『怒涛の鯨のタタキ』
2021年12月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2021年12月の時事ネタ日記    
2021/12/02(木)
報道の自由、かな

厚労省の人口動態統計速報値9月分によると、去年同月より8238人死亡者が増えた。
去年の10月から今年9月までの累計では、
出生数39, 670人減少、死亡数68, 506人増で、108,176人の人口減である。
コロナ死は18300人程度なので他に原因がある。

高齢者なら「老衰」、若年層なら「心不全」か。



たとえば、サッカー選手の「うっ血性心不全」とか。
・・・行政検視を受けたということは、周囲が納得できなかったのだろうと想像する。



年末に向けて、行動制限緩和とワクチン3回目のタイミングのせめぎあいの中、
突如出てきたのが、オミクロン発生騒ぎ。

モデルナ社は、「とりあえず今までの倍量注射、すぐに新しいのを作るから、」と。
mRNAワクチンはいわゆる「生ワクチン」ではないから、設計図を書き換えるだけでいいのだそうだ。
だからちょちょいのちょいと数時間か数日か数週間でできるのだろう。



しかし、特にモデルナで若年層への注射となると、
もともと量が多いからなのか、体重の軽い若年男子の副反応が顕著だ。

鎌倉市の場合がどの社の注射かはわからないが、接種後死亡の事実。
各地の地方議会やローカルテレビ局では、このような発言が、
つまり、「事実を事実として認めよう、」との声が出てきた。



欧州各地では、ワクチン接種義務化が強まるが、反発も広がっている。

イギリスでは、「ワクチンパスポート」導入に対し国会議員も抗議活動に入った。

パスポートには運転免許同様、期限があるのを忘れてはいけない。


イギリスは、追加接種は半年ではなくて3か月に短縮するという。

ワクチンパスポートなるものを導入しても、有効期間は3か月となるだろう。
ワクパスは、感染予防や重症化予防のためではなく、ワクチン接種目的にすぎない。



フランスでは、医療従事者ワクチン接種義務化が、抗議活動活発のため延期となった。

抗議活動は欧州各国で大規模化、一部過激化している。
それに対する取り締まり側も武器を持って応戦、逮捕、拘束が常態化。


ギリシャでは、来年1月から60歳以上の未接種者は罰金を取られる。
毎月100ユーロ、約114ドル、・・・約13000円。
罰金じゃなくて、健康保険料みたいなもんだ、とのこと。


EU加盟国で初めてワクチン義務化したオーストリアでは、さらなる「接種義務化法」が検討中。

来年2月から3年間の時限的な法律らしいが、
医療従事者はとにかく強制、ワクチンパスポートは7ヶ月間有効。
打たない医療従事者は3600ユーロ(約46万円)の罰金か4週間の懲役。
追加のワクチン接種を拒否したら、罰金1450ユーロ(約185000円)か4週間の懲役。

医療従事者に対する罰則規定だが、いずれ一般人にも適用するのではと疑う。

これでは医療従事者が激減すると思う。


何度打とうと問題なければいいのだけれど、
「どんな副反応が出るかまだ分かっていない新しいお薬」なのだから、
今、いろんなところで研究者がデータを取ってる最中なのだから。



打つとしばらくしてやっぱり免疫が下がるから、とりあえずまた打って、
一時的にも抗体量を増やした方がいいんじゃないか、
という説もあるけれど、その抗体というのはコロナ特化型だし、
熱や痛みやかゆみや発疹の副反応と戦っている間、体は免疫力を使うので、
免疫力はやっぱり下がるんだろうな、だから「老衰」が早まったり、
若いのに「心不全」とか「不整脈」とか「帯状疱疹」とか。手足口病とか。

そうやって免疫力が落ちたら、コロナのオリジナルに対応した抗体を持っていても、
そうじゃない進化型、というか変異型のコロナや別の病気にかかりやすくなる、
ということだろうけど、アメリカの大統領医療顧問のファウチ氏の言ってることは。
だから、また打て、と言ってるのがよくわからん論理だ。


何にしろ、薬漬けになりそうだ。


薬漬け、薬といえば、11月29日朝、大阪の物流倉庫で火災。
「段ボールが燃えている」と通報があったが、空の段ボール・・・だけではあるまい。

ここは「日立物流西日本」という会社で、関西から九州への医薬品の物流倉庫。
大変な量の医薬品が被害にあったことだろう。
そうでなくても医薬品不足で、消毒薬が、アルコール綿が、注射器が、と言っていた日本。
近所のクリニックを見ても、睡眠薬をもらいたい人が列をなしている日本。

なんとかやりくりして医薬品不足は乗り切るのだろうが、
こういう時期だから、うまくいかない場合はどうなる?

失火か放火か、タイミング的に・・・混乱を狙ったのかなぁ。



こういう話題のあとに、やんごとなき姫君の画像。すまんな。




左は去年の19歳の誕生日。右は昨日、メディアが流した今年の誕生日の画像。
そして下は、愛子さんが幼稚園の頃のまさこさんの画像。


誕生日動画の最初のシーンが、左斜め上を見る愛子さん。
目元、鼻、口元、母親そっくり、間違いなく雅子さんの娘だ!
何かを話しているらしい口元の動きも、雅子さんそっくりだ。
下唇だけ動かすあの感じ、同じだ。
電話で聞くと、同じしゃべり方で母娘の区別はつかないかもしれない。

今年20歳の愛子さんには上手なメークが施されており、
つまり厚化粧には見えない念入りなメークで、大人びていた。
去年までガタガタで「まさこさんそっくり」だった歯並びも、今年は整っていた。
よかった、本当によかった。これで恥ずかしくない。

ついでに、ファッションも専門家に見てもらえばよかったのに。
特に、屋内で源氏物語絵巻か何かの説明を受けている時の青い服には驚いた。
よれた白い襟、袖口の白い縁取りは半端な幅で変だ。
こんなもの、日本で売っているのか、作っているのか。
ひょっとすると、何かのメッセージのあるファッションだったのかもしれない。


服装は一番外側の自分だ。
もしあれを彼女が自分で選んだのなら、源氏物語の世界がわかるのだろうかと疑う。





   
2021/12/05(日)
11月に保存した記事たちから思うこと


先日、アマゾンにログインしようとしてできなかった。
本人確認手続きの「SMS認証」の認証コードがスマホに送られるはずが来ない〜〜!
と焦ったが、「知らない人からのショートメールは別フォルダへ」設定していたのだった。
設定変更して無事解決。


SMS認証代行、つまり、アカウント不正取得させる商売がある。これは11月の記事。
ちょっと詳しい人なら、ちょちょいのちょいとバイト感覚で犯罪行為。

それにしても、アカウントを正式に取得しない人ってどういう人だろうか。
犯罪者・・・だろうな。



これも11月の記事。

再来年の春から新紙幣・硬貨の流通が始まる。

切り替え直前の今、偽造硬貨が出回りちょくちょく見つかっている。

自販機ははねのけるし、お金を扱いなれている店では通用しない。
フリーマーケットや「コミケ」でどさくさ紛れに使われるだろうとのこと。

人を疑わない素人がだまされる。



これも11月の記事。

兵庫、川西市役所で盗聴器が見つかった。
コンセント型のよくあるタイプが総務部にあったと。
TBSの「盗聴被害」の番組スタッフが見つけた。

内部の人間か、外部からの侵入者か。



兵庫の川西って、前にも何かあった気がして画像フォルダを探ったら、
川西ではなくて西宮だった。近いのかしら。

これは、9月の記事。中高生へのワクチン接種開始の頃。
高校生が(たまたま)亡くなった後、役所発表スタイルが変更になった。

7割以上が1回か2回接種済みの現在、事実を知りたくない人の方が多かろう。



これも11月の記事。
この議員は今回の衆院総選挙には出ずに引退した。
この人は祖先が「朝鮮の陶工だった」とプライドを持つ大変な親韓派で、
あちらの議員たちが必ず訪問する人だった。

親韓であるのは自由だが、国会議員が売国奴であってはならない。
と、一応は憤ってみるが、この人のことはみんな知ってたんだよね。
知っていながら落選させず、存在を許したんだよね。



この画像は、2017年の週刊大衆の記事。
「大紀元」などの記事を元にしているのだろう。

外国人妻を持つ自衛官は約800人。その7割は中国人妻だ。

ハニトラ、女性スパイは、橋本龍太郎元総理で有名。
好みのタイプをリサーチして送り込むのだそうだ。
ホテルに待ち構えていて、断ると次々にいろいろ送ってくる。
若い女→熟女→若い男、安倍元首相がばらしていた。
・・・というのは分かりやすい余談だが、
スパイは企業に入り込んでいる。
大手商社、メガバンクに100人単位で「中国共産党員」が在籍している。

「在外公館に中国共産党員はいるか?」とあの山尾志桜里議員が3月に質問した。
外務省は、「お答えは差し控える」とごまかした。
つまり、いるんだよ。



これは今年2月の記事。

マイナンバーが中国で流出か、と立憲の長妻議員が年金機構に質問した。
答弁はもちろん、「流出無し」とのこと。

中国のインターネット上で、日本のマイナンバーを含む個人情報が流れていた。
流れている情報の内容は、「基本的に正しい、」が、
「そのマイナンバーが正しいかどうか確認は・・・・しない」と。

こうなったそもそもの原因は、
日本年金機構から個人データ入力を受けた会社が、
中国業者に丸投げしたから。

中国人なら漢字が読めるだろうから、データ入力問題ない、
この営業の人、日本語ペラペラだし、とか思ったのかな。
最初に業務委託受けた会社だって、外国に委託する時点であ〜や〜し〜い〜。

この件に限ったことではなく、旧社会保険庁時代からこんな感じ。
平成9年から基礎年金番号導入したが、
それまでの複数の年金記録の突合せが完了していないものが5000万件残り、
「消えた年金問題」として、当時の政権が倒れる展開となった。
役所の怠慢だったのが、自民党のせいにされ、「リベラル」躍進の展開へ。
この時の、電子化、紐付け作業も中国韓国へ委託していたという話だった。
「漢字が読めるから、」と。




今の政権は、過去10年弱で日本を取り戻そうとしてきた動きを裏切る。
「聞く力」とか言って、中国のいうことだけ聞く。

公用車でセクシーヨガ教室通いしてたこの男が外務大臣。
日米分断を狙っての訪中招待状だと素人でもわかるのに。

中国になめられ領海領空侵犯を許し、アメリカにあいそつかされる日本。

お人好し日本人を内から外から傷つけるこいつら、
政治家や役人や一流企業の偉い人たちは、国益を考えないのだろうか。

国民の安心安全なんか考えていないのだろうか。





   
2021/12/06(月)
コロナはどこにある?


今度も新変異型の発祥地?南アフリカ共和国の感染確認数の推移データ。

11月からぎゅんぎゅん上昇、最高値に達し、スターンとゼロへ。

なんだこれ?

コロナ、消えた?

コロナ、どこへ行った?逝った?



ワクチンが、メッセンジャーRNAワクチンということは聞いている。
ウイルスというものは、RNA1本鎖、と科学的に証明されている。


RNAってなあに?
DNAと違うの?

上の図を見るとよく似ている。
真ん中の糖がデオキシリボースか、リボースか、
2番目が、HかOH、
1番目の塩基配列が、AGCTかAGCUかが違うところ。
あとDNAは2重らせん構造、RNAは1本鎖。

ワクチンは、mRNAワクチンなので、右側のAGCUの塩基配列のはずだ。


ワクチンの塩基配列はAGCUのUがなくて、メチル・シュード・ウリジンに書き換えられている。



これは、mRNAのゲノム配列のほんの一部。

厚労省の資料には、「すべてのウリジン(U)残基がN1メチルシュードウリジン(Y)残基に置換された
4284個のヌクレオチド残基からなる1本鎖RNAである、」
と記され、ゲノム配列が記されている、とのこと。

つまり、ワクチンはRNAと関係ない物質だ。「U」がないから。
1本鎖RNAと厚労省資料にはあるけれど、「U」がなければRNAじゃないじゃん?

コロナウイルス、ウイルスつまりRNA、ほんとうにあるのだろうか。
メディアの中にしかないんじゃないか?



「阿部ブログ」さん5月15日の記事内URL(厚労省資料)を検索したが、ピタリ同じものは多分削除済み。
(コミナティ筋注に関する108ページの資料はあった。)


Uはない、Yがある。


このY、メチルシュードウリジンは、自然界ではありえない量のタンパク質を生み出すことが可能。
そして、分解されないこのmRNAは高い「自然免疫回避能力」を持つので、
一度体内に入ると、スパイクたんぱく質を作り続けることになる。
(スパイクたんぱく質は体外にも排除される。)
これは、正常な免疫機能を不全にする大きなリスク要因となる。


「阿部ブログ」さんの今年5月15日の記事で、次のように指摘されている。

日本政府は、新型コロナが大したことがない病気であることを知悉しており、
表向きオリンピック云々が取りざたされているが、それは正しくない。
意図してワクチン調達を急がずに対応している。
河野大臣の発言を良く聞くことだ。
前の厚生労働大臣で、現在の官房長官は、ワクチンを打たないと公言している。
有名な話で当然だ。
すでに、若い医療従事者には接種されてしまったが、
今後は、何も知らない高齢者に治験接種が行われる。

新型コロナは、突然にいなくなり存在を消すだろう。
その時期は分かりかねるが、65歳以下への本格的な接種となる前に消えてもらいたいものだ。
いずれにせよ、不妊という問題が早晩顕在化し、
子を持てない夫婦が増えるだろうという人たちがいる。
5月5日のお祝いができない…気の毒なことだ。


正常な免疫機能を阻害され病気や不妊が増えるワクチン後の世界。

新型コロナは突然にいなくなり存在を消すだろう、
阿部ブログさんにある通り、南ア共和国のデータはゼロを示した。


いったい何に振り回されているのか。
コロナはどこにあるのか。(メディアの中だろ。)

調べて、納得してから、打つなら打て。


・・・打つな、打たせるな、打たないでくれ。





   
2021/12/15(水)
ファクターエックス


「オレたちT細胞が皆殺しにしてやるぜ!!」
(講談社『はたらく細胞』より)

キラーT細胞とは、ヘルパーT細胞の命令によって出動し、
ウィルスに感染した細胞やがん細胞などを殺す。


かっこいー!



ニコニコ動画で「鹿先生」の動画を見るとこの辺の説明が詳しい。

そもそもコロナのワクチンってなんだ、というと、
実験的修飾RNA生物製剤(EMRB)のこと。
エクスペリメンタル モディファイド RNAバイオメディスン。

実験的:十分な知見が行われず半年程度のテストはしたが、中長期の安全性のテストは今人体実験中。
修飾RNA:ウリジン、リボ核酸を変えてヘルパーT、キラーTでなくTレグ細胞がメモリーされる。
Tレグ細胞:抑制性サイトカインを分泌し、自然免疫を抑制する。
EMRBは体内のRNA分解酵素で分解されない。

自己免疫疾患を治すのに、免疫が抑制されるTレグ細胞が出て、
病気の原因になっている自己タンパクをコード(組み入れ)したEMRBを投与すると、
それに対するTレグ細胞が発動して、免疫抑制が起こり自己免疫疾患が治る、という理屈。

抗体が多すぎると、自己免疫が誤作動を起こす。
自己免疫(T細胞)が抑えられているから、重症化(=サイトカインストーム)が起きにくい、
・・・これがワクチンで重症化しにくい」という意味。

ワクチンで、スパイクタンパクを作ってそれに対する抗体を増やすが、
時間がたつと(3か月)抗体が切れるし、半年たつとほぼなくなるが、
だからといって、半年間抑制されていた自然免疫(キラーT細胞)が復活するわけではないから、
その時に何が起きるかは、中長期的な安全の治験はやっていないので、わからない。

各免疫細胞たちが本来の働きをすることで、
サイトカインストームを起こしてしまうかもしれない、
・・・だから、もっと打て!と言ってるのが海外の例。
日本でも3回目スタートしているし、子どもにも打ち始めるらしい。


しかし、Tレグ細胞で自然免疫(キラーT細胞)を抑えていることで、
その半年間はいわゆるガンの見張り番がいなくなっているし、
自己免疫疾患もどんどん出てきている。
つまり心筋炎、とか。
そういえば、ワクチン副作用に「心筋炎」も追加されたらしい。
厚労省のサイトを見れば(見つかりにくいけれど、黒塗りだらけだし)、
ワクチンのデメリットもちゃんと記載されている、
だから、「日本はなんと素晴らしい情報公開の国」と評価されているという冗談みたいな話もある。


三回目、どーすんの、という話だが、
ワクチン打っても打たなくても、人口の99%はやはり感染していないので、
そういう時にワクチンがいるのか、風邪にワクチンがいるのか、という話になり、
風邪にはやはり睡眠と栄養とあったかくすることでしょ。


近頃は、(実は去年からすでに言われていたことだけれど)日本人のファクターエックス、
日本人の6割が持つというHLA− A24という白血球とか、
鎌倉時代から土着の風邪(コロナ)ウイルスとか、納豆とか味噌とか、
靴を脱ぐ習慣とか入浴習慣などもろもろが、
感染爆発していない、死者が少ない原因ではないかと話題になっている。

つまり、日本では最初から「集団免疫」があったのだよ、ということだ。


こういう場合、普通の人なら、栄養と睡眠を選ぶはずだ。
メディアがあおるから不安になって、みんなも打つし打った、
圧力に負けて打たされちゃった、という人が多かろう。


自然免疫を強化する作用のあるビタミンDを1200IU、
冬の間だけ毎日摂取すれば、インフルでいえば、
インフルワクチン同様の結果を得られるという。

ビタミンD、キノコ類に多い。サプリも普通に買える。
ファクターエックス、日本人であることを信じてもいいころだ。





   
2021/12/20(月)
空騒ぎがどうなっていくのか


『擬似パンデミック』という本がニコニコ動画(大地舜氏)で紹介されていた。

イギリスのライアン・デイビス著のこの本とベルギーのデスメット教授の講演を解説してくれる。
(https://www.nicovideo.jp/watch/sm39726691)

なぜ、誰が、コヴィッド19というコロナ空騒ぎを始めたのか。

誰が・・・GDDP(グレイトパブリックプライベートパートナーシップ)を推進する大金持ちたち。

具体的には、ビル・メリンダ・ゲイツ財団、ロックフェラー、世界経済会議、ブラックロック(投資会社)、
他、多国籍企業や中央銀行のカルテル。

GDDPというのは、民主主義の仕組みを利用しながら、
スーパーリッチたちが指揮を執って世界の政治経済の方向を決めていく。

ス―パーリッチの狙いは、以下の通り。
(1)中国のようなデジタル管理社会を世界にもたらしたい。
(2)デモクラシーでなくテクノクラシーの世界にしたい。
(3)「優れた人種」だけ残して「劣った人種」を減らし人口削減。
(4)アングロサクソン優位性を維持する。

テクノクラシーの世界とは、テクノクラート(専門家)が決めていく世界で、
テクノクラシー=ニューノーマル、とされている。

GDDP、ス―パーリッチたちは、すでに多くの国際機関を支配している。
代表的なのは、WHO(世界保健機構)で国連の下部組織だが、
資金提供は80%が民間の企業、国連加盟国の拠出金は20%にすぎない。

WHOが、「マイルドな疫病」であるどうってことないインフルの新型コロナを、
ペストと同じレベルの扱いをすることに決め、
都市封鎖させ、集団免疫の定義さえ変えてしまった。
集団免疫は「ワクチン接種すること」との定義になった。


コロナ空騒ぎでスーパーリッチが得たものは、
「富の拡大」と「規制の多い社会」だ。

不安と恐怖をあおり、安全を口実にワクチンで大儲けした。

さらに、「気候変動」と「金融システムのリセット」をしようとしている。
中央銀行を規制して、デジタル化はすでに進行中だ。


去年の夏には、コロナが大したことないとわかっていたのに、
なぜ人々がいつまでも恐れているのか、
と、疑問を持った犯罪心理学専門家のベルギーのデスメット教授は、
「主流メディアのプロパガンダの力が大きかった」と論じた。

プロパガンダで完全に洗脳されるのは人口の30%、
40%は半信半疑、25%は疑問を持ち質問する, と。

この150年で、プロパガンダの技術は進化した。
世界フォーラムの奇妙な提言がある、「何も持たなければ幸せになれる。」
(You will own nothing and you will be happy.)
つまり、お前たちに恵んでやるからありがたく受け取れ、と。
乞食か、奴隷の世界だ。


プロパガンダにどう抵抗するかという質問に教授は答える、
「抵抗を続けてください、」と。

抵抗する人がいなくなった社会は暴走するからだ。
ヒトラー、スターリン、マオトゥングー(毛さんのことだよ)。
恐怖の管理社会で、大いなる粛清が始まった歴史。
毛さんは、大躍進の名のもとに何千万人を餓死させたか。


大地舜氏の解説動画を見て、 ス―パーリッチの見る未来に、日本人はいないと思った。
日本人の価値観、世界観、自然に対する感覚は、彼らのとは合わない。
(とはいえ、プロパガンダは非常にうまくいき、8割近くが接種済み。)

今、プロパガンダする側のメディア、政治家、そこそこリッチな人々も、
ス―パーリッチの考える未来には不要な存在だろう。


すでに少数派側の一員にはなんとも生きづらい日々が待ち構えている。
それでも抵抗するけどさ、そういう性格なんだよ。

・・・ス―パーリッチこそ数では超少数派なんだけどな・・・とつぶやいてみる。






   
2021/12/24(金)
ころころ変わるのでわかること。


WHOのテドロスさんが、「ワクチン打つからコロナが長引く」と言った。

実際に言ったことは、「裕福な国が何度も接種すると、貧困国はワクチン不足になる、
ウイルスは変異を続け、危機が長引く、」と。

ウイルスは変異する、そして弱毒化する、これが常識。
でも、その常識の「弱毒化する」が忘れられ、
ただ恐怖だけが煽られている。


「一部の国では子供を殺すためにブースターしている、」
という彼の発言もまったく意味不明なので、文脈を読み取ることが必要だろう。

今までの発言から察するに、富裕国の追加接種で貧困国のワクチン不足が起きて、
貧困国の子供たちが死ぬことになる・・・ということかもしれない。

あいまいな物言いは組織内の政治力学を知り尽くした「役人」っぽい。

そういえば、このテドロス氏は長いこと「ビル・ゲイツ&メリンダ財団」の関連財団の理事だった。



「ワクチンで予防できる」、「2回打てばすべて終わる」はウソだった。

検査陽性者を「感染者」と表現するやり方はいまも続いている。

「感染者」がなかなか増えない現在、「濃厚接触者数」を報道するようになった。
そして、「不安な人」が無料で検査を受けられます、というサービスも出て来た。

なんだそれ?
無症状で受ける人がいるの?
会社や所属する団体の圧力があるのだろうか?
厚労省の職員は9割は接種していないのに、なんで庶民だけ?


秋ごろまで、ワクチン副反応や交差免疫を取り上げると、
ゆーちゅーぶやついったーでアカウント停止や投稿削除が起きていた。
現在は、CBCテレビのとある番組でワクチン被害を扱っても削除されないの。
大石アナウンサーのこのコーナーは、ワクチン副作用を追及する。

こうした番組や動画が削除されなくなったのはなぜか。

ネットを管理する会社が方針転換したのだろう。
たとえば、ワクチン推進から治療薬推進へ変更、とか、
製薬会社への集団訴訟は迷惑だから、推進した国・政府のせいにしよう、とか。




ワクチンに疑問を持ち、「心筋炎」を検索する人が増えているという。
打った人、ブースターを迷っている人が調べているのだろう。
そうした人々が、去年からすでに流れていた情報にようやく触れた時、
接種をさせた?国を恨み、糾弾することもあろう。




打たされた、だまされたという被害者感情が強ければ、
怒りの矛先は製薬会社に向かうのか、国に向かうのか。

メディアの報道次第でどちらにも振れる。
ほとんどのメディアはいまだに「怖い怖い、打て打て」と政府の尻を叩く。
わずかなメディアは「国の責任」を問う方向に行っているように見える。

ネット上では、医師らがコロナとワクチンを分析し情報を流し危険を訴え、
不可解な現状を読み解き、コロナのその先を見ている。
陰謀論とか反ワクとか頭おかしいやつ扱いされながらも。

スガ元総理も岸田総理も、就任して間もない時期にビル・ゲイツと電話会談した。
その結果が、接種率ほぼ8割と3回目スタートだ。



あいかわらず日本での「感染者」は170万人程度だが、
飲み薬の「治療薬」がメルク社から出た。

妊婦には危険がある・・・胎児に欠損が出るそうだ。
妊婦以外には安全かというと、なんと発がんの副作用だ。

妊娠初期に風邪薬服用で胎児に影響は、過去の多くの薬害訴訟で明らかだ。

風邪に特効薬はない。あったらノーベル賞ものだ。


ワクチンは、抗体を高めるために、自然免疫を半年間抑え込んでしまう。
感染症とガンの見張り番(自然免疫、T細胞)が抑え込まれている間に、
接種者の体は無防備になり、ボッシュ博士言うところの「ウイルス培養器」となり、
「ワクチンパスポート」かざして出歩いて、恥をさらすことになる。

イスラエルでもドイツでも、特に若者はブースターに抵抗している。
「自由への刺し傷(ドイツ)」という誤った約束に騙された怒りがどこへ向かうのか。
国を混乱に陥れるのか、国を守り正す方向に行けるのか、
煽られずに、偽物の不安に負けずに、判断する時は今でしょ。






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