『怒涛の鯨のタタキ』
2020年10月の犬バカ愛日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2020年10月の犬バカ愛日記    
2020/10/03(土)
波乱の幕開けの10月


10月1日、東証がシステムダウンした。
終日回復せず、3兆円の資金が宙に浮いたという。


つい先日、バイデン候補とテレビでディベートを行なったトランプ大統領、武漢ウイルスに感染。
ホワイトハウス内、クラスター感染の様相。

ホワイトハウス内で隔離だったが、一夜にして高熱、急きょ入院。
米軍の病院に入院した。
レムデシビルを投与されたとのこと。


画像は、ホワイトハウスから歩いてヘリコプターに向かう様子。


11月の大統領選にも影響があるし、
こういう時に火事場泥棒的なことをやらかす敵国もいる。

一日たりとも大統領の職務を空白にすることはできないので、
ペンス副大統領が大統領代行する事態が迫っている。


中国では10月1日から8連休の「国慶節」がスタートし、お祭り気分だ。


本日現在、世界で3400万人超が武漢ウイルスに感染、死者102万人超。

中国ではそんなの関係ないらしく、国慶節期間中、6億人が国内旅行を楽しむ予定。



日本では、「日本学術会議」が推薦したメンバーのうち数名が認可されなかったと大騒ぎだ。

105人推薦して、99人は任命された。
・・・十分じゃないか。

自分たちが選んだ人間全員通ると思い込んでいたらしい。
今までずっとそうだったのだろう。悪しき前例。

学術会議とは、内閣府の機関のひとつで、国家公務員扱い。
科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする。
会員は210人、任期は3年。任命者は内閣総理大臣。

予算は10億円超。



任命されなかった6名は、文系の人たち。(筋金入りの・・・)
学術、というからには、世のため人のためになる科学系と思っていたが。



任命されなかった6人のうちのひとり、立命館大学の「刑事法」専門の松宮氏が、コワイ。

さっそくテレビに出て、すごいことを言っていた。
「ここに手を出すと、内閣が倒れるよ、」と。

大学のセンセイってコワイ〜。


日本学術会議は、日本のために学術を向上発達させるのをいやがり、
中国の軍事技術開発のためには協力する機関らしい。

今回、6名の任命拒否で、朝日新聞や野党や赤旗や共産党が大騒ぎし、
結局、中国の「千人計画」に積極的だったことが明るみになった。
日本の税金を、中国共産党に流していたんだな、こやつらは。


以下、ウイキペディアより「千人計画」

中国の大学の規模と威信を高め、
世界最高レベルの大学から華僑や外国生まれの優秀な人材を招致するために、
2008年に創設された認定制度である。
創設は2008年であるが、
中国共産党中央委員会と中華人民共和国国務院が
国内の技術革新と国際競争力を強化するために
2010年に共同で構想した中国国家人材育成計画としてその重要度がより高められ、
10年間で7,000人以上の人々を呼び寄せた。




   
2020/10/09(金)
時事ネタ、学術会議と行政改革


学術会議の問題が浮上したのは、任命されなかった側が騒いだからだった。
まさに薮蛇・・・、キジも鳴かずば撃たれまい・・・。


学問の自由! 政府による人事介入!
と騒いでモリカケ的に倒閣運動に広げる思惑があったかどうか、
騒いだほうが炎上しており、
報道量は日に日に少なくなっているように見える。

収束を図りたいのだろうか。
リッケンミンシュのみなさんは、モリカケ再びとばかりに張り切っているのだが。



「学術会議」105人任命予定のところに、105名を推薦したら99名だけ任命された件、
つまり、6名が任命してもらえなかった件で一部界隈で大騒ぎ。

国会でさっそく、「なぜだー!」とやってる立憲民主の人たちがいる。

しかし、推薦された105名について、推薦理由の書類はくっついていなかったらしい。
名簿だけホイと8月下旬に手渡されて、いったいどうしろと?
推薦した側の手抜きがはなはだしい。


それでも名簿提出を受けた政府側は、それなりに調査しただろう。
学者を評価する時に使うのが、h-index、というものらしい。

学者は研究する存在であり、研究結果を論文にまとめ、研究者用の専門誌に載せる。
その論文を、別の研究者が引用したことを示すのが、h-index。
この数値が多いほど、優れた研究、優れた学者。


この評価基準が、例の6人中5人は0、あるいは評価不能。
ひとりだけ、2点。

彼らはそもそも研究し論文を書いているのか?
あまりにも実績が無くてひどかったから落ちたのだろう。

というか、そもそも入試や採用試験に落ちた場合、理由なんか教えてもらえない。
なんで落ちたんだと嘆き反省はしても、
なんで落としたんだー!と文句言う立場ではない。
力が足りなかったのだ、と結果に納得し、前に進む。あるいはあきらめる。
これが、世間の「常識」なのだが、学者先生様方にはそれが通用しないのか。



それでも、2点の加藤センセを擁護するリッケンミンシュの議員先生。

2点も取ってるんだど!
・・・やめてさしあげなさい、かばわれるだけ恥ずかしいと思っておいでだ、きっと。

それにしても、「もっとも俯瞰的」とはいったいどういう意味だろうか。
俯瞰:高いところから広く見渡すこと・・・。


高校の歴史教科書でおなじみ山川出版の日本史、
ここに彼女は、中国の代弁者としての「南京事件」をぶちこんでいた。
当時の南京市の人口より多い人数を日本軍が虐殺した、と。

事実を見ない、捏造の、中国のための女性学者だったのか。



9条死守の立場で彼女はものを見ていたのだ。
こういうのがリッケンミンシュ的には、俯瞰的、なのだろうか。

いやちょっと待て、リッケンミンシュも憲法改正を考えていたのではなかったか。
今回のリッケンミンシュは共産党と協力しているから、違うのか。
ああそうだった、全然違うリッケンミンシュなのだった。
名前も党首も同じだけど、同じじゃない、と。


学術会議は、「復興税導入」や「レジ袋廃止」や「全面禁煙」など提言した。
すごいだろ、オレたちって。

いや違う、それだけじゃない。

学問の自由を妨げてきた。
日本のためになる科学技術発展のための研究を邪魔してきた。
北朝鮮による拉致被害研究をじゃましてきた。

・・・などなどが、当時邪魔された学者たちによって暴露されてきた。

なんのことはない、若手現役学者の学問研究を邪魔する、
役に立たない赤い老人たちの利権団体だった。



いったい何のための組織だ、と国民が知るところとなり、
「解体しろ!」との怨嗟にも似た声が上がっている。

行政改革待ったなし。

こうした「学術会議」(アカデミー)なるものが民間組織でないのは、
中国と日本だけ、ということも明らかになった。

もっとも、日本の「学術会議(アカデミー)」は、そのメンバーを見れば、
中国様のための組織と言えそうだが。



河野行革担当大臣は、「ハンコ廃止」だけにまい進するわけではなかろう。

学術会議のあり方は行革の俎上に上がるようだ。





   
2020/10/21(水)
新聞が報道しない・・・時事ネタ


中日新聞をはじめとする愛知県のマスコミが報道しないのが、大村知事リコール運動。

去年の、愛知トリエンナーレで大恥をかいた愛知県民、
県知事の顔が映ればチャンネルを変えるほどになった。
彼はやりすぎたのだった。

リコール運動は、最初の頃、受任者になるなど署名運動に参加すると、
個人情報が洩れて危ない目に遭う、などと、
反日活動界隈の有名人らがデマを飛ばして、
勢いがそがれるかに見えたが、(つまり、反対派は犯罪予告をしたわけだが、)
もちろんデマなので、高須院長は被害届を出し、警察が受理。
運動は静かに盛り上がり、最終週にあって勢いを増している。


街頭署名に行きあたればラッキーだ。

署名活動は25日までとのこと。

署名活動に行き当たらない私は、用紙を取り寄せてとっくに署名投函済み。


正しい住所と、正しい名前と生年月日、印鑑がなかったら拇印。
拇印てのは、親指に朱肉をつけてペタッとするやつだ。
印鑑廃止がトレンドらしいから、拇印が流行るかもしれん。
ついでに、指紋登録も義務化したら、なりすまし犯罪も防げるかもしれない。
・・・人権専門家がうるさいことだろう。

漢字は省略形とかじゃダメみたいだ。
住民票とかマイナンバーカードで確認できる。


この署名活動で知ったのが、マイナンバーカードの効用。

署名用紙に記載する住所は、正しくなくてはならない。
番地の書き方がポイント。
1丁目2番地3号、なんてのはつい1−2−3と書いてしまうが、
それだと正しい住所ではないとはねられてしまうんだと。

マイナンバーカード記載の住所が正しい住所だ。

マイナンバーカードで正しい名前住所生年月日が確認できるんだぞ。
顔写真が付いているだけじゃないんだぞ。



ゼンガクレンとかセキグンハとかチュウカクハとかカクマルハとか、
50年ほど前は、学生街や永田町が騒乱の中にあった。
その頃の残党はまだ活動中で、海外でテロ活動もしている。

私が大学に進学する際、高校の先生方が「学生運動するなよ、」と心配した。
そういえば、その大学はかつて学生運動が盛んで、
在学当時も、民青とか中核のゲバ文字の立て看板があちこちにあり、
卒業後何十年も立つ現在も、孔子学院があったりと実に赤い大学で、
そこの卒業生であることが恥ずかしい。


で、中核派だ。

中核派といえば、枝野氏。
民主党の元総理菅(カン)氏は、何派だったか。
何派でデモ隊の3列目にいたんだっけか?4列目?


あ、そうそう、中核派。
中核派の拠点に捜査が入った。
機動隊が100人、入ったという。


拠点の(元?)前進社の鉄扉に機動隊が丸ノコを当てる。
ギュイーーン。

と、鉄扉横のドアが開きオッサンが出てくる。
コントみたいだけどホント。

オッサン、機動隊に、オイコラヤメロとでもいう様にどついてくる。


あ、おったんかい?さっさと開けたら鉄扉切らんでもよかったのに。

その鉄扉には、政治家のポスターが。
中核派が支持する議員だ。
世田谷区議員の、ほらぐちともこ。
斉藤いくま氏との2連ポスター、というものだろうか。
斉藤いくま氏とは、ゼンガクレン中核派委員長である。
去年、京都大学の学生寮か何かに侵入したとかで逮捕された。
・・・若いのに、ゼンガクレンとか、団塊の世代か・・・。

彼ら若い活動家は、これら組織では超少数のアイドル的存在であることだろう。



中核派の活動家、ほらぐちともこ氏は世田谷区議員である。
なんと世田谷区は、中核派を議員に選出したのだ。

この画像は、選挙前にマスコミに取り上げられた時のものだったと思う。
「革命のためなら暴力もオッケー」的なことを言う。
「倒すか倒されるかだと思うんですよね、」と言う。

彼らの脳内には、議論や討論、落としどころをさぐる、というのはなく、
暴力とか革命とか血とか戦いとか、とにかく荒々しい。
それでいて、彼らは平和を語る。
彼らの暴力はいい暴力、彼らの独裁はいい独裁、彼らの弾圧はいい弾圧。


画像は、彼女が案内した、この中核派本拠の建物内部。
ご覧の通り、ハングル文字だらけだ。

関西生コンの建物内部と同じだ。

つまり、これら組織で活動するのは、圧倒的多数が南北朝鮮人と思われる。

ここにも日本の税金が流れているのだ。



菅(すが)総理がベトナム、インドネシアなど歴訪中だ。
ジャカルタでの記者会見で、朝日新聞だったかが、
「学術会議の任命拒否の6人、その理由、」など聞いていた。

海外に付いて行ってまで聞くことか?
これをモリカケサクラに続くネタにしたいのだろうが、無理。


この村上教授の説明はとてもわかりやすい。
「学術会議は共産党に支配されていた、」
「この6人は、就職に失敗しただけ、」

ただそれだけ。



産経新聞を購読しているので、大阪ネタが多い。
大阪都構想に関する記事はよく目にする。

大阪では、日本維新の会が人気なのが、他県民から見れば不思議だ。

最初の党首が橋下氏なのが邪魔して、うさんくさいと思う。
横山ノック氏を府知事に選んだくらいだから何でもありなのか。

大阪は、国から独立したいのだそうだ。
今は、この文言は見えなくなっているらしいが、
過去、彼らはどうどうとこのように宣言していたのだ。



10月3日で3400万人だったのが、今日は4000万人超えだ。

伝染病は武漢肺炎だけではないのに、
これからどんな新たなウイルスがばらまかれるかもしれないのに。


栄養と睡眠、休養、人ごみを避けて自衛するしかない。


10月14日、海上自衛隊の新しい潜水艦が進水式。

その名も、「大鯨(たいげい)」。

自分のホームページの名前とちょっとかぶるので、思わず右クリック保存。

旭日旗アレルギーの国の人は、「なんてデザインなんだ!(怒)」と盛り上がったんだとか。

これ、旗ですけど。(旭日旗は日本の海軍旗)
まさか、こうやって塗装しているとでも?


大鯨くんには、深く静かに潜行し、情報収集してもらいたい。




   
2020/10/30(金)
身辺雑記と時事ネタ少々


2017年12月、ざっくり株分けして植え付けたハナショウブ、
今年の5月から6月にかけて咲いたらこんな感じ。

そんなつもりはなかったのに、くっきり色分けした状態。
白っぽい伊勢花菖蒲、紫の江戸花菖蒲、と。

色も種類も混ざり合って、ナチュラルゴージャスを目指そう。


というわけで、寒くなり始めた10月終わりに、株分け植え付け作業開始。

「できれば毎年、」という株分け、3年ぶりにやってみたら大変だった。
まず、「根をカッターで切り離し、」なんてできない。
ごぼうを何本も束ねたような木の根っこ状態で、
カッターはおろか剪定ばさみも歯が立たず、剪定用ノコギリや鉈を動員。

パチパチと1時間で株分けの予定はもろくも崩れ、3時間超。
さらに、丁寧に株分けする予定が、時間に追われ大雑把に。
おまけに予定していた場所では狭いことがわかったが、
固い庭土をどうにかする時間と体力がなく、
ちょっと、いやかなりギュウギュウ詰めに。

・・・大丈夫だ、きっと。
「連作障害改善」の対策もしたし、それなりに土作りもしたし。


庭土を耕して何かを植えると、万太郎がほじくる。
これの繰り返しで、どこに何を植えたがわからなくなり、
なんとか育ったとしても、万太郎が引っこ抜いて走り回る、
オシッコ被害にあった庭木や植木鉢、ああ無残。

3年間はほぼあきらめ状態だったが、今年からは工夫するぞ、あきらめないぞ。

まず、庭植えではなく、植木鉢やプランターに植えつける。
それらを将来的に庭植えしたい場所に、まず置いてみる。



来年1月で、万太郎は5歳になる。
きっと今よりもっと落ち着いてくれる。
庭を荒らすこともきっと少なくなるはずだ。


暴れん坊スイッチが入る前に、声をかければ寸止めできる。
今までは、その観察力が私に足りなかったのだ。

人間の食事時には、「ご飯食べてくるから、待っててね、」と声をかける。
ゆっくりと「待っててね、」と言いつつ食堂のドアを閉めると、
万太郎は、静かに書斎に戻りハウスする。

リビングで母からスリッパを奪おうとしている、
そこに書斎から「まんたろう〜」とソフトに声をかけるとすぐにやってくるのでほめる。

書斎で寝ている万太郎が外の物音にガバと跳ね起きて吠える。
そこで書斎のカーテンを開け外を確認し、「何にもないよ、大丈夫、ありがとうね、」とほめる。
すると万太郎は、「ふっ、ならいいんだ、」とばかりに再びハウスする。

犬の行動には理由がある。
群れのリーダー(飼い主)はそれをわかってやらなければならない。



世界の武漢ウイルス感染者、4490万人超、死者117万人超。

え? 10月3日で「3400万人超、死者102万超」と書いているから、
ひと月未満で死者15万人増!
わが町人口は10日足らずで消滅の勢い。


そして日本では、9万9674人感染、1,748人死亡。
初期のダイアモンドプリンセス号の感染者712人、死者13人も含まれる。



大阪市立大学が、全学の約2割2,390人ほどの希望者のPCR検査を3日間で行なった。
医学部大学院が検査にあたり、全員陰性。
機器は京都大学のiPs細胞研究室から貸与。


油断なく抜かりなく生活すれば、こういう結果になるということか。

近頃、地方都市でのクラスター感染は、外国人対象の外国語学校の例がある。
ベトナム人等による農作物窃盗販売、豚・山羊等家畜窃盗解体販売事件などともあわせ見て、
生活習慣、文化風習の違いは、想像以上に安心安全に影響するようだ。



入店時にマスク着用を命じられて、客の女性が警備員を27ヶ所、滅多刺し、とか、
日本では考えられない、個人の権利主義をふりかざす逆上タイプがいる国。

こういうの、リベラル、というのだろうか。


『CSI (FBI対異常犯罪)』には、気持ち悪い犯罪者のエピソードが多い。
絵空事ではなく、事実が下敷きになっているから恐ろしい。



「上級国民」とは去年からよく聞かれる言葉だが、
セレブとかエリートとか特別金持ちとか、菊鶴桜菱茨というか、
そういう特殊なクラスの人々も含め、アンタッチャブルな人たちのことだ。

そういう人たちの中にはとんでもない嗜好や思考の人もいるようで、
信じられない、気持ち悪い、うげげげげ。

このトニー・ボブリンスキ氏は、ハンター・バイデンの仕事仲間。
ハンター・バイデンは、大統領民主党候補ジョー・バイデンの次男。
ジョー・バイデンは、オバマ大統領の時の副大統領。

ボブリンスキ氏は、ハンターに誘われ設立した会社の資金が中国から入り、
ビッグガイ(ジョー・バイデン)個人に流れ選挙資金となった、
すべてに証拠があり、FBIに提出する、と公表した。


中国が、民主党のバイデンを抱き込んだ。(みんな知ってる。)
中国が黙って金だけ渡すはずがない。




日本の若い女性がふたり旅で、中国のとある五ツ星ホテルに宿泊。
面白半分で開始した隠しカメラ探し。
この「探吉くん」がピーピー鳴りっ放し。

部屋中いたるところに隠しカメラ。
「怖い、どうする?部屋を代えてもらう?」と言っていたが、
「探吉くん」を没収されて終わり、と想像する。



2015年に、3000人の訪中団を引き連れて行った二階幹事長。
当然、隠しカメラ対策はしただろうが、内部にスパイもいただろうし、危ない危ない。


二階氏だけでなく、同行の議員、マスコミ、企業家たち、無事で済んだはずがない。

若い女性の接待も受けただろうし。
この後、ずいぶんたくさんの人間が、中国の意向を汲むことになっただろう。


アメリカ大統領選、民主党候補のジョー・バイデン氏、その次男ハンター・バイデン。
彼の(押収された)パソコンには、メールや私的画像や動画がたんまり。
アメリカでは21歳未満の女性とのセクシャルなお付き合いは逮捕されるが、
幼女が関連する逮捕案件の動画もあって、入手した人は自分の身を案じた、と。
自分の身の安全確保を求め右往左往し、ジュリアーニ弁護士に行き着いた、と。

この画像は、オバマ大統領の娘とのそうした関係関連のもので、
テーブルのクレジットカードに彼女の名前が読み取れる、とかほくろの位置が同じ、とか。
クレジットカードを何に使ったかというとコカインがなんちゃら、とか。

これら画像や動画や記事は、ツイッターやフェイスブックが凍結し、報道は広がらない。
マスコミは報じないが、人々の知るところとなり大統領選は混沌としている。
あと10日もすればすべてわかるのだが。

波乱の幕開けの10月、混沌と騒乱の月末。
なんだか現実離れしていて、令和、ひどいわ、はんぱねーわ。




   
2020/10/31(土)
夏に後悔したくないので、庭仕事。


やはり、あのサイズではハナショウブが窮屈だ。
ぎゅうぎゅうに込み合ったハナショウブを想像すると、
半年後に後悔する気がして、拡張することにした。

朝9時半、再び、大治のアズガーデンに行って腐葉土を購入。

行きは10分、帰りは渋滞で20分。
それでも10時半には作業開始。



二列分、広げればよかろう。

広げて、土を作って植えなおして、コンクリ板で縁取る。
書いてみると一行で済む。簡単簡単、きっと簡単。

掘り返した庭土をふるいにかけて、石ころや砂利を取り除き、
腐葉土、バーミキュライト、土のリサイクル材を混ぜる。


コンクリ板は並べただけで、ガタツキ調整は明日以降。
今日は、3時半で終了。

庭のあちこちの砂利や石ころで、とても荒れた印象の我が庭。
明日以降は、砂利や石ころをまとめて、水はけ対策に使う。
五十肩で2年半ほど放置した庭、やることたくさん。


今日は風もなく穏やかで、万太郎は邪魔せず、寝たり起きたり。
時々やってきては、コガネムシの幼虫などいじめていた。

作業しながら万太郎を見ていると、
40センチほどの高さの鉢花を、オシッコの的にするようだ。
ウエルカムボードなど作ってみようか。
板切れをフォレストグリーンに塗って、
白ペンキで「万太郎ガーデンにようこそ」、 なんてどうだろう。

オシッコの的になってくれるように。





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