『怒涛の鯨のタタキ』
2021年5月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2021年5月の時事ネタ日記    
2021/05/01(土)
利用される軽い神輿



太陽光発電関連会社のテクノシステムが、
東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。
融資金3億円前後をだましとった疑い。



テクノシステムのコマーシャルには小泉孝太郎が起用されている。
小泉環境大臣の兄、小泉純一郎元総理の長男。

SDGs(エスディージィーズ)は近頃よく聞く、持続可能な開発目標のこと。
サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)
17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている・・・と。



すでに、今年3月の記事でこの会社の怪しい経営実態が報道されている。

小泉元総理は、引退したら「 原発反対!」に回った無責任男だ。
それが飯のタネになったのだろう。
彼に信念があるとは思えない。



テクノシステムはバイオマス発電事業のために、金融機関SBISLから融資を受けた。
融資で土地を買い、設備投資し、バイオマス発電したはずだが、
トンネル会社に金を流し、赤字補填や売り上げ水増しに使った。
・・・という疑いで捜索されている。

SBISLとは、SBIソーシャルレンディング株式会社。

投資家は、SBIソーシャルレンディングに投資し
、 SBIソーシャルレンディングが、借り手(テクノシステム)に貸し付ける。



レジ袋廃止の次は、プラスチックスプーンやフォークの廃止など、
プラスチック製品全廃を狙うかのごとき発言の連続。

「プラスチックは石油から作られている、これ、案外知られていないんですよ、」
彼のこのおバカ発言は記憶に新しい。

新築住宅の屋根には太陽光パネルを義務化しろ、と言い出し、
バカな上に、独裁者かと疑う発言もする。

太陽光パネルに囲まれて生活してみたらどうだ?
そんな生活が持続可能かどうか、本気でわからないのだろうか、この男。








   
2021/05/06(木)晴れ
こんな人たちになめられてる日本


結膜炎治療の目薬、一日4回。
万太郎が協力的で、私一人でも余裕で点眼できる。
万太郎の右目ももうしょぼしょぼはない、きれいになってきた。


「朝まではしご酒」というテレビ番組をまねて、
共産党の小池氏が、駅前付近をうろうろする動画がある。

「今日はよく声を掛けられる、」と喜んでいるが、
マスク、つけろっ!

「政権交代近いって感じしない?」
と、はしゃいでいる小池氏。

そりゃまあ菅総理はつなぎだから、近いうちにいずれは。



「共産党単独政権できるって感じしない?」

・・・しないよっ!

本気じゃないだろうから、酔っ払いのたわごとか寝言だ。
日本は酔っ払いに寛容な国なのだ。


共産党と言えば中国だが、中国がアメリカをディスった。

日本にある中国大使館の公式ツイッターだ。

「民主」がイラクやリビア、シリアを血まみれにした、
それはアメリカのせいで、次はエジプトだ、と。

「民主」とは、バイデンさんの「民主党」ですか?
日本にも「民主党」がありました。
今もあります、自由民主党と立憲民主党が。
同じ穴の狢、ってことですかね。


オリジナル画像はこちらだ。
もうずいぶん前からネット上で出回っている画像で、
中国国旗柄衣装の死神は香港のドアをノックしている画像だった。
それが台湾のドアをノックし、次は沖縄、北海道だ。

中国大使館が、「アメリカ「民主」を持ってくるとこうなった、」と表現したということは、
「中国だとこうなるけどね、アメリカだとこうだよ、」の意味なのだ。
文脈を読むとそうなるのだけど、そんなつもりはなかったのかな。



中国は自国の宇宙ロケット打ち上げがうれしかった、
そして、インドで新コロ患者一日40万人激増を揶揄した。

揶揄しながら、医療支援しようか?と外交?している。

この外交センス、人の感情を逆なでする嫌がらせ感覚。
我々日本人にはなじみ深いあの人たちのあの感覚だ。



「怖い墓地反対」(怖い基地反対、の間違いだろう)、
「あんたなんか嫌い、祝ってやる」(呪ってやる、でないと意味が通じない)
「反五?(輪に似ているけど違う文字)」(反五輪、のつもりだろうなぁ、多分)

こんな文字を書く、日本人でない人たちと同じ匂いがする。

こんな人たちがご近所さんの日本。


中国が打ち上げた宇宙ロケットだが、コントロール不能になって地球に落ちてくるそうだ。
去年打ち上げた時も、世界各地に落ちた。
今度は、日本の太平洋側から中国大陸付近にも落ちるらしい。

本当に宇宙ロケット?
長距離ミサイルじゃないの?
ごっめ〜ん、失敗して落ちちゃった、(・∀・)ニヤニヤ
・・・だったりして。





   
2021/05/13(木)
新型コロナワクチンと遺伝子組み換え


去年1月に世界に流行し始めた武漢肺炎、検査検査の大合唱の1年を経て、
今、世界中で「新型コロナワクチン」接種が始まっている。

緊急時の接種ということで、重篤な副作用の症例はあまり報道されない。

4月下旬から、日本各地で65歳以上の高齢者への接種が始まった。
私の母もついに近日中に接種を受ける。

「私だったら絶対に注射しない、」
「100年前のスペイン風邪は3年で集団免疫がついた、2年目が一番ひどかった、」
「ファイザーのワクチンは遺伝子組み換えワクチン、」
「遺伝子組み換えワクチンは、史上初めての経験、」
「今まで、病気にかかって治って獲得してきた免疫情報も書き換えられちゃう、」
「子供の時に水疱瘡にかかって治って獲得した免疫がワクチンで壊れる、」
「体の中に残っている水疱瘡のウイルスが暴れだしてまた帯状疱疹になるよ、」

「これから数年間は、いろんな病気に対して無防備で初体験状態、」
「それを覚悟して接種することになるよ、」
「自己責任で『強制ではない』から、保証はされないよ、」

「自分の頭でよく考えて、ちょっとでも不安があったら、やめとけ、」



わかりやすい例を取って、あおり気味に「やめとけ」とずっと言ってきたが、
「何が何だからわからん、今さら、」と聞く耳を持たないのか?

嘘でも捏造でも簡単に信じ込ませるマスコミよ、あんたらはすごい。
副作用や危険性や真実を、マスコミは報道しないのか?
「国の方針」に従っているのか、いったい誰のための報道か?


母は壮大なる人体実験に参加する模様。
母の自由だが、彼女は自分で考えたのか?
ただ流れに乗っているだけなのか。
私はまったく無力だ。

氷川台内科クリニックの院長のホームページにも、
「新型コロナ」について詳しく解説が載っている。

私は来年いっぱい、つまり3年間が過ぎるのを待ちたい。
遺伝子組み換え大豆製品を避けた食生活をしているのに、
注射で遺伝子組み換えワクチンを体の中に直接入れるなんて、
そんなこと神様が許すとは思えない、
神様というとうさんくさいが、自然の摂理に反していると思う。

ただの注射嫌い、というだけでなく・・・。


追記:ついさっき、「今日、キャンセルしといたろか?」とダメもとで母に聞いてみた。
母としても、少々不安に感じていたらしく、「うん、お願い!」と。
おおおおおお!よかった。

アレルギー持ちの母は、特に梅雨の時期に皮膚トラブルが起きやすい。
湿疹がひとつでもできたら、体調不良の印だ。
そのたったひとつの発疹ができていて、消えなくて不安だった、と。
考えていないようで、実は考え続けていたらしい。

WEBでキャンセル完了した。

健康管理にますます留意して、生き延びようね、万太郎のためにも。





   
2021/05/16(日)
ワクチン接種原因の死者数について


本日早朝時点での新型コロナ関係の数字。

全世界での陽性:1億6200万人、
死者:336万人、
ワクチン接種した人:14億3千4百万人。

4月26日の数字では、陽性者数は、1億4600万人、死者:310万人だった。

急増のペースには変化がないようだ。


岐阜大学の抗酸化研究部門による動画を見た。

新型コロナワクチンを推奨する立場でも、否定する立場でもなく、
データを冷静に分析し、紹介してくれている。


5月12日の厚労省の発表によると、ワクチン接種後の死亡が39人となった。

基礎疾患はなしか不明の症例が6件。
医療関係者なのだろうか、6名とも若く65歳未満である。



このうち3件のクモ膜下出血を説明。
3例とも、死亡まで4日前後。




アメリカでは去年の1月から11月末までの間に、コワクチン接種後4394人死亡。
去年の12月14日から今年5月10日までに、ワクチン接種後4434人死亡。
合計8828人死亡。

3歳未満が2303人で、全体の52.41%を占める。

アメリカのCDC(疾病予防センター)はワクチンを認可していないのだそうだ。



読売新聞報道の「コロナワクチン有効性95%」についての解説。

なんとなく、ワクチン接種したら95%の人に効果がある、とイメージしてしまう。
しかし、そういう意味ではないらしい。


元の記事では、「何もしないと162人が発症するが、ワクチンを打つと発症は8人、
162ー8=154人の発症を防いだ、ということらしい。

このアメリカのファイザー社の臨床試験の数字をアメリカの人口で計算すると、約0.8%の人がワクチンの恩恵を受ける。
残り、99.2%の人はワクチンを打とうが打つまいが発症しない人はしない。


日本の陽性者はアメリカの19分の1なので、日本の事情に当てはめると、
0.8%の19分の1,つまり0.042%が恩恵を受ける。

99.958%の人は、ワクチンを打とうが打つまいが発症しない人はしない。


ワクチンを打つも打たないも自由、
ただし、打てば必ず副反応は出る。
痛み、頭痛など48時間以内に消失するが必ず反応があるという。


ワクチンよりも有効なのは、一般的な免疫力を高めることだ。

日本人1億2000万人ほどのうち、現在までにワクチン接種したのは「500万人だという。
1億1500万人は未接種。

してもしなくても、かからない人はかからない。

不安を感じているのなら、
あるいは少しでも体調不良を感じているのなら、
それがたとえ肩こりであっても・・・、
体を休めつつ、一歩立ち止まって何もしないことを選んでもいいのではないか。






   
2021/05/18(火)
新型コロナによる死者数について


新型コロナウイルス死亡の実態についての岐阜大学の先生の解説は、
丁寧にわかりやすく穏やかで落ち着いて聞くことができる。




この図は、国立感染症研究所の難しい計算式の数字。
「超過死亡」とは、思ってたより多く死んだ数、
「過少死亡」とは、思ってたより少なく死んだ数。

つまり、去年一年間の日本では、死亡者が思っていたより29400人少なく死んだ、ということ。



去年一年間、日本では死者総数が3万人も減少した。
毎年2000万人は感染するインフルエンザの感染はほぼゼロ。

この日記でも、2020年2月に書いていたが、2019年「インフルエンザ」が大流行し、9月から各地で学級閉鎖。
アメリカではこの年の10月からの3か月で、インフル患者1500万人だった。


死者総数が減った中で、インフル死者がゼロというのは不自然。
そこで、当然出てくる疑問は、「本当の新コロ死者数は?」だ。


日本人の5大死因は、ガン・心筋梗塞・漏水・脳卒中・肺炎。

WHOが、死んでから検査して、新コロウイルスを発見したら「新コロ死」にしろ、と。
だから、「コロナ死」の定義があいまいで、数字を集計する自治体は混乱。
あきらかに「ガン」が死因なのに、コロナウイルスが何個が見つかったら「コロナ死」となるのか、と。



コロナ重症患者はICUに入るので、ICUの稼働率からコロナ死の数字がわかる。

日本のICUベッド6500床の8割をカバーするデータベースがある。
この数字は正確なので、コロナ死の8割は把握できることになる。


5月11日現在、死亡は909人、人工呼吸器使用中は542人。

8割カバーなので、あと2割増やしても、コロナ死は1100人程度となる。


各県の感染者とワクチン接種数のグラフ。
比較するため、人口〇〇人あたり、に換算されている。
ワクチンが有効ならばグラフは右肩下がりになるはず。

東京と大阪はワクチン接種数が多く、右肩上がり、つまり感染者増加。

インフルの例では、ワクチン接種後一時的に感染者が増える現象は、いくつか論文で出ているそうだ。


これは宝島出版社が5月11日に出した広告。
太平洋戦争時の日本の小学生の写真を使っている。

「ワクチンもない、クスリもない、政府に殺される、」と。


確かに、弱毒化ウイルスしたものを接種するのが本来の「ワクチン」だから、
今回の遺伝子組み換えワクチンは、「ワクチン」ではない。
史上初の何か新しい「ワクチン?」なのだから。

そして、風邪に特効薬がないように、新コロにも特効薬はない。



だから、酸化ストレスを下げて免疫をあげるしかないのだ。


それにしても、「コロナ死」の定義、「PCR検査陽性」の定義はあいまいなままだ。
それに、「検査陽性者}イコール「感染者」として報道していいのか?
無症状感染者、という表現はおかしい。


ワクチン接種効果を歌い上げるには、数字のマジックが必要だ。
「感染者数」を今のうちに多くしておけば、接種後の「感染者数」劇的減少させることもできる。
数値の基準を変更すれば簡単だ。

定義をあいまいなままやり過ごしているのは、実にお役所らしい事情があるのだろう。





   
2021/05/20(木)
「20〜30代の若者の重傷者が増えています!」

「医療ひっ迫、第3波以上!各地で危機的状況!」
マスコミがあおる。
隣のページには、「3つのワクチン、変異株にも有効」と書いている。

またまた〜。


医療関係者の野中しんすけ氏のチャンネル。
早口だが不快ではなく聞きやすくわかりやすい。

5月3日から5月9日までの一週間の大阪府ホームページのデータをもとに、
マスコミのウソに騙されるなと警鐘を鳴らしてくれている。


この1週間での大阪の重症者データ。

重症者合計214名、注目は70代の75人。
20代は2名、30代は6名である。
表中の10代と30代に「基礎1」とあるのは基礎疾患持ちの数字。

急増してますか、してませんね。

次は、同期間の重症者データと感染者数。
(感染者というのは、PCR検査の陽性者)

20代の陽性者は1073名で多いが、重症者は2名。

10・20・30代の重症者は合計9名。

同期間の死亡者データ。

10代、20代はゼロ。30代は1名。



死亡した30代の人は、130キロの肥満男性だった。


若者でも肥満体だと重症になる危険度が高い。

20代30代の重症者は、ほぼ肥満。肥満は危険だ。



今までのデータを使ってパーセンテージを計算したもの。
上段から、感染者数、重症者の割合、死亡者の割合。

マスコミのターゲットになっている20代30代の若者の重症者は、合わせても1%だ。
死亡率にいたっては、ほぼゼロ、というかゼロだ。

注目は70代の数字だ。

野中氏のいうように、重症者率と死亡者率が逆転しているのが70代。
80代以上になると、家族が無理な延命をしない決断すると考えられる。

「呼吸器の管を入れますか?延命治療しますか?」と決断を迫られると、
普段から話し合い、本人の意思を聞いていなければ、「お願いします、」となってしまう。
そして、家族がお願いしても呼吸器の管ははずしてもらえない。
呼吸器をはずして自力呼吸ができると医師が判断した時にしかはずせないのだ。

延命治療の薬は点滴で投与され、患者は次第にむくんで別人のようになってしまう。


軽症・中程度の症状から急変して重症化そして死亡というのはあるが多くはないらしい。

医療ひっ迫は大阪の若者のせいではない。
メディアに騙されてはいけない。

そして、普段から、延命をどうするかについて、話し合うべきだ。
どう生きたいか、死にたいか、考えるべきだ。






   
2021/05/25(火)
「日本へ旅行しないでください」(by アメリカ疾病管理予防センター)


24日、「日本に旅行しないでください」のお触れがアメリカで出された。


「日本国内の新コロウイルスレベルが非常に高い、」と。
アメリカに言われたくないんだけど。


非常に高いレベル4に分類された日本、
なんとインド、ブラジル、南アフリカと同類にくくられた。


21日の報道では、そんな日本に中国は、東京オリンピック報道のため3000人を派遣するという。

レベル3の国からレベル4の国に来てはいけない。

中国が大挙して押し寄せるというから、アメリカが日本をレベル4に設定してくれた?
もっとアメリカ製のワクチンを投与しなさいということかもしれないし、
緊急事態宣言を出したが、実は何の拘束力もないのがバレてるのかもしれないし、
憲法改正もできないダメ国家、この際憲法改正しなさいというありがたい外圧かも。

日本の陽性者が(これでも)少なすぎるのを疑っているのかも。


24日、世界保健機関(WHO)のあのテドロス事務局長が、
「もっと危険な致死性の高いウイルスが大流行するだろう」と予測した。

彼は、東京震源のパンデミックを予想しているのかもしれない。
中国報道団が3000人も乗り込むことだし。
各国から選手団も集まってくるだろうし。
そんなところに選手たちはやれない、と各国がボイコットするかもしれないが。
アメリカが参加しないオリンピックなら、7月に開催する必要はないのだが。




そんな渦中の日本では、入管法改正案が廃案となった。
スリランカ人強制送還拒否女性の死亡を利用しての、
なりふりかまわぬ”リベラル”な方々のとりあえずの勝利だ。

この反対声明を出していた学者や学生たちの呼びかけ人のひとりの東京農工大の助教授は言う、
「日本のルールを優先して、外国人の人権を否定していいのか、
人権より政府の命令を優先することは、私たち自身の人権も否定していることになる」と。

すっごくいいこと言ってるオレってすげぇ・・・な感じ?
日本で日本のルールを優先しないのは、犯罪行為だ。



そしてこのスリランカ人女性の後ろには、やっぱり福島瑞穂がいたようだ。

この女性に関して、厚労省は手順に従って仕事をし書類を作っている。
診断の報告もある。

報告書には、「支援者から『病気になれば、仮釈放してもらえる』と言われたころから、
心身の不調を生じており、詐病の可能性もある、」と書かれている。
反日組織に利用された事例だ。

大多数の外国人が法を順守し、滞在し帰国していくが、
7万人が失踪し、1万5千人弱が強制退去手続きを取られ、
1万人弱が帰国していく。
拘留中に難民申請するほとんどが刑法犯との報道もあった。
誰の入れ知恵か・・・人権ビジネスの”リベラル”だ。


参考資料:法務省のデータベースより。

2020年6月末の在留外国人数:288万5904人。(中長期の滞在者、ほとんどが永住者)

2018年の外国人入国者数:3010万2102人。
(韓国781万、中国693万、台湾454万、香港210万、アメリカ155万)

2018年技能実習生の失踪者:9052人。
2019年1月1日現在の不法残留者:7万4167人。

2018年に退去強制手続きを取った不法残留者:1万4353人。
2018年中の被送還者数:9369人。





   
2021/05/27(木)
台風も大雨もおそろしい。


昨夜のスーパームーンの皆既月食は曇りで目視不可、
朝から雨で今日一日降り続く模様。

5月16日入梅以後2度目のたっぷり雨。


熊本はすでに大雨被害を受けているし、西日本全般雨が多い。

去年の大雨被害をもたらした線状降水帯は中国から伸びていた。

中国はすでに4月にモンスーンシーズンに入り、南部では洪水被害が起きていた。

広東省、江西省、武漢、長沙、去年も聞いた地名が再び水没。
70以上の河川が浸水し、穀倉地帯の田んぼや畑が10日間も水に浸かった。

去年に続いて今年も南部の農作物に被害が出て、12億人民の食料はどうなる。
北部や奥地は水源が枯れ汚染され、南部は洪水の中国。

画像は福建省の農地、イチゴハウスも水浸しだ。
福建省は台湾と近いが、台湾には雨が降ったのだろうか。
台湾は渇水状態でほとんどのダムが干上がる寸前。



熱帯性低気圧がフィリピン沖で発生すると台風と呼ぶが、
インド洋で発生するとサイクロン、ブラジル沖で発生すればハリケーンだ。

インドでは最大のサイクロンが発生した。
動画で見るその威力は凄まじい。

暴風雨が荒れ狂い、水をまき上げ風雨が威力を増している。


また豪雨シーズンがやってきた。
いつでも後顧の憂いなく逃げ出せるようにしたいのに、
迷いと欲が邪魔して、覚悟もできていなくて、中途半端だ。

梅雨そして豪雨、台風、これから数か月は恐ろしい季節だ。

やっぱり急がなくては。




   
2021/05/31(月)


フェイスブックが、今後は「新型コロナは武漢から漏れた説」を削除しない、と発表。

今後は、ということは、今までは情報統制していたということ。
メディアによる情報の検閲と統制は、メディアの自殺なのだが、
大衆をコントロール、洗脳したいのがメディアの本性なのだ。


チャイナウイルス!とトランプ大統領が言っていたので発言を削除していた、
でも、これからはもう削除しません、と。

アメリカで、EUで、「新コロは武漢の研究所から漏れた」説が再燃している。


5月末での新コロ検査陽性者は、1億7035万人。
死者、354万人。ワクチンを打った本数、18億6603万本。

ワクチンを打ったから変異株が発生したという説もあり。

抗体が免疫力にならず、逆に感染を悪化させ重症化を引き起こす現象がある。
元々持っている自然抗体がワクチンによってできる抗体に攻撃される。

抗体依存性感染増強(ADE)は、ワクチン製造の時必ず懸念される。
10数年前のSARSの時、ADEの可能性がありワクチン製造がストップした。
今回もまさにそのADEが懸念されるが、世界はワクチン接種のスピードを加速している。

トランプ大統領は、「感染を抑えるイベルメクチンが効果的」と言っていたが、
もちろんその声は抑え込まれてしまった。

日本の大村教授がノーベル賞受賞したイベルメクチン、である。


メディアの大きな声は、たいてい変な主張だ。

SNS誹謗中傷をなくすための会が設立されたそうだ。
この会は、ネットでクラファン(クラウドファンディング)し金集めを目的とする。
・・・金儲けか?

その中心となる男性は、5年前にSNSで子役を誹謗中傷した。

この子役俳優は、とても芸達者なのだが「嫌い」というSNSをよく見たものだった。
当時7歳の子供に、30歳近い大人が「死ね」と吐く。

天にむかって吐いた唾が 、5年たって自身に落ちてきた。







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