『怒涛の鯨のタタキ』
2021年1月の犬バカ愛日記
| 2021/01/01（金） | |
| 謹賀新年。テレビはなくても困らない。いろいろ動画を見て思うこと。 | |
 あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 今日は予想外に晴れて、太平洋側の当地らしいいつものお正月日和となった。 清酒一合に屠蘇散を前夜から漬けおいて、本みりん大さじ3杯加える。 甘口のジャパニーズハーブドワイン、お屠蘇。 甘口だが、清酒と焼酎でできているので、強い。 例年のように取り寄せたおせち料理をいただくたびに、 日本食は酒に合うように作られていると感じる。 日本酒は、日本の文化、儀式、食文化の柱だ。 ・・・と、ほぼ４年、酒を飲まないのだが。  30年以上前からの、トランプ氏へのインタビューをまとめた動画を見た。 彼はずいぶん前から、いつか大統領になる人と見られていたようだ。  軍人を見捨ててはならない。 （つまり、傷痍軍人、退役軍人は予算的に見捨てられてきた。）  国の膨大な借金、国民にどう仕事を取り戻すか。 （つまり、中国にメキシコに日本に、仕事を奪われていた。）  国力を高め、尊敬される国に、偉大なアメリカを取り戻す。 （つまり、判断を誤り、国民から仕事と自由を奪ってきた。）  そして4年前の大統領選に彼は出馬し, ヒラリーを破った。 30年以上前から、トランプ氏の主張はブレていない。 ３０年前は彼を待ち望んでいただろうマスコミも、 手のひらを返したごとく罵倒し続け、正しく報道しなかった。 まるで日本の安倍元首相と同じだ。  25歳のマディソン・コーソ−ン議員の言葉は熱い。 言葉が熱いだけでなく、実行力がある。 （彼に言わせれば、55歳以上の議員は誰も同じで誰だかわかんない、のだ。笑） 時に見る『prager U.com（プラゲールユー）』チャンネル、その冷静知的な主張と大いに通じる。 「共和党支持と言うだけで、君たちは友達を失うかもしれない、」 しかし、地元の議員に電話をかけよう、協力を求めよう、と彼は言う。 そう、議員にまともな仕事をさせるのだ。 政治家は美辞麗句を弄するのが仕事ではない。 政治家は、「事実と感情をすりかえ」不安をあおるマスコミと同じレベルに落ちるな。 |
| 2021/01/03（日） | |
| スマホ画像をパソコンに取り込む・・・ | |
 朝の散歩に出かける時間が遅いのか、 曇りがちで天気が悪いからなのか、 初日の出の画像がなかなか撮れない。 今朝も曇っていたが、多分朝焼けだけど初日の出に見えるかも？的な画像が撮れた。 散歩の折り返し地点の、かなり南寄りの空。 これを私の初日の出画像としよう。 スマホで撮影した画像をパソコンに取り込むには、いくつか方法がある。 今までは一番不経済な方法、ドコモメールに添付して送っていた。 スマホ契約時にグーグルアカウントを作ったじゃないか！ クラウドってやつに保存して、そこにアクセスして取ってくればいいじゃないか。 そんな当たり前のことができてちょっとうれしい。  トランプさんが犬をだっこして嬉しそうな画像があった。 この満面の笑み、これは犬好きだな！ ビーグル、かわいい。 万太郎の恩人、徳島アニマルオアシス代表の大塚さんによると、 コロナ禍に捨てられる犬猫たちは多いらしい。 どうか一匹でも多くの犬猫たちが、家族を見つけて幸せになれますように。 |
| 2021/01/07（木） | |
| 緊急事態宣言と爆弾低気圧 | |
 連日、感染者数が記録を超え、緊急事態宣言するとかしないとか。 したんだっけか？ いずれにしろ、内容はゆるゆるで、「日本人の自主性任せ」である。 日本人だけならそれでもいいかもしれないが、 今の感染者増は明らかに年末年始の飲み会が理由だろうし、 日本人であっても、酒が入ると判断がおかしくなる。 この週末は、大寒波が日本を襲う。 外に出るな、という神の思し召しだ。 大相撲の横綱も感染で、初場所にケチが付いた今、神は怒っておられる。 とばっちりを食わないように、できるだけ家にこもって震えていよう。 |
| 2021/01/08（金）その１ | |
| すてきなヘアースタイル、それはナチュラル。 | |
 去年、春からしばらく美容院に行かずに髪が伸びた。 長めのショートヘアも優しげに見えて自分では好きだった。 しかし、美容師さんは私の髪を短くしたがる。 セミロングとか優し気とか、私には似合わないのだろうか？ 世の男性にもロングヘアーの流行が来ているとかなんとか。 『カラパイア』にロン毛のイケメンが載っていたので右クリックでいただいた。 この男性は、何度かヘアードーネイション（髪の寄付）している。 男性の髪ならば、強くしなやかで良い医療用カツラができそうだ。  この男性は、子供のころから若白髪に悩み染めていたが、 コロナ禍をきっかけに、ロングにし染髪もやめてみた。 とても素敵なグレイヘアでイケメン度もアップ。  この男性は、ロングにしたついでに髭をそり落とし、体重も減らした。 オタクからヘラクレスへイメージ一新。 無理にイメージチェンジを図らなくても、 そうせざるを得ない時が来るだろう。 その時は、そういう時なのだと受けとめることにしよう。 |
| 2021/01/08（金）その２ | |
| コロナ禍の現在。 | |
 本日午前中の数字、武漢ウイルス感染者8700万人超、死者189万人超。 一年前の今頃は、ほぼゼロと数えられていたと思うと唖然とする。 このウイルスに関してはわからないことだらけで、 わかっていることもわかるように報道されないことが腹立たしい。  各地の病院でコロナ病床が満杯とか医療崩壊が報じられるが、 去年12月23日、コロナ死者を出していない病院が報じられた。 昭和大学病院のチーム医療だ。 アビガンを早期投与が効果的と読み取れるのだが。 アビガンについては、インフルエンザの特効薬として認可されているが、 「新型コロナに効果が見られない」と認可は下りていない。 認可が下りていなくても、「インフルよね！」とごねれば処方してもらえるのだろうか？ 催奇形性の副作用も心配されている。 2週間でその副作用の心配はなくなるらしいが、 それでも可能性が１％でもあると認可されないのだろうか。 それならば、女性ならば40過ぎたらアビガン投与に問題ないだろうし、 男性でも、新型コロナが治癒してから半月ほどおとなしくしておればよさそうだが。 かたくなに認可しない厚労省、なぜか。 アビガンの会社に天下りルートがないから、と言われている。 そういうことをはっきり言ってしまうと、 「いやそうじゃない、利権じゃない」との証明に、 ますます意地になって認可しないのではなかろうか。  インフルとえばワクチンだ。 武漢ウイルス（新型コロナ）のワクチンが各国各社で製造中、 各国で接種が始まっていて、副作用の話も聞く。 日本でももう（中国製）を打っている人がいるとか、眉唾だが。 この記事は、観光業にワクチン優先を、 と、業界から要望が出た、と、林もとお幹事長代理が言ったとのこと。 観光業が体を張って新型コロナ最前線にいるとでも？ 最前線は医療関係者だ。 観光業界が最前線ならば、インバウンド停止が妥当だ。 とりあえず、インフル対策して、マスクして手洗いするしかないでしょ。 それしかないし、それが万能。 |
| 2021/01/08（金）その３ | |
| プロパガンダ放送局と報道の自由 | |
 NHKの受信料とBS受信料は口座引き落としだ。 さらに、ケーブルテレビの受信料も払っている。 海外ドラマチャンネルを見ているので、それは仕方がない。 NHKは、天気予報と災害情報だけを流せばいいのだ。 ならば、武田良太総務大臣の「受信料300円にしろ、」が妥当だ。 早く、そうしてくれ。 それでやっていけないというのなら、 「NHKエンタメチャンネル」など有料化すればよい。 各チャンネル270円から300円なら許せる範囲だ。 NHKは年末のゆく年くる年は「中華街」特集、 年明けには、「中国」共産党特集を放送したそうだ。  6日朝、眼科の待合室で眺めていた画面にはNHK、 韓流歌手？「美談の宝庫みたいな人でぇ〜」とかやってた。 ・・・んなわけがなかろうが。 みなさまの受信料で、いったい誰向けの放送なのだ。  番組制作もチェックが行き届かない様子で、 表や文字、地図などいいかげんな。 印象操作しているつもりか？ （我ながら白々しい・・・）  もうテレビや新聞は見ない人が多かろう。 新聞など広告しかないし、数日前のことが載っているだけ。 テレビはうるさいだけで、いつ見ても広告が流れているだけ。 ツイッターやフェイスブックでさえオールドメディア風味。 検閲、削除、言論弾圧。 この画像は、トランプ大統領のすべての動画を見ていた人が、 「この二つが削除されている！」と言っているもの。 ワシントンDCに集まった大勢の人々に、 「平和的に行動しよう、みんな、家に帰ろう、」 と呼びかけるトランプ氏のツイートが削除されている、と。 平和的行動を呼び掛けるツイートが危険？ とにかくこれはツイッター社にとって都合の悪いツイートなのだ。 ツイッター社、および、ツイッター社を抱える側にとっては。  だから、ツイッターアカウントを凍結された人々は、 パーラーというツイッターに代わるSNSを使っている。 たとえば、リン・ウッド弁護士のつぶやき。 この下のメッセージを注意深く読んでください。 大統領は一時に一人しか存在しないのだ、トランプ大統領だ。 トランプ大統領が話す時、注意深く聞いてくれ。 議会が議事堂で国家反逆罪を犯しており、 ペンスの命令によって「彼らを助けている」軍隊に囲まれている。 その間ずっと、トランプはテキサスの指揮センターで見ている・・・。 軍が彼の背中を守っていなかったら、 彼がそこにいると思うかい？ 軍に守られずして、エアフォースワンでワシントンから脱出するとでも？ 軍はトランプ大統領を守っている、 ペンス副大統領は悪役を演じている、 みんなトランプの言うことをよく聞き取れよ、 と言っているのではないか？ 自分の中途半端な英語の読解力が悔しい。  このトランプ大統領のスピーチが、リン・ウッド弁護士の言うその言葉なのかどうか。 このスピーチの最後のほうで、 君たちはがっかりすることもあるかもしれない、 しかし、それは終わりじゃない、始まりなのだ。 という部分がある。 少なくとも2年前には始まっていたMAGA（アメリカを取り戻そう）の試みは、 単純明快なスティーブン・セガールの映画のようにはいかない。 正義の味方、悪役、悪役側に潜入したスパイ、 金と女と権力と暴力と、裏切りと覚醒、入り乱れてようやく第一幕の始まり。 落ち着いて、光のほうを信じて、見守ろう。 民主主義が保たれ、信じることをやめなくてすむように、と。 |
| 2021/01/10（日） | |
| イカレタ奴らと言われて | |
 昨日の産経新聞に、米国議事堂にトランプ支持者議会占拠、とあった。  新聞第１面のこのカラー写真の扇情的なこと。 うまいなぁ・・・。  第３面の白黒写真には、「暴徒におびえて隠れる議員たち」の様子。 こうやってあおるんだなぁ、と感心した紙面作り。 産経新聞、ええんか？ そこに真実はあるんか？ （アイフルのCM風に）  １月６日の議事堂周辺には何十万人どころではない人々がいた。 彼らはトランプ大統領のスピーチを待ち、歴史の目撃者となろうとしていた。。 ４人死亡、５２人が逮捕されたと産経新聞。  暴徒化し乱入した男たちがのんびりした様子で写真撮影の様子？ 「トランプ派じゃないぞ、フィラデルフィアのANTIFAだ！」とすぐさま投稿あり。  「この角男はBLMよ！」の投稿もあり。  この奇異なファッションで注目を一身に集めた議事堂乱入男。 「これが誰かよく見てくれよ。 たまたまほんの偶然の連続で、ありえないことができちゃった、 なんてことあるわけないよな。 Qアーミーが脚光を浴びる時だ！ 君は時の人だ！」  トランプ派が議事堂になだれこんだ、けしからん！ ↓ いや、そいつらはANTIFAやBLMのやつらが成りすましてるんだぞ！ ↓ そのどさくさに、ペロシ下院議長らのパソコンが紛失した！ ↓ うわっはっは！ 実はキューが俺を送り込んだのさ！ ・・・という映画顔負けの話が進行中。 『NCIS』の潜入捜査とか証人保護プログラムのエピソードを観てるみたいだ。 キューアノンはイカレたネット野郎たちが作り出した陰謀論、 ネトウヨはバカ、ネットはフェイクだらけ、とか、 めちゃくちゃ言われてたネットや保守派やトランプサポーター。 保守の末席を汚す者として、私は見守り続ける。 さあ、これからどうなる。 民主主義は生き残るのか、日本はどうなるのか。 事実は小説より奇なり。 これら顛末を、停電中のパキスタンや中国やバチカンの人たちは見ることができないのだろうか。 いずれ日本も停電したりするのだろうか。 |
| 2021/01/16（土） | |
| いろんなことが起きているし、これからも起きるらしい。 | |
 本日の武漢ウイルス感染者、９３００万人超、死者は２００万人超。 一年でこれは多いのか少ないのか。 １００年前のスペイン風邪に比べたらどうってことないのか？ スペイン風邪の例を参考にすれば、収束にあと２年だ。 そのくらいでウイルスは蔓延し、集団免疫がつく・・・。  ロイターの記事ではあるが、 ブラジルでの接種によると、中国製ワクチンの効果は60％以下、だそうだ。 最初の頃、検査の精度は7割とか言ってたし、 ワクチンの効果は６割、ですか。 へぇ、そうですか。  一方、アメリカでは、トランプ大統領のアカウント凍結、 その他大勢の投稿を監視したSNSはいくつもあり、 あまりにもあからさまだったツイッター社とフェイスブック社の株価暴落。 株価暴落しても方針を変えなかったが、 どうやら方針が変わりつつあるという話。 これもそれも取引なのか、もともとおとり捜査なのか。  １月６日に「暴徒乱入」騒ぎのアメリカの国会議事堂は、 今は軍隊に囲まれ、守られ、超〜安全。 首都ワシントンは、２万５千人の軍が守っているという。 こんなに「安全」なのに、バイデン氏の大統領就任式リハーサルは安全上の問題で延期された、と。 就任式は来週半ばなのに、間に合うのかい？ （我ながら白々しい。）  「トランプ支持者が暴徒化して、」と報道された乱入騒ぎ、 実は、アンティーファやBLMが逮捕されている。 BLM（黒人の命は大事）活動家のジョン・サリバンが保釈金なしで保釈された、との記事。 保釈金なしということは、取引したということ。  議事堂襲撃にかかわった仲間２２６名の名前を明かした模様。 議事堂襲撃はほぼアンティーファということか。 （いまさら、我ながら白々しい。） FBIが調査しているらしいが、今度は書類をなくさないでもらいたい。  今日もまた、たくさんの書類が情報開示されている。 画像は３年ほど前のものらしいが、 こんな感じで何万ページものファイルが次々と、 さらに、１月２６日にはグアンタナモ基地（収容所）が公開されるんだと。 ２年前に、トランプ大統領が施設を拡充し、 とても待遇の良い個室がたくさん増えて、 何万人も収容できるのだそうだ。 反逆者とか犯罪者とか売国奴とかを。  しかし、国連は、「グアンタナモ収容所を閉鎖しろ、」と言っている。 「すぐさま閉鎖しなさい、こんなのアメリカの恥、国際社会の恥でしょっ！」と。 ・・・すっごいヒステリー。 国連関係でグアンタナモに収容される人がいるのだろうか。 （我ながら白々しい。）  ここにきて、いろいろな国で政府がバタバタしている。 イタリアとかオランダの話は聞いていたが、メルケルさんも？ 世界は動いている。 日本は動かないのだろうか。 有名な誰かが引退とか骨折したり入院したりしないのだろうか。 ほかにもいろいろな画像や記事を右クリックで保存しているが、 もうたくさんすぎて消化できない。 おとなしくがまんして、光のほうを信じて見守ろう。 |
| 2021/01/21（木） | |
| しばしの別れ、さよならミスタープレジデント | |
 １月２０日、ホワイトハウスをマリーンワン（大統領専用ヘリ）で離れ、 アンドルーズ空軍基地に到着したトランプ大統領のさよならスピーチを聞いた。 前日の最後のお別れの演説（フェアウエルアドレス）も聞いた。 お父さんが家族に話して聞かせるような、 思いのこもった平易な英語だ。 虚心坦懐にして聞けば、アンチの心にも響くだろう、 英語学習初心者にも聞き取れる。 フェアウエルアドレスはホワイトハウス広報にあるので、一読をお勧めする。 普通の感覚を持っているなら、まちがいなく、涙する。 そして、終わりではない何かを感じる。  トランプ政権発足時、メディアはこきおろした。 すぐに戦争が起きる、と予想した人もいた。 この世の終わりみたいな騒ぎ方だった。 マスコミは感情的に不安をあおった。  しかし、戦争は起きなかった。 あちこちで和平を実現させ、その努力をした。 軍人を家庭に戻した。 マスコミは事実を報道しない。 感情的に人格攻撃をした。 まるで、日本の安倍首相と同じ目に遭った。  捧げ銃、敬礼の軍人に見送られ、トランプ夫妻はエアフォースワンに搭乗。  １７本の星条旗に意味を感じる人は多い。 今回の大統領選を見守り続けて、 毎日少しずつだが英語に触れた。 TRUMP to depart ・・・ここにもあるto不定詞はまだ起きていないこと、 必ず起きるであろう未来を表す。 ツイッターや演説に多くのto不定詞を見かけた。 トランプ大統領の意をくみ、スピーチライターが練り上げた文章だ。 「注意深く聞け」とリン・ウッド弁護士が何度も言っている。 だから、きっと何かがある、近いうちに。  一方、首都に到着したバイデン氏、 明らかに中国人が付き添っている。 習近平氏のような体格の。 なんとあからさまなことか。  そして首都へ向かうバイデン氏の車列に背を向ける兵士たち。 「背後を守るためだ！」という人もいるだろうが、 動画を見ると、車が近づくとくるりと背を向けている。 どんだけ軍人に嫌われているかがよくわかる。 「あんたの手は血にまみれている！ あんたに（大統領になる）資格はない！」 と、バイデン氏本人に（元？）軍人が言っている動画もあった。  バイデン氏就任当日さっそく、「バイデンはいらない、復讐がしたい！」デモ発生。 極左集団がシアトルでポートランドで。 ポートランドは警察力が瓦解し、 どうせ麻薬撲滅できないからと、公的機関が注射器配布中。 暴れられるよりも、おとなしくヤク中やってもらったほうがマシ、と。 「どんな暴力もいけない、」のバイデン政権、出番だ。  バイデン政権にはマスメディアという強い味方が付いている。 ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなど巨大SNSも味方だ。 庶民からはもちろん、政治家からも発言手段は奪われる。 発言の自由がなければ民主主義は壊れたも同然。 この結果を導き出すために、SNSやメディアが発展したとはなんということか。 発言の自由、希望、プライドのある国、 他国に影響されるな脅かされるな、 そんな意味のフレーズが心に響いたフェアウエルアドレス、 トランプ氏に票を投じた７５００万人（盗まれた票は含まず）のアメリカ人たち、光のほうを信じてくれ。 |
| 2021/01/29（金） | |
| 今日見つけたもの。食われたプリムラと国歌の英訳（超訳）。 | |
  ピンクのプリムラが全部食われてしまった。 食われたけれど残っていたつぼみが咲いて、 でも、それもまた食われて、 今朝は残っていた小さなつぼみも根こそぎ食われていた。 ピンクと黄色がやられた。 今年のヴィオラは寄せ植えのため、白ばかりを植えたので無事だ。 ピンクや黄色のヴィオラを植えていたら、やっぱりやられていただろうか。 春が来るまでのあとひと月は、 鮮やかな花は、腹ペコの鳥たちのエサになってしまう。  ふと見つけた動画、松本道弘先生ではないか。 英語の達人になりたかった若かりし頃を思い出した。 結局は努力が足りず、半端なまま年を重ねてきてしまった。 これが私の劣等感の本体だ。 この動画を見つけたのは、初心に戻れという神の声かも。 この動画で、先生は国歌の『君が代』を英訳しておられる。 「超訳」と本人が言われるように、一語一語を正確に訳したものではないが、 流れる意味は、多くの人が納得すると思う。 英語の字幕がそうであるように、優良な翻訳がそうであるように、 言葉を縦から横に直すのが翻訳ではなく、 作家が他の言語を母国語とするならきっとこう書いたであろう、 という文に訳するのが本当の「訳文」だと思う。  これは一般的な翻訳だ。 「君が代」の君を、「王様」「神様」のように訳する。 意味は通じるが、これを君が代のメロディに乗せて歌うことはできない。    松本道弘氏の「超訳：君が代」は歌うことができるようにできている。 『アナと雪の女王』の歌詞が、アニメの口の動きと日本語の歌詞が合うように工夫されたように、 これも自然に歌うことができるうように超訳されている。 天皇は「神（カミ）」ではなく、神の意を伝える存在だ。 そして神は大自然すべてにいるのだから、 天皇も人々も皆が神に語り掛け、神の言葉を聞く。 神がその意を知らす国、日本の国歌の超訳。 日本人の持つ自然崇拝というか自然への畏れ敬いの気持ちが出ている。 「さざれ石」が訳されていない！と怒る人もいる。 「天皇」を訳出していない、と怒る人もいる。 そういう人も一定割合（かなり少数）はいるが、それもまた自由。 きっとそういう人たちはかなりの英語の使い手なのだ。 |
| 2021/01/31（日） | |
| 変てこな一月の終わりに | |
 生中継なのに各局で時間差のある中継映像とか、 突っ込みどころ満載だった『2021大統領就任式』。 吹き出したのがこの場面、「ドミニオンインパワー！ハレル〜ヤ！」 ラッパーのお兄さんによるコミックショーだ、と言われたら信じる。 全体に美しくなさすぎる。マスクのせいだろうか。  左は『就任式』に出席した『クリントン夫妻』、右は大統領やってた頃の夫妻。 服装は貧弱だし、ふたりとも若くなってるし、どう見てもそっくりさん。 そっくりさんと言うにもレベルが低い。 だからコミックショーなのよと言われたら信じる。  そんな胡散臭い『就任式』にも一服の清涼剤はあった。 民主党のサンダース氏だ。 アウトドアメーカーのコートに毛糸のミトンで、 腕組み脚組みしていた姿はすっかり人々の心をつかんだ。 アメリカ国会議事堂を写すライブカメラ画像にも、一時期、彼の姿は合成されていた。 この編みぐるみ人形は高い値が付いたそうだ。  もう何日も前に、感染者累計は１億人を超えた。 死者は２２０万人を超えた。 アメリカは、１月１９日からカウント方法を変えるそうだ。 新コロじゃないのも混ぜてたかも、ということで、これからは減るらしい。  各国でワクチン投与が始まり、生産も本格化する中、 １月２１日、世界最大のワクチンメーカーが炎上した。 世界各地いろいろなところで爆発や火災が起きているが、 インドのこの火災はタイミング的に憶測を呼ぶ。  日本でも３月頃からワクチン接種が始まるらしいが、 アメリカ新大統領が「アメリカのワクチンはアメリカ優先」にサインしたらしく、 予定がちょっと未定、になっている。 この去年１２月の記事にあるように、日本製ワクチンも各社生産中だ。 治療薬も、なかなか認可されないアビガンだけでなく、 駆虫薬のイベルメクチンやリューマチ薬のアクテムラなど、 治験から認可へ進もうとしているものもあるらしい。 （アビガンやイベルメクチンなどは昔からある薬なので薬価が安く、 儲けが少ないから認可されないのだとも聞くが・・・） うがい手洗いマスクで集近閉を避けて、待つのだ。 栄養と睡眠を取り、心落ち着けて待つのだ。 |
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