『怒涛の鯨のタタキ』
2021年8月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2021年8月の時事ネタ日記    
2021/08/02(月)
同点一位、男子走り高跳びの決着のつけ方

8月1日、男子走り高跳び決勝において、ふたりが金メダルを獲得した。

カタールのバーシム選手30歳。
イタリアのタンベリ選手29歳。

二人とも2メートル37センチまで、一発でクリアし続けたが、
2メートル39センチを3回ともクリアできなかった。


「決着をつけるために、もう一回跳びますか?」



「やらなきゃいけない?」

・・・と、カタールのバーシム選手が答えた瞬間、イタリアのタンベリ選手が「え?」という表情で見上げた。


良きライバル、気心の知れた友人同士の二人に金メダル授与されることになった。


けがでリオに出られなかったタンベリ選手、
銅メダル、銀メダルを獲得し、金メダルを目指してきたバーシム選手。

誰も文句のつけようのない結果に、オリンピック精神を見た。


1位金メダルふたりなので、2位はなく、3位銅メダルはベラルーシのネダセカウ選手となった。







   
2021/08/03(火)
(捏造と報道しない)自由の国


中国各地で大雨が続き、ダムの決壊(三峡ダムではない)もあり、洪水被害発生。

メディアによる報道はほとんど見られず、海外メディアの取材も許されない。
取材しようとすると、「歪曲するな」と男たちにさえぎられるという。

しかし、個人のSNSが画像を発信し、拡散している。



河南省鄭州市の地下鉄水没、4キロのトンネル自動車道(片側3車線ずつ)の水没、
中国当局の発表では、地下鉄水没では、死者14人だとか。
走っていた地下鉄は一本だけではないだろうし、名古屋の地下鉄のような6両編成ではあるまい。


水没した地下鉄内で、首まで泥水に浸かっている乗客の動画がある。
力尽きて沈んでしまった人もいるだろう、
酸素が少なくなるのも時間の問題だろう・・・、
悲惨さが容易に想像できた。


親が、友達が帰宅しない!と人々は声をあげ、犠牲者のために花束を置く。
当局は、この花束を人目に触れないように周りを板で囲った。
その板は人々によって撤去されたが、今はどうなっているのだろう。

生き残った姉妹や少女が、脱出の模様を生々しく語っていた。

目の前の体をどけて・・・、酸素が少なくなって胸が痛くなって・・・、
父は意識がふらふらになって・・・・、などなど。

地下トンネル自動車道の被災者など合わせると、死者は1万9000人は超えているとも聞く。
当局発表の数字にゼロみっつつけると事実に近いのか。

報道しなければなかったことにできる、という国もあるようで。


その点、日本では、ありもしないことを捏造報道しても罰せられないし、
嘘がバレても、謝らなくていいし、こっそり記事を削除したり書き換えればオッケー。


だから、とりあえず嘘を書き、拡散し、印象操作する。
だませばいいんだ、だまされる方が悪いんだ、バカなんだ、と。
いやなら読むな、見るな、とか思ってるんだろ、きっと。


うそつきの天国。

でも、おてんとさまは見てるから。
日本人は黙って怒っているんだからな。





   
2021/08/09(月)8月11日の「山の日」が移動したので祝日
オリンピック、内と外の騒ぎ。

今日は長崎に原爆が落とされた日、
父は山の向こう(長崎)に強い光を目撃し、「ひどいやけどの人たちがたくさん逃げてきた、」
母は、「お母さん(私の祖母)が汽車でたどり着く人たちの世話に、駅に手伝いに行ってた、」と。



東京オリンピックが無事閉幕。

閉幕前日のレスリングの試合会場に着物姿の女性がいた。

五輪4連覇のレスリングの伊調馨さんだった。
きれいに結い上げた髪、夏の振袖、五つ紋、金の帯。国民栄誉賞副賞の帯だろうか。

男子金メダル乙黒選手、女子金メダル須崎選手らのメダル授与式に登場。
あの囚人服風ヘンテコプレゼンター衣装が目立たなくてよかった。

着物姿が発信できて、とてもよかった。


オリンピック期間中、「五輪中止しろ」や「反戦」を叫ぶ人たちがいた。
夏の風物詩でもある。

SNSが発達したおかげで、今までメディアでは報道されなかった部分が見えてきた。

叫ぶ人たちの手には、日本語でない文字の幟(のぼり)があったり、
プラカードの文字を見ると、日本語不自由な人たちばかりの集団と思われる。

海外からわざわざ、出稼ぎ?



7月、オリンピック開催3日前、ペルーから来た女性から「ラムダ株」確認。

デルタ型のように感染力が強いらしい。

今はデルタ型が主流のようだが、とっくにいろいろ変異していることだろう。
ウイルスは変異する。感染力が強いほど弱いものになって「風邪」になる。それがウイルス。



ジョンズホプキンス大学では新コロウイルスを研究し、変異を予測している。
変異体の名前はギリシア文字のアルファベット。

2021年6月:デルタ型、7月:エプシロン型、8月:ツェータ型、9月:イータ型、
10月:シータ型、11月:イオタ型、12月:カッパ型、
2022年1月:ラムダ型、・・・・2023年2月:オメガ型、・・・

毎月、新変異体出現し、発生から丸3年以上を予想している模様。
ラムダ型は、来年1月に予想されていたが、半年ほど早く出現。

「うつって治っていくのが感染症、」との去年の大村愛知県知事の発言のように、
新コロはどんどん変異を重ね、あまねく広がり、集団免疫がつくのだろう。自然発生由来のウイルスならば。
1年半以上経った。収束まであと1年半か。

冬に、インフルは猛威を振るう。
来年2月の北京冬季五輪へのメディアやリベラルの方々の態度を注視したい。





   
2021/08/15(日)
日本の人口が減っている。

厚労省のホームページには、人口動態統計のページがある。
7月27日発表の5月までの速報数が最新の数字だ。

新コロが1月に流入した去年は、出生数は減ったが、死亡者数はもっと減ったので、人口はわずかに(1万人強)増えた。

以下の画像は、[日本国民の為の資産防衛202Xチャンネル]でいただいた。
人口動態一覧表には、わかりやすいように、赤線、文字入れ加工をした。


赤線は令和2年、青線は令和3年の死亡数。

1月は寒いから死亡数が多いのだろうか。去年も多い。
去年と比較すると、3月から明らかに死亡数が増え, 5月の超過死亡数は大きい。
2月ごろから始まった去年と違う行動・・・、
4月ごろから去年と違う何かの行動が増加した・・・?

あれ、かな?
直感的にあれがかかわっている、と思う。


人口動態統計では、死亡数内訳も知ることができる。
今年3月の内訳、まず、総数は前年比4400人増加。


死亡したら、医者に死亡診断書を書いてもらい、それを役場に届けると埋葬許可証が渡される。
埋葬許可証を火葬場に持っていくと、火葬済みの領収書をもらい、
領収書を役場に提出すると葬祭費(イコール火葬費用)が振り込まれる。

ごまかすことのできない仕組みがあり、きっちり統計がとられるようになっている。


目立って増えているのが、循環器系要因の死亡、+1065人。
心筋梗塞や脳出血、くも膜下出血。日本人の4大死因の2位。



減少が目立つのが、4大死因のひとつ肺炎、マイナス1120人。
去年3月は7612人、今年は6492人、
ついでに、インフルでの死亡は、去年は79人、今年は2人。

呼吸器系疾患での死亡は、のきなみ減少している。



分類がよくわからないもの、プラス1502人。

その実態はほとんどが、老衰。去年は11103人、今年は12456人。
老衰は、死因第3位に躍り出ている。
超高齢化社会なので、驚かない。


新コロ死亡は、特殊目的用コードに分類される。
去年3月は56人、今年は1139人で、プラス1083人。


肺炎死亡数のマイナス1120人、新コロ死亡数がプラス1083人。

・・・数字、似てるね。


新コロと肺炎等呼吸器疾患を混ぜると去年および例年とほぼ同じ、と、乱暴にまとめると、
死亡数が目立って増えたのは、心疾患と脳出血と老衰。

ちなみに、ワクチンの副作用として、心筋炎、脳出血も報告されている。
20代医療関係者のくも膜下出血死亡も報告されている。

毎日メディアが発表する新コロ死亡数はほとんど増えないのは事実。
そして、新コロ死亡のほとんどが80代90代の高齢者なのも事実。

新コロ重症化を防ぎ、国民の命を守るワクチン接種2回目済みが、
8月13日の数字で、全体で36,5%。(65歳以上で83,4%、65歳未満で9,9%。)

超過死亡数(出生数から死亡数を引いた数字)の6月以降の速報が待たれる。

年代別死因別の一覧表もきっとどこかにあるだろう。
PCR検査を受けた総数のデータもどこかにあるだろう。
重症者の年代別ワクチン有無別のデータもあるはずだ。

ワクチンで「感染」(PCR検査陽性)を防げないのは当初から言われていて、
それがようやく人々に理解されるようになった今、
一番大事なのは、重症者、死亡者のデータだ。


ほとんどすべてのメディアの仕事は「煽ること」であって、真実の報道ではない。


国民の命は守られているのかどうか。
これを知りたければ、自分で答えを探さなければならない。
よく眠って、自己免疫力を落とさないようにしながら。
恐れずに、あきらめずに、元気でいよう。





   
2021/08/22(日)
今知りたいこと、新コロの正体と分母。


「タバコが新コロ感染予防する!」、ネットを駆け巡った喫煙者への朗報?!

8月17日にイギリス医学誌に掲載された広島大学の研究によると、
胃潰瘍治療薬やたばこの煙から抽出した物質に、新コロウイルスのヒト細胞への感染を抑制する効果がある、と。


タバコの煙の何かが新コロ感染抑制するのであって、
喫煙が新コロ感染抑制するのではないから、念のため。


喫煙者は、喫煙するというだけで「基礎疾患持ち」に分類される。



非喫煙者は保険料がお得、という生命保険も登場したくらいだから、
相変わらず喫煙者の肩身は狭い。


喫煙は、肺を損ねるから、たとえ感染しにくいとしても、
感染したら、一発で重症化の危険がある。


新聞によると、昨日現在、5052万人がワクチン2回目接種を終え、人口比39.7%となった。
高齢者の83%超が接種済みだ。
日本の人口を分母とした%表示だ。
これらの数字に在日外国人で接種済みの人も含まれているのだろうか。
国勢調査には、在日外国人も含まれるから多分そうなのだろう。

去年6月末での中長期在留者は257万人。特別永住者31万人。
合わせて288万5904人。


PCR検査陽性者は、125万人。人口の1%まであと少し。

「感染者(陽性者)」の%表示がないのは、分母の数字が不明だからだ。

分母、つまり検査を受けた人数は表示されない。

感染者激増とメディアや政府はいうが、検査を受けた人の総数を知らせずしてこの騒動はヒステリックだ。



去年3月武漢肺炎発生当初、中国からのツアー客が感染者で、感染が広がった。
今も空港検疫で見つかるし、自主隔離から逃げ出す人もいる。

ワクチン接種済みだから大丈夫だとの誤解のもとで、「コロナ以前」の行動を取る人もいよう。

ワクチンは感染予防ではなく、重症化予防にすぎない。
ただし、そのワクチンがウイルスの型にうまくはまれば、
そして、自己免疫力が強くて、諸症状から回復できれば、
感染初期に医薬で諸症状を叩き潰すことができれば、重症化しない。

現状のように、無症状はともかく、初期症状、中等症状まで手を打たずに自宅待機させ、
自己免疫力だけで戦わせ、重症化一歩手前で手遅れになってから、
救急搬送できない、入院先が見つからない、
こんな悲劇は、2類分類による弊害もあるのではないか。

5類に分類なら、ちょっと具合が悪い時点で病院、
「風邪ですね、」「インフルですね、」「新コロですね、」と注射を打ち、
薬をもらって、「仕事は休んで、あたたかくしてよく休んでください」、
と早めに手当てができるだろう。

インフル致死率0.1%に対して、新コロ致死率は80代以上の高齢者では15%ともいわれ、確かに高い。

しかし、それは寿命ではないだろうか。

「昨日まで元気に散歩してたのに、食事してたのに、」
家族から見ると政府の怠慢!医療崩壊!との悲劇でも、
死ぬまで元気でいたいと願う高齢者には、ピンピンコロリではないのか。

自分はいつまで生きるのだろう、という不安を持つ人もいる。
「早く迎えに来て、」と仏壇に手を合わせる高齢者もいる。

年寄りはあきらめろと言うのか!!!と反応する人もいるかもしれない。

そんなことは言ってない、思ってない。
超高齢化社会の日本で、年寄りの知恵を生かそうではないか。

「早寝早起き腹八分目」とか、「風邪は万病のもと」とか。
「あきらめるな、あせるな、なまけるな、くさるな、いばるな、」とか。



新コロ判定に不可欠とされているPCR検査だって、なくなるかもしれない。

簡便な新検査法が5月に認可され、8月には製造販売認可が出た。
アメリカは、年内に、新検査法に移行すると発表している。

新コロが中国で最初に発生したのが2019年9月半ば、
世界に広がったのが、2019年12月。

100年前のスペイン風邪の時は、2年目が一番ひどかった。
3年で収束した。


ファイザー、モデルナの「メッセンジャーRNAワクチン」だけでなく、
塩野義製薬が組み換えタンパク型ワクチンを開発した。
ワクチン接種者多数の日本では治験ができないのか、ベトナムで治験を進める。

他にも鼻からシュッと入れるワクチンも出てきた。
より自然の感染に近く、注射より効果的な予防が期待できる。

ウイルスの正体もわかるだろうし、ワクチンの研究も進む。

選択肢が増えてきた。
恐れずに、あきらめずに、暮らしていきたいだけなのだ。





   
2021/08/24(火)
「夏風邪、ほぼコロナ」(by外来で風邪の患者を診ている医師)


ここ数日、やけに目立つテレビコマーシャル。
10分置き位の高頻度で流れる。

サッカーの内田選手がワクチンを薦める。

(ワクチンを打つ)前は、ちょっと不安でした。
(打った)今は安心です。
あなたの大切な人をまもるために。


ワクチンを打って安心のイメージ画像が流れる。
家族で密着、マスク無し大きな笑顔。



こういうふわっとした悪意のなさそうな宣伝、気に入らない。

若い世代向けのイメージ戦略だ。

イメージではなく、判断材料となるデータが欲しい。
「安心」ではなく「安全」が欲しい。
今もまだ接種していないのは、「知らない」からではなく、「知った」からという人も多い。
新しい薬を体に入れる時に、躊躇なく試す人と慎重な人がいる。
それだけのことだが、今はその違いさえ許されない雰囲気がある。

それでも私は判断材料を集め続ける、あと1年か2年か3年は。



北海道の公立病院の医師がとある実情を発表していた。

ワクチン接種の際、規定の質問に加えて「脳梗塞の経験は?」とちょっと詳しく具体的に聞いた。
余計なことを聞くな!と院長に怒鳴られ、ものを投げつけられ、やめろと言われた。

既定の質問とは、「熱ありますか ?体調はどうですか?」とのあの早口の質問だろう。

ワクチンハラスメントの実態。


医療現場の外来で風邪の患者を多く診ている医師のチャンネル(Dr.Ishiguro)のつい先日の動画によると、
今の「感染者」の数字は、ほぼ発症者とみられる。デルタ株の。
検査数が多いから感染者が多いという段階は過ぎていて、
今は、濃厚接触者の検査の余裕がなく、ほぼ発症者だけを検査している。

この夏ほど、夏風邪の患者が多いことはなく、ほぼ全部コロナだと思う。

でもまあ1日に2万人くらいだから、大したことはないんですけどね、
これが10倍くらいの数字になったら、ロックダウンとか考えるかな。

イスラエルなどの重症者はほぼワクチン済の人たちですし、
ワクチン3回目行こうか、となっている。
ワクチンは、打ちたい人は打てばいいと思います。
それで安心だと思うのなら、それでいいですよ。
メンタルな部分はとても大事ですしね。

夏風邪(ほぼコロナと思われる)は、一日か二日で治すこと。
かかったかな、という発症直前直後の人が一番ウイルスをまき散らすから、
発症直前、つまり、「ちょっとだるい?」の時は外に出るな。
2,3日我慢して仕事しました、とかほんとにやめてくださいよ。
マスクしてたからとかそういう問題じゃないです。


症状が出たら、「なんで私が?!」とショックを受けて立ち止まるのではなく、
「来たか、」と立ち向かえ。そのための対処法を作っておけ。

かかったかな、の時点で、「横になって休め、寝ろ。歩き回るな。」
「食べるな、柑橘系の果物でも食べて小食にして寝ろ。」
「ビタミン剤(CとDと亜鉛)多めにとって葛根湯で体暖かくして寝ろ。」
「微熱は最初の二日は解熱剤使うな、最初は体温をあげることが大事。」

かかるべき人がかかって、それを医療が支える、それが感染症対策なのだ。

今の波は収まるけれど、秋冬のインフルシーズンにまた波が来る。

以上、太字部分は、この動画の正確な文字起こしではない。
記憶に残った部分、ドクター石黒がいつも述べていることも含まれている。

つまり、もう新コロは蔓延しているのだ。
出歩いたらかかる、と思って対策を取るべきなのだ。
もうそこまでのフェーズにきている。

慌てても仕方ないから、落ち着いて対処しよう。



EBウイルスという、95%の人が成人までに感染するウイルスがある。

通常は風邪のような症状だけで治癒するが、ごく一部の人においては、このウイルスはがんやその他難病を発症させる。

慢性活動性EBウイルス感染症は、日本で年間約数十人が発症する原因不明の難病。

風邪のような症状を繰り返したり、蚊アレルギーが出たり、
様々な症状が出て、その過程で、命に係わる合併症もある。


病気を知るにはどれほどの時間と辛抱強い研究が必要かをこの論文の概要で感じた。

そして、「風邪は万病のもと」とはよくいったものだと感心する。
昔の人は無駄なことは言っていないな。

「効果はまだ不明の新しい薬」(by厚労省のワクチン案内より)を入れたくないと思う人がいても当然だ。

用心深い人間の生きにくい社会であることよ。




   
2021/08/29(日)
デマと言われて

ファイザーのワクチン 3か月後抗体量低下も発症予防効果持続
08月25日 19時45分

愛知県豊明市にある藤田医科大学は、新型コロナウイルスのファイザーのワクチンの効果を調べたところ、
接種から3か月後には抗体の量が2回目の接種後の4分の1ほどに減少することがわかったと発表しました。
発症の予防効果などは保たれているとみられるということです。

藤田医科大学の研究グループは25日、記者会見し、ファイザーのワクチンを2回接種した大学の教職員209人から
ワクチン接種前、1回目と2回目の接種のそれぞれ14日後、それに1回目の接種の3か月後の
あわせて4回血液を採取してワクチンの効果を調べた結果を発表しました。
それによりますと、新型コロナウイルスに対する抗体の量はすべての人で2回目の接種後に大幅に上昇しましたが、
3か月後には2回目の接種後に比べて平均で4分の1ほどに減少したということです。

その一方、新型コロナウイルスの発症を予防したり、重症化を防いだりする効果は保たれているとみられるということです。

今回の調査では感染力が強い「デルタ株」への効果はわからないということで、会見した藤田学園新型コロナウイルス対策本部の土井洋平本部長は
「今後、『デルタ株』への効果や長期的に抗体の量がどのようになるかについても調べる必要がある」と話していました。



この記事を読んで、「3か月で抗体量激減だってね、」と言ったら、
「それは違う、よく読んで。だから2回目を打つんだよ、」と言われた。

読解力の差か?
ワクチンを打ちたい人は、ネガティブな情報を受け止めたくないだけなのか?

デマを飛ばすなうるさいよ、てか?

でも私は情報収集を続けるし、ひそかに書きとめておこう。
打つも打たないも、情報収集するもしないも自由。




この報道の翌日、モデルナ社ワクチン(スペイン工場製造分)に異物混入報道があった。

異物は金属で、健康被害は出ていないようだとのこと。

同じ製造ロット番号のうち、すでに50万回分は接種済みのようだ。



モデルナってどんな会社?
・・・(金儲けの達人の)役者がそろい過ぎ・・・


しかし、日本でもすでに6月には、異物混入の発表がなされており、
それを公の場で発表した人は、デマ拡散者(インフルエンサー)と批判された。



7月3日、(ワクチン接種推進のため)ユーチューバーと対談した河野ワクチン担当大臣は、
「ワクチン危険といういろいろなデマの65%は、12の人と団体から始まったもの、」と述べている。

上の画像のテンペニー医師も、「誤情報を拡散のインフルエンサー」と批判されている。

小さな声の真実は、最初、デマ扱いされ嘲笑される。



8月17日に、どこかから拾ってきた「国立国際医療研究センターの発表」

日本の研究機関なのかどこかの外国なのかは未検証。

ファイザー社のワクチンの抗体レベルが2か月ほどで半減し、半年後には有効性がわからない程度に失われる。

これによると、善玉抗体と悪玉抗体があり、善玉は急減するが悪玉がADEを引き起こす。
ADEとは、抗体依存性感染増強(Antibody-Dependent Enhancement)。
抗体が免疫力にならず、逆に感染を悪化させ重症化を引き起こす現象。

ADEについては、何か月も前に日記記事にした記憶があるが、
もともともっている自然抗体が、ワクチンによってできる抗体に攻撃される。

10年前に台湾で猛威を振るったSARSの時も、ADEの可能性があるのでワクチン研究がストップした。






新コロ重篤患者を受け入れる、昭和大学病院の病院長は言う、
「ワクチン2回接種したのに感染している医師・看護師がいる。」

2度のワクチンでできた抗体を突破するので、ブレイクスルー感染。

接種後、抗体がまったくつかない人、抗体量を高く維持する人、3か月ごろで急減する大多数に分かれる。

「抗体ができると思って安心していたので、これはショックです」
「3回目接種ということになると、ワクチンの量も限られるので、接種できる人できない人が出てくる、」

この大学病院には、抗体量を計測する機械が設置されていた。



これは、おそらく医療関係者のツイート。
2回目ワクチン接種後71日後の抗体量は、2週間後の数字より84%減。

3種間プラス71日で、一回目のワクチン接種から92日後、つまり3か月後、という計算。


この激減した抗体量で、新コロの当初のウイルスの型から変異したものと戦えるかどうか不明だ。



ファイザーワクチンによる死者数の内部告発関連ツイート。

8月26日に見つけたもの。

ちなみに、アメリカでは、2回目接種後2週間以内の感染は「ワクチン未接種扱い」されている疑惑あり。
この時期は、まだ抗体ができていないから未接種と同じという理屈だろう。



8月4日にツイッターに出たもの、YOUTUBEでなくランブルで流れた動画。
日本語も流れる二か国語放送になっていて、ざっくりメモしたのが以下の部分。

元ファイザー職員のカレン・キングストンさんの告発。

ファイザー社のmRNAワクチンの特許書類などから製造管理番号をたどって得た情報などを暴露している。

mRNAは非常に不安定な物質なので、4つの人工の物質で包まれている。
(1)コレステロール、(2)リン脂質、(3)イオン化可能脂質、(4)ペグ化された脂質。

(このペグ化脂質がアナフィラキシーショックを起こす、と別の記事で読んだ。)

mRNAが非常に不安定なので、体内で生きていけるように、酸化グラフェンを添加する。
これは、ワクチン用添加剤だが、人体には毒である。

ファイザー社の特許用書類のこれら物質の製造番号をグーグルで検索すると、
ペグ化脂質は、シノペッグという中国の企業が開発したものとわかった。
さらに、ワクチン用添加剤グラフェンは、上海ナノテックが開発しており、
上海ナノテックの該当ページの画像には、億万長者や大富豪、欧米の研究者たちも写っていて、
彼らが定期的に会合を持っていることがわかる。

マウス実験では、ワクチン接種後24時間以内に80%が死に、
残りすべては1週間以内に死亡する。

この毒物質である酸化グラフェンを人間の体にどのくらい蓄積できるか、
言い換えれば、どのくらい入れたら死ぬのかの人体実験。

酸化グラフェンをなぜ体内に入れるか、入れてどうしたいのかについての発言もあったが、
5Gやインターネットと関連ある発言で、
今はそこまでの技術はないとのこと。

関係各所30か所に証拠付きでレターを送ったが、皆さん真剣ではない。
ワクチン接種が義務のように発言する役人もいるが、義務ではないから、NO!を突きつけて。


専門家だから読み解くことのできた事実を、できるだけわかりやすく、短い時間で伝えようとしていた。
彼女も批判されるだろうし、ほとんど報道でとりあげられることはないだろう。

しかし、事実は消えない、真実は消されないと信じたい。


「ワクチン惨劇が間近に」という今年4月30日の記事がある。ツイッター翻訳記事のサイトで見つけた。

Geert Vanden Bossche医学博士、生涯にわたり、ワクチンを作ってきた男であり、
世界中のワクチンプログラム、その多くをやってきた人が、言っているのです、
このワクチンは最悪をしでかすと。
あなたの生来の免疫システムを破壊するのだと。
何の問題も無い、あなたの自然の免疫システムを破壊するのです。
変異と非常にうまく戦えるものをです。

しかし、このケースの場合、彼が言うには、皆無になると。
もはや存在しないのです。
我々の免疫システムがすべて消えるのです。すべて消えるんですよ。
その間にも、それは戦っているんです、今やワクチンによって、強制的に致死的になった病原体とです。

このワクチンが、あなたの残りの自然免疫をいじめるわけです。
あなたは、これらを持ってますが、二度と働きません。
さて、考えてください、数億人が、世界中で列に並んでるんですよ、今やスタジアムの外に並んでます。
なぜなら、CNNやトニー・ファウチが言うからですよ、「このワクチンは良い」と。

しかし、ここでGeertが、世界的なワクチンと免疫をリードする科学者の一人ですが、彼が言うわけです、
ワクチンを受けている者全員が、破壊しているのだと、生来の免疫システムをです。
これらの免疫抗体は、非特異的であり、これらの無数の変異をも扱えうるんです、そうデザインされています。
ワクチン接種によって、確実にしてしまうのです、あなたの中の抗体が、変異と戦えないようにです。
ですから、ワクチンが対応するオリジナルの(コロナウイルスの)スパイク・タンパク質からずっと変異してしまうと、
ワクチン接種を受けた全員が、


訳文だから読みにくいが、音読すれば頭に入ってくる。



今年の8月6日、東京メトロはある本の広告を撤去した。

「ワクチン危険、マスクは感染予防効果がない」とする内容がよろしくない、と。

マスクには感染予防効果はないとは以前から言われていたことで、
飛沫感染を防ぐために、自分のツバを外に出さないためのものだったはずだ。
ワクチンに感染予防はなく、重症化予防のためのものだったはずだ。
インフルエンザで知っていたはずの「型」が違えば、ワクチンは効果がない、
ワクチンを打っていても火インフルにはかかる、ひどくならないだけ、
と、知っていたバズだ。

それがいつのまにか、マスクやワクチンで感染予防、ワクチン万能、と勘違いしてしまっている。

この本の中身は、上記の告発内容に近いものがあり、それがお気に召さなかったのではないか。
知らしむべからず、と。

アマゾンではもう売っていない。


厚労省ホームページに、6月の人口動態調査速報が載った。

今年6月は、去年の6月の超過死亡数より8000人ちょっと多い。
5月の超過死亡数は、前年同月より一万人ちょっと多かったので、
それよりは増え幅は減ったようだ。

その主な内訳はまだわからない。



厚労省に聞いてくれた人もいる。
8月25日現在の、ワクチン接種後死亡1093人。重篤者3867人。

重篤とは重症とは違い、死亡や障害につながり、重篤から回復した人はいない。


人工動態調査に、「ワクチン後死亡欄」はない。
死亡診断書に基づき、「循環器疾患、脳疾患、原因不明」等に分類されている模様。

8月27日現在のワクチン2回接種済み者数、5527万人(43.5%)






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