『怒涛の鯨のタタキ』
2018年12月の犬バカ愛日記


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2018/12/3（月）
秋篠宮誕生日会見を見て思うこと


テレビの報道画面では会見などは適当に都合よく切り取られ、
無関係な画像を差し込み印象操作される。

秋篠宮殿下の誕生日会見を動画で通して見た。

秋篠宮殿下がすっかり痩せてしまい、妃殿下と肩幅も変わらず、
むしろ妃殿下の方がしっかりした体つきに見えるのはどうしたことか。
長年の心痛はいかばかりかと思う。


「皇族の政治的発言！」とかマスコミは叩きたいようだが、
この会見での発言がそうなら、天皇陛下や皇后陛下、皇太子殿下の発言はどうなる。
叩くなら、そっちをまず叩け。

動画で見たところ、政治的発言ではなく実に普通の発言だった。

大嘗祭は神道の要素が強いから、政教分離の立場の国がかかわると神道色を薄められる・・・
という心配があり、本来の神道の祭祀の姿を守るには、
皇室行事として、皇室の予算で身の丈に合った儀式をする、とのお考えのようで、至極もっともである。

「両陛下が変えてしまった部分」をどうするか「皇太子殿下と話し合っている、」
という発言が一番印象的だった。

ああ、変えちゃったんだ、やっぱり。
元に戻すべき、とお考えなのであろう、と。

ぜひ戻していただきたい。
伝統は守り伝えるものだ。



画像はネットの世界からの拾い物。親子犬の画像。


秋篠宮妃殿下が、眞子内親王について語るうちに、
会見場の空気はシンと静まり、引き込まれていったように感じた。

娘を案じる切々とした母親の思い。

記者たちにというより、話を聞こうとしない娘への言葉だ。
眞子内親王は、これを動画で見ただろうか。
見てもなお目が覚めないのなら、とんだお馬鹿さんだ。

たとえ、コムロケイなる人物に♪女の子の一番大切なものをあげ♪たとしても、（♪ひと夏の経験♪）
ダメなものはダメなのだ。

愛だ恋だと勘違いも間違いも、誰にでもある。

悲劇のヒロインになって泣いてやつれているかもしれないが、
♪人生楽ありゃ苦もあるさ、泣くのがいやならさあ歩け♪（♪水戸黄門主題歌♪）

二年も三年も五年も関係を引っ張るなんてありえない。
女を利用する男なんざ、フェイドアウトのカットアウトだ。

♪さあさあ、さあさあ、はっきり片をつけてよ♪
♪さあさあ、さあさあ、すっきり片が付いたわ♪
（♪絶体絶命♪）

じめじめしてんじゃないよっ！





　 　
2018/12/7（金）
事態急変。


野田聖子が総務相の時のこれ、大いにがっかりさせられた。
なんで、わざわざ飛んで火に入る夏の虫、を実践するのか、と。

しかし、米中経済戦争の中、事態は急変した。


ファーウェイをめぐる最近の流れ。

ファーウェイの機器にスパイウェアが入っている。

ファーウェイ社のスパイ活動疑惑はすでに2012年にはアメリカで問題視されていた。
ファーウェイ社内部に共産党組織があるのだから。

つい先日、アメリカが「ファーウェイ製品を扱っている企業とは取引停止、」と同盟国にも呼びかけ、
さらに、ファーウェイ社副社長が逮捕され、
日本でも、ファーウェイ製品は政府からは締め出す、と。

ジャパネットタカタでは、ファーウェイのスマホをこの夏からやたらセールしている。
外国で売れない分、日本の年寄り（あるいは情報弱者）に売りつけなくちゃ〜〜〜。
・・・てか？





折も折、ソフトバンクが12月6日に大規模通信障害。
ファーウェイに引きずられてソフトバンクの運命やいかに。
借金まみれのソフトバンクなんてどうでもいいけど。
ＣＭでは、日本を馬鹿にしている会社だし。



通信インフラを乗っ取られると国民の生活が危険にさらされる。

今年9月の台風21号で大阪がやられた時のこと、
そう、あの関西国際空港が水没し、連絡橋に船がぶつかって壊れたあの時、
中国領事館はこんなことをしていた。

中国は、日本国内で日本の法律を破って中国人だけを助けるのだ。
いわんや、中国国内においてをや、だろ。

ほらな？　こういうことなんだよ。


台風の影響で通信障害が起きている中、
関空で待つ中国人の携帯にだけ「バスが来ますよ〜」と連絡が来た？

ファーウェイの中国人スマホユーザーだけが通信可能だった？
中国領事館は、中国政府は、スマホユーザーの個人情報を握ってる？

ほらな、インフラを乗っ取られるって、こういうことなんだよ。

ファーウェイのユーザーよ、ライン（韓国製アプリ）のユーザーよ、どう思う？



中国には、国防動員法がある。

中国政府が「国防動員法」を発令したら、その瞬間から、
すべての中国人（18〜60歳の男性、18〜55歳の女性）は中国の国防のため動員される。
中国の財産すべては、国防のため差し押さえられる。

それが外国においてでも。

わかりやすく言えば、日本に来ている中国人観光客、留学生、労働者が中国人民軍の兵士と化し、
中国系資本の会社、通信網なども中国のものとなり、
中国のためになるものは収奪され、
中国のためにならないものは排除されることになる。


すでに70万人超の中国人が日本に在住していると言われる。
旅行者を加えたら・・・。

画像は、長野オリンピックの時、長野に集結し中国国旗を振り回していた中国人たち。

彼らすべてが自然発生的に合流した素人の留学生や研修生であるはずがなく、
必ず、組織を率いる訓練を受けた工作員が混じっているはずだ。

命令一下、当時でさえこれだけの人間が集結し大騒ぎした。

もしこれが、スポーツの応援ごときではなく、母国の危機であったならどんな暴れ方をすることか。

自国の国民を戦車でひき殺し銃口を向ける国だ。
日本人などひとたまりもない。


神戸市議が日本人の税金を守るために動いている。

神戸市だけで、外国人への生活保護のための経費が58億円だそうだ。
地方自治体が２５％負担するので、国の負担はその３倍。




中国の領事館に、「自国民を保護したらどうか、」と問い合わせたら、
画像にあるように、中国領事館は、「中国には外国にいる自国民を保護する法律がないから、そっちでお願い、」との回答。



これを議会で訴えた神戸市議に対して、
野党議員が、「日中関係を悪くする気か！」とヤジ。

日本人の税金をなんだと思っているのは野党の連中は。
もっとも、政権与党の中にも、親中派・親韓派という反日売国奴議員は山ほどいて、
長年、与党と野党が一緒になって特定アジア国を特別扱いし、
ついでに利権をむさぼったからこうなったのだろう。


スパイ防止法もない日本は、国際社会で普通の国として扱ってもらえない危険な国だ。

マスコミが特定アジア三カ国にのっとられており、
教育、文化、伝統の破壊は平成の時代になってから特に激しい。

昭和の時代の感覚ならば、日本はとっくに中国にのっとられているはずだが、
インターネットやスマホが特定アジアの野望を邪魔して、
思いのほか、普通の日本人が踏ん張っているように思う。

憲法改正のラストチャンスと思われる今国会において、
政府は、野党と与党内の親中派等に配慮して、憲法改正法案を出さないという。

これでは、さすがに、次の参議院選挙では自民党も危なかろう。

なりふり構っていられない切羽詰った事情とか、
何もかもがひっくり返されるような事態が、
いろいろと近づいているのかもしれないが、
それにしても、がっかりさせてくれる政治状況。


事態は急変している。

日本人はどれだけ耐えられるだろうか。
本気で怒ることができるだろうか。





　 　
2018/12/24（月）振り替え休日
60周年


東京タワーが生誕60年。
おめでとう、東京タワー。

ゴジラに破壊されることもなく、
テロの標的になることもなく、
無事に還暦、おめでとう。

そして私もケーコチャンから誕生日のお祝いをいただいた。
赤いもの。
あら、なぜかしら？・・・なんちゃって。
彼女のセンスのよさ、頭の良さにいつも憧れる。
私は彼女が大好きだ。



この日は天皇誕生日でもある。

新聞一面の、寄り添って散策中の両陛下の写真を見る私に、
「ネーチャン、不満？」と妹が聞く。

そりゃまぁ言いたいことはあるが、今日はやめておこう。



この日、妹が手伝いに来てくれた。
ホームセンターに山ほど土を買いに行き、
午後から、荒れた庭の手入れを手伝ってくれた。
天気はさほど崩れずに、母と三人で三時間もくもくと作業。
きれいになった、助かった。ありがとう。


今日は三連休最終日。

掃除のあと、ほぼ一年ぶりにプリンターを作動。
何度もノズルのクリーニングを繰り返し、
無事に年賀状の作成を終えたのが昼前。

間に合った、ほっとした。

万太郎はその間、落ち着いて眠っていた。
ハウスの隣の７０センチ四方のスペースに、
毛布をかき寄せて作った寝床でゆったりと。

万太郎がすっかり落ち着いたワンコになったおかげで、
いろいろなことを済ませることができて実にありがたい。






　 　
2018/12/31（月）
銃を突きつけられる


１２月２０日、真昼間、韓国海軍駆逐艦が日本のＰ−１哨戒機にレーダーを当てた。




それはつまりこういうことか？




あ、こういうことか？

これは後頭部に銃を突きつけられているから、違うか。
それに、脅し、ではなくて、処刑シーンだ。
中国によるウィグル族の。



では、こういうことか？
同じ民族だし。



上の画像は、事案発生当日の韓国のテレビが放送したもの。
例によってハングル文字は読めないが、
レーダーを照射した場所、らしい。

近くないか？
せめて公海上かと思っていたが、能登半島沖だ。
日本の経済水域内らしい。


そして自衛隊が発表した動画。

画面には、韓国海軍駆逐艦、韓国の救護艇、韓国の救護艇から出したゴムボート２艘、北朝鮮の難破船。


例によって、韓国側は嘘ばかり発表し、証拠を出せと迫る。
出したら出したで、「捏造だ！」と騒ぐのだろう。

動画公開までの間のやりとりを、ＬＩＮＥ風にまとめたものが拡散中だ。


おもしろい。わかりやすい。
なんと大変な悪天候だったのだなぁ。
目の前の救護艇・ゴムボート・難破船が見えるほどに。


動画公開後の現在、韓国側および日本国内の反日の方々は、
「動画で、自衛隊が自分たちのことをジャパン・ネイビーと言った！」と騒いでいる。

「日本はいつ海軍（ネイビー）を持ったのだ！」と。
「日本は軍事大国化しようとしている！」と。

そこか？
そこしか突っ込みどころがないのか？
目の前の事案から目をそらして、虚しくないか？

徴兵制のある国が何を言う。

アホですか。

ジャパン・マリタイム・セルフディフェンス・フォース。
名前はどうであろうと軍隊組織だ。
今まではなんとか解釈でかわしてきたが、もうごまかせない。
ごまかす必要がない。
ごまかしてはならない。

国際法も知らない、感情に流される国々が近くにあって、
日本海沿岸には毎日北朝鮮からの難破船が漂着し、
近いうちに韓国という西側の国はなくなる。

もうすぐ日本は最前線として赤い国々と対峙しなければならなくなる。

そんな現実が迫ってきた、２０１８年という年の暮れ.






　 　
2018/12/31（月）
ずいぶん楽になりました。


今年は、年の初めの１月２日に感じた肩の痛みが、
痛みを増し、１０月頃まで激痛の五十肩。
１１月に痛みはほぼ消失したものの、肩は固まったまま。

整体に通う時間的経済的負担、通っても効果は目に見えず焦りも出てくる。

酷暑による夏バテ、時間不足による寝不足、秋口にはジンマシンにも悩まされた。
年のせいもあろう。


これでは万太郎にストレスがかかる、幸せワンコになれないではないか。
飼い主としての義務を果たせないではないか。

焦りで、秋頃には、眠れなくなった。

庭で短時間の自由運動をさせるようになってから、
私の、万太郎への罪悪感も少し薄れた。
庭は荒れたけれど。


庭といえば、庭木剪定の時期が悪かったかエゴノキの状態がよくない。
そんな別の心配したり、
台風被害を受けた古い家の手入れをしつつ、
なんとかやりくりしながら、
無事に年末を迎えることができた。


今日の散歩で、犬散歩仲間に、「引っ張らなくなったねぇ、感心するわ、」と言ってもらった。
引っ張る・噛み付く・吠える、三拍子そろった万太郎を知っている人だ。


「とっても楽になりましたよ、」と。

私は冬晴れの日の犬散歩が一番好きだ。
枯れ草と寒風と青空と、無心に歩く大きな黒犬、
なんと幸せなのだろう、としみじみ思う。

みんなみんな、今年一年、ありがとうございました。





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