『怒涛の鯨のタタキ』
2022年9月の時々時事ネタ日記


〔トップページへ〕
〔時々時事ネタ日記目次ページへ〕



『怒涛の鯨のタタキ』2022年9月の時事ネタ日記    
2022/09/08(木)
「打ってはいけない。打たない努力をする義務」


厚労省が、オミクロン株対応ワクチンを19日以降全国自治体に配送。

厚労省が、新しい2価ワクチンの安全性を認め、接種を認可し、5回目に採用決定!
・・・であるかのように理解する人が多いだろうが、そうではない。

この記事が出た日に、厚労省のコールセンターに電話して確認してくれた人がいる。

「2価ワクチンの安全性のデータはない、」
「2価ワクチン接種するかどうかまだ検討中である、」
「2価ワクチンを打っている国はほかにあるかどうかわからない、」

すべての質問にたいして、「わからない」が答えであった。
厚労省のホームページに載っていることだけを答えているコールセンターに罪はない。



秋の国会で、「新コロナを2類から5類に格下げ」との記事が出る。
5類になると、インフルエンザと同様の扱いになる。

つまり、発熱患者が一般のクリニックで診療拒否されることはなく、
重症になるまで放置ではなく、即診察、即投薬で早めの手当てをしてもらえる。

いいことだらけではないか。

しかし、治療費すべて国庫負担の2類と違って、有料である。
有料とはいえ保険が使えるので1割か3割負担に過ぎない。

「無症状での療養」や「無症状感染での手当受給」などない。
それになにより、予防注射は有料だ。打ったからとて予防にはならないが。

コロナ1件で42万円補助とか、愛知県はさらに400万補助とか、
綿棒突っ込む検査1万1500円補助、などの医療機関の特典は消えるだろう。


5類になったら、このくらいの自己負担額と推測した人によるとこうだ。

綿棒突っ込むPCR検査は、3割負担で2550円ほど。
ワクチン実費だと、3500円ほどになろうかと。
初診料約1000円も忘れてはいけない。

これは医療機関からの反発必至か。医は金なり。


それでも医療機関で、「4回目は打たない」方針を打ち出すところが出て来た。
ワクチンに効果がないから、オミクロン株は重症化しないから、などの理由だ。

オミクロン株は、アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ株とは系列が別で、
BA1、BA5、次に流行るBA2の更に変異したもので喉風邪。


東北有志医師の会の動画を見た。
以下太字部分はその動画の画像と抜粋である。

<緊急座談会第二弾!>オミクロン型対応ワクチンをすすめない理由

オミクロン型対応ワクチンの追加接種!?とんでもない!!

日本は、国民の80%ぐらいが2回以上の新型コロナワクチンを接種しているにもかかわらず、現在 新型コロナウイルスの感染爆発となり、世界1位の感染率になってしまっています。

今、感染がひろがっている新型コロナウイルスの型は、初期に広がった武漢型コロナでなく、オミクロン型コロナです。

「ワクチンが効いていないのは、武漢型コロナに対するワクチンでブースター接種(追加接種)しているからだ。だから、オミクロン型コロナに対するワクチンでブースター接種すれば、感染を防げるはずだ」と考えている方が多いように思います。

政府は、この10月からオミクロン型対応ワクチンの追加接種をはじめようとしています。

 しかし、この分野の科学者の目からすると、これは全く間違っています。

オミクロン型対応ワクチンを追加接種することをすすめません。 武漢型コロナワクチン接種者(あるいは感染者)にオミクロン型対応ワクチンを追加接種すると、かえって感染拡大をもたらし、重症化や次の変異にも対応できなくなる危険性が強いのです。

その理由について、前回動画に続いて 再び 東北有志医師の会メンバーである北海道大学 駒野宏人客員教授と代表後藤医師が 東京理科大学 村上康文名誉教授をゲストにお迎えして 対談形式で明らかにしていきます。

また、あわせて、子供への新型コロナワクチン接種の努力義務に対して、100%反対であること、 その理由もお話したいと思います。

2022/08/29 東北有志医師の会さん動画より



まず、国が打たせようとしている2価ワクチンの安全性だが、「治験はしていない」。
ファイザー社によると、ラット8匹で実験しただけである。
この表にあるとおり、臨床試験に使われたのは、ラット。
ブタでも犬でもネコでもサルでもマウスでもなく、ラット。
そして、「武漢型ワクチンを4回打ってからの2価ワクチン打っての実験」ではない。

なぜ「(ヒトによる)治験をせずに動物実験だけなのか」というと、
「ラットの次に日本人が打つだろうから、それからヒトに打てばいい、」ということだ。

ラット8匹の動物実験だけの、治験していないワクチンである。



オミクロン対応ワクチン追加接種のリスクはこの通り。

効果持続期間が短い、感染爆発を止めることができていない、
同じワクチン5回目は限界、抗体が血中にタプタプで起きる抗原原罪、ADEの危険。


スパイクたんぱく質と抗体がくっついて大きな塊になる、血栓の核になる。
毒性が出る。



ワクチン打って、ウイルスが不活化する抗体が増えるはず、
2回目ワクチンで細胞性免疫が確立される。


二回目で細胞性免疫が成立、スパイクたんぱく質を作る細胞を攻撃準備完了。

ここで3回目接種すると、スパイクたんぱく質を合成した細胞はキラーT細胞に攻撃される。
異物として自然免疫が攻撃するのだ。


ナチュラルキラー細胞が攻撃するのは、スパイクたんぱく質を取り込んだ細胞で、
肝臓・副腎・心臓・子宮卵巣など、全身に回ったmRNAが集まりやすい臓器だ。



理論上、免疫系に攻撃されることがわかっていたので、防衛策織り込み済みだ。
mRNAが導入された細胞が免疫系に攻撃されないように、免疫抑制機構を備えたワクチン。

免疫抑制しつつ免疫誘導するという、ブレーキ踏みつつアクセル吹かす状態。



免疫抑制が起きている証拠はいくつも出ている。
接種後2週間は特に感染しやすくなる魔の2週間。
(注:打ってすぐかかった岸田首相とか河野太郎とか。)

打ってしばらく(3か月〜)すると抗体レベルがさがり、感染しやすくなる。
(注:厚労省データで明示。)

なんてことない感染症にもかかる、癌の再発・急激な進行が起きる。

そして、制御性T細胞が活性化すると、lgG4が産生する。



エルジージー4抗体ができるということはどういうことか。

スパイクたんぱく質がくっついた細胞(副腎・肝臓・心臓・生殖器など)が攻撃され・・・なくなる。

免疫が働かなくなってくるので、感染症全般に弱くなり発癌も増える。



免疫抑制効果があるため、打てば打つほど変異が進み、感染が広がる。
このグラフは、感染者数と接種タイミングを示したもの。

4回目で激しい感染爆発が(研究者の警告通り)起き、手の打ちようがない。

(これを理解できない人が)「武漢型だから効かなくて爆発した、オミクロン型打てばいい!」と。
「抗体量が減るからだ、また打って増やせばいいんだ!」と。
とんでもないことを「専門家や(テレビ)医師」にメディアが言わせてあおる。


世界ではもうコロナは終わっている、withコロナである。
ハイチの接種率は2%ほど、そして感染爆発は起きず終わった。
右下のグラフにあるように、死者は出ている。赤がハイチ、青が日本。
(インフルエンザでも死者は出る。)

日本のコロナ対策はマスクも含めて間違いだった、とよくわかる。


武漢型を4回打った、そして5回目にオミクロン型の2価ワクチンを打つ。
そこで起きるのは、抗原原罪とADEである。

武漢型ばかり打ったので武漢対応分の抗体ばかりができる。
(3回打ってもオミクロン株に効かない)オミクロン型を打つと、
オミクロンと武漢の共通部分だけ抗体が増え、その共通部分は感染増強する部位。
打てば打つほど抗体依存性感染増強ADEが起こることになる。


サイエンス誌に載った論文によると、武漢型3回打つと免疫ができにくく、何度でも感染する。

本当なら孫の代まで治験するが、ファイザー社は妊婦への実験は行っていない。
アメリカでは流産が非常に増えている。(注:日本でも出生数がとても減少している。)

人の組織で「逆転写でDNAに入る」という査読前の論文がある。
DNAに入ればゲノムには入るはず。ゲノムに入るかどうかはよくわかっていないけど。
ワクチンで入れるのは、ファイザーで12兆の分子、モデルナで34兆。
膨大な分子を入れたら、DNAにも入ることでしょう。
わからないことは多いが、わかってきたことも多いから、打ってはいけない。

打った人の体はどうなるか、2回打った人は1年経てばようやく元に戻ろうとするのはわかっている。
3回打った人については、まだデータがない、わかっていない。
では4回は?5回打つとどうなる?

打ってはいけない。妊婦や子供に打つなんてとんでもない。
新陳代謝を高めよう、食生活を整え、睡眠をとろう。
16時間の断食(朝食抜き)でオートファジー機能を活性化させよう。
添加物や農薬の少ないものを選ぶようにしよう。
オートファジーとは、空腹の時に細胞が悪いものを食べてくれるというやつだ。


今までの歴史の中で、ワクチンが成功した事例はひとつもないのだ。


70分の座談会動画だったが、わかりやすく警告してくれていた。
打ってはいけない、打ったらかかる、体が弱る。
子どもを殺すな。取り返しのつかないことになる。日本の未来が消える。






   
2022/09/10(土)
血栓のイメージと実際


血栓は血が固まってグミみたいなコルク栓のようになるイメージだった。



これはネコちゃんの血栓手術の画像。
小さいネコちゃんの血管にこんな血栓が詰まったらどうなるか、まだピンとこない。



「血栓」で画像検索すると、脚の静脈瘤関係の画像が多く出て来た。
年を取ると、こんな感じにぼこぼこなってる女性多いよね、とまだピンとこない。

しかし、これによると、「痛い・腫れる、むくむ・熱を持つ?・赤くなる」

むくんだ脚は腎臓の不調やリンパ浮腫などによるものと思っていた。



これは「血栓」で画像検索して出て来た『元気オバチャンのブログ』画像。
12年前の画像で、このあとも衝撃的な画像が続いていた。

血流が止まると「壊死」するのだと、やっと気づかされた。

血栓が肺に飛べば、肺塞栓、エコノミークラス症候群だ。
脳に飛べば脳梗塞、心臓ならば心筋梗塞、どこにだって飛んでしまう。

「痛い、腫れる、皮膚が鮮紅色になった、動きがおかしい」、血栓かも。



アメリカのスポーツマンの高校生の脚が腫れた。
彼はアメフトの選手で、もちろん、運動不足・肥満とは程遠い健康体だった。



9月7日ツイッター動画では、手術後の彼は歩けるが選手生命は立たれていた。

この画面は、彼の両脚から摘出された全長6フィートの血栓。
摘出した血栓を並べ、「出た」と文字を作る余裕?

「医者たちはとにかく困惑している、」と。

健康な筋肉質の若者がなぜ?! こんなに大量の巨大な血栓がなぜ?!



アメリカのエンバーマー(遺体衛生保全者)が遺体から発見した繊維状の塊画像。
(ブログ『IN DEEP』さんの画像と記事からの情報)

血液排出させ遺体に防腐処理をするが、「ゼリーのように濃厚な血液」で排出が停止。

2021年5月から見られるようになり、「濃厚で繊維状の血栓」例も多くなった。



『IN DEEP』さん記事中の、上記葬儀社関係データ。

健康上問題がなかった家族が、例の注射後、突然の心臓発作、塞栓症、血栓で奪われたと遺族は言う。


白いゴム紐のようなものは、血栓を洗ったらこういう色になるのか、
体内で組成された何か白いゴム紐のような繊維なのか。

去年の春までなかったことが今起きている。
そういえば、ウォーキングしているひとはずい分減っている。



あれが原因の後遺症や副作用ならば、除去しよう。
緑茶、魚介類もいいが、松葉茶も注目されているし、
サーチャージ料のせいか2倍に値上がりしたがイベルメクチンは個人輸入できる。

人間の体は自己修復能力があるのだ、負けないのだ、強いのだ。





   
2022/09/13(火)
ネイチャー誌の論文からと地方自治体の8月の数字から。


ユーチューバーの藤江氏が8月の政令指定都市の数字を調べてくれた。
地方自治体は、1週間から10日以内に前月の数字をまとめる。
厚労省は報告をもらってから2か月かかって数字をまとめ「速報値」とする。
「確定値」はさらに遅れて発表され、少し数字が違ってくる不思議。

横浜市:8月の死亡数が激増。



京都市:8月の死亡数が激増。



静岡市:8月の死亡数が激増。

藤江氏によると「何かと数字が違う動きをする静岡市」だが8月激増は一致。



とりあえず集めた数字をまとめた表。
平均で17.37%前年同月の死亡数より激増、単純計算するとどうなるか予測できる。
その予測がどうなるか、2か月後の厚労省の「速報値」発表が待たれる。


8月、救急車のサイレンはひっきりなしだった実感がある。
9月はちょっと落ち着いた、とはいえ、一日に4回は聞く。
2日に1回も聞かなかった2年前とは比較にならないほど多いけれど。



シカ先生のニコニコ動画、9月11日投稿動画からの画像。
この日の動画は、「ネイチャー誌論文からのワクチンの正体」についてだった。

mRNAワクチンは、免疫を起こさせる作用はないのですよ、
主な作用は「免疫抑制」で、だから重症化予防が5か月程度期待されますよ、
でも、「免疫抑制剤」なので持病の悪化と老衰の進行をよぼうすることはできませんよ、
mRNAワクチンの免疫毒性が持病を悪化させ老衰を進行させているのです。
コロナに感染していない人でも、自己免疫疾患で持病悪化や老衰の進行、
免疫抑制による重症感染症の発症がたくさん起きているのですよ、
打つ回数が多いほど、そのリスクは高まりますよ、
今後政府は必ずBA5ワクチンを打てといいますので、
現在のBA5感染予防に関して全く無効なBA1のワクチンはパスして接種回数を減らしましょう、
BA5ワクチンを待っている間に、何か気づくこともあるでしょうから。
(そうしたら打たなくてもいいと気づくでしょうから。)



アメリカは10月過ぎに、日本でのBA1と武漢の2価ワクチンの接種結果を見て、
BA5タイプのワクチンを打て打てというかどうか決定するので、
とりあえず、それまで1〜2か月で出てくる情報に接してから打つかどうか決めろ。
・・・ということをこの論文は言っているのだ。

ワクチンの正体は、「免疫抑制剤」ですよ、とこの論文は言っている。

コロナにかかってもかからなくても、ワクチン接種すれば免疫抑制で持病悪化と老衰進行で早死にする、
接種回数は一回でも少ない方がそのリスクは少ない、とこの論文は言っている。



政府は、生後半年から4歳までの乳幼児にもワクチン接種準備するとのこと。
政府が国民のためを思っていろいろやってくれていると信じて、
言われたことにやみくもに従えば、騙される。だまされ損の死に損だ。





   
2022/09/17(土)
事実に事実を混ぜたフェイク画像、単なる事実のグラフ。


これはつい二日ほど前にネットで出回った画像。
「厚労省の本音はワクチン接種を止めようとしているんじゃないか、」
「止めようとしたというアリバイ作りに過ぎないんじゃないか、」
諸説あろうが、これはフェイク画像だと判断する。

理由は、画像中ほどのオレンジ色の枠の中の文言の漢字が違っているからだ。
「厚労省職員の9割はワクチン未摂取です」

ワクチン未摂取、これは誤字。未接種が正しい。

漢字の間違い以外はすべて事実だが、フェイク画像には違いない。
こんなフェイクに引っかかるなんて、それを拡散するなんて、
「反ワク」ってやっぱり低学歴のアホだ〜(笑)、と誰かが笑っているのかも。



「強制ではないですよ、」と厚労省か法務省がこんなポスターを作ったのかもしれない。
実際、厚労省のHPにはこのような相談窓口はあり、長々と説明もある。

ゆーちゅーぶなどで「ワクチンは感染予防しない、」「マスクはむしろ害になる」
そういう事実を述べるとアカウント凍結や削除をされていたので、
(先月頃からは問題なく投稿できるようになったらしい)
削除逃れのための工夫として当て字や隠語を使っているうちに日本語が崩れた、
ということもあろうし、接種と摂取を混同している人も多く見かける。



ニコニコ動画の「きづきチャンネル」さんの9月16日投稿動画がきれいなグラフだった。

令和4年8月30日厚労省データ更新 令和4年の死者数1月〜6月
令和3年の死者数が戦後最多で、令和2年の死者数より大幅に増えており、
(厚労省は6万7745人増加と発表していますが、
正確には対前年で計算すると7万9534人増加と思われます)
衝撃を受けましたが、令和4年1月から6月までの死者数の厚労省データを追いかけてみると、
令和4年は令和3年の死者数を大きく上回る見通しです。
厚労省の最新データを使い、エクセルでグラフにして解説しています。

データ: 人口動態統計速報 令和4年6月分
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/06.html
令和2・3・4年人口動態調査 e-sat
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00450011&tstat=000001028897



これによると、今までは死亡数は135万人前後で推移していた。




令和3年2月(高齢者へのワクチン接種開始)から死亡数が増え、令和3年は衝撃的死亡数をたたき出した。
その令和3年に比べて、今年は、さらに大きく増加しているのがわかる。



戦後最多の死亡数の令和3年と今年を比較するのはフェアではない。
まだほとんど何もなかった令和2年と比較すると今年の異常事態がわかる。



各地方自治体の8月の死亡数をまとめた藤江氏の表。
8月の死亡数は今年2月・3月並みに突出する予感。



9月20日からの【武漢+BA1対応】(型落ち)2価ワクチンも公費負担でじゃんじゃん打てることになった。
これは、4回打った人が受けられるので、予約殺到済み??。



その2価ワクチン打ちたい!もう打てないの?!とがっかりな人に朗報か。

【BA4とBA5対応】(ちょっと型落ち)ワクチンをファイザーが厚労省に特例承認申請した。
アメリカで10月から(日本での型落ちワクチンの様子を見てから)接種予定。

これを待つか、これも打つか、ワクチン推しの人々はさぞや悩むところだろう。
これが出る頃には、BA4とBA5はほぼ消滅し、BA2から変異したケンタウルス型が流行っている。



とにかく最新型の外国製ワクチンを打ちたい方に朗報か。
モデルナが、日本でワクチン製造を考えていて、
政府が10年間ワクチンを何千万本ずつか購入約束したら工場を作るよ、と。

日本政府は、金の生る木ですか?
消費税率アップは前倒しになるんでしょうか。



世界の医学者たちは、ワクチン有害事象で深刻な国際的医療危機に直面していると考え、
ワクチンの停止、突然死の調査、副作用治療プログラムなど成立させようと
国際医療危機宣言を呼びかけているというのに。



日本でも幾多の学会が、たとえば自己免疫疾患であるリウマチや膠原病の学会で、
ワクチン接種後苦しむ患者の症例を次々に発表しているというのに。




「打っても集団免疫はつかない、無理」と検討部会が去年10月に答申したワクチンを、
いまだにバカの一つ覚えのように打て打てというのは、政権維持のため?
この「政権幹部」の発言は本当なのか?
これはフェイクか事実か、ただのアホなのかカネの亡者か悪魔なのか。






   
2022/09/22(木)
コロナパンデミックは終わっている。ワクチン被害はこれから。


元議員秘書で政治の世界に14年間いた藤江氏がまとめた8月の死亡数、
政令指定都市の数字をまとめてくれていて、名古屋市と広島市の数字が出た。



名古屋市の数字を過去分もあわせて、藤江氏が折れ線グラフ化したもの。
8月は、救急車のサイレンがひっきりなしだったのも無理はない。



広島市も死亡数が目に見えて増加。



まとめると、全部が前年同月より増加、死亡数増加率10%越えが16市中15.
7市は20%を超えていて、16市平均で19.06%。



去年8月の死亡数に19.06%分を上乗せすると14万人超と予想される今年8月の死亡数。



厚労省の2か月遅れの「速報値」のグラフに、7月と8月の予想値を合体。

政令指定都市の数字から予想される全国の数字はこうなる。
実際どうなったかは、8月分は10月末にはわかる。

「なぜ突然2月に増加したのかを解明してくれと関係各所にお願いした、
解明されないまま、8月に数字がまた激増している、
これがどういうことか、みなさんに考えるきっかけになってほしい、」
日本の人口がこのまま減り続けていいのか、と藤江氏は問いかける。



「ワクチン後遺症」を扱う動画は即削除されるのはユーチューブだけでない。
比較的削除が少ないニコニコ動画でも、「ワクチンで自殺企図」はまずいらしい。



ワクチン後遺症の患者を診ている福田内科クリニックによると、
ありとあらゆる後遺障害が起き、接種後しばらくたってから起きる症状もある。
そして、「自殺がワクチンによって引き起こされる」と発言している。

何か月も治らないじんましん、悪化する一方の皮膚症状、帯状疱疹、
蜂窩織炎で皮膚がただれ壊死し・・・、鬱や自殺衝動を引き起こすのも無理はない。

「死んだ方がましだ、」と訴えるほどの後遺症患者を「打てばすべて終わる」大臣は知っているか?


以下は、ユーチューブ切り抜き動画の文字起こし部分だ。
( )内は私が付け加えたもの。

武田邦彦「テレビじゃ言えないホントの話!」9月19日ゆーちゅーぶ配信

参政党吉野敏明演説の切り抜き

それで問題の(河野)太郎ですよ。太郎のところに彼は行ってきたんです。

今のこの茶番はおかしくないんですかと。

秘書の人がいて、受付の人もいて、これを文句言いに行ったんですよ。
そしたら太郎が入ってくるまでになんて言ったと思います?

みんなそんなのおかしいって知ってますよ、と。
秘書も言うんですよ、そんなの知ってますと。
だけども、社会がこうですからねって言ったんですよ。

本人(=河野太郎)知ってるんですよ。
それで国民がこういう状況になってるから、もう黙って、ほっとくしかない、と。
本当のこと言ったらどうなるかわからないでしょ、って。
太郎本人が言ってたんですよ。


てことは、本人が知ってて嘘ついてるんですよ。

いいですか皆さん。政治家が言ってることって嘘ばっかりなんですよ。
そもそも客観的に言ったって、彼がその2億回( ワクチン打っても)、人が死なない、
副反応がほとんどないって言ったのだって(ウソですよ)。
ファイザーが裁判で負けて120種類以上の副反応が出てる。
120人じゃないですよ。120種類以上の副反応が出てて、
それで人がたくさん死んだってことも裁判で認めたんだよ。

それ、日本で報道しないじゃないか!

去年だけで6万5000人、ことしだけで4万6000人以上、すごい数ですよ。
この超過死亡、たった4ヶ月で4万6000人死んでる。


この選挙演説を聴いた人は3回目4回目を打たなかっただろうし、
子どもにも打たせようとはしなかっただろうし、
メディアの言うことを鵜呑みにせず、正しく知ろうとしたことだろう。



「ワクチン接種後の副反応や後遺症の相談窓口を用意するからワクチンを打って」との岐阜県知事。

その後、岐阜県のワクチン接種率は下がったか、止まったか、どうなのか。

あの長尾医師の動画で、「岐阜県に行った時、こんな話が聞こえてきて、」と、
コロナとイベルメクチンと医師の面白い話をしていた。
以下、思い出せる分を書いてみるが、私が作ったお笑いではないので。

お茶を飲んでたら、会社経営者らしき2人の会話が漏れ聞こえてきてそれが面白かった。
ひとりが、「オレ、熱が出ちゃってさ、」と。
熱が出て、イベルメクチン飲んだらさっと熱が下がって、
でも、家族もいるし、コロナかどうかはっきりさせるべきかな、と病院に行ったわけ、
「熱が出てイベルメクチン飲んだら下がったんだけど、コロナですか、」と聞いたわけ、
すると先生が激怒して、「イベルメクチン飲んだら陰性になっちゃうだろ!」って、
PCRで陰性だけど、抗原検査では陽性が出たので、内服薬を処方するって言うの、
(唾液で検査の抗原検査で擬陽性はよくあるパターン)
「これ(ラゲブリオ)処方するから、飲め、」って言うの、
陰性ならいらないでしょって言うと、
また先生が激怒するのよ、「イベルメクチンなんか飲むから陰性になるんだ、」
「これ飲まなきゃダメだ、」って。あの赤いカプセル(モルヌピラビル、商品名ラゲブリオ)。
「ただだから、持ってけ、」って言うのよ、要らねーっての。
オレ、ポケットマネーでイベルメクチン買って社員にも持たせてるのよ、
安いもんだよ、1錠100円ちょっとで1日1錠3日分でいいんだから。

へぇ〜、そのイベルメクチンの買い方教えてよ、ともう一人の経営者らしき人が聞いていた。

僕(長尾医師)が講演会で「イベルメクチン持ってる人」と聞くと、9割くらい手を上げる、
たいていはお守り代わりに持ってるだけだと思ってたけど、
今度、「実際服用したことある人」って聞いてみようかな、
持ってる人の半数は飲んだことあるような気がする、
だとしたら大変な数字のデータが取れるよね。

(長尾医師の動画の思い出し文字起こし、ここまで。)


イベルメクチンは個人輸入可能、春先に比べて今は燃料費高騰につき、倍近くになっている。
大村博士が発見しその功績でノーベル賞をもらった薬、海外では潤沢で日本では買えないなんて。



さて、話はかなりお笑いへとずれた気がするが、コロナパンデミックは終わっている。

このインタビュー動画は私も聞いたが、確かにこう言っていた。
「コロナはまだいろいろ問題はあるが、いわゆるパンデミックは終わった、」と。

コロナは終わった、茶番は終わった、というのが世界の認識だ。



デンマークでは、50歳未満は特別の理由がない限りワクチン接種は禁止。



コロナ感染を恐れ、娘は2年間登校もしない天皇皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に参列した。

もちろんノーマスクで。みなさんノーマスクで。

去年成年皇族皆さん方が2度のワクチン接種した際、
皇后陛下に置かれましてはその際名前がなく、未接種ではないか・・・。
未接種&コロナ恐怖ゆえの自宅皇居内マスク着用、(未接種の)内親王不登校・・・。
その皇后陛下がノーマスクでにこやかにおわしますのに、
我々平民が4回目5回目、マスク着用とは無礼千万のふるまいであることよ。





   
2022/09/29(木)
安全は確保されていないので、覚悟すること。


9月27日に、今年7月分の「人口動態速報値」が出た。

ユーチューバー藤江氏の予想より死亡数がやや多かった。
しかし、これで彼が危惧する8月の激増が現実化するのは確実だろう。

今年になってから明らかになってきたのが出生数の減少だ。

ここにきてワクチンに含まれる「ポリソルベート80」、食品や製品にも含まれるこいつの毒が注目されている。
便利な生活は、自分だけのためであって、人類にとっては毒だった。




9月22日発売のプレジデント10月14日号がずいぶん踏み込んだ特集を組んでいる。
「コロナウイルスよりワクチンが怖い」、その他いろいろ。

宝島社新書の『コロナワクチン失敗の本質』の帯にも、「どちらが怖いですか?」とある。

コロナワクチンの「正体」、コロナマネーの深い闇、マスコミの大罪。
この2年超でわかったこと、最初からわかっていたことが語られている。

読め。事実から目を背けるな。闘え、負けるな。



たくさん死んでいるのは日本だけではない。
ワクチン接種に積極的だった「先進諸国」EUの2022年7月超過死亡平年比の表。

2016〜2019の平均と比較して、15%超が茶色、10〜15%超がオレンジ色。

現在EU諸国は、いわゆるコロナ行動制限を撤廃している。
ワクチンパスポート、検査証明書、マスクなど不要で、入国できる。



日本でも、【政府】は「マスクをはずせ」と言っているのに、屋内はもちろん外でもほぼ100%のマスク着用率。
マスク外していると、殴られたりツバを吐かれたりバイキン扱いされるらしい。



対抗策としてこういうチラシを突きつけてやる、という動きもあるらしいが、
相手は「コロナ恐怖症」、「マスク依存症」など深刻な病的状態なのだから、正論は通じまい。
彼らの依存症がこれからどんな悲劇を生み、世の中を巻き込んでいくことか。



プレジデント誌の長尾和弘医師の記事中の表。子供への接種率都道府県ランニング。

大人は自分の意思で打つ。(圧力もあろうが。)
しかし、子供の運命は親が決めている。



名古屋市長が言うように、国会で両論議論させ、親がそれを見て自分で判断したい。



「今年は3年ぶりでインフルエンザが猛威を奮う」と新聞か何かで見た。
これは予想や予言でなくて、計画だろ、と笑ってしまった。

うわ大変怖い怖い、インフルエンザワクチン打たなきゃ!と煽る予定。

インフルエンザワクチンは効かないので有名だが、毎年11月下旬には3000万本強スタンバイ。
有料でだいたい3000円、高齢者は無料か1000円のところが多い。
流行期は冬で、年末年始に間に合うように11月下旬には打ちましょう、しかし打ってもかかる人多し。
そして1000万人ほどの患者が毎年出ている。(ワクチン打つから罹り易くなる。)


「コロナ」が流行中はインフルエンザがぱたりとやんだのを妙だと思わない人が打つのだろう。
無料ワクチン慣れした人々が、3000円出して打ってくれるだろうか。
インフルよりもコロナが怖いから、インフルワクチンなんか打たないだろうか。
打たないほうがいい、効かないワクチンを強くするために入っている「補助剤」が恐ろしい。



日本以外の世界ではコロナが終わっているので、ニューヨークでの国連総会での岸田首相と林外相。
スマホで遊んでいるわけではないが、ノーマスクで和気あいあいな国葬前のひと時。

「ロシア許せん!」と彼が演説するくらいに世界では、爆発続きの戦争前夜だ。



フランスでは、世界で二番目に大きな食料流通センターが炎上。
世界中で、食糧加工工場、流通センター、倉庫など食料がらみの施設から畑まで破壊されている。
日本では、用水路破損、油での汚染、台風で田んぼや畑が被災など。

ドイツでは、燃料費爆増のため、食品加工業界が国に補助を求めた。
助けてくれなきゃ、来月からは稼働できない、と。

価格が上がるうちはまだいいが、燃料そのものが購入できなくなったらどうなるか。
ロシアからヨーロッパへ天然ガスを送るパイプラインのうち2本が海底で爆発した。
ノルドストリーム1と2が壊れ、ドイツへの天然ガスが止まることになった。

凍死と餓死、待ったなし。ひとごとではない。



ドイツがもし停電したらのシミュレーション。
16万人の地区で停電したら最初の96時間で400人が死亡と出ている。
24時間後、家畜は死亡し、変電所は故障、水タンクは枯渇。
略奪、火災が発生し、経済的損害が起きる。

インターネット、電話、暖房システムがまず機能しなくなり、
モバイル通信、デジタルラジオが機能しなくなり、ガソリンは枯渇し、
電子マネーが機能せず、食品冷蔵冷凍ができなくなる。



プリンストン大学などによる、もしアメリカとロシアが核戦争を始めたらのシミュレーション。
最初の数時間で9千万人以上が死亡または負傷と推定。



ロシアが核を使うだろうとアメリカが非難している。
映画の世界だと、たいていCIAが傭兵を雇って破壊工作、政情不安を起こし、
内乱からの正規軍投入、混乱に乗じてのズトンと一発柳条湖・・・開戦。

1発で十分だろうが、自動的にこうなることになっているようだ。
1発でも使われたら、9000万人ではすまず、何十億人が数年以内に死ぬことになる。


ワクチン5回目そして6回目と打てる世の中が無事に来ますように。(皮肉か?)






〔犬バカ愛日記目次へ〕

〔時々時事ネタ日記目次へ〕