2022/06/06(月) | |
アルミニウムを体に | |
免疫力といえば、安保徹先生。15年前、母の皮膚炎を治すため勉強した。 安保先生の講演動画のうちのひとつが、ニコニコ動画で流れていた。 11年ほど前の講演の一部だが、例によって文字に起こした。 マグさんニコニコ動画5月29日投稿記事:ワクチンは危険がいっぱい震え上がるような怖さ 新潟大学大学院医歯学総合研究所 名誉教授安保徹 わかりやすく楽しい話に会場では何度も笑いが起きている。 先生が、今の新コロ騒動、ワクチン騒動を見たらなんと言われることか。 何を怖がっているのか、子供を弱らせるバカなことをなぜやってるんだ、 ・・・と叱ってくださるだろうか。(安保先生は数年前に急逝。) 「ワクチンにはアルミニウムが入っている、」という事実。 もちろん今度のワクチンにも入っている。 アルミの鍋で認知症になる!と大騒ぎするメディアよ、これも騒げよ。 恐ろしいアルミを補助剤として使わないとワクチンは無意味だってよ、弱すぎて。 次の動画は、公衆衛生委員会の公聴会でのラリー・パレスキー博士の解説。 豚ゴリラさん投稿の今年1月13日のニコニコ動画。 以前、ワクチン中のアルミニウムについては心配する必要はないと聞いた。その含有量が少なすぎるので問題にならないと考えられた。 ワクチンの説明書はちょくちょく改訂されている。 「ほかの会社のワクチンとの交差接種は、安全性が確認されていない」 ・・・「種類よりスピード!」と交差接種を促進してから、4月になってこんな文言が追加だ。 安全性が確認されていない、と言っているが、安全でない、とは言っていない、 つまり、安全かもしれないから大丈夫だよ。 という根拠で、「種類よりスピード、」と首相が勧めているのだったら、どうする。 国はだますつもりはないかもしれない、ただわかりにくく言ってるだけだ。 責任回避のためのお役所言葉の文書、矢面に立ってセリフを読む政治家。 個人の読解力の問題ですから、任意ですから、打つ打たないは個人の自由ですから。 打ちたい人は何度でも打っていい、在庫はたっぷりある。 |
2022/06/13(月) | |
余ってるから減らす、余ってるから心配するな | |
【ちょこっと自然農】さんのゆーちゅーぶ6月5日投稿動画。 日本農業新聞によると、今年の作付面積は去年より3万5000ヘクタール減反。 これは、18.9万トンのお米に相当し、350万人分の1年間のお米。 去年より350万人分(ひとり1年間53キロ食べる計算)少なく収穫予定。 肥料不足等で食糧危機がくるんじゃないかと言われているのに、余裕の政策。 なぜ米を減反するかというと、余ってるから。 毎年減反するけど、それでも余るから、だそうだ。 毎年2000万人分くらいのお米が余っている、と。 これは人間が食べる米が余って、作付けを減らす政策。 代わりに小麦や大豆を作っている農家が増えているという。 米には補助金が出ないけれど、小麦や大豆には補助金が出る。 世界情勢もあって、小麦や大豆不足が見込まれるから、補助金を出して作ってもらう。 飼料用のコメ栽培なら、田んぼはつぶさなくていい。 小麦や大豆であっても、農地はつぶさないから、まだ最低限のことはできる。 人間用の食べ物は作らないけれど、牛さん用の飼料は補助金出して作ってもらう。 そういう政策。 食糧危機は必要以上に心配しなくても、生産がゼロになるのではなくて、 供給や輸送のルートに支障が出て数ヶ月混乱するだけだろうから、 心配なら数ヶ月分、米を備蓄しておけばいいんじゃないかな、 ・・・個人的な考え方だけど、とのこと。 確かに米は余っていて、政府がたくさん貯蔵していることだろうが、 輸送ルートの混乱とか、そこまで混乱する時のことを想像すると、 東日本大震災や阪神淡路大震災のあの混乱がまた起きるだろうから、 この人が言うように、「心配なら数ヶ月分」はあっていいんじゃないか。 国がすばやく供給し、何不自由なく生活を取り戻せる、 そう信じることのできる人には、きっとカミサマがなんとかしてくださるだろう。 人はコメのみにて生きているのではない、何かを信じて生きている。 あまり、というかほとんど信じることができなくなった私は、どうしようか。 あふれる情報のどれを見つけるか、何にピンとくるのかは、 自分の感性次第、とりあえずテレビを見ない、信じない。 万太郎が空へ出かけてしまってちょうど1年。 万太郎を偲び、黒くて大きくてきれいだった万太郎の絵を描いた。 |
2022/06/14(火) | |
「もうすぐ決着がつきます」 | |
ニコニコ動画、6月5日の大地舜氏の動画を文字に起こした。 21分のわかりやすい動画。( )内は私が入れた部分。
日本政府はロシア外交官を国外追放し、ロシアに宣戦布告したも同様。 露骨にウクライナに肩入れして、アメリカの属国であることを隠そうともしない。 |
2022/06/16(木) | |
提言ははずれた、でも、予言はあたる、予告だから。 | |
ニコニコ動画 2022年6月13日ヒデさんの短い動画を文字起こし。 2022/06/12HEAVENESE styleの動画 皆さん、覚悟はよろしいですか。サル痘ヒステリーが解き放たれようとしています。 2021年9月28日、京都市役所での京都府と京都市が作成した動画だ。 今見ると、というか当時すでに、「嘘付き!、寄付金返せ、」と思ったものだが。 ノーベル賞受賞者の博士には悪いが、文字に起こして記録に残しておこう。 彼の黒歴史。 皆さん、こんにちは。京都大学の山中伸弥です。 人口の80%以上が2回のワクチンを打ち、60%が3回目を済ませ、 何万人かが4回目に突入している現在、 社会は以前の状態に近づいたか? 人々はマスクをはずしたか? むしろ、マスクは顔パンツとも呼ばれる社会の新マナーとして浸透し、 子供たちはマスクを外せない恐怖症的精神状態に陥っている。 政府は「熱中症対策としてマスクをはずしてもいいよ、」と言うが、 それでもマスクをはずそうとしない人々の心理を見越した政府の、 これからバタバタと倒れる人たちが「熱中症のせい、」と思わせるアリバイ作りだ。 「新型コロナ」による重症者は激減している。 重症者とは、入院し人工呼吸器やエクモ装着している患者のことだ。 昨日の東京都では、ついに重症者ゼロ人、となった。 エクモ装着患者は、全国でゼロ人だ。 アメリカの、あのCDCでさえ、「18歳以下の子供たちは治療しなくても回復率99.998%」と。 子どもは恐れる必要のないインフルより雑魚の風邪ごときにこの騒ぎ。 自然免疫つけまくった大人も恐れる必要があろうか。 今までの経験と知恵と白湯と葛根湯とショウガ湯で乗り切れっての。 WHOが「サル痘の名称を変える、」と言い出した。 サルじゃないんだ、ネズミなのだ、アフリカ出身じゃないんだ、 もっと大変になるんだ、(お金がすっごく必要なんだ、)と。 WHOが「大変なことになる」というのならそうなるのだ、新コロのように。 そして結局はうやむやになったエボラ出血熱騒動のように、 大騒動して、ウイルスだ、ワクチンだとヒトとカネが動くのだ。 メディアがサル痘を騒ぐのなら、きっとそれは起こる。 そしてサル痘ワクチンを人々は待望するようになる。 激増中の帯状疱疹ワクチンも切望するだろうし、 ワクチンと名の付くものならなんでも縋り付きたくなる。 あれだけ副作用問題を起こした子宮頸がんワクチンも、 効果なしとして予防接種法からはずされたインフルワクチンも、 再び人気を取り戻すことだろう。 テレビを消せ。 |
2022/06/18(土) | |
お茶のカテキンで予防 | |
ニコニコ動画で、よく井上正康先生の動画を見る。 子どもたちを守ろうという思いで活動してくださっている。 井上先生もドクター・シカさんも、医者としてデータを分析しての冷静な発言だったが、 次第に、政策のあまりのデタラメっぷりに怒りの発言が見られるようになった。 まずそんな動画をひとつ文字起こしした。 ( )内は私が付け加えたもの。 奈良の龍さん、2022年6月15日投稿動画 日本に限らず世界中でデタラメであることから考えると、 CDC東京センター設置で、ワクチン強制が考えられるし、 次の「サル痘」でパンデミックをひきおこす計画だろうし、 医療に関する個人の自由はなくなり、修羅場を見ることになる。 井上先生の懸念が実現化しないことを祈るばかりだ。 次は井上先生の講演会、主にワクチン後遺症、感染症予防方法部分。
やっぱり日本が属国だからか。 自己規制の強い従順な国民がほとんどの日本なら、思い通りに実験ができるのか。 戦後、国造りの実験をしたように、 今も、金融政策の実験中であるように、 今度は医療と管理の実験をするのだろうか。 医療、人体実験的には、多様な人種がいるニューヨークのようなところが望ましいだろうが、 そうも贅沢はいっていられなくなったのかもしれない。 日本は原爆を2発も落とされる程度には嫌われているのだから。 これだけは事実だから、忘れるものか。 このことが私のアメリカ観の底にある。 |
2022/06/27(月) | |
今度の選挙の争点は? | |
産経新聞6月24日一面によると、選挙の争点は「物価高・安保・改憲」。 コロナやワクチンのことなんか一言も見出しにはない。 ネット内では「ワクチン反対!」だけを公約でないのに訴える党が人気を博しているらしい。 1億人超がワクチンを打ち、4回目がスタートしている時点で、 今さら何を人気取りじゃあるまいし、と眉に唾つけてこの党を眺める。 争点はそこではないのだ、それはとっくにある程度終わっているのだから。 6月2日(木)時点の3回目接種済:7511万9025人、4回目済:5024人。 6月24日(金)時点3回目接種済:7770万1881人、4回目済:20万1332人。 ワクチン打つと(陽性にはなりやすいが)発症して重症化はしにくい、 でも(スパイクたんぱく質発生のためのmRNAを体内に入れるため、免疫力を下げる仕組みなので、) どうってことない感染や自己免疫疾患など他の病気にかかりやすく、死にやすくなる。 (その死にやすさは、未接種者にくらべて)こういう数字になる。 サーベイランスレポートなど分析する医者は言う、 「接種回数は少ないほどいい、というか、打っちゃダメです、」と。 ワクチンやコロナはもう争点ではないのだから、どうでもいいのだ。 黙っていても接種券が届けば、打つ人は素直に打ってくれるのだから。 タダだし。 7月の参院選挙の争点は、「緊急事態条項新設と憲法改正」である。 以下は、6月21日の「サンテレビ、キャッチの特集」を文字起こしした。 サンテレビ「キャッチ」6月21日放送。 自民党は、日本国憲法改正案の草案を作っている。検索してダウンロードできる。 日本国憲法と改正草案を対照したものも見ることができるし、想定回答集もある。 5月3日の憲法記念日に、憲法と改正草案の比較がネットに出ていた。 大きな違いは、このふたつ。「緊急事態条項の新設」と「最高法規(基本的人権)の削除」だ。 永井弁護士が「人権の侵害の可能性が極めて高い」と危惧するところだ。 改正草案の想定問答集によると、この「基本的人権の侵害」についても回答している。 国民の生命、身体及び財産という大きな人権を守るために、 そのため必要な範囲でより小さな人権がやむなく制限されることもあり得る」と、自民党草案は考えている。 ぼくの財産のために、あなたの生命をいただく、ということもある、 という解釈も成り立ち、自民党は人を命として見ずに、数字として見ている。 そしてたいていの野党も、新参者の政党もどきも、この自民党の草案に賛成し、 緊急事態条項の新設と憲法改正に賛成している。 ゆいいつ反対しているあの野党も、おそらくは長いものに巻かれるだろう。 今まで不要だった緊急事態条項を新設したい理由は戦争が差し迫っているか、 (そして、それを回避する努力はとっくに捨て去っているか) 個人の人権がなんとしても邪魔だとする考えが強くなっているか、だ。 力のない個人に味方はいない、ということに、早めに気づく方がいい。 だまされ続けるのもいい加減にしたらどうだ。 市井の隅で、ひそかに観察し牙を研ぎ、わずかな夢を持ち続けよう。 人間として生きることをあきらめないために。 |
〔犬バカ愛日記目次へ〕
〔時々時事ネタ日記目次へ〕