頭がお花畑になったところでどっと移民を繰り出し乗り込み、乗っ取る。


この間、日本人が日本人であることをいやになるほどの、
あきれた犯罪や政治経済のスキャンダルや事故が相次ぐ。
事故に見せかけた工作活動があるのはアメリカだけであるはずがない。

現在は、この【最終段階】に入っているのではないだろうか。

以前から言われている通り、2020年には、某国による日本の乗っ取りが完了する・・・?


現在は、土壇場で日本人が意外なほどに抵抗していて、
マスコミが死に物狂いで暴れている気がする。

安倍総理と麻生財務相が踏みとどまっている。


中国へのODAがようやく終わったかと思ったら、
経団連に押し切られ?3兆円ものビジネスを約束した安倍首相。

今度のはODAという名の税金の垂れ流しではないだろうが、
日本人はまた痛い目に遭うのだろう。

ぎりぎりのところで、「尖閣周辺に変なもの置くな、」と河野外相が要望した。

どうせ無視されるのだろうが、諦めてはならない。

【最終段階】まで押されてしまった我々には、抵抗しか残っていない。

いつか来るチャンスを待ち、諦めず、怒りを抑えて働くしかない。

日本人として生きたければ、現状に静かに抵抗するしかない。





他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕