2019/3/9(土) | |
内外覚書 | |
2月27・28日に、2回目の米朝会談。 いったい何を話し合うというのだろうか・・・ 宿題もやってないのに学校に行けるコドモの神経はわからん・・・ まさか、宿題何それ?って神経だろうか・・・。 あの民族だし、そうかもしれない。 米朝が会うだけでノーベル平和賞もの!と本気で思っていたのだろうか。 世の中、そんなに平和ではない。 しかし、もしやなんらかの合意や譲歩がなされたら、 また日本が金を出し、日本の事情は無視され続けることになる。 この消耗し意気消沈した顔、 彼自身、うまく行かないことを予感しているではないか。 ・・・というか、なんだこのメークは。 描いた眉、まるで美容整形後の目元。 ま、いいけど。 当然、会談は決裂、合意無し。 なんでも「日本のせい!」と南の高官が言っているんだとか。 あの民族との「約束」や「合意」は不可能、不毛、と、 ここ2年間で思い知った「日本人」は多いのでこの結果に驚かなかった。 ところが、日本の一部いやほとんどのマスコミはそうではなかったらしい。 あの業界がいかに「日本人」的でないかの証左だ。 あの民族は、決して嘘をついているつもりはないのだ。 彼らは、自分の言ったことを本当に忘れてしまうのだ。 たとえば、うまい話があって、「約束」や「契約」を結ぶ。 ふと気付くと、約束の実行の時や支払いの時がきている。 なんだか悔しい、腹が立つ、「なんでそんな金を払わねばならんのだ、」と激昂する。 「なんでそもそもそんな約束をするって話になったんだ!」と激昂する。 「そんな約束をさせられたオレは被害者だ!」と激昂する。 なぜかそういう理屈になる。 「そもそも、その時、それ以前からオレはだまされていた!」と激昂する。 「この話はなしだ!金は払わん!金をよこせ!」と激昂する。 なぜかそういう理屈になるらしい。 今、酒を飲んでしゃべって歌ってサヨナラだけの付き合いならば、 ハイテンションで楽しい相手かもしれない。 しかし、何度も会ったり付き合うにはリスクが高い。 相手はその時の感情を優先し、過去にさかのぼり因縁をつけてくる。 こちらにとっては「言いがかり」だが、相手にとってはそれが「正義」なのだ。 沖縄の反基地運動の主導グループには、まさにそんな国の人々がいる。 日本語ではない横断幕。 沖縄での反基地騒動では、ハングル文字はもちろん、 中国簡体字のプラカードも見受けられるとか。 基地近くの道路では、かの国のオバサンたちが踊って車道をふさいでいるらしい。 ・・・なぜ踊る? かの国やその宗主国にとって、 沖縄の基地は邪魔、そして、沖縄はなんとしても手に入れたい島。 |
2019/3/10(日) | |
体調の波とやら。 | |
2月20日頃、暖かい日が続いた朝、 起きたら、両腕が冷えていた。 それが半月続いた鼻水と咳と痰の始まりだった。 葛根湯も風邪薬も効かなかった。 鼻炎用の薬は劇的に効いた。 しかし、効きすぎて怖い状態が出てきたので、一日でやめた。 あとは野生の治癒力頼み。 鼻をかみすぎて、鼓膜がポコポコするのが怖い。 時期も時期、休めないし、休むほどでもない鼻具合。 働き方改革で、4月からは年に5日は有休を取らねばならんとな。 そもそもわが社の有休消化はどうなっていたか、と入社以来を振り返ってみたら、 あらまぁなんということでしょう。 今更どうにもならないレベルの日数が。 とりあえず、これからは休むとするか。 そんな計算したり、通常業務や突発業務を切り抜けて、 啓蟄過ぎて、咳も、やっとなんとかなってきた。 その間も、万太郎は元気でありがたかった。 かわいいし。 体調の波といえば、マサコ妃である。 天皇皇后両陛下の30年記念茶会も3回とも欠席である。 茶会の前日の30周年を祝う食事会には出席している。 なんだそのメークは、その眉は、と毎回思うが、 現在の皇后陛下もメークや髪型はとっぴょうしもないものなので、ま、どうでもよかろう。 とにかく、彼女のできることは限られている。 限られたメンバーと座って飯を食うのはできるが、 歩き回りながら、知らない大勢相手にニコニコと会話を交わすのはできないのだ。 体調の波の整え方が間違っている。 座っているのならできるかといえば、 じーっと座っているのも無理なようだ。 年に一回の歌会始にもまた欠席している。 マスコミを使って同情を引こうとしているようだが、 もともと病気ではないのだから、治らない。 もう無理なのだろう。 次代は次代のやりかたで象徴天皇像を模索してもらいたい、と天皇陛下のご発言。 ならば、願わくば、新天皇は即位後、表に出てこないで欲しい。 奥でひっそりと、お神酒を浴びながら「カミ」とともにいて欲しい。 誰にも会わなくていい。晩餐会など開かなくていい。 海外旅行などとんでもない。 いわんや新天皇の夫人をや。 |
2019/3/20(木)春分の日 | |
仕事は選びたい | |
春分の日、朝から雨で庭が潤う。 10時過ぎ、雨がやんでいたので万太郎を外に出した。 万太郎は、ぬかるみでぐちゃぐちゃのところを嫌う。 しかし、庭の西側の万太郎が走ったあとは水溜りになっている。 通路全体が水溜り。 ここを掘り下げ、砂利を透水シートでくるんで土をかぶせる・・・ すると、通路全体が雨水枡になり、 雨水が庭にしみ込むのではないだろうか。 などと思いながら、庭木チェック。 おお、エゴノキにちらほらと若芽が出ている。 日本水仙も咲いた、チューリップもぐいぐい伸びてきた。 何を植えたか忘れたがプランターに何かの芽が出ている。 春は来るんだね、よかったよかった。 貿易関係の小さな会社に勤めているが、 人手不足と世界経済不透明化による経済失速を実感する今日この頃。 超高齢化社会もその失速原因のひとつであろう。 できれば動けなくなるまで何かしら働いて収入を得たい。 読書と庭仕事と片付けと万太郎だけでも時間はつぶせるが、 モチベーションが足りないというか、 経済的事情もあって、仕事しないわけにはいかない。 仕事しないで暇をつぶせるマサコ妃にはほとほと感心する。 ネットで拾ったが、こんな仕事があるらしい。 インターネットの掲示板のコメント書きのバイトだ。 過去に、「秋篠宮紀子さんをdisってください、」 と、ある週刊誌に依頼されたと憤慨していたジャーナリストもいたし、 出会い系サイトでの女の子はバイト男子のなりすましらしいし。 こんな作られた書き込みや世論にだまされる人もいるのだろう。 だまされる方が馬鹿なのだ、無知や馬鹿は罪悪だ、 だます俺たち賢い、偉い、と。 仕事は金のためではあるが、金のためだけではない。 仕事にかかわる時間は、精神をも削る。 疲れすぎてはいけない。 無理しすぎてもいけない。 でも、怠けてもいけない。 人は、働いて動かなければならない。 |
2019/03/28(木) | |
日産セレナのナンバープレート | |
今年もマサコ妃は、元気に春スキーに出かけた。 17歳の娘のありえない服装とか、長野駅の大階段を下りるシーンがどうのこうのとか、 やらせ感満載の駅前の園遊会ごっこ、とか、既視感たっぷりでうんざり。 しかし、これは目を引く。 この後ろ姿。右側はマサコ妃である。 刈り上げの男性ではない。 お揃いが好きだからって、何も旦那と同じ色のスーツにするこたぁあるまいに。 いや、もう、それもどうでもいい。 もっと注目したのは、この車だ。 日産セレナ。やっちゃえ、日産。 ナンバープレートが、「90・47」 東宮一家が日常的に使用する車だそうだ。 そしてこの車も日産セレナだ。 去年の8月、例の小室青年が東京駅近辺のどこぞでこの車に乗り込み、 秋篠宮邸を訪問し、2時間ほど滞在し、この車で帰って行った・・・ と、報道された車だ。 最初からマスコミが撮影していたので、段取り通りの訪問劇だったはずだ。 そして、よく見ると、このセレナのナンバープレートも、「90・47」。 ・・・皇太子一家の車だ。 小室青年は、皇太子一家の車で出迎えられ送り出されたのだった。 この日、秋篠宮家の車(三菱、ギャランとかプラウディアとか)は使えなかったのだろうか。 全部が親の公務で出払っていたのだろうか。 例えば、秋篠宮家には、公用車と私用車があって、 当然、運転担当の職員がいて、 車にも人員にも空きがなかったとして、 「伯父様〜お願い、彼、タクシー代もないの〜」、と頼み込んだのだろうか。 それとも、秋篠宮家はまったく関係なく、 「ちょっとコムロくん、どうなってんの、話聞かせてよ」、と、有名人好きの皇太子一家が呼んだのだろうか。 さもありなん、彼ら、ヒマだし。 年度末の、代替わりの、こんな時期にも、静養に出かけるほどの一家なのだから。 |
2019/03/31(日) | |
普通に動ける幸せ | |
3月30日土曜日、万太郎、走る。 車庫を片付けた。 ダンボールをまとめ、不燃ゴミを3袋、可燃ゴミは1袋。 分解しておいてあった約40センチ四方のエレクターシェルフを組み立て、 リビングのプランター置きに転用。 その間、万太郎は、庭の植木鉢に鼻を突っ込んだり、 穴掘り防止に置いたスノコの脇をちょっと掘ったり、 スズメを追い散らしたり、 時々車庫にやってきたり、マイペース。 一時間もすると、さすがに外に飽きたようで、 玄関前に座って、玄関ドアをじっと見つめていた。 そこで家に入れてやると、あとはずっとおとなしかった。 先週の土日には、ほぼ3年ぶりに、庭に液体肥料を撒いたり、 新しい草花を植えたりした。 そして、今週は車庫を片付けたり、少し模様替えしたり、 庭仕事したりと動くことができた。 五十肩が治ったのだと実感する。 肩の稼動域はまだ元通りではないけれど。 万太郎がうちに来て約3年、疲労感が少し抜けてきた気がする。 ようやく、万太郎とうまく付き合えるようになった。 万太郎も、飼い主の変化に気付いていることだろう。 |
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