『怒涛の鯨のタタキ』
2022年11月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2022年11月の時事ネタ日記    
2022/11/06(日)
ミサイルが飛び交う空は青い


新聞では、欧州の天然ガスパイプライン爆破のことは報道するが、
日本の海底電話ケーブル切断を報道していない模様。

誰がやった?(きっとあいつだ)
日本はどうする?(「注視」するだけ?)



東北の河北新報が、ワクチン打つとコロナ感染?の記事を出した。

河北新報社は厚労省資料と独自集計の結果、「自然免疫抑制の可能性」と。
ワクチン接種推奨の宮坂昌之大阪大名誉教授(免疫学)の主張は現実と一致しない模様。

遺伝子治療やワクチンに詳しい尾島誠二名古屋大名誉教授の説も紹介されている。
「抗体ができるまでの接種後2週間が最も感染しやすい。
接種を複数回受けるとワクチンの持つ免疫抑制効果が優位になり、
感染症にかかりやすくなる」


宮坂教授は、「自分はワクチンを打たない」としていたが、
去年初め「ワクチンを打たない選択肢はない」と転向、以来政府の方針を評価している。
一方で去年8月、ご子息がワクチン接種後、くも膜下出血で亡くなった悲劇の人である。



厚労省も仕事はしている。たとえば、コロナ死を認めたり。
厚労省のサイトをずっとたどっていくと、疾病・障害認定審査会がある。



「副反応検討部会」とは違う部会で、ここがコロナ死やコロナ被害を認定している。
ただし、「因果関係は不明」である。それを扱う部署ではない。

コロナ死が認められた4例は、いったいどういう基準で認められたか不明。
どのくらいの書類を集めたらいいのか、司法解剖が必要だったのか、不明。

審査書類は着々と増え、粛々と審査認定され、未処理書類も増加中。



画像は、人口110万人の仙台市の10月分死亡数。(藤江氏YouTube動画より)
10月も9月に続き、前年同月を大幅に超過している。
18%超、今年一番の上げ幅だ。

厚労省の死亡数「速報値」が出るのは2か月後。
死亡届⇒市町村まとめ⇒各県まとめ⇒厚労省まとめ・・・の段取りを踏むためだ。



「戦後、前年比で死者増加が多かった年」一覧(藤江氏動画より。)

ちなみに、2011年は東日本大震災があった年。
それを1万人以上超過したのが去年。



今年1〜8月で、去年より71460人超過。
そのうちコロナ死とされるのが、21487人。その差の5万人の死因は?

去年の夏までは、「人口動態統計速報値」と同時にその死因も公開されていた。
その公開をやめただけなのか、集計そのものをやめたのか、不明。



18%超、19%近くの超過死亡、この数字に見覚えがあった。

ディーゲル予測の数字と似ている。
2017年に、2025年の各国の人口とGDPを予測している。



日本は、19%減の1億300万人へ、GDPは3割減るとの予測。

G7諸国で増加の国はなく、衝撃なのは欧米の数字だ。
イギリスは77%減、アメリカは68%減、フランス41%減、
オーストラリア34%減、・・・と減少幅の大きい順にリスト化され、
中国は1,6%減の13億5000万人(3000万人減少)、
一方中南米やアフリカ諸国は増加し、インドは4.8%増の13億4000万人。
最も多く極端に増加するのが60%増のレバノン。(413万人→658万人)

全世界で72億から68億に5%減るとの予測。4億人減少のうち2億人はアメリカ。

エネルギー消費の多い国が人口を減らすという予測。
そうなるために起こり得ることは、流通網の破壊。

インターネットを遮断すれば、たいていの流通はとまるし金融も混乱する。
エネルギーもとまるし、文明は即死状態。

石垣島と宮古島の海底電話ケーブル切断の影響はどうなったか知りたい。
知ってもどうしようもないけれど、事実だけ知りたい。





   
2022/11/12(土)
なあんだ、やっぱりテロだったのか。


11月5日土曜日、愛知県西部の愛西市の集団接種会場のひとつで4回目接種を受けた女性が死亡。

接種5分後に急性症状を示し、その場で心肺停止状態。
医師も看護師もアナフィラキシーショックの対応ができずに救急搬送。

そんな無知な医師と看護師をワクチン接種会場に派遣した側の責任を遺族は問う。



医師と看護師から直接話を聞いた被害者の夫の話による経緯。



アナフィラキシーショック対応を知らなかったとは、それでも医者?

医療ドラマを見ていると、「エピペン!」、医師が叫んで注射しているあれだ。
接種会場には、アナフィラキシーショックに備えてアドレナリンを置いていなかったのか。



そして、「打って打って打ちまくれ」の大村知事は、事態を重視するそうだ。
多分、対応は国に丸投げ、部下に責任をとらせるだろう。



折も折、11月11日にワクチン分科会が開かれ、10月9日までのデータが出た。

30ページくらいの資料がまとめられ、とてもわかりにくいところにワクチン後死亡がのっている。

現場の医師が重い腰を上げ報告し、厚労省でさえも「これは…」と思ったのが1683例?
ただ、この後、再び現場に調査が下りて「因果関係が認められる」のはゼロだ。


コロナワクチン接種原因で死亡とは認めないのが厚労省の基本的立場である。
ワクチン打った後に、たまたま死んだのだ、と。
あの河野太郎ワクチン特命大臣もそう言っていた。
ワクチン原因で死んだ人は一人もいない、と。
ゆーちゅーばーのはじめしゃちょーという子は「そうなんだー!」と合いの手を打っていたなぁ。

死んだ時に、PCR検査をして陽性ならば、コロナ死亡として判定されるのだ。
2類相当のコロナ死亡なら大急ぎで火葬だ、司法解剖の時間もあるものか。
本当の死因が何かわかるものか。

愛西市の女性の死亡診断書の死因欄には、「急性心不全」、「致死性不整脈」とあった。
心臓止まったから死んだ、死因は不明と言ってるのと同じだ。



「豚ゴリラ」さんが去年2月25日のインドの報道番組を動画で紹介していた。

もうその頃には、「ファイザーは罰せられない契約」と海外からネットで報道は出ていた。
しかし、ここまでひどい不平等な契約とは思ってもいなかった。

以下、動画を文字起こしした。

概要:インドの報道番組が、ファイザーのワクチンの契約条件を暴露した。

ファイザーが契約国に要求した契約条件
@契約国はファイザーのために海外資産の主権を放棄すること。
Aファイザー社に契約国の国内法規制を適用しないこと。
B契約国は納品の遅れを解決すること。
Cファイザーに納期遅れの罰を与えないこと。
D反対意見が発生した場合でも、ファイザーは民事責任を一切認められること。


(以下は2021年2月25日放送のインドの報道番組の文字起こし。)

テロには様々な形態があります。 ある時は近所・隣国から、ある時はネットから、ある時は命を救うことを託す相手から。例えば、ワクチン製薬企業です。

インドのような国が貧しい国にワクチンを無償で送る一方で、ファイザーのように政府をいじめる企業もある。

米国に本社を置くファイザー社は、各国政府を身代金として拘束し、立法に干渉し、補償として軍事基地まで要求しているのです。ワクチン製薬企業がワクチンの提供と引き換えに、ある国の軍事基地を要求しているのです。

今夜のGravitasでは、中南米の二つの恐怖物語とファイザーが行っている奇妙な要求をお届けします。

まず、ファイザーがこの地で行っている事業です。中南米9か国(チリ、コロンビア、コスタリカ、ドミニカ共和国、エクアドル、メキシコ、パナマ、ペルー、ウルグアイ)とワクチン取引をしています。

主要な中南米国のアルゼンチンとブラジルは含まれていません。どちらもファイザーとは契約していないが、それぞれに裏話がありました。

アルゼンチンとファイザーの交渉は、2020年6月に始まりました。7月、フェルナンデス大統領はアルゼンチンでファイザーのCEOと会談を行いました。

ファイザーは、今後すべての訴訟にかかる費用をアルゼンチンが補償するよう要求しました。誰かがアルゼンチンでファイザーに対して民事訴訟を起こし勝訴した場合、ファイザーではなくアルゼンチン政府が支払うという要求なのです。

アルゼンチンは、これまで一度もこのようなことをしたことがなかったのですが、例外的対応を取りました。命を救うワクチンを必要としていたので、非常時には非常時の措置が必要ということで、アルゼンチン議会は2020年10月に新しい法律を可決、しかし、ファイザーはその法律の文言を不満としました。法律では、ファイザーが契約時以降に過ちを犯した場合には、少なくとも過失の代償を支払う必要があるとしていました。ファイザーはこれを拒否しました。自社の過失にも金を払わないのです。

そこでアルゼンチンは、過失の定義をより明確にするために法律改正し、ワクチンの配布と配送だけを過失の対象とすることを提案しました。ファイザーはそれでも不満で、新しい政令で法律改正を要求しました。それをアルゼンチンは断固拒否したので、ファイザーがアルゼンチンにインターナショナル保険に加入するよう要求しました。将来的に起こり得る同社に対する訴訟に備えるためです。アルゼンチンはその条件を飲みました。

2020年12月、ファイザーはさらなる要求を出してきました。国家資産を担保にするよう要求してきました。ファイザーは、アルゼンチンが銀行準備金、軍事基地、大使館の建物を担保に入れることを要求しました。ファイザーは、アルゼンチンの主権を担保として差し出すことを要求したのです。人間の命を救うために。

ファイザーが人命を救う薬の山を押さえていることは間違いありません。しかし、政府をいじめて、あなたや私の苦境から搾り取る権利があるのでしょうか?

御存知のように、ワクチン製薬企業は常にある程度の責任免除を享受してきました。ファイザー社のワクチンを接種し、そのせいで副作用が出た場合、ファイザー社に対して訴訟を起こすことができます。そして、もしその訴訟に買ったら、ファイザー社の代わりに政府が補償をすることになります。これは当たり前のことになっています。

アメリカでは例えば、公共準備緊急事態準備法という法律で、ファイザーやモデルナのような企業に完全な免責を与えています。しかし、これは何か意図しない問題が起こった場合のみで、過失があった場合には適用されません。ファイザーはこれに満足せず、さらに有利な条件を要求しています。インターナショナル詐欺不正保険に加えて、国家資産の担保まで。

アルゼンチンはこの要求を飲めませんでした。

ブラジルはどうだったでしょうか。
ブラジルはコロナ被害が世界で3番目に大きかった国です。ファイザーは一歩踏み込み、ブラジルに保証基金を作って、その資金を外国の銀行口座に預けるように依頼しました。

2021年1月23日、ブラジル保健省はファイザーの契約前の条項を抜粋した声明を出しました。ファイザーの5つの要求は次の通りです。

1、ブラジルはファイザーのために海外資産の主権を放棄すること。
2、ファイザー社に国内法規制を適用しないこと。
3、ブラジルは納品の遅れを考慮すること。
4、ファイザーに納期遅れのペナルティーを与えないこと。
5、いかなる副作用が発生した場合でも、ファイザーは民事責任を一切免除されること。


ブラジル政府は、これらの条項を暴力的だと言っています。ファイザーとブラジルの取引も成立しませんでした。

NPO調査報道局のレポートによると、第3国でもファイザーとの契約が3か月後ろ倒しになった例があります。その理由は、ファイザーが同じような奇妙な要求をしたからです。

同社の今年の供給量は接種20億回分ですが、それは先着順で供給されます。契約が3か月遅れると、供給が1年遅れて多くの人命を失う可能性があります。ファイザーは命を救う薬で遊んでいるのです。その優越的立場を悪用し、政府の資金援助でワクチン開発したあげく、政府を怒らせています。

ファイザーのパートナーであるBioNTech社が、ドイツ政府から445百万ドル(650億円)の資金提供を受けたことを御存知だろうか。アメリカ政府は2020年7月に早くもファイザーに20億ドル(2.9兆円)を支払いました。これは事前注文に反してのことです。

ファイザーは今年のワクチン販売で150億ドル(22兆円)稼ぐことを視野に入れています。100の国や組織と交渉しています。

なぜファイザーは、ワクチン入手に必死の国々から資産を搾り取ることに固執するのでしょうか?

先ほど紹介したように、中南米の9か国がファイザーとワクチン契約を結びました。その9か国はくぁりに何を差し出さなければならなかったでしょうか?軍事基地?大使館の建物?国家運用資金?

ファイザーの偽善、ファイザーは密室では貧しい国々をいじめ、マスコミの前では救世主を演じているのです。

1月22日、ファイザーはCOVAX(グローバルwカウチンアライアンス)と協定を結びました。今年貧しい国々に4000万回分のワクチン提供を約束しました。プレス発表での、ファイザー社の会長兼CEOであるアルバート・ブーラ氏の言葉を引用します。

「ファイザー社は、すべての人は、見られ、話を聞かれ、世話を受けるに値すると考えています。だからこそ、ワクチン開発の当初から、ファイザーとBioNTechは、世界上の人々がワクチンを公平かつ安価に入手できるよう、尽力してきました。」

腹が立ちませんか?

今こそ、パンデミックの火事場泥棒のような企業を告発する時です。



当時のブラジルの大統領が、「コロナは風邪だ!」と勇気ある行動を取っていた。
今年の大統領選挙で、彼は大統領選に落ち、「負けを認めない非常識」と日本の報道は叩いた。
まるで2年前の米大統領選時の報道のようだと呆れた。

真実を報道してから、よその国のことに文句を言えっての。

さて、日本政府は、(2)から(5)の条件は飲んでいるのは間違いない。
「因果関係不明(ないとは言っていない)」の判定例で明らかな通り。

条件(1)の日本の国家資産を担保にし、主権を差し出すようなことはしているのだろうか。
主権などもともとないような国だから、条件を飲んでも気づいていないかも。

最近、着々と認可されている「医療被害者に対する死亡一時金支払い」、
これは「因果関係を認めない」方針の政府の苦肉の策だろう。
政府関係者が、「うちの身内が打っちゃって死亡して文句言ってきたんで…」
とか言って支給決定〜!なんてことになってたりしたらどうする?

補償金、一時金の出どころは税金である。
医薬品会社が負うべき責任と払うべき補償金を税金で肩代わりしてごまかす。
安全を確認せず、ほぼ強制的に接種推進し続けている国の責任もうやむやにできる。

特定宗教圧力団体の霊感商法?被害者に税金で補償するのも同じごまかしだ。
その団体、会社が支払うべき賠償金を、「かわいそう」「非常時」「特例」とごまかし肩代わり。

税金だし、ちょっと税率上げればすぐに税収上がるし、カネ配れば満足するだろうし。


結局、なあんだ、やっぱりテロだったのか、
バイオテロ、バイオテロ詐欺に引っかかってカネ、金、金儲け、
恐怖に煽られ、どうせ人のカネ、タダだし、みんな一緒に走ろうぜ、地獄まで。
・・・ってことだったんじゃないのか。





   
2022/11/19(土)
マスク圧復活


約1か月前に出かけた時は、マスクお願いしますの圧が減っていたが、
今日、名古屋に出かけたら、マスク協力しろよ的圧が強くなっていた。

小春日和の暖かさに誘われて人の流れは確実に多くなっていた。
マスク着用率はほぼ100%(例外あり:私。)

みんな病気なのだろうか、とマスクした人々の群れが恐ろしい。
病気でも外出を強行する人々の意識はどうなっているのか、恐ろしい。



福岡の看護師ユーチューバー野中しんすけ氏の動画より。

福岡市は、未接種か1・2回接種しかしていない人に葉書を送った。
「今年いっぱいで、1・2回目用(武漢型用)ワクチンの供給が終わる予定のため」ワクチン接種を考えてね、という内容のもの。

これでもわかるように、BA5対応のワクチンは、1回目あるいは2回目に打ってはならんのである。

なぜか?
未接種の人たちはすでに感染して治癒し、自然免疫を獲得しており、
その状態で、抗体をたくさん作るmRNAをたくさん注射で入れると危険だから、じゃん?
・・・と、蜂に2度刺されてアナフィラキシーショック理論で理解する私。

では、なぜ4回目5回目用として2価ワクチンは打てるのか?
じゃぶじゃぶの抗体に自分の免疫が反応しないように、免疫抑制させてるから、じゃん?
・・・と、ワクチンってそんなものとシンプルに考えてみる。



野中しんすけ氏の動画で11月13日に紹介されていた接種回数別内訳。

5歳未満の子どもたちがほとんど打っていないのに安心した。
12歳未満の子どもたちも、大人に比べるとかなり少ないので少しだけ安心。
でも、マスクを強制?されているんだよなぁ、この子たちは。かわいそうだ。



自己免疫疾患が増えている。
眠れない人も増えている。

免疫力が正常の半分以下に落ちているから病気が出るのに、
症状を取れば、病気が治るかのように治療投薬される。

テレビでは、グルメやデカ盛り番組が狂ったように流されて、
砂糖と塩と脂肪とアルコールで脳を麻痺させたいのか、せつな的で哀れだ。
現実逃避する方向に誘導するかのようだ。
以前のまだ希望があった世の中は、もう戻らない。
・・・多分40年くらい前に終わってしまったのだろう。





   
2022/11/21(月)
本当のコロナワクチンはこれだ。


シカ先生のニコニコ動画を見た。

ゆーちゅーぶでは、シカ先生の動画もわりと削除されることがある。
あ〜、世間に知られたら困るホントのこと言っちゃったんだな、と。

ホントのことは、ニコニコ動画やBitChuteなど、それどこ?なところにあったりする。


今回のシカ先生の動画、「本当のコロナワクチンはこれだ」。BCGだ。

そう、日本人ならみんな打ってるBCG、あのハンコのBCG。

権威ある科学雑誌に今年9月に掲載されたハーバードの研究者らの論文。
この研究はコロナが流行る2年前から続けられていて、
途中、世の中がコロナコロナになったので、コロナに対しても対象が広げられた。

「1型糖尿病における複数回BCG接種のCOVID及び他症状の予防効果」

1型糖尿病とは、生活習慣病の2型糖尿病ではなく、急性に発症するもの。
海外ドラマなどで、1型糖尿病の子どもがインシュリン注射を常備しているシーンがよくある。
『パニックルーム』の女の子もそうだった・・・。



実験に使われたBCGは「東京株」。

手っ取り早く結論を言えば、
「BCGワクチンは、安全で有効で入手しやすく、COVID-19がどんなに変異しても対応できる」のである。


3年前の新コロ発現当時から、日本人に患者が少ない理由はBCG、と言われていた。
BCGを接種させているロシアにも患者は少ない。
ただ、日本とロシアでは使っている「株」が違い、日本の方がより古いタイプの株だ、と。

もちろん、デマ扱い、頭おかしい扱いされてきた。

ここにハッキリと、デマではなく事実だったと証明された。


日本で生まれ育った子どもから若者にmRNAワクチンなど必要ないのだ。


だがしかし、とシカ先生は続けた。
「mRNAワクチンを何度も打った人が、今からBCGワクチンを!」と打った場合の安全性と効果は・・・」

mRNAワクチンの主な働きは「免疫抑制」。(だから重症化しない。)
(でも、だから、免疫不全による疾患を起こす。)
その免疫抑制がどうなるかは今1億人の体で実験中で、効果は不明。
その状態でBCGを打ったらどうなるかまったくもって不明。


慌てるな。75歳?未満の、日本で小中学校を過ごした人ならBCG接種は終わっている。
今、一番賢明な方法は、とにかく次のワクチンは打たないことだ。
mRNA ワクチンはもう絶対に打たないことだ。実験中なのだから。


小学校の頃、ツベルクリン反応が何年も陰性でBCGを何度か打った。
妹もなかなか陽性反応が出ず、中1でもBCGを打った。
しかし、運動を控えるべきその時に、体育も部活も休めず、
ちょうど母が肺結核で療養中だった時期が重なり、妹は肺結核になった。

当時の中学校教師の無知なこと。
その3年間で妹の運命はずいぶん変わったのだ。それが運命だったとはいえども。

今の先生たちも無知だろうか。
無知だろうなぁ、マスク姿で登下校させてるんだから。





   
2022/11/25(金)
祝日明けは救急車のサイレンがひっきりなし


祝日明けの24日、一転して好天の暖かい日。
救急車のサイレンが朝から晩まで「ひっきりなしに」と言っていいほど鳴っていた。
去年の5月以降、特に今年の8月以降、慣れてはいたが特にすごかった。


これはユーチューバーの藤江氏の動画からの画像。
いつものように、政令指定都市の10月分の死亡者数をまとめてくれている。
10月もまた、前年同月の数字の1割以上上回っているところがほとんど。



これらの数字を元にして、9月と10月の死亡者数を予測し付け加えたグラフ。
日本の人口増加を目指す藤江氏としては、的中してほしくない予想だがはずれたことがない。



「高齢化で死者が増えているのだ」と言えないグラフがこれ。

毎日の死亡数が厚労省から出ていて、それをグラフにしたらこうなる。
死亡数に波がある。第1波、2波・・・第8波。

「コロナで死んでいるのだ、コロナ怖い、」とも言えない。
死亡数は寒い時期に多くなるし、「風邪」も冬に流行るものである。
それとはかけはなれたこの死亡数の波は、ワクチン接種と奇妙に一致する。



「ヒデさん」のニコニコ動画で見た「カナダの医療従事者の死亡者多発」の動画。

カナダでは、医療従事者は新コロワクチン接種が義務なのだそうだ。
統計を取った人によると、50代以上では死亡が2倍、30代以上が4倍、20代が8倍。
若いほど死亡する結果で、年内に100人に達すると恐れている。

カナダのアルバータ州のドクター・ナガセは、早い時期からワクチンの危険性を訴え、
治療にイベルメクチンを使い、辞職を余儀なくされたが、抗議の声をやめなかった。



多くの人に驚くほど情報は届いていないが、それでも事実は発表されてきた。

ニコニコ動画のシカ先生の動画で、2021年9月発表の論文を紹介していた。

日本の東京済生会中央病院、60歳男性の例である。

「ワクチンで間質性肺炎になる」というもので、経緯が説明されている。

60歳男性患者は、2回目ワクチン接種後2日で37.8度の発熱、酸素フォワード80%、コロナ陰性、
両肺はすりガラス状に曇り、人工呼吸器装着、ステロイドによるパルス療法、
7日後に人工呼吸器を離脱、ステロイドを減薬中である、と。

1回目で感作されているから、2回目発症まで短かった自己免疫性の間質性肺炎と診断。
わかりやすく言うと、ワクチンで薬剤性の肺疾患を起こした、ということ。



東京済生会中央病院の論文は、以下のように結論付けている。

ワクチン後は、薬剤性の間質性肺炎が起こると知っていることが大事。
診断が遅れると危険、老人は危険、持病のある人は危険、致死的だからだ。


ステロイドで治せるが、診断が遅れると死に至る。

シカ先生は、「一次救急(開業医)では、私はソル・コーテフ静注し、それから二次救急・三次救急に回す」と。
「ソル・コーテフ、覚えといてね、」と。



老人や持病のある人こそ打て打てと言われている(ような気がする)新コロワクチン。

一年以上前に、「ワクチン打つと間質性肺炎起きるかも」の論文があったのに、
今日もまた、免疫抑制効果の高いワクチン打ってる人がいる。
免疫抑制して自己免疫疾患を引き出すワクチン打ってる人がいる。
子どもには何一つメリットのないワクチンを打たせている人がいる。

mRNAは癌治療のために研究中でまだ成功例がないのに、風邪予防になると信じる人がいる。

「無料」以外に何一つメリットはないワクチン。
・・・とはいえ、「無料」の付けは近々実施の「増税」で払うことになるのだが。

もう無料人体実験に付き合ってやることはないじゃないか。

すべての責任は「河野ワクチン担当大臣」が負うてくれるとも、男に二言はない。





   
2022/11/29(火)
ニコニコ動画、ワクチン後後遺症の論文いろいろ

ニコニコ動画でシカ先生が、医学雑誌等に報告された症例報告論文を解説している。

今月は特に、日本の例を中心に上げてくれている。
以下、古い順に発表機関名・発表日と症例のみ紹介する。
すべて、ワクチン後の後遺症として発表されている。

広島大学法医学教室(2022年9月):サイトカインストーム4例。
(検死、30歳・52歳・22歳・31歳いずれも男性。)


高知大学(2022年8月):皮膚免疫、スパイクたんぱく質が皮膚の直下に存在。


館林厚生病院(2021年12月):間質性肺炎。

東京山手メディカルセンター(2022年5月)副腎皮質機能低下を伴う悪性症候群。

和歌山県立医科大(2022年7月):単独ACTH欠損症。(脳下垂体異常→副腎皮質異常)

室蘭市立総合病院+中村記念病院(2022年8月)両側神経炎。

近畿大学(2022年5月):関節リューマチ初発(53歳男性!)

亀田総合病院(2022年2月):横紋筋融解を伴う微小血栓。

長崎大学(2022年5月):劇症型心筋炎(2回目接種後24日目に発熱からの…)

国立病院機構長崎医療センター(2022年4月):劇症型心筋炎(2回目後全身倦怠感からの・・・)

東京済生会中央病院(2021年9月):間質性肺炎。

札幌医科大(2022年9月):抗SRP抗体陽性筋炎(発熱倦怠感筋肉痛からの…)

東北大学(2022年8月):サルコイドーシス初発例、右目ほぼ失明。(1回目で網膜炎、2回目打って…)

愛媛大学(2021年12月):難治拡大性横断性脊髄炎(足の裏しびれる→下半身不随)

順天堂大(2022年2月):肉眼的血尿を伴うIgA腎症。

大阪市立大(2022年2月):T型糖尿病発症。(接種前血液検査で血糖値90→648!)

都立墨東病院(2022年6月):ANCA関連血管炎。

埼玉医科大(2022年11月):成人スティル病3例。マクロファージがなんとかの全身炎症。


1回目接種後あきらかに体調不良になったのに、2回目打った人がいるのに驚く。
接種は国民の義務だと思っていたのかもしれない。
義務や恐怖感の前には、常識が吹っ飛ぶのだろうか。



ラット実験の結果と人体実験の結果は一致するのだろう。

直後:心臓と脳。→脳突然死、心臓突然死。
中長期的:骨髄、副腎。→血液疾患、副腎不全、膠原病、がん。卵巣。

骨髄、副腎、卵巣へのスパイクタンパクはどこまで行くか不明のまま実験用ラットは役目終了。




mRNAをリポナノパーティクルにくるんで、筋肉注射する。
つまり、ナノ化脂質でツルッと細胞に入っていってしまう。
ウイルスが入れないところにも、どんなところにも。脳にも。



11月25日に衆議院議員会館で超党派議員連盟による
「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会、
議員が開催したので、厚労省役人も参加させることができ、報道陣も集まっている。

しかし、報道されることはほとんどなく、知る人は少ない。

そこで京都大学福島雅典名誉教授らが遠慮なく意見を述べ質問を浴びせている。
それに対して、ワクチン推進コビナビの木下医師が感情的ツイートしている。

「厚労省の職員は頑張ってるんだぞ!」

頑張ってる、マスクしてる、ワクチン打ってる、それで「感染者数」世界一!
国民の思うところと頑張る目的が違っているようだ。



厚労省のデータベースで、9月分速報値が出ていた。
ゆーちゅーばー藤江氏の予想通りだった。



超過死亡数が激増しているのは日本だけではない。
最初のころ接種がめちゃくちゃ激しく推進されたオーストラリア。
超過死亡15倍って、日本の未来図ですか?



藤江氏のニコニコ動画より。

去年の10月と今年の10月を比較すると、663人死亡者増加の静岡県。
コロナのせいではありません。コロナ死は4人が21人に増加しただけ。



打つとかかりやすくなるんです。
自己免疫疾患にもかかりやすくなるんです。
もうコロナは終わってるんです。風邪なんです。

久しぶりに風邪薬のテレビCMが流れているのを見たでしょ。
恐怖の「コロナ」じゃないんです、風邪なんです。









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