『怒涛の鯨のタタキ』
2023年5月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2023年5月の時事ネタ日記    
2023/05/15(月)
コロナ2類から5類へ、でも何も変わらない。みんなおかしい。


ふと気づけば5月も半ばになっていたが、5月1日のメーデーは荒れていた。フランスでは。

マクロン政権に抗議する群衆に火炎瓶を投げつけられる警官隊。
抗議する群衆側に消防署員が付いているところもあり、この火は消えたのか?



暴動はパリだけでなく、リヨン市でも。

暴動や銃乱射がが起きなかったのは、日本だけかもしれない。
発言を封じられ、無視された国民が暴力に打って出る。
日本の国民はおとなしく耐えて、怒りを忘れているから。諦めているから。



「死ぬよりもコロナが怖い、」という人の声を聞いた。
だから、勇敢にも打ち続けるのだろうか。
今さらやめられない、今までの自分を否定したくない・・・?
君子豹変す、というではないか。豹変していいはずだが、まだ続けるか?



ワクチンの打ち手だった医師の中にも考えを変える人がでてきた。



しかし、多くはまだ2類対応で儲けた時のままを続けている。
内科や感染症を扱わない別の科でとても有名な大きな病院で、本日不愉快な対応を受けた。
「迷信深い、非科学的な信用に足らない病院なのだ、」と思って耐えた。



その病院の会計窓口で「カード払い」する人がとても増えているのに気付いた。

マイナカードの普及と関係あるのかなと思ったが、そんなことより若い患者が爆増していた。
それもこれも、もうどうでもいいことだけど。

少数派の私の知らぬところで、信用できない人たちが妙なことをやっている。




アメリカの銀行は、着々と負債を増やし、破綻している。
日本ではほぼ報道されないが、失業と不安と不穏が増大するのが想像できる。



アメリカのテレビドラマを見ているとよくある設定が、「国の予算が足りなくなって公的機関が閉鎖」。

今年初めにとっくに予算がなくなってて、やりくりしてたけど6月からいろいろダメかも、と。



広島サミットにバイデンさんが「リモート参加するかも」の理由は、飛行機代節約っ!
ではなくて、バイデンさんご自身に理由があるかもしれないし〜、それもどうでもいいことだけど。



5月6日に、能登で大きな地震発生。能登での大きな地震は初めてではない。

5月11日には、早朝に千葉東京神奈川で、それから鹿児島で、午後には十勝沖で地震。




その千葉の地震の日に、令和初の天皇陛下主催の園遊会が開催されたが、
まさかの主催者遅刻により遅れて始まった会は時折強い雨に降られた。

なぜ遅刻したのかは、皇后陛下の着物の着付けを見て分かった気がする。

このむちゃくちゃな着付け、ひどい帯結び、・・・自分ひとりで着付けを頑張ったのだ、きっと。
前で帯を結んで、ぐいっと後ろにやったからゆるゆるで、帯枕もずれてヨレヨレの帯。
誰かに帯をのせてもらうだけでも、ずいぶんまともになるのだから、これは自己流適当着付けだ。
長襦袢を着ていないように見える足元、プロがこんな着付けをしたら、即刻クビ。
こんな着付けの着物姿で歩き回って腕振りまわして楽しく会話して笑うなんて、どうかしている。
あたま、大丈夫か? 着物と客を馬鹿にしている。



5月6日に、イギリス国王の戴冠式があった。
ましゃこしゃまが参列しなかったので、日本のメディアはほぼ無視していたが、
クラウンプリンス秋篠とクラウンプリンセス紀子の時間厳守のふるまいでつつがなきを得た。

相手に祝意を示す衣装と振る舞いは、社交のルールにのっとったもので安心できた。

このお二人の「無私」を貫くありように強靭な意思が現れている。
これぞ、ノーブレスオブリージュ。





   
2023/05/17(水)今年初、35度の猛暑日!
NHKの捏造報道、大炎上。初めてではないが、今度も知る人は少ない。


野中しんすけ氏がニコニコ動画で、「NHKニュース9」の捏造報道に抗議していた。

この捏造報道に関しては、他にも多くが動画でネタばらししたり、ツイッターなどでも批判している。

政府もその存在を公には認めたがらない「コロナワクチン被害者」の声がようやく取材される、
多くの人にその実態を知ってほしいと、被害者の会の方々は顔と氏名を出して取材に応じた。



ところが、1分5秒の放送枠で、ワクチンのワの字も出さず、
ワクチン被害者は、コロナ感染による死亡者の印象操作が行われた。

「戻りつつある日常」・・・被害者の命と生活は戻っていないというのに。
人によっては6度目の接種が始まり、救急車のサイレンが鳴り響く日常なのに。





ダイアモンドプリンセス号の映像から始まり、
コロナウイルス感染・・・の電光掲示板の街角風景映像に続き、
ワクチン被害者の会の声をこのように切り取ってキャプションにはワクチンのワの字もなく、
「マスク、やっと外せます!(若者)」、「まだまだ用心しますよ(マスクの老女)」の映像を続けて終わらせた「ニュース9」。



だが、被害者家族はこのように訴えていた。




ワクチン死以外考えられない状況説明だ。




当然、抗議殺到し、「ニュース9」はごめんなさいのツィートを出した。
(炎上し、すぐに削除、またのせて、また炎上。)

さらに、番組内で、さらっと謝罪のアナウンスを入れる約束を取り付けたらしいが、それではすまない。

なぜ、このような捏造報道をしたのか、詳しい検証と正しい報道のやり直しが必要だ。

こんなのに受信料を引き落とされて、納得できない。



平成21年にも、「JAPANデビュー」で捏造番組をやらかしたNHK。
簡単に言うと、日本は台湾を侵略し台湾人を動物扱いした、という内容。
NHKに、台湾人が抗議し訴えたが、結局は原告敗訴。

NHK に限らず、捏造、偏向、印象操作報道はメディアの特技だが、
テレビで言ってるから、と、まじめに信じるやさしい人が多すぎる。

20年ほど前、動物エンタメ系番組から取材交渉を受けたことがある。
「手作り食で愛犬の難病を克服した」ということで作りたいと言うが、
「手作り食はしているか、愛犬の難病は治っていないから事実と違う、」と言うと、
「それでも少しは良くなったんでしょ、テレビに出れるんですよ、」と食い下がる。
「難病の愛犬を持つ飼い主は必死に治療法を探しているのにだますのか、」と抵抗すると、
「夜の11時半過ぎの番組なんて誰も見てないんだから大丈夫、」と抜かす。

こんな経験から、嘘つき・やらせ・捏造・偏向がメディアの体質だと思っている。



関西のサンテレビの「キャッチ」と愛知のCBC放送の「チャント!」がワクチン被害を報じる。

5月10日のコロナワクチン被害の報道。

被害者は40代大学教授男性と50代の高校教師女性、
ワクチン接種直後から生活維持困難な疲労に悩まされ病院に行くも原因不明。



50代女性教師は、打った病院からは「営業妨害!」と追い出され鍵をかけられもした。

ようやく、この女性を診察したのが、大阪の「長尾医師」、ワクチン後遺症の慢性疲労症候群と診断した。



40代大学教授は、疾病・障害認定審査会にカルテや領収書を集めて提出、
申請から1年半後に医療費・医療手当が認定され、予防接種被害者健康手帳を受け取った。

カルテ入手は有料、自分で集めることであきらめる人も多く、被害者数は決して実情を反映してはいない。



申請は医師の判断が大きく左右し、患者や被害者は時には家族にも理解されずに孤立する。



ほぼ寝たきり状態の50代高校教師が頑張って活動する理由は子どもたちのためである。

「大人の私でもこんなに辛い目に若者や子供たちが遭っているんですよ、
誰もやらないのなら、私がやらなきゃいけないじゃないですか、」
ワクチン後遺症で以前の生活を送れなくなった子供たちが理解され、支援や補償を受けるために。

メディアはせめて真実を報道してほしいが、民放はスポンサーの顔色をうかがう。
スポンサーがいないはずのNHKが、事実の隠ぺいだけでなく捏造までを行っているとは、今は戦時か。

「常在戦場」とはそういう意味ではないはずだ。



5月8日から、定期接種化された「コロナワクチン」の「春の接種」が始まった。

1週間ほどでなんと100万人超が接種。

2類から5類に下がったとはいえ、検査もワクチンも無料の特別扱いなので、打ち放題。
5類に下がって、定期接種になったからこそ、永遠に打ち続けることが可能になった。
年寄りは病院通いが仕事だから・・・。死ぬよりコロナが怖いらしいし・・・。



厚労省の女性官僚がWHOの幹部に就任した。
「日本の経験を活かしたい!」のだそうだが、日本の経験?

薬害が出ても販売をやめさせず、被害者を出し続け、裁判が続出してから停止の経験?
世界一ワクチン打ってて、世界一の陽性者と死者を出し続けている経験?



政府に、科学的知見を提供する体制の強化が必要とのことで、新しい組織を作りたいそうだ。

今まで科学的知見を提供していなかったのか、もっと強力にワクチンを強制したいのか。



こういう医者がいると世の中にまだ期待できる。





   
2023/05/23(火)
海から災いがやってくる、台風とか。


台風2号が発生し、強大な勢力で台湾方面に向かっているらしい。
来週初めの雨の予定は、その余波によるもので、沖縄や先島諸島は影響を受けそう。

台風、強風、怖い。

中国南部では、今月初め、積乱雲がむくむくと発生し、いきなりの嵐に街を巻き込んだ。
2018年夏の、スーパーセルを思い出す。怖い。



路面店のレストランのガラスのドアが強風にあおられ、閉じることもできない。
ここで気になるのは、「京都面屋」の看板。(笑)
ジャパニーズレストラン? ラーメン、うどんの麺屋?
日本人は経営にはかかわっていない、と想像する。



小野寺氏は北海道の議員さんだったと思うが、中国による北海道浸食を訴えておられる。
このツイートがリツイートされ、日本人に危機感をほんの少し与えた。


同様にこのツイートも、危機的現状を多少は伝えた。
しかし、これらツイートはデマとして笑い飛ばされ、メディアが取り上げることはない。


これらツイートを「ファクトチェック」する組織?があり、「ミスリード」とか「誤情報」と伝えた。

そもそも北海道の人口を増やそうとする計画がないのだ、と。
中国人500万人移民計画は、中国人ビジネスマンが提言しただけで採用されていない、と。



福岡市が中国人を公務員として採用するうんぬんについては、実現しなかった、と。

そのような提言があり、そのような会議に中国人が参加し、
そのような覚書を締結したが、受け入れは実行しなかったからミスリード、と。

技能研修生は1万人を超えるが、半数以上がベトナム人で中国人は3400人程なので、事実誤認だ、とか。
占冠の外国人は人口の3割強だが、中国人は3%に過ぎないから事実誤認、とか。

国や役所がお墨付きを与えたら終わりだけど、とっくに日本の土地は買われているし、
北海道や京都や重要機関回りの土地はチャイナマネーに屈している。



日本だけが中国人の進出先ではなく、世界中で中国人は生命力を発揮する。
結果が得られれば、ルールを無視してもウィンウィンなら問題ないじゃないか、と彼らは言う。
日本人の、ルールを守り、おとなしく従う姿勢を彼らは心底軽蔑している。・・・と仕事で体験した。

彼らのやり方は日本の文化に合わないが、
カネのために彼らと意気投合する類の人々が日本を率いるとどうなるか。

中国がらみのスキャンダルは報道されないだけで、汚職事件やハニトラは繰り返され深まる。

日本のサヨクでさえ、1989年天安門では一瞬の嫌悪感を抱いたはずだ。アカデミアのサヨクでさえも。
だが、それらはもう昔のことで、チャイナマネーの力は強い。




日本も遅ればせながらエルジービーティー法案通過とのことで、女性は強くならなくては。
温泉の女性用風呂に身体的男性が入ってきて、きゃー!なんて騒いだら、訴えられて女性の負けだと。
心は男性だから!と男風呂に入る身体的女性のトランスジェンダーの存在は聞かない。

女性の権利は、トランスジェンダーの権利より弱く小さい。
大事なものはすべて殺される。女性は強くなくては生きられない。



広島に「先進7か国」の首脳が集合して、普段着姿のウクライナもやってきた。
アメリカの大統領も、外遊どころじゃないだろうにやってきた。


武器を供与し、戦争を続けさせることになっていて、その集金?
戦争を続ける勢力の一員の日本が諸国首脳に、原爆資料館を見せたのは、
カクヘイキを先に使わなくて使われちゃうとこうなるよ、という意味だったら納得する。

「過ちは繰り返しませぬから」・・・主語不明の、あいまいなこの文章。

核兵器を落とされたような過ちは繰り返さない、負け戦はしない、今度は落としたるっ!
・・・という意味ではないのは知ってるが、 そうじゃないとも言えるまいて。


・・・台風が来るらしい。異常気象と地震がいつ来てもおかしくない令和の時代。
批判が許されない、ヘンテコな国、ヘンテコな時代。






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