『怒涛の鯨のタタキ』
2022年8月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2022年8月の時事ネタ日記    
2022/08/13(土)
陽性が多い理由、4回目をどう思うか、それと気持ち悪いニュース


街中で「コロナ無料検査」のノボリはためく今日この頃、並んでいる人は見かけない。
近頃は、各社に抗原検査キットを常備しているものらしい。

このキットに水道水をかけたら陽性反応という話は聞いていたが、
消毒用のアルコールをかけたら陽性反応はお笑いだろ、さすがに。

検査キットにこんなおまけ綿棒2本ついてて、これなあに?と思っている人もいる。


その画像を見る限り、「コビッド19を急いで検査する時用の綿棒で、
陰性コントロール綿棒、陽性コントロール綿棒」と描いてある。
検体採取禁止、2〜30度で保管してね、とのこと。

陰性用を使うと陰性が、陽性用を使うと陽性が出るので臨機応変で使え、なことはあるまい。

だからシロートが使わなくてもよろしい。



暑い中検査に並んでくださってありがとう、と、
バイト代が出たり、商品券やクオカードを渡すところもあり、
それを差し引いても検査業者には実入りがたっぷりということなのだが、
そんな税金の行方に興味ない人が、「不安だから」「安心のために」と検査を受ける。
症状もないのに、何が不安なのだろう、症状出ても風邪じゃないか。
万一熱が出てるんなら、水分取って寝てたらいいのに。

それが何かを知ってどうするんだ、コントロールしたいのか、もっと怖がりたいのか。



ワクチンを打て、シャワーのように、とか言ってた県知事も実は知っている。
コロナは軽い、インフル以下の風邪にすぎない、と知っている。

厚労省のお役人も「ほぼ風邪と同じ」と言っている。



今の騒ぎは、コロナを2類相当に分類しているが故の幻なのだ。
ありもしない恐怖におびえ、その愚かさを食い物にしているヤカラがいるのだ。

コロナは、エボラ出血熱よりも結核よりもSARSよりも上に位置する「恐怖」なのだ。

軽症なら自宅療養、隔離もされない、そんな2類があってたまるか。



医療系ユーチューバーで今年春コロナ感染した未接種者の人に、
発熱(1日で下がった)があったので入院を勧められたが断ったのでこの赤いカプセル剤が処方された。
その頃は、この薬の使用には「同意書」を描かされたようだ。
モルヌピラビルとして知られているが、商品名はラゲブリオで、その恐ろしさはよく知られている。

同意書がいるということは、そういう意味だ。


コロナ治療薬はいろいろあって、有名なのが点滴のレムデシビル(商品名はベクルリー静注)、
この恐ろしさもアメリカの保険会社では有名らしい。保険会社というと死亡保険金・・・。



接種済みワクチンは1回目から4回目までの合計で3億本を超えた。
その結果起きたことは、陽性者激増、死者数激増。

日本と台湾の人口100万人当たりの累積死亡数のグラフを見ると、
4回目接種が始まったとたん、台湾の死亡者は急増した。
そろそろ2000万人が4回目を接種済みになろうかという日本もこの後を追うだろう。

そろそろ、コロナ対応に疑問を持つ人も多かろう。
入所者全員・医療スタッフ全員・見舞客全員にワクチンとマスクを要求される医療施設で、
クラスター感染(陽性反応)が相次いでいることを不思議に思うのか、
コロナ怖いわ〜と恐怖におびえ何も考えられないのか。どっちだ?

怖がる人は、陽性=感染=発症=重篤患者!と連想してしまうのではないか?



恐怖にかられて、そのリスクにもかかわらず3回目4回目と打つのだろう。
打った瞬間、その恐怖は消えるだろうが、リスクを負うことになる。




打ってから追加接種せずに8か月たてばマイナスに転じる、と。
マイナスというのは、かかりやすくなる、ということだ。

だから、うわ大変怖い怖い、打たなくちゃ、と追加接種するのだろう

でも、そのワクチンは効かないから。
というか、感染発症しても「軽い風邪」だから。

「武漢株」対応ワクチンを何度打とうと、2年前に流行った武漢株はもう来ない。
秋に出る「オミクロンスペシャル(BA1対応)」を打とうとも、オミクロンはもうこの正月に消えた。
この秋から冬には今のBA5も消えていて、次の何かになっていて、ますます軽い風邪になっていよう。


打っても打たなくてもかかる人はかかる。(風邪に)
打てば打つほど、かかりやすくなるというデータがこれだ。
これは、かかる、というグラフではなく「陽性」のグラフに過ぎないが。

今検査を受けると7割から9割は「陽性」結果が出るという。



コロナ恐怖症でなくても、打ちたくなくても打たなければならなかった人もいる。

コンサートに行きたい、海外留学、出張、部活のため・・・。

打っても何もなければそれでもかまわないが、副反応、副作用が起きるのがワクチンだ。



台湾では、ワクチン後死亡者数がコロナ死亡者数を超えた。
この表によると、多分、コロナ死者4400人、ワクチン後死亡者4700人なのだろう。

日本では、コロナ死者3万人以上、ワクチン後死亡(因果関係不明)1800人弱となっている。



イギリス政府が公表したところでは、ワクチン接種後60日以内に246人中ひとりが死亡している、と。



ワクチン接種者の体内で何かが起きているのだ。その中長期的影響がようやく判明中だ。

以下は、豚ゴリラ(二代目)さん、2022/08/10投稿動画で、
「ワクチン接種者の80%は体内で構造的変化が起こった」


フランコ・ジョバンニ医師はマントバの医学生物学者、彼はコロナワクチン接種者の血液を検査した。検査対象はブースター接種者だけでなく、1回接種者も含む。

1006人を対象とした研究を発表したばかり。先週月曜、ラ・スペティアのサルザーナで発表した。レポートでは接種者体内で起こっているすべてのことを報告した。

私たちは、ワクチン接種者の80%の体内で構造的変化が起こったことを発見した。暗視野顕微鏡で、まずワクチンで汚染された赤血球を見た。これを血栓症の発症と呼んでいる。フィブリルが集まっているのを見つけた。つまり血小板凝集。さらに重要なことに、体外異物が混入していることがわかった。グラフェン様の外因性物質が含まれている。観察された外因性物質は、残念なことに血液の過酸化を引き起こし、これは循環器系に大きな影響を及ぼすと懸念される。残念ながら、たった一回接種したらもう免れない。個人の体調や外因性刺激に対する個人の身体反応能力に基づく。通常、三回接種者にこれらの症状がよく見られる。しかし、ワクチンの所回接種後、血小板凝集、微量のグラフェンが見られる。そして、深刻な臨床症状を伴う。難治性頭痛、顕著な脱力感、脳卒中、心臓発作、心筋炎などがあげられる。



研究者たちはワクチン接種は危険だと警鐘を鳴らしている。
製薬会社、感染症研究所、厚労省の面々は危険だからと打っていない。

大阪の長尾医師の3月のブログを以下に転載しておこう。
Dr.和の町医者日記(長尾クリニック)
イベルメクチンはスゴイ
2022年03月11日(金)

今更ながら、ですが・・・イベルメクチンはスゴイですね。
患者さん自らが発する言葉です。
3月に入り、発熱患者さんも陽性患者さんも減少。もう3月末で5類にして、発熱外来も廃止したい。当院はこの冬も、律儀に動線を分離しているので発熱患者さんは屋外かドライブスルーで診ている。

「こんな寒い所で待たすのか?」とか、「この寒さで風邪ひくわ」と怒られる。

個人的には、インフルと同じように診ればいいとずっと思っているが、なにせ2年間強烈に洗脳された「コロナ脳」を解くことは容易ではない。

最近の傾向はPCR検査を希望されない感染者(たぶん)が多いこと。薬だけもらって家で寝て様子をみたい、という患者さんが沢山いる。

非高齢者で肥満も基礎疾患が無ければ、「分かりましたー」と答えている。

ただし、保健所に発生届を出さないので、
1)イベルメクチンは処方できない(?)
2)ラゲブリオや抗体カクテルは使えない(市によって異なるそうだが)
3)悪くなっても入院できない(とのことです)
ことなどを説明して承諾された人には、クラリスとカロナールを処方し経過観察する。

もうひとつの傾向は、既に手持ちのイベルメクチンを1〜3回飲んでから、当院を初診で受診される人が、増えていること。

「実は、イベルメクチンを飲んだら翌朝に解熱してスッキリしましたが」と言いながら、なにか不安を感じて僕のアドバイスを求める人が毎日いる。

「それでいいんですよ。大正解。素晴らしい! 今、元気だからこのまま様子見ましょうか。」

第四波、第五波、第六波と、「イベル飲んですぐに治った」と自己申告する人が増えていて、それだけでもエビデンス。

国は、なにを思ったか、イベルを治験薬に含めると言い出した。いいことだけど、「何を今さら」感がある。訴訟が怖くなったのか。

それにしてもイベル飲んだら、それで終わる。日本にはファクターXもイベルメもあるのに、隠す理由とは。

もちろん、たくさん、ワ〇〇〇を打ちたいから。
感染症ムラのためにコロナがある。
利権のために、ワ○○〇、がある。

コロナは第一波から、発熱即イベル服用を3日間だけで良かったのに、いまだに、保険適応にしないどころか、使用規制をかけ続けている。イベルメクチンは、インフルや新型コロナだけでなく、風邪(従来型コロナなど)にも有効だから処方薬ではなく常備薬として各家庭に置いておくべき薬と考える。風邪の季節になれば、熱が出たらまずは一錠飲む、でいいのではないか。

佐々木みのり先生もブログにそう書いておられる。→こちら
僕がいくら言っても信用されないので、佐々木先生の言葉を聞いて欲しい。

その切れ味の鋭さは、まさに「感動もの」。佐々木先生と同じ経験を何度もしてきた。厚労省は、HPで「この2年間にイベルを服用した患者さん」にその効果に関するアンケートを書き込めるようにしてはどうか。

医療機関で処方するまでには、平均数日かかるだろう。しかし手持ちを飲んでいる人は発病初日に飲んでいる。

イベルは発病初期であるほど効く。時間が経つほどに効きが悪くなる。だから病院で重症患者さんを対象に治験をしても著明な効果を確認しにくいのだ。

大阪大学病院から「重症患者に効果があった」との報告があるがそんなもんじゃない。

イベルがさらにスゴイのは、「ワクチン後遺症」で半年以上寝たきりになっている患者さんにも、7割の確率で効果がある事だ。10割とはいかない理由は分からない。

先日、映画館で舞台挨拶していたら、「難病でほぼ失明しかけたがイベル飲んだら目が見えるようになりました」と発言した観客がいて驚いたが、考えたら当たり前。

イベルは多くの人の失明を救った功績で大村先生が、2015年にノーベル賞を受賞したのだ。大村先生曰く、「イベルには言い過ぎかもしれないが無限の可能性がある」と。

僕も同感だ。でも、ある理由があって、イベルの本を出せない。ゴメンナサイ。 コロナ以前から疥癬(ダニ)に使いながら、「なんじゃこりゃ!」と思っていた薬だ。コロナへの効果も「なんじゃこりゃ!」が続出のまさに正真正銘の「特効薬」なのだ。

でも、コロナに処方してくれる医療機関はごく少数。コロナ後遺症やワクチン後遺症には処方はできない。

だから、現時点では、自分でネットから購入する以外に方法はない。






あの韓国ソウルで、あの安倍元首相の追悼セレモニーが開かれたそうだ。統一教会主催で。

「朝鮮半島の繁栄のために尽力した安倍氏は世界の宝だった」とメッセージが寄せられた。
アメリカのペンス氏やトランプ氏から。その他多くの人々から。
いいのだろうか、韓国の人々の「心が傷つく」のではないのか?

なんて気持ちの悪い話題だろう。私たち日本人の心は十分に傷つけられた。
政治不信と医療不信の夏、もう戻れない。




   
2022/08/17(水)
自分のために、みんなのために。昨日驚いた動画など。


8月12日に岸田首相が4回目を打ったとのニュース。
みんなのために打ちましょう、とのこと。

思いやりワクチン、トモダチワクチン?(笑)



母子手帳にはワクチン接種スケジュールも載っているそうだ。
今度からはコロナワクチンも末尾にめでたくリスト入りしたとのこと。

画像はNHKによるリストだが、いつの間にかこんなに増えている。
今の赤ちゃんたちは注射の連続、自然免疫を獲得する間もない。

出生数減少、自閉症児増加の対策も時代が要求するのではないかと思う。



厚労省のワクチン副反応例検討部会の資料にもある「13歳男性死亡」。
名古屋地区ローカルのCBCテレビ「チャント!」で放送のこれがその該当例だろう。

2回目接種後の「今日はお風呂に入っていいですよ、」との看護師の言葉を覚えている母親、
普段から長風呂気味だがそれにしても長すぎると見に行って発見した息子の死、
人工呼吸など救命活動のさなか帰宅した父親に「救急車!」と叫ぶ母親。

この家庭には打つ選択しかなかったのだろうが、あまりにも悲惨、悲劇。

これが、ワクチン後たまたま訪れた死なのだ。元ワクチン担当大臣が断言するところによれば。

あの元ワクチン担当大臣は、今度は『得意分野のデジタル』大臣になる。
国民の声をブロックしつつ、便利・お得を旗印に、管理社会の礎を築くことだろう。



昨日驚いた動画がこれ、この青年は2013年のmRNA薬物療法被験者の生き残りだという。

彼が言うには、20万人が参加して、9年後の今、自分も含めて5人しか生き残っていないと。
(SNSなどでの生存確認ができるのは、という意味で。)

治験は1年間続き、いろんなことが2年経ってからポンポン出て来たんだ。
心臓とか癌とか卒中とか、嘘つきだと思ってるだろ、でもほらこの傷見てよ、
腹腔鏡手術痕複数、胸を切り開いた手術痕、首筋の傷など見せて、
さらに、脳出血は3回、と早口で説明していく。

何度か聞いたが早口の英語なので、正確に聞き取れたとは言えないが。

もちろん、彼はファイザーやモデルナのmRNAワクチンを打ったのではなく、
何年も前から医学会が意欲的に取り組む夢の癌治療薬mRNA製剤の治験に参加したのだ。

夢のmRNA製剤のこれからの長く厳しい道のりと多くの犠牲が想像できる。
安全な薬を作るための治験とはこういうものなのだ。

それを思えば、今回のワクチンは中長期的影響の治験を省いて、
そんな時間がないから特別承認のギャンブルみたいなもので、絶賛治験中。
mRNA製剤業界は治験を省くチャンスとばかりに、かたずをのんで見守っているかも。

治験ならばプラセボ(偽薬)と本物で比較するから、当たりはずれあり。

ちょうどうちのシャワートイレが「不具合の出やすい品番」で、不具合が出たのと同じか。




もうひとつ驚いたのが、「男性も子宮頸がんワクチンを打つべき」記事。

調べるといくつもこの手の記事は何年も前から出ていた。

オーストラリアでは、2007年に女子に、2013年からは男子にも接種定期接種化。
アメリカでも2009年に男子にも接種認可、積極的勧奨が行われている。

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)によって引き起こされる。
HPVは、子宮頸がんだけでなくHPV関連癌を引き起こす。
中咽頭癌、肛門癌、直腸癌、陰茎癌、膣癌、外陰部癌、など。
また、やっかいな性病、尖圭コンジローマもHPVが引き起こすとのこと。



日本で2013年に定期接種化された子宮頸がんワクチンは、HPV4価ワクチン。
2価は2種類のHPVに、4価は4種類のHPVに対応する。
HPVは100種類以上の型があり、特にハイリスクなのが16型と18型で子宮頸がん原因の70%。
2価と4価ワクチンの予防効果は70%となる。

いくつか読んだ記事は数年前のものもあるが、
今、欧米で標準仕様となっているのが9価ワクチンで、90%の予防効果が期待できるそうだ。
ただし、3回接種で合計10万円ほど。
留学前に接種する学生が急増しているとのこと。

記事中には、接種を受けた男子学生の話が載っていた。
東大進学前に安心して学生生活を送るためのワクチン接種の話だった。
「我が家では打てるワクチンはできる限り打つのが基本方針」とのことで、
(あの)上晶広医師に勧められて父子ともども接種したと。
副反応については、ワクチンによるものではないのではないかと判断したそうだ。


御存知のように、2013年にはわずか2か月で、政府は積極的勧奨を中止した。
当初、接種率は70%超だったが、急速に低下し、現在も1%未満のまま。


ワクチン慣れした人が増えた現在、再び、子宮頸がんワクチン接種が宣伝されるようになった。
9価ワクチンを大学生の娘に接種させた親の例も聞く。
帯状疱疹ワクチンを2回×2万円で接種した人の話も聞く。
肺炎球菌ワクチンも打てと言ってくる。


世の中は危険が常態である。その中で、情報が自分を裏切ることがあると心しておこう。






   
2022/08/28(日)
怒れ


8月17日の愛知県知事の記者会見がちょっとした話題になった。
届いてほしい人には届かない話題なのが残念だ。
このことを含めてニコニコ動画でシカ先生が話していたことを文字に起こす。

8月18日シカ先生ニコニコ動画より。

愛知県によると、「第7波」で、新型コロナが原因で死亡した人はいない。重症者は他の病気が原因で重篤な状態となっている人がほとんど。と言っています。

他の病気を重篤化させている、と。コロナそのものは極めて軽症、と。全国の都道府県でも同じことが起きています。

日本医大の高度救急救命センター長が言うには、重症病床を8床用意しているが、そのうち7床は他の病気の重症患者であると、PCR陽性であるがコロナが重症化しているのではない、と。

他の病気を重症化させている、何故か。風邪で普通はこんなこと起きない。ワクチンを打っているから(重症化が起きるの)ですね。

mRNAワクチンなんてしゃれた名前を付けてもらってますけど、そんないいものではありません。地球上に存在しないタイプの遺伝子なのですよ。だから免疫が応答しないんです。

宇宙から来たようなもんですよね。宇宙生命体の遺伝子が入っている。で、タンパクを作っているんです。それに対する抗体はできるんだけども、作ってるタンパクが武漢型だから効かないから、免疫抑制が起きて、感知しないからBA5が流行りに流行って感染爆発になってるんです。

もうすぐBA1のワクチン来ますが、BA1はもう流行ってないですから、今はBA5ですから、同じようなこと(感染爆発)が起きます。

BA5に対してBA1のワクチンなんて、3分の1の効き目しかないんですよ。BA1打つと感染爆発が起きるんですよ。

BA1打った人はどうなるかというと、さらにどんどん免疫抑制が進んでいく。自己免疫疾患が進む。打った回数の累乗倍、どんどん進んでいく。3回打ったら3倍じゃないんですよ、2の3乗。2倍、4倍、8倍、そんな感じで影響は表れていくんです。

コロナはどんどん弱毒化するので、打ち進んでいない人はみんな楽しく遊んでいるんですよ。でも打ち進んだ人は、他の病気が原因で重篤になっていくんですよ。そしていつの間にかICUに寝かされているんですよ。いつの間にかあの世に行っちゃう人もいるでしょうね。そういう人が増えて、若年化していきます。


以上、これがシカ先生の解説と警告だ。


シカ先生は2020年秋から以下のように何度も警告している。
◆打った後:免疫抑制が始まる。
非接種者の4倍感染しやすくなり、癌・帯状疱疹など増える。

◆打って半年後:免疫抑制が終わり、自己免疫疾患が始まる。

◆打って9か月後:自己免疫疾患のピーク、非接種者の2倍死にやすくなる。
◆打って1年3か月後:自己免疫疾患が終わり、非接種者と同等に戻る。
半年後の自己免疫疾患の発病を隠すために、ブースター接種が行われる。
だから、3回目は打つな、せめて4回目は打つな、と。



数日前から、医療ひっ迫のためにPCR検査の全数把握やめようと言われ始めた。
ワクチン開始当初から今年の9月末までがひとつの区切りと言われていたので、
企業で言えば半期決算のこの時期、お金の都合で終わるのも当然のこと。

サイクル値47の検査方式の日本では、陽性者のほぼ全数97%が擬陽性、
WHOもおすすめしないサイクル値でインチキみたいなものだ。
検査のための会社や医療関係者がこの際儲けているだけで、税金の無駄遣いに過ぎない。




伯母がいる介護施設では全員4回目済み、マスク必須なのに陽性者クラスター発生。
(毎週検査を受けていただろう)伯母は今まで陰性だったが、
今回ついに陽性になったと連絡があったが驚くにはあたらない。
4回目受けたから陽性になったのだ。

その当たり前を理解できない人が、見えないものにおびえる。


市役所からこんなハガキがくれば、打たねばと思うのだろう。

ハガキの、コロナ感染で重症化する若い人とは何歳のことか、
「専門家の方」とは具体的に誰か、重症化する人の多くとは何パーセントか、
打った人の重症化を防ぐ根拠はあるのか、打てば自由に外出できるのか、
疑問が出てきたらどうする?調べる?聞く?無視する?

発症予防効果があると一言も書いていないのはなぜだ!と怒る?
そう聞いたから2回は打ったんだから、シレッと3回目を勧められたら怒っていいんじゃないのか?



おなじみ井上先生はとても怒っておられる。
子どもの命があまりにもないがしろにされ、親に警告しておられる。
7月31日の淡路島での講演の一部を文字に起こす。


2022/07/31井上正康先生講演会@淡路島

「大阪市立大学の名誉教授があばく日本政府の闇」


ブースター接種したら感染が爆発している、たくさんの重症者がでている、それは日本人が世界で一番たくさんワクチンを打っているから。そして相変わらず「人流抑制」とか「3密8割減」とかやっている。

〜〜 中略〜〜

コロナでは一番被害が少なかった日本人が、ワクチンを打つことによって世界で一番被害が多い国になってしまった。このワクチンは、「遺伝子ワクチン」です。

そしてアストラゼネカのDNA型は打つと遺伝子組み換えが起こって、打つと死ぬまで異物のスパイクタンパク、トゲトゲのスパイクタンパクを作りっぱなしなんですね。スパイクたんぱくは異物ですから、自分の免疫がそれを排除しようとする、作ってる細胞は死ぬ仕組みです。そういうことが早い時期にわかって、北欧で死者が出た時にこれはもういらない、ということですべて突っ返した。そのため、安倍さんが一昨年買ってくれた8000万回分が日本に来て、安倍さんも裏を知ってたから、危ないと知ってたから、さすがに日本人にはアストラゼネカは打たない、そのかわりそれを台湾に差し上げて、台湾でたくさんの方が亡くなった。いずれ問題になるでしょう。

では、メッセンジャーRNAは大丈夫かと使ってみたら、すぐにブレイクスルー感染が起きて感染爆発した。ファイザー社のホームページを見たら、「このワクチンは重症化予防をするかどうかわかりません、安全性もわかりません、」と書いてあるんですね。明示してるのに、みんな勝手に買って、自分で打ったからこれは「自己責任だ」と。効こうが死のうがファイザー社は一切おとがめなし、そういう契約にサインして世界中が買わされている。それがワクチンの現実です。

コロナにかかると血栓ができる、ワクチンを打っても同じスパイクで血栓ができる。だから、オミクロンが、何もしなければ喉風邪で終わっていたのに、ワクチンを打つことで全身の血管が血栓でどこでも詰まって死んでしまう。

そして、分解されにくいようにした遺伝子の構造が、実は免疫力を下げてしまうということが、去年(2021年)の秋からたくさん論文が出てきました。それで、打った後で帯状疱疹が出たりしています。サル痘が今やってきていますね、普段だったらなんともないような弱毒の病原体ですが、いとも簡単にワクチンを打ったために爆発的に感染するようになった。

しかも、日本では8割以上が3回目を打ってしまった。これから、ワクチンによる後遺症が日本で激増してきます。特にお年寄り、年金生活者。先ほど藤江さん(藤江成光氏、元国会議員秘書ユーチューバー)がなぜか圧倒的に高齢者が死んでいる、と言われたことの本当の理由が明らかになって来るだろう。

そういうことが分かった上で、政府は子どもにもそれを打たせることをやっている。

去年、FDA(アメリカ食品医薬品局、日本の厚労省に似た役割)とファイザー社が、75年間内部資料を隠そうとしていたが裁判で負けて、今年になって誰でもホームページで見ることができる状態になっています。それを見ると、1291種類、私が50年間研究してきて見聞きしたこともないような病気がいっぱいてんこもりで出てきています。4万人で治験して、千数百人が亡くなり、37%くらいが回復不能の障害を持った。そんな情報がファイザー社には2年前(2020年)にあった。それを日本の厚労省は今知っている。知った上で、8億8000万本も日本はワクチンを買わされている。契約した内容を見ると、「手付を打ったら効かないウイルスでも全部買い取らなければならない、買ったものは使わなければならない、他人にあげてはいけない、そして何かが起こっても10年間は副反応や副作用を言ってはいけない、」それにサインして買わされているんですね。アメリカは訴訟の国ですから、それを破ったら国家予算が吹っ飛ぶような賠償金を支払う立場に日本政府だけでなく世界中の政府がそういう状況で今ワクチンを打っている。これがワクチンに関する実態です。

しかし、高い金出した買ったものを打つ必要はない、高くても、何十兆円かかっても全部廃棄すればよろしい。そして、日本人の命を守る、これが本来だ。アメリカは契約社会だから、白黒つけて黒を白と言ったら白になってしまう、そんな状況で、「国民にワクチンを打たない」、何十兆円払おうとも命が失われることに比べるとはるかに安いものだ。お金はまた働いて稼げばいい。しかし、子供の命を失ってしまうと戻らない。

日本は今、世界のトップランナーとしてがけっぷちに立っている、分水嶺に立っている。そんな状況の中で、皆さん方は自分の子どもや孫をどうやったら守れるか、これを今日、勉強して考えていただく一番大事なポイントです。

日本政府は皆さん方をすでにもう捨ててます。だから、ワクチンの有効期限の日付を鉛筆で書き換えて打たせたり、打ったら旅行のご褒美、PCR検査を受けたらお金がもらえるとかやってます。こんなバカなことをやってるということは、国民の命なんか全く関係ないような状況に今の日本政府は置かれている。

どうやったらこれを民族としてリセットできるか、日本人が英知を結集して考えて政府を世論で誘導していく、これが最も重要な今年からのミッションだと考えています。



井上先生にこんなに激しいことを言わせるほど、日本の子どもたちはがけっぷちに追いやられている。

接種者は免疫が低下するから、何度でも病院でコロナと診断される。
入院して、「コロナ治療薬」レムデシビル(ベルクリー点滴静注)投与されたら、
この薬は肺炎に似た症状を引き起こすので、人工呼吸器装着、
悪化し、コロナ死として扱われる。

コロナ死亡を扱えば、葬儀社に1体16万入るというのはウワサか事実か。
死体にPCR検査して陽性ならば「コロナ死」と検案書に書けと葬儀社が言うのだと。


厚労省の「人口動態調査速報値」6月分が、8月22日には出るはずだったが出ない。
これもまた数字の改ざんしているのだろうか。

しかたないので総務省の人口推計データを見に行った。
去年の同月よりも85万人ほど人口が減っている。
年に140万人は死亡するので、さらに減るのは出生数減と死亡数増加か。

今年の死亡数の数字は改ざんされているとのうわさが消えない。
半年間で去年1年間の数字を上回っている、すでにその倍だとも聞く。
その件に関しては確かめようがないし、厚労省もデータを公表しない。



やつらはカネのあるうちに稼いで逃げ出すぞ、みんなだまされたんだから怒れ。
私はたいして怒ってはいない、信じていなかったから。






   
2022/08/30(月)
有害事象と副反応の違い


大阪のサンテレビ8月22日放送『キャッチ』を文字に起こした。

7月10日の副反応検討部会の数字、ワクチン後死者1780人のうち因果関係が認められた事例はゼロ。

先月、健康被害救済制度で90代の方の死亡一時金が初めて1件認められていますよね。

因果関係を問う制度と健康被害救済制度とは違うものです。 死亡一時金と葬祭料について、健康被害救済制度で認定されたんですね。 因果関係を認定するのは、副反応疑い報告制度という制度でして、因果関係が認められた事例は一件もありません。




つまり、ワクチン後死亡で4420万円支給という事例はゼロだ。



医療機関と製造販売業者からの二つのデータがありますが、どちらを見ればいいのでしょうか。

厚労省に聞くと、二つをまとめたデータがないので別々に載せています、一部は重篤でないものも含まれています、ということです。 ここに表記されていないのが、長期的な副反応で、一年以上症状を訴えている方もいらっしゃいます。



<7月16日の尼崎市でのワクチン後遺症患者会の様子>



<名古屋市47歳女性>、手足のしびれと歩行困難、倦怠感、息苦しさ。ギラン・バレー症候群と診断され5か月間入院。

「認めてもらえない、なかったことにしようとしているのが一番つらい、仕事もできなくなったりして苦しんでいる人に気づいてほしい、」



ギランバレー症候群症候群は211例、製造販売業者から5月までに報告されているが、専門家は、統計学的に優位さが認められないとされるものの、ワクチンとの因果関係が否定できないとした事例が15件あった。

厚労省は、6月10日、ギランバレー症候群を、「重要な基本的注意」として症状が現れた場合はただちに医師に相談するよう、ファイザーとモデルナのワクチンの添付文書に記載した。



<20歳の男性、九州大学医学部の学生>、去年10月ファイザー2回目接種5日後、行きもできないほどの胸の痛みで救急搬送、心膜炎と診断。

仲間とともに後遺症について聞き取り調査するために尼崎を訪れた。



製造販売業者からの報告では、心筋炎疑い801件、心膜炎疑い273件、若い男性が多いのが特徴。

7月10日時点で、専門家によって、心筋炎が123件、心膜炎が53件あったと評価された。厚労省は、「リスクよりメリットの方が上回る」としながらも、「重大な副反応」と添付文書に明記して、注意を呼び掛けることにした。

「ワクチンの後遺症だろう、ちゃんと上に報告すると医師は言ってくれた。ぼくのかかった医師は正義感のある医師だったのかなと思います。」



<神戸市19歳女性>、ファイザー2回目接種翌日から約4か月間、37度台後半から38度台の熱が続いた。発熱、頭痛、呼吸しづらい状態に2か月も続いたころには衰弱、現在も大学病院などに通院。5か所の病院のカルテを集めて国に対し、健康被害救済制度の医療費、医療手当を申請した。


「もっと情報を開示してほしい、苦しんでいる人に対してもっと救済をしてほしい、」



ワクチン後、「有害事象」は因果関係を問わない、「副反応」はワクチンが原因と認められたもの。



今年3月、ファイザー社の文書がインターネットで公開された。confidentialつまり機密文書です。

ファイザー社が、2021年11月17日に、FDA(アメリカ食品医薬品局)に提出した資料で、1291種類のワクチン接種後の有害事象報告が記載されている。



<4月26日川田龍平参議院議員による厚生労働委員会での質問>

「これだけの有害事象があるのに、厚労省はこのデータの存在をいつ知ったのか、」

厚労省の鎌田光明医薬生活衛生局長は、「先生ご指摘の、テキサス州の裁判でFDAが開示したデータは、先生と同じころにニュースなどで知った」と答えた。



厚労省が知ったのはこの3か月間のデータで、「安全性に関しては問題ない、」とする一方で、国外で1223人の死亡報告と特に注意すべき報告、心臓や脳など様々な臓器の1291種類もの障害が記されていた。



厚労省の局長:「報道されているデータと、ファイザーから我々がもらったデータがどのくらい重複しているかはわからない(同じかどうかわからない、という意味か?)。」

川田議員:「そのもらったデータを受け取り、われわれに公開したか。」

局長: 「もらったデータをそのまま流しているわけではない。国内の副反応の状況、国外の安全性に関する情報を評価し、専門家の会議に諮り、そのうえで、その結果について国民のみなさまに情報を発信したい、と考えているところだ。」

川田議員:「なぜそこで専門家を間にかませるのか、データを公開してください、大本営発表になってしまっているではないか、」と指摘した。



<名古屋大学名誉教授小島勢二医師、白血病悪性腫瘍の研究治療が専門>

小島教授は、ファイザー社の有害事象リストにさまざまな「自己免疫疾患」が記されていることに懸念している。

「この初期の3か月間だけでも30以上のいろんな種類の自己免疫疾患が記されている。脳や血液のだけでなく神経、甲状腺の病気だとか、」

ファイザーの症例報告と同じものが、国内の副反応疑い例にも報告されている。

「もうかなり報告されている、ギランバレー症候群は222人、血小板減少性紫斑病が144例だとか、」

6月23日の血栓止血学会の資料を見せながら、小川医師の話。

「去年の終わり、今年始めから結構、実はコロナワクチンと関連した自己免疫疾患の報告が学会で報告されているのが目立ちます。これはたまたま血栓止血学会、ここに5件くらい出ていると。血小板第13因子というのは凝固因子、それに対して自己抗体ができてしまって亡くなってしまった、」

医学界ではこのあとも、新型コロナワクチンによる副反応や症例報告に関する発表が相次ぐ事態になっている。その数はこの半年でのべ約150件。

8割の国民が2回目の接種を完了し、6割が3回目を終えました。国は被害を訴える声に向き合い、実態調査に取り組む責任があるのではないでしょうか。



<サンテレビがファイザー社に出した3つの質問>



ファイザー社の答えは、「公に発表した事実はない、」



おおやけに発表したという事実はないが、有害事象レポートをデマだと否定していないし、
FDAに資料を提出していないとも言っていないし、
日本の厚労省にデータを報告していないとはもちろん言っていない。

厚労省の局長の答えでは、報告書をもらっているとわかっているのだから。


FDAにデータを報告したし、有害事象レポートはあるし、厚労省にも報告した、
もちろんテキサス州での裁判に負けたので資料は全部公開することになった、
という答えが明白に透けている。
厚労省はデータを都合の良いようにいじって印象操作したいのだ。
厚労省は知っている、政府も知っていて若者にも打たせようとしている。

メディアの多くは、特に大手メディアのすべては、それに加担している。






   
2022/08/31(水)
医療ひっ迫の理由:過剰


医療ひっ迫をメディアがあおる、コロナ患者がたらいまわしにされているかのように。

去年の5月から救急車のサイレンが多くなった、毎日何回も。
特にこの8月になってからはひっきりなしに聞こえる。

こういう人が救急車を呼んでいるのならそりゃ医療ひっ迫するさ。
喉痛い、救急車呼ぶ、まだ来ない・・・ってツイートやってる元気があるじゃないか。

37度台の発熱で3年前の自分は騒いだか?病院に駆け込んだか?
38度台でも騒いだか?微熱レベルだ、苦しいけれど。
市販薬飲んで、水分取って、おとなしく寝ていたのではないか?
アルコール消毒だ!と酒を飲んで眠る猛者もいたはずだ。


インチキのPCR検査受けて、補助金目当ての業者の金儲けに加担させられて、
不安をあおられて、コロナ恐怖症になって、日々の生活に不自由し、
この2年半、それで何かいいことひとつでもあったのか?

検査を受けて商品券もらった、休業手当もらった、
・・・いやそんなせこい乞食行為ではなくて。




免疫力が半分に落ちると帯状疱疹が出るという。
さらに落ちると、免疫不全症候群、発がん。



医師も実際に見るのは初めて、きわめてまれという症例に、
このところ頻繁に出くわし、各種学会でその手の発表が見られる危機的状態。




いろいろな学会が、それぞれの専門的立場からワクチン接種に注意を促している。



ワクチンは無害という認識ではなく、危険性を理解したうえで接種するほうがいい、と。

危険ならなぜ打つなと国は言ってくれないのだ!
国が危険なものを打たせるわけがないじゃないか!
テレビや新聞で専門家や有名人が打て打てと言ってるじゃないか!
打つのは国民の義務なんでしょ?みんな打ってるでしょ!
(それが打つ人の心の声?)



イスラエルは、ワクチン接種実験国として日本より先を走っていた。
国民の大多数が4回目も済ませた・・・はずだった。

しかし、接種を重ねるごとに接種数は減っていき、4回目接種者は激減。ほぼゼロ。

イスラエルの国民は、現実の把握と自分の意思での選択ができて立ち止まった。

日本もワクチン接種実験国で、今までの合計で3億本を超え、
次は2価ワクチン(武漢株とオミクロンBA1対応)を予定前倒しの9月から。

今なら無料で打てます、と、効果なしのリスク満載型落ちワクチンを。

強制ではない、義務でもない、リスクはわかっている、
それでもコロナ恐怖が消えない、消せない、消そうとしない。

次は天然痘ワクチンを打たせようとする、
日本製の優良な生ワクチンでなくて、外国製の中身不明な危ないやつ。
その前に帯状疱疹ワクチンも、子宮頸がんワクチンの9価ワクチンも。


メディアにに煽られ恐怖にかられて走り出す前に、ワクチンの成分を声に出して読もう。
説明書を意味が分からなくても最初から最後まで音読しよう。
接種「希望書」に名前を書く前に。






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