2024/01/04(木) | |
2024年、波乱の幕開け | |
2024年1月1日午後4時過ぎ、能登半島大地震発生。 能登半島沖を震源とする地震はこの3年ほど断続的に発生していたが、この日は巨大な地震となった。 4時10分頃発生の地震は日本の広い範囲に及び、愛知県でも震度4。 津波・火災発生、建物多数倒壊、3日現在死者64人、地理的特性もあり救助は難航。 これから一番寒い時期を迎える。 エネルギー庁が地震で壊れた太陽光パネルに触らないでとお触れを出している。 雨や雪の多い地方では、太陽光パネルを屋根にのせている家屋は少ないだろうが、 ひょっとしたら東京都のように「新築住宅は太陽光パネル設置義務」が・・・。 電気自動車も雪国では走っていないと思うが、故障時は取扱注意だ。念のため。 岩盤が割れ、震源は能登半島から南西と北東方向へ150キロも広がり、各地へ影響していく。 能登の変電所近くで「12月31日に3度爆発音、160戸停電」のニュースがあった。 このニュースが削除されたので、かえって憶測を呼び、人工地震では?テロでは?との疑いも出た。 しかし、これは倒木が原因とわかっており、地震との関連はなかった。 しかし、志賀原発がまったくもって大丈夫というわけではなく、変圧器で油漏れが起きている。 志賀原発では、24年前に臨界事故が起きている。 断層が近くになくても、人的ミスの事故は起きるだろうし、 こんな危険な地理的条件の日本で原発がいくつある? 私たちは忘れる生き物だから、周辺で暮らし、周辺に観光に行き、生きていけるのだ。 翌1月2日午後5時過ぎ、羽田空港でJAL旅客機と海保の救援機が衝突、炎上。 JALの乗員乗客はスムーズな脱出成功、海保機は5人死亡1名重体。 JALと言えば、去年10月15日、天皇皇后両陛下の特別機が離陸時に滑走路に出てからシステム異常発見、 石川へ行くなという天の采配かなどとオカルトめいた憶測も生まれたエピソードもあるが、 今回の衝突炎上もメディアは全員脱出させたJALを責めていたが事故原因はまだわからない。 海保機のミスか、管制塔のミスか、そのどっちかなのか、両方なのか、 フライト予定のない外国機がそばにいた、という話も出てきて、何か悪い電波が出たのかと疑う私。 海外でも新年から、ニューヨークのルーズベルト島で地下の古い?インフラの爆発なのか揺れて、停電、 翌3日には北九州市の商店街で火災発生など、災害続きだ。 平成から令和、災害続きで、私たちの危機感は麻痺している。 こうやって価値観は崩れ、危機下でも異常なまでルールに従う国民が生まれるのだろう。 |
2024/01/05(金) | |
風邪引いて医者に行くのは日本だけらしい | |
ラゲブリオはポンコツという去年10月25日のツィート。 ネイチャー誌に「抗ウイルス薬はウイルスの進化を促進する」論文が乗ったので。 このようにネイチャー誌の論文紹介の記事。 風邪引いて病院に行って「PCR検査」受けて「コロナです」と処方されるかもしれないのが赤いカプセル、ラゲブリオ。 ラゲブリオは商品名、本名はモルヌピラビル。 抗ウイルス薬がウイルス変異を促進させるという冗談みたいな悪夢。 2年前の2021年12月には、コロナの飲み薬(モルヌピラビル)を役に立たないとしてキャンセル。 治療薬にならないのがすでにわかっていた。 ヨーロッパだけが知っていたのではなく、日本も知っていた。2022年8月7日の記事。 危険は分かっていたけれど導入決定。特例承認。 とても高価だからこそ導入したと想像できる。 ワクチンで儲ける日々は終わった、次は「治療薬」で儲けるのだ。儲けたい業界からの圧力か。 さすが南出市長はわかっている。 だが、たくさん購入していただろうラゲブリオの使用期限を延ばしてでも、国は処方させたかった・・・のか? 治療薬たりえない、副作用がきついかもしれない薬を、まるで治験のように処方したのか? 副作用は、下痢や嘔吐などなどそれこそ「悪化してる?」と思うような症状。 EUはコロナ治療薬としてラゲブリオを導入しないように推奨している。 風邪には休養、睡眠、水分摂取だ。コロナも風邪だ。悪化させたら命とりだが。 発熱で医者に行き、熱を下げ、咳を止め、抗ウイルス薬を服用し、その体内がウイルス変異工場となる。 変異したウイルスが呼気からトイレから排出され・・・、さらに自己増殖型ワクチンでもっと何かが変異して・・・。 |
2024/01/12(金) | |
SNSの近未来はダメだこりゃ | |
コロナ感染、心不全リスク高まる可能性 コロナ感染後、心臓がウイルスに感染し続けて心不全になるぞ、と。 サイレントキラー、心不全が流行するぞ、と。 だが現場の医師は、コロナワクチン接種した人が心不全を起こすのをよく経験している。 ワクチン接種後症候群としての心不全であり、コロナ感染後の心不全なんてまやかしだ。 私の狭い人間関係範囲でも、ワク後に心臓の調子が悪くなった人(ニトロ常備)、突然に心臓が止まった人2名、あり。 若者に増えている心筋炎は、ワクチン以前はごくまれな症例にすぎなかった。 手元に保管しておられるワクチン接種証明書、そこにあるロット番号を確認されたし。 厚労省は、2022年11月までは、このようにロット番号ごとの死亡数を公開していた。 ワクチンが癌を引き起こすなんてどんな陰謀論だよ、どこにソースがあるんだよ、 そう疑う人もひょっとしたらまだいるかもしれない。 だってテレビではそんなこと言わないから、テレビ医者は言わないし。 こんなバカなマスク使用例を、医者がまことしやかにテレビで紹介していた爆笑の過去。 テレビこそ、デマを報じていた、マスクを売るために、製薬会社の売り上げのために。 でもマスクは感染予防に役立つ!とまだ信じている人に聞きたい。 みんながワクチン打って、みんながマスクしていたのに、なぜ今コロナやインフルが大流行?しているんですか? テレビも新聞もインターネットも、真実を報じているとは思えない。 ゆーちゅーぶでも、ついったーでも、疑問を持った人のアカウントは凍結されていった。今も。 ワクチンウォッチャーであり、皇室ウォッチャーでもあるのだが、こっちもひどい。 しかし、ゆーちゅーぶの仕組みがよくわからない。 ゆーちゅーぶ閲覧1回目、おすすめ動画のうちかなりたくさんが秋篠宮皇嗣家への誹謗中傷動画、見る気もせずニコニコ動画に移り、 10分後、ゆーちゅーぶに戻ると、先ほどの誹謗中傷動画は半分ほどに減っており、見ずにいったんネットを切断、 10分後に、ゆーちゅーぶに入ると、半分に減っていた誹謗中傷動画はさらに減少していた。 こうやってゆーちゅーぶは人気を失っていくのだ。もうオワコンってやつ。 半分の半分に減っていたとはいえ、これくらいは残っていたが、これは削除依頼があったのか、 内容検閲してゆーちゅーぶが削除してどんどん減らしていっているのか。 こうして見ると、口汚さのセンスが日本人のものではない、組織だった悪口爆弾攻撃は重量級だ。 こうした勢力に持ち上げられる側はあそことあそこだけで、いつも同じだ。 これはいつまで続くか、今年いっぱいがひとつの山だろうか。 体調を崩し、〇ぬまで攻撃をやめない、〇んでも攻撃をやめない、 その様子は、墓をあばいて遺体を磔にするあの国民性を思い出させる。 ネパールの王室は壊れた。壊れたものは戻らない。 無関心は国を滅ぼす。滅びても気づかない人は気づかない。 |
2024/01/14(日) | |
太い血管に血栓で脳梗塞が増えている話 | |
武見厚労大臣が、「ワクチン等医薬被害の審査が4倍にスピードアップ」(どや顔)と記者会見。 ほ〜、頑張って仕事していてすごいな〜偉いな〜、と感心していては読解力が足りない。 スピードアップしてどんどん認定しなければならないほど申請が増えています、ということ。 困難な書類集めをして審査請求しているワクチン被害者及びその家族がめちゃめちゃ多い、ということ。 気付き、怒っている国民が増えている、ということ。 それでも、安全性に特段の問題はなく、ワクチン中止する予定はない。 だって、打ちたい人に打ってあげているのだから、と。そのための「接種希望書」。 札幌のシカ先生の動画で、脳梗塞の患者が増えていると言っていた。ワクチン前の1.5〜2倍。 この時の動画では、2022年8月のイタリアの「頸動脈血栓症が増えている」という論文を紹介している。 興味深いのは、さほど動脈硬化がひどくないのに血栓ができた例もある。73歳男性。 1回目ワクチン接種10日後、左側の脳梗塞、右側にも小さい梗塞がたくさん。 全身に血栓ができやすい状態で、腹部の大動脈にもできていた。大量スタチン投与などで治癒。 他にも血栓が飛んで、融けて、またできて飛んで、その繰り返してどんどん悪化の例。 「いったん治ったからって油断してはダメですよ、 背中が痛い!ってなったら、大動脈解離ですからね、」と。 確かに、血栓のいくつかがカテーテル治療やヘパリン熔解で消えても、血栓ができやすい体質はそのままだ。 高齢者、血液ドロドロの人はもちろん、風邪引いたり、ワクチン投与後は血栓ができやすくなる。 水分取って、休養して、食事控えめにして、それまでの生活をガラッと変えないと体質は変わらない。 体質を変えるには、生活を変え、その根本になっている意識を変えなければ。 今までの自分よ、さようなら。サヨナラだけが人生だ。・・・なんてな。 |
2024/01/19(金) | |
冬に夏服? 産経新聞、路線変更?などなど。 | |
天皇皇后両陛下、1月15日に「警視庁創立150年式典」にて。 雅子さんの衣装と帽子、これは前にも見た。 でも、冬にこの色?冬にレース? 2023年6月、インドネシア訪問での天皇皇后両陛下。 夏のインドネシアでの雅子さんの衣装と帽子。 先日の警視庁と同じだ。 並べてみると、帽子もジャケットもインナーのレース(!)も同じ。 ついでに言えば、このジャケットは袖口にレースが縫い付けてあるデザイン。・・・ひどいな、デザイナー。 夏に冬服を着たのか? 冬に夏服を着たのか? インドネシアでは、薄い水色の服を多用、上の写真とよく似ているが別デザイン。これは袖口にレースはない。 それにしても、夏に冬服を着たのか? 冬に夏服を着たのか? 似合わなくても薄い色や好きなレースやボタンをたくさん付けるのは好みの問題だが、 気温と素材、回りに与える印象をまったく気にしないのは「病気」の一種ではないか? 認知症になると、寒暖に合わせた服選びができなくなるという。 雅子さんはいろいろなご病気設定があるから、これもやはりご病気か、還暦でもあるし。年を取るといろいろと。 産経新聞1月13日付け、11日の「講書始の儀」の写真。代表撮影、とあるから、産経新聞が写したものとは限らない? 左から天皇・皇后・愛子内親王、彬子女王もちらりと写っている。 「愛子さま、初めての講書始の儀」とメディアがうるさいほどに持ち上げていた。 産経新聞1月14日付け、「皇室ウィークリー」での講書始の儀の写真。 講義を終えて退出する3人の先生方を見送る天皇・皇后・愛子内親王・彬子女王・瑤子女王・承子女王。 ただし、愛子内親王だけは見送らず、ただ前方を眺めている。 この写真は、「愛子さま、凛として知的で!」と報じるメディアでは無視しているのも無理はない。 産経新聞、路線変更した? 産経新聞1月17日の13面の記事。 去年12月に外務省が公開した外交文書を元に政治部長兼論説委員が書いている。 「対中見通し誤った外務省」と。 この短い論説の中で二度も「小和田恒外務事務次官」の名前を出し、厳しく批判している。 そして、「官僚は国民の審判を受ける機会がなく、不祥事でもない限り責任も取らない」と。 (雅子さん内定の頃は、「外務省機密費問題」で揺れていた時期、事務方トップが無関係なはずがないと当然の疑念はあった。) 産経新聞、路線変更した? 産経新聞1月17日27面の記事。 「両陛下、警視庁150年記念式典ご臨席」、そこでついでに能登半島地震の犠牲者へ哀悼とお見舞いを「伝えたいと思います」と。 (「思う」って変だろ。お見舞いします、でいいんだよ。) 「両陛下ご臨席」なのに、雅子さんの写真がない。こんなことが今まであっただろうか。 夏服?!と気づいた編集者が雅子さんをカットした?13面の記事の立場上、雅子さんをカットした? どうした、産経新聞。(笑) 約30年前の出版、『アメリカ殺しの超発想』、政治家と官僚が蝕む日本が描かれている。 おざわいちろう、いけだだいさく、おわだひさしが手厳しく非難されている。 190ページあたりに、無能の売国奴の官僚として小和田恒氏が書かれている。 天皇訪中の翌年、彼の長女は当時の皇太子と結婚した。 「無能の売国奴官僚」の娘が有能?なわけがなく、皇室もまた内部から蝕まれている。 |
2024/01/31(水) | |
ついに破綻。これからが本当のヘル。 | |
中国の恒大集団がついにいわゆる破綻。50兆円の債務? 3年前ならもう少し傷は浅かったかもしれない。 2020年の中国企業の債務の多い会社ナンバーワンだった。 第2位の碧桂園は、地方政府が作った会社で第三セクター的なもの、確か去年大変なことになっていた。 彼ら不動産デベロッパーは、マンションを作り、人々は住むためというより投資対象で購入。 住まなければいつまでも「新築物件」扱い。 日本の土地バブル崩壊、アメリカのリーマンショック、前例はいくらでもあったが、中国も同じ轍を踏んだ。 恒大集団はとっくに破綻しており、本部ビルに人々が押し寄せたがもぬけの殻。 金目のものはすでになく、工場にも「何もない!」と押し寄せた人々が騒いでいた。 3年の時間がかかってようやく破綻を認め、清算に入ることになった。 今までもずいぶん人が死んだことだろうが、本当に死人が出るのはこれからだ。 日本でも、バブル崩壊後、銀行が次々に破綻、不良債権処理に10年、多くの死人が出た。 失われた10年。 恒大には日本も年金機構関連が(たったの)96億円ほど投資していたようだが、ない金は返せねぇとか言われそうだな。 恒大だけで終わらせるのか、終われないのか、2024年という年は、隠していたことが暴かれる年だとか、 いやまったく、本当にそんな年のようで、恐ろしや。 |
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