『怒涛の鯨のタタキ』
2021年4月の犬バカ愛日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2021年4月の犬バカ愛日記    
2021/04/01(木)晴れ
目が悪い。


眼鏡が時々合わない。
仕事から離れて、視力がよくなったのだろうか。

・・・んなわけがない。
レンズピント調節能力はますます落ちているはず。
今年になってからストンと視力が落ちた気がする。
編み物のせいか?
いやいや、ろくに手元を見ずに編んで目はテレビに向けているではないか。

『CSI:科学捜査班』でキャサリンが「あのサングラス、シルエットのオーダーよ」と言っていた。

シルエット!Silhouette!
それ、私、持ってる!
3年前だったか、一宮の眼鏡屋さんで作った遠中近兼用のフチなし軽い老眼鏡だ。
とても軽い。
軽すぎて、母も一緒に作ったのだが、落としたのに気づかず壊したほどだ。
マミー・ザ・クラッシャー。

ばっちり検眼して合わせて作ってもらったのに、
つけた瞬間、頭がぐらぐらするようで、
ワタクシのデリケートな感覚が「やっぱり強すぎる!」と拒否したのだった。
ほんのわずか度が強かった。
そのわずかな強さを感じ取るのが、近眼の辛さを知らない視力の良かった人間なのだ。

常時装着するなら、処方箋通りの度数ではなく、ほんの少し弱めてもらうのがいい。

そして名古屋の平安通の眼鏡屋さんで、ほんの少し弱めに調節した眼鏡を作ったのだ。
眼鏡のフレームに惚れて作った。REALの「若狭」カラー。


で、シルエットの眼鏡の話だったな。

CSIのキャサリンの言葉で思い出し、シルエットの眼鏡を出してかけてみた。

・・・やだ〜、よく見えるじゃないですか〜。(#^.^#)

これに違和感を感じないということは、相当視力が落ちたようだ。
ちょっと見え辛い日の短時間利用限定中近用(パソコンとデスク手元用)としてしばらく使えそうだ。
取り出しやすい花柄の眼鏡ケース(kamuroのもの)に入れ替えてパソコン横に置いた。





   
2021/04/02(金)晴れ
ダイエット飯


万太郎が「うぉ〜〜〜ん」と吠えるのはうれしい時。
散歩の前、ご飯の前。


去年12月から減量スタートして、4か月で4.5キロ減。
昼ご飯を糖質制限しているだけなので、ゆっくりとしたペースだ。

なめらかタイプのおからパウダーを使ってパンやピザを作る。
オオバコパウダー(サイリウム)を混ぜると食感がしっとりしておいしくなる。

オートミールもいいらしいので、先月から少しずつ取り入れている。

朝食はこの4年間ほぼ同じで、オールブラン+牛乳+ヨーグルト+きな粉+オリーブ油。海苔とチーズ。
オールブランを消費したので、オートミールに切り替えた。

オートミール+ヨーグルト+牛乳(豆乳)+きな粉+オリーブ油。海苔とチーズ。

オートミールのほうが軟らかいし、分量もちょうどいい、と母に好評だ。
オリーブ油は、スルッと楽なお通じのために必要。
きな粉とチーズの海苔巻もボケ防止だ。


お昼にもオートミールを食べてみた。
オートミールで40キロ減量した「これぞう」さんのレシピを参考にした。
オートミールと水をレンジで1分チン、
ほぐして、卵を混ぜて40秒チン、鰹節としょうゆ。
オートミール卵かけごはんだ。

うまい! 
白米ご飯だと卵かけごはん1膳では全然足りないが、
オートミールだと食物繊維たっぷりだからか、満足できるし腹持ちがとてもいい。


インターネットにはみんなの知恵がたくさん。
みんな、ありがとう!
夏までには目標(25歳時の体重)達成できそうだ。





   
2021/04/03(土)晴れ
節分の福豆を豆ごはんに


犬たちあるある行動・・・んがんが言いながら上半身を床にこすりつける。

気持ちよさそうだ。
カーペットに万太郎の毛が絡みついているんだろうなぁ・・・。


節分の福豆がまだ残っている。
今年は、境内から「福は〜内〜!」と豆まきしなかった分、福豆がいつもより多い。

時々、福豆で豆ごはんにする。
福豆は炒ってあるから使いやすい。
米3合をといで福豆60グラム、梅干しは小ぶりだったので3個を刻んで、
水加減は普通に3合分、気持ち多めにして、普通に炊飯。

ほうじ茶や白だし、塩昆布で炊く方法もあるが、梅干しが好き。
豆は軟らかくなって年寄りにもおいしい。

福豆はまだ残っているから、次はトマト缶を使ってチリコンカン風にしよう。





   
2021/04/04(日)早朝は曇りのち雨
寄せ植え解体


スフィンクスは真東を向き、太陽をにらんでいるが、
万太郎は西を向き、午後の日差しを愛で、風のにおいを嗅ぐ。
とてもおとなしい。

この一週間で、寄せ植えのダスティミラーが急成長し、
赤と白のガーデンシクラメンを圧倒した。
それに、ヘデラが育たないなんて信じられない。


そこで、土曜日に12月の寄せ植えをいくつか解体し植えなおした。

野鳥の襲撃に耐え、復活したプリムラをひとつに集めた。
ガーデンシクラメンは背の高い草花とは離した。

寄せ植えは、思い通りにはいかない。
みんな仲良く成長し見ごろを迎えてくれるわけではない。

体の手入れと同じで、いつもなにかしらやってないといけないんだな。






   
2021/04/05(月)晴れ
医療用大麻とやらで思うこと。


雨上がりの庭、成長が早い。
昨年12月に株分け植え替えしたハナショウブも元気だ。
カサブランカも大きな芽を出している。
雨さん、太陽さん、ありがとう。
あとは植物さんたち、自由に頑張ってくれ。


ニューヨークでは、大麻の使用が合法化されたとか。
医療用ならば問題ないということだろう。
これからは大麻のにおい濃厚でも、車内の捜索やボディチェックもできなくなるのだろう。

『E・R』で、『CSI:マイアミ』で、何度かそんなシーンを見てきた。
ガンの末期患者で痛みを取り去るすべがない場合、
大麻の使用が許されている。
国民健康保険のない国の、医療の敗北?なエピソードだ。
ドラマの中では、「悲しい現実」「でもほんとかしら?」な扱い方だ。

挙動不審なドライバーや車はチェックされるが、
本人の医療用として、28グラム以下の所持ならば逮捕されない、・・・ドラマ情報。

さらに追加のドラマ情報、『CSI:科学捜査班』でもマリファナがからむエピソードがあった。
「高齢の緑内障患者は、眼圧を下げるためにマリファナを使用する、」と。
「処方薬のほうが効果があるのにね、」とのおまけ付きだが。

このエピソードでは、国民皆保険のないアメリカでその代わりをする民間保険会社の強欲も描かれる。
年寄りがガンになった場合、(年寄りに)がん治療を受けさせるかどうか検討する、
そして答えを引き延ばし、治療を受けさせない、
拒否しているわけではないから違法ではない、・・・と。

いずれ日本も追随するのだろうか。
すでに熱心に(啓蒙)活動している元女優さんもいるようだし。
75歳で線引きされていることに、スーパーエリート官僚の何か意図があるはずだ。


末期がんは骨をかじられるような激痛と聞く。
痛みに心はずたずたに傷つき、死を選んでしまうかもしれない。




突然の食欲不振という形で父の胃がんが判明した時は、余命1か月もない状態だったが、
幸運なことに、恐れていた痛みは最期まで全然なかった。
母方の祖父も父方の祖父もガンだったが、彼らも痛みを感じていない。
三人の九州の男の共通点は、ガンと闘っていないこと。
「切らない、全部あの世に持っていく、」これも共通点だ。

実際持っていくのは焼き場までで、あとはすっかり軽くなって昇って行ったのだが。

父と母方の祖父は、最後の数日間だけ「ちょっと横になろうかな、」とベッドで過ごした。
ふたりとも一度か二度、点滴を受け、「気持ちがいいものだなぁ、」と喜び、
往診の先生に、「先生、また来てね、」と握手していた。

もうひとつ共通点があった。
三人ともそれぞれ70歳前に別のガンで手術を受けている。
それから20年近くを生き、それぞれの寿命 (男性平均寿命より長い)を全うした。

最後まで父の意識は鮮明で、会話して穏やかだった。
五感のうち特に聴覚は鋭敏になり、「キミは少しうるさい、」と私はたしなめられたほどだ。


これは彼らのガンとの闘い方だったのか。

ガンで死んだ、というより、最後まで見事に生きた、と感じる。






   
2021/04/06(火)晴れ、夜になって雨
万太郎と緑内障。


4月3日の万太郎、庭と部屋を行ったり来たり。


昨日朝の散歩で、万太郎が左側の道路標識に2度ぶつかった。
よそ見した?何かに気を取られた?と思ったが、違和感があった。

しかし、その後はいつも通りに感じたし、食欲やウンチにも異常はなかった。
ただ、妙におとなしいのが気になった。

今朝の散歩で、万太郎は左側の障害物に何度もぶつかった。
左側が見えていない、右は見えているが何かがおかしい。
私を見上げる様子が、「おやつ、くれ、」の表情とは違うようだ。
不安げに何かを訴えているように感じる。

これは緑内障か網膜萎縮症か・・・。急性ならば失明寸前。

痛がる様子はない、食欲はいつも通りで旺盛。
ご褒美のジャーキー小粒を喜ばない点は異常だ。

朝食後、車で10分少々の隣町の動物病院に連れて行った。
初めて行くその動物病院は、診療科目に「眼科」も揚げている。

左目は光に反応しない、右目はかろうじて反応する。
眼圧は22と24、犬の正常値は20前後。人間と同じだ。

「たぶん、低眼圧の緑内障、」と。

人間の正常眼圧緑内障もそうだが、詳しく調べても治るわけではない。
点眼薬で眼圧を下げ、進行を遅らせるしか方法はない。
私自身も正常眼圧緑内障なので、知識はあるし、多くは望まない。
ぼんやりとでも見えてくれたら十分だ。光を感じる程度でもいい。

私も使っている「ラタノプロスト」目薬を出してもらった。

私は3割負担だけど、犬は全額自己負担だから、1本4000円だ。

狂犬病の注射も予定していたが、今日はなし。
こういう場合は危険は避けるほうがいい、先生の判断だ。

・・・な、(新型コロナ)ワクチンは危険なんだぞ。
(緑内障の私や母は打ちたくないんだぞ。打たなくてもいいよね。)

帰宅後、目薬をさした。
眼圧を下げる目薬は、目が乾く。
万太郎、辛いだろうけど、しかたないやと受け入れてくれ。

おうちでゆっくりのんびり過ごせばいいのだから、
見えなくてもたいして困らないはず。
大丈夫、大丈夫。

出不精の私と一緒にゆっくりゆっくり暮らしていこうね。





   
2021/04/07(水)晴れ
万太郎の不自由を解消するために


外に出て、戸惑う様子の万太郎。
少し目を慣らそうとしているのか、
困ったなぁ、また夜だよ、と思っているのか・・・わからない。


経験から言えるのは、緑内障は疲れる。
病院で計測する眼圧が12前後で安定した正常眼圧緑内障であっても、
血糖値スパイクのように、時折は15程度に急上昇しているはずだ。
(ちなみに、20以下は正常値である。)
たぶん、そんな時に、目の疲れを感じるのだと思う。

痛みの感覚に鈍感な私は、疲れ、と感じるが、痛いと感じる人もいるはず。
目の疲れは頭や首肩など全身に及び、むしろ治療開始後に目の渇きなど不調を感じるようになる。
眼圧を下げる目薬で、少しは楽になるが、目が乾く副作用もあるからだ。
(眼球の中の水分を減らすことで眼圧を下げる、つまり目が乾く。)

この解消には、ストレスを減らすためにせめて体を休めることだ。
万太郎の休息を邪魔してはならない・・・。


ごはんの時、万太郎は食器を探す。・・・においでわかるわけではなさそうだ。
書斎のハウスを囲むサークルに頭をぶつける。・・・位置を把握していないらしい。
玄関や庭の段差につまづく。・・・とても用心している様子なのに。

水容器のステンレスバケツは光るから、万太郎にはまぶしいかもしれない。
目が弱いと、とにかくまぶしいのが辛いものだ。


まず、「食」に関する問題を解決しよう。

大型犬用に、高さのある食器台と光らない水容器を準備する。

ハウスを囲むサークルは撤去した。
玄関のパキラの鉢はリビングの隅に移動した。
洗面所のドアなど、ピタリと閉めておくように母に指示した。
悪癖を治すいいきっかけになるだろう。


目の見えない犬猫用に、頭をぶつけないためのグッズがある。
ヘッドバンパーとか天使の輪とかいう商品。
残念ながら大型犬用のは商品展開されていないようだ。

だから、急いで部屋の家具配置を考えなければ、というか家具そのものを減らすか?
・・・少しばかり途方に暮れている。





   
2021/04/08(木)晴れ明るい曇り
不意打ちなのが人生


万太郎の表情は不安げだ。
急激な環境の変化に戸惑っている。
今朝の散歩では、途中で頭の中の地図をいっしょうけんめいに探っている様子だった。
風のにおいといろいろな音で場所を探り、立ち止まってしまった。



不安で固まったのか、うちから5分ほどの地点で長いことたたずんでいた。

1センチの段差は崖のように感じるだろう、闇の中に踏み出す勇気は私にもない。



人生ってやつはいつだって不意打ちを食らわせる。
前もってわかっていたら、もう少しまともに対処できたのに・・・、
と、思っても仕方のないことが何度も頭をよぎる。


万太郎には家があり食べ物があるし私もいるが、
万太郎の母親犬はどうだろうか。

フィラリア対策をしない犬の寿命は5〜6年だ。
さらに厳しい環境下にある野良犬ならばもっと短いだろう。


これもまた思ってもどうにもならないことに思いをはせてしまう。






   
2021/04/09(金)晴れ。朝は寒い。
通院2度目


緑内障の点眼薬治療の効果チェックのため通院。

眼圧は前回の(右22/左24)から、(右20/左22)に下がった。

ラタノプロスト製剤で眼圧は下がるが、万太郎野の場合、縮瞳が強く出てこの薬は合わない。
縮瞳とは、瞳がピンホールのように小さくなってしまうこと。

点眼薬を変えることになった。
トルソプト製剤。1本3300円。

緑内障なのだから、失った視力回復は望めないし、
低眼圧の緑内障だから、痛みも感じないだろうが、
だからといって放置して、将来的に眼球摘出とか「牛眼」になることを避けたい。

点眼薬でドライアイになるし、しみて痛かったりゴロゴロするけれど、
飼い主と同じに、一生涯、点眼薬による眼圧コントロールを続けるのだ。


今日はついでに、狂犬病の注射を打ってもらった。

待合室で、小さなウィペットに接近遭遇したが、
たぶん、穏やかな気性の子だったのだろう。
万太郎もその子も落ち着いていた。


昨日の午後散歩で、万太郎は100メートル以上も手前から、
大好きなサクラちゃん (のお母さん)を待っていた。
20メートル手間になると、しっぽを振って、サクラちゃんのお母さんを待っていた。

ゆったり散歩して、帰り道にラブのレディーちゃんに会った。
少し手前で、「万ちゃん、なんか変わった?険しい顔してるよ。」
万太郎が見えなくなったことを知らせている間、万太郎は仁王立ち。
レディーちゃんがほかの犬と応酬したり、私になでろと催促している間も、
知らん顔して風のにおいを嗅いでいた。


立ち止まっている時間のほうが長い散歩、こんな時間もあっていい。





   
2021/04/10(土)晴れ
盲目の犬用グッズいろいろ


金曜日、狂犬病の注射も受けたことだし、無理はさせたくない。
というわけで、絶不調の万太郎に合わせた。

午後の散歩に出たが、隣家の前まで行って、電柱の前で立ち止まり、
通行人を2人と、車を2台やり過ごして帰宅。

散歩に出かける1時間前に、庭で用は済ませていた。
もうすぐ花が咲きそうなラベンダーの鉢に。

この元気のなさは、ワクチンのたびに一日はぐったりしていたアルを思いださせる。
弱毒化したとはいえウイルスを体に入れるのだから、ぐったりするはず。
免疫力もずいぶん使ってしまったに違いない。

ハウスの枠に頭をぶつけるのが嫌なのか、ハウスの手前でそろりと横になるので、
元々は万太郎用に買った特大クッションを置いてみた。
においを嗅いで、そっと半分ほど体をのせていた。
ごはんの時は、一緒に台所へ向かう元気はあるし、
それまでの「早食い防止用食器」から普通の陶器の鉢に変えたが、戸惑うことなく食べていた。
飲み水はバケツから陶器のウォーターボウルに変更したが、
これも戸惑うことなく探り当てて飲んでいた。

そしてふと気が付くと、クッションにゆったり落ち着いていた。
夜の間は、ほとんどこの場所で眠っていた様子だ。

夜の寝る前散歩は、万太郎にとっては漆黒の闇に踏み出すようなもの。
玄関から外を見てとても行く気にならないようなので、無理強いはしない。
我慢しすぎて膀胱炎になってほしくないので、
超特大ペットシーツや新聞紙など何枚か敷いた。


今朝は気分よく起きてきて、5時50分に散歩スタート。
すたすたと歩きだし、約1時間ほどで帰宅。
車が渡れそうな踏切は怖がるので、人と自転車しか通れない踏切を渡った。

昨日のうちに、長いツバのキャップが届いた。
・・・残念。ちょっと直さなければ使えない。
そして私には治せないので、妹に頼むとしよう。('◇')ゞ



今日は衝突防止リングが届いた。Mサイズ。
重さは225グラムとか。
装着し、しばらく歩き回っていた。
問題点はいくつかあるが、帽子よりは使えそうだ。





   
2021/04/11(日)晴れ
万太郎はゆっくりと再起動、片付けは強制再起動。


金曜日は心配なほどに元気がなかった万太郎だが、
土曜日には、狂犬病ワクチンの影響が抜けたのか、元気を取り戻してきた。
目が見えないから、動きはゆっくりだが、気ままに動いている。


万太郎と私の寝室でもある書斎には、本棚がある。
模様替えが好きな私はキャスター付きの家具を好み、
それゆえに、地震の時にどうなるかがいつも心配だ。

ならば、キャスター付きを使わなければいいのに・・・。

万太郎のふかふかクッションは、今のところ本棚の前に置いている。
危険この上ない。
急いで、書斎を万太郎にも安全な寝室として整えなければならない。。
寝室には、基本的にベッド以外の家具を置いてはならないのだ。
落下物、倒壊するものは避けたいのに、今の書斎は震度7で修羅場と化すだろう。

計画その壱:本棚3本を1本にし、通信機器・パソコン関連・万太郎用品の場所にする。
その弐:本棚1本はリビングに移動。もう1本の本棚は撤去する。
その参:リビングの物入れは花瓶や飾り皿専用だが、好きなものだけ残し半減させる。
その四:リビングのDVD用棚、飾り棚の中身もこの際半分に減らす。
その五:二十年以上も前に誰かからもらった外国土産の大きな木像を処分する。
その六:こたつテーブルは使うが、こたつ布団は10年以上使っていないので処分する。
その七:父のキャリー付きトランクは重いので処分する。



CDはギターとパヴァロッティとボサノバ系のものを残し、
DVDは『フレンズ』と『名探偵モンク』を残した、今日のところは。

途中、2階で衣類を見直した。
太ったけど、好きで残していた服3着、5キロ減量し着られそうなので、
フィッツケースから出しクローゼットに掛けたら、フィッツがひとつカラになった。

ほとんどを処分したが、なんとなく残していた父の服10着ほど、
そのうち5着を処分予定の紙袋に入れることができた。

父がよく使っていたお散歩ショルダーバッグを万太郎の通院バッグとして使うことにし、
先日まで使っていたポケットの少ないおまけでもらったバッグは処分した。

万太郎の特大ケージと超特大ケージ、ビニール袋をかぶせて車庫に置いていたが、
今の私には重すぎて扱うことができない。
今日、粗大ごみ収集を申し込んだ。


こうして書き出してみると、片付けスイッチが再起動したのがわかる。
まだ体力のある今のうちに、身軽になろう。
何かあったらどうしようと不安にならなくて済むように、
これだけで大丈夫なのだと思えるように減らす。

迷うこと、先延ばしすることに疲れた。
行動するほうが楽だ。





   
2021/04/12(月)晴れ
万太郎のトイレは家の中央


犬たちはなかなか室内でトイレをしようとしない。
しかし、やむを得ない場合は、自分がここと決めた場所で用を足す。
残念だが、飼い主の希望する場所と一致しない。

アルは、リビングのテレビの前が好きだったし、
ジェリーは、台所の食器棚の前と決めていた。
万太郎は、玄関を入って書斎に曲がる角が好きなのか? 家の中央部。
万太郎は男の子なので、壁や柱があるのが都合がいいらしい。

もちろん、彼ら全員、いろんなところでやらかしている。
ジェリーに至っては、私の羽毛布団の上で何度やってくれたことか。


万太郎は、先週の火曜日から夜の寝る前散歩に出かけていない。
いつだって夜の闇にいるようなものだろうが、
ほんの少し右目で光を感じているのか、夜と昼の区別はつくらしく、
夜は絶対に外に出ようとしない。

午後散歩は5時前に終了し、翌朝6時近くまで我慢することになる。
我慢しているだろうと気になって、朝の散歩が次第に早くなる。
今朝は5時半に散歩スタート。
しかし、私が準備していた間に、万太郎は廊下の角で用を済ませていた。

ペットシーツは必ず食い破る万太郎のトイレ設置には、何度も失敗している。

壁と柵の間にトイレシーツを挟めばいいではないか!
今頃ようやくひらめいた。
リッチェルのペットサークルのパーツ2枚にペットシーツを張り付け、90度に設置。

ここをトイレと認識してくれたら、少しは役立つはず。

我慢して膀胱炎にならないように。
体の中の炎症が体の各所に影響を及ぼさないように。
万太郎の視神経や眼球を少しでも長く維持したい。






   
2021/04/13(火)雨
万太郎のトイレ工夫は続く


案の定、万太郎は廊下角の壁際トイレを敬遠し、別の場所に用足しした。

リビングテーブルの脚元、書斎入り口、これは昨日の夕食後。

そして今朝は、台所兼食堂ドア枠付近。
朝4時50分、私のベッドのそばに来て、「トイレに行きたい、」と訴えたのだ、きっと。
それなのに私は、自分がトイレに行って、万太郎を待たせたのだった。

玄関に行ったが外に出られず元に戻り、手近の台所入り口付近に向かったのだ。

これからは、万太郎が玄関に向かったら、ドアを開けて庭に出してやろう。
自然が万太郎を呼んでいるのだから。


ホームセンターで三角コーンを買って、万太郎トイレを作ってみた。
庭用に大サイズ、室内用に小さいのと購入、ミニコーン260円、大が399円(赤色)と344円(黄色)。
トイレの学習スプレーもちょっと吹き付けてみた。

万太郎はこのトイレ?に近寄ってもいない。
そして、別の壁めがけて用を足していた・・・。


昨日からのおしっこ連続攻撃で、JOYペットスプレーでも消臭しきれない。
5年ほど前に購入した消臭除菌用の青森ヒバ油で、廊下と壁全体を拭き掃除してみた。
効果抜群、森林浴しているかのようだ。

ウエットシートで拭き掃除した時よりも、サラサラの床面がうれしい。





   
2021/04/14(水)晴れ
万太郎が学習したこと


先週土曜日からは、万太郎の目薬は1日1回のトルソプト製剤。

万太郎の晩ごはんは6時に終わるので、そのあと数分したら目薬だ。

目薬の前にまずおやつ、ササミの細切りジャーキーを、まず私が2本与え、
それから母も2本与え、私が万太郎の頭を抱え目薬を構える。

昨日までの万太郎は、イヤイヤしてそのたびに細切りジャーキーを与え仕切り直し。

今日の万太郎は、これを耐えればまたおやつだ、とわかっているかのように、
実に落ち着いて、まず右目、そして左目の順に目薬を入れさせた。

もちろん、母と私は万太郎をほめちぎり、細切りジャーキーをさらに与えた。

あまりのいい子ぶりに、母は涙ぐむ。




今朝は、4時半にまだ薄明の庭に出してやると、
万太郎はしばらく考えていたが、
夜ではなく朝の気配を感じ取ったか、ゆっくりと外に出て用を足した。
そして、ゆっくりと部屋に戻り、私の準備ができるのをまっていた。

万太郎がうちに来た5年前、朝の散歩は5時にスタートしていた。
去年から私のせいでそれが次第に遅くなっていた。
万太郎の体に負担をかけていたことと思う。

5年前のように、4時半に起きて5時に散歩をスタートしよう。





   
2021/04/15(木)晴れ
粗大ゴミ変更してリサイクルへ。


今朝も4時半に庭に出て、無事に用を足した。
今日は門まで行かずに、山茶花の手前の、カラの植木鉢に用を足した。
散歩の前のちょっと用足し、とわかっているかのようだ。


早起きのおかげで午前中が長い。
朝食後、冷蔵庫の中を全部出して、ずっと気になっていた冷蔵庫内の掃除。
期限切れ食品は1点のみだった。
うちの冷蔵庫は、「何も入ってない」と妹が心配するほどすっきりしている。

棚板を洗って拭いての掃除が終わっても、まだ8時半、

今度は車庫の掃除に取り掛かった。
先日、書斎から搬出したエレクターシェルフ(本棚サイズ)活用のため。
途中、ふと思いついて、万太郎がお世話になったところに電話をした。
犬用ケージを引き取ってもらえることになった。
特大サイズと超特大サイズのスチール製ケージ、120センチ高のスチール製サークル。

粗大ごみとして収集を申し込んでいたが、使ってもらう先が見つかってよかった。

申し込んでいた粗大ごみ収集は、品目変更を連絡した。
スチール製ではなく、木製の不用品を出すことにした。

4時間かかって、可燃ごみ5袋と不燃ごみ2袋がいっぱいになった。
段ボールや紙類, 缶と牛乳パックなどを車に積んだ。
今日は運転する気分ではないので、明日、持っていこう。

さて、とりあえず段ボールに入れた本、10箱分。
放置してひと月やそこらは経つが、
必要だと感じて取り出したのは、2冊のみ。
ひと箱に30冊入っているとして、必要なのは1%もなかったのか?
この分では、私の周りにあるもののうち7割は不用品かもしれない。

それらが必要な時期もあったが、もう不要だ、ということだろう。

「損したくない、」と欲が強くて、頭の隅にいつも焦りと不安が残る。
何かがあってからでは、片付けは遅すぎる。

閉塞感から解放されたい。
新しい風を入れたい。

希望を持ちたい。





   
2021/04/16(金)
万太郎のゆっくり散歩


早朝の散歩で、駅前広場に行く。
スーパーのガラス戸に万太郎が写る。

そこはカフェの入り口付近。
去年だったか、早朝ここで、カフェの食材搬入に行き会ったことがある。
食パンを何本も運び込んでいた。
万太郎は立ち止まり、その様子を眺めていた。
食べ物のにおいがしたのかもしれない。

目が見えなくなってから、ここに来ると立ち止まる。
ガラス戸の方に行きたがる。

見えていたころには入ったこともなかった場所に行きたがる。
駐車場、銀行のスロープ、広い庭のある家など、
空間が広がっているところに来ると立ち止まり、そちらへ行きたがる。

気になるにおいがしてくるのだろうか。
何度も行ったり来たりして、何かを確かめようとするのだ。





   
2021/04/17(土)
万太郎と目が合う時


万太郎、と呼ぶと、万太郎が見上げる。

目が合う。

見えているかのようで、不思議だ。
もう以前と同じには戻れないなんて、不思議だ。

ずっと万太郎と一緒の、忙しくて楽しい日々が続くような気がしていたのに。





   
2021/04/18(日)
しっぽが下がっている万太郎。


万太郎のしっぽが下がっているなんて、ショックだ。

最近は、家の中ではしっぽが下がっている。
散歩中はくるんとしっぽが上がって巻いてて、元気そうに見える。

雨の日は特に元気がない。
昨日の雨はひどかったので、雨の中午後の散歩には出なかった。
オシッコはまとめてたっぷり台所の食器棚付近に。

今朝のオシッコは、4時半に玄関を開けたけど、外に出る気はしなかったか、
ぼんやりたたずんでいたので、ドアを閉めたら廊下の壁にオシッコ。




万太郎が静かに私のそばにお座りする。

私はポケットを探り、おやつを取り出す。
万太郎の首や耳の後ろや頭をカキカキする。

気持ちいいのか、万太郎が私を見上げる。
私と目が合う。
万太郎の目には何も映っていないのだけど。





   
2021/04/19(月)晴れ
犬の2週間


昨日あたりから、万太郎の様子が変わってきた。

自分が置かれた状況に慣れてきたのか、ペースを取り戻したようだ。

回りの様子が分からなくなって、不安で固まるのではなく、
「とりあえず、お座りしてみようか、」といった具合。

お座りして、あらいい子ね、と「紗」一粒をもらい、
ゆっくりにおいを嗅いでいたら状況を把握できるではないか・・・
と、思っているのかどうかはわからないが、そんな様子だ。


早朝、起きた時、朝ごはんの後ひと眠りして起きた時、
午後2時から3時ごろのひと眠りから覚めた時、
そんなタイミングで庭に出してやれば、上手に用を足している。


庭と室内に置いた三角コーンは、今のところ、単なる障害物のようだ。

万太郎のために慌てて購入したいろいろなものは、ほとんどが不要になる予感。



万太郎が、自力で歩けない時の通院用、
固まって動かない万太郎を運ばなければならない時、
そんな緊急事態用に、大型犬キャリーハーネスも準備した。

大型犬用抱っこひも。
画像の犬は30キロほどのゴールデン。

アルやジェリーは抱っこして運べる重さ(13キロ程度まで)だったが、
万太郎は20キロ弱、たとえキャリーハーネスがあっても運べるとは思えないが、
火事場の馬鹿力が出るかもしれないし、
とりあえず、準備しておけば、きっとなんとかなる。
それに、準備しておけば、必要な時は案外訪れないものなのだ。





   
2021/04/20(火)
少し元気が出てきた。


今朝は早くからサクサクお散歩、気分よさそうだった。

私が庭に出ると、万太郎も出てくるけれど、先に部屋に戻っていく。

朝から元気に散歩したから、今日はとても眠いらしい。
ハウスに入り込んでしっかり眠っていた。




プラダンをコの字型にして作った万太郎トイレ、トイレとしてはまだ活躍していない。
この場所に少し興味をもってくれた気はする。

たっぷり昼寝した万太郎は、強風に落ち着かなかったのか、
廊下とダイニングの私の椅子の足元にたっぷりオシッコ。

まだペースがつかめていないらしい。





   
2021/04/23(金)


今日も風が強くて、万太郎は外では落ち着かないのか、
書斎のハウスに入っていた。

昼前、万太郎を訓練してくれた訓練所の先生が来てくれた。
私はすでに庭にいて先生を待ち構えていたのだが、
人が来たのを聞きつけた万太郎が、いつものようにウォウォウォと吠えて知らせる。

万太郎、大丈夫だよ、おいで、と呼ぶと出てきた。

先生が、「万太郎くん、グーッドグッド、」と褒めてくれる。
万太郎は先生のにおいを嗅ぎ、安心して、フェンスにオシッコした。

先生に、万太郎の特大ケージ、超特大ケージ、6面サークルを引き取っていただいた。
万太郎はもうケージは卒業できたから、他の子たちの役に立てますように。





   
2021/04/24(土)晴れ
戦い続ける間はまだ負けていない


失明20日、万太郎は数日前からとても落ち着いてきた。
一足ずつ探査するかのようだった散歩が、見えているかのように元気だ。

部屋のあちこちに興味をもって行くようになったし、
母のスリッパを以前のようにくわえてみたりする。
目薬はイヤイヤせずに受けるし、実に落ち着いている。
以前と同じではないが、以前より悠々としていて立派だと思う。









   
2021/04/25(日)
万太郎がひとりで庭に出た。


二階にいる時、庭を見ると、万太郎がハナショウブあたりを歩いていた。

スマホを起動し、ビデオ撮影してみた。

よく走り回っていたカツラノキとヤマボウシの間の小道をゆっくり歩いている。
モッコクの下に入り、何かを確認している。

エアコンの室外機やベランダの柱に頭をぶつけている。

昨日の散歩の後、庭の奥にも行きたそうだったので、
リードを付けたまま、ぐるっと回ろうか、とゆっくり歩いたのだ。
それで、様子を思い出して今日はひとりで探検する気になったのだろうか。





   
2021/04/26(月)
万太郎の好きな場所


昨日は強風で吹き飛ばされそうになりながら散歩した。

今日の風は冷たくて、ガスファンヒーターをまた取り出して設置した。

万太郎は、長々と足を延ばして日光浴している。
のんびりして体にエネルギーをためて、免疫力を高めておくれ。







   
2021/04/27(火)
万太郎の好きな場所


久しぶりの道で、万太郎はどちらに行くか考えている。

困った時は、やみくもに進まず、お座りすることにしたようだ。
しばらくしてから、行こうか?と声をかけると、何事もなかったかのよう歩き始める。

スーパーの前でキッチンカーが焼き鳥のにおいをそこら中にさせていた。
万太郎はこのにおいが好きではないらしく、今日もまた遠回りすることにした。
見えていた時も、今日の万太郎も、このにおいは危険な匂いと判断したようだ。






   
2021/04/29(木)昭和の日。雨。
雨の一日。


雨の日はテンションがた落ちの万太郎、寝て過ごす。
ただ、昨日の夕方5時に散歩から帰宅して以来、
朝散歩なし、室内トイレでも用を足さず、庭にも出ず。
気になって、万太郎の後をペットシーツを手に付きまとって嫌われる。

午後3時前にまだ少し雨は降っていたが、
ほぼ丸一日排泄せずに大丈夫かと気になって、
万太郎を半ば強引に散歩に連れ出し、排せつ完了。




先日、自分自身の眼科受診の際、担当医師に「見えないってどんな感じ?」と質問。
先生は、「・・・とにかく見えない、」と。

まっくらなのかそうでないのかを知りたかったのだが。

「犬の緑内障」を調べても、知りたいことは出てこない。
ただ、「見えない、」としか書いてない。
犬自身が、「こんな見え方です〜」と説明するわけないから当然だが。

うんと目を細めて見えるのがこんな感じだ。
なんとなく物があるのがわかる程度で「見える」とは言えない。
昼間はこんな明るいグレーの世界だろうかと想像していた。

人間の事例を探せばいいじゃないか!と、やっと気づいたのが今日。

先天性緑内障で中途失明した音楽家、穴澤雄介氏の動画があった。

彼によると、「真っ暗闇ではない、
向こうに何もない透明な状態だ」、と。
そして、「見えていた時の記憶で脳が補正するのか、
喫茶店で人と話している時、光景が見えてくる気がする、」と。


私自身、欠けた視野部分は脳が補正して、ぼんやり明るい何かに見える。

万太郎も、見えていた時の記憶があるから、
散歩道や私の顔が見えている気がする時があるのかもしれない。
視力はゼロであろうとも、まっくらでなくて、
明るいグレーのスクリーンがあるのなら・・・。





   
2021/04/30(金)
身辺雑記と万太郎


今朝5時からの散歩は、約40分間。

すぐ近所のコンビニ回りの1ブロックを1周。
それから、東のコンビニ回りのブロックからとなりのブロックを1周。
さらに先の1ブロックまで1周。
そして、東の1ブロック先の角まで行って納得したらしい。


例えばこんな感じに万太郎は散歩するので、何度も同じところを行き来する。
広場や駐車場などでも、ぐるぐる回って場所を確認している。

こうやって縄張りを広げるのだろう。


動物病院の駐車場でも、ぐるぐると何度か回った。

体重:19.1キロ。前回4月6日から500グラム弱減。
万太郎は心身ともに消耗しているのだろう。
肥満は病気だが、やせすぎも注意だ。

眼圧:右14、左16。
ブドウ膜炎の症状も見られず一安心。

4/6:22と24。4/9:20と22。
15前後が正常とされるから、いい数値だ。
過去の数値と比較すると、点眼薬が効果的なのが一目瞭然。

フィラリア陰性だったので、イベルメック8か月分を出してもらった。


二日ほど前から、万太郎の眼球が以前のような「小さい目」になった。
ここしばらく、眼球が少し大きくなっていたのだ。
低め眼圧であっても、それが万太郎の視神経には負担になっているから、
このまま点眼治療で低め眼圧を維持する。


ビオラの挿し芽に挑戦した。
全滅を危惧していたが、発根したものもあるようで、ふたつは花が咲いてる。
この時点で花が咲いて・・・いいのか?

ガーデニングはスリリングだ。


ダッチアイリスも地植えしていた場所では花が少なくなっていた。
掘り上げてプランターに植えてみたら、いくつも咲いた。
青と黄色のダッチアイリスだったと思うが、
黄色ではなく、白になっているのはなぜか?
単なる記憶違いか?
植え替えると、なにか変異でも起こすのだろうか。

ガーデニングはミステリアスだ。





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