『怒涛の鯨のタタキ』
2022年2月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2022年2月の時事ネタ日記    
2022/02/07(月)
ゴールはあるのか?


ニュース番組はまず、「今日のコロナ感染者数は・・・」で始まる。

とはいえ、地上波のテレビニュース番組はほとんど見ない。
昨日、一瞬見たら、小池都知事が「高齢者を守るために・・・」と言っていた。

感染者数急増が天井に突き当たり、減り始めてからも感染は続く・・・的なことを言っており、
とにかく高齢者を守るために、いろいろやっていくのだそうだ。

いろいろ、って、そりゃブースターショットでしょ?
子供にも打ち始めたいんでしょ?

愛知の大村知事は、「6000人超え」にぶち切れて、「だって打ってないでしょ?!」。
ブースターショット接種が低いのが気に入らないだけなの、この人。
(誰からか怒られるのが怖くて)おびえてるの、怖くていらついてるの。


さて、東京でどれだけ高齢者が感染し医療ひっ迫させているのかといえば、
6日の新規感染者(陽性者、でしょ?)のうち65歳以上は9%を占めている、と。

65歳以上の高齢者の人口に占める割合は、9%どころじゃなかろう。
その割合からすると、年寄りは風邪を引かず(検査のための外出せず)頑張ってるようだ。

高齢者は年寄りの知恵でもって用心して細々と生きて、その結果の超高齢化社会だ。
年寄りはあまたの病気や困難を乗り越え、したたかに生き延びてきたのだ。
年寄りは強者だ、勝ち組だ、たいしたもんだ。

心臓には毛が生えてるってほどに図太く、鈍感力の塊。
年寄りは大丈夫だ、弱者ではない。
死ぬまで自分で生きられるのだ、ほんとうは。

免疫力の回数券を使い切って、風邪がもとでコロリと死ぬ人もいる。
しかし、それこそ「ピンピンコロリ」だ、ありがたや。
いつまで生きるのかと長寿におびえ、仏壇に手を合わせる高齢者、
ぽっくり地蔵にお参りする年寄りの多さを知らないとは言わせない。


高齢者じゃなくて、子供を守るのが政治家の仕事だ。
子どもを自粛させ、萎縮させ、遊びを奪い、未来を奪う。
そんな虐待から子供を守って、日本の未来に責任を持つ政治家を見たい。



「一日100万回接種にペースアップせよ!」

ワクチン接種後、因果関係不明でも死者が1400人以上出ている。
「因果関係不明」は、「因果関係なし」という意味ではない。
このワクチンの副作用には、「新しい薬なのでまだわからないことが多い」のである。
それは、2020年に配布された「説明書」にて厚労省が明記している。
今の3回目のブースターショットの「接種券」にも同様の「説明書」があるはず。

死者が出た段階で、「ちょっと待て!原因追及せよ!」と号令をかけないのか。
立ち止まる勇気のない彼は、誰の言葉を聞いた結果か、やみくもに進む。

職域接種もまた始まり、同調圧力が強まるのだろう。
50%はまた打つのではないだろうか。
子供たちも、半数は打ってしまう、打たせてしまうのだろう。

1回目1億人、2回目ほぼ一億人、3回目・・・5000万人?

それぞれ1%ほどがシビアな副作用に苦しみ続けるかもしれない。(死亡を含めて。)

年のせい? 寒さのせい? コロナのせい?
・・・と、3年前と同じ生活には戻れず、おびえて弱っていく。






   
2022/02/13(日)
O型と感染症、と、火葬場を増やす計画?


記事とは無関係の北京冬季五輪ジャンプ会場の画像。
製鉄所跡地に建設したという、雪のない五輪。
すごいな、いろいろと。


五輪のマークが、アルファベットのOに見えるでしょ・・・と無理やり。

「O型は他の血液型と比べて感染率も重症化率も低く、
反対に、A型とAB型は高い傾向がある」

理由については、まだ明らかになっておらず、さらなる調査が待たれます。


この東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生の記事は、
2021年9月11日のもので、それをざっくり解釈するとこうだ。

人の体内、特に肺の細胞に多いACE2というたんぱく質がコロナと結合すると感染が成立する。

血液型O型とB型が持つ「抗A抗体」というたんぱく質が、
コロナとACE2の結合をある程度邪魔する働きがありそう。

O型は血液凝固因子が他の血液型より3割ほど少ない。
つまり、血栓が血液中にできにくい。
(血栓は、脳梗塞・心筋梗塞・肺塞栓などを引き起こす。)


生まれ持った免疫力も血液型によって違ってくる。

A型は抗B抗体を持つ。
B型は抗A抗体を持つ。
AB型はどちらも持たない。
O型はどちらも持っている。

抗体は、異物を排除するための「武器」。
つまり、抗Aも抗Bも持つO型は免疫力がもっとも強くなりやすい。

人類は、細菌や寄生虫ウイルスなど病原性の強い微生物にさらられながら進化してきた。
人類は微生物との闘いの中で強固な免疫力を築き、命をつないできた。
そうした微生物との闘いの中で、人間は抗A抗体も抗B抗体も持つようになった。

実は、血液型物質は、人間だけが持つのではなく、
細菌や寄生虫、動物など、地球上のあらゆる生命体に共有される遺伝物質。

たとえば、食中毒を頻繁に起こすサルモネラ菌にはいくつか種類があり、
B型の血液型物質を持つ細菌が多くいる。
B型の細菌を、O型とA型の血清中で培養したら数が増えなかった。
抗B抗体が邪魔したから。
B型とAB型の血清中では、増殖した。抗B抗体がないから。

このように血液型によって、感染しやすい微生物や免疫力が違ってくる。
微生物は、A型の方がB型がより数が多い。(抗A抗体のない人は感染症にかかる可能性が高くなる。)

免疫力は食事や生活環境に影響されるので、
O型はコロナに感染しない、という意味ではない。
他の血液型より感染・重症化の確率が低い、ということ。

食事や生活環境、生活サイクル、睡眠、運動、ものの考え方、ストレスの度合い、
さまざまな要因で免疫力が違ってくる。



・・・・敵を知り己を知れば百戦危うからず、と解釈した。





「オミクロン株の感染流行に対抗した広域火葬計画の整備について」通達が出た。
2月7日だ。

文書を読むと、オミクロンで死ぬ、とは書いてないが、
災害発生時と同様の計画がとっても大事、とある。
新型インフルエンザ等の感染症のまん延時においては、と。

新型コロナ、でなくて、新型インフルエンザ等の感染症、と。


新コロでの死亡者は、特殊な火葬スタイルとなり骨壺に入って帰ってくる。
それを葬祭業者は、「骨葬」という手順で、葬儀を執り行う。
・・・ということは去年10月に福岡の葬祭業者との事前相談で確認した。

とにかく、・・・死ぬんだな。
大勢死んで、さっさと火葬したいんだな。
感染症、ということなら、さっさと火葬しなければ。
家族が本当の死因を知りたくて解剖を望んでも、
「感染症ですから!」「2類ですから!」と、火葬場直行だ。





   
2022/02/20(日)
期限切れ間近につき!

厚労省などに電話問い合わせしてくれる「ゆうこりん」さん、
厚労省(のコールセンター)がこんな回答している。

質問:こんなに死亡や重篤者が出ているのに中止にならないのはなぜ?

厚労省の回答:「配布済み接種券の使用期限が令和4年2月28日まであります。」
「死亡や重篤者の情報収集に協力してもらう期限までやります。」
「2023年5月まで治験中なので、その後の対応がどうなるかわかりません。」



厚労省が期限切れワクチンの有効期限を延長し物議をかもしている。
海外では次々と廃棄処分にしているのだが。



ワクチン接種すると、このようなバーコードシールがもらえるのか?
3回目をこの2月9日に打った人のシールには、
「最終有効年月日:2022年1月31日」が、手書きで4月30日に直されている。

大丈夫大丈夫、問題ない?

いやいやいやいや、当初は超低温の冷凍保存とか神経とがらせていたのに。



そもそも、オミクロン株にはワクチンは効きません、と感染研が言っている。

オミクロン株に対するファイザー社製の
ワクチン2回接種で誘導される中和抗体価は10分の1から40分の1程度。

3回接種2週間後では、37分の1、

個人差はあるのだろうけど、打っても打たなくても同じ、って感じ?




だから、北海道の国立函館病院で3回目打って抗体45倍に!という記事、
これはぬか喜びなのでは。



すると、12月半ばには3回目を打って抗体45倍になっていたのに、
2月4日には、「クラスター発生」というやっぱりな結果。



あの「女性自身」でも、こんな特集を組む今日この頃。

テレビでもたまにアリバイ作りであるかのように、
ワクチン後遺症、ADE、などを取り上げている。

とはいえ、「3回目接種」や「検査」のCMが入るから、視聴者の頭にはどちらが残るのか。



北海道の医師たち、東北、関東に続き、東海地方でも有志の医師たちが立ち上がった。

成人のブースター接種の見直しと5歳以上の小児へのワクチン接種の断固中止要求」


ワクチンのメリットもデメリットも伝える泉大津市の市長は、
動画ではっきりと警告している。


「ワクチンを打つ方が圧倒的にリスクにさらされている。」
「重症化することがない子供たちに打つメリットは『ない』と言い切れる。」



日本医師会が、「子供のマスク着用は慎重に」と警鐘を鳴らした。

2歳からのマスク着用、そんな保育園は〇◆▽※★・・・。
口呼吸させ、脳を酸欠状態にさせ、表情を見えなくさせ、
コミュニケーション能力を高める機会を奪い、子供を萎縮させる。

小学校に上がるまでに、子どもたちは何百ものウイルスや細菌と戦い、
抗体を獲得して強くなるものなのに。



「子供にワクチン有効の治験データは存在しない」、
後藤厚労大臣も答弁でしれっと答えている。


先ほどの「ゆうこりん」さんの電話問い合わせでも、
質問:5歳から接種ができるようになる。目的は?
厚労省:「12歳以上のデータは収集できたが、それ以下の子供のデータがないからです」

質問:「5歳の子供が死んだらどうするの?親が何も知らないで子供に打つよ。」
回答:「どうなるかのデータがないので、死んでから審議します。
保護者の同意がなければ打つことはありません。
知ろうと努力しない人は仕方がないです。」


・・・仕方ないです。



欧米各国では、ほぼ義務化のように一時はワクチン接種をすすめてきた。
その急先鋒のひとつでもあったオーストラリアの首相の答えが以下の通りだ。

質問:「ワクチンの有害事象・死と政府の責任について」
回答:「インフォームドコンセントはされているから接種者の責任である。
オーストラリアは、各人が自分の体と薬について地震で判断する国である。」


ええーーーーっ、今、それを言う?
義務化しといて、何かあったら個人の責任?


日本のやり方がどんなにか「まとも」であることか。
日本はワクチン義務化でないし、情報は(わかりにくいけど)それなりに開示している。

役所の立場は最初から「効果があるとは言っていない、期待されるとは言っているけど、
打ちたい人は「希望書」にサインしてください、無料です」だ。

役所は責任を取らない。
政府、政治家、マスコミ、医師はどうか。
医療過誤訴訟は長引き、被害者はたいてい救われない。




ワクチン未接種者の数字だ。

いったいどんな人が未接種なのだろう・・・。(自分もそうだけど。)('◇')ゞ
「説明書」を隅々まで読み、変人扱いされても真実を知りたがった人。
おかしなことはおかしい、と、感情を優先させなかった人。


1億人以上が打ち、3回目が既定路線となった今、
2回打った人も、抗体的には「未接種」と同じだろう。


先の「ゆうこりん」さんは、NHKにも問い合わせしている。

質問:「東京都のホームページによると、感染率は飲食店5%、家庭内22%、
飲食店の感染低いのに寄生するのは違うのでは?
報道してもらえませんか?」

回答:「アルコールにコロナが入ってる設定になってます。」


アルコールにコロナが入ってるってーーーぇ?
だったらアルコール消毒なんかしてる場合か!

こんな認識でデマ放送してるんですね。


「ゆうこりん」さんの問い合わせで厚労省の答えるのには、
「コロナの存在証明はありません。
コロナがあるものとして対策が行われています。」



ありもしないものを恐れさせ、恐怖をあおるメディアの罪は重い。
恐怖、絶望、こんな時こそ宗教の出番だろうが、
まさか、宗教者自らがうかうかとワクチンなぞ打ってはいまい。

それとも、ワクチンが救世主になって新宗教を作ってしまったか?



打った人たちよ、人など当てにせず、解毒しよう、免疫力を高めよう。
リンゴを食うのだ、みそ汁だ、納豆だ、緑茶だ、ビタミンDだ。
人は食べたものでできているのだから。






   
2022/02/24(木)
「スパイクたんぱく質は発がん物質です」


「ドクターダニエルナガセ」をグーグルで検索すると2件ヒットする。
別の検索エンジン「ダックダックゴー」で検索するとたくさんヒットする。


日系カナダ人医師であるダニエル・ナガセ氏はアルバータ州の小さな町で、
コロナ患者3人にイベルメクチンを投与、70代のふたりと90代の患者は治癒した。
しかし、そのために医師会から処分を受け病院を解雇された。
彼は救急医であるだけでなく、マギル大学で細胞生物学と生理学を修めた。

以下は、アイアン・ウィル・ショーでのインタビューを文字に起こし、抜粋した。
(ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm40086177 )



以下では、ドクターナガセはファイザーの内部資料を分析し解説している。

「透明性を求める公衆衛生&医療専門家」の団体が資料を入手した。

重要なのはこれは2020年の12月から2021年2月の報告であることです。
当局や政府には2021年4月30日にこの報告の結果は提出されています。
これは2021年の2月末までの有害事象報告の累積です。

有害事象に該当する人たちは4万2086人いました。
有害事象から回復していない人が1万1361人、約28%です。
まり回復後に後遺症や永続的な障害が残ってしまった人が520人。
致命的(死亡)が1223人です。

この三つ、つまり後遺症あり・未回復と死亡の合計は30%を超えます。
約31%の人がなんらかの有害事象の後に、そこから回復できていないのです。
そして不明扱いが9400人、約25%弱ですね。


副作用の大きさ、副作用の31%の人が死ぬか後遺症から回復しない。
こんな薬の報告書をよく出せたもんです。
4月30日にこの薬、即時回収するべきでした。



12歳以下に接種したのが34件、2020年12月1日から2021年2月28日までの間に。

その34人の子供たちのうち、24人に深刻な副作用がありました。
24人の内13人が回復していません。

34人の内16人が回復または回復中。
13人が未回復。40%です。5人は不明です。

このファイザー報告こそ、こどもにワクチンを使うべきでない絶対的な理由です。


次は妊娠について具体的に見てみましょう。
妊婦さんが接種を受けたケースが274の妊娠例がありました。
75の重篤な臨床例がありました。
274のうちの75件は計算すると27%ですね。27%の深刻な臨床が発生。

4月30日以降に接種されたすべての妊婦さんは医療過誤で訴えるべきです。


これは最初の3か月のダメージだけの話です。
妊娠は9か月ですから最初の2か月が深刻でなくてもその後のことはわかりません。

流産、死産、先天性欠損、奇形、発達の遅れ、歩く能力、話す能力、
考える能力の問題、長期的にどうなるかはまったくわかりません。


参考資料として、日本の厚労省分科会のワクチン関連被害の表をのせる。
以下には、流産の事例がのっている。



ここまでは、ファイザー社資料の分析である。
これ以後は、細胞生物学の視点からの常識が述べられる。
なかなか悲観的な未来だが、その一部はすでに現実になっている。


純粋に細胞生物学の理論で見た場合、これは極限の危険性です。
この実験的な薬がヒト用に発売される以前から、
mRNAを細胞に入れる論理的な危険は知られていました。
mRNAを細胞に入れる危険性は90年代から知られています。


正常な細胞には細胞膜があります。
細胞膜の役目は異物を入れないことです。
すべての細胞には異物をいれないための発達したメカニズムがあります。
その「異物」のひとつがmRNAと、DNAのセグメントです。

この注射液を作るのに必要なのは細胞をだましてmRNAを入れることです。
脂肪微粒子というものを使いました。
mRNAを脂肪でくるんだのです。(注:ナノPEGなど)
油のコーティングは細胞と融合し細胞内にmRNAを放出します。

しかし若い細胞には問題があります。
未知の機能があるからです。
それは逆転写酵素と呼ばれ、胚などの若い細胞に存在します。

若い細胞と言えばこどもたちですね。こどもは大人と違って成長します。
成長中の細胞では逆転写酵素の活性化が著しいのです。

成長中の細胞はレトロトランスポゾンというセグメントを書き換えますが、
これは未解明の遺伝子セグメントなのです。

そして転写したものをなんでもコピー&ペーストしてDNAに取り込んでしまいます。
それはDNAを恒久的に変えてしまい、細胞は二度と元には戻りません。

細胞は永遠のスパイクプロテイン工場に生まれ変わったんです。

(大人の30mgに対して子供は10rの接種だから安全と聞くが、との質問に対して)

ありません。十分な量があれば、3分の1も4分の1も10分の1も変わりません。
ただ自己増殖する時間が変わるだけです。安全な量はありません。

(体内の遺伝子変化は永続的ですか?との質問に対し・・・)

そうです。(遺伝子変化は一生続く。)

(疫学者とウイルス学者も、元に戻る方法はないと言ったとの質問者に対し・・・)

DNAに何かが入り込んだ場合、それを取り除くには細胞の死しかない。


(これはもう生物兵器と言うしかないですね、との質問者に対し・・・)

生物兵器として認定できます。
細胞を永続的に変えていくようにデザインされています。
細胞をだまして非人間的なプロテインを作り、それは細胞の健康に何の役にも立ちません。
スパイクプロテインは毒物です。DNAの修復を阻害し、突然変異の起因となります。


(質問者:いまこの時点で約300人のアスリートが競技場で倒れて約7割が死亡しています。
心膜炎を発症する10代もいます。心膜炎、心筋炎、脳梗塞、麻痺、ギランバレー症候群。
これを5歳児に注射したら、何が起こるでしょうか?)


子供が犠牲になるとしか言えません。

かつて見たこともないほどの副作用が出るでしょう。
ワクチンの歴史上見られなかった副作用がすでに出ています。

気になるのはアスリートは座り仕事の人よりひどいことになるのでは、と。
なぜかと言えば、スパイクプロテインが血中を回ると研磨剤みたいになります。
金属を扱う仕事の人ならご存知ですが、サンドブラスティングという技術があります。
砂粒を強力に吹き付けて金属を磨いたり塗料をはがしたりするものです。
もしも体内に研磨剤があって血中で循環するならそれが早いほどダメージになります。

血液はなめらかであるべきですから、赤血球も丸みを帯びた形です。
角ばっていません。角ばっていたら血管にダメージになります。
いま私たちは血管にダメージになるスパイクプロテインをいきなり注入してるのです。



ドクターナガセは、家族にガン病歴がある人に接種の医療免除証明を出している。
この接種はがん患者に特にリスクがあるという。

医療免除証明発行のリクエストが彼の元に殺到し、
2022年の半ばまではそれに忙殺されるほど。
彼はこの職業にとても絶望しているが、できるだけ免除証明を出したいと思っている。

なぜガン患者や家族歴がある人にこのワクチンが危険なのか、
以下のように、細胞生物学的に彼は説明してくれている。


体は常にガンを防ごうとします。
その働きのひとつが異常なプロテインの検出です。
体をだまして異常なプロテインを作らせると体はそれを作り続けます。
すると本来のようにはプロテイン異常を検出できなくなります。
異常なプロテインが常に体を循環してるからです。
するとガンを探して問題となる前に破壊する正常なプロセスができなくなります。

細胞は自分のDNAを自動的に守ります。
毒物やストレスや放射線がある場合ですね。
細胞は「熱ショックタンパク質」を生成してDNAを守ります。
暑すぎたり、日光が強すぎたり、毒物に触れたり、お酒を飲み過ぎたなどの時に
DNAが傷つかないように細胞は「熱ショックタンパク質」を生成します。

ここに1万のリボソームがあるとします。
リボソームはタンパク質を作る構造です。
1万のリボソームは正常であれば全部が熱ショックプロテインを生成できますね。
そして日焼けや暑過ぎの時にDNAを守ってくれます。
だけどそのうち5000個が注射で乗っ取られて
熱ショックタンパク質を作らないでスパイクプロテインを作っていたら、
あなたのDNA保護は半分です。

実は10月13日にスパイクプロテインがDNAの修復を妨げている証拠が出ました。
論文が10月13日に出されました。
スパイクプロテインは発がん性物質です。
細胞がDNAを正常に修復するのを阻害することにより突然変異が発生します。


(注:細胞の突然変異=ガン化)




ファイザーの報告書、イギリスの保健省の報告書、厚労省のデータなど、
多くの研究者や医師が分析し情報を発信している。

中でもドクターナガセのインタビューはわかりやすく、イメージしやすい。

私は母に似て多分アレルギー体質だが、父と妹はがんを患った。
母方の家系にもがん患者はいる。
我が家族が接種する理由はどこにもない。



産経新聞の2月4日のこの記事に見られるように、
感染も陽性も持病悪化もブレイクスルーもワクチンも、
とにかく混乱した記事が出て、不安をあおり三回目へ突入し、
昨日時点で「15%超1938万3692人が3回目接種済み」・・・という惨状。

コロナ死者初の300人超、との記事もその表の上にちゃっかりと。

エクモ使用者が昨日時点で全国で27名しかいないのに、
なぜコロナ死が300人も発生するのだ。

コロナ感染→重症化で人工呼吸器装着→もっと重症化でエクモ使用→死亡、
・・・ではなかったのか?

エクモ装着して3日で離脱して回復し退院した人を知っている。
その人は、糖尿病の心臓病の高血圧のエトセトラの持病持ちの高齢者。


いい加減、立ち止まれ、子どもに打たせるな。


今日は朝から救急車のサイレンがひっきりなしに聞こえた。
こんな春は、今までになかった。
これからはずっとこうなのだろう。





   
2022/02/27(日)
自然増減とは

新聞の一面記事は連日「ロシア軍のウクライナ侵入(侵攻ではない?)」。

ウクライナに親ロシア派が増え続け、自らを守る牙を抜かれた。
「いざという時は守ってやるから、」と武力を削がれ、
そのいざという時に、各国は遠くから遺憾砲を打ち上げるだけ。
・・・という現状のように見える。

これは日本の未来の姿だ。
親中・親韓・親露がビジネスを握り、外国人にやさしい「平等」社会を作る日本。
考える力を奪い、人々は等しく貧しくなり、未来よりも今日の金(カネ)が大事。

子どもたちは日本の未来だが、子どもたちにワクチンが打たれようとしている。




総務省統計局の「人口推計」データをダウンロードした。

去年6月頃から、厚労省の人口動態調査の数字が簡略化され、
数字がいじられているのではないかと噂も出て来た。


これは、「日本人」の出生と死亡と、自然増減の数字。
厚労省と総務省の人口の数字がぴったり一致しないのは理解不能だが、
10人前後違うだけだから多分これでいいのだろう。

総務省統計局の「人口推計」の表の「自然増減」を見る。
(総務省の「自然増減」の数字は「厚労省の人口動態調査」が元になっている。)

去年の1月1日現在の数字では、「総人口:1億2598万8209人」、「日本人:1億2368万8084人」である。

この月、全体で58,940人出生、138,104人死亡した。
うち、日本人は57,573人出生、137,344人死亡である。

逆算すれば、外国人は1,367人出生、760人死亡した。



・・・これは日本人の人口が減るはずだわ。


この総務省統計局の人口推計表で、2019年7月がおもしろい。

日本人が大量に帰国し、出国者との差が+10万人。
2019年、この時、世の中に何があった?

5月1日、平成から令和になった。
10月1日、消費税が10%に引き上げられた。
9月に台風15号、10月に台風19号で死者90人超。
7月、京都アニメーション放火殺人。
7月、韓国向け輸出の管理厳格化で韓国GSOMIA破棄(しなかったけど)
7月、参院選自公勝利するも改憲できず、
10月、首里城炎上、
11月、ローマ教皇来日、

海外では・・・6月〜、香港で大規模デモ、
2018年からの米中貿易摩擦ますます激化、
6月、北朝鮮の3代目と米大統領、ふたりで軍事境界線をまたぐ、
イギリスがEU離脱で混迷、
6月、日本のタンカー、ホルムズ海峡で攻撃される、
4月、ノートルダム大聖堂炎上、
2月、米ソ中距離核戦力(INF)全廃条約失効、
過激派組織「イスラム国」崩壊、
(イチロー、引退。)


・・・以上、JIJIドットコム参照し抜き出した。

日本人がどこから大挙して帰国したか、このまとめから考えられるのは、
・・・コリア、チャイナ、かな。帰化人も多いし。


人口動態調査の数字の改ざんのうわさの真相はわからなかったが、
日本の人口が着々と減少しているのはよくわかった。

2019年8月1日現在、1億2388万151人だったのが、
2021年8月1日現在、1億2289万8123人、100万減少。

減少幅は年間10万人ずつは増えているので、4年後には300万人は減少する?

もっと加速するかも。「広域火葬計画」なんてできてるくらいだから。

国力弱体化待ったなし。
限界集落から廃村になるように、弱体化のその先の国家消滅までは・・・。

「何もせずに滅亡するということも(日本人なら許す選択肢かも)・・・」
(リメイク版映画『日本沈没』での弱気の首相?のセリフ)

勝手にハラキリ、玉砕させようとするメディアの妄想に付き合わないこと。





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