『怒涛の鯨のタタキ』
2019年2月の犬バカ愛日記


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2019/2/2(土)
いろいろ変えた土曜日


万太郎のサークル面積を半分にした。

キャリーには入らず、キャリーの外の毛布で寝ているようなので、
キャリーを撤去、トムクレイト4000を再び設置。

60W ×90D×64Hのクレイトの回りを70W×140D×70Hのサークルで囲む。

クレイト4000に合うサイズのカバーをかぶせた。

もちろん私の手作りではない。
日本製の生地を日本で縫製したココハートの商品。
売り上げの一部が犬たちのために使われるという。

近いうちに、万太郎のクレイトを家族用リビングに置きたい。
離れた部屋にひとりで置いておくより、狭くても家族と一緒の方がいいのではないか、と。


ほぼ毎日着物を着る母はもちろん着物大好きだが、
父も着物が好きで、お正月には着物を着たがる。

二十数年前にあつらえたこの大島の着物を、
「お前の思うように処分しなさい、」と父に言われていた。

男物を女物に仕立て直して母が着ればいい!とひらめいた。
そして今日、出来上がってきた着物はすばらしい万能選手だった。

金にも銀にも黒にも茶にも紺にも見えて、
どんな帯も合わせることができそうだ。

こんなに幸せな着物になってくれるとは。





   
2019/2/24(日)
嘘とかダブルスタンダードとか二枚舌とか言い訳とか


ネタを都合よく切り取り、つなぎ合わせて編集し、
あるいは意図的に誤訳したり、捏造して、
一部、あるいはほぼすべてのマスコミは世論を誘導しようとしてきた。

インターネットの発達した現在、嘘は暴かれやすくなってきた。
そして、人々は「テレビ離れ」、「新聞離れ」してきている。
特に東京において、朝日新聞販売店の廃業が目立ってきているらしい。

そこでマスコミは、「ネットがフェイクニュースの温床だ、」と印象付けようとしている。

ケッ。

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去年だったか、「モリカケ〜」で国会審議を18日間サボった野党連中、
今年は、そのターゲットを桜田五輪大臣とか不正統計にしたようで、
何かあればとにかく逆ギレして国会審議をサボろうとする。
とにかくギャーギャー、キーキー。

やっぱり人間はサル族。


初夏には選挙が迫っているというのに、これが野党の存在価値アピール作戦か?


10月の消費税増税、弱腰外交、事なかれ主義の官庁に足引っ張られ、
自民党も今のままでは積極的な支持は得られるまい。
それでも、今再び元民主らにまかせようと血迷う有権者も今度は少ないだろうが。



自衛隊で働く犬は、2等空曹の階級なのだとか。

文面の「(東日本大)震災を乗り越えた唯一の警備犬」の部分で、
このイズ号を含め犬たちの壮絶な体験が想像できる。

同僚たる警備犬たちの碑に敬礼する「国民」の気持ちがわかるのか、ナルちゃんよ。



もうすぐ彼が天皇になる。
サボりの妻を理解しろ、受け入れろ、贅沢させろ、と押し付ける彼が。
ケツ2の、大酒呑みの彼が。

月に一度、何かしらに顔を出して手を振る妻を、暖かく見守れ、と。
週に一度、何かしらに顔を出してうなずく自分を、天皇とあがめよ、と。

妻と娘の現状を察している国民を嘘で欺かず、
せめて菊のカーテンの向うでひそやかに呑んだくれておればいいのに。




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