『怒涛の鯨のタタキ』
2020年9月の犬バカ愛日記
| 2020/09/15（火） | |
| 雑感、身辺雑記 | |
 武漢ウイルス感染者は世界で2900万人を超え、死者は90万人を超えた。 感染しても無症状の人もいるから、死者数だけを問題にするとして、 この90万人超の人々は、武漢ウイルスがなければまだ生きていたと思うと、 この数字はやはり自然淘汰ではなく戦争状態だろう。 武漢ウイルス研究所からアメリカに亡命した研究員の女性がいる。 ずいぶん前、台湾メディアの大紀元が報じていたが、 今月になって、ドイツメディアも彼女の言葉を報じた。 「武漢ウイルスは中国が作ったものである、証拠もある、」と。 みんな知ってた、今更？と思うのだが、知ってても何もできない。 だが、企業は中国脱出を計っている。今更抜けられない企業もあるようだが。 スイスのネスレが中国から水の事業撤退を決めたらしい。 飲料メーカーでは、世界一の企業ではなかったか？ コロナは収まらない。 コロナ禍はこのように広がり、風雲急を告げる状態。  日本では、安倍総理退陣表明以後、マスコミは自民党新総裁選びに関心を絞った。 昨日、菅新総裁が選出された。ぶっちぎりのトップ。 二位は岸田氏、三位は石破氏。 岸田氏は長老たちから20票ほどもらったか、石破氏は引導を渡されたな、と感じたが、 石破氏本人は、そう感じているかどうか。 画像は9月13日の朝日の報道より、３氏のモットー。 石破氏のモットーは、「しちょうふぐん」と読み、猛禽類の鳥は群れを成さない、の意味。 群れのリーダーたる総裁を決める選挙の前に、何を言ってるんだか、空気読め。  菅新総裁は、選出後のスピーチで、「自助。共助、セーフティーネットとしての公助」と述べた。 防災訓練に出たことがあれば聞いたことある言葉、「自助、共助、公助」。 できることは自分でやる、助け合う、どうにもならないとき自衛隊が来てくれる、という意味。 広辞苑で検索するとわかるが、公助という言葉は無い。 自助、共助は辞書に載っている。 自分のことは自分でやる、助け合い、と言い換えることのできる普通の日本語だ。 菅氏は、以前からこのことを言っていた。 これに野党のレンホーや枝野はかみついた。 女優の東何とかも噛み付いた。 「まずは公助でしょ！」「政治家が自助なんて言ってはいけない！」と。 お花畑の住人は、全部人にやってもらうつもりだ。 防犯も防災も助け合いも生存競争もない、ふわふわした世界がどこかにあるとでも？  令和２年豪雨災害で、警察も自衛隊も出動した。 被災者は助け合い、救助要請や避難所設営など取り組んだ。 そこにあとから、「なんでうちにこないんだ！」と言ってくる人たちがいた。 黙って口開けて待っていても、何も落ちてこない。 助けが必要なら、大声で助けを求めたり、 携帯で連絡を取ろうとしたり、校庭にＳＯＳと書いたり、 なんとかしてまず助かろうとするのが当然だろう。  ともあれ、文句を言ってきた人たちに、自衛隊は救援物資を渡す。 ３０数名しかいないはずの集落に１００人分の物資を調達する。 「他から避難してきて１００人に膨れ上がっているかもしれないから、」と。 物資を運んだ自衛隊に、その人々は敵意丸出しの目を向け、 帰ろうとする自衛隊車両に石を投げつけてきた。 ・・・こんな特殊な人々もいるのだ。 自助、共助をしない、公助を当然とし、それに感謝しない、そんな人たちが。  「アベ辞めろ〜」が「スガ辞めろ〜」となったようで、 菅新総裁への「文春砲」的ないろいろが出てきた。 元官僚は、「政府に逆らったら首切られる」と言うが、 国民に選出された議員が国民に約束した仕事をするのだ。 それに「逆らう」というのは、「政治家は官僚の言うことを聞け」ということで、 それこそいったい何様だ、と。 『ホワイトハウス』などの海外ドラマを見ると、 政権が変われば、官庁のトップや上層部も入れ替えられる。 国民に約束した政治をするために必要な措置だ。 菅新総裁については、「集団就職、貧農の出はウソだった！」と報じる週刊誌。 それは、マスコミの「農家＝貧しい」との思い込みによる偏見だ。 実家は大きな農家、彼はその長男。 イギリスのＢＢＣは、「実家はイチゴ農家」と報じている。 イチゴ農家、・・・海外に盗まれたイチゴ、取り戻してください。 特許使用料、バンバン取り立ててください。 パヨちゃんたちに潰された「種苗法」さらに改善して成立させてください。  台風９号も１０号も、「大変な雨風だった、」と福岡の親戚は言っていた。 当地でも、大気は不安定で、日夜を問わず雷とゲリラ豪雨に見舞われた。 怖がった万太郎が、夜中に吠えるのは近所迷惑だろうから、 吠えたらすぐに対処できるように、 万太郎のいる書斎を私の寝室とすることにした。 父が１０日間だけ使った電動ベッド、 用済みになったのを分解し書斎に置いたまま３年半。 それを６日の日曜日に、妹に手伝ってもらって組み立てた。 手伝う、というか、妹がほぼ全部組み立てたのだが。 その日以来、万太郎と同室で眠っているのだが、 万太郎は特に騒ぐことなく、朝も早くから鳴くこともなく、 私の存在に慣れてくれたようだ。 |
| 2020/09/30（水）・・・その壱 | |
| マスコミは、うそつきなだけではなかった。 | |
 コロナ持続化給付金、これは簡単に振り込んでもらえる。 書類を提出したら一週間ほどでポンと２００万円入っている。 （法人は２００万円、個人事業主は１００万円。） 役所、審査しているのか？と疑う。 役所の人間が、悪用して小遣い稼ぎする始末。 西宮市職員だけではなかろう。 役所の職員が詐欺師、犯罪者だった、というか、 悪党が役所の職員の皮をかぶていた、というか。  給付金は、給付なので、返済する必要は無い。 雑収入として計上する。 いずれ次の決算では、利益が出たり、出なかったりするのだろうが。 給付申請にあたっては、前期の決算書や直近の試算表が必要だ。 こういう面倒なことを偽造できるノウハウが広く出回っているのだ。 「オレオレ詐欺」のように、組織だってやっているのだ。 チンピラというかやくざというか、半グレ集団というか、 つまり法律や役所の仕事をよく知る人間を含む犯罪組織が、 犯罪マニュアルを販売し、給付金詐欺手数料稼ぎ、ピンはねなど・・・ 詐欺ビジネス展開中、と、想像できる。 その金はどこに流れるのだ？ 親玉は誰だ？  沖縄タイムズという新聞社では、社員が給付金詐欺を大掛かりにおこない、 類は友を呼ぶというか４０人もが給付金詐欺に手を染めた。 もっと大掛かりなものになりそうで、操作中だ。 個人ではなく犯罪組織が日本の税金をかすめとっている。 沖縄タイムズは、反日で有名な新聞社だが、犯罪者も雇っていた。 つぶれてしまえ。  杉田水脈（みお）議員は、その保守的言動がマスコミのターゲットになりやすい。 彼女が、「女性はいくらでも嘘をつく」と発言した、 と共同通信が報じ、突然叩かれ始めた。 ネタ元を確認もせず、レンホウはもちろん、「人権家」たちが批判した。 橋本聖子男女共同参画大臣も「残念」と発言した、と朝日は報じた。 朝日、だぜ。信じる？ 辞めさせろ署名が９万も集まった、とか、 共産党が、杉田議員辞職を要求した、とか。 なんで共産党が出てくる？  もちろん、杉田議員の発言を聞いた「関係者」も存在するかどうか怪しいし、 最初に「発言した！」と報じた共同通信が、 「受け取れる発言をした」と表現を変えてきた。 やっぱり共同通信、やっぱり捏造か。 朝日の「橋本聖子大臣の『残念に思う』」発言も、飛ばし記事だといわれる。 「男女共同参画大臣」だから、利用されたか。 朝日、またやっちゃったのか。  文科省の予算、科研費にメスが入ろうとしている。 男女共同参画関連予算は、８兆円だ。 ちなみに、日本の防衛費は５兆円だ。 男女共同参画予算の８兆円、使い道にシビアになるのは当然だ。 そんなもんより、山中教授のIPS細胞研究にも予算を出してやれ。 自衛隊のトイレットペーパーや靴下を買ってやれ。 尖閣防衛の予算を１兆ばかり増やしてやれ。 杉田水脈（みお）議員は、その科研費にメスを入れる発言をしていた。 当然、彼女はけむたがられる。 彼女を辞めさせたい共産党、この予算のお金のどこかに食い込んでいるのか、ああそうか。  天下り先確保したい役所、お金が欲しい業界、 マスコミを利用し、マスコミも利用し、 敵国とつながる野党といっしょに、日本の足を引っ張る。 そんなことが、金の切れ目は縁の切れ目で、次々暴かれる令和という時代。 恐ろしい時代だな。  うわっ、なんというメンツ。 マスコミ、政治家、活動家、うそ〜。 禍々しい（まがまがしい）時代だ。 |
| 2020/09/30（水）・・・その弐 | |
| 武漢肺炎死者１００万人超 | |
 感染者３３００万人超え、死亡１００万人超。 人口が１２億人を超えている中国からすれば、どーってことない数字かもしれない。  国連演説で、「中国ウイルス！」と名指しで批判したアメリカ。 今日現在、アメリカの武漢ウイルス陽性は７１８万人。 死者は２０万５０００人。 幾多の戦争をしてきたアメリカにとっても、見逃せない数字。 画像は、アメリカの戦没者の数を表したもの。 ６月に、「ベトナム戦争での死者数を超えた、」のが、とっくに超えている。 第二次世界大戦では、２９万人だった。 ちなみに、第二次大戦での日本人戦没者は、３１０万人。 （外地での一般人３０万人、内地で５０万人、軍人２３０万人） 二発の原爆で、広島で２０万近く、長崎で１０万人近くが死んだ。  日本でも毎日コロナ関連死亡者は出ている。 その数は、奇跡的に低く抑えられており、 医療関係者の努力と献身、マスクと手洗いうがいを励行する一般人の努力のたまものだ。 奇跡でもなんでもない。 少ないどころか、死者数そのものが、前年度より約１８０００人も少ない。 外出を控え、マスク手洗いうがい励行の結果、 コロナ関連死だけでなく、万病の元の風邪も引かなかったので、命拾いしたと見るべきか。 死亡したら役所に届けて埋葬許可証をもらわないと、葬式も火葬もできないから、この数字は正しい。 どこかの国のように改ざんや隠蔽はできない。 死者数、感染者数の低いのを、「捏造だ、隠蔽だ、」と騒いでいた人たち、 彼らもきっと、マスクしていただろうから無事だろう。 よかったよかった。 これからも彼らの自爆やブーメラン書き込みを見ることができる。 |
他の月分も読んでね☆〔日記目次へ〕