『怒涛の鯨のタタキ』
2022年12月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2022年12月の時事ネタ日記    
2022/12/14(水)
今起こっていること、次に起こること。


今起こっていること。・・・ワクチン接種後死亡認定が累計15人に。

「副反応検討部会」では「因果関係不明」だが、別の部会で「ワクチン接種後死亡認定」されている。

ひとりでも死亡したなら大騒動でワクチン中止を訴えるメディアがあっても良さそうだが。



今起こっていること。・・・海外ではマスク人はボロクソ。

「マスクするのは私の自由でしょ!」とアジア人女性(日本人?)。
「俺たちは3年間闘ってきて終わらせたんだ、君はいたずらに長引かせようとしている、」とEUの人。


マスクが科学的根拠なしに社会的ルールとなった日本の姿、それを「自由!」と信じている・・・。




今起こっていること。・・・コロナ陽性!→経済活動ストップ。

市場や運送業者に陽性が出ると、集荷配送できずに流通が滞っている。
流通の混乱、生活必需品の遅滞・不足、社会不安と管理社会を招く。
意味のない検査、ルールを認めるとこういうことになるという実例。
ハードな方針を続ける中国が目指しているのは「ゼロコロナ」だけだろうか。



皆が恐れているコロナとはいったいどんなものか。

ペストより恐ろしいのか?

年末年始に行動制限はしない、と言っているから、ではペストか結核か?
コレラ、日本脳炎、梅毒より怖いのか?



静岡県が発表したデータ、インフルと新コロを比較したもの。

インフルより重症化率も致死率も低い。風邪か風邪以下だ。
これが現実だ。


北海道のほんべつ循環器内科クリニックではコロナをインフルと同等の扱いとしている。

オミクロン株=ただの風邪、という国際基準に従ったもの。

院内スタッフのマスク着用を取りやめている。





この病院を取り上げた番組では、ワクチンが重症化を誘発する説明をしている。

人々が信じているのは、ワクチンを打つと抗体ができるということ。
この場合の、「効く抗体」とは「中和抗体」のことだ。

しかし、ワクチンじゃぶじゃぶで、抗体じゃぶじゃぶになると、ADEが起きる可能性がある。
ADE=抗体依存性感染増強。



同じワクチンを繰り返し打つことで起きる「抗原原罪」も説明されている。

2価型ワクチンを打っても、元の武漢型の抗体ばかりが増えて、オミクロン型はできにくい。

なんのために打つんだ、という話になる。



ボッシュ博士に連新社がインタビューしている。
2分ほどの動画を文字起こしした。

ウイルス学者Geert Vanden Bossche博士、2022/11/12

ボッシュ博士: 12時間ごとに新しい変異ウイルスが生まれる。だから、「ウイルスの変異を先取りしなければならない」という主張は科学に対する侮辱である。

ワクチン接種者の免疫状態は未接種者の免疫状態と根本的に異なることは間違いない。

特にワクチン普及率の高い国では、ウイルスの循環が続くため、ワクチン未接種者の免疫力はどんどん強くなっている。ワクチン未接種者の多くは非常に健康である。

一方でワクチン接種者がワクチンで感染を防げないウイルスに感染した場合、ウイルス自体は感染力が強くないが、接種者の感染増強抗体によりこのウイルスは最後の防御壁を突破できる。この抗体依存性感染増強(ADE)は、重症疾患の抗体依存性増強へと変化するであろう。すなわち、癌・肝臓疾患・再発性微生物病などの疾患である。

ワクチン差別については、私が一番話したくない話題だ。私は、ワクチン接種者への同情を繰り返し強調してきた。なぜなら、コロナワクチン接種には明らかに善意があったからだ。だからこそ、私の唯一の緊急課題は、子供にコロナワクチンを接種させないことだ。

子どもが持つ素晴らしい自然免疫は、成熟した自然免疫を生み出す。そして、子どもの自然免疫は、今後の集団免疫力に貢献できる。子どもたちがコロナワクチンを接種しないことは非常に重要だ。



ウイルスは変異していること、変異に追いつくワクチンはできないこと、
自然免疫こそが大事だから、子供には打たせてはならないと主張している。



これから起こること。・・・風邪が治らない子どもが増える。新しい「ウイルス」が流行する。

流行ると言われた「サル痘」がどうなったか不明だが、こういう予定らしい。
アメリカではRSウイルスの赤ちゃんが激増だと。

なぜそうなるのか、ボッシュ博士も他の研究者もすでに説明している。



抗菌マスクを付けたら、酸っぱい匂いがして閉口したのが20年前。
いったい何を使って抗菌・抗ウイルスしてるのか。

マスクは鼻を出してつけるのが正解だと思うが、それだと間抜けな顔になるので、
顔隠したい人や若見え小顔効果を狙う美意識の高い層には受けないのだろう。




すべてはお金のために起きているし、起きるだろう。

「史上最高の税収」と政府が言っていたが、これだけのお金が回るのだから当然。

給付金は利益になって申告したはず。
法人200万、個人事業主100万、ろくな審査もせず振り込まれたはず。

この3年で使途不明金も合わせてあれこれで80兆円だったか。

今だけ、金だけ、自分だけ。それだけは確実だった3年間のむなしい大騒ぎ。
そしてまだ終わらない。マスク強制的な風潮にひそかに腹の煮えくり返る思いで実に不愉快。





   
2022/12/19(月)
生きにくい世の中じゃ。


アメリカの女優、カースティ・アレイが12月5日に71歳で亡くなっていた。
コメディエンヌに分類される女優のようだが、迫力ある美人で好きだった。
彼女の声は、私とは違うハスキーボイスでかっこよかった。

「突然発覚した癌で、闘病中だったが亡くなった」とのことだ。





カースティ・アレイも、突然の不審死や事故死を遂げた他の女優やハリウッド関係者と同様、
ハリウッドのみならずアメリカに深く根付く「ペド」を言及していた。
子どもを食い物にする産業や人脈を「暴く」と公言していた。

日本でも、有名女優や俳優の「自殺」が続いた頃、似たようなことがささやかれた。
自殺のほとんどは他殺である、と、50年前の愛読書『法医学の謎』にあった。
(どれだけひねくれた子供だったか→私。)



12月14日、WHO(世界保健機構)のツイート。ホテツ博士による動画。

世界保健機構は、「ワクチン未接種の人々は、殺戮勢力」と位置付けた。

以下、短い動画の英文をざっくり聞き取って訳してみた。

反ワクチン活動は反科学的攻撃であり、今や主要な殺戮勢力となっている。

アメリカでは、Covidワクチンが広く普及したのちにも、ワクチンを拒否したせいで20万人が不必要に命を落とした。

そして、今、反ワクチン活動は世界中に広まり、低所得や中流の国々においても広がっている。

反科学的活動は、銃乱射や世界的テロ、核拡散やサイバー攻撃よりも多くの人々を殺しているのだ。

そして、反科学的活動は政治運動となり、アメリカでは極右の過激派と結びつきドイツでも同じだ。

つまり、これは反科学的侵略の新しい顔なのだ。だから、これに対処するための政治的解決策が必要だ。


WHOが発言していることこそプロパガンダであり、科学的根拠も無視している。
検死報告等科学雑誌に続々報告される実態を無視している。

WHO、国連、などの権威の発言ならばありがたがる人には、事実やデータは邪魔だが。



ノーベル賞授賞式の後の晩餐会での様子。
当然だが、マスク姿はいないし、1300人が正装で和気あいあい。



日本でさえも、給食ではマスクを外し「黙食」不要のお達し。
しかし、黙って食べるのに慣れちゃったと子供が言う。哀れ。

加藤厚労大臣の記者会見ではマスクを外し、アクリル板の衝立も撤去していた。
そりゃそうだ、年寄りばかりの国会でも「クラスター」は発生していない。



黙食認めるとか言いながら、マスクしない客を宿泊拒否できる法案を出していた。

今国会での通過断念だと。次の国会では成立を目指すのか?

あの日弁連でさえ、「人権侵害の恐れあり」と反対している。
マスク強要は人権侵害だが、ルールとして強要する方々はご存じだろうか。

みんなのため、とか言う非科学的非合理的社会ルールと化した非常識。

みんなのための「みんな」は、妻や子や親のためだと人々は解釈する。
しかし、それを宣伝する側はそんなこと思っているはずがない。
カネのため、今のオイラのため、お前らは黙って従え、奴隷ども。



ゆーちゅーぶでもニコニコ動画でもなく、ランブルで見た世界経済会議に関する動画。

「ニューヨークは、ペットの販売を禁止します。」
ペットの所有を終わらせるためのWEFアジェンダの一環として

ニューヨーク州知事のキャシー・ホーチュルは、上院法案に署名した。
この法案により、2024年以降、ペットショップは犬、猫、ウサギを販売することが禁止されます。

この動きは、世界経済フォーラムが、肉を食べることによって生じる「二酸化炭素排出量」を減らすために、
何百万匹もの猫や犬を屠殺するべきだと宣言した数日後に起こったものです。

この禁止令が発効すると、ニューヨークは、カリフォルニア、イリノイ、メイン、
メリーランド、ワシントンに続いて、ペットの小売販売を禁止している州となります。


実際のところ、欧米では日本ほど生体をペットショップ店頭に展示販売することはなく、
ブリーダー、インターネット販売、保護犬サイトでの譲渡が多いが、
悪徳ブリーダーやパピーミル(子犬工場)の現実は変わらない。

これら、動物たちの虐待を防ぐのに役立つ法律となれば幸いだが、
世界経済会議の「二酸化炭素排出量を減らす」ための国際政策が前提にある。


大量の飼料とエネルギー消費して取ることのできる肉、酪農は世界経済会議が敵視しているようだ。
肥料や農機具を動かす石油が必要な農業全般も同様だろう。

今や、「コオロギを食え」というのがトレンドらしい。
テレビで言い出して、セレブが試食したり勧めてる時点で怪しい。

給食にコオロギを練り込んだのは徳島の小学校だったか?
子どもに食わせず、自分だけで食え。



世界経済会議(WEF)は、世界の動向を決める勢いの「エリート」たちのグループ。
日本人メンバーも多く、若きエリートたちも名を連ねている。
みんなが知ってる会社の社長もメンバーだったりする。

そのWEFのアドバイザーの発言が、エリートの本音だ。

「お前らの大半は要らない。」



「エリートにすべてを渡せ、さもなくば死ね。」



このランブルの動画では、ジョージ・オーウェルの文章が紹介されていた。

「戦争は平和である。自由は屈従である。無知は力である。」



死亡数が増え、出生数が減っている。
日本は目論見通りになっている。





   
2022/12/24(土)
雪の朝に思うこと


ここ数年で一番の寒気が、濃尾平野の当地にも雪を降らせた。

このところ毎朝必ず聞こえる救急車のサイレンも聞こえない静かな朝。
これだよ、休日の朝は静かなものなのだよ。

雪の中で死にたい、だったか、雪の朝に死にたい、だったか、
そんな題名の本を伯母は本棚の奥から取り出して見せた。
私は誰にも知られないところでひとりで死にたいのよ、と。
それがほぼ20年前。伯母の意思を知り、それに沿うように行動を起こした。
子どものいない伯母の気持ちがわからないでもなかったので。

彼女の善意と財力に執拗にしがみつき、彼女の精神をも壊すウジ虫を排除だ。
一気呵成に行動を起こし、成功し、伯母は自由を得た。

「人に迷惑をかけたくない、」と気丈な伯母がいつのまにか弱り、
3年ほど前からは意識もなく寝たきりで施設にいる。
義務のように4回打たれようとも、施設でクラスター発生しようとも、
来週末、正月に99歳になる伯母の心臓は力強く、生きている。


伯母に意識があって、判断ができたら、打つことに同意しただろうか。
風邪も引かない伯母が、銃後を守った伯母が、そんなものを怖がっただろうか。

もし今でもあの頃のように、ひとりひそかに死にたがっていたのなら・・・。
風邪も引かない丈夫な体で、いつ死ぬかわからず不安なのだとしたら・・・。

だとしたら、治験中の、アナフィラキシーショック死の危険もある、
間違って打たれてしまう人的ミスもあり得る、そんなものを打つ・・・のだろうか。

死にたいのだから。死ねるかもしれないのだから。
どうせいつかは死ぬのだから。


そんなことを自分でも気づかず感じている人が、今日も打ちに行ってるのかも。

家族がいなくて、友人がいなくて、お金がなくて、何も楽しくなくて、
不安で怖くてつまらなくて、死にたくないけど生きていたくない気がするし。

・・・なんて気分で打つ人がいるかもしれない、きっと低体温だろうから。
体温が下がると免疫力が落ちて、心も体も自滅していくのだ、きっと。
体温が35度を切ると、癌やらなにやら病気が出てくると言うし。

雪かきしてすっかり暑くなって、軒下に鳥の餌を撒き、スズメたちを待ちながら、
死にたがっていた伯母と、死に急ぐ人たちのことをふと考えた雪の朝。



これは今年3月26日の動画。
死ぬかもしれないのと分かってて打ったんだから「自殺」?!
保険会社も支払いが増えていて大変ですし、つぶれたくないでしょうし。





   
2022/12/31(土)
2022年、暗めに終了


2022年といえば、年初にも書いたが、映画『ソイレントグリーン』。

人口爆発により資源が枯渇し、格差が拡大した暗鬱な未来社会を描いた。
多くの貧民の食料はソイレント社製造の「ソイレントグリーン」、その原料は実は人間。

今年、世界の人口は80億を突破した。マジか・・・。
地球を管理する超々スーパーエリートたちから見れば、ごくつぶしが増えた・・・のだろうな。



2022年といえば、年初にも書いたが、1973年発表の藤子F不二雄の『定年退食』の世界。

財政破綻目前の政府は、73歳以上の国民を切り捨てることにした。
「定員カード」の効力を失い、配給を受けられず餓死の運命を受け入れる73歳たち。

国は、この3年でコロナ対策を何十兆円も使った。
使途不明金は12兆、16兆〜とも言われるが追及される気配はなく、
感染者爆増、コロナ死者が年末に来て連日200人、300人、400人と増加中、
コロナ対策が失敗だったと思われるが、見直しもなくそのまま続くようだ。
さらに、戦争支援、戦争準備に突入し、諸物価高騰の中さらに増税が予定されている。



たとえば、出産給付金を払うから、子無し税を取ろうかな、とか、
結婚出産子育てする気のない独身から独身税を取ろうかな、とか。

いやいやそんなつもりで言ったのではありませんとやっぱりうやむやに。
ふざけんなよと思ったら、案の定、解散総選挙の話が出て来た。
総理の失言で解散総選挙させ、でもやっぱり自民党が票を獲得し「信任」されたから増税、と。



打って熱が出るのが当たり前との覚悟の人々に支えられるワクチン人気。
5回目にオミクロン対応ワクチンを打ってひと月後に感染した尾身氏の例、
これを「打ったからだるさと喉の違和感くらいで済んだ」と見るのか、
ひと月後なら抗体たっぷりで効果あるはずが感染するのは効いてないと見るのか。



なんでなの、教えて、とツィートする人もいるが、
教えたら納得するのか、そんなのデマだ、と拒否するのか。

それ、ADE(抗体依存性感染増強)だから。免疫抑制が効いてるから。



全国有志医師の会では、2019年までの生活を取り戻そうと呼びかけている。
ひとりひとりが自分の頭で考えなおしてみる時ではないか、と。



その体調不良はワクチン後遺症ではないか、と。

当然だが、医学書には、「ワクチン後遺症」や「ターボ癌」の項目はない。

医学書にそんな病名はないから、そんなものはないんだ、とデマ扱いする「医師」もいる。
この2年で出て来た現象が、カビの生えた医学教科書にのってるわけがないんだが。



ワクチン後の後遺症として、免疫不全症候群がある。
帯状疱疹、リューマチなどの自己免疫疾患が激増している。
免疫が半分に衰えると、帯状疱疹が出て、更に落ち続けると、悪性リンパ腫。

加齢で免疫力が落ちるから、帯状疱疹は70代女性に多いイメージだった。

帯状疱疹をなめるな。きっちり免疫力を上げていこう。
体を休めて温めて、小食でよく眠って免疫力を上げよう。

もう打たなくていいんだから。あとは元の生活を取り戻せばいいんだから。



新・新型なのか更に変異型なのか、感染力最強の何かが爆増中の中国から、
ほぼ3年間、閉じ込められ続けた中国人観光客が世界中に飛び出していく。

東京都はファイザーと契約を結んだ。
保健医療分野でのアドバイスを受けるのだろうか。
来年5月末にようやく「治験」が終わる新型コロナワクチンのデータをまとめるんですか?
ブースター接種回数断トツのこの日本は実験室にして市場てこと?

コロナ死者数が倍々ゲームのように増えている日本で、
ブースター接種で、感染抑制どころか感染激増している日本で、
次の感染症に正しく対処できるかどうかを思うと、
また同じヒステリックな3年間が始まるような気もして、いい気分とは言えない。

来年には、東京にアメリカのCDCの分署ができるんだったか?WHOの拠点ができるんだったか?


『時々時事ネタ日記』で、不安や恐怖がこんな現状を引き起こしたと書きながら、不安が消えない。

せめて、自分の頭で考えよう。自分で感じたことを大事にしよう。
不安や恐怖で殺されてたまるか。

今年は生き延びた。来年も生きてやる。






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