『怒涛の鯨のタタキ』
2022年5月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2022年5月の時事ネタ日記    
2022/05/02(月)
ゆるい生活を続けながら思う。


熱中症や酸欠危険だから、屋外ではマスクはずしていいよ、
医師会がそう言っていますから、もごもごした言い方ではありますが。

うつる、感染する、と怖がっている方々に言いたい。
陽性者の9割以上は無症状です、検査したからそういうことになったんです、と。
マスク義務のおとなりのあの国でさえ、撤廃を決めたんですよ、と。

・・・とかいいつつ、「マスク着用お願いします」の張り紙のある電車内やスーパーでは、
おとなしくマスクをつける私です。(笑)


それでも関西のテレビ局の某番組内だけかもしれないけれど、
こういう主張ができる時がついに来たのだなぁとしみじみ思う。

この番組もあの番組も見なくなってもう何年もたつのだけれど。(笑)

人間の体は、自然免疫と獲得免疫と言う二段構えの防御システムを持つ。
日本人の多くは、風邪を記憶した免疫細胞が新型コロナも攻撃する。

と、今年一月、理研が発表していた。日本人特有のファクターXである。

ウイルスはいろいろなコロナウイルスを含めてたくさんいて、人類と共存している。
体の中に、水疱瘡ウイルスだって飼ってるじゃないか。
皮膚の表面にも口の中にも腸内にも、いろいろな菌やらウイルスやらいるのだ。
何を今さら、風邪のコロナウイルスごときで・・・。



画像は、「和食」のイメージ画像であって、我が家の食卓ではない。


5年2か月前、父の胃カメラの画像を見て以来、食生活が変わり始めた。

まず、肉を食べたい気持ちが瞬時に消えた。
去年までの4年間、魚もなんとなく食べたくなかった。
今は、刺身や切り身の煮つけくらいはたまに食べるが。

2年前、なんとなくオートミールを取り入れ、ゆるいグルテンフリーを始めた。
野球の大谷選手がグルテンフリー生活していると読んだからだ。

特に苦労せずに、体重が5〜6キロ減った。

なんとなく「16時間断食」生活に変えたのはこの春からだ。
にがり(塩化マグネシウム)を生活に取り入れたのもほぼ同時期。

朝は緑茶やハト麦茶などの健康茶、体が欲すれば梅干し、そのあとサプリ。
昼には、それまでの朝食だったオートミール(豆乳、ヨーグルト、プルーン、ナッツ、きな粉)、
チーズと海苔とミルクコーヒーも。
夜は、粗食の和食(ごはん、みそ汁、何かひと品かふた品)。

栄養は特に考えない、母のために「やわらかいもの」が原則。

朝食抜きしても体重は減らない。維持している。減ってくれてもいいのだが。

朝食抜きは辛くないし、時間に余裕ができていいことばかり。

かつては、空腹感がなくても、時間になれば食事し残さず食べる、
満腹感もあまり感じず、食後に何か食べるのも平気・・・
ある意味、食べさせ甲斐のないタイプだった、

夕食が午後7時で、次の食事が翌日お昼、17時間の断食状態、
やってみると苦痛も空腹感もなく、ふらつくこともない。
食が細く、特に朝食が苦痛だった母が、このパターンを歓迎し、
むしろよく食べるようになり、私に負けていない。時々勝っている。

お昼前にインスタントコーヒー(スキムミルク、蜂蜜、にがり入り)を飲むこともある。
午後にはエネルギー補給もする。お茶と羊羹とか、チョコとか。

毎日が日曜日状態だから無理なくできることなのかもしれない。
外出先で外食や買い食いすることもなく普通に帰宅できる。

なんちゃってベジタリアン、ゆるいグルテンフリーの生活で、
そういえば、まったく菓子パンを食べなくなった。
なんであれらをあんなに食べたかったのか、不思議だ。

なんとなく少しずつ変化した食生活のおかげで、
来たるべき食糧危機の時代にも、少しは落ち着いていられるかもしれない。
昭和の50年代までの質素だった頃を思い出して、
少しあきらめて、こだわらず、控えめな食事。
それすらも叶わない時は近い将来来るのだろうけれど。


「見るべきほどのものは見つ、」と言って最期をむかえたのは、知盛だったか。

父の最期を思い出す時、自分の最期はどうなるかと必ず考える。

今まで経験したことのないような嘘や欺瞞を見ている現在、
これからさらに強烈な経験をすることになると思う。
「見るべきほどのもの」はまだこれからだ。
こんな時代を呼び込んだのは私の意識なのだから、見届けなくては。

自然や動物を見習い、感性を磨いて、
時代に殺されないように、ひっそり抵抗したい。







   
2022/05/05(木)
「ジャーナリズム」が調子づいてるので


5月3日の憲法記念日には、いつになく新聞が張り切っていた。
憲法改正じゃ!ロシアが来るぞ、危機を意識しろ・・・的な。
自民党は、今しかない!今ならやれる!と調子づいている模様。
在日外国人を呼んでこういうこと言われて喜んでいる。
「内政干渉やろが!」と怒ってもいいところなのに、
さすが「聞く力」「検討使」のキッシー率いる自民党。


ついでに、今日の新聞も張り切っていた。
「核で脅すプーチン氏」と。

脅すどころか使用し「愚かな戦争終結のため正しい判断」と公言する米国、
その国に隷属する日本のジャーナリズムの姿がこれだ。
りべらるの正体、さよく、こみゅにずむと同一だ。キモ。



原稿の日本国憲法では、「基本的人権が最高法規」として明記されている。

しかし、自民党の改正草案(ダウンロードできる)では、最高法規は削除されている。

緊急事態条項が追加され、「緊急事態の宣言が発せられた場合には、
だれであろうとも国や公機関の指示に従わなければならない」と。


緊急事態条項での宣言は、今のコロナの緊急事態宣言とは違う。(文字も違う。)
緊急事態宣言は、キッシーがひとりで勝手に発することができる。
ええーーーっ、あのキッシーの言いなりーーー?!

ダメでしょ、こんなの。



ニコニコ動画ばかり見ていたが、錦戸という青年のゆーちゅーぶ動画を見た。

「一度もやってない人に券は来ない」というもの。
やってる人にはわからないだろうが、やってないと次の券はこないし、
督促状もお誘いの手紙もお叱りの手紙もこないのである。
当然、我が家にももう何も来ない。
任意だから。自由だから。「希望書」だから

従う方が楽、従わなければならなかった、いろいろあろうが、
従うと危険な時代になってきた、気付かなければそれもないけど。

自由からの逃走、隷属の自由、など、それも自由だ。
どちらも自由、どちらにもリスクがある。
なんでもかんでも反抗しているわけではない、
変なもの、気持ち悪いものに反抗する自由を行使しているだけ。

多数派でないと「頭おかしい」扱いされると実感の特にこのカップルオブイヤーズ。



ドイツ内務相が国民に10日分の食料を備蓄するよう勧告した、と。
避難所のリストアップも始めたようだ。

「ドイツ、食糧備蓄」で検索すると、2016年頃の記事にも行き当たる。
ドイツやチェコは、当時から食料備蓄は義務、みたいになっている。
だがそこまで真剣でない国民が多かったのかもしれない。
だからこその勧告であり、「ちゃんと言いましたよ」のアリバイ作りだろう。

10日分がどんなものかのリストも別のサイトにあったが、
それが一人分なのか4人家族分なのかよくわからなかった。
なんにしろ、キロ単位で書かれていたので。


ロシアに敵対している日本国政府も、国民にこれくらいのアドバイスをしたらどうか。

「パニックになるかもしれないから黙っとこう」タイプかも。
国民はバカにされてるから、ありそうな話だ。

ならば各自、自己責任で行動だ。
今のところは「基本的人権」が憲法で保障されているのだから、問題ない。
やりたいようにやってよろしい、知りたいことは調べてよろしい。






   
2022/05/09(月)
コロナ感染者の動画、コロナ予備費、などなど。

マクドナルドがフライドポテトのサービスを停止するとつい先日新聞で読んだが、
その記事を見つけられずに、あれは幻だったのか?

インドネシアはパーム油輸出を禁止したので、ポテチ製造はもちろん化粧品にも影響があろう。
インドネシアはジャングルを切り開き焼き払い、アブラヤシのプランテーションを作った。
ジャングルが燃える煙は毎日立ち上っていた。

製造しても、在庫があっても、供給しなければ品不足を演出できる。
今、資源を使い果たすわけにはいかない。
今の債務を少しでも減らすために、子孫のために、自分の懐を温めるために、
契約を裏切り、出荷を遅らせ、輸出基準を変えてもいいじゃないか。

などということを、色々な資源や製品の輸出国が考えていても不思議ではない。
背に腹は代えられない、だまされた方が悪いのだ、
しょせん、金、かね、カネの世の中よ。
・・・必殺シリーズか、っての。


という話よりも、新聞記事を探すために、ここ10日間の新聞を見た。
いろいろなことが起きているじゃないか!
と、ろくに新聞を読んでいないのがバレバレなのだが。

立憲民主の福山氏が殴られた、円安で20年ぶりに131円代、
コロナ国産飲み薬の緊急承認がおくれてる、仙台ではオミクロン変異型が、とか。
仙台の変異型は、「BA1」と「BA2」の変異で、バリアント何型になるのか。


医療系ゆーちゅーばーの野中しんすけ氏がコロナ感染した経験を語っていた。

35歳の野中氏は家族全員ワクチン未接種、4月19日夜動画編集中に発熱を感じ、
翌日ボンッ!と39度の発熱、肺からこみ上げる感じの痰が出て、
電話予約後、PCR検査を受けた。
ちなみに、医療系ゆーちゅーばーとして彼は今までに何十回もPCR検査を受け、
年初に発熱があった時も含めすべて「陰性」であった。

今回、検査結果は初めての「陽性」で、初めてわかったこととして、
「必ず保健所から電話連絡がくるわけではない」ことをあげていた。

たいていはメールで連絡がくるのだそうだ。
電話連絡が来る人は、いくつかの条件がある。
まず、ワクチン未接種者、そして61歳以上、持病持ち、肥満、肺炎の症状が出ている、など。

彼はワクチン未接種で、肺炎の症状(肺からの痰)が出ていた。

その電話での保健所の指示や、診察を受けての医師との話で、
非常に驚いた目からウロコの話をいくつか挙げていた。

(1)濃厚接触者のご家族は「買い物に出かけていいですよ、」
(2)特例承認の内服薬処方には同意書にサインさせられる。
(3)同意書には、同意しても嫌ならやめていい、と書かれているのに、
治験済みでない新薬は嫌だと言っても「飲んで!」としつこく言われ、
断っていいと同意書に書いてあるというと、
「同意書は副反応が出た時に必要なだけ、」と筋の通らないことを言われた。




結局、(肺炎が出たので)中等症1の彼は、特例承認の例の赤いカプセル剤を服用せず、
納得できる解熱剤、鎮痛剤、痰を切る薬だけで自宅療養し、
2日間の食欲不振はあったものの、数日で回復した。
奥さんと2歳の子どもも感染したが彼よりもっと軽症で回復した。
とくに子供は、熱があっても家の中を走り回り、食べて元気だった、と。
(彼は、保育園児の彼の2歳児から感染したと確信している。)

確かに、子供は38度台前半なら走り回り、38.5度でクタッとなる。
子供は強い。


何十回もPCR検査して、初めて陽性になったということから、
「陽性」になるのもかなりの少数派、レアケースだとわかる。
そして、家族3人のうち、奥さんと子供は軽症。「ほとんどが軽症者」だな。

コロナ感染者を見たことないので、「こういう実例がある」ありがたい動画だった。


「同意書」を取られるのも驚くが、考えてみれば特例承認の治験中の新薬なので当然か。

よく聞くモヌルピラブルやレムデシビルというのは製品名ではない。
モヌルピラブルは「ラゲブリオ」, 点滴のレムデシビルは「ベクルリー」、
その他、抗体カクテル療法に使うカシリビマブ、イムデビマブは「ロナプリーブ」、
軽症者に与えるソトロマビブは「ゼビュディ」という商品名で出ているようだ。
細かい説明書は、厚労省でダウンロードもできる。

大事なことは小さな文字で読みにくい場所に書かれていることも 学んだ。
ワクチンについても、「交差接種が安全というデータはまだない、」と今頃追加記載。
(交差接種:例えば、1・2回目ファイザー、3回目モデルナを打つ。)




今になって、コロナ予備費の使い道が不透明、と新聞が言い始めている。



日経新聞は、半年前は「もっと遣え、なんで遣い切れないんだ、」と言っていたが、
今になって、コロナ予備費の9割が使途不明だと言う。
9割どころか、94.5%が使途不明だと。

法をよく知る弁護士や役人たちがかかわっているのだから、
これら使途不明金の使い道があきらかになるわけがない。
言えないところに流れてるのよ、決まってるじゃないの。


つけを払うには、ちょいと増税すればいい。
新たな不安を作り、恐怖におびえさせ、国民の多くを言いなりにさせればいい。

こんなにわかりやすいひどいことをする政府があろうか。
だまされないためには「信じない」、他に何かいい方法は?





   
2022/05/11(水)
衝撃の事実。「発熱患者は診るな」


『則武憲太郎チャンネル』で、インタビュー動画をいくつか見た。

まず、「名古屋有志医師の会」の浅井富成医師の動画。

浅井氏は名古屋市内の開業医(一般内科)、名古屋医師会の理事のひとり。
(則武氏も浅井氏も打っていない人)

コロナ当初の2020年3月、名古屋医師会の執行部が言ったことが衝撃的。

「発熱患者は診るな。とにかく、自分の身を守れ、」と。
医者が患者を診ずにどうするんですか、冗談か笑い話と思ったと。

浅井氏は、自分の病院に発熱外来を設け、今までに1800人の患者を診たが、
コロナと診断されたのは、うち460名ほど、入院したのは10数名。
一番ひどかった人でも1〜2週間で元気になって退院した。
そして、誰も死んでいない。

その経験で、「コロナは怖くない、コロナは風邪だ」と思った、と。

自分の病院に研修に来る若い医師が、「大学病院では4人死亡した」というが、
その4名は、発熱後診察を受けられず病院をたらい回しされ、
病院にたどり着いた時は発熱後1〜2週間経っていた人たちだった。

そこで、浅井医師は再び確信する、「やっぱりコロナは風邪だ、」と。
さっさと受診して、適切な医薬の治療を受ければ死なずに済む風邪だ。

コロナ死はひとりもいないのに、患者たちの話を聞くと、
患者の親とか知り合いレベルで、40〜50人ものワクチン後の死亡者が出ている。


これは大事件なのに、何も対策は取られていない。

このインタビュー動画でもうひとつわかったのは、
当初、「インフルエンザの検査もしていない、」ということ。
毎年1000万人のインフルエンザ患者数がほぼゼロに激減したのは、
検査しなかったからだったとは。

発熱患者を診ない、ということは、インフルの患者も診ないことなので、
検査しなければインフルかどうかわからないから当然と言えば当然。

・・・医療不信が深まった。
何かあったら、「有志医師の会」の名簿が頼りか。





愛知県春日井市議会議員の末永けい氏のインタビュー動画。
(打っていない人)

風邪に効くワクチンなんてできたらノーベル賞もの、
これは風邪だ、怖くない、とわかっていた人。

彼はワクチンやマスクを迫られる人々の実態を話してくれた。

政治家や教員は情報を持っていないです、入ってこないんですね、
PCR検査の欺瞞とか科学的データを印刷して持っていくと、
興味を持って聞いてくれますよ、「調べてみます、」という人もいる、
給食は15分以内、時間が来たら子供たちのカップに残りをダーッとぶち込む、
子供たちの不登校が1.5倍に増えている・・・。などなど。


則武氏によると、自殺も増えているそうだ。・・・イヤだよね、こんな世の中。
子供を守らないこんな世の中、逃げ出したいよね。


マスクは義務ではないから強制できない、協力お願いしているだけだ。
イヤです、と言う人に強制はできないはずだ。
なんだったら警察を呼んでみるといい、「強制はできません」と言うだろう。



医療用でない「研究用」の検査キットはダメですよ、の記事。

医療診断には使わないでくださいの表記があるのに職場に常備されていて、
唾液を垂らして、陰性だ陽性だと一喜一憂する。
記事では「陰性が出ても、本当は陽性かもしれないから、勝手に判断するな、」という文脈。

職場に陽性者が出て、研究用検査キットで「陽性」反応、
病院で再検査し「陰性」が出たが、「擬陽性かもしれないから1週間自宅待機」
というわけわからない診断を下され陰性なのに自宅待機した例が身近にある。

「シロートがしのぎの場(PCR検査)を荒らすな!」、かな。


いろいろな商品があるようだが、たとえばこんなの。
「研究用」PCR検査キットだ。
PCR法を開発した人が、「医療診断には向いていない」と言っている。


コロナは怖い、マスクは予防、ワクチンの副反応は効いてる証拠、
そう思い込んでいる人たちの脳内をくつがえすデータや報道は次々に出ているのに、
人々は行動を変えることができない。

恐怖にとらわれていては幸せにはなれない。


こんな非合理的な、中世的な、恐怖に捕らわれた非科学的な世界、うんざりだ。






   
2022/05/13(金)
「コロナにしないと燃やせないんです」


則武憲太郎チャンネルで、浅井先生のインタビュー動画第2部を見た。


医師たち全員がコロナを怖がり注射を信じているのではなく、
気付いている人も、疑念を持っている人もいるし、
「自分も打ってます」と言ってるけど実は打っていない人もいる。

こんなのでは医療不信が生まれますよ、社会が成り立っていかない。
火災発生してるのに、危ないから出動するなと消防署員に言ってるようなもんでしょ。
事件が発生してるのに、危ないから出動するなって警察官に言ってるようなもんでしょ。


2年前と今、全然変わっていないんですよ、
PCR検査もサイクル値40ですよ、WHOの基準を上回る40。
(注:遺伝子を増幅する回数。単純に40倍になるのではなく、二乗?の繰り返しで何億倍にもなる。
33回のアメリカでも30回以下とすべきという意見もでている。
40回増幅での陽性の80〜90%は、30回増幅では陰性となるだろうと試算される。
陽性者の数字の15%くらいが30サイクルでの陽性者になるだろう・・・と)

持病持ちや具合悪い人に「大丈夫大丈夫」なわけないじゃないですか。
そういう人は打っちゃいけないんですよ。
治験も済んでいない薬を説明もせずに「大丈夫大丈夫」とサインさせる、
インフォームドコンセントも何にもない、おかしいでしょ。

今年になってからうちの発熱外来に800人来て、300人がオミクロン、
オミクロンの人たちは2回接種済み、効いてないでしょ。
これはもうADE(抗体依存性感染増強)、あるいは自己免疫性疾患。


(注:抗体依存性感染増強とは、ウイルスの感染やワクチンの接種によって
体内にできた抗体がウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまう現象)

データ取ると、2回接種した人たちの抗体値7000とか8000もあるんですよ。
3回目の人、4万以上の数字が出てるんですよ。
それなのにコロナになってる。

ワクチンでできた抗体が、体内のどこに行くか、わかってない。
脾臓とかに溜まるでしょ。で、自己免疫疾患ですよ。

3回目打った人に、皮膚疾患がとても多いです。
(浅井先生の病院は一般内科と皮膚科)
帯状疱疹も多くて、13倍に増えていますよ。


訪問診療している施設があるんですが、心臓病を抱えていた人が亡くなった。
死亡診断書には「慢性心不全の急性憎悪」と記入したんですよ、
すると葬儀屋さんから連絡が来て、「コロナで亡くなったことにしてください、」と。
その方、たまたま前日のPCR検査で陽性が出ていたんですね。
コロナが死因じゃないから書き換えない、と断ったら、
「それじゃ燃やせない、そういうことになってるんです、」と言う。
じゃあ燃やさなきゃいいじゃないかと言ったら、ご家族に何とかしてくださいと言われて
で、死因は書き換えられないけれど、備考欄に「前日のPCR検査でコロナ陽性」
ということを小さく書いたら、なんとかなったみたいですけどね。



死んだ人にPCR検査して、陽性なら「コロナ死」とされるというのは事実だ。

明らかに他の死因であっても、そう書かないと火葬できないのだ、陽性反応が出たら。
コロナ死亡数を水増しして「たくさん死んでる!コロナ怖い!」とコロナ騒ぎを続け、
お金はジャブジャブ関係者に流れ、国民はコロナ恐怖におびえ、
何度も何度もジャブジャブ(注射することをjabと言う)するのを厭わない。


浅井医師が危惧する通り、「医療不信」しか生まれない、社会が成り立っていかない。

これがコロナ政策の成果だ。いいことなんてひとつもない。






   
2022/05/18(水)
ワクチン、アルツハイマー、プリオン、グリホサート、にがり。

ニコニコ動画で、豚ゴリラさん動画を見た。
以下、ほぼ全体を文字に起こしてみた。

2022年5月16日ニコニコ動画、豚ゴリラさん投稿記事
「ワクチンがアルツハイマーやプリオン病等の変性疾患を増大させる」






★インタビュアー・・・デル・ビッグツリー:アメリカの調査ジャーナリスト、映画プロデューサー

☆☆答える人・・・ステファニー・セネフ博士:アメリカの科学者、マサチューセッツ工科大学上級研究員


『SARS-CoV-2のmRNAのワクチンによる、自然免疫の排除:G4構造、エクソソーム、マイクロRNAの役割』。著者はステファニー・セネフおよび、グレッグ・ナイ、アンソニー・M・キリアコプロス、ピーター・マクロウです。この資料を掘り下げる前に、ステファニーセネフをご紹介します。『VAXXED』のドキュメンタリーを作成していた間に、彼女と知り合い、このテーマを紹介していただきました。彼女は真の英雄で、科学に秀でた人物であり、また、MITの多くの資格を持つ天才です。

★あなたはmRNAのこの技術を調べて、その長期にわたる潜在的な結果に注目するなら、これらのワクチンはどのような疾患を引き起こしうると思いますか?


☆☆時には、ただ疾患を悪化させます。もしパーキンソン病を患っているなら、ワクチン接種後に非常に悪化します。ほとんどは、すでに存在するものの悪化です。

そして、疑う余地なく、ガンの発生率がとても高いです。ガンおよび神経変性疾患や、パーキンソン病、ALS(ルー・ゲーリック病)の侵攻率のスピードを上げます。クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)と、おそらくは多発性硬化症もです。

くわえて、当然、血液に関するあらゆる問題、つまり血栓症と出血です。さらに、血栓症の結果で、凝血の排出である肺塞栓症です。また、あらゆる心臓の問題です。特に、心筋炎ですが、さらに、心不全と脳卒中もです。肝臓も攻撃します。したがって、肝臓および心臓、血液、脳です。それらが主なものだと思います。もちろん、ガンやあらゆる原因による感染のリスクの増大もです。

多くの人々がワクチン接種後に、帯状疱疹や、またおそらく、潜伏感染が活性化されることによって、ベル麻痺も発症します。



★あなたの昨年の独創的な記事において、プリオン病について言及していました。(Worse Than the Disease? Reviewing Some Possible Unintended Consequences of the mRNA Vaccines Against COVID-19)まず、プリオンとは何かを説明していただけますか?


☆☆これはとても興味深いです。私は、長い間プリオンに大いに興味を持ってきました。それらについて、かなりの知識があります。COVIDの前から、十分な情報を得ていました。これは、タンパク質に基づく興味深い感染の種類です。プルシナーが、これらのタンパク質だけで疾患を、特に感染性のものを引き起こしうると発見したことで、ノーベル賞を受賞しました。

プリオンタンパク質を元凶とするのが、プリオン病です。他のプリオンタイプのタンパク質が現れ、同じ問題を引き起こし得ます。これらは、血管に入り、血液脳関門を通過し、脳細胞にたどり着きます。それらが破壊していく小さな点が見られます。それは、細胞に入り、それを感染するプリオンです。ある瞬間に細胞に侵入し、細胞を感染させ、プラークを形成します。その赤いシミが、プラークの形成です。これは、細胞の膜であり、また上がるか入るこれらの小さい赤いものは徐々に、このプラークを形成し、そして反対側から出て、細胞に入ります。成長する赤いものが見えます。これは増殖するプリオンの蓄積で形成されるプラークです。したがって、一つが入ると、さらにほかのものが結合し、βシートの形でこのプラークを構築します。その後、その構成に他のタンパク質が結合しさらに大きくなります。そうして増殖し続け、最終的に、小さい糸であるβアミロイド繊維になります。細胞の外で蓄積され、最終的には結合して、プラークの広い領域を形成します。そうして、脳が、このβアミロイドのプラークで満たされるのです。これらは、アルツハイマー病の特徴です。



★これは、長い時間をかけて、成長していくと想像していますが、そうですか?


☆☆はい。実は私がこれを専門にしているのは、私の母がパーキンソン病で亡くなったからなのです。その疾患にとても興味がありました。

しばしば、腸における奇妙なたんぱく質から発症することが、資料によって裏付けられてきました。プリオンタンパク質に似た、プリオンタイプのタンパク質を生成する病原体です。これは、誤った形で折りたたまれ(ミスフォールド)、そのような問題をひきおこし得ることを意味します。そして、免疫細胞が、そのプリオンタイプのタンパク質をもって、脾臓に運びます。そうすると、防衛するべく、抗体を生成し始めようとします。ですが、その量が多すぎると、エクソソームとして放出され、神経線維をたどって、特に、迷走神経から脳まで移動します。それが脳にたどり着くと、脳細胞が感染し、プリオンタイプのミスフォールディング(正常ではない折り畳み)を蓄積します。症状が出るはるか前に、体内に、排出できない状態の多くのミスフォールドしたタンパク質を有し得ます。ワクチンがRNAを変容させ、そして私の見解では、それにより物事が深刻になります。なぜならコドン最適化と呼ばれるものが行われたからです。それは、コドンが入れ替えられたことを意味します。ウイルスは、特定のRNA配列があり、彼らはそれを把握していました。そこで、彼らは異なることをすると決めたのです。急速に多くのタンパク質を生成させることを確保するのに、より適したことをすると決め、そのやり方も知っていました。


(注:エクソソーム:表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など細胞内の物質を含む。)

(注:コドン最適化:タンパク質生産量を向上させる遺伝子配列設計技術・・・?)


★科学に与えられた途方もない能力のために、体が、ワクチンのせいで、自然のウイルスを有するよりも、より多くの深刻な病状とプリオンを発生させるのでしょうか?


☆☆ 私に言わせれば、それ以上です。免疫細胞は、実際、ワクチンが運ぶmRNAの粒子を認識します。ウイルスは、ACE2受容体を有していないので、認識しません。したがって、ワクチンによって感染させられると、スパイクたんぱく質の生成を止めることができません。パニック状態になり、リンパ系へ赴き、脾臓からリンパ節へ移動し、迷走神経にたどり着き、脳や心臓、肝臓、腸まで移動します。そしてスパイクたんぱく質を運んでいるので、問題をひきおこします。さらには、<>uスパイクたんぱく質を生成するmRNAが、それらのエクソソームの中に、潜在的に存在しており、それをすべての重要な臓器に提供します。スパイクたんぱく質がたどり着くと、害をもたらします。そのようにして、心臓や脳、肝臓の問題が引き起こされます。



★アルツハイマー病やパーキンソン病、プリオンタイプの疾患の増加があるでしょうか?それが問題ですか?


☆☆もちろん! 疑う余地は、ほぼありません。その個人的な話を共用してくれる多くの人のメールを受けていますが、信じられないことでした。パーキンソン病やALS(ルー・ゲーリック病)、またプリオンの疾患であるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)について、語っています。リュック・モンタニエは、査読を受けていないあるプレプリントの記事の著者のひとりでした。二回目の接種から約一か月後に、人々に、一貫した形で現れた、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の16の症例がありました。

(Towards the emergence of a new form of the newrodegenerative Creutzfeldt-Jakob disease: Sixteen cases of CJD deciared a few days after a COVID-19 "vaccine"jab)



★それは衝撃的です。これは、発症するまで長い時間がかかる疾患であるはずなのに、数日間で生じています。今は亡きリュック・モンタニエは、HIVのウイルスを発見したことで、ノーベル賞を受賞しました。偉大な科学者であり、今年の大きな喪失です。彼は、このことにとても集中していました。それも、非常に衝撃的です。


☆☆彼はワクチンのことで、非常に憤りを感じていました。彼は正しかったのです。神経変性疾患のことを懸念していたと思います。彼の話はもっともでした。



★あなたは、このCOVIDのパンデミックにおいて、グリホサートも何らかの役割を果たしたと思いますか?

(注: グリホサート:アミノ酸系除草剤の一種。本来、抗生物質。植物を枯死させる。1970年に米国の農業化学会社が開発。商品名はラウンドアップ。)


☆☆もちろんです。証拠はとても明らかであり、また疫学的な側面からも分析し得ると思います。なぜなら、栽培に大量のグリホサートを利用しており、国民がかなりさらされている欧米、ブラジルのような国は、COVIDを制御するのに大変な困難に直面していることを確認できるからです。私が心配しているもう一つのことは、バイオ燃料に含まれるグリホサートです。それは、COVIDに大きく寄与している可能性があると思います。なぜなら、今や、グリホサートはエタノールのようなバイオ燃料が利用される街の大気中に存在しているからです。アメリカでは、ガソリンに10%のエタノールが含まれており、石油の消費を減少させるべく、その割合を15%に増加するよう求めると大統領が発表したばかりです。エタノールにはグリホサートが含まれており、それが大気中に至り、人々が呼吸すると思うので、とても心配です。



★グリホサートは、疾患や持病に影響していますか?


☆☆疑いなくその通りです。また細胞のためのエネルギーを生成するミトコンドリアに、非常に深刻な影響を与えると思います。免疫細胞が十分なエネルギーを得られないと、ウイルスと闘うことができません



★グリホサートが特別な形でワクチンと双方向に関与していると思いますか?


☆☆そうではないかと疑っています。おそらく、同じ問題が存在するということを。COVIDにより深刻な障害を負う傾向にある人々が、ワクチンの深刻な害を追う傾向もあるという可能性があります。そして、どちらの場合も、グリホサートへの過剰な曝露による可能性があると思います。



★解決策は何でしょうか?当然、ワクチンや追加接種を止めなければなりません。どのような状況であれ、まだそうできる今、拒否してください。二度と受けないでください。これらの問題を前に、私たちの体を強化するために、何ができますか?


☆☆まず、100%有機認定の食事を取り入れることだと思います。スーパーで買い物をする際に、有機認定のシールを探してください。遺伝子組み換えされていないだけでは、十分ではありません。グリホサートで最も汚染されている食品の一部は、遺伝子組み換えされていないものです。ひよこ豆やオーツ麦、小麦のように。

(がーーーん!(T_T)・・・ひどい・・・でも、しっかり水に浸して、しっかり加熱すれば害は減るらしいから、めげないっ!)

★私は、パンや小麦が遺伝子組み換えされていないのは、狡い手だと人々に継げています。と言うのは、小麦が遺伝子組み換えされていないのを見ると喜ぶからです。一般的に、遺伝子組み換えされていないものは、グリホサートに抵抗力があると思いがちです。人間によって作られた農作物について語る時、その上にこの致命的な毒をかけても枯れません。ですが、グリホサートに覆われているものを摂取すると私たちの体が死ぬでしょう。グリホサートは本来抗生物質であるので、バクテリアに影響し、絶滅させます。ですが、人々は、小麦が遺伝子組み換えされていない場合、殺すためにグリホサートが使われるのだと気づきません。シーズンの終わりに、雪が到来するのが早すぎる場合に備えて、念のため、乾燥剤として用いられます。グリホサートで覆って、小麦の収穫を早めに終わらせるのです。遺伝子組み換えされていないのは、殺したがっているからです。麦とひよこ豆の栽培の最後の段階は、この致命的な毒素で覆うことです。


☆☆さらに、小麦を収穫後、その茎が街に運ばれ、バイオ燃料と化します。したがって、バイオ燃料にもグリホサートがあります。


★では、オーガニックの食事をもって、自分たちを守らなければならないのですか?


☆☆はい、オーガニックの食事で。私は太陽が大好きです。さらに、日焼け止めも、サングラスも利用せず、日に当たるべきだと思います。


★ビタミンD?


☆☆はい、太陽の光は非常に治癒力があります。ビタミンDだけではなく、とても重要です。重篤なCOVIDにより死亡した人々の90%は、ビタミンDが不足していたことを裏付ける研究があります。私はエプソムソルト(EPSOM SALTS)の入浴が好きです。というのも、肌に硫酸塩が浸透するからです。

(注:エプソムソルト:「硫酸マグネシウム」の日用品としての名称。欧米では入浴剤として愛用されている。)

多くの人々は、グリホサートがその体の硫黄のレベルに混乱をひきおこし、有毒と化し、受け付けなくなるため、硫酸塩に対する過敏症の問題を抱えています。硫黄が含まれていない食料を摂取すると、硫酸塩不足の体系的な問題を抱えます。現在、私たちの社会が直面している多くの疾患の元は、硫酸塩の不足であると思います。そして、これは、細胞の廃棄物を処理する能力の欠如と関連しています。そこで、プリオンの問題が現れます。なぜなら、硫酸塩不足のせいであり得る、リソソームの機能不全が起こる場合、ミスフォールドしたプリオンのタンパク質を処理できないからです。

(注:リソソーム:ほぼすべての真核細胞(明確な核を持つ細胞)に存在する細胞内小器官で、高分子や古い細胞部分、微生物などを消化する役割を持つ。)

生殖のことも懸念しています。私たちの本では、これにあまり触れていませんが、私たちの記事に含まれていると思います。これらのワクチンは生殖系に害を与え、子供たちに不妊症をひきおこす可能性があります。特に、ワクチン接種者において。行われていることはとても危険だと思います。人口に著しいい減少が起こると予測しています。もし彼らの目的が人々を滅ぼすこと、人口を削減することであるなら、遺憾ながら、それは機能するでしょう。




毒素輩出できる強い体づくりに、太陽を浴びる・有機100%の食事・硫酸マグネシウム、とある。


エプソムソルトという商品名で化粧品や入浴剤も出ているが、少々値段が高い。
今再び注目されているのが「にがり」だ。

マグネシウムの含有量が硫酸マグネシウムより多く安価な「にがり」。
豆腐作りに欠かせない「にがり」だ。

「にがり」から水分を抜いたものが「塩化マグネシウム(食品添加物)」で、
「にがりフレーク」として通販で安価に入手できる。

「にがり」や「にがりフレーク」の利用方法は調べたらいくらでも出てくる。

米がおいしく炊ける、コーヒーや味噌汁がまろやかになる、
痛みが取れる(即効性あり)、肌がすべすべふっくら、湯冷めしない、
お風呂の残り湯でお風呂がきれいになる、トイレ掃除も楽ちんピカピカ、
シャンプー時の抜け毛が減った、白髪が減った?・・・などは実感している。


食品添加物まみれの日本の食品はもうどうしようもないので、せめて食べ過ぎず、
ビタミンDや亜鉛などの不足しがちなミネラルやにがりを摂取し、
にがりを入れて入浴して皮膚からもマグネシウムを接種し、
そして、テレビを消して、外に出て太陽の光を浴びるのだ。

今、生きていられるのはほとんど奇跡だとありがたく思う。





   
2022/05/19(木)
オミクロンは長引く、なぜならば、免疫細胞が働かないから。

「なんでコロナが流行ってんのかしら、ワクチン打って、マスクしてるのに!」
と、後期高齢者さんたちがなんか怒ってたよ、と火曜日に母が言ってた。

「ワクチンとマスクが効かないんだね、」と言ったらどうだろう、もっと怒るかな?


ちょうどそんな憤りにも似た疑問に答える報道や動画があった。



テレ朝ニュース5月17日お昼ごろの配信記事。
多分、「報道しましたよ、」のアリバイ作りでサラッと報道しただけかと。

報道全文を以下に引用する。

 新型コロナのオミクロン株の後遺症患者について、体に侵入したウイルスを排除する免疫細胞があまり作られず、回復に時間がかかる可能性があることが最新の研究で分かりました。

 京都大学の上野英樹教授は、およそ2500人の後遺症患者の血液を解析し、体に侵入したウイルスを排除したり免疫の暴走を抑えたりする免疫細胞の働きを調べています。

 その結果、オミクロン株の後遺症患者はデルタ株など従来株の患者に比べてウイルスを排除する免疫細胞が極端に少ないことが分かりました。

 京都大学・上野英樹教授:「皆さん2回以上ワクチンを受けているので、新型コロナのT細胞(免疫細胞)を持った状態で感染を起こしたというところなんですが、ウイルス排除の細胞がバーンと感染によって増えるということが、一番可能性として考えられるが、ウイルス排除細胞が非常に少ない。散らばった(ウイルスの)かけらを取り除くのが不十分になってしまう可能性がある」


 上野教授によりますと、オミクロン株の後遺症では、症状に関係なくウイルスを排除する免疫細胞があまり作られないということです。

 そのため、ウイルスのかけらを体から十分に取り除くことができず、従来株よりも後遺症が長引く可能性があるとしています。

 京都大学・上野英樹教授:「オミクロンの後遺症は今までの後遺症と別の疾患という捉え方をした方が安全かもしれない」


つまり、オミクロン株に感染発症しその後遺症に悩む患者全員2回以上接種済み、
患者たちの体には、ウイルスと戦い排除する免疫細胞が少ない。





ちょうど同じ日、ニコニコ動画で似たような内容の短い動画を見た。

2022年5月17日 豚ゴリラさんニコニコ動画投稿動画、 「ブースター接種した30歳以上は全員がエイズになる」

シェリー・テンペニー博士、アメリカの整骨医、ワクチン接種に反対する活動家、2022年4月2日の講演動画


いかにして免疫システムを損なうのでしょう。これはとても重要です。人工的なその製法ゆえに、ファイザーの注射は、mRNAを細胞に入らせ、リボソームによって無期限に複製されるようにさせます。だからこそ、体から出すことができません。それに対する解毒がないのです。

(注:リボソーム:あらゆる生物の細胞内に存在する構造。mRNAの遺伝情報を読み取ってタンパク質へと変換する機構である翻訳が行われる場である。)

一般的に、人はより健康になるために、体を解毒できます。

スパイクたんぱく質、もしくはスパイクたんぱく質の抗体、ないしは彼らが擁護されているバカげたモノクローナル抗体が排除されるでしょうか?

いいえ、排除されません。なぜなら樹状細胞やB細胞が感作されているので、スパイクたんぱく質がそこにとどまる可能性があるからです。とても重要なこのことについて、見てみましょう。

mRNAは、トル様受容体3、7、8を取り除き、消去し、破壊します。

それらは、私たちの体内における神のようなもので、絶え間なく監視を行う小さなレーダーであり、ウイルスやバクテリア、そしてそこにあるべきでないあらゆるものを排除します。私たちが持って生まれた天然の免疫システムなのです。

mRNAの注射は、トル様受容体3、7、8を破壊します。それらは、私たちの最初の、また主要な防衛線であるため、私たちをよりCOVIDにかかりやすくさせます。

そして、その理由により、注射を受ける人は皆、突然病気になるのです。なぜならより脆弱になっているからです。

私たちはその仕組みを知っています。それらを解釈しない医師たちは無学です。

注射を受ける人たちが、なぜより病気になりやすく、入院しがちであるのか、私たちにはわかっています。そして彼らが入院すると、レムデシベルが投与され、致死率が80%を超える呼吸器につながれます。

ナンバー3、この仕組みも私たちは知っています。スパイクたんぱく質は細胞核に入り、私たちのDNAに結合します。だれであれ、不可逆的にDNAに結合することはないと述べる者は、間違っています。科学文献を読んでいません。

DNAと結合すると、扉を封鎖して、それを異常細胞と化し始めます。その細胞が複製されるなら、ガン性細胞となり、扉を封鎖し、神が授けた私たちの免疫システムの修復酵素が入り、スパイクたんぱく質によって引き起こされた損傷を修復することを許さないでしょう。したがって、それはガンの形成を許すことになります。

なぜ、注射を受けた人々に、これほどのガンの爆発的増加を目にしているのでしょうか?(ライアン・コール博士がこれについては多くのことを話しました。)突如として、寛解していた人々や、治療を受けた人、もしくはもうガンはないと述べていた人々に、急増しています。子宮内膜ガン、血液やリンパ管、乳腺の、あらゆる種類の癌です。注射によるものであり、私たちはその仕組みを知っています。推測ではありません。

次のデータが、ここ2週間で公表されました。ある人が注射を受けると、オミクロンに感染する可能性は8.12倍高くなります。その免疫システムおよび白血球の抑制や、トル様受容体の除去の為です。

より多くの注射を受ければ受けるほど、免疫システムがより速く破壊されます。すでに予測されていました。ドイツのデータによると、2022年の終わりまでに、30歳以上の完全にワクチン接種した全員が、ワクチンによって導入された、進行期のエイズに相当する免疫抑制を患っている可能性があります。



軽い風邪であるコロナにかかりやすくなり、免疫細胞が排除されているので、
体内で思わぬ病気が進行する可能性がある、それも早い時期に、と。


ワクチンもマスクも、庶民が期待する方向には効果がなかったのは間違いない。
打った人は、どんな軽い風邪だろうと、軽い炎症も小さな傷にも用心してくれ。


なぜこんなワクチンとは名ばかりの治験中の失敗作を、打ち続けるのか、
人々から健康と未来を奪う悪魔の所業を政府はなぜ続けるのか。
その先にどんな社会があるというのか。

2032年の世界を描いた30年前の映画『デモリションマン』を思い出す。
次々に発生した「ウイルス」で人口が激減し、接触を恐れ管理される人々。

その姿は幼稚で醜悪、映画だからコメディで笑っていられるが、
現実ならば、奴隷だらけの強力な管理社会、生きていられないだろうよ。






   
2022/05/26(木)
日本の国力が弱まっていく


人口動態統計の今年3月分の速報値が、二日ほど前に出た。

だいたい毎月21日に、2か月前の速報値が公開される。

毎月、日本全体で12万人以上が死亡しているが、3月は139571人死亡。
前年同月が123579人だったので、15992人多く死亡、
出生数も減っているので、前年同月より2万人強、減少した。



令和3年12月時点の折れ線グラフに、今月発表の折れ線グラフを合体させた。

青は令和2年、赤が令和3年、ピンクが今年。

去年の3月頃から超過死亡数が増え始め、5月からそれが顕著になり、
今年2月からは御覧の通り、危機感を感じるこのグラフ。

去年の3月から始まり、5月から本格化し、今年になってブーストされたもの。

毎日5回は聞くようになった救急車両のサイレンは伊達じゃない。




イギリスでは、去年の年末頃には生後半年から4歳児への接種が実験的に始まったようだ。
"Pfizer covid shot 80 percent effective in younger kids."
(ファイザーワクチンで幼児に80%の有効率)


ファイザーワクチン接種グループとプラセボグループの1700人ずつ。
発症が10人で、うち8人が未接種、2人が接種済み。

接種によって、8人感染するところを2人で済んだ、つまり6人を救った、
・・・つまり、6÷8=0.75・・・それを80%の有効率、と表現する。

一回目接種、2回目接種、それで効果がなかったので3回目接種でこの数字。

そもそも3400人中10人しか発症してないよね、
10÷3400=0.003?・・・1パーセントないよね、
・・・というそもそも論はこの際無視されるのだろう。

おまけにこれは、発症抑止の数字であって、感染抑止効果はない。
育ち盛りの乳幼児に、mRNAを注射し、PEG化脂質を注入する愚。
10年後、20年後の安全性はまだわからない物質を打たせる愚。


日本でも今年中には、売れ残りワクチンを引き受け、乳幼児に接種開始か。
河野ワクチン担当大臣が予告していた通りになるのだろう。






   
2022/05/31(火)
いろいろな動画から


ニコニコ動画で、ドクターシカの短い動画を見た。
以下、シカ先生の話を文字に起こし、( )内は私が付け加えた。
「コロナ後遺症に二種類ある」

(メディアが)細菌コロナ後遺症のことばかり言っていますね。「打て、打て」って、(それは)間違っています。

もう皆さん2回打ってるでしょ。オミクロンに対してはその抗体は無効ですよ。

(ワクチン接種すると)いきなり感染増強、PCR陽性にいきなりなりやすくなるんです。接種後5,6か月をピークに、4倍5倍くらいかかりやすくなる。免疫が効かないから、細胞性免疫関与でかかりやすくなるんだけれど、発病しないんだね。

発病というのは免疫による炎症だから、炎症が起きない。

打っていない人の発病率に至るのに5か月かかる。2回で接種をやめてる人は、5か月くらいは免疫抑制期なんだね。(打ったら)PCR陽性になるけど炎症が起きない。ウイルス増え放題。

(この記事ではコロナ後遺症に)二つのメカニズムがあると言ってるね。ウイルス残存説、抗体関与説。(ウイルス残存説では)「ウイルスの遺伝物質やたんぱく質などの「破片」が残っている」のが原因だと。残っちゃうんだね、打って5か月は。

5か月以上たつと今度はより発病増強というか、重症化率が上がってきてしまう、打ってない人よりも。そうすると炎症が強く起きる。

そうしたら遺残はない、全部ウイルス食べちゃってるから。ウイルスはなくなっちゃうけれど、mRNAのメカニズムで(免疫の働きを)ぶっこわしてるから、それに対する自己免疫が起きる。

(この記事に)「自分の細胞や組織を攻撃してしまう自己免疫疾患に近い」状態、と。この二つの理由が(コロナ後遺症には)あると、ウイルス残存説と抗体関与説、つまり自己免疫説ですね。

5か月で(コロナ後遺症の原因が)入れ替わります。そして5か月たって、ずっと自己免疫疾患説が行くんだけれど9か月がピークで、1年で打ってない人と同じになるからね。
これを繰り返したくない人は(つまり、打つと、 最初の5か月は「ウイルス残存説原因のコロナ後遺症」次からは「抗体関与説原因の自己免疫疾患のコロナ後遺症}を繰り返すことになる)、1年我慢してください。(次のワクチンを1年打たないでください。)そうすればコロナ後遺症とはおさらばできます。

ワクチンの影響によるコロナ後遺症を考えないなんて(この記事は、メディアは、)馬鹿じゃないでしょうか。ほとんどの人はワクチンを打ってるんですからね。2回、3回、打った回数時期によって違うんです。当たり前ですよ。(説が2つあるのが当たり前)



シカ先生は丁寧に説明してくれるのだが、初めて見るのがこの動画だとしたら、
なんのことかわからん、かもしれないが、これに類する動画は膨大、
新コロスタートから2年半、ワクチンスタートから1年以上、
ようやくいろいろなデータが集まり、研究者からの警告発信が増えてきた。




一方、相変わらず同じ主張を過激に発言している人もいる。

以下は、5月28日に元ワクチン担当大臣が公開した動画を文字起こしした。
( )内の言葉は注として私が付け加えたもの。
豚ゴリラさんの29日の動画「太郎が何か言ってます」より。


厚労省のデータ改ざん、あのなんかワクチンの登録が間違ってというのがあって、これは(このデータ改ざんの事実が)反ワクチンの人たちに(ワクチン危険の主張の根拠として)使われてますけれど、データを直したとしても、ワクチンの有効性が極めて高いというところには何の変りもありません。

ですから、もう反ワクチンの人が何かあるとそれを針小棒大に言ったり、あるいはワクチンを打った後に何千人が死んでるじゃないか、と(大げさに言うのですが)、それはワクチンを打った後の有害事象というのは交通事故だって溺れ死んだり何をしたって全部報告をするわけで、その中に本当にワクチンと関係がある人がどれぐらいいるかというのを見ていますが、有効性はリスクに比べるとはるかに大きいというのが、これは日本だけでなく全世界で科学的に結論付けられているわけですから、(反ワクチンの人が)自分が打たないというのは勝手ですけれども、反ワクチンのデマを流して他人に打たせないというのは、これは極めて問題あることだと思っております。




彼の言っている「間違ってたデータ」の修正前の姿はこれだ。
(医療ジャーナリスト森田洋之氏の記事中のグラフ)
ワクチンをいつ打ったか不明の人を「未接種」として計上している。
「未接種」枠に参入せず、せめて「接種日不明」枠を作れよ。

PCR陽性のほとんどが未接種だ!打ったら大丈夫だ!と言いたげなグラフ。

でたらめばかり言ってるわけでなく、太郎は傲慢だが事実も述べている。
「数字が違った」、「何千人も死んでる」、など。


「なんで間違ったかわからないけど、間違っていた」のは事実で、
河野太郎氏はとりあえずは今の担当大臣でないから謝罪しないのだろうが、
データ改ざんなんか問題じゃないとでもいうような態度は独裁者か。



それが5月半ばに発覚して問題化し、しれっと訂正したのがこれ。
いずれも40〜64歳の陽性者のグラフである。

「コロナ後遺症患者」を診る名古屋の医師が言っていたのは、
「ワクチン打ちましたか?と聞くと、打った、と答えるが、
いつ打ちました?と聞くと、いつだったかなぁ、と8〜9割が答える」と。
それを厚労省に報告すると、厚労省では勝手に「未接種」扱いしていたことになる。


40〜64歳だけでなく、全年齢層で同じ結果が出ている。

修正後は陽性者少ないじゃ〜んと喜んではいけない。
「接種日不明」の人たちの数字はすぽっと抜けているのだから。
その人たちの分としてもう一本グラフを増やさねばなるまい。

・・・そうか、打つと打った日付も忘れてしまうのか。
手帳やスマホのスケジュール帳にも記録しないものなのか・・・。



「2回打てばすべて終わる、私が全責任を持つ」と言った河野氏の、
「データ改ざんしようと有効率が高いのは全世界で科学的に認められて」
・・・いるというそのデータのひとつがこれ。

4回目の接種が盛んな台湾の陽性者激増のグラフだ。


えーなんで?なんで増えるの?爆増するの?と思った方は、
最初のシカ先生の動画に戻ると、あって当然の結果だとわかる。
「ウイルス残存説」、「抗体関与説(自己免疫説)」だ。


残存した「ウイルス」、ワクチンに入っているアジュバント(補助剤)、
それらが、強い免疫を作ることもできず体内で不自然な世界を作り上げる。

体には防御機能、白血球が全身に分布しているのに、
コロナを極度に怖がり、マスクして消毒して過敏な状態を作り、免疫を獲得できず、
体は過敏になり、免疫を獲得できない。特に子供は。


怖がるな, すべてを疑い、用心するのだ。






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