『怒涛の鯨のタタキ』
2019年1月の犬バカ愛日記


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2019/1/3(木)
三が日・・・身辺雑感

新年あけましておめでとうございます

青空の三が日。


1月1日

年末の29日の朝の雪は昼には溶けて、
天候は急速に回復し、晴天の年末年始。

元旦の朝はよく冷え込み、野鳥の水場が凍っていた。

今年のお屠蘇は、養命酒酒造の『ハーブの恵み』で代用。
甘〜い。
お酒を飲む人がいないから、これでいいのだ。
・・・と思ったが、そうでもなかった。

普通のお酒なら料理に使えるではないか。

テレビも見ず、犬の散歩と読書で優雅に過ごしていたのに、
夜になって、お風呂の排水にトラブル発生!
正月からてんやわんやの大掃除。



1月2日

いきなりホームセンターで買い物する2019年。
ワイヤーブラシとカッポンと床ワックス。

一晩泊まった姪っこふたりがそれぞれのタイミングで帰宅。
近所の観音さんに初詣する妹と下の姪と母に付き合い、
観音さんの前まで万太郎とついていった。

1時半からぶらぶらと散歩し、
家に入れず庭で待つこと30分、
万太郎は疲れたのか次第に尾が下がる。

帰宅した母にかけより、どさくさまぎれにオシッコかけた模様。

・・・なんてこったい。




1月3日

二日間、すっかり忘れていた抹茶。
いつでも使えるように抹茶茶碗も食器棚Aに並べた。
ドバッとやらかしそうな私を制し、
元茶華道部の妹が手際よく抹茶を立てた。
あれもこれもありがとう、妹よ。


さて、お風呂のエプロンを外して、唖然。
これはもう素人の手に負えない。
できるだけの掃除はして、
いつもの水道設備屋さんの留守電に依頼を残した。

今日までいてくれた妹が手伝ってくれた。
というか、妹がバリバリやってくれた。
「うちはダンナが毎月薬剤で洗浄するよ、私もやるよ、」と。

お屠蘇セットも食器も、布団もじゅうたんも片付けた。

この三が日の教訓・・・「片付け」は「掃除」ではない!
「パイプ洗浄剤」は洗面所だけでなくお風呂場にも使うこと!
三ヶ月に一度は必ず使うこと!

いくら五十肩で右腕がほぼ一年間使えなかったとはいえ、
万太郎散歩に振り回されて多忙だったとはいえ、
生活の基本「5S」を忘れてはいけない。

整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。


初日からのズッコケで、今年の目標が明確となった。
掃除! 排水口も掃除! フィルターも掃除!




   
2019/1/5(土)
もっとがんばれ、もう少しだ

自衛隊哨戒機への韓国駆逐艦レーダー照射事案、
韓国軍が反論動画を発表するとのことで、期待していた。



反日的な態度が鼻につくNHKは、この程度の切り張り画像で印象操作。
コラ画像だと一目瞭然なのも、自衛隊が動画発表した直後で時間不足だったのだから仕方あるまい。

しかし、発生から2週間で時間はたっぷり。
韓国はどんな動画を発表するのかとワクワクしていた。
がんばっていいもの作れよ、と。


国策で韓ドラ推進の国だから、CG画像駆使した壮大なものだろう、と、
日本のネット民たちは、予告チラシ画像まで作って期待していた。



韓国軍による発表前には、こんな最新予想版までできていた。

半月もかけて反論動画を作るのだから、
どんなにかドラマチックなできあがりだろう、と。



・・・何このサムネイル?
NHKのコラ画像よりひどい。

自前の画像はどうした?
光学カメラで撮影していただけ、ではなかったのか?
最初の設定はもう忘れたのか?



画像のネタ元も作り方まで、ネット民に即座に暴かれる駄作ぶり。

おまけにP−1哨戒機の画像は自衛隊のホームページから取ってきたもの、だとぉ?
音楽で煽っている、だとぉ?



「低空飛行で威嚇してきた自衛隊、謝罪せよ!」
・・・と言う人は遠近法?を知らない。

自衛隊発表の動画と駆逐艦と哨戒機それぞれの資料画像から、
サイズを比較し、つまりこんなに遠く離れていた、という証拠画像は作れる。

これら画像はすべて日本のネット民たちが作ったもの。

これらを、特に最後の画像を見てもわからない人もいるのだろう。


韓国は国をあげて北朝鮮を援助している事実を隠したい模様。
ばれると米韓軍事同盟は壊れる・・・、
国連から経済制裁を受ける・・・。

なんとしても「人道的救助をしていた」と言いつくろわねばならぬ。

もうこんな国はどうでもいい。
こんな国でもどうかなったら(きっとなるけど)、
日本は間違いなく最前線に立つ目に遭う。

それでももう、ソフトランディングは不可能か。
まっさかさまにハードランディングに突入する日はいつだろう。




   
2019/1/19(土)
年末年始、こんな本を読んでいた。

右肩の五十肩が和らぎ、通勤電車内で読書できるようになったのが秋の終わり。
まずは、池波正太郎の『真田太平記』や短編集でウォーミングアップ。

次に手に取ったのが、9〜12歳の子供向け洋書。

『SURVIVORS』(エリン・ハンター著)のオリジナルシリーズ全6冊。

主人公は犬、登場するのは元飼い犬、野犬など犬たちのみ。

舞台は、大地震か火山噴火で人間が避難して空っぽになった町、海、森。

英語圏のローティーン向け小説とはいえ、初見の単語も多く、
しかし、あまりのおもしろさに辞書など引いている場合ではなかった。

セカンドシリーズも6冊で、1から4までは購入済み、5は2月、6は10月発売予定。

同じ作家のネコを主人公にした『WARRIORS』は12冊といわず6シリーズ36冊以上出ている。
なぜか?

読み比べていないのでなんともいえないが、『SURVIVORS』での激しい流血の戦いの描写が原因か。
ドーベルマンと思われる犬たちの非情な性格設定が、ドーベルマンを愛する飼い主たちに嫌われたか。



セカンドシリーズは9月に読み始めることにしよう。

それまでは、また日本語の本に戻って、
『日本国紀』や『アメリカの鏡 日本』、『秘録 東京裁判』などなど。
それからまたジョン・グリシャムなどで頭を柔らかくしておこうか。






   
2019/1/20(日)
嘘ばかり、もう無理だって


先月、というか去年の12月、マサコ妃の誕生日の頃、
「NHKがこんな画像を使った」とちょっとした話題になったらしい。

何が何でも彼女の功績や評判を盛り上げねばならぬのに、
修正かけていない画像を使うなんて、
いやむしろ、悪質なコラ画像かもしれない、などと。

自信なさげな、しょぼくれた、55歳の実年齢より衰えた様子の哀れなマサコ・・・。

気になって(鬼)とっておいたこの画像、
見れば見るほどさすがに同情を禁じえない。(棒)



実はコラ画像ではなかった。

光の当たり方といい、髪型、アクセサリーが同じなので、
2018年4月の「ジャパン・ソサエティー」の集まりの時のようだ。
身内関係の行事だったのだろうか。


このピンクのスーツは、2017年にスペイン国王来日の際に着用したもののようだ。

彼女の苦手な挨拶形式(カーティシー)、あと数ヶ月の辛抱だ。

皇后は、カーティシーをしなくてよい。
相手が差し出す手に触れ、相手の頬に顔を向けるふりをするだけでよい。

今まで彼女がしてきたように、相手にしがみつき、伸び上がってまで直に唇を合わせなくてよろしい。

複製のおもちゃのティアラなど頭にのせなくても、
「首が痛くて負担です、」と現皇后のように自分流を貫けばよい。

出たくない行事には、前もって「風邪気味」と宣伝しておけばよろしい。
出なくてはならないけれどサボった行事は、「出た」と報道させればよい。

そうやって嘘を重ねて行き着くところまで行けばよい。

まるでどこかの半島の国を見ているようだ。





   
2019/1/20(日)
万太郎3歳。


今日は大寒、弱い雨模様。満月直前のほぼ満月。

万太郎、3歳。

寒い時に生まれたんだね、万太郎。
おかあさん犬、がんばったんだね。

おかあさん犬、どうしてるだろうか。
万太郎の兄弟犬たち、元気だろうか。

さっきまで家の中を走り回って、
毛布をサークルから引っ張り出して、
暴れすぎてサークルに戻された万太郎は、
分厚くたたんだ毛布の上で、ふと落ち着いて、
ふーっとため息ひとつ、そして眠ってしまった。

元気で長生きしてくれますように。






   
2019/01/25(金)
論点ずらして大声で。


全長38メートルの飛行機が60メートル高さに迫るとこんな感じ!
・・・と、韓国のテレビが検証したという。



そして、それが540m離れていたらこんな感じだ、
・・・と、CG画像で検証したのだ、と。

この画像を見て、「すげー!脅威だ!謝罪せよ!」、となる人もいれば、
「ありえん、アホか」、と思う人もいる。

日本のメディアもこれくらいの検証をしろ、という論調らしいが、
そもそもCGで検証して「脅威を感じた」と世論を煽るのはクレイジー。

証拠があるのだから、それを検証すればよい。

そもそも、なぜレーダーを当てたのか。
そもそも、なぜ日本の海域で、救難信号を出してもいない北朝鮮の漁船?と一緒にいたのか。

韓国はその件について答えていない。

韓国のメディアでも、「レーダー」は報道されず、「威嚇的低空飛行」が声高に叫ばれているらしい。
論点のすり替えだ。


韓国政府が出してきた「1月18日の日本の哨戒機の威嚇的低空飛行」の証拠写真だそうだ。

この画像をさっそく検証した日本のネット民たちの曰く、「合成画像だ」。

38メートルの飛行機がこのように写る場合、
写した側の船は沈んでいる最中か、潜水艦。


これを拡大すると、飛行機の回りはモヤモヤとしていて、切り貼りしたものとわかる。

それに、拡大しても、この飛行機の正体、型番などはわからない。



画像はフォトショップなどのソフトで改ざんが簡単なので、
それを見破るための科学捜査(FORENSIC:フォレンジック)的ソフトもまたあるらしい。

「フォトフォレンジック」に韓国政府が出してきたこの画像をかけると、
簡単に合成がばれてしまった。

金属棒と空の画像に、文字と飛行機を後から足したものとわかるとのこと。

一般人にも見破られるようなコピペを出してくるのはなぜだ?



1月18日なら、北朝鮮の船と国籍不明の船がホースをつないで、「瀬取り」していた。
・・・と、防衛省のホームページより。

これは日本の船から取られた証拠写真。
哨戒機による写真ではない。

1月18日に哨戒機が韓国海軍のそばを飛んだのなら、
韓国海軍の軍艦が、この瀬取りの現場近くにいたのだろうか。



高さ20メートルだとこんな画像がある。
カリブ海のマホビーチ。合成画像ではない。
一日10回も離着陸でこんな光景が見られるのだそうだ。


これなんか10メートルもなさそうに見える。

飛行機が通り過ぎた後は「後方気流」が発生して、
何もかも吹っ飛ぶのだそうだ。




   
2019/01/26(土)
真綿でじわじわやってやりたいのに、こいつら・・・


毒物入りの封筒が製薬会社に送りつけられた。



「3500万ウォンをビットコインで送れ、さもないと・・・」

ウォン?
ここ、笑うところか?

その昔のグリコ森永事件のキツネ目の男を思い出す。

愉快犯だろうか。
ウォンだから朝鮮、と連想する日本人はネトウヨ!とかの方向へもって行きたいのだろうか。



1月24日には、沖縄の県庁前で韓国人婦人団体が踊っていたそうだ。

動画で確認したが、彼女らは踊りなれていた。
手足のピンと伸びた様子、北朝鮮風味だった。




踊る彼女らのピンクのTシャツには、
北朝鮮への制裁をやめろ、と書かれている、と。

やっぱり北朝鮮か。
北朝鮮関係団体で活動する韓国人女性たちが、沖縄に観光旅行で入国し、
それでこういう政治活動をする、と。



なんともダサい横断幕で記念写真の彼女たち。

だから、漢字が間違ってる!っての。

その石偏に句っての何だよ? 



沖縄でデモをするのは韓国のオバちゃんたちだけではない。

韓国の若者もやってる。

わざわざ日本に来て、観光目的で入国して、
デモして座り込んで、機動隊に排除されて。

こういう日本の役所や警察に迷惑をかけた外国人は、
強制送還とか、再入国拒否などの処分を受けないのだろうか。


辺野古で土砂投入工事に反対する人たち。

ハングル文字のでかい幕が堂々と、韓国人ばっかりやないかい!

日本に観光旅行に来てまでデモとは、とことんデモ大好き国民だ。

「観光に来ました、」と、嘘ついて入国?



日本に観光にくる外国人の中でダントツにお金を落としていかないのが韓国人。
そりゃそうだ、宿泊はテント?寝袋?
食事は辛ラーメンを鍋食い?
反日デモの日当目当てのバイト?



かと思うと、韓国では、韓国の生コン組合が声を張り上げている。

関西生コンから続々と逮捕者が出ているが、
それに対して、「日本政府は弾圧するな!」と、
韓国の生コン組合が、ソウルの日本大使館前で抗議しているのだ。


関西生コンの正体丸わかり。

NHKなど日本のメディアが、関西生コンの会長以下26名逮捕などを報じないはずだ。


真綿でじわじわと首を絞めて、難民が流れてこない程度に弱らせて、
関係をフェイドアウトしようとしていたのに、
世界一短気な民族が「威嚇だ!」とか勝手にびびってぶちぎれるから、
観光客のふりして入国したやからがそのまま難民化するかもしれないじゃないか。

そして、生活保護だ、謝罪だ、賠償だ、と。
ますます金がかかる困ったことになっているではないか。







   
2019/01/27(日)
万太郎、がっちり成長。


去年の1月26日は雪、今年も26日はとても寒かった。

午後散歩で雪が舞った。

去年買ったこのラフウェアの防水スーツ、
Sサイズで、万太郎にぴったり、びっちり、きっちりだった。


多分、サイズアウトしているだろうけど、
あきらめ切れなくて、今日、着せてみた。

首回り、キチキチ。
胸回り、前足が動かせないほどにギチギチ。
胴回り、ファスナーが全然上がらない。

一年前に比べ、食事の量は変わらず、散歩量はむしろ減っているが、
一日数分間の、庭での自由運動での全力疾走が効いたか。

万太郎の上半身はがっちりとたくましく、
抱えようとしてもずっしりと重い。



抱え上げようとしても嫌がって暴れる。

今日、万太郎を追い掛け回してようやくこの写真が撮れた。

万太郎、疑心暗鬼、不安でまんまるお目目、疲労困憊。

いまだ、信頼関係ができていないらしい。

困ったねぇ。






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