『怒涛の鯨のタタキ』
2023年9月の時々時事ネタ日記


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『怒涛の鯨のタタキ』2023年9月の時事ネタ日記    
2023/09/06(水)
デジタルでチャリ〜ン


2000年の『シックスデイズ』現代の我々の危惧するところを描いていた。

主人公アダムが買い物をして、支払いは指でタッチ。スマホもカードも不要。
健康診断と称して、生体情報をゲット。
人間のクローンは表向きは違法だが、IT長者であるクローン産業経営者はすでにクローン。


IT長者で世界を管理すると言うとあの人で、WEF(世界経済会議)だが、
WEFは、デジタルIDを推進していて、デジタル通貨、世界的統一デジタル社会を目指す。

WEFのシュワブ氏のお気に入りは中国で、理想は中国と褒める。
中国ならやれる!と。


実際、中国にはいたるところにカメラがあって、露店に至るまでスマホで支払いだとか。

たとえば交通違反したら、「こいつ、違反しました、罰金●●元」と表示され、即座に口座から引き落とされる。



たとえば天安門広場を見に行きたいとすると、いくつもの関門がある。
顔認証で通過、身分証カード見せて通過、何かの認証で通過。

15分都市とは、移動が15分圏内で生活できる都市のことで、住人はその中で管理される。


スマホでチャリンと支払いは日本でも普及しつつあるが、中国では顔認証が必須。

この女性は、以下のようにこぼしている。きれいな英語で。

また食べ物が買えないのよ、ひどいわ。
二日前、従兄弟に手伝ってもらって携帯を銀行口座と紐づけて、なんでも買い物できたのよ。
でも、なんかフラグが立って顔認証が必要になったのよ。
おかしいでしょ。
このアプリでデビットカードを使いたいだけなのよ。こうやって口を開けて顔認証するってどういうこと。
ダメだわ、恐ろしい。
従兄弟が設定したからこうなったんでしょうけど。また何も買えないわ。



北京では、7月末は洪水、8月末は雹が降って大変。
水没したら、電子機器はどうなるんだろう、顔認証はどうなる?
食べ物を買えるんだろうか、現金持ってたら買えるだろうが、電子マネーの国で現金は現存してるのだろうか。

そうでなくても、不動産バブルがはじけて通貨不信で、「ニンニクで住宅代金お支払いできます」とか、
さすがに冗談?という話を聞く中国で、真実はどうなっているのだろう。

自然災害でブラックアウトにでもなったら、その時デジタルな未来社会はどうなるのだろうね。

もっとも、ごくごく一般の貧乏人には、デジタルな上級な未来は多分無縁。
彼らの設計図には入っているまい。


ヤフーはデータを韓国に流すから危ないというウワサ通り、流していた。

陰謀論は「論」ではなく、単なる事実で、陰謀はあるのだよ。

日本も韓国も、ドイツと同様今もアメリカの被占領国で、何かしらの実験に使われているようで、
それでも一番抵抗しているのかもしれないと思っていたが、今さらスピードアップかよ。
気づけよ、抵抗しろよ、怒れよ。


昨日、日本一の旧家のご優秀でご立派な21歳の姫君とご一家が長き静養を終え帰宅。

宇都宮ではただならぬ豪雨。


そして今日は、次代の天皇を父に持つ親王の17歳の誕生日。

悠仁親王の誕生日映像は例年、瑞穂の国の皇子を感じさせる背景とエピソードだ。

艱難辛苦、汝を玉にす。とはいえ、あまりにも気の毒な皇子を、せめて見守ろう。
悠仁親王がその地位に上ることができるなら、まだ日本は生き残っているわけだから。





   
2023/09/13(水)
いわゆる「第9波」という言い方


コロナ感染者が急増中で、5類に格下げ後最大の患者数、「いわゆる第9波」という表現。

武漢型ではなく、アルファでもベータでもデルタでもなく、(これらは2020年に消滅)
オミクロン型でもなく(2021年に消滅)、BBX型でもなく(2022年にほぼ消滅)、
「EG.5」通称「エリス」。

この画面だけでもわかることだが、型落ちのワクチン打っても効果なし、
効果ないことやってるから、いまだに「コロナ」流行するわけだ。
流行と言ってもひと月に100万人も発症するわけでもなく、何を大げさな。

で、9月20日から打つのが「BBX型」対応だというからまったく無駄。


藤江氏のニコ動からの画像。厚労省の公式見解を紹介してくれている。

次のワクチンのセールスポイントは、「XBB」の中和抗体が4倍になりますよ!!

それってもう流行ってないので、4倍になっても無駄ですよね。


武漢株への抗体価も、BA4と5への抗体価も増えますよ!!
グラフをよーく見ると、ほら、XBB株もちゃんと4倍に増えていますよ!!!

全部それ、終わったタイプの株で無駄ですよね。なんで、いらない抗体まで増えるんですかね。





藤江氏は厚労省に電話で問い合わせもしている。

治験とはリスクも説明の上で実験に参加してもらうものなので、コロナワクチンは治験ではない。
厚労省は、その辺皆さんご理解の上「ご協力いただいている」との認識である。


予防接種健康被害救済制度で、次々にコロナワクチン接種後死亡が認定されている。
申請に至るまでが狭き門で、ほとんどがあきらめてしまうという。まず医師が協力しないからだ。

2年前の接種後死亡の案件がようやく審査されている段階で、これからもっと増加するだろう。

今度のワクチンは危険だ。
この一年間で風邪引いた記憶があるのなら、XBB型にかかったのだろうから、
だったらそのワクチンを打っていいわけがない。
風邪引いたのなら、必要なのはワクチンではなく治療薬だ。
免疫力向上させる休息と栄養だ。ワクチンではない。





   
2023/09/14(木)
すべてはあの人の一言から始まった・・・かもしれない


あの窓から夕陽を眺めたい、彼女はそう望んだ。

高齢になってから引っ越しなどで環境が変わると認知症が進む、彼女はそれを恐れたのだろうか。

昭和の皇后陛下は腰椎骨折後すっかり衰え、晩年、なじんだ信頼できる女官とも引き離され孤独の生活を送った。

平成の皇后陛下は、自分がそうなるのを恐れたのか、夫君の認知症進行を恐れたのか。


上皇夫妻の住まいの変遷:
昭和35年赤坂に東宮御所新築→
平成5年千代田の皇居に吹上御所新築→
令和元年, 仮住まいとして品川の高輪御殿(旧高松宮邸)→
令和4年、赤坂の元東宮御所。終の棲家、仙洞御所(仙人が住む家)となる。

二度とも新築、仮住まいも○○億円かけて改修。普請好き?



令和の天皇の住まいの変遷:
ナルちゃん皇太子、赤坂の東宮御所で一人暮らし(両親は新築御所に引っ越し)→
結婚後、盛大に改修、夫人の祖父用エレベーター設置、子供部屋のコルク張りなどなど→
令和3年、両親が品川の仮住まいに引っ越したので、吹上御所を改修して引っ越し。

新築はしないけど、夫人の親戚のための設備や、愛子(と雅子)さんのために歯科治療室まで設置したり。



秋篠宮の住まいの変遷:
平成2年結婚、赤坂御用地内の職員官舎(昭和初期建築!)が新居→
平成9年、秩父宮妃の遺言で、遺贈された秩父宮邸を接遇の場(公室部分)として利用→
令和元年、皇嗣(=皇太子)となり、仕事激増、
公室部分、事務棟拡充のため新築改築増築改修など3年度でつぎはぎ工事。
次女はそのまま事務所兼用の旧建物に居住。


これら度重なる引っ越し、度重なる改修費用は3年度に渡り、合計○○億円。

美智子さんが、「あの窓から夕陽を見たい」と東宮(皇太子)御所に戻りたがるからこうなった。



結婚式が派手と言われてきた愛知の尾張地方では、今は知らないが、平成の初めごろまでは確かにそう。

新郎側は家を建てる、新婦側はその家で使う家具等すべてを準備する。だから派手になる。

息子の結婚の際、新築どころか築50年超の中古官舎をあてがうのが日本一の旧家のやり方???

隠居夫婦が、現役時代に使った屋敷をぶんどるのが、日本一の旧家のやり方???

ボケたからという理由で隠居した上皇夫妻のわがままにしか見えないが、
実は上皇夫妻のわがままを許した陰でこっそり潤沢な予算をかすめとるやつらがいる???


以下太字部分は私の妄想(^^)
アレラはぜいたくさえさせてやれば文句は言わない、その弱みを握っておれば、こっちは安泰、ヒッヒッヒ。

スケープゴートは秋篠宮家。目立つから叩いてやれ、紀子妃は打たれ強いし、問題ない、フッフッフ。

10年後に皇室を解体すれば問題もうやむやになる、今がチャンスだ、甘い汁チューチューだ!!


という「カネだけ今だけ自分だけ」がいたらどうなる??



今年の2週間の「御静養」で、閉館後・閉店後も滞在し続け、民間施設をわがもの顔に占有するご一家。


天皇一家と上皇一家を「内廷皇族」と呼び、お財布がひとつ。予算は潤沢。
「御静養」で使われる御用邸は、須崎・葉山・那須、これら別荘は天皇家だけが使える。
天皇家が招待したら他の宮家も訪問できる。

上皇夫妻が「軽井沢」で今年静養したのも、天皇家の御用邸を使えなかったのかもしれない。
御用邸を使わせてね、とお願いできない人間関係を想像してしまう。



非難の矛先は、とりあえず全部秋篠宮妃に、クラウンプリンセスたる皇嗣妃殿下(=皇太子妃)に。
すべて秋篠宮家のせい!! 秋篠宮家全員、皇室から出ていけ!!!

そんな報道が30年前から始まり、20年前からはフルボッコ状態だったが、すべて非難の最終目的は皇室破壊だと見えてきた。
メディアの主張はむちゃくちゃだが、皇室解体を目指していると考えるならそれなりに筋が通っている。
「リベラル」は伝統が嫌いだ。
自分にはない美しいものを憎み、汚してしまいたいと考える人々(あるいは民族)もいる。


メディアは視聴率を上げるため、売り上げのためにカネのために仕事するので、常識も正義も良識もない。

つまり、メディアはタダ働きはしないのだが、どこからもらっているんだか。





   
2023/09/19(火)
「線虫がん検査」はがんを診断する検査ではないらしい?!!?


オシッコ1滴でがん検診という触れ込みだと思っていたが、そうではない衝撃の事実。

以下、【がん防災チャンネル】線虫検査の本当のがん診断率が暴露された!から。

6月24日、日本がん検診・診断学会総会で、NーNOSE(線虫癌検査の会社)の精密検査結果が発表された。

線虫検査で陽性:3病院で375人→本当に癌だった患者は8人。


ま、そんなもんよね〜。たいていは擬陽性とか検査不能とかよね〜・・・とか?

がん患者10人の尿で線虫検査した結果→全員「陰性」、癌は低リスクの答え。

学会の会場がどよめいた。さすがにそれは想定外!だった模様。



すい臓がんの腫瘍マーカー【CA19-9】が正常値を超えた人で無症状者でガンだった人→0.04%(1万人に4人)

正常値を超えていて症状のある人でガンだった人→0.5%(200人にひとり)

腫瘍マーカーはがん検診の役に立たないのは常識だしね〜、という空気。


全身検査のPET検査で精密検査を受ける人が多かったが、PETで見逃される癌は多数ある。
進行胃癌の4割はPETで陰性となる。

医療関係者の間では常識かもしれないけれど、PET 検査は万能だと思っていた私。


線虫検査は全く宛てにならないのが常識だが、線虫検査陰性で「私は癌ではない」と勘違いする人が出る。

線虫検査もPET検査も陰性だからと、胃カメラ拒否すると・・・。



線虫検査で陽性→「癌かもしれない!」→PET検査受けるが陰性→時間とお金の無駄、癌ノイローゼ。

線虫検査で陰性→症状あるけど陰性だから癌じゃないと思い込む。



線虫検査のウエブサイトには、理解不能な言葉遊びが表記されており、罪深い。
癌のリスクを評価するもので、癌を診断する検査ではありません。

中略

検査結果で自ら判断せず、専門医にご相談されることをお勧めします。


不安をあおり検査を受けさせるビジネスモデルに過ぎない。
やーいやーいだまされた、ばーかばーかだまされた、そんな悪魔がいるこの世という地獄。





   
2023/09/26(火)
インフルが流行る、ということは、コロナが負けたのか。


「9月から10月にインフル大流行の可能性、」と東京都が言っている。



9月初めに、すでに沖縄では若年層にインフル大流行。
「手洗い・消毒、ワクチンを!」と言っているが、ワクチンは11月からの流行期に合わせて生産されるのでは?


腫瘍内科のマキス医師が話している中に、次のようなくだりがある。

「3回のワクチン、4回のワクチン、5回のワクチンを接種した人々が何度も再感染したり、
インフルエンザにも頻繁にかかったりするんだ。」


その理由を、免疫システムの変化と見ている。

同じ抗原に繰り返しさらされると、体はその抗原に対する耐性を与えるlgG4抗体を産出し始める。

ワクチンを3回接種した場合、lgG4レベルは500倍に上昇、免疫システムが完全に変化する。

ウイルス感染に対処し、癌の監視も担当するlgG1とigG3抗体はもう生成されないので、
新型コロナウイルス感染症だけでなく、他にも感染する可能性も高まり、
癌の監視も減らすことになります。

これは、3回以上のワクチン接種した人々にターボ癌が発生する別のメカニズムかもしれない。

ターボ癌は、妊婦や12歳の子どもにもある。高校生もターボ癌になる。
私は、リンパ腫、脳腫瘍、ステージ4の脳腫瘍、そして乳がん、結腸癌、肺がんのターボ癌を見てきた。




そこを見越して、9月から「内閣感染症危機管理統括庁」なる役所が発足。

国民に6回ワクチンを打たせても「9波」の流行を起こさせた尾身さん、
5回ワクチンを打ったけどコロナに罹った感染症専門家の尾身さんが新コロ部会?をやめたのは、
首になったわけではない。(^^)

新体制の下、新型コロナ対策に万全を尽くすそうで、インフル対策もばっちりだろう。

よかったよかった。さっそく大流行のウワサで、医師たちが準備運動を始めたか。


いまだにこんな張り紙をしてる医院もあるようだが、大丈夫か?
発熱患者を外で待たせるかもしれない病院って。


廃業する医院、後継者のいない医院が増えているそうで、テレビで特集予定。
「なぜそんなことが起きているのか、」との予告CMに思わず突っ込む。
儲けの少ないきつい仕事なんでしょ。農業・林業・漁業・その他後継者不足の業界と同じでしょ。

相手は危険なバイキン持ってるかもしれないし、キツイ・キタナイ・キケンの3Kだね。


国民相手にはマスクする。

バイキン、怖いもんね。



でも大丈夫(^^)。ワクチンがある。秋接種は全員打てます、まだ無料です。

(ただし、武漢型の2回は打ってくださいね。)

↑それはなぜ?と疑問を持つべきだ。ドクター鹿が説明済みなので検索すれば出てくる。


いつもなら翌々日にはデータ更新されるNHKワクチン情報。9月19日公表分で止まっている。

6回目打った人が2000万人ちょっとなので、7回目はそれより減るだろう。1800万人は行く?

3回目までは圧力や「義務?」だったようだが、4回目からは明らかに接種者は減少。
ここで追加接種をやめた人、気づいた人は本当に強い人たちだ。耐えた人たちだ。

今や、接種する人は「少数派」であり、未接種者2000万人とほぼ同数。(笑)


2年前の今頃、1億人が争ってワクチンを接種し、未接種者が反ワク非国民と言われ、常識がデマ扱いされた。

常識から目を背け、流行に乗ったこの人は今?
医者は科学者ではなかったのか?疑うのが科学の姿ではないのか?


インフルとコロナと同時感染、同時流行といった今までの常識から測れない現実をどう見る?

データも論文もいくらでもあるから、それと常識を合わせると、「免疫力がめちゃ落ちてる」と言える。

「体力と科学的識の低い人から順に犠牲になっていく。ある意味自然の摂理」
ほんと、体力は大事、思い知っただろうね。医学はいつの間にか信仰、宗教になっていた。



ある薬剤を使用後に死者が急増したのなら、その薬剤を疑って当然だ。

気付いた人たちは、もう恐れてはいない。普通に過ごせばいい。
若い子はインフルにかかって発熱するが、普通なら死なないから大丈夫だ。

コロナ以前は、インフル患者は毎年700万人から1000万人いた。病院に行った人の数だぞ。
インフルワクチンも3000万人くらいが接種していた。
それでも特別扱いせず、5類扱いで、みんな生きてる。
(死ぬ人も2019年は65人とかいたらしいけれど。)

免疫力の落ちたみんな、まずは睡眠、食べ過ぎない、無理しない、それで回復だ!
疑う心(科学!)と常識を取り戻そう。恐怖に負けるな。






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