2019/12/02(月) | |
宮内庁が発表するところによると・・・ | |
日本一の旧家のお嬢さん、愛子内親王は18歳になった。 教科書とノートを開き、父親に教えてもらって、 「あ、そ〜か、」と一生懸命に書き込み、嬉しそう。 父親主導の勉強(?)風景。 ・・・親に勉強を見てもらうのは、小学校4年生までだろう、普通は。 18歳の時の私はどうだったか。 多分、憎たらしい高校生だった。 いわゆる反抗期は過ぎていたものの、彼女のようなニコニコした娘ではなかった。 父には、ニュースで見た世界情勢を解説してもらうとか、 冬休みに行きたいところを相談するとか、 父と妹のどちらが背が高いか、とか、 お父さんはなんで早起きできるのか、とか 話をするとしたらそんなもので、 父の仕事を手伝ったり、家事手伝いは当然な時代のことで、 不平不満はないが、父の気持ちまでは理解できていたとは思えず、 ただ生意気な高校生だった。 思えば父は当時40代、働き盛り。 改めて、愛子内親王の誕生日動画を見てみる。 ナルちゃんは勉強ができないごゆっくりさんだった。 ふたりが難しい何かに取り組んでいるわけがない。 だから、愛子内親王が向かっているものは幼児レベルの地理かなにかだ。 木製の知育玩具とおぼしきパズルに、ふたりで真剣に取り組んでいる。 宮内庁がこの動画を出してきたことの意味を思う・・・。 見ればわかる彼女の発達具合。 ・・・ご優秀のウワサ、私どもの口からは出ておりませんが。 ・・・このお部屋でなくては、あのそのえっとその。。。。 勉強ができなくても男系男子なら天皇になれる。 なぜ彼女を、「偏差値72でご優秀」、「スポーツ万能でリーダータイプ」とする必要があるのか。 彼女は女子だから天皇にはなれない。 彼女はそのままでいいのだ。 この犬は、この場を飾る小道具だ。 家族の一員ではなさそうな表情だ。 犬が喜ぶ触り方を教えてやりたい。 この画像は、馬術競技中の佐賀女子高校の選手。 愛子内親王も、乗馬が好きらしい。 「優秀」、「スポーツ万能」、「動物好き」、全部クリアできるこんな画像を来年はよろしく! |
2019/12/05(金) | |
アメリカも、ということは | |
ウィグルでの強制収容、思想改造、臓器摘出、民族浄化に対し、 アメリカが批判する意味で人権法案を可決した。 それに対し、中国は内政干渉だと激怒し、いろいろと報復しているようだが、 報復のネタが少ないので、悪口を言うことにしたようだ。 「アメリカも虐殺したじゃないか!」と。 アメリカも、ということは、中国もやった、やっている、という意味である。 中国は白状しちゃったのである。 虐殺している、と。 過去は変えられない。 しかし、現在と未来は変えられる。 だからこそ、今、批判されているのだ。 |
2019/12/09(月) | |
国が煽る反日、・・・知ってたけど。 | |
こういうのがある、とネットで話題。 韓国大統領府のツィート。 旭日旗は憎しみの旗、ですと。 日本での嫌韓デモに使われる旗、なのですと。 オリンピックでの応援にこの旗を使うな、ですと。 ハングル文字で主張して、いったい誰へのメッセージか。 もっと憎め!反日しろ!と煽っているわけだ。 よもや、韓国での旭日旗消費量は日本のそれを上回っているなんてことは・・・。 日本の国旗や旭日旗をことあるごとに食い破って火をつけて毀損しているのだから、 その消費量も半端ではあるまい。 朝鮮半島の人々は、いったいどこで旭日旗や日の丸の旗を買うのだろうか。 国内で製造販売? 日本から輸入? 日本旅行の土産? そうなのか、買っているのか。 |
2019/12/18(水) | |
法律の専門家がおかしい。国がおかしい。おかしい。 | |
札幌の裁判官がおかしい。クレイジー。 麻薬を持ち込んだら有罪だろうが、普通は。 逮捕、国外追放、ではないのか? ご親戚?お友達? 本邦外出身者? 声の大きな特定アジアの? 岡崎(愛知県)の裁判官がおかしい。クレイジー。 心神耗弱状態の犯人が無罪になる、という腹立つ話はよく聞くが、 被害者が心神耗弱状態で抵抗できなかったから、加害者が無罪になる・・・、 そんな判決と読めるが、何度読んでもわからない。 抵抗しなかったということは、同意の上と同じ、ってこと? 精神鑑定の医者、そういうつもりで証言したのだろうか? 違うだろ、たぶん。 川崎市議会がおかしい。クレイジー。 大阪市に続いて、ヘイト規制法が、川崎市議会で通った。 罰則付きヘイト条例、である。 ヘイトスピーチ(憎悪発言)すると、50万円の罰金を課すのだそうだ。 川崎市の住民はもちろん、他府県他市町村の住人の発言でも、 それによって「傷ついた!」という訴えがあったら、 川崎市議会が乗り出していって、その人を晒上げ締め上げ罰金をいただく、と。 川崎市議会は、警察であり、裁判官でもあるのだぞ、と。 川崎市の条例は、憲法よりも強いのだぞ、と。 当初は、特定外国人への『ヘイトスピーチ』をした日本人を罰するのが目的の法案だった。 どたん場で、可決を避けられないと見た自民党議員により、 「日本人へのヘイトスピーチも」罰せられる、と付帯条件をねじ込んだ。 「こんな付帯条件つけて、条例が台無しだ!」 ・・・と怒っている人たちがいる、ということは、そういうことだ。 朝日新聞によると、本当は「ネットでの発言も」取り締まりたかったのに残念無念許せん、な様子。 左翼の連中は、肝心なところが弱体化でひどい!と非難ごうごう。 朝鮮人による朝鮮人のための条例だったのだろう。 プラカードをかかげ、大声をあげてはいけない、となったようだ。 画像のようなヘイトスピーチプラカードはこれからは罰せられる、はずなのだろう。 しかし、画像のように日本人をヘイトするものならば、 さらに彼らが本邦外出身者(外国人、外国籍、在日外国人)ならば、問題化するまい。 マスコミが黙殺するだろうから、なかったことになる。 とにかく、日本人は我慢しろ、ってことだ。 日本人による表現の自由を排除したいのだ。 日本人は事実を発言してはいけないのだ。 加害者(?)で多数派の日本人は、日本国内では、少数派の外国人から何をされても仕方ないのだ、と。 ヘイトスピーチ規制法制定は、大阪と川崎だけで済むわけがない。 京都や名古屋も続くらしい。 日本人がこのままおとなしくしているとバカにしているのだろう。 反日団体も野党もマスコミも。 それでも有権者は自分たちを選ぶしかないとなめているのだろう、自民党は。 イギリスの保守政権が選挙で大勝したのを見れば、 民意はリベラルではなく保守だ。 苦しむのがわかっていても、他国に勝手にされたくないと思っている。 行政とか司法とか立法とか、 専門家ぶっていい子ぶって、心を売り渡したツケをこっちに回すな。 ヘイト条例運用中の大阪の松井市長から、目をつけられたサイト運営者にこのような手紙が来るらしい。 「反論させてやってもいいけど、公開を前提としておまえの個人情報を送れ。 送ったら、公開も許可したと看做すwww」という文面・・・と、小坪しんや議員は表現している。 通知を受け取った有名保守系まとめサイトの管理者が書いている。 「大阪市のまとめブログ潰しが始まりました。 新聞やマスメディアの記事をまとめて載せ、読者のコメントもつけているのがまとめサイト。 それがなぜ処罰の対象になるのか、わからない。 新聞記事がそもそも捏造だから、じっくり読まれては困る、なのか。 まとめられると、捏造記事をばらまいているのがばれるから許さん、なのか。 そもそも新聞を購読しないのに、新聞記事をまとめサイトで見るのが許さん、なのか。 こういう通知が来て、弁護士に相談しても無駄なのだそうだ。 法律無視で暴走している条例なので、法律で対処できない、と。 目には目を、歯には歯を、市議会関係は市議会議員へ、だ。 「大人を教育しなおす!」と吠えているこの少女、 どこかの誰かに利用されて有頂天の、 かわいそうなインチキの・・・ この子に利用されつつ利用して、混乱する社会と、 クレイジーな日本国の現状が重なって見える。 |
2019/12/26(木) | |
皇統断絶を狙う輩がいるらしい | |
皇嗣殿下の長男、悠仁親王殿下の12月8日の画像。 姉の佳子内親王殿下と中学生の何やらの大会に臨席した時のもの。 元々、母親の紀子妃殿下の受け持つ公務であったが、 皇嗣家超多忙のため、内親王方に割り振られた。 この時の動画ニュースを、その日か翌日に見た時、 悠仁親王の喉元の赤い傷にすぐに気づいた。 それに、親王殿下が妙にびくびくしているように感じた。 傷に関しては、「中学生だから、体育の時間とか部活とかでケガしたのだろう、」と思っていた。 しかし、ネット上では話題になったので、問い合わせをした人もいたはずだ。 学生服の詰襟のカラーが当たったのではないか、という人あり、 あの線のまっすぐ具合からそれはないわ、という人もあり、 ・・・つまり、多くの人が皇統の継続を心配した。 ところが、今頃になって宮内庁がこんなん言ってると週刊誌が書いてるらしい。 「暗くなってから、職員と一緒に移動していたら、 置物を固定していた紐に引っかかってケガした。 内出血で赤くなったけど、大したことないから、」 ・・・めちゃくちゃ嘘っぽい・・・。 今頃言い訳するから、とても嘘っぽい。 暗くなってから、それこそ手探りなほど暗い時に? 屋敷内あるいは敷地内のどこへ何しに? 紐を真横にピーッとして置物を固定? ちょうど喉の位置に紐が真横にくる? 紐って洗濯ロープ?麻紐? スチールワイヤーとかピアノ線でなかったのね? その職員、どこの誰? 皇嗣家所属の職員? 宮内庁の職員? どこか他の宮家(すぐ隣の元皇太子家とか)の職員? まさか襲われたんじゃないよね。 |
2019/12/26(木) | |
カジノという統合型リゾート | |
うちのすぐ近くに賭博場がある。 パチンコ屋だが。 パチンコもギャンブル公認して、納税させろ。 IR導入に精力的に動いていた秋元議員(公明党推薦)が逮捕された。 秋元司衆院議員とともに、2017年12月末に問題となった中国企業を訪問していた白須賀貴樹衆院議員も逮捕。 朝日新聞が、「慎重に捜査しろ」と妙に擁護的だ。 いつもなら、疑惑の段階でも「説明しろ、」「責任とれ、」と 安部政権打倒に動く新聞がいったいどうしたことか。 このネタ、政権打倒に使えないの? 遠慮せずに、朝日新聞らしくどんどん煽っていけばいいのに。 次々に逮捕者が出る状況で、なぜ騒がないのだ。 当然だれもが不思議に思う。 このIR法案は、元民主がそもそも熱心だったので、 自民議員だけでなく、みんながどきどきハラハラなのか? 贈賄側の紺野という日本人は、500ドットコム日本法人「顧問」だ。 これまでに、沖縄へ最大3,000億円、北海道・留寿都村へ1,500億円超を投資する計画を示していた。 意外なことに(?)沖縄のデニー知事はカジノに反対、 ルスツの件は、横浜が「うちが」と手を挙げたら立ち消えになったという。 紺野という人は、カンボジアなど不動産を動かしているらしく、 それで被害者も出ているという。 今のところ、贈賄額も少ないし、 沖縄と北海道ルスツ村への話は消えたし、 この紺野という人の不動産儲け話と中国の沖縄北海道乗っ取りがバレただけ、 と軽く思っていたが・・・本気かもしれない。 沖縄と北海道と中国というつながりは気持ち悪い。 500ドットコムは、2001年に設立し、中国・深センに本社を置き、オンラインくじを販売している。 日本法人は2017年10月に設立している。 筆頭株主が、華為技術(ファーウェイ)とも肩を並べる、中国国有のIT複合企業・清華紫光集団。 トップが胡錦涛の息子? 清華紫光集団は半導体、AI、ビッグデータ、監視技術などを開発している。 中国政府が支援して、外国から半導体技術を移転する取り組みの先頭に立つ企業だ。 インターネットサービスを中国で運営する国内外の企業は、民間国営問わず、政府にデータを提供するよう義務付けている。 お金をもらったことよりも、 こういう中国のIT関連企業とかかわって、目先の金儲けしようとして、 多分、誰かの逆鱗に触れたのだろう、と容易に想像できる。 そして、パチンコ大手のガイアにも捜査が入った。 これはもう、今までの日本の政財界のバランスが崩れた感じ。 中国に近づきすぎたのだろう。 斜陽のパチンコ業界のマルハンやセガサミーはもちろん、 マスコミからは、フジテレビや電通も、カジノ事業に名乗りを上げている。 はっきりと、在日企業か反日企業ばかりだ。 「パチンコチェーンストア協会 政治分野アドバイザー」の40名の国会議員の諸君、 (自民党22名、日本維新の会7名、国民民主7名、立憲民主4名) IR議員連盟にも名前がある人も多し。 「過疎化対策」を錦の御旗に、すでに移民政策は始まっている。 2017年には、すでに北海道の一部の町村でそんな条例は制定されている。 あとは、企業を誘致し、しかし、労働者は中国からやってきて、 そのための町を作り、そして乗っ取られる。 ぎりぎりでバレて、今からでもなんとかなるのか、 カナダやイタリアのように、すでに手遅れなのか。 |
2019/12/31(火) | |
雨のち晴れ、時々強風の大晦日 | |
ミニマリストにはなれそうにないが、 できるだけ軽くスッキリを心がけた結果、 大掃除もずいぶん楽になった。 なかなか本を減らせない書斎だが、 本棚の上のものを今年はおろして、片付けてみた。 すると、ずいぶん昔に買った絵が出てきた。 当時、闘病中だったアルがいなくなったら、 このネコが私のかわりに泣いてくれるような気がして、買ったのだった。 若い子を応援したい気持ちもあったし。 しかし、泣いているように見えるこのネコがかわいそうで、 飾ることができず、しまいこんだままだった。 今見ると、ほのぼのとした夢見るネコちゃんではないか。 軽い枠のこの水彩画を書斎の壁にかけた。 万太郎にも同じポーズを取ってもらった。 ・・・ちょっと違うか。 玄関には、父の描いた3枚の絵を含め、5枚を飾っていた。 よく見ると、額に傷がついていたり、 つまり、それだけよく見ることも少なくなっていたことに気付いた。 額が重いのも気になるので、全部はずした。 なんとなく、青空と白い雲と緑の草原と青い海の絵を掛けたくなった。 ちょうどそんな絵が、「絵はわからん、」という人(母)の寝室にあった。 『景』という題名のこの抽象画は、 15年?前に父の絵の先生の個展で買ったものだ。 私が気に入って買ってもらい、当時は私の寝室だった部屋に掛けたのだった。 11月に、さびと腐食とひずみを補修してもらって、薄いグリーン系の色に変わった玄関ドアの影響だろうか。 こだわりが消え、軽く明るい雰囲気に一新することができた。 今年は五十肩も治ったし、 万太郎のウンチは健康的になったし、 何かあったかもしれないけれど、 とりあえずみんな元気で生きている。 今日は元気だ。大丈夫だ。 なんか笑っちゃうくらい楽しい気分になってきたぞ。 今年一年、いろいろな人にお世話になりました。 ほんとうに、ありがとうございました。 |
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