2022/07/01 | |
脱水に気づかないで熱中症 | |
6月半ばに梅雨入りし、10日ほどで梅雨明けし、6月中に猛暑日を迎えた。 最高気温40度!と脅かされつつ、水不足で電力不足になるから節電しろ、 節電したらポイントあげる、とか愚策オンパレード。 愚策で無能なんて国民の代表に言うのは天にツバだな・・・。 テレビは消すけどエアコンは消さない。 猛暑日が続き、各地で熱中症疑いの救急搬送が増加し、死亡者も出た。 マスクをはずせと政府も小声で言っているが、顔パンツマナーと化した現在、外す人は少ない。 「恥ずかしくてはずせない、」「若見え、化粧サボりのためつけていたい」そんな風潮。 さて、熱中症について、ニコニコ動画でとある医師の考察動画を見た。 以下、太字部分はあらましの抜き書きだ。 熱中症での体温はめちゃくちゃ高熱ではなく37度ちょぼちょぼだ。 汗をかいての脱水で循環虚脱が起き、脳循環が低下して低血圧になり、ぶったおれる。 つまり、脱水+低血圧⇒熱中症。 ここにあるのが厚労省に提出された「薬物動態試験結果」だが、 ワクチン接種後48時間で、LNP-mRNAが副腎に集中的に溜まる。 (メッセンジャーRNAワクチンに含まれるリポナノぺーテック) あと肝臓と卵巣にも、他の臓器より集中的に溜まりますね。 脂肪組織には48時間で0.181溜まるのに対し、副腎には18.2、100倍溜まる。 副腎というのは、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンを出すところ。 だから、副腎がダメージを受けて副腎炎になると自己免疫疾患の副腎皮質機能低下症になる。 生物にとって最大のストレス要因というのは、「水不足」、脱水だ。 普通に汗をかいての脱水なら、汗にはナトリウムが少ないので、体内のナトリウム濃度が濃くなり、 喉が渇いて水を飲み、体内の脱水は補正される。 しかし、副腎が壊れた場合の低ナトリウム性の脱水だと、 (オシッコにナトリウムが出て行って)体内のナトリウム濃度が下がり喉が渇かない。 だから水を飲まず、脱水は補正されず、熱中症になってしまう。 脱水に気づかない熱中症、危険です。マスクも。 熱中症の原因の一つに、副腎の故障があり、その原因がワクチンだったりする。 もう打つな、打ったら、打たなくても、水を飲んで、梅干しで塩分補給も忘れずに。 解毒には水と塩だ、昔からこれは真実。ただし天然塩だ。 (精製塩は塩化ナトリウムで、血圧をあげ上げっぱなしだが、天然塩は違う働きをする。) |
2022/07/06(水) | |
ゼレコンコ博士の戦い | |
ゼレンコ博士が先日、肺の希少なガンで亡くなられた。48歳。 ユダヤ系のおひげフサフサの見た目で、もっと年上の方だと思っていた。 2019年に、トランプ大統領コロナ感染の際、翌日には回復させたことで誰もが知る人となった。 以下は、イスラエル司法省での彼の証言の様子の動画からの文字起こしである。 ヒデさん2022/07/03動画: 「ゼレンコ医師がお亡くなりになりました。」 新コロ騒動当初から情報収取し、ワクチン導入以前からいくつもの記事を読み、 毎日の「感染者数」は「陽性者数」であって感染者でも発症者でもないという事実、 配布されたワクチンの説明書に明記されている「安全は確認されていない」事実、 そんな当たり前のことが私の判断に役立っている。 つまり、厚労省の文書とデータとその出典が私にワクチンを打たせていない。 私の打たない自由、マスクを外す自由はいつまで保証されているのだろう。 今年いっぱいだろうか。 |
2022/07/09(土) | |
誰もアベちゃんに気づかなかった | |
2022年7月8日午前11時半過ぎ、安倍元首相暗殺。 一回目の発砲音直後、人々はそれが発砲音と気づかず、 安倍氏は回りの人々の様子でようやく後ろを振り向く。 2度目の発砲音と同時に安倍氏のシャツの右襟がフッと風になびくように動く。 この時銃撃を受けたと思われる。 次のコマでは、改造銃の煙が立ち込める中、SPがシールドを広げる様子。 (白シャツ候補者とグレー上着の男性の間) 安倍氏はひとりで壇上から降り、SP二人はシールドを広げようとし、 男性3人は音の方向を棒立ちで眺め、グレー上着男性は白シャツ候補者をかばう。 安倍氏はさらに1歩身をかがめて歩き、SP二人はシールドを広げ、 警官がひとり犯人の方へダッシュし、男性3人はまだ棒立ち、 グレー上着は白シャツ候補者をかかえて避難態勢。 安倍氏はさらに一歩進み、男性3人のうちひとりが気づいたかに見えたが、 SP二人は半分開いた状態のシールドをかかげ、 グレー上着は白シャツ候補者を引っ張り逃がそうとしている。 安倍氏はここで腰を落とすが、男性3人まだ気づかず、誰も安倍氏に気づかない。 安倍氏はがくりと膝をつく。 3人のうち白シャツと候補者をかばうグレー上着が安倍氏方向を見たように見えるが、 この次のコマで、やはり誰も安倍氏には気づいていないのがわかる。 ここでSPのうちひとりが膝をついた安倍氏に気づく。 他はまだ容疑者確保のシーンに気を取られている。 安倍氏に気づいたSPの態勢の変化にもう一人のSPが気付く。 白シャツ候補者も安倍氏に気づいた様子だが、他は完全に容疑者確保しか見ていない。 SPふたりと白シャツ候補者が安倍氏に駆け寄る。 SPふたりと白シャツ候補者は駆け寄るが、他はまだ気づかない。 撮影者も気づかないまま、容疑者確保の場面にカメラを向け始めた。 この間約2〜3秒、この動画での発砲音は最初は軽いパン!という音、次は大きなバン! その後、テレビで繰り返し流れる映像ではかなり轟音に編集されていると思う。 これは、別の撮影者の動画。改造銃?を構える容疑者。 警備の警官は彼のすぐ前に立ち片手を「止まれ」のように突き出しながら、後ろを見る。 「どうすればいいんですか?」と指示を仰ぐかのような動きをする。 そして2度の銃撃を許してしまう。 他にもいろいろな角度からの動画があり、おかしな点はいくつもあるが、 何も明らかにはならないまま、またメディアが好きなように報道するのだ。 背後の交通規制もないまま、車が通行する中、無防備に街頭演説し、 SPに守られることも気づかれることもなく、安倍氏は暗殺された。 安倍氏の冥福をお祈りするとともに、無防備で棒立ちのお花畑の日本の明日を憂う。 |
2022/07/15(金) | |
予定通りに事は進む | |
選挙が終わったら第7波、その予定通りに「第7波かも!」と報道が始まった。 「ワクチン打てば感染しない!2回打てばすべて終わる!俺がすべての責任を持つ!」 豪語していたワクチン担当河野太郎議員が「感染」、他の新人議員も「感染」、 いきなり議員たちが体を張ってコロナ脅威を煽ってきたが、 「打ってないやつがかかる!」のではなかったのか、河野太郎氏よ。 国はロックダウンなど行動自粛は考えていないという。 となれば、求めるものはただひとつ、もっとワクチン接種!だ。 B.A.1とかB.A.5とか、アルファベットだとなんか怖い〜と言う人もあろうが、 単にバリアント、変異という意味だから、「ウイルス」は生き残るために変異するのだから。 そして変異するほどに、感染力が「強く」なるほどに、弱毒化するものである。 メディアがバリアント5の正体を報道している、「鼻水が5日間ほど!」と。 こういうのを昔から鼻風邪と呼ぶ。B.A.5なんて名前はいらん。 危機を煽り、人々を恐怖に陥れるための数字が日々の「感染者数」である。 正確には「PCR検査陽性者数」であって、全員が感染者でなければ発症者でもない。 NHKによると、7月14日現在、1年半の累計が1001万人、内当日現在の重症者が100名。 7月13日現在での全国の重症者数はこの通り。 愛知県ではこの7日間で2.4人×7日=17人ほど重症者が出たようだ。 その前の週の188%増し!だから、その前の週は7日間で10人もいなかったのだろう。 「4回目接種を全員にやってもらうように、」国に要請しているんだと。 そもそも症状も出ていないのに検査を受けるから「陽性者」が出現するのだ。 以前から、テレビ報道用に「検査会場に並ぶ(単発の)バイト」はあったが、 このように、「綿棒を突っ込んでもらう(毎日の)バイト」も出ているようだ。 綿棒にくっついてるのは検査試薬と信じているからできるバイトだろう。 そんなものを喉に突き当たるまで突っ込まれるバイト、よくやるなと感心する。 医療系ユーチューバーで、毎週検査を受けていた人がいて、 年明けに高熱が出たけどコロナじゃなくて、5月にコロナになった、 結局50回近く検査を受けて初めて陽性だった、 と、ワクチン未接種で感染発症軽快、コロナ治療薬を処方された経緯を話していた。 非常に興味深かった。 それ全部税金です。みなさんのおかげで、増税が待ったなしです。 ワクチン接種回数のデータは、毎日まとめられ、去年4月までの分は厚労省、 それ以後の分は、首相官邸のホームページで見ることができる。 7月13日接種分は、3回目が21,208本、4回目が355,249本、合計376,457本。 389,804本との差13,347本は、1回目とか2回目か?子供か?・・・バカな! 厚労省のホームページで、ワクチン副反応報告を見ることができる。 打ちたい人や打った人は、この報告書の中の症状名だけでも見るといい。 そして、厚労省では、打った人たちに「副作用があったら報告して」と呼び掛けている。 例えばこの7月8日の副反応検討部会の資料は74ページから成り、 発熱や痛みから死亡にいたるまでの症例が延々と20ページ以上続いている。 鼻水よりも深刻な症例を見て、コロナとワクチンのどちらを怖がるべきか判断するといい。 「コロナで肺炎に!、 コロナで子供に原因不明の肝炎が!、成人突然死症候群か!」 弱毒化したコロナで肺炎なんてありえない、ワクチン原因の間質性肺炎だ。 3回目打った後、免疫抑制が起きて、かかるはずのない病気になって苦しむ。 コロナだからと診断されて、エボラ出血熱用の「レムデシビル」など処方されて、 とんちんかんな対処で体調は悪化するばかり、患者は苦しむばかり。 コロナ死亡者の平均年齢は87歳だ。平均寿命ではないか。 目を覚ませ、もう打つな、鼻水より重大なことがそこまで来ている。 アメリカの液化天然ガスプラントはしょっちゅう爆発事故を起こしているようだが、 ひと月前にも起きて、部分的操業再開は10月上旬と見られ、 大阪ガスはそこからも調達しているので、これからしばらく影響がないとはいえない。 火力発電頑張るから大丈夫?原子力発電再開するし大丈夫? ガス代もちゃんと値上がりするから、覚悟して。 プラントの事故、燃料代値上げによる供給路の混乱、コロナやワクチンによる労働者不足、 それ以外にも、エネルギー供給を不安定にさせる要因はある。 この記事に見られるような、労働争議、とか。 7月12日の記事だ。 この時期次から次にあれもこれも同時多発的に起きていることよ。 大丈夫です、全世界が貧困化困窮化しているわけじゃないから。 ロシアは西側諸国に経済制裁されていても、記録的な黒字になっている。 グローバルな視点で見てオッケーなら日本がどうなろうと問題ないのだろう。 人口が減ることが経済の停滞になると思っていなくて、むしろ、人口が減っていこうが地球規模で考えればいいと思っているんです。 このような考え方を持っていた人も、今度の参院選で見事民意を得て当選したのだから、 現状を認め、なんなら悪化しエスカレートしてもかまわん、ということだ。 そして災害への備えはまず自助である。自衛隊が来る時はもう壊滅した時だから。 これはゆーちゅーぶで毎日の地震をまとめてくれている人の動画の一部だ。 7月14日までのひと月分の震央分布図によると、東北エリアが危険だ。 近畿エリアも無視できない、南海トラフを予想させる。 鳥取にポツンとひとつ、これも気になる場所だ。 いつ地震が起きてもおかしくないので、「家具の固定と備蓄を」と配信者が呼び掛けてくれている。 さっそく、せめて直撃は避けようと、寝室の家具を移動した。 絵ばかり描いていて、しばらく中断していたあれこれを再開しよう。 テレビに映っていることは作り物ばかりだが、地震と台風は必ずやってくるから。 |
2022/07/17(日) | |
もうみんな知っていることだけど | |
屋形さんのブログを転載しているブログから一部画像をコピーしいただいた。 「答え合わせしようか」ということで、もう皆さんご存知のことばかり。 知らなかった!という人たち、怒っていいんだよ。 WHOのテドロスさんの会見をまとめたもの。 画像右横の文字は私が勝手にくっつけたものなのであしからず。 WHO(世界保健機構)の運営資金の拠出はこの通り。 ご覧のように、ほとんどがビル・ゲイツおよびその手下たち。 スポンサーの意向に沿ってテレビ番組が作られるのと同じことが起きる。 去年の夏ごろから、「ワクチン打たない人は低学歴低収入」と報道もされた。 この人は炎上商売のゆーちゅーばーなので、人心を煽るほうにのっただけだろう。 そう思われるのが嫌だからと打った人がいるとは思わないが。 日本では特に1回目と2回目の接種率が高く80%(1億人)を超えた。 高学歴高収入意識高い系の人たちよ・・・。 日本でワクチン開始は2020年11月(医療関係者向け)だったが、 当初から警鐘を鳴らす記事は多く、メディア報道との内容の乖離には驚くばかりだった。 彼らは「反ワク」、「陰謀論者」とレッテルを貼られ、実績や名声も汚された。 私大文系卒低学歴の低収入のアホな私は、彼らの情報をむさぼり続けた。 先日、コロナ「感染」したワクチン担当大臣河野太郎の言葉を信じた人も多かろう。 ワクチン打たないから感染する! ワクチンによる心筋炎などごく少数、軽い、打て! これらデータは厚労省にもあったが広く繰り返し公的に知らされることはなかった。 (この表は、自分のフォルダから引っ張ってきた。) 65歳以上のワクチン接種者の去年8月から直近までのグラフ。 去年の夏には8割を超える人が2回目を接種済みだった。 『今日の健康2021年9月号』では「急増する帯状疱疹」を扱っていた。 このグラフは、免疫力の低下と低下するとどんな病気を発症するかを示す。 免疫力が落ちると、まず帯状疱疹、もう少し落ちると結核。 カボジ肉腫とは、エイズを代表とする免疫抑制状態で発生する血管由来の腫瘍。 エイズは性病ではなく、後天的免疫不全症候群のことを言う。 免疫力が「200」(標準は700〜1300)を下回ると、何でもないものに感染し発症する。(日和見感染) 多くの人の肺の中にいる微生物が原因でほとんどかかることのない、ニューモシスチス肺炎。 体内のカンジタ菌は加齢・がん・副腎皮質ステロイド薬、糖尿病など免疫力低下で出てくる。 クリプトコッカス髄膜炎、トキソプラズマ脳症、サイトメガロウイルス感染症、 いずれも普通の人なら何の症状も見られないものばかり。 免疫力が低下し続ければ、こうした日和見感染、肺炎、ガンを発症する。 いや〜怖い〜なんでなの?コロナのせいよね!コロナ怖いわ!、とか。(呆) 「因果関係不明(ない、とは言っていない)」と国も言ってるしワクチン関係ないね、とか。(呆) 仙台有志医師の会では、「マスクをはずそう」、「だまされるな」と電光掲示板で呼びかける。 イタリアの街にはこんな大きな看板でわかりやすく訴えている。 因果関係がこれでもわからんのかと不思議だが、気づかないには理由があるに違いない。 ファンの多い有名人によるこうした発言の影響力。 根拠のないことでも堂々と強く言われるとびくびくと信じてしまう人もいる。 強く言われると、なんだコノヤロと反発し、その背後を探りたくなる人もいるが。 SF映画のような近未来ありえへん社会が香港では現実化している。 GPSによる市民の行動監視だ。 GPSによる行動監視は、仮釈放中の犯罪人に対するものだと思っていたが、 「コロナ怖い!」を建前に、国はこんなことができるという証明だ。 コロナアプリ導入が広まらなかった日本が目指しているのかもしれない社会だ。 〜〜〜画像転載はここまで。〜〜〜(ありがとうございます、屋形さん。) おまけにもうひとつ。 安倍元首相の狙撃の瞬間をとらえた動画を、私もひとコマずつ見たが、 ひとコマずつ見たがゆえに全体を見落としていた。 そういえば、NHKの女性記者の撮った動画は、その瞬間ブレブレで地面を写していた。 これで、ひとりの狂人の犯行とするシナリオには無理があるのがわかる。 「暗殺」と表現しないメディアは、印象操作に必死なようだ。 |
2022/07/24(日) | |
具体的な覚悟 | |
「感染者」が毎日18万人!19万人と増加の報道に人々がどう反応するか。 新聞1面のトップは、コロナ→ウクライナ→安倍氏暗殺からのカルト宗教→再びコロナ、 そしてついに本来の目的「5回目接種は秋に」が出て来た。 「感染者」でなくて「陽性者」ということをしっかり確認したうえで、 なぜ陽性者爆増するかというと、あのPCR検査を受けるからだ。 今、あの検査を受けるとほぼ100%陽性の結果が出ますよ、と医師が言うんだと。 それでも受けたいのは、無料だからでしょと勘ぐる。 厚労省は「感染者」とは言わない、「陽性者」と認識している。 「感染者」と報道し、感染=発症→重篤、と連想し怖がるのを放置している。 重症者の推移はこのグラフの通りで、エクモの使用は全国でも6人だと。 重症者ゼロやひとりの県がほとんどだ。 厚労省には戦略班がある。なんの戦略? データを「ちょっとした間違い」で印象操作し、正しい情報を分かりにくくする。 データが正しく報道されないのは日本だけではない。 18歳以下の子どもがかかっても(そもそもかからないが)ほぼ100%自然治癒するが、 この夏休みに、コロナ恐怖の親たちによって接種会場に送り込まれる子供も多かろう。 ほんとうの専門家が何度警鐘を鳴らそうとも、人々は4回目を打つ。 2019年秋に中国武漢で発生し翌1月に日本に来た「武漢株」対応の型落ちワクチンだ。 アルファ、ベータ、オミクロンと変異し、慣れ親しんだオミクロンも過去のもの。 そのオミクロン対応の「新しいワクチン、オミクロンスペシャル」がこの秋堂々登場する。 『mRNAを打ち込むと、変異種が現れた時にADEで死ぬということは常識』 ADEとは「抗体依存性感染増強」、ワクチンを打つと抗体がどばっとでき、 その抗体に対抗するためにウイルスはどんどん変異する。 かつて台湾にSARSが荒れ狂った時、ワクチン開発が中止されたのはADE出現を恐れたからだ。 これら情報も役立つことなく、逆の方向に現状は進んでいる。 メディアが欲しいのは、血や苦しみや悲しみ、悲惨や憎しみや狂気だ。 厚労省の人口動態統計5月の速報値が出た。 去年の同月と比較し、2839人死亡者が増えていた。 一昨年の1〜5月までの死亡数62万210人に対し、今年の1〜5月の死亡数は66万5,309人。 厚労省の人口動態統計速報のグラフ部分をくっつけてみた。 上から2020年(赤)と2019年(青)、2021年(赤)と2020年(青)、2022年5月まで(赤)と2021年(青)。 死亡数増加が目立ち始めたのは去年の5月から(高齢者への接種本格化の時期)、 今年の3月からは出生数の減少が目立つ。(前年秋からは若い世代も接種) 先日、4回接種済みのバイデン大統領も陽性の記事が出ていた。 ワクチンが感染予防になると信じている人はどう思うのだろう。 打ってもかかるというよりは、打ったらかかりやすくなる、 打っても打たなくても99%の人はかからない発症しない、 発症しても自然治癒するというデータを思い出してはどうか。 2回まででやめた人はそろそろ体が元に戻ろうとしている頃だが、 3回済みの人は3か月たって、打ってない人よりかかりやすくなる時期を迎え、 自然免疫が回復しないまま体の不調や違和感を覚えている人もあり、 600万人超が4回目済みの現在、脳梗塞や腕のしびれ帯状疱疹や難聴などが回りに出て来た。 ・・・たまたま、出て来た。 超高齢社会でコロナ恐怖社会のストレス下においては、そういう偶然もあろう。 そしてもうひとつのメディアが大好きな話題がこれだ。 日本は再び「こんな人たち」によってひっかきまわされようとしている。 「こんな人たち」とは、おそらくは日本で小学校の国語教育を受けていない人たち、 「国葬止めろ」を「国葬上めろ」と書く人、 それを見ても注意訂正できない人たちのことだ。 庶民の間では超高齢化と人間関係の希薄化とコロナと貧困化で、 葬儀スタイルに変化が起き、家族葬と直葬が主流、楽と言えば楽だが、 今、戦争の瀬戸際に追い詰められている国として今回の「国葬」は、 全方位外交の政治姿勢ゆえ暗殺された安倍氏の供養のためにも最大限生かすべきだ。 弔問に訪れる人を拒まず、すべての国や個人を受け入れるべきだ。 ロシアから中国から北朝鮮からも、もし申し出があればぜひお線香をあげてもらえばいい。 そんな葬式が日本の国葬の前例になればいい。 世界には理解できなくても、それが日本の生き残る道のように思う。 |
2022/07/27(木) | |
効かないものの終わらせ方 | |
メディアの話題は、オミクロン感染爆発から統一教会、そしてサル痘へと移ろうとしている。 コロナは「2類感染症」、サル痘は「4類感染症」とのこと。 おなじみインフルエンザは「5類感染症」だ。 近所の医院においても気軽に診察してもらえて手遅れにならない。 日常生活の足を引っ張るコロナは「2類感染症」で、各種行動制限を強いられる。 ただ、治療費が公費負担というだけがメリット(?)で、 それに関するPCR検査やワクチン接種も公費負担でウハウハである。(誰が?) コロナ発生当初から、「5類への引き下げ」は検討されていたが、実現しなかった。 ウハウハしたい一部界隈からの圧力があったかと推測した。 先日もこのように「すぐにでも見直しのため議論したい」と政府関係者が公言した。 これが実現する時は、ウハウハ業界は次の金の生る木を確保した時だろうから、 それがサル痘なのだとしたら、コロナ茶番劇はそろそろ終わりを迎える。 金の生る木は何本あってもいいじゃないか!と5類引き下げに反対する向きもあろうが、 超過死亡数、出生数などの数字で、そろそろヤバいとなる頃だろうから。 おなじみシカ先生のニコニコ動画より、2本、文字に起こした。 このコロナ茶番劇がそろそろフェイドアウトするのではないかと予測しておられる。 (2022年7月26日の動画)・・・( )内は私が付け加えたもの。 |
2022/07/30(土) | |
今まで人類に使用したことのないタイプのワクチンについて | |
結局あのワクチンはなんなのだと見ていたら、ひと月以上も前の「ダニエル社長」の動画を見つけた。 ウイルス研究の京都大学准教授宮沢孝幸氏との対談である。
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