『怒涛の鯨のタタキ』
2023年2月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2023年2月の時事ネタ日記    
2023/02/04(土)
マスクの効果とかいろいろ


医療情報提供する組織が、「マスクにウイルス予防効果はない、」と発表したそうで、
それが、外科用でもN95マスクでもウイルス予防効果はないというのだから大騒ぎ。

でも、最初から言われていた通りだった。
マスクは自分のツバを外にまき散らさないためのもので、
外から入ってくるものを遮断する効果はない。



だから、3年ぶりに開催の国府宮裸祭りの裸男たちがノーマスクでも医学的には無問題。

潔斎して命がけでお祭りに臨んでるのだから、マスクしろとか抜かすな、コラ。(^^)


「マスク着用は個人が自分で判断しろ」との政府の公式見解に基づき、
調べた上で、任意でノーマスクしてるんだからじろじろ見るな、コラ。(^^)



ドイツ政府が、接種者が「エイズに似た症状」を発症している人がたくさん、と。
エイズ、つまり、免疫不全症候群のこと。性病という意味ではない。


アメリカのFDA(厚労省の組織の一部みたいな組織)が、
「コロナワクチンとインフルワクチンを同日に受けた人は脳卒中のリスク上昇」と。

イギリスでは、「何千人もがブースター接種後にターボ癌」と。

ブースター接種とは3回目以上の接種のこと。
ターボ癌とは、ターボエンジンのように突然発症し急速悪化する癌。


接種者たちの迷いが出ているように感じる。6回目、どうしよう、と。
もういいんじゃないか、でも接種案内が届いたら、みんなはどうするんだろう、と。
インフルワクチンも打ったのにインフルにかかった、なぜだ?・・・でも軽くてすんだから。

今まで何十年も風邪も引かなかったのに、ワクチン5回とインフルワクチンのあと、
インフルに罹った人、とか、それは治ったけど原因不明の熱が続く人とか。

同じ薬を1年半の間に4回も5回も体に入れるという前人未到の実験に参加し、
あなたの体は弱って、心は恐怖に縮こまっているのだ。

もう打たなければいいのだ。自分の体を信じていたわればいいのだ。
そうしなければ、また次の、別のワクチンを打ってしまう。

モデルナは、「ターボ癌の突然の急増を治療するワクチン」を発表した。
どうする?打ちたいでしょ?打つんでしょ?

打った後に発表されるのだ、「効果があるとは言っていない、期待されると言っただけ」と。

さんざんワクチンを売って打たせて儲けてから、そこの株を売リ抜けてから言うのだ、
「現在のCOVIDワクチンは感染を予防しない、変異には防御力を失う、
そして、高齢者ではとくにその効果が非常に短くなる、」と。(byビル・ゲイツ)

ビルゲイツはアメリカ最大の農地所有者であり、実験室での肉の栽培に多大な投資中。

ニワトリや牛や豚や七面鳥を徹底的に淘汰し、
(鳥インフルエンザ、狂牛病、ブタコレラの汚名を着せて)
遺伝子組み換えしたトウモロコシと小麦に変えて、動物集団も遺伝子操作する。

「彼」の与える人間用エサに切り替わるまでに、食料品価格暴騰と食糧危機、
人々はおびえ、混乱し、「彼」に依存することを選び、「彼」は神になる。
食糧危機打開のためにコオロギ入り食品もやむなし、と受け入れる。

いい子ぶって納得してるんじゃないよ、コラ。
「彼」はそんなものは絶対に食わないのだから。打たないのだから。



嵐がくるとメガソーラーはどうなった、と心配になる。
エコエネルギーとかSDGsに取り組み(=チャイナマネーに心わしづかみにされ)、
そのツケはもうやってきた。

それなのに、東京では新築物件には太陽光パネル設置義務ですってよ。


3か月後、新型コロナが2類から5類になるが、それからを想像してみる。
想像というより、意地悪な妄想。
*****以下、妄想小説*****

・・・5月8日月曜日、念のためマスクを内ポケットに忍ばせておこう。
通勤は自家用車なので、今までもノーマスクだったが会社ではマスクしていた。
今日からはもうはずすつもりだが、同僚たちが相変わらず体調不良なのが気になる。

デスクにつくが回りはやはりマスク姿だ、想定内だったが。
当社を訪れる銀行の担当者も保険会社の担当者もマスク姿だ。
昼休みにコンビニに行ったら、マスクが多数派だ、やっぱりな。

数日たって、登下校の子どもたちがノーマスクで笑っているのが嬉しい。
このまま以前の日常が戻るといいが、この子たちはコロナ以前を知らないんだな・・・。

WHOの規約改正に多数国が賛同したとのニュースが出た、パンデミック条約だ。
WHOの権力が何より強くなる?
WHOがパンデミック宣言するとその国はWHOに従わなければならない?

新型コロナが5類になって半月後、コロナでない何かが流行し始めた。
半年ほど前の去年12月に、中国で突如感染爆発した「白肺」のように、
「感染率80%致死率45%の重篤化か!恐怖の新感染症!」、不思議な一斉報道。

テレビにテロップが流れた、「WHOが日本にパンデミック宣言、保健医療はWHOの支配下に」。

人々はまたマスクを重ね、消毒で手を荒らし、ワクチンはないかとおびえる。
「ワクチンは!国の責任は!国民の安全は!」と政府を批判するメディア。
政府は、「WHOが政府の上位者です、」と国家の尊厳を放棄した模様。

WHOの支配下に置かれた日本では、検査とワクチンが義務化されることになった。

今度は、「ワクチン接種希望書」にサインする必要はないらしい。
職場と自宅に、防護服姿の職員が訪問し強引に打っていくらしい。
かわりに、食糧購入許可証を交付されるということだ。くそ、3年間未接種で頑張ったのに・・・。

*****悲観的過ぎる妄想小説、でした。*****





   
2023/02/16(木)
次は何?


秋篠宮家叩きしかしない女性週刊誌も叩くコロナワクチン、
週刊新潮の今週号の見出しに、
「怖がる人がバカを見る、コロナ2類は利権だった!」
「補助金ジャブジャブ3兆円で日本中の病院が黒字に」
とあった。

1億328万人が2回打ち、8590万人が3回打ち、5765万人が4回打ち、2947万人が5回済み。
この時点で、そろそろ良かろうとこっそりワクチン批判始めるメディアよ、恥を知れ。

これだけお金を使っても、「予防」できない、つまり失敗だったコロナ対策。

そもそもコロナなんてあったのかよ、と疑問を持てよ。




こんな諷刺画があった。
2020年:コロナウイルスが出たぞ、怖いぞ。
2021年:ワクチン打たなきゃ、怖いことになるぞ。
2022年:ロシアがウクライナにひどいことしてるぞ。
2023年:気球だ、中国だ、撃ち落とせ、中国だ。

・・・と、催眠術をかけられている。思い込まされている。

みんないっせいに同じ方向を見るじゃないか。気持ち悪い。



バレンタインの日に、オハイオ州イーストパレスティンで50両編成の貨物列車が脱線し、
政府当局が、危険物質爆発炎上を避けるために、有毒の塩化ビニルを放出させ大気中に飛散した模様。



ちょうどネットフリックスで『ホワイトノイズ』という映画が封切られたところで、
その内容が、オハイオで有毒物質を摘んだ貨物列車が爆発炎上し、というもので、
去年の秋に、この現場付近で撮影され、住民がエキストラで出演していたという。

予行演習でしたか?


メディアではこの大事故?よりも、気球騒ぎの方を重視していた模様。
UFO騒ぎの方が、一般庶民にはとっつきやすいし視聴率は取れるし、
「なんでワクチンを勧めた!」と今さら責められたくないからフェイドアウトさせたいだろうし。



戦争の反対語は平和、と信じている人がいる限り、
戦争を仕掛ける側が悪で、受けて戦う方が正義という役割が生まれる。

戦争は経済行為であり、危険が世の中の常態であり、平和や安全はもともと存在しない。
戦争が経済行為だからこそ、「第三次世界大戦間近」の発言が生まれる。
世界は経済のために戦争を欲している。

庶民の資産は命も含めて、吸い上げられることに決められている。

それに抵抗することが民草の生きる意味だと思う。





   
2023/02/25(土)
梅毒が大流行


よく見かけるようになったのが、梅毒が流行中との報道。

サプリ購入で訪問した「キノシタ薬品」のサイトで画像をたくさんいただく。

国立感染症研究所のデータでも、2022年35週ですでに前年を上回り8155人。
(1年は52週、単純計算すると1年で12000人を超え、前年の5割増しになる?!)

しかし、コロナ前から「梅毒増加中」は時折報道されており、2015年には異常事態だ。



梅毒は、感染後半月かそこらで一度発疹ができ、それが引っ込み、
忘れた頃、何年も何十年もたってからいろいろな症状が出る。
「鼻がもげるのを覚悟で娼婦を買う」という時代は花柳病と呼ばれた。

何年も前に読んだ記事では、50代以上の女性にも患者が増えている、と。
妊娠の心配がないので予防せずに性交渉して、まさかの感染。
援助交際とかパパ活とかマッチングアプリとか、軽い気持ちで売って買って、回り回っての感染?

免疫力が低下していると、梅毒にも感染しやすくなる。
どうってことない細菌にも感染したり、体内に常在する細菌が暴れたり。


帯状疱疹に1年で5回かかった患者さんがいると読んだ時は、マジか?!と驚いたが、
「70歳以上の女性」以外の若者や男性が罹ること自体珍しかったコロナ以前、
いまや何でもありの新時代で人々は闘っている。



ニコニコ動画でのドクターシカ、「ワクチンでアクセルとブレーキ同時べた踏み状態」。

したがって、免疫過剰と免疫抑制の両方によるなんでもありの恐ろしい半年から1年が続く。
ようやく影響下を抜け出す1年後に再度打てば、また同じ日々が続く。



病気の恐怖ゆえに薬を打ち、飲み、かえって体を弱めていないか。



免疫力を強くすれば、痛みから回復することもできる。
・・・と、あのNHKでさえかつては希望を報道していた。
薬だ、医者だ、と煽っていなかった時代もあったのかな。



コロナ治療薬もいいけど「サプリ(亜鉛)が効く」と報道していた日刊ゲンダイ。

そもそも「コロナ患者」が少なくて治験不足の「承認」できない薬よりも。

「亜鉛」と「ビタミンD」不足が免疫力を下げていると言われていて、
該当サプリは売れまくっただろうが、たいていのサプリの原料は石油と合成原料というから困る。



いいものでも取りすぎるといけないから、時には取らないようにする。

注目されているのが「空腹」のオートファジー効果。
これならお金はかからないし、胃腸を休めるだけだから体に害はない。

何より、人間は長年飢餓とともに生きて来た生命体で、
生命の危機に瀕する時にこそ生きる力が涌くものらしい。




もうそろそろ「ワクチンはもういいんじゃないの?」と思っている人も出て来た頃。

効果があるかどうかの「治験期間」終了時期はこのとおりであったが、
12歳未満の子どもたちに接種開始したので、治験期間はさらに1年間伸びている。
ファイザーは来年5月、モデルナは来年10月にようやく治験が終わる。
それから、安全かどうかのデータがまとめられ、本当に承認していいかどうかが決まる(はず)。

当局のデータを待つ間でもなく、「効果があったかどうか」は体感しているのではないか?



多くの人が打ったファイザーのワクチンの有効性なんて数字のマジックにすぎない。
43448人が参加した治験で、99%以上が発症しなかった中での、0.1%内での攻防に過ぎない。

打っても打たなくてもかからない人はかからないし、罹る人は罹る。


人は恐怖に踊らされる、だまされる、殺されるのだ。
テレビを消せ。


こんなメモがネットにあった。

2000年:2000年問題がすべてを破壊する!
2001年:炭疽病で人類絶滅だ!
2002年:西ナイルウイルスで人類絶滅だ!
2003年:サーズ(Sars)で人類絶滅だ!
2005年:鳥インフルエンザで人類絶滅だ!
2006年:イーコライ(大腸菌、O-157など)で人類絶滅だ!
2008年:金融崩壊で人類絶滅だ!
2009年:豚インフルで人類絶滅だ!
2012年:マヤ暦が地球滅亡を予言している!
2013年:北朝鮮が第三次大戦を引き起こす!
2014年:エボラ出血熱ウイルスで人類絶滅だ!
2015年ISIS(イスラム国)が人類絶滅させる!
2016年:ジカ熱で人類絶滅だ!
2020年:コロナウイルスで人類絶滅だ!


・・・その実態は、「恐怖」が人類を・・・。

だから、テレビを消すんだ!


ははは・・・、耳が痛いや。
まったく人類は何度絶滅するんだか、これらみんな金儲けのネタになっただけじゃないか。






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